JPS63211100A - 走行経路誘導表示装置 - Google Patents
走行経路誘導表示装置Info
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- JPS63211100A JPS63211100A JP4601387A JP4601387A JPS63211100A JP S63211100 A JPS63211100 A JP S63211100A JP 4601387 A JP4601387 A JP 4601387A JP 4601387 A JP4601387 A JP 4601387A JP S63211100 A JPS63211100 A JP S63211100A
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- Japan
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- display
- road
- display device
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- segments
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000004988 Nematic liquid crystal Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、走行経路中に存在する道路の特異点、例え
ば平面交差点、立体交差点、高速道路等本線との合流点
又は高速道路等本線からの分岐点。
ば平面交差点、立体交差点、高速道路等本線との合流点
又は高速道路等本線からの分岐点。
橋等のオーバーバス、トンネル等のアンダーパス等(以
下、道路ノードと言う。)の形状及びそこでの誘導方向
を表示できる走行経路誘導表示装置に関するものである
。
下、道路ノードと言う。)の形状及びそこでの誘導方向
を表示できる走行経路誘導表示装置に関するものである
。
近年、不案内地域等における車両運転の便宜を図る几め
走行中の車両の現在位置を確認することができる表示装
置が開発され友。そこで、車両が走行すべき経路上に存
在する道路ノードに着目し、各道路ノード形状とその直
前からの車両の通過すべき方向を表示する走行経路誘導
表示装置が提案されている。液晶表示装置を用いてこの
種の表示を行なっている例としては、テレビジョン学会
技術報告ED−409,IPD 37−12 r車載用
液晶表示装置J (1978年11月17日発表)およ
びザフイフス インターナシ璽ナル カンファレンス
オン オウトモーティブ エレクトロニクス、シー20
1/$5(1985年10月29日)「ア セルフ−サ
ポーテイング、モデ&ツー ナビゲーシ璽ナル システ
ム フォア オウトモービルスJ (The pi f
thInternational (::onfere
nce on Automotive Elect−r
onics C201/ss (1985年10月29
日) rAselfsupporting、modul
ar navigational system f
orautomobilesJ ) 等の記載がある
。いずれの場合にもモノカラーの平面放射状矢印ノぞタ
ーンヲ使用して、平面交差点の形状表示とそこでの誘導
方向の表示を行なっている。
走行中の車両の現在位置を確認することができる表示装
置が開発され友。そこで、車両が走行すべき経路上に存
在する道路ノードに着目し、各道路ノード形状とその直
前からの車両の通過すべき方向を表示する走行経路誘導
表示装置が提案されている。液晶表示装置を用いてこの
種の表示を行なっている例としては、テレビジョン学会
技術報告ED−409,IPD 37−12 r車載用
液晶表示装置J (1978年11月17日発表)およ
びザフイフス インターナシ璽ナル カンファレンス
オン オウトモーティブ エレクトロニクス、シー20
1/$5(1985年10月29日)「ア セルフ−サ
ポーテイング、モデ&ツー ナビゲーシ璽ナル システ
ム フォア オウトモービルスJ (The pi f
thInternational (::onfere
nce on Automotive Elect−r
onics C201/ss (1985年10月29
日) rAselfsupporting、modul
ar navigational system f
orautomobilesJ ) 等の記載がある
。いずれの場合にもモノカラーの平面放射状矢印ノぞタ
ーンヲ使用して、平面交差点の形状表示とそこでの誘導
方向の表示を行なっている。
従来の装置は以上のように構成されているので、平面交
差点以外の道路ノード表示例えば立体交差点の形状表示
およびその立体交差点での誘導表示等を矢印ノぞターン
で表示することが困難である等の間質点があった。
差点以外の道路ノード表示例えば立体交差点の形状表示
およびその立体交差点での誘導表示等を矢印ノぞターン
で表示することが困難である等の間質点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、立体交差点の形状表示とそこでの誘導表示が
できると共に平面交差点の形状およびそこでの誘導表示
が従来よシも視認性高く実現でき、通常直進表示や通過
エラー表示も可能な走行経路誘導表示装置を得ることを
目的とする。
たもので、立体交差点の形状表示とそこでの誘導表示が
できると共に平面交差点の形状およびそこでの誘導表示
が従来よシも視認性高く実現でき、通常直進表示や通過
エラー表示も可能な走行経路誘導表示装置を得ることを
目的とする。
この発明に係る走行経路誘導表示装置は、遠近立体状の
複数の道路ノぞターンを交差させて多数個に分割し、2
−8以上の舎表示が可能な表示セグメントを設けるよう
にしたものである。
複数の道路ノぞターンを交差させて多数個に分割し、2
−8以上の舎表示が可能な表示セグメントを設けるよう
にしたものである。
この発明における走行経路誘導表示装置は、表示セグメ
ント電極意に選択して組合せ、組合せた表示セグメント
で相異なったi表示をして、任意の道路のノード形状表
示とその誘導表示全立体的に行う。
ント電極意に選択して組合せ、組合せた表示セグメント
で相異なったi表示をして、任意の道路のノード形状表
示とその誘導表示全立体的に行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による走行経路誘導表示装置の
部分を示す断面図である。同図において、la、lbは
交互に配設されたインターディジタル形状のコモン電極
、2はセグメント電極である。3a、3bはコモン電極
1a、lbのインターディジタル形状に合わせて形成さ
れ、コモン電極1a、lb上にそれぞれ設けられた例え
ば赤、青の2色のカラーフィルタで〜ある。4は液晶層
、5はカラーフィルタ3と液晶層4とを隔てる絶1ic
k@である。6a、6bは対向する透明基板で、透明基
板6a上にはセグメント電極2及びコモン電極lのリー
ドアウト電極(図示せず)が形成され、透明基板6b上
にはコモン電極1a、lbが形成されている。
図はこの発明の一実施例による走行経路誘導表示装置の
部分を示す断面図である。同図において、la、lbは
交互に配設されたインターディジタル形状のコモン電極
、2はセグメント電極である。3a、3bはコモン電極
1a、lbのインターディジタル形状に合わせて形成さ
れ、コモン電極1a、lb上にそれぞれ設けられた例え
ば赤、青の2色のカラーフィルタで〜ある。4は液晶層
、5はカラーフィルタ3と液晶層4とを隔てる絶1ic
k@である。6a、6bは対向する透明基板で、透明基
板6a上にはセグメント電極2及びコモン電極lのリー
ドアウト電極(図示せず)が形成され、透明基板6b上
にはコモン電極1a、lbが形成されている。
走行経路誘導表示装置の液晶部分である液晶、eネル1
00を表示に用いる場合には、例えば液晶層4に誘電異
方性が正のツィステッドネマチック液晶層を用い、2枚
の偏光板(図示せず)で消光状態になるように液晶ノぞ
ネルl 0Ot−挾み込み、液晶パネル100の後方か
ら例えば螢光灯でこれを照明する。そして、リードアウ
ト電極(図示せず)端を通して、セグメント電極2.コ
モン電極1間の液晶層4へ所定の電圧を印加するように
して走行経路誘導表示装置を構成する。液晶層4へ所定
の電圧を印加すると、セグメント電極2の形状(以下、
セグメントノぞターンという)が点灯状態、すなわち光
透過性となる。したがって、コモン電極lのインターデ
ィジタルピッチがセグメントツクターンに比べ充分小さ
い場合、螢光灯と反対側から液晶ノぐネル1oot−見
ると、コモン電極1aを選べばセグメントパターンは赤
色に、コモン電極1kl−選べば、セグメントパターン
は?色K、両コモン電極1a、lb’i選べば、赤、實
の混色に着色して視認される。
00を表示に用いる場合には、例えば液晶層4に誘電異
方性が正のツィステッドネマチック液晶層を用い、2枚
の偏光板(図示せず)で消光状態になるように液晶ノぞ
ネルl 0Ot−挾み込み、液晶パネル100の後方か
ら例えば螢光灯でこれを照明する。そして、リードアウ
ト電極(図示せず)端を通して、セグメント電極2.コ
モン電極1間の液晶層4へ所定の電圧を印加するように
して走行経路誘導表示装置を構成する。液晶層4へ所定
の電圧を印加すると、セグメント電極2の形状(以下、
セグメントノぞターンという)が点灯状態、すなわち光
透過性となる。したがって、コモン電極lのインターデ
ィジタルピッチがセグメントツクターンに比べ充分小さ
い場合、螢光灯と反対側から液晶ノぐネル1oot−見
ると、コモン電極1aを選べばセグメントパターンは赤
色に、コモン電極1kl−選べば、セグメントパターン
は?色K、両コモン電極1a、lb’i選べば、赤、實
の混色に着色して視認される。
第2図はこの発明の一実施例(よる走行経路誘導表示装
置の電極パターンを簡略化して模式的に示した図である
。第2図において、COMIは第1図のコモン電Mla
に、C0M2は第1図のコモンrK極1bに対応してい
る。
置の電極パターンを簡略化して模式的に示した図である
。第2図において、COMIは第1図のコモン電Mla
に、C0M2は第1図のコモンrK極1bに対応してい
る。
第3図はこの発明の一実施例による走行経路誘導表示装
置の表示セグメントを示している。同図におAて、N1
−N24は各表示セグメントを示し、これら表示セグメ
ントN1−N24の内の適当なセグメントを組合せて、
色表示することによシ道路ノードの形状及び車両の誘導
表示をすることができる。7は直進道路パターンであシ
、立体感を出すために2段の表示セグメン)N23と立
体増強表示セグメン)N24t−車進入側一端面部に設
けている。8は直進道路パターン7に直交する直交道路
パターン、9は直交道路パターン8と45°をなす右斜
め上シの第1の斜行道路パターン、10は同じく逆方向
に45°をなす右斜め下シの第2の斜行道路ノぐターン
である。菱形や矩形の表示セグメントN1−N9は、各
道路パターン7〜lOの両端に対にして設けられ、車両
の誘導進路を示すためのものである。但し、矩形の表示
セグメントN5は車両が交差点よシ比較的に離れている
ことを示す表示用のものである。表示セグメントNIO
〜N16は、各道路ノぐターン7〜10が互いに交差し
ない部分を表示セグメントにしたもので、各道路ノぐタ
ーン7〜lOの両側に対にして設けである。表示セグメ
ン)Nl 7又は同N18は直進道路パターン7に第2
の斜行道路パターン10又は第1の斜行道路パターン9
が交差した部分、表示上グメン)Nl 9は3つの道路
ノぞターン7゜9、工0が交差した部分である。表示セ
グメントN20又は同N22は、直交道路パターン8と
第1の斜行道路パターン9又は第2の斜行道路パターン
lOが交差した部分、表示セグメン)N2)は全ての道
路ノぞターン7〜10が交差して重畳した交差点部であ
る。各表示セグメン)Nl−N24は、第1図の構成を
とっており、3色表示が可能であり、各々独立して駆動
制御回路(図示せず)により駆動される。上記したよう
にこの発明では遠近立体視した複数の道路に対応する遠
近立体状の複数の道路、eターンを交差させ、その非交
差部分及び交差重畳部分を表示セグメントにし、しかも
誘導用の表示セグメントも設けるようにした。
置の表示セグメントを示している。同図におAて、N1
−N24は各表示セグメントを示し、これら表示セグメ
ントN1−N24の内の適当なセグメントを組合せて、
色表示することによシ道路ノードの形状及び車両の誘導
表示をすることができる。7は直進道路パターンであシ
、立体感を出すために2段の表示セグメン)N23と立
体増強表示セグメン)N24t−車進入側一端面部に設
けている。8は直進道路パターン7に直交する直交道路
パターン、9は直交道路パターン8と45°をなす右斜
め上シの第1の斜行道路パターン、10は同じく逆方向
に45°をなす右斜め下シの第2の斜行道路ノぐターン
である。菱形や矩形の表示セグメントN1−N9は、各
道路パターン7〜lOの両端に対にして設けられ、車両
の誘導進路を示すためのものである。但し、矩形の表示
セグメントN5は車両が交差点よシ比較的に離れている
ことを示す表示用のものである。表示セグメントNIO
〜N16は、各道路ノぐターン7〜10が互いに交差し
ない部分を表示セグメントにしたもので、各道路ノぐタ
ーン7〜lOの両側に対にして設けである。表示セグメ
ン)Nl 7又は同N18は直進道路パターン7に第2
の斜行道路パターン10又は第1の斜行道路パターン9
が交差した部分、表示上グメン)Nl 9は3つの道路
ノぞターン7゜9、工0が交差した部分である。表示セ
グメントN20又は同N22は、直交道路パターン8と
第1の斜行道路パターン9又は第2の斜行道路パターン
lOが交差した部分、表示セグメン)N2)は全ての道
路ノぞターン7〜10が交差して重畳した交差点部であ
る。各表示セグメン)Nl−N24は、第1図の構成を
とっており、3色表示が可能であり、各々独立して駆動
制御回路(図示せず)により駆動される。上記したよう
にこの発明では遠近立体視した複数の道路に対応する遠
近立体状の複数の道路、eターンを交差させ、その非交
差部分及び交差重畳部分を表示セグメントにし、しかも
誘導用の表示セグメントも設けるようにした。
第4図乃至第8図はかかる構成の走行経路誘導表示装置
の各動作表示例を示したものである。第4図において、
第4図(a)は進路がオーパーツぞス、第4図(b)は
進路がアンダーパスの例である。進路を例えば青色(以
下、図中、斜破線で示す)で、立体交差路を例えば混合
色(以下、図中、点々で示す)で表示する。なお、誘導
表示は、進路を示すセグメントノぞターンの内で菱形表
示セグメントNlk例えば点滅表示させればよい。なお
、進路がオーバーパスの際は表示セグメントN24t−
同N23と共に点灯させ、立体感を増強して表示する。
の各動作表示例を示したものである。第4図において、
第4図(a)は進路がオーパーツぞス、第4図(b)は
進路がアンダーパスの例である。進路を例えば青色(以
下、図中、斜破線で示す)で、立体交差路を例えば混合
色(以下、図中、点々で示す)で表示する。なお、誘導
表示は、進路を示すセグメントノぞターンの内で菱形表
示セグメントNlk例えば点滅表示させればよい。なお
、進路がオーバーパスの際は表示セグメントN24t−
同N23と共に点灯させ、立体感を増強して表示する。
第4図(a)のように表示するには、10個の表示セグ
メントNl、N5.N9.N13.N17.N18゜N
19.N2) 、N23.N24を青色表示し、6@の
表示セグメントN3.N7.N11.N15.N20.
N22を混合色表示する。また、第4図(b)のように
表示するには、8個の表示セグメン) Nl 、N5
、N9 。
メントNl、N5.N9.N13.N17.N18゜N
19.N2) 、N23.N24を青色表示し、6@の
表示セグメントN3.N7.N11.N15.N20.
N22を混合色表示する。また、第4図(b)のように
表示するには、8個の表示セグメン) Nl 、N5
、N9 。
N13.N17’、N18.N19.N23を背色表示
し、7個の表示セグメントN3.N7.Nll、N15
.N20゜N2).N22 を混合色表示する。
し、7個の表示セグメントN3.N7.Nll、N15
.N20゜N2).N22 を混合色表示する。
第5図((転)は十字路、第5図(b)はY字路を示し
、いずれの道路表示も例えば青色で表示する。なお、Y
字路の場合には11(Imの表示セグメン)N2.N5
゜N8.NIO,N13.N16.N17.N18.N
19.N2)゜N23を青色表示すれば良い。
、いずれの道路表示も例えば青色で表示する。なお、Y
字路の場合には11(Imの表示セグメン)N2.N5
゜N8.NIO,N13.N16.N17.N18.N
19.N2)゜N23を青色表示すれば良い。
第6図(a)は車両が前方十字路よシ比較的離れている
時の表示例で、矩形表示セグメン)N5のみを例えば青
色表示する。第6図伽)は車両が十字路に近づいた時の
十字路の形状表示と車両が右折すべきであることの誘導
表示例で、8個の表示セグメントNl、N7.N9.N
15.N17.N18.N19゜N20t−例えば赤色
(以下、図中、斜線で示す)で表示し、進路を示すため
に7個の表示セグメントN3.N5.N11.N13.
N2).N22.N25t−例えば青色で表示する。さ
らに進路を強調するため、菱形表示セグメントN3を点
滅表示させれば一層視認性が向上する。
時の表示例で、矩形表示セグメン)N5のみを例えば青
色表示する。第6図伽)は車両が十字路に近づいた時の
十字路の形状表示と車両が右折すべきであることの誘導
表示例で、8個の表示セグメントNl、N7.N9.N
15.N17.N18.N19゜N20t−例えば赤色
(以下、図中、斜線で示す)で表示し、進路を示すため
に7個の表示セグメントN3.N5.N11.N13.
N2).N22.N25t−例えば青色で表示する。さ
らに進路を強調するため、菱形表示セグメントN3を点
滅表示させれば一層視認性が向上する。
第7図は直進路を示し、9 (mの表示セグメントNl
、N5.N9.N13.N17.N18.N19.N2
)゜N25t−例えば青色で表示する。さらに進路を強
調するために、菱形表示セグメンhNlを点滅表示させ
れば一層視認性が向上する。
、N5.N9.N13.N17.N18.N19.N2
)゜N25t−例えば青色で表示する。さらに進路を強
調するために、菱形表示セグメンhNlを点滅表示させ
れば一層視認性が向上する。
第8図は、車両が走行経路誘導表示装置に示されるよう
に進行しなかった場合、運転者に経路逸脱を知らせるた
めの表示例で、全表示セグメントN1−N24f、例え
ば赤色で表示する。
に進行しなかった場合、運転者に経路逸脱を知らせるた
めの表示例で、全表示セグメントN1−N24f、例え
ば赤色で表示する。
以上のように、この発明によれば遠近立体状の複数の道
路パターンを交差させて多数圏に分割して表示セグメン
トを形成し、相異なつ九表示をするように構成したので
、道路ノードの形状表示とそこでの誘導表示を従来より
視認性高く実現できると共に立体感を増強させる立体増
強セグメントを設けることで従来可能であった立体交差
点の形状表示とそこでの誘導表示が可能になるものが得
られる効果がある。
路パターンを交差させて多数圏に分割して表示セグメン
トを形成し、相異なつ九表示をするように構成したので
、道路ノードの形状表示とそこでの誘導表示を従来より
視認性高く実現できると共に立体感を増強させる立体増
強セグメントを設けることで従来可能であった立体交差
点の形状表示とそこでの誘導表示が可能になるものが得
られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の部分を示す断面図、第2
図はこの発明の一実施例による電甑ノぐターンを簡略化
且つ模式化した図、第3図はこの発明の一実施例による
表示セグメントを示す図、第4図乃至第8図はこの発明
に係る走行経路誘導表示装置の各表示例を示す図であろ
う 1・・・コモン電極、2・・・セグメント電極、3・・
・カラーフィルタ、4・・・液晶層、6・・・透明基板
、7〜10・・・道路パターン、ioo・・・液晶ノ1
ネル、 Nl−N24・・・表示セグメント。
図はこの発明の一実施例による電甑ノぐターンを簡略化
且つ模式化した図、第3図はこの発明の一実施例による
表示セグメントを示す図、第4図乃至第8図はこの発明
に係る走行経路誘導表示装置の各表示例を示す図であろ
う 1・・・コモン電極、2・・・セグメント電極、3・・
・カラーフィルタ、4・・・液晶層、6・・・透明基板
、7〜10・・・道路パターン、ioo・・・液晶ノ1
ネル、 Nl−N24・・・表示セグメント。
Claims (2)
- (1)同一領域に2以上の異なつた表示をする表示装置
において、遠近立体状の複数の道路パターンを交差させ
、多数個に分割して表示セグメントを形成し、上記表示
セグメントを任意に選択して組合せ、これら組合せた表
示セグメントで相異なつた表示をして任意の道路のノー
ド形状を表示すると共に該道路ノードでの誘導表示をす
ることを特徴とする走行経路誘導表示装置。 - (2)上記道路パターンが平面交差点パターンと立体交
差点パターンを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の走行経路誘導表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046013A JP2609603B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 走行経路誘導表示装置 |
US07/160,810 US4937570A (en) | 1987-02-26 | 1988-02-26 | Route guidance display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046013A JP2609603B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 走行経路誘導表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211100A true JPS63211100A (ja) | 1988-09-01 |
JP2609603B2 JP2609603B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=12735173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046013A Expired - Lifetime JP2609603B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 走行経路誘導表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2609603B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999022356A1 (fr) * | 1997-10-27 | 1999-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'affichage de carte tridimensionnelle et dispositif servant a generer des donnees pour le dispositif d'affichage |
JP2002243462A (ja) * | 1997-10-27 | 2002-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モデル変形用データの作成装置及びそのデータを記録した記録媒体並びにそのデータを用いたナビゲーション装置 |
JP2002243461A (ja) * | 1997-10-27 | 2002-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モデル変形用データの作成装置及びそのデータを記録した記録媒体並びにそのデータを用いたナビゲーション装置 |
JP2016132360A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 |
JP2016145713A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115999A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Kogyo Gijutsuin |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62046013A patent/JP2609603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5115999A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Kogyo Gijutsuin |
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