JPS6321034B2 - - Google Patents
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- JPS6321034B2 JPS6321034B2 JP54052229A JP5222979A JPS6321034B2 JP S6321034 B2 JPS6321034 B2 JP S6321034B2 JP 54052229 A JP54052229 A JP 54052229A JP 5222979 A JP5222979 A JP 5222979A JP S6321034 B2 JPS6321034 B2 JP S6321034B2
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- JP
- Japan
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- eccentric
- piston
- plunger
- eccentric piston
- output shaft
- Prior art date
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Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03C—POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
- F03C1/00—Reciprocating-piston liquid engines
- F03C1/02—Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders
- F03C1/04—Reciprocating-piston liquid engines with multiple-cylinders, characterised by the number or arrangement of cylinders with cylinders in star or fan arrangement
- F03C1/0447—Controlling
- F03C1/0457—Controlling by changing the effective piston stroke
- F03C1/046—Controlling by changing the effective piston stroke by changing the excentricity of one element relative to another element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転速度を3段階に制御できるラジア
ルピストンモータに関する。
ルピストンモータに関する。
(従来の技術とその解決すべき問題点)
ラジアルピストンモータでは、ピストンを連結
したドラムの偏心度によりモータ速度を変えてい
るが、従来、第1図、第2図に示すように、2段
階の速度制御しかできなかつた。
したドラムの偏心度によりモータ速度を変えてい
るが、従来、第1図、第2図に示すように、2段
階の速度制御しかできなかつた。
1は軸受2,2に支持された出力軸(クランク
シヤフト)で、この出力軸1に対して偏心自在に
ドラム3が設けてある。
シヤフト)で、この出力軸1に対して偏心自在に
ドラム3が設けてある。
ドラム3はA偏心ピストン4とB偏心ピストン
5によつて駆動される。
5によつて駆動される。
偏心ピストン室6にスペーサ8からA通路7を
経て圧油が供給されると、図のようにA偏心ピス
トン4が上方へ移動して、ドラム3を最大限に偏
心させる。
経て圧油が供給されると、図のようにA偏心ピス
トン4が上方へ移動して、ドラム3を最大限に偏
心させる。
逆に、偏心ピストン室9にB通路10を経て圧
油が送り込まれると、B偏心ピストン5が下方に
移動してドラム3は偏心量が少なくなるように変
位する。
油が送り込まれると、B偏心ピストン5が下方に
移動してドラム3は偏心量が少なくなるように変
位する。
このようにしてドラム3を出力軸1に対して2
段階に偏心させ、ドラム3の外周に均等な間隔で
連結したピストン11のコンロツド14のクラン
ク半径を変化させるのであり、これによりピスト
ンモータの容量を増減して回転速度を可変制御す
る。
段階に偏心させ、ドラム3の外周に均等な間隔で
連結したピストン11のコンロツド14のクラン
ク半径を変化させるのであり、これによりピスト
ンモータの容量を増減して回転速度を可変制御す
る。
なお、ピストン11はシリンダ12に摺動し、
このシリンダー室13には図示はしないが前記出
力軸1の左側に連動するロータリバルブを介して
選択的に圧油が供給され、これに伴つてピストン
11が往復運動してこの運動をドラム3を介して
出力軸(クランクシヤフト)1の回転運動に変換
する。
このシリンダー室13には図示はしないが前記出
力軸1の左側に連動するロータリバルブを介して
選択的に圧油が供給され、これに伴つてピストン
11が往復運動してこの運動をドラム3を介して
出力軸(クランクシヤフト)1の回転運動に変換
する。
このように、従来装置では、AB偏心ピストン
4,5の位置が2段にしか切換らないため、ピス
トンモータの速度も2段切換えのみであり、広範
な目的に対応できない欠点があつた。
4,5の位置が2段にしか切換らないため、ピス
トンモータの速度も2段切換えのみであり、広範
な目的に対応できない欠点があつた。
これに対してサーボ装置を用いて所定容量内で
無段変速を可能とするものもあるが、回路が複雑
になるのと、偏心ピストン室の圧力保持により偏
心量を制御するので高圧油が洩れて偏心量が徐々
に変化するという問題もあつた。
無段変速を可能とするものもあるが、回路が複雑
になるのと、偏心ピストン室の圧力保持により偏
心量を制御するので高圧油が洩れて偏心量が徐々
に変化するという問題もあつた。
そこで本発明は、この種のモータの要求速度変
化が通常それほど多様ではないことに鑑み、確実
しかも正確にすくなくとも3段階に速度制御でき
るようにしたラジアルピストンモータを提供する
ことを目的とする。
化が通常それほど多様ではないことに鑑み、確実
しかも正確にすくなくとも3段階に速度制御でき
るようにしたラジアルピストンモータを提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明では、ピスト
ンが連結するドラムの内部に出力軸に対して半径
方向に進退するA、B偏心ピストンを対向的に配
置し、出力軸側に画成したこれら偏心ピストンの
ピストン室に、出力軸に形成した通路を介して選
択的に油圧を供給して、出力軸に対するドラムの
偏心量を制御するようにしたラジアルピストンモ
ータにおいて、すくなくとも一方の偏心ピストン
室に、偏心ピストンの移動方向と直角の方向に位
置するプランジヤと、このプランジヤに連結して
前記直角の方向に進退駆動する所定の高さを有す
るカラーとを収納するとともに、出力軸に形成し
た通路を介して前記プランジヤの圧力室に偏心ピ
ストン室の油圧に対応する油圧を供給するように
なし、かつ当該偏心ピストンの一端面には前記プ
ランジヤ及びカラーが退避位置のときにこれらを
回避して着座位置への移動を許容する逃げを形成
するとともに、プランジヤ及びカラーはその進出
時に前記偏心ピストンの一部にカラーを当接させ
て偏心ピストンの着座を阻止すべく形成した。
ンが連結するドラムの内部に出力軸に対して半径
方向に進退するA、B偏心ピストンを対向的に配
置し、出力軸側に画成したこれら偏心ピストンの
ピストン室に、出力軸に形成した通路を介して選
択的に油圧を供給して、出力軸に対するドラムの
偏心量を制御するようにしたラジアルピストンモ
ータにおいて、すくなくとも一方の偏心ピストン
室に、偏心ピストンの移動方向と直角の方向に位
置するプランジヤと、このプランジヤに連結して
前記直角の方向に進退駆動する所定の高さを有す
るカラーとを収納するとともに、出力軸に形成し
た通路を介して前記プランジヤの圧力室に偏心ピ
ストン室の油圧に対応する油圧を供給するように
なし、かつ当該偏心ピストンの一端面には前記プ
ランジヤ及びカラーが退避位置のときにこれらを
回避して着座位置への移動を許容する逃げを形成
するとともに、プランジヤ及びカラーはその進出
時に前記偏心ピストンの一部にカラーを当接させ
て偏心ピストンの着座を阻止すべく形成した。
(作用)
上記構成に基づき、プランジヤ圧力室に油圧を
供給するとカラーが偏心ピストンと直角の方向に
伸び出すように駆動され、同じく圧力室の油圧を
低下させると当該偏心ピストン室の油圧が勝つて
カラーは退避方向に押し戻される。
供給するとカラーが偏心ピストンと直角の方向に
伸び出すように駆動され、同じく圧力室の油圧を
低下させると当該偏心ピストン室の油圧が勝つて
カラーは退避方向に押し戻される。
カラーが退避した状態では偏心ピストンの移動
は着座位置からフルストローク位置まで自由であ
るから、従来と同様にそのストローク位置の両端
にて都合2種類の速度が得られる。
は着座位置からフルストローク位置まで自由であ
るから、従来と同様にそのストローク位置の両端
にて都合2種類の速度が得られる。
これに対して、カラーが進出した状態では、偏
心ピストンの一部がカラーに当接して機械的に移
動を阻止された状態となり、換言すれば偏心ピス
トンは中間の位置に位置決めされるため前記2種
類の速度に対して中間の速度が得られる。このと
きの速度は偏心ピストンの規制位置つまりカラー
の高さに応じて決定される。
心ピストンの一部がカラーに当接して機械的に移
動を阻止された状態となり、換言すれば偏心ピス
トンは中間の位置に位置決めされるため前記2種
類の速度に対して中間の速度が得られる。このと
きの速度は偏心ピストンの規制位置つまりカラー
の高さに応じて決定される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
第3図以下の実施例において、第1図、第2図
と同一部材については同一符号を用いて説明す
る。
と同一部材については同一符号を用いて説明す
る。
図のように、偏心ピストン室6にはプランジヤ
ケース15が設けられ、このプランジヤケース1
5には2つのプランジヤ16と17が対向的に配
設される。
ケース15が設けられ、このプランジヤケース1
5には2つのプランジヤ16と17が対向的に配
設される。
プランジヤ16,17の外端にはピン18を介
してそれぞれ半円状のカラー19と20が連結さ
れる。
してそれぞれ半円状のカラー19と20が連結さ
れる。
このカラー19,20の厚さはA偏心ピストン
4の台座となるもので、その厚さは所定の偏心量
が得られるように適宜決められる。
4の台座となるもので、その厚さは所定の偏心量
が得られるように適宜決められる。
プランジヤ16,17で挾まれる圧力室21に
は、出力軸1に形成した通路22を介して選択的
に圧油が供給される。
は、出力軸1に形成した通路22を介して選択的
に圧油が供給される。
なお、プランジヤケース15は出力軸1に対し
てボルト部23及びナツト24により、平担部1
aを挾持するようにして固定される。
てボルト部23及びナツト24により、平担部1
aを挾持するようにして固定される。
なお、25は偏心ピストン室6あるいは9の圧
油がプランジヤケース圧力室21に流入するのを
防ぐためのシール材である。
油がプランジヤケース圧力室21に流入するのを
防ぐためのシール材である。
第6図A〜Cによつて作用を説明する。
第6図Aでは、偏心ピストン室6に圧油が送ら
れる一方で、偏心ピストン室9と圧力室21が共
に低圧に解放されており、このためA偏心ピスト
ン4はドラム3を最大限まで偏心させる(偏心量
はB偏心ピストン5が平担部1aに当接して決ま
る)。
れる一方で、偏心ピストン室9と圧力室21が共
に低圧に解放されており、このためA偏心ピスト
ン4はドラム3を最大限まで偏心させる(偏心量
はB偏心ピストン5が平担部1aに当接して決ま
る)。
この状態ではピストン11のクランク半径が大
きくなりその有効ストロークが最大となるので、
モータのトルクは大きくなるが、回転速度は最も
低速となる。
きくなりその有効ストロークが最大となるので、
モータのトルクは大きくなるが、回転速度は最も
低速となる。
第6図Bは、偏心ピストン室9と圧力室21を
高圧にする一方で偏心ピストン室6を低圧にした
場合を示し、圧力室21に対する圧油の供給でプ
ランジヤ16,17は左右に押し出され、カラー
19,20が偏心ピストン室6の内壁面に接する
まで移動し、A偏心ピストン4の台座となる。
高圧にする一方で偏心ピストン室6を低圧にした
場合を示し、圧力室21に対する圧油の供給でプ
ランジヤ16,17は左右に押し出され、カラー
19,20が偏心ピストン室6の内壁面に接する
まで移動し、A偏心ピストン4の台座となる。
B偏心ピストン5の移動でドラム3は偏心量を
減ずる方向に変位し、やがてA偏心ピストン4が
カラー19,20に着座した段階で停止する。
減ずる方向に変位し、やがてA偏心ピストン4が
カラー19,20に着座した段階で停止する。
このときの偏心量はカラー19,20の厚さに
よつて決まり、モータの回転速度はクランク半径
が減つた分だけ上昇する。
よつて決まり、モータの回転速度はクランク半径
が減つた分だけ上昇する。
次に、第6図Cは、プランジヤ16,17を引
き込めるために、圧力室21を低圧(タンク圧)
にした場合で、このとき、いつたもA偏心ピスト
ン4を上昇させてから、プランジヤ16,17を
介してカラー19,20を引つ込める。
き込めるために、圧力室21を低圧(タンク圧)
にした場合で、このとき、いつたもA偏心ピスト
ン4を上昇させてから、プランジヤ16,17を
介してカラー19,20を引つ込める。
偏心ピストン室6を一時的に高圧とすることに
より、プランジヤ16,17に関しては差圧が発
生して自動的にプランジヤケース15に押し戻さ
れる。
より、プランジヤ16,17に関しては差圧が発
生して自動的にプランジヤケース15に押し戻さ
れる。
このとき、図示したようにプランジヤ16,1
7及びカラー19,20が退避した状態のときに
これらとの干渉を回避すべくA偏心ピストン4の
背面には逃げとしての凹部が形成してあるので、
A偏心ピストン4は出力軸平坦部1aに完全に着
座することが可能になる。
7及びカラー19,20が退避した状態のときに
これらとの干渉を回避すべくA偏心ピストン4の
背面には逃げとしての凹部が形成してあるので、
A偏心ピストン4は出力軸平坦部1aに完全に着
座することが可能になる。
この結果、B偏心ピストン5は更に移動してド
ラム3の偏心量を最小もしくはゼロにする。
ラム3の偏心量を最小もしくはゼロにする。
この結果モータは発生トルクは小さいが最大速
度となるかもしくはフリー回転する。
度となるかもしくはフリー回転する。
なお、プランジヤ16,17の配置について
は、B偏心ピストン5側に備えることも可能であ
り、さらには両偏心ピストン室6,9に同時に取
付けることで4段階の速度制御を行うこともでき
る。
は、B偏心ピストン5側に備えることも可能であ
り、さらには両偏心ピストン室6,9に同時に取
付けることで4段階の速度制御を行うこともでき
る。
(発明の効果)
以上のように、本発明は偏心ピストン室に設け
たプランジヤ及びカラーの進退に応じて、偏心ピ
ストンの位置を中間位置にて機械的に規制した
り、これを解除したりすることにより少なくとも
3段階の速度制御をできるようにしたので、従来
の2段階にしか速度制御できないものに比較して
速度制御の自由度が大きく、また連続可変的に速
度制御するものに比較して速度制御のための油圧
制御系統が簡易で済み、しかも前述の通り偏心ピ
ストンの位置をカラーによつて機械的に規制する
構成であるためリーク等による精度の低下を起こ
すことが無く、中間の速度が安定的かつ確実に得
られるという効果がある。
たプランジヤ及びカラーの進退に応じて、偏心ピ
ストンの位置を中間位置にて機械的に規制した
り、これを解除したりすることにより少なくとも
3段階の速度制御をできるようにしたので、従来
の2段階にしか速度制御できないものに比較して
速度制御の自由度が大きく、また連続可変的に速
度制御するものに比較して速度制御のための油圧
制御系統が簡易で済み、しかも前述の通り偏心ピ
ストンの位置をカラーによつて機械的に規制する
構成であるためリーク等による精度の低下を起こ
すことが無く、中間の速度が安定的かつ確実に得
られるという効果がある。
第1図は従来装置の断面図、第2図はその−
線断面図である、第3図は本発明の要部をあら
わす断面図、第4図はその−線断面図、第5
図は同じく−線断面図、第6図A,B,Cは
それぞれ作動状態をあらわす説明図である。 1……出力軸(クランクシヤフト)、3……偏
心ドラム、4……A偏心ピストン、5……B偏心
ピストン、6,9……偏心ピストン室、15……
プランジヤケース、16,17……プランジヤ、
19,20……カラー、21……圧力室。
線断面図である、第3図は本発明の要部をあら
わす断面図、第4図はその−線断面図、第5
図は同じく−線断面図、第6図A,B,Cは
それぞれ作動状態をあらわす説明図である。 1……出力軸(クランクシヤフト)、3……偏
心ドラム、4……A偏心ピストン、5……B偏心
ピストン、6,9……偏心ピストン室、15……
プランジヤケース、16,17……プランジヤ、
19,20……カラー、21……圧力室。
Claims (1)
- 1 ピストンが連結するドラムの内部に出力軸に
対して半径方向に進退するA、B偏心ピストンを
対向的に配置し、出力軸側に画成したこれら偏心
ピストンのピストン室に、出力軸に形成した通路
を介して選択的に油圧を供給して、出力軸に対す
るドラムの偏心量を制御するようにしたラジアル
ピストンモータにおいて、すくなくとも一方の偏
心ピストン室に、偏心ピストンの移動方向と直角
の方向に位置するプランジヤと、このプランジヤ
に連結して前記直角の方向に進退駆動する所定の
高さを有するカラーとを収装するとともに、出力
軸に形成した通路を介して前記プランジヤの圧力
室に偏心ピストン室の油圧に対抗する油圧を供給
するようになし、かつ当該偏心ピストンの一端面
には前記プランジヤ及びカラーが退避位置のとき
にこれらを回避して着座位置への移動を許容する
逃げを形成するとともに、プランジヤ及びカラー
はその進出時に前記偏心ピストンの一部にカラー
を当接させて偏心ピストンの着座を阻止すべく形
成したことを特徴とするラジアルピストンモー
タ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5222979A JPS55146284A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Radial piston motor |
US06/141,856 US4320692A (en) | 1979-04-27 | 1980-04-21 | Radial cylinder hydraulic motor |
CA000350507A CA1139992A (en) | 1979-04-27 | 1980-04-23 | Radial cylinder hydraulic motor |
GB8013961A GB2049034B (en) | 1979-04-27 | 1980-04-28 | Radial cylinder hydraulic motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5222979A JPS55146284A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Radial piston motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55146284A JPS55146284A (en) | 1980-11-14 |
JPS6321034B2 true JPS6321034B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=12908899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5222979A Granted JPS55146284A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Radial piston motor |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4320692A (ja) |
JP (1) | JPS55146284A (ja) |
CA (1) | CA1139992A (ja) |
GB (1) | GB2049034B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4474104A (en) * | 1983-04-11 | 1984-10-02 | Double A Products Co. | Control system for variable displacement pumps and motors |
US4548124A (en) * | 1984-02-23 | 1985-10-22 | Riva Calzoni S.P.A. | Radial piston hydraulic motor with variable eccentricity |
DE3440543A1 (de) * | 1984-11-07 | 1986-05-22 | G. Düsterloh GmbH, 4322 Sprockhövel | Fluidische radialkolbenmaschine |
US5136932A (en) * | 1988-05-19 | 1992-08-11 | Bruno Giamello | Radial piston hydraulic motor of variable cylinder capacity |
EP0342751B1 (en) * | 1988-05-19 | 1993-03-31 | Bruno Giamello | Radial piston hydraulic motor of variable cylinder capacity |
JPH0660256A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Kyowa Kogyosho:Kk | ゲーム機能付き自動販売機 |
US10086509B2 (en) * | 2013-03-14 | 2018-10-02 | Elytra Technologies Llc | Device and method for controlled motion of a tool |
US10292777B1 (en) | 2015-09-18 | 2019-05-21 | Elytra Technologies, Llc | Device and method for controlled motion of a tool |
CN113339220B (zh) * | 2021-07-06 | 2023-09-05 | 翁颇颖 | 一种扭矩无级变量调节的偏心轮组件及星型液压泵 |
WO2024129312A1 (en) | 2022-12-15 | 2024-06-20 | Dow Global Technologies Llc | Method for producing powdered silylated cellulose |
WO2024129311A1 (en) | 2022-12-15 | 2024-06-20 | Dow Global Technologies Llc | Method for producing silylated cellulose |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2404175A (en) * | 1942-06-25 | 1946-07-16 | Vickers Armstrongs Ltd | Hydraulic pump of the radial cylinder type |
US2709408A (en) * | 1951-01-25 | 1955-05-31 | Ibm | Variable displacement radial piston pump |
GB1385702A (en) * | 1971-01-29 | 1975-02-26 | Chamberlain Ind Ltd | Hydraulic motors and the like |
GB1437943A (en) * | 1972-05-26 | 1976-06-03 | British Twin Disc Ltd | Crankshafts |
US4195553A (en) * | 1978-05-16 | 1980-04-01 | D. Duesterloh GmbH | Fluid-displacement radial piston machine |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5222979A patent/JPS55146284A/ja active Granted
-
1980
- 1980-04-21 US US06/141,856 patent/US4320692A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-04-23 CA CA000350507A patent/CA1139992A/en not_active Expired
- 1980-04-28 GB GB8013961A patent/GB2049034B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55146284A (en) | 1980-11-14 |
GB2049034A (en) | 1980-12-17 |
CA1139992A (en) | 1983-01-25 |
GB2049034B (en) | 1983-03-16 |
US4320692A (en) | 1982-03-23 |
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