JPS63209347A - デ−タ交換網のバツフア割当方式 - Google Patents
デ−タ交換網のバツフア割当方式Info
- Publication number
- JPS63209347A JPS63209347A JP62041469A JP4146987A JPS63209347A JP S63209347 A JPS63209347 A JP S63209347A JP 62041469 A JP62041469 A JP 62041469A JP 4146987 A JP4146987 A JP 4146987A JP S63209347 A JPS63209347 A JP S63209347A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、データリンクアクセスプロトコル制御装置の
バッファ割当方式に関するものである。
バッファ割当方式に関するものである。
(従来の技術)
パケット交換におけるバッファ管理方式について、電通
学会による昭和57年度電子通信学会通信部門全国大会
vol−178の「トラヒック制御方式における地域ふ
くそう制御」、及び日本電信電話株式会社による研究実
用化報告vol−35No、 5の53頁から61頁の
「パケット交換網のトラヒック制御アルゴリズム」に記
載の各方式がある。
学会による昭和57年度電子通信学会通信部門全国大会
vol−178の「トラヒック制御方式における地域ふ
くそう制御」、及び日本電信電話株式会社による研究実
用化報告vol−35No、 5の53頁から61頁の
「パケット交換網のトラヒック制御アルゴリズム」に記
載の各方式がある。
前者の方式は入基幹回線の全話中時間率の各水準値とホ
ッパートランサクションメモリ (バッファ)の全話中
時間率の各水準値との相関によって、複数段階の規制に
より、その規制と解除とを同一のしきい値を用いて、ふ
くそう制御を行うようにしている。
ッパートランサクションメモリ (バッファ)の全話中
時間率の各水準値との相関によって、複数段階の規制に
より、その規制と解除とを同一のしきい値を用いて、ふ
くそう制御を行うようにしている。
また、後者の方式はプロセッサ使用率とバッファ使用率
との相関によって、パケット呼に対して複数段階のふく
そう制御を行うようにしている。
との相関によって、パケット呼に対して複数段階のふく
そう制御を行うようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記した前者の方式においては、入基幹
回線とバッファとの両者の各水準値との対応を監視する
必要があるので、制御が繁雑になり、そして規制とその
解除とを同一のしきい値によって行なっているので制御
が不安定になるおそれがある。また、バッファの使用率
を監視してないので蓄積交換機の制御には向いていない
。
回線とバッファとの両者の各水準値との対応を監視する
必要があるので、制御が繁雑になり、そして規制とその
解除とを同一のしきい値によって行なっているので制御
が不安定になるおそれがある。また、バッファの使用率
を監視してないので蓄積交換機の制御には向いていない
。
一方、後者の方式においては、プロセッサ使用率とバッ
ファ使用率について、前者におけると同様にその各対応
を監視する必要があるので制御が繁雑になる。そして、
パケット呼のみに対する制御であるから、複数の種類の
サービスに対応し得ない。
ファ使用率について、前者におけると同様にその各対応
を監視する必要があるので制御が繁雑になる。そして、
パケット呼のみに対する制御であるから、複数の種類の
サービスに対応し得ない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、データリンクア
クセスプロトコル制御装置に複数のサービス群の通信相
手装置が接続され該多通信相手装置からの送受信用情報
を蓄積するためのバッファの割当数を管理するバッファ
管理方式において、通信相手装置との送受信用情報の蓄
積に使用可能な単位時間当りの空バッファ数を管理する
空バッファ管理部と、通信相手装置からの信号受信に必
要な単位時間当りに使用する受信用バッファ数の規制値
を各サービス群に共通の所定の空バッファ数に対応させ
て複数の所定の空バッファ数との対応によって複数の段
階をもって各サービス群毎に設定した規制設定回路とを
設け、前記各段階相互の規制強化への移行の境界値を規
制緩和への移行の境界値より空バッファ数を小に対応さ
せた。
クセスプロトコル制御装置に複数のサービス群の通信相
手装置が接続され該多通信相手装置からの送受信用情報
を蓄積するためのバッファの割当数を管理するバッファ
管理方式において、通信相手装置との送受信用情報の蓄
積に使用可能な単位時間当りの空バッファ数を管理する
空バッファ管理部と、通信相手装置からの信号受信に必
要な単位時間当りに使用する受信用バッファ数の規制値
を各サービス群に共通の所定の空バッファ数に対応させ
て複数の所定の空バッファ数との対応によって複数の段
階をもって各サービス群毎に設定した規制設定回路とを
設け、前記各段階相互の規制強化への移行の境界値を規
制緩和への移行の境界値より空バッファ数を小に対応さ
せた。
(作 用)
本発明によれば、空バッファ管理部によって管理される
空バッファ数に応じて、当該受信用バッファ数の規制値
の各段階が決まる。そして空バッファ数が減少したこと
によって、当該段階かつぎの時点において規制強化の段
階に移行し、同様に、増大したことによって規制緩和の
段階に移行するが、規制強化への移行の条件は、規制緩
和への移行が定められている空バッファ数より小に定め
られた空バッファ数にならないと移行しない。前記各段
階の規制値は各サービス群毎に設定されていて、各サー
ビス群がその規制値によって規制される。
空バッファ数に応じて、当該受信用バッファ数の規制値
の各段階が決まる。そして空バッファ数が減少したこと
によって、当該段階かつぎの時点において規制強化の段
階に移行し、同様に、増大したことによって規制緩和の
段階に移行するが、規制強化への移行の条件は、規制緩
和への移行が定められている空バッファ数より小に定め
られた空バッファ数にならないと移行しない。前記各段
階の規制値は各サービス群毎に設定されていて、各サー
ビス群がその規制値によって規制される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示し、ディジタル統合サー
ビス網(ISDN)におけるデータリンクアクセスプロ
トコル制御装置のシステム構成図である。
ビス網(ISDN)におけるデータリンクアクセスプロ
トコル制御装置のシステム構成図である。
同図において、1はデータリンクアクセスプロトコル制
御装置、2は下位レイヤからの受信部、3は通信相手装
置としての一サービス群の回線交換用端末、4は同様な
他のサービス群のパケット交換用端末、5は処理待ちキ
ュー、6は処理装置、7は送信処理待ちキュー、8は上
位への送信部、9は上位レイヤ装置、10は共通バッフ
ァプール、11は空バッファ管理部である。
御装置、2は下位レイヤからの受信部、3は通信相手装
置としての一サービス群の回線交換用端末、4は同様な
他のサービス群のパケット交換用端末、5は処理待ちキ
ュー、6は処理装置、7は送信処理待ちキュー、8は上
位への送信部、9は上位レイヤ装置、10は共通バッフ
ァプール、11は空バッファ管理部である。
12はデータ蓄積部、13は受信用バッファプールで、
データ蓄積部12は、回線交換用端末3またはパケット
交換用端末4から受けた送受信用情報を、受信用バッフ
ァプール13から提供される各バッファ14に蓄積し、
処理装置6に送出する。15は受信規制制御回路で、処
理装置6の後記する規制値設定に基づいて、データ蓄積
部12による前記蓄積と送出とを規制する。16はその
規制値通知用のリードである。
データ蓄積部12は、回線交換用端末3またはパケット
交換用端末4から受けた送受信用情報を、受信用バッフ
ァプール13から提供される各バッファ14に蓄積し、
処理装置6に送出する。15は受信規制制御回路で、処
理装置6の後記する規制値設定に基づいて、データ蓄積
部12による前記蓄積と送出とを規制する。16はその
規制値通知用のリードである。
処理装置6は、キュー5のデータについて、データ転送
機能仕様書(S D L : 5pecificati
onand Description Languag
e)に基づいて分析を行ない、上位に対する情報内容の
変換処理を行なって、送信処理待ちキュー7に送出する
。上位への送信部8はキュー7のバッファ17のデータ
を上位レイヤ装置9に送出するとともに、使用済みバッ
ファを共通バッファプール10に返却する。空バッファ
管理部11は、上位への送信部8からの前記返却の情報
と、共通バッファプール10、受信用バッファプール1
3の空バッファ情報とヲ得て、共通バッファブール1o
の空バッファを受信用バッファ13に適時に供給管理す
るとともに、空バッファ通知用リード18を介して、処
理装置6に対して受信用バッファプール10における単
位時間当りの空バッファ数Bを通知する。19は相手端
末への送信部である。
機能仕様書(S D L : 5pecificati
onand Description Languag
e)に基づいて分析を行ない、上位に対する情報内容の
変換処理を行なって、送信処理待ちキュー7に送出する
。上位への送信部8はキュー7のバッファ17のデータ
を上位レイヤ装置9に送出するとともに、使用済みバッ
ファを共通バッファプール10に返却する。空バッファ
管理部11は、上位への送信部8からの前記返却の情報
と、共通バッファプール10、受信用バッファプール1
3の空バッファ情報とヲ得て、共通バッファブール1o
の空バッファを受信用バッファ13に適時に供給管理す
るとともに、空バッファ通知用リード18を介して、処
理装置6に対して受信用バッファプール10における単
位時間当りの空バッファ数Bを通知する。19は相手端
末への送信部である。
処理装置6はまた、規制設定回路6Aを備え、該規制設
定回路6Aは各端末3,4が使用する受信用バッファ数
を規制するための各段階の規制状態変数(規制フラグ)
rを設けていて、通常状態(非規制状態)をr−0,第
1規制状態をr−1゜第2規制状態をr−2に設定して
いる。そして各状態r−0,r=1.r=2の相互間の
移行については空バッファ管理部11から通知されるバ
ッファ数Bによって管理される。
定回路6Aは各端末3,4が使用する受信用バッファ数
を規制するための各段階の規制状態変数(規制フラグ)
rを設けていて、通常状態(非規制状態)をr−0,第
1規制状態をr−1゜第2規制状態をr−2に設定して
いる。そして各状態r−0,r=1.r=2の相互間の
移行については空バッファ管理部11から通知されるバ
ッファ数Bによって管理される。
第2図は、前記移行を含む規制の管理条件を示した受信
用バッファ規制条件図、第3図は各規制状態間の移行の
条件図である。
用バッファ規制条件図、第3図は各規制状態間の移行の
条件図である。
該各図において、w、x、y、zは、空きバッファ数B
と照合するための所定のバッファ数を示す各しきい値で
、互いにz>y>x>Wの関係にあり、しきい値Wは、
空バッファ数Bとの関係がBowのとき、第1規制状態
r−1がら第2規制状態r=2への規制強化の移行を設
定したその境界値をなす。そして、しきい値Xは、Bo
xのとき、第2規制状態r=2から第1規制状態r−1
への規制緩和の移行を設定した境界値をなす。そして、
しきい値yは、BSyのとき、通常状態r−〇から第1
規制状態r=1への規制強化の移行を設定した境界値を
なす。そして、しきい値2はB>zのとき、第1規制状
態r=1から通常状態r=oへの規制緩和の移行を設定
した境界値をなす。
と照合するための所定のバッファ数を示す各しきい値で
、互いにz>y>x>Wの関係にあり、しきい値Wは、
空バッファ数Bとの関係がBowのとき、第1規制状態
r−1がら第2規制状態r=2への規制強化の移行を設
定したその境界値をなす。そして、しきい値Xは、Bo
xのとき、第2規制状態r=2から第1規制状態r−1
への規制緩和の移行を設定した境界値をなす。そして、
しきい値yは、BSyのとき、通常状態r−〇から第1
規制状態r=1への規制強化の移行を設定した境界値を
なす。そして、しきい値2はB>zのとき、第1規制状
態r=1から通常状態r=oへの規制緩和の移行を設定
した境界値をなす。
処理装置6の規制設定回路6Aはまた、各状態r=o、
rwl、r−2における規制値として、回線交換用端末
3とパケット交換用端末4のそれぞれからの信号受信に
必要な単位時間当りに使用する受信用バッファ数mci
とmpl (但しiはrの値に対応して、i−0,1
,2)とを設定していて、各状態r=Qとr−1とr−
2に応じて、各規制値mco、mpO,とmci 、m
plとmc2.mp2を受信規制制御回路15に与える
。
rwl、r−2における規制値として、回線交換用端末
3とパケット交換用端末4のそれぞれからの信号受信に
必要な単位時間当りに使用する受信用バッファ数mci
とmpl (但しiはrの値に対応して、i−0,1
,2)とを設定していて、各状態r=Qとr−1とr−
2に応じて、各規制値mco、mpO,とmci 、m
plとmc2.mp2を受信規制制御回路15に与える
。
規制設定回路6Aは、更にまた、各端末3.4に対して
、通常状態r−0から第1規制状態r=1または第2規
制状態r−2に移行の際は相手端末への送信部19を介
して受信不可(受信規制)通知RNRを送出し、通常状
態r=0に移行の際は同様にして受信可(規制の解除)
通知RRを送出する。そして上位レイヤ装置9に対して
は、通常状態r−0または第1規制状態r−1から第2
規制状態r−2に移行の際は上位への送信部8を介して
使用中(送信規制)通知BUSYを送出し、通常状態1
== Qに移行の際は同様にして使用可(規制の解除
) gqB U S Y解除を送出する。
、通常状態r−0から第1規制状態r=1または第2規
制状態r−2に移行の際は相手端末への送信部19を介
して受信不可(受信規制)通知RNRを送出し、通常状
態r=0に移行の際は同様にして受信可(規制の解除)
通知RRを送出する。そして上位レイヤ装置9に対して
は、通常状態r−0または第1規制状態r−1から第2
規制状態r−2に移行の際は上位への送信部8を介して
使用中(送信規制)通知BUSYを送出し、通常状態1
== Qに移行の際は同様にして使用可(規制の解除
) gqB U S Y解除を送出する。
つぎに第1図の回路における処理装置6を主体とした受
信用バッファ数の規制の動作を説明する。
信用バッファ数の規制の動作を説明する。
第4図は受信用バッファ数規制動作のフローチャートで
ある。
ある。
第4図において、各ステップSL、S2.END1のル
ートは、端末3,4が使用する受信用バッファ数を規制
しない通常状態r−0が継続されている状態である。即
ち、空バッファ管理部11による空バッファ数Bと所定
のしきい値2との関係がB>zであって(ステップS1
)、規制フラグr−0のときは(S2)、通常状態が継
続している状態であり、受信規制制御回路15に対して
各規制値mco、mpo (非規制)を送出している。
ートは、端末3,4が使用する受信用バッファ数を規制
しない通常状態r−0が継続されている状態である。即
ち、空バッファ管理部11による空バッファ数Bと所定
のしきい値2との関係がB>zであって(ステップS1
)、規制フラグr−0のときは(S2)、通常状態が継
続している状態であり、受信規制制御回路15に対して
各規制値mco、mpo (非規制)を送出している。
ステップS1〜S5 、END2のルートは、第1規制
状態r−1または第2規制状態r−2から通常状態r=
oに移行する状態を示している。空バッファ数Bが通常
状態r−0への規制強化のレベルにあって(SL )
、フラグrが1または2であるから(S2 ) 、各規
制値mc o、mp oがセットされ、通常状態r=o
となる(S3)。そして上位レイヤ9に対して規制の解
除通知BUSY解除を送出しくS4)、各端末3,4に
対して規制の解除通知RRを送出する(S5)。
状態r−1または第2規制状態r−2から通常状態r=
oに移行する状態を示している。空バッファ数Bが通常
状態r−0への規制強化のレベルにあって(SL )
、フラグrが1または2であるから(S2 ) 、各規
制値mc o、mp oがセットされ、通常状態r=o
となる(S3)。そして上位レイヤ9に対して規制の解
除通知BUSY解除を送出しくS4)、各端末3,4に
対して規制の解除通知RRを送出する(S5)。
ステップSL 、SO、S7 、END3のルートは、
前記ステップENDIに至るルートと同様に通常状態r
−0が継続されている状態である。
前記ステップENDIに至るルートと同様に通常状態r
−0が継続されている状態である。
ステップSl、86〜Sll、END4のルートは、通
常状態r−0から第2規制状態r−2に移行する状態を
示している。即ち規制フラグrが0であって(SB)、
空バッファ数BがB<wであると(SB ) 、各規制
値mc7! 、mp2がセットされ、第2規制状態r−
2となる(SO)。そして上位レイヤ9に送信規制通知
BUSYを送出しく510)、各端末3,4に受信規制
通知RNRを送出する( S 11)。
常状態r−0から第2規制状態r−2に移行する状態を
示している。即ち規制フラグrが0であって(SB)、
空バッファ数BがB<wであると(SB ) 、各規制
値mc7! 、mp2がセットされ、第2規制状態r−
2となる(SO)。そして上位レイヤ9に送信規制通知
BUSYを送出しく510)、各端末3,4に受信規制
通知RNRを送出する( S 11)。
ステップSl、S6〜S8 、S12. Sll、E
ND4のルートは、通常状態r−0から第1規制状態r
−1に移行する状態を示し、各規制値met 。
ND4のルートは、通常状態r−0から第1規制状態r
−1に移行する状態を示し、各規制値met 。
mplがセットされ(S 12)る。そして各端末3゜
4に受信規制通知RNRを送出する( S 11)。
4に受信規制通知RNRを送出する( S 11)。
ステップSL 、SO、S13.S14.END5は、
第1規制状態r−1が継続中であって、各規制値mci
、mplを送出している。
第1規制状態r−1が継続中であって、各規制値mci
、mplを送出している。
ステップSl 、 SO、S17〜S19.END[
iは、第2規制状態r=2から第1規制状態r−1に移
行する状態を示している。即ち空バッファ数BがB>x
であって(S13)、規制フラグrが2であると(S1
4)、各規制値mal 、mplがセットされる( S
15)。
iは、第2規制状態r=2から第1規制状態r−1に移
行する状態を示している。即ち空バッファ数BがB>x
であって(S13)、規制フラグrが2であると(S1
4)、各規制値mal 、mplがセットされる( S
15)。
ステップSL 、SB 、813.SlB、END7は
、第1規制状態r=1または第2規制状態r=2が継続
中であって前状態に応じて各規制値m c 1. 。
、第1規制状態r=1または第2規制状態r=2が継続
中であって前状態に応じて各規制値m c 1. 。
m p 1 、またはmc2 、mp2を送出している
。
。
ステップSl 、 SB 、 S13. SIB
、 S17. END8は第2規制状態r=2が継
続中であって各規制値mc2 、mp2を送出している
。
、 S17. END8は第2規制状態r=2が継
続中であって各規制値mc2 、mp2を送出している
。
ステップSL 、 SB 、 813. S1B
、 S17〜S19゜END9は第1規制状態r=1
から第2規制状態r=2に移行する状態を示している。
、 S17〜S19゜END9は第1規制状態r=1
から第2規制状態r=2に移行する状態を示している。
各規制値mc2.mp2がセットされ、規制フラグrが
2となり(S18)、上位レイヤ9に対して送信規制通
知BUSYを送出する。
2となり(S18)、上位レイヤ9に対して送信規制通
知BUSYを送出する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、各サービス群に
共通の空バッファ数を監視して、且つ共= 11 − 通の所定の空バッファ数との対応によって各規制の段階
に位置づけるようにし、そして各サービス群毎に規制値
を定めているので制御が単純化された上で、サービス群
毎に優先度をつけた制御が可能になる。そして各段階相
互の規制強化への移行の境界値を規制緩和への移行の境
界値より空バッファ数を小に対応させたので、安定して
制御が得られる。また、単位時間当りの空バッファ数を
監視しているので、微小時間に対応させた連応性の制御
が得られる。
共通の空バッファ数を監視して、且つ共= 11 − 通の所定の空バッファ数との対応によって各規制の段階
に位置づけるようにし、そして各サービス群毎に規制値
を定めているので制御が単純化された上で、サービス群
毎に優先度をつけた制御が可能になる。そして各段階相
互の規制強化への移行の境界値を規制緩和への移行の境
界値より空バッファ数を小に対応させたので、安定して
制御が得られる。また、単位時間当りの空バッファ数を
監視しているので、微小時間に対応させた連応性の制御
が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す制御装置のシステム構
成図、第2図は受信用バッファ規制条件図、第3図は各
規制状態間の移行の条件図、第4図は第1図の回路の受
信用バッファ数規制動作のフローチャートである。 6A・・・規制設定回路 11 ・・・空バッファ管理部
成図、第2図は受信用バッファ規制条件図、第3図は各
規制状態間の移行の条件図、第4図は第1図の回路の受
信用バッファ数規制動作のフローチャートである。 6A・・・規制設定回路 11 ・・・空バッファ管理部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データリンクアクセスプロトコル制御装置に複数のサー
ビス群の通信相手装置が接続され該各通信相手装置から
の送受信用情報を蓄積するためのバッファの割当数を管
理するバッファ管理方式において、 通信相手装置との送受信用情報の蓄積に使用可能な単位
時間当りの空バッファ数を管理する空バッファ管理部と
、 通信相手装置からの信号受信に必要な単位時間当りに使
用する受信用バッファ数の規制値を各サービス群に共通
の所定の空バッファ数に対応させて複数の所定の空バッ
ファ数との対応によって複数の段階をもって各サービス
群毎に設定した規制設定回路とを設け、 前記各段階相互の規制強化への移行の境界値を規制緩和
への移行の境界値より空バッファ数を小に対応させてい
ることを特徴とするデータ交換網のバッファ割当方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041469A JPS63209347A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | デ−タ交換網のバツフア割当方式 |
US07/127,502 US4845710A (en) | 1986-12-23 | 1987-12-01 | Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control |
CA000555065A CA1287182C (en) | 1986-12-23 | 1987-12-22 | Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control |
EP87311414A EP0272939B1 (en) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control |
KR1019870014817A KR920009387B1 (ko) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | 데이타 링크 억세스 프로토콜 제어용 동적 버퍼 관리시스템 |
DE3789706T DE3789706T2 (de) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | System zur dynamischen Pufferüberwachung zur Steuerung eines Datenverbindungszugriffsprotokolls. |
AU82988/87A AU599183B2 (en) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041469A JPS63209347A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | デ−タ交換網のバツフア割当方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209347A true JPS63209347A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12609228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62041469A Pending JPS63209347A (ja) | 1986-12-23 | 1987-02-26 | デ−タ交換網のバツフア割当方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Citations (1)
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JPS5787260A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Fujitsu Ltd | Buffer control system |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62041469A patent/JPS63209347A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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