JPS63209248A - システム間デ−タ着信制御方式 - Google Patents

システム間デ−タ着信制御方式

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JPS63209248A
JPS63209248A JP62042167A JP4216787A JPS63209248A JP S63209248 A JPS63209248 A JP S63209248A JP 62042167 A JP62042167 A JP 62042167A JP 4216787 A JP4216787 A JP 4216787A JP S63209248 A JPS63209248 A JP S63209248A
Authority
JP
Japan
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definition
data
communication control
command
host
Prior art date
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Pending
Application number
JP62042167A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Imashima
佳明 今嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63209248A publication Critical patent/JPS63209248A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 異なる企業システムの間でデータ交換を行なう場合、デ
ータの着信を制御するための定義が必要である。本発明
は2着信要求に基づいて定義を自動的に作成する機能を
設けることにより、システム間でのデータ着信処理を容
易に実行できるようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、異なるシステム間でデータの着信を可能にす
るシステム間データ交換システムにおけるデータの着信
制御方式に関する。
異なる銀行システム同士、あるいは銀行システムと企業
システムとを結合して、相互の間で為替情報や入出金情
報を交換したり、また異なる企業システム同士で在庫情
報等の交換をしたりするシステムが種々実現されている
このようなシステム間のデータ交換システムでハ、各シ
ステムが自己のファイルと相手システムのファイルとの
間でデータの着信を行なう場合。
予め相手先やファイル等の通信環境について定義付けが
必要である。
本発明は、この定義付けを動的に行なう着信制御方式で
ある。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のシステム間データ交換システムの概要
図である。
図において。
12.13は別々のシステムのホストである。
14は、データファイルである。
15および16は、ワークステーションである。
17は、コンソールである。
18は、定義情報が格納される制御ファイルである。
19は、データファイルである。
20は、各ワークステーションとホスト間およびホスト
と他のシステム間でのデータ通信を着信要求に応じて制
御する通信制御部である。
21は3着信要求の処理に必要な資源を管理し。
データ通信を許可する制御を行なう運用制御部である。
22は1着信制御に必要な通信環境の定義(宛先名、フ
ァイル名、ファイル属性等)を管理する定義管理部であ
る。
あるワークステーションWSが、他のシステムとの間で
データの通信を行なう必要がある場合には、運用開始時
に通信環境について必要な定義を与えておかなければな
らない。このため、予めオペレータが、コンソール17
から定義用の制御コマンドを投入することにより、定義
情報を入力し。
定義管理部22によって制御ファイル18に登録させる
この後運用が開始されて、他システムとの間でデータ転
送を行なうための着信要求コマンドが投入されると2通
信制御部20は、定義管理部22を介して制御ファイル
18の定義情報を参照し。
運用制御部21にその定義に基づいた資源を確保させて
から2着信の処理を実行する(たとえばワ一りステーシ
ョン16とホスト13をデータファイル14との間でデ
ータ転送を行なわせる)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシステム間着信制御方式では、システム間で非定
型業務の着信処理を行なう場合、予め通信環境について
の定義付けを行なった後着信要求を行なわなければなら
ず、非定型業務などでは業務が発生する都度その処理を
行なうため、操作が煩しく能率的でないという問題があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、予め通信環境の定義をしておくのではなく1
着信要求があったとき動的に定義作成を行なうようにし
たものである。
第1図により本発明の詳細な説明する 図において。
1.2はそれぞれ異なるシステムのホストである。
3.4はホスト1のワークステーションであり。
ホスト1に着信要求のコマンドを発信して、他のホスト
2あるいは他のワークステーションとの間−4= でデータ通信を行なうことができる。
5はコンソールである。
6は定義が格納される制御ファイルである。
7はワークステーションからの着信要求に基づく通信制
御を実行する通信制御部である。本発明により、所定の
着信要求があれば定義作成を指示してから通信制御を行
なう。
8ば2通信制御に必要な資源を管理する運用制御部であ
る。
9は1通信制御部7からの指示により通信制御に必要な
定義を作成し、制御ファイル6上で管理する定義管理部
である。
〔作用〕 第1図において、たとえばホスト1に属するワークステ
ーション3に、他のホスト2との間でデータを転送する
要求がある場合着信要求コマンドを投入する。
この着信要求コマンドは、ホスト1へ転送され。
通信制御部7においてコマンド解析される。それにより
このコマンドは、実行に際して通信環境の定義付けを必
要とするコマンドであることが識別され、定義管理部9
に定義作成指示が出される。
定義管理部9は、この着信要求コマンド宛先のIDやフ
ァイル等の情報に基づいて必要な定義を作成し、制御フ
ァイル6に格納する。以後2通信制御部7は、この定義
に基づいて、データ転送のための通信制御を行なう。
データ転送が終了したとき2通信制御部7は。
定義管理部9に指示して、関連する定義を制御ファイル
6から削除させる。
このように本発明では、データの着信処理に際して、そ
の都度定義作成が自動的に行なわれる。
〔実施例〕
次に2本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第2図は、第1図における通信制御部7の制御フローで
ある。フローの各ステップは次の通りである。なお、第
1図を参照して説明する。
■ ワークステーションから入力されるコマンドを解析
し2着信要求コマンドを識別する。
■ 第1図の定義管理部9に定義作成指示を行なう(定
義管理部9は、コマンド情報に基づいて定義を作成する
)。
■ 定義管理部9からの定義作成完了報告を待つ。
■ 定義作成完了により、運用制御部8に対して。
通信処理に必要なファイル、回線等の資源の使用につい
て要求を行なう。
■ 確認回答を待つ。
■ 確認がとれたことにより、データ転送のための制御
を実行する。
■ データ転送の終了を検出する。
■ データ転送終了により、定義管理部9に対して、定
義の削除を指示する。
■ 定義削除完了報告があったとき終了する。
定義管理部9は2通信相手の定義や、使用するファイル
の種別、ボリューム通番、スペース量(見込み値)など
の値を設定する。
第3図は2着信要求コマンドの形式の1例を示したもの
である。
図中、VFIMFORTVはコマンド名であり。
これによりプロトコル(通信制御手順)種別および回線
種別が定まる(すなわち定義できる)。
また’DSN (A)’は宛先のデータセット名を指定
し、マDISP(REP) マはファイルの置き換えを
指定する(新ファイルの場合は、マDI S P (N
 E W) ’ テm定t ル)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ワークステーションと他のシステムの
データファイルとの間のデータ転送を。
事前に定義を登録しておくことなしに、必要に応じて実
行することが可能となり、特に非定型(非定常)業務の
場合、制御ファイル中に定義を常置しておく必要がな(
、その業務を実行する都度。
動的に定義を登録、削除するため制御ファイルの記憶容
量の効率的な利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例によ
る通信制御部の制御フロー図、第3図は着信要求コマン
ドの形式の1例を示す図、第4図は従来のシステム間デ
ータ交換システムの概要図である。 第1図中。 1.2:ホスト 3、4=ワークステーシヨン 6:制御ファイル 7;通信制御部 8:運用制御部 9:定義管理部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のホスト間でデータの転送を可能にするシステム間
    データ交換システムにおいて、 ホスト内に通信制御部(7)と定義管理部 (9)とを備え、 通信制御部(7)は、ワークステーションからの着信要
    求コマンドを識別したとき定義管理部(9)に定義作成
    指示を行ない、 定義管理部(9)は、通信制御部(7)からの定義作成
    指示にしたがって通信環境に関する定義を作成し、 通信制御部(7)は、定義管理部(9)が作成した定義
    に基づいて通信制御を行なうことを特徴とするシステム
    間データ着信制御方式。
JP62042167A 1987-02-25 1987-02-25 システム間デ−タ着信制御方式 Pending JPS63209248A (ja)

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JPS63209248A true JPS63209248A (ja) 1988-08-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621996A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Sharp Corp 通信制御装置
US5606493A (en) * 1992-06-18 1997-02-25 International Business Machines Corporation Distributed applications processing network

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JPS61127251A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Nec Eng Ltd 加入者プロトコル処理方式

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