JPS63203827A - オープンエンド・ロータ精紡装置 - Google Patents

オープンエンド・ロータ精紡装置

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JPS63203827A
JPS63203827A JP62313110A JP31311087A JPS63203827A JP S63203827 A JPS63203827 A JP S63203827A JP 62313110 A JP62313110 A JP 62313110A JP 31311087 A JP31311087 A JP 31311087A JP S63203827 A JPS63203827 A JP S63203827A
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outlet
spinning rotor
fiber
spinning
rotor
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JP62313110A
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フリツツ・シユターレツカー
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/08Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/38Channels for feeding fibres to the yarn forming region

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維集合溝と該繊維集合溝に向かつて円錐状
に拡大し、開繊ローラに接して始まり繊維搬送方向に細
くなる繊維供給管路の出口が対向する案内面とを有する
精紡ロータと、500M1水柱以上の低圧源に接続され
、また搬送空気に対する溢流間隙を維持して該精紡ロー
タの開放縁内に突き出た張出部を持つふた部を備えた該
精紡ロータを収容するハウジングとを具備し、該張出部
が開繊ローラの作業幅に合致した幅を以て開繊ローラに
接して始まり、また出口において約25mm2というそ
の最小断面積を持つ繊維供給管路の出口を含むオープン
エンド・ロータ精紡装置に関する。
冒頭Eこ述べた様式のオープンエンド・ロータ精紡装置
は、例えばW、シュラーフホルスト&カンパニー、マシ
ーネンファブリーク、メンヘンクラ−ドパツバのオープ
ンエンド、ロータ精紡機「AutoooroJにより確
立されている。これらの機械は、非常に満足できる成果
を上げている。
これらにおいては、回転数を次第に高くするという傾向
がみられる。これは小さな直径を、すなわち直径の小さ
な集合溝を持つ精紡ロータによってのみ可能となる。そ
のため、精紡ロータの他の要素、殊に案内壁も縮少され
なければならない。良好な精紡結果を得るために、繊維
は繊維集合溝から十分に離れて案内壁にぶつかり、引張
られながら繊維集合溝に進入しなければならない。一方
、案内壁への繊維の供給は精紡ロータの開放縁から確実
に離れて行われなければならない、というのは、そうで
なければ、繊維は開放縁から流出する搬送空気により排
出され得るからである。したがって、精紡ロータの縮少
につれて繊維供給管路の出口も縮少されて、繊維の適切
な供給が計られた。もちろん、それによる付随の問題も
生じてきた。繊維供給管路の出口の縮少により、繊維供
給管路を通って吸引される搬送空気の量も減少した。本
質的に開繊ローラの外周範囲にある分離孔により吸引さ
れる搬送空気の減少により、開繊ローラの範囲における
フライが生じた。これらのフライを回避するために精紡
ロータのハウジングにより強力な低圧を接続することが
必要になったが、これはエネルギー消費の増大を、した
がって経済性の低下をもたらした。
本発明の目的は、冒頭に述べた様式の装置を絹紡品の品
質が低下することなく、またエネルギー消費が増加する
ことなく、小さな精紡ロータにより精紡できるように構
成することにある。
この目的は、繊維供給管路が精紡ロータの軸方向よりも
その外周方向の方が大きい出口を有することにより達成
される。
この構成により、出口範囲における繊維供給管路の断面
積が従来のものとほぼ等しい大きさに維持されると共に
、この出口面の形状のために一方で繊維が集合溝から十
分に離れて、また他方で開放縁から十分に離れて案内面
に供給されることが確保される。出口のこの断面形状に
も拘らず、搬送方向に細くなる繊維供給管路のすべての
長所が実現できる。その際に、出口の横延伸、つまり精
紡ロータの外周方向への延伸はできる限り小さくなるよ
うに配慮される。使用される最小の精紡ロータの案内面
の軸方向の延伸に応じて、精紡ロータの軸方向への出口
幅は精紡ロータの繊維集合溝に対しても、また開放縁に
対しても十分な間隔があるように定められる。次いで精
紡ロータの外周方向への出口幅が所要の空気量に応じて
決定される。
本発明の他の構成において、出口が精紡ロータの軸方向
において4.5B以下であることが提供される。この値
は、はとんどの適用方法およびロータのサイズに対する
好ましい妥協といえる。
本発明の他の構成において、繊維供給管路が精紡ロータ
の軸に関して横楕円の出口形状を有することが提供され
る。この横楕円の出口形状によって望ましい繊維流れが
得られる、というのは、繊維がこれまでのように十分に
集束されて精紡ロータの案内面に供給されるからである
本発明の他の構成において、繊維供給管路がその出口か
ら測って20m〜30調の長さにわたり少なくともほぼ
一定の断面を有することが提供される。この様式の繊維
供給管路により、繊維は出口範囲において断面の円い繊
維供給管路とほとんど同様に集束して案内壁に供給され
る。
本発明の他の構成において、繊維供給管路を精紡ロータ
の開放縁の方向において限定する出口壁が精紡ロータの
開放縁を通る平面に対して約1層離れて配設されること
が提供される。それにより、繊維供給管路が精紡ロータ
の軸を通る半径平面に対して傾いている傾斜角と関係し
て、開放縁に対する十分な間隔が維持されるため、繊維
の損失が確実に阻止される。
開繊ローラまたは別の開繊装置と精紡ロータとの間に、
少なくともほぼ一定の四角形または台形の断面を持つ繊
維供給管路を設けることは公知であった( us −p
s 3538698 )。この構造においては、精紡ロ
ータ自身がその中に設けられた通気穴により低圧を発生
し、搬送空気が開いたローラ縁から流出しないため、繊
維供給管路の出口はそれぞれ出口縁が精紡ロータの開放
縁に平行に延びるように構成されている、この繊維供給
管路の出口は、精紡ロータの軸方向よりも外周方向にお
いて大きくなっている。
知られる限りでは、この様式の装置は実用機においては
全く販売されていない。その原因は、繊維が十分に制御
されずに精紡ロータの案内壁に当たるため、この管路形
状では不満足な精紡結果しか得られないという点にある
と思われる。
本発明のその他の特徴および長所は、図面に示された実
施態様の以下の説明から明らかにされる。
第1図は、非常に概略的に示されたオープンエンド精紡
装置の断面図である。
第2図は、第1図の拡大された部分図である。
図面においては、本発明の理解に必要とされるオープン
エンド精紡装置の部材のみが示されている。図示されて
いない部材は、今日の通常の形態に合致するものである
図示された装置は開繊ローラ(1)を含むが、これはそ
の外周に針または鋸歯からなる取付物を備えている。開
繊ローラ(1)は、ハウジング(2)においてそのシャ
フト(3)により支持されている。
ハウジング(2)は、外方に向かってはふた(4)によ
り閉じられている。開繊ローラ(1)には図示されてい
ない供給装置により繊維束が供給されるが、それは開繊
ローラ(1)により梳かれて、個別の繊維に分けられる
。供給装置の後には、ハウジング(2)において開繊ロ
ーラ(1)の外周に対して開いた分離口があり、そこか
ら繊維材料の不純物が分離される。
開繊ローラ(1)により個別にされた繊維は、繊維供給
管路(5)を経て精紡ロータ(11)へ供給される。繊
維供給管路(5)は、ハウジング(2)において開繊ロ
ーラ(1)にほぼ正接する最初の切片(6)を以て始ま
る。繊維供給管路(5)の該部分(6)は、管路板とし
て表示されたふた(8)の構成部分である部材(7)に
より真直(こ継続されている。このふた(8)は可動の
おおい板(17)に取付けられているが、このおおい板
はふた(8)の移動によって精紡ロータ(11)が露出
できるように動かすことができる。繊維供給管路(5)
の両部材(6゜7)の間には密封材を内蔵した案内継ぎ
目(9)が設けられているため、不良空気が繊維供給管
路(5)に進入することはない。
精紡ロータ(11)はハウジング(12)内に配設され
ており、このハウジングははめ管(13)を介して低圧
管(14)に接続されている。精紡ロータ(11)は、
ロータハウジング(12)の後壁に貫入し、詳しくは図
示されていないやり方で支持され、また駆動されるシャ
フト(15)を具備している。
ふた(8)は、精紡ロータ(11)の開放縁(22)の
側においてロータハウジング(12)を閉じている。ハ
ウジング(12)とふた(8)との間には、取囲むパツ
キンリング(16)が設けられている。ざらにふた(8
)は、精紡ロータ(11)内に突出た張出部(1o)を
具備している。ロータ底の方向にやや円錐状に細くなる
形状を持つこの張出部(10)は、側壁に繊維供給管路
(5)の出口(24)を有する。張出部(1o)には糸
引出しノズル(19)が精紡ロータ(11)と同心的に
取付けられており、このノズルは糸引出し管路(18)
に続いている。
第2図の拡大図からよく判るように、精紡ロータ(11
)は繊維集合溝(21)に向かって円錐状に拡大してい
る案内壁(20)を有する。
第2図から見てとるように、図示された実施態様におい
ては繊維集合溝(21)は案内壁(20)の内側端より
もやや直径が大きく、また案内壁は精紡ロータ(11)
の半径平面に対して700〜80°の角度をなしている
。精紡時には、繊維は開繊ローラ(1)から繊維供給管
路(5)を経て空気流と共に案内壁(20)へ送られる
。精紡ロータ(11)の内側で、空気流は繊維から分離
される。この空気流は、精紡ロータ(11)の開放縁(
22)と張出部(10)およびふた(8)の内面との間
にある環状すき間(23)を通って外部へ流出する。繊
維はそれらに働く高い遠心力によって案内壁上を滑走し
て繊維集合溝(21)に入り、そこで集められて糸に束
ねられるが、この糸は引出しノズル(19)および引出
し管路(18)によって引出される。
精紡時には、繊維が繊維集合溝(21)から十分に離れ
て案内面(20)に当たり、したがって繊維が引張りお
よび平行化の作用を受けながら案内面(20)上を滑走
できるように配慮しなければならない。さらに、進入す
る繊維と案内壁(20)の衝突個所との間に十分な速度
差が与えられ、繊維がそこで圧縮されないことが確保さ
れなければならない。さらに、繊維ができる限りすべて
同一範囲において衝突し、精紡ロータ(11)の周方向
には偶然性に左右される繊維配分の不均一性が生じない
ことが確保されなければならない。それに加えて、繊維
が精紡ロータ(11)の開放縁(22)を越えて環状す
き間(23)を通って吸出されないように配慮しなけれ
ばならない。繊維供給管路(5)は精紡ロータ(11)
を通る半径平面に対して約23°〜2fの傾きを持つた
め、繊維は一方では繊維集合溝(21)の方向への分力
を得ると共に、他方では繊維集合溝(21)の中へ直接
的に射出されることはない。
実地においては、次第に高いロータ回転数を、したがっ
てより高い生産能力を求める傾向がみられ、そのため精
紡ロータ(11)の直径は繊維集合溝(21)の範囲に
おいて縮少される。
高い速度のため、繊維集合溝(21)に対する今日の直
径は36flおよびそれ以下が通例である。繊維集合溝
(21)の範囲における精紡ロータ(11)の縮少につ
れて、その他の諸寸法も、殊に案内面(20)の軸方向
の延伸も縮少される、というのは、そうしないならば開
放縁の範囲における精紡ロータ(11)の開口が小さす
ぎることになる。案内面(20)の縮少にも拘らず完全
な精紡条件が充足され、さらに搬送空気流がほぼこれま
でと等しい大きさを以て繊維供給管路(5)へ流入する
ことを達成するために、繊維供給管路(5)が横楕円状
の出口(24)を有すること、すなわち精紡ロータ(1
1)の外周方向においてその軸方向におけるよりも犬き
な値を持つ出口(24)を有することが提供される。出
口(24)の寸法は、20−〜3〇−の大きさの出口断
面積が得られるように定められる。その際に、ロータの
軸方向の出口(24)の幅は4.5 rmの値を超えな
いように設定されるため、所望の断面積は精紡ロータ(
11)の外周方向に延びる幅方向に出口を拡大すること
によって得られる。その際に、出口(24)は他の諸条
件が許す限り小さく維持されることが提供される。これ
らの諸条件のひとつは繊維供給管路(5)内を流れる空
気量であり、それは開繊ローラ(1)の範囲においてフ
ライを阻止する十分に高い空気速度が吸引された空気量
において実現されるように、最小値を下まわってはなら
ない。
通常の寸法の場合には、これは繊維供給管路(5)の出
口(24)が20−〜約30−の断面積を持ち、また約
500〜800m水柱の低圧がロータハウジング(12
)へ接続されることにより保証される。これらの条件の
場合には、精紡ロータ(11)の開放縁(22)に向け
られた繊維供給管路(5)の出口(24)の限界壁が開
放縁(22)を通る半径平面に対して約IBの間隔を持
つならば十分である。これらの条件下では、繊維が精紡
ロータ(11)の縁(22)を越えて吸引されることは
確実に阻止される。第2図からさらに見てとれるように
、ふた(8)の張出部(10)はそれが精紡ロータ(1
1)の開放縁(22)に対して比較的狭いすき間、すな
わち1fl〜5flの大きさのすき間を持つ寸法とされ
る。
表示された実施態様の変更においては、繊維供給管路(
5)が出口(24)に先行する部分において既に出口(
24)の断面の大きさとされ、繊維供給管路(5)の端
部分が本質的に横楕円の形状を持つ均等な断面として出
口(24)まで達することが提供される。この部分の長
さは、約20〜30trxとすべきであろう。それより
前の範囲においては繊維供給管路(5)は次第に細くな
るが、該管路は開繊ローラ(1)の範囲において開繊ロ
ーラ(1)の取付物の幅に合致した幅を以て始まってい
る。その際に好ましくは、緒維供給管路(5)がほぼ円
形の断面を持つ円錐状に細くなる部分を有し、次いで横
楕円形の出口(24)を以て案内壁(20)に対向する
横楕円形の最終部分に移行することが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、非常に概略的に示されたオープンエンド精紡
装置の断面図である。 第2図は、第1図の拡大された部分図である。 (5):繊維供給管路、(il):精紡ロータ、(22
):開放縁、(24):出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維集合溝と該繊維集合溝に向かつて円錐状に拡大
    し、開繊ローラに接して始まり繊維搬送方向に細くなる
    繊維供給管路の出口が対向する案内面とを有する精紡ロ
    ータと、500mm水柱以上の低圧源に接続され、また
    搬送空気に対する溢流間隙を維持して該精紡ロータの開
    放縁内に突き出た張出部を持つふた部を備えた該精紡ロ
    ータを収容するハウジングとを具備し、該張出部が開繊
    ローラの作業幅に合致した幅を以て開繊ローラに接して
    始まり、また出口において約25mm^2というその最
    小断面積を持つ繊維供給管路の出口を含むオープンエン
    ド・ロータ精紡装置において、繊維供給管路(5)が精
    紡ロータ(11)の軸方向よりもその外周方向の方が大
    きい出口(24)を有することを特徴とする装置。 2、出口(24)が精紡ロータ(11)の軸方向におい
    て4.5mm以下であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3、繊維供給管路(5)が、精紡ロータ(11)の軸に
    関して横楕円の出口形状を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4、繊維供給管路(5)が、その出口(24)から測つ
    て20mm〜30mmの長さにわたり少なくともほぼ一
    定の断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第3項のいずれかに記載の装置。 5、繊維供給管路(5)を精紡ロータ(11)の開放縁
    (22)の方向において限定する出口壁が、精紡ロータ
    (11)の開放縁(22)を通る平面に対して約1mm
    離れて配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第4項のいずれかに記載の装置。
JP62313110A 1987-02-13 1987-12-10 オープンエンド・ロータ精紡装置 Pending JPS63203827A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3704460.5 1987-02-13
DE3704460A DE3704460C2 (de) 1987-02-13 1987-02-13 Vorrichtung zum OE-Rotorspinnen

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JPS63203827A true JPS63203827A (ja) 1988-08-23

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ID=6320870

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JP62313110A Pending JPS63203827A (ja) 1987-02-13 1987-12-10 オープンエンド・ロータ精紡装置

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JP (1) JPS63203827A (ja)
DE (1) DE3704460C2 (ja)

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Also Published As

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