JPS63195068A - 自動車の車体フレ−ム - Google Patents
自動車の車体フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS63195068A JPS63195068A JP2905187A JP2905187A JPS63195068A JP S63195068 A JPS63195068 A JP S63195068A JP 2905187 A JP2905187 A JP 2905187A JP 2905187 A JP2905187 A JP 2905187A JP S63195068 A JPS63195068 A JP S63195068A
- Authority
- JP
- Japan
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- frame
- center frame
- center
- engine
- body frame
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- Granted
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の車体フレームに関する。
従来の技術
自動車の車体の中には１例えば昭和５５年４月２０日ｃ
株）山海堂発行「自動車工学全嘗；第１３巻纂乗用車の
車体」第１７〜１９頁に示されるように、車体フレーム
上に、エンジンルーム、キャビン、トランクルームある
いはラッゲージルーム等の立体空間を隔成する車体本体
を組付けた、所謂フレーム付構造が知られている。
株）山海堂発行「自動車工学全嘗；第１３巻纂乗用車の
車体」第１７〜１９頁に示されるように、車体フレーム
上に、エンジンルーム、キャビン、トランクルームある
いはラッゲージルーム等の立体空間を隔成する車体本体
を組付けた、所謂フレーム付構造が知られている。
発明が解決しようとする問題点
罰述した車体フレームは、フロントホイールからりャホ
イールに跨って一体に構成されたフルタイプになってお
り、エンジンの西こ置場所も予じめ設定されている。こ
のため、フロントエンジン。
イールに跨って一体に構成されたフルタイプになってお
り、エンジンの西こ置場所も予じめ設定されている。こ
のため、フロントエンジン。
ミツドシップエンジン、リヤエンジン等のようにエンジ
ンの配置場所の異なる車体毎に、別々の車体フレームを
使用している。
ンの配置場所の異なる車体毎に、別々の車体フレームを
使用している。
そこで本発明はエンジンの配置場所の異なる車体であっ
ても、フレームの一部分を共用できる自動車の車体フレ
ームを搗供するものである。
ても、フレームの一部分を共用できる自動車の車体フレ
ームを搗供するものである。
問題点を解決するだめの手段
エンジン、アクスルユニットが組付けられるフロントフ
レームと、これの後方忙結せさせるセンタフレームと、
これの後方に結合させてアクヌルユニットが組付けられ
るリヤフレームとに分割構成する一方、前記フロントフ
レームの前部と後部それぞｎにセンタフレーム結せ部を
設けである。
レームと、これの後方忙結せさせるセンタフレームと、
これの後方に結合させてアクヌルユニットが組付けられ
るリヤフレームとに分割構成する一方、前記フロントフ
レームの前部と後部それぞｎにセンタフレーム結せ部を
設けである。
作用
センタフレームの前方にフロントフレームを縦連し、セ
ンタフレームの後方にリヤフレームを縦連することによ
り、フロントエンジン用の車体フレームを構成する。セ
ンタフレームの後方に前記フロントフレームを縦連し、
センタフレームの前方に別のフロントフレームを縦連す
ることにより、ミツドシッグエンジン用の車体フレーム
を構成する。
ンタフレームの後方にリヤフレームを縦連することによ
り、フロントエンジン用の車体フレームを構成する。セ
ンタフレームの後方に前記フロントフレームを縦連し、
センタフレームの前方に別のフロントフレームを縦連す
ることにより、ミツドシッグエンジン用の車体フレーム
を構成する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図において、１は車体フレームを示し、フロントフ
レーム２と、センタフレーム３と、リヤフレーム４とを
備えている。これらフロントフレーム２とセンタフレー
ム３とリヤフレーム４とは別々のラインで形成、＃Ｉ豆
てられる左共に塗装工程、ｍ装工程に順次移送されて、
それぞ孔に必要な各種部品が組付けられた後、互いに縦
連されて一つのフルタイプの車体フレームに構成される
ものである。ここで、本実施例ではフロントフレーム２
は大まかには左右樅メンバ５と前槽メンバ６と後横メン
バ７と左右ストラットタワー８とで構成され、このフロ
ントフレーム２にはラジェータ９、エンジン１（１，ア
クスルユニット１１おヨヒその他の補機部品を犠装しで
ある。左右縦メンバ５は車幅方向に所要の間隙をもって
相対峙して配置され、かつ前後方向に延設されている。
レーム２と、センタフレーム３と、リヤフレーム４とを
備えている。これらフロントフレーム２とセンタフレー
ム３とリヤフレーム４とは別々のラインで形成、＃Ｉ豆
てられる左共に塗装工程、ｍ装工程に順次移送されて、
それぞ孔に必要な各種部品が組付けられた後、互いに縦
連されて一つのフルタイプの車体フレームに構成される
ものである。ここで、本実施例ではフロントフレーム２
は大まかには左右樅メンバ５と前槽メンバ６と後横メン
バ７と左右ストラットタワー８とで構成され、このフロ
ントフレーム２にはラジェータ９、エンジン１（１，ア
クスルユニット１１おヨヒその他の補機部品を犠装しで
ある。左右縦メンバ５は車幅方向に所要の間隙をもって
相対峙して配置され、かつ前後方向に延設されている。
前槽メンバ６は左右縦メンバ５の前部に跨って横架され
ている。後横メンバ７は左右縦メンバ５の後部に跨って
横架されている。左右ストラットタワー８は前ステー１
２．後ステー１３を介して左右前支柱１４と後横メンバ
７とに跨って架設されている。
ている。後横メンバ７は左右縦メンバ５の後部に跨って
横架されている。左右ストラットタワー８は前ステー１
２．後ステー１３を介して左右前支柱１４と後横メンバ
７とに跨って架設されている。
左右前支柱１４は左右縦メンバ５と前槽メンバ６との接
合部上に立設されている。ラジェータ６は左右前主柱１
４のうちのいずれか一方の支柱１４と前槽メンバ６の車
一方向中間部上に立設した支柱１５とに跨って後組付け
されている。エンジンｌＯは左右縦メンバ５上に図外の
エンジンマウントブラケットを弁して後組付けされてい
る。アクスルユニツ）１１は、エンジン１０にトランス
ユニット１６を介して連結した車軸１７と、この車軸１
７の両端に装着した車輪１８と、左右ストラット】９を
有するサスペンション２Ｇと図外のステアリングリンク
とを備えている。左右ストラット１９の上部それぞれが
左右ストラットタワー８に図外のアッパマウントインシ
ュレータを介して後組付けされている。フロントフレー
ム２の前部と後部それぞれには略同−の角筒形のセンタ
フレーム結合部２１．２２を設けである。前側のセンタ
フレーム結合部２１は左右縦メンバ５の前端より前方へ
水平に延設されている。後側のセンタフレーム結合部２
２は後横メンバ７の左右両端より後方へ水平に延設され
ている。前側のセンタフレーム結合部２１の車幅方向間
隙と後側のセンタフレーム結合部２２の車幅方向間隙と
は同一寸法に設定されている。これらのセンタフレーム
結合部２１．２２それぞれには上下方向に貫通する複数
の取付孔部としてのねじ孔２３．２４を形成しである。
合部上に立設されている。ラジェータ６は左右前主柱１
４のうちのいずれか一方の支柱１４と前槽メンバ６の車
一方向中間部上に立設した支柱１５とに跨って後組付け
されている。エンジンｌＯは左右縦メンバ５上に図外の
エンジンマウントブラケットを弁して後組付けされてい
る。アクスルユニツ）１１は、エンジン１０にトランス
ユニット１６を介して連結した車軸１７と、この車軸１
７の両端に装着した車輪１８と、左右ストラット】９を
有するサスペンション２Ｇと図外のステアリングリンク
とを備えている。左右ストラット１９の上部それぞれが
左右ストラットタワー８に図外のアッパマウントインシ
ュレータを介して後組付けされている。フロントフレー
ム２の前部と後部それぞれには略同−の角筒形のセンタ
フレーム結合部２１．２２を設けである。前側のセンタ
フレーム結合部２１は左右縦メンバ５の前端より前方へ
水平に延設されている。後側のセンタフレーム結合部２
２は後横メンバ７の左右両端より後方へ水平に延設され
ている。前側のセンタフレーム結合部２１の車幅方向間
隙と後側のセンタフレーム結合部２２の車幅方向間隙と
は同一寸法に設定されている。これらのセンタフレーム
結合部２１．２２それぞれには上下方向に貫通する複数
の取付孔部としてのねじ孔２３．２４を形成しである。
センタフレーム３は、車幅方向に所要の間隙をもって対
向配置して前後方向に延長する左右縦メンバ２５と、こ
れの前部に跨って横架した前槽メンバ２６と、左右縦メ
ンバ２５の後部に跨って横架した後横メンバ２７とで構
成されている。センタフレーム３の前部にはフロントフ
レーム結合部２８を設けである。このフロントフレーム
結合部２８は左右縦メンバ２５の前端より前方へ水平に
延設されており、受容口２９と上下方向に貫通する複数
のねじ挿通孔３０とを備えている。受容口２９は下部と
前部とが開放されて前記後側のセンタフレーム結合部２
２に外嵌するようになっている。１数のねじ挿通孔３０
は後側のセンタフレーム結合部２２のねじ孔２４と位置
が対応している。
向配置して前後方向に延長する左右縦メンバ２５と、こ
れの前部に跨って横架した前槽メンバ２６と、左右縦メ
ンバ２５の後部に跨って横架した後横メンバ２７とで構
成されている。センタフレーム３の前部にはフロントフ
レーム結合部２８を設けである。このフロントフレーム
結合部２８は左右縦メンバ２５の前端より前方へ水平に
延設されており、受容口２９と上下方向に貫通する複数
のねじ挿通孔３０とを備えている。受容口２９は下部と
前部とが開放されて前記後側のセンタフレーム結合部２
２に外嵌するようになっている。１数のねじ挿通孔３０
は後側のセンタフレーム結合部２２のねじ孔２４と位置
が対応している。
センタフレーム３の後部にはリヤフレーム結合部３１を
設けである。このリヤフレーム結合部３１は左右縦メン
バ２５の後端より後方へ水平に延設されており、受容口
３２と上下方向に貫通する複数のねじ挿通孔３３とを備
えている。受容口３１は下部と後部とが開放されてリヤ
フレーム４のセンタフレーム結合部５３に外嵌するよう
になっている。左右縦メンバ２５には図外の車体本体が
後鞘付けされる複数のボテイマウントブラケット３４を
車幅方向外側に突設しである。前槽メンバ２６の前方に
はフロントフレーム２の後横メンバ７上に上方よりねじ
５７結合するブラケット３５を横架しである。
設けである。このリヤフレーム結合部３１は左右縦メン
バ２５の後端より後方へ水平に延設されており、受容口
３２と上下方向に貫通する複数のねじ挿通孔３３とを備
えている。受容口３１は下部と後部とが開放されてリヤ
フレーム４のセンタフレーム結合部５３に外嵌するよう
になっている。左右縦メンバ２５には図外の車体本体が
後鞘付けされる複数のボテイマウントブラケット３４を
車幅方向外側に突設しである。前槽メンバ２６の前方に
はフロントフレーム２の後横メンバ７上に上方よりねじ
５７結合するブラケット３５を横架しである。
リヤフレーム４は車幅方向に所要の間隙をもって対同配
置して前後方向に延長する左右縦メンバ３６と、これの
前部に跨って横架した前槽メンバ３７と、左右縦メンバ
３６の前後方同中間部に跨って横架した中間部メンバ３
８と、左右縦メンバ３６の後部忙跨って横架した後横メ
ンバ３９と左右ストラットタワー４０とで構成され、こ
のリヤフレーム４にはアクスルユニット４１を備装しで
ある０本実施例のアクスルユニツ）４１は独！２．＠架
タイプに構成されているので、後輪４２を装着した左右
車軸４３それぞれが左右サスペンション４４を介してリ
ヤフレーム４に後部付けされている。左右サスペンショ
ン４４のサスペンションアーム４５が前槽フレーム３７
忙ブラケット４６を弁して連結されており、ストラット
４７の上部が左右ストラットタワー４０に図外のアッパ
マウントインシュレータを介して取付けられており、さ
らにはコイルスプリング４８が左右縦メンバ３６から車
幅方向外側に突設したスプリングアダプタ４９に組付け
られている。左右ストラットタワー４０は左右支柱５０
とこれの上端にかけわたした横パー５１とを介して左右
耕メンバ３６上に架設されている。前槽メンバ３７と中
間部メンバ３Ｂとには複数の縦バー５２をかけわたしで
ある。また、リヤフレーム４の前部にはセンタフレーム
結合部５３を設けである。このセンタフレーム結合部５
３はフロントフレーム２の前側のセンタフレーム結合部
２１と略同−の角筒状になっており、左右縦メンバ３６
の前端より前方に水平に延設されている。このセンタフ
レーム結合部５３０車幅方向間隙は前側のセンタフレー
ム結合１ｉ１Ｓ２１の車幅方向間隙と同一に設定されて
いる。このセンタフレーム結合部５゛３には上下方向に
貫通する複数の取付孔部としてのねじ孔５４を形成しで
ある。
置して前後方向に延長する左右縦メンバ３６と、これの
前部に跨って横架した前槽メンバ３７と、左右縦メンバ
３６の前後方同中間部に跨って横架した中間部メンバ３
８と、左右縦メンバ３６の後部忙跨って横架した後横メ
ンバ３９と左右ストラットタワー４０とで構成され、こ
のリヤフレーム４にはアクスルユニット４１を備装しで
ある０本実施例のアクスルユニツ）４１は独！２．＠架
タイプに構成されているので、後輪４２を装着した左右
車軸４３それぞれが左右サスペンション４４を介してリ
ヤフレーム４に後部付けされている。左右サスペンショ
ン４４のサスペンションアーム４５が前槽フレーム３７
忙ブラケット４６を弁して連結されており、ストラット
４７の上部が左右ストラットタワー４０に図外のアッパ
マウントインシュレータを介して取付けられており、さ
らにはコイルスプリング４８が左右縦メンバ３６から車
幅方向外側に突設したスプリングアダプタ４９に組付け
られている。左右ストラットタワー４０は左右支柱５０
とこれの上端にかけわたした横パー５１とを介して左右
耕メンバ３６上に架設されている。前槽メンバ３７と中
間部メンバ３Ｂとには複数の縦バー５２をかけわたしで
ある。また、リヤフレーム４の前部にはセンタフレーム
結合部５３を設けである。このセンタフレーム結合部５
３はフロントフレーム２の前側のセンタフレーム結合部
２１と略同−の角筒状になっており、左右縦メンバ３６
の前端より前方に水平に延設されている。このセンタフ
レーム結合部５３０車幅方向間隙は前側のセンタフレー
ム結合１ｉ１Ｓ２１の車幅方向間隙と同一に設定されて
いる。このセンタフレーム結合部５゛３には上下方向に
貫通する複数の取付孔部としてのねじ孔５４を形成しで
ある。
このねじ孔５４はセンタフレーム３のリヤフレーム結合
部３１のねじ挿通孔３３ならびに前記前側のセンタフレ
ーム結合部２１のねじ孔２３と位置が対応している。
部３１のねじ挿通孔３３ならびに前記前側のセンタフレ
ーム結合部２１のねじ孔２３と位置が対応している。
以上の実施例構造によれば、形成１組立てされて塗装工
程、＠装工程を経てラジェータ９．、エンジン１０．ア
クスルユニット１１および図外の補機部品等が組付けら
れたフロントフレーム２と、これとは別のラインで形成
１組立てられて塗装。
程、＠装工程を経てラジェータ９．、エンジン１０．ア
クスルユニット１１および図外の補機部品等が組付けら
れたフロントフレーム２と、これとは別のラインで形成
１組立てられて塗装。
儀装工程を経てアクスルユニツ）４１の組付１られたリ
ヤフレーム４とを前後方向に所要の間隙をもって配置す
ると共に、フロントフレーム２，１１ヤフレーム４とは
別のラインで形成１組型てられたセンタフレーム３を上
方より下動し、センタフレーム３のフロントフレーム結
ｏｓｚｓをフロントフレーム２の後側のセンタフレーム
結ｅｉ２２に外嵌して上方よりねじ５５結合すると共に
、センタフレーム３のリヤフレーム結合部３１をリヤフ
レーム４のセンタフレーム結合部５３に外嵌して上方よ
りねじ５６結合することによって、フロントエンジン用
の一つの車体フレーム１を構成することができる。
ヤフレーム４とを前後方向に所要の間隙をもって配置す
ると共に、フロントフレーム２，１１ヤフレーム４とは
別のラインで形成１組型てられたセンタフレーム３を上
方より下動し、センタフレーム３のフロントフレーム結
ｏｓｚｓをフロントフレーム２の後側のセンタフレーム
結ｅｉ２２に外嵌して上方よりねじ５５結合すると共に
、センタフレーム３のリヤフレーム結合部３１をリヤフ
レーム４のセンタフレーム結合部５３に外嵌して上方よ
りねじ５６結合することによって、フロントエンジン用
の一つの車体フレーム１を構成することができる。
さて、前述したフロントフレーム２とセンタフレーム３
とリヤフレーム４との縦連を解除し、第２図に示すよう
にフロントフレーム２の前後をそのままにしてセンタフ
レーム３の後方に移動させ、センタフレーム３のリヤフ
レーム結合部３１をフロントフレーム２の前側のセンタ
フレーム結合部２１に外嵌して上方よりねじ５６結合す
る一方、このフロントフレーム２とは別のラインで形ｇ
。
とリヤフレーム４との縦連を解除し、第２図に示すよう
にフロントフレーム２の前後をそのままにしてセンタフ
レーム３の後方に移動させ、センタフレーム３のリヤフ
レーム結合部３１をフロントフレーム２の前側のセンタ
フレーム結合部２１に外嵌して上方よりねじ５６結合す
る一方、このフロントフレーム２とは別のラインで形ｇ
。
組宜てられてアクスルユニット５８が組付けられかつ後
部にセンタフレーム結合部５９を有喋るフロントフレー
ム２人をセンタフレーム３の前方に移送し、センタフレ
ーム３のフロントフレーム結合部２８をフロントフレー
ム２人のセンタフレーム結合部５９に外嵌して上方より
ねじ６０結合することによって、ミツドシップエンジン
用の一つの車体フレームＩＡを構成することができる。
部にセンタフレーム結合部５９を有喋るフロントフレー
ム２人をセンタフレーム３の前方に移送し、センタフレ
ーム３のフロントフレーム結合部２８をフロントフレー
ム２人のセンタフレーム結合部５９に外嵌して上方より
ねじ６０結合することによって、ミツドシップエンジン
用の一つの車体フレームＩＡを構成することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フロントフレームの前部
と後部それぞれにセンタフレーム結合部を設けであるの
で、一つのフロントフレームをセンタフレームの前方あ
るいは後方忙選択結せすることにより、エンジンの配置
場所の異なる車体を製造する際に、例えば一つのフロン
トフレーム。
と後部それぞれにセンタフレーム結合部を設けであるの
で、一つのフロントフレームをセンタフレームの前方あ
るいは後方忙選択結せすることにより、エンジンの配置
場所の異なる車体を製造する際に、例えば一つのフロン
トフレーム。
センタフレームを共用するというに、分割構成したフレ
ームのいくつかを共用することかできる利点がある。し
かも、フルタイプの車体フレームに比べて、小形なフロ
ントフレーム、リヤフレーム忙エンジンやアクスルユニ
ット等を組付けることができるので、各種部品の組付は
性を同上することができるという実用上人なる効果があ
る。
ームのいくつかを共用することかできる利点がある。し
かも、フルタイプの車体フレームに比べて、小形なフロ
ントフレーム、リヤフレーム忙エンジンやアクスルユニ
ット等を組付けることができるので、各種部品の組付は
性を同上することができるという実用上人なる効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を分割して示す斜視図、第２
図は本発明の異なる例を分割して示−ｖｇ＋視図である
。 １・・・車体フレーム、２・・・フロントフレーム、３
・・・センタフレーム、４・・・リヤ７レーム、ｌＯ・
・―エンジン、１ｌＩ４１・・・アクスルユニツｌ−１
２１゜２２・・・センタフレーム結合部。 外２名
図は本発明の異なる例を分割して示−ｖｇ＋視図である
。 １・・・車体フレーム、２・・・フロントフレーム、３
・・・センタフレーム、４・・・リヤ７レーム、ｌＯ・
・―エンジン、１ｌＩ４１・・・アクスルユニツｌ−１
２１゜２２・・・センタフレーム結合部。 外２名
Claims (1)
- エンジン、アクスルユニツトが組付けられるフロントフ
レームと、これの後方に結合させるセンタフレームと、
これの後方に結合させかつアクスルユニツトが組付けら
れるリヤフレームとに分割構成する一方、前記フロント
フレームの前部と後部それぞれにセンタフレーム結合部
を設けたことを特徴とする自動車の車体フレーム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029051A JPH08545B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 自動車の車体フレ−ム |
| DE8888101878T DE3880850D1 (de) | 1987-02-06 | 1988-02-09 | Fahrzeugbau, insbesondere rahmen. |
| EP88101878A EP0278479B1 (en) | 1987-02-10 | 1988-02-09 | Vehicle structure, especially chassis frame structure |
| US07/154,406 US4881756A (en) | 1987-02-10 | 1988-02-10 | Vehicle structure, especially chassis frame structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029051A JPH08545B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 自動車の車体フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195068A true JPS63195068A (ja) | 1988-08-12 |
| JPH08545B2 JPH08545B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12265581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62029051A Expired - Fee Related JPH08545B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-10 | 自動車の車体フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08545B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02234884A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 産業車両の車体構造 |
| JP2006021636A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
| JP2010234888A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
| JP2019014347A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両骨格構造 |
| GB2539661B (en) * | 2015-06-22 | 2019-06-26 | Q Bot Ltd | Robotic Vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113773A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | ポール エフ・ボンフイリオ | 自動車 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62029051A patent/JPH08545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113773A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | ポール エフ・ボンフイリオ | 自動車 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02234884A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 産業車両の車体構造 |
| JP2006021636A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
| JP2010234888A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
| GB2539661B (en) * | 2015-06-22 | 2019-06-26 | Q Bot Ltd | Robotic Vehicle |
| US10875044B2 (en) | 2015-06-22 | 2020-12-29 | Q-Bot Limited | Controller for a robotic device for applying an insulating layer |
| JP2019014347A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車両骨格構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08545B2 (ja) | 1996-01-10 |
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