JPS631871A - 逆止め弁 - Google Patents

逆止め弁

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JPS631871A
JPS631871A JP62079841A JP7984187A JPS631871A JP S631871 A JPS631871 A JP S631871A JP 62079841 A JP62079841 A JP 62079841A JP 7984187 A JP7984187 A JP 7984187A JP S631871 A JPS631871 A JP S631871A
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JP
Japan
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opening
valve body
check valve
piston
inner casing
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JP62079841A
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Inventor
ヘンリ・ヘルマン・ウエーヴアース
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MOOKUBUERUTO BUARUBUZU BV
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MOOKUBUERUTO BUARUBUZU BV
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Publication date
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    • F16K15/00—Check valves
    • F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
    • F16K15/06—Check valves with guided rigid valve members with guided stems
    • F16K15/063—Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
    • F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
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    • Y10T137/785—With retarder or dashpot
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転対称の外側ケーシングと、該外側ケーシ
ング内に同心的に配置されている同じく回転対称の内側
ケーシングと、前記外側ケーシングと前記内側ケーシン
グとの間でウェブによって区分けされていてかつ流過通
路を形成する環状室とから成っており、ばね圧下で流過
媒体の流れ方向に抗して前記内側ケーシングがら同軸方
向で走出可能であってかつ前記外側ケーシングの内側に
配置されたシールリングの方へＦＪ＝Ｎ可能である弁体
によって、前記環状室が遮断可能であり、前記弁体が円
錐形の端部分と円筒形の周壁部分とから成っており、し
かも前記弁体内の、端部分と周壁部分との間の移行範囲
の近くに少なくとも１つの半径方向の貫通孔が設けられ
ており、該貫通孔によって前記環状室が前記内側ケーシ
ングの内室と接続されている形式の逆止め弁に関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第２８２１２５５号明細
書から公知の逆止め弁では、環状室を内側ケーシングの
内室と接続することによって、弁体がどの位置にあって
も弁体の振動を回避できる。この振動は内側ケーシング
の内部にエノエクタ作用を生せしめる二次流によって静
まる。弁体の端部分と周壁部分との間の移行範囲近傍の
貫通孔は、該貫通孔が弁体の位置変化に伴なうので内側
ケーシング内部の流れ状態は原則として変化しないため
、弁体がどの位置にあっても障害となる二次流が回避で
きる。
しかしながら、前記形式の公知の逆止め弁では、弁体が
閉鎖位置・＼と加速しながら移動した場合には、かなり
の衝撃が生じる。弁体が閉鎖位置に移動する際に媒体が
逆流するのをできる限り回避するために、弁体が加速し
ながら閉鎖位置へ移動するのが望ましいけれども、公知
の逆止め弁ではシールリング上に弁体が座着する場合に
生じる衝撃は極めて不都合である。
発明の課題 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の逆止め弁を、弁体
が比較的速く所定の閉鎖位置に戻り、しかも弁体の座着
により生じる衝撃が著しく減少できるように改良するこ
とＫある。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために本発明によれば、弁体がロ
ッドな介してピストンと結合されており、該ピストンが
内側ケーシング内π固定されたスリーブ内で案内されて
おり、該スリーブが軸線方向でずらして配置されている
半径方向の少なくとも２つの開口を有しており、該開口
を介してかつ前記ピストンの位置に依存してスリーブの
内室が内側ケーシングの内室と接続可能であるようにし
た。
発明の効果 ピストンを受容するスリーブ内に半径方向の開口を設け
ることによって、ピストンが弁体の閉鎖方向へスムーズ
に移動できる。それというのは、半径方向の開口がその
都度の位置を占めるピストンによって完全に遮断される
ことがないので、スリーブ内部の圧力が外に逃げるから
である。しかしながらピストンが弁体の閉鎖位置の方向
へと移動する前進行程を経て閉鎖過程の終わりに、スリ
ーブ内の半径方向の開口が１つでも開いていれば、開口
の開放横断面に応じてスリーブの内部に過圧を生じる。
この過圧によってピストンの残りの閉鎖行程が緩衝され
、弁体がシールリングに衝撃的に座着するのが回避され
る。
実施態様 本発明の１実施態様によれば、スリーブの内室の、弁体
に向いた端面側の近（忙スリーブの半径方向の一方の開
口が配置されていて、この開口の横断面積が半径方向の
他方の開口の横断面積よりも小さい。
この構成によれば、弁体が閉鎖位置へ運動する際の衝撃
の緩衝作用が、弁体がシールリングに座着する直前に生
じるように保証できる。
また別の有利な１実施態様によれば、弁体が閉鎖位置の
方向に移動する場合にピストンによって最後に閉鎖され
る前述の開口の少なくとも開放横断面積が調整可能な絞
り部材によって変化できる。
緩衝作用の所望の程度に応じてピストン運動を遅延する
ために、本発明の絞り部材によってスリーブの内室の過
圧の高さを自由に選択できる。従がってたとえば小さい
方の開口の開放横断面積を最小値まで絞る場合には、弁
体がシールリングに座着する際に特に高い緩衝作用が得
られる。
本発明の別の有利な実施態様によれば１小さい方の半径
方向の開口に対して同軸的にねじ孔が設けられており、
このねじ孔内には絞り部材として開口の開放横断面積を
変える調整ねじがねじ込まれる。
この構成によれば円錐形又は截頭円錐形の先端を備えて
いる調整ねじの侵入深さに応じてその都度の開口の開放
横断面積を無段式に変えることができる。しかももう１
つの有利な実施態様によれば、ねじ孔と開口との間の移
行範囲で開口が分岐通路を介して隣接するもう１つの開
口と接続されている。
実施例 本発明の逆止め弁は、主として、回転対称に形成された
内側ケーシング１から成っており、この内側ケーシング
１はウェブ２によって外側クーソング３内に同心的に配
置されている。内側ケーシング１と外側ケーシング３と
の間には流過通路生が設けられている。この流過通路牛
は、以下のように形成されている。すなわち、部分５に
おいて矢印方向に流れる媒体の速度が加速され、次いで
部分６においてほぼ等速になり、最終的に、できる限り
広くデフユーザ状に形成されている部分７において圧力
が低下するように、前記流過通路４は形成されている。
軸方向の開口８を通って内側ケーシング１から出て弁体
９が運動可能である。弁体９は円錐形の端部分１０と円
筒形の周壁【１１とから成１つている。端部分１０と周
壁部分１１との間の移行部分には半径方向の貫通孔１２
が設けられており、この貫通孔１２を介して内側ケーシ
ング１の内室１３が流過通路牛と接続されている。
弁体９はロッド１４の端部に装着されており、ロッド１
４の、弁体９とは反対側の端部はピストン１５と結合さ
れている。ロッド１４とピストン１５とは、ねじ１６に
よって内側ケーシングに同心的に固定されたスリーブ１
７内で案内されている。端部分１０の内側面とスリーブ
１７の、前記内側面と向かい合う端面との間にはコイル
ばね１８が配置されている。このコイルばね１８のプレ
ロードは、矢印１９の方向に流れる流過媒体の背圧が相
応する圧力に達しないと弁体９が閉鎖位置に移動するよ
うに設計されている。この場合、弁体９の端部分１０は
シールリング２０へと圧着される。シールリング２゜は
・外側ケーシング３の内側で該外側ケーシングと摩擦接
続的かつ形状接続的に結合されてぃる。
スリーブ１７にはスリーブ１７の軸線方向でずらして配
置された半径方向の２つの開口２１．２２が設けられて
いる。これらの開口２１゜２２は、スリーブ内部を内側
ケーシングｌの内部と接続している。しかしながら、こ
の接続状態はピストン１５の位置に依存している。すな
わち、ピストン１５は、逆止め弁の閉鎖位置に移動する
際にまず開口２１の横断面を遮断し、弁体９が完全な閉
鎖位置に極めて近接してから初めて開口２２の横断面を
遮断する。
開口２２に対して同軸的にねじ孔２３が配置されていて
、このねじ孔２３には調整ねじ２４がねじ込まれている
。調整ねじ２４の侵入深さに応じて、ねじ先端部によつ
工開口２２の横断面は程度の差こそあるが開放される。
開口２２は分岐通路２５に開口しており、この分岐通路
２５はねじ孔２３と開口２２との間の移行範囲に設けら
れている。この構成によって、分岐通路２５を介して開
口２１と開口２２との間が接続される。
【図面の簡単な説明】
図面には本発明の逆止め弁の１実施例の縦断面図が示さ
れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、逆止め弁であつて、回転対称の外側ケーシング（３
    ）と、該外側ケーシング（３）内に同心的に配置されて
    いる回転対称の内側ケーシング（１）と、前記外側ケー
    シング（３）と前記内側ケーシング（１）との間でウェ
    ブ（２）によつて区分されていてかつ流過通路（４）を
    形成する環状室とから成つており、ばね圧下で流過媒体
    の流れ方向に抗して内側ケーシング（１）から同軸方向
    で走出可能であつてかつ外側ケーシング（３）の内側に
    配置されたシールリング（２０）の方へ圧着可能な弁体
    （９）によつて、前記環状室が遮断可能であり、前記弁
    体（９）が円錐形の端部分（１０）と円筒形の周壁部分
    （１１）とから成つており、しかも前記弁体（９）内の
    、前記端部分（１０）と前記周壁部分（１１）との間の
    移行範囲近くに少なくとも１つの半径方向の貫通孔（１
    ２）が設けられており、該貫通孔（１２）によつて前記
    環状室が前記内側ケーシング（１）の前記内室（１３）
    と接続されている形式のものにおいて、前記弁体（９）
    がロッド（１４）を介してピストン（１５）と結合され
    ており、該ピストン（１５）が前記内側ケーシング（１
    ）内に固定されたスリーブ（１７）内で案内されており
    、該スリーブ（１７）が軸線方向でずらして配置されて
    いる半径方向の少なくとも２つの開口（２１、２２）を
    有しており、該開口（２１、２２）を介してかつ前記ピ
    ストン（１５）の位置に依存して前記スリーブ（１７）
    の内室が前記内側ケーシング（１）の内室（１３）と接
    続可能であることを特徴とする逆止め弁。 ２、前記スリーブ（１７）の前記内室の、前記弁体（９
    ）に向いた端面の近くに前記スリーブ（１７）の半径方
    向の一方の開口（２２）が配置されていて、該開口（２
    ２）の横断面積が半径方向の他方の開口（２１）の横断
    面積よりも小さい特許請求の範囲第１項記載の逆止め弁
    。 ３、前記弁体（９）が弁閉鎖位置の方向に移動する際に
    、前記ピストン（１５）によつて閉鎖される小さい方の
    前記開口（２２）の少なくとも開放横断面積が調節可能
    な紋り部材によつて変化可能である特許請求の範囲第１
    項記載の逆止め弁。 ４、小さい方の半径方向の前記開口（２２）に対して同
    軸的にねじ孔（２３）が設けられており、該ねじ孔（２
    ３）内に紋り部材として前記開口（２２）の開放横断面
    積を変える調節ねじ（２４）が締め込まれるようになつ
    ている特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
    １項記載の逆止め弁。 ５、前記ねじ孔（２３）と小さい方の前記開口（２２）
    との間の移行範囲において、該開口（２２）が隣接する
    大きい方の開口（２１）と分岐通路（２５）を介して接
    続されている特許請求の範囲第１項から第４項までのい
    ずれか１項記載の逆止め弁。
JP62079841A 1986-04-02 1987-04-02 逆止め弁 Pending JPS631871A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863610965 DE3610965A1 (de) 1986-04-02 1986-04-02 Rueckschlagventil
DE3610965.7 1986-04-02

Publications (1)

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JPS631871A true JPS631871A (ja) 1988-01-06

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US (1) US4747426A (ja)
JP (1) JPS631871A (ja)
BE (1) BE1000042A6 (ja)
CA (1) CA1286568C (ja)
DE (1) DE3610965A1 (ja)
FR (1) FR2596843B1 (ja)
GB (1) GB2188707B (ja)
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