JPS63180864U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図であり
、第２図は本考案の現像剤回収部を示す断面図で
あり、第３図は回収用軸部の駆動機構を示す斜視
図であり、第４図は導入パイプ以後の構成を示す
断面図であり、第５図は回収動作時の現像剤回収
部を示す断面図であり、第６図は本考案における
制御部を示すブロツク図であり、第７図は本考案
における処理例を示すフローチヤートである。 符号の説明、３…磁気ブラシ現像ローラ、８…
回収室、９…回収パイプ、１０…導入パイプ、１
１…軸、１２…スパイラル羽根、１３…エンコー
ダ、１４…駆動歯車、１５…従動歯車、１６…圧
縮ばね、１７…蓋体、１８…操作ハンドル、１９
…角軸、２０…把持部、２１…位置制御部材、２
５…制御板、３１…プリントキー、３２…回収ス
イツチ、３３…ドアースイツチ、３４…入力回路
、３５…マイクロコンピユータ部、３６…駆動回
路、３７…モータ、３８…現像剤回収表示灯、７
０…センサ、７０ａ…発光素子、７０ｂ…受光素
子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 現像剤撹拌用部材と、その下部に設けられ
   て現像剤の回収辞時に回転して現像剤を移送する
   スクリユーとを備えた現像装置において、 該装置内の現像剤の回収時点を探知する劣化探
   知手段と、現像剤の回収終了を検知する回収終了
   検知手段と、現像剤の回収要求を表示する表示部
   と、前記探知手段が回収時点を探知したことをも
   つて前記表示部を駆動させ、回収操作の設定に応
   じて前記スクリユーを回転駆動させると共に、前
   記検知手段が回収終了を検知したことをもつて前
   記スクリユーの回転駆動を停止させる制御手段を
   具備することを特徴とする現像装置。 (2) 前記劣化探知手段は、現像時に回転する部
   材の回転数に基づいて求めた経過時間から劣化時
   期を探知することを特徴とする前記実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の現像装置。