JPS6241076A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS6241076A
JPS6241076A JP60181131A JP18113185A JPS6241076A JP S6241076 A JPS6241076 A JP S6241076A JP 60181131 A JP60181131 A JP 60181131A JP 18113185 A JP18113185 A JP 18113185A JP S6241076 A JPS6241076 A JP S6241076A
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JP
Japan
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pail
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JP60181131A
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Takashi Kimura
隆 木村
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1炙九乱 この発明は、プリンタに関し、特に印字桁数に関する情
報の表示に関する。
亙米韮亘 例えば、活字型プリンタ、ドツトインパクトプリンタ、
サーマルプリンタ、サーマル転写プリンタ、インクジェ
ットプリンタ等の各種プリンタにおいては、セットした
用紙に印字可能な文字数(最大印字桁数)あるいは低印
字桁数ないし残印字桁数はカバー等に設けたスケースを
オペレータが読取って判断するようにしている。
しかしながら、例えば紙幅の異なる用紙を連続的に使用
する場合等にあっては、印字桁数の判断を正確に行なう
ことがむずかしく、操作性が良くないという不都合があ
る。
目   的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、操作
性を向上することを目的とする。
!−戒 この発明は上記の目的を達成するため、印字桁数に関す
る情報を表示する表示手段を備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明を実施した活字ホイール型プリンタ
の一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール4を装着しで
ある。なお、このキャラクタスケール4はなくてもよい
また、上ケース2の前面に取付けた操作パネル5には、
ポーズ(PAUSE)スイッチ6と、ラインフィード(
LF)スイッチ7と、プリンタの各種状態の表示及び印
字桁数の表示に使用する2個の7セグメント数字表示器
からなる状態表示器8と、用紙の自動セットを指示する
自動挿入スイッチ日と、パワーランプ10とを付設しで
ある。
第2図及び第3図は、このプリンタの機構部の一例を示
す概略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム21.21間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン22を回転自在に取付けであ
る。
このプラテン22は、フレーム21に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ23によって
、モータギヤ24.アイドルギヤ25、このアイドルギ
ヤ25に同動するアイドルギヤ26及びプラテンギヤ2
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
また、このプラテン22の両端部には1手動操作用ノブ
28.28を固着してあ゛す、このノブ28.28を回
すことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なう
ことができる。
また、このプラテン22の前方には、ペイルローラ30
を装着したペーパペイル31をプラテン22側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
一方、フレーム21.21間に固着したロッド33及び
ステイ34上には、キャリッジ35をプラテン22に対
してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキャリッジ35には、カセット型活字ホイール36
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ37と、活字ホイール36の活字を叩く印字ハンマ
38と、インクリボン40を装填Cたリボンカートリッ
ジ41等とを備えている。
また、このキャリッジ35の前面には、用紙挿入時に用
紙をプラテン22に案内するための用紙ガイド42を装
着してあり、用紙自動挿入時あるいは用紙排出時にはキ
ャリッジ35をレフトハンド位[(LHM)とライトハ
ンド位置(RH’M)との略中央位置に移動して用紙ガ
イド42によって印字用紙をガイドする。
そして1図示しないサブフレームにステッピングモータ
からなるスペースモータ45を装着してその回転軸にス
ペースプーリ46を固着する一方、フレーム21.21
に固着した図示しない支持板に2個のプーリ47,4B
を回転自在に軸支して、これ等のプーリ46,47.4
8にスペースワイヤ4日を張装し、このスペースワイヤ
4日をキャリッジ35の底面に固着して、スペースモー
タ45によってキャリッジ35を移動する。
また、キャリッジ35の後面には、透過型フォトセンサ
からなるキャリッジホームセンサ50を取付ける一方、
右側のフレーム21にキャリッジ35がホーム位置に位
置したときにそのキャリジホームセンサ50の間隙に入
るセンサ板51を取付けている。
なお、セレクションモータ37及びスペースモータ45
は、DCモータを使用してサーボ制御で駆動してもよく
、またステッピングモータにエンコーダを付加してクロ
ーズド制御で駆動するようにしてもよい。
第4図は、キャリッジ35の詳細を示す概略側面図であ
る。
このキャリッジ35のキャリッジブロック52は、ガイ
ドロッド4日に摺動自在に嵌装してあり、このキャリッ
ジブロック52上にキャリアフレーム53を固着しであ
る。
そして、このキャリアフレーム53には、前述したよう
に活字ホイール36を回転駆動するセレクションモータ
37.印字ハンマ38.カードガイド42.リボンカセ
ット41等が搭載される。
また、このキャリアフレーム53の前面に取付板54を
固着し、この取付板54の先端に発光素子及び受光素子
からなる反射型フォトセンサで構成した紙有無センサ5
5を取付けである。
なお、この紙有無センサS5のプラテン軸方向の取付は
位置は、第5図に示すように印字ハンマ38によるイン
パクト位置より右側としている。
一方、プラテン22の下面側に所定の間隔を置いて配置
されたディフレクタ56には、紙有無センサ55に対応
して透孔S6aを形成しである。
それによって、紙有無センサ55は、プラテン12上に
用紙が有るときには発光素子からの射出光が用紙Pで反
射さ扛て受光素子に入射されて紙有りと検知し、プラテ
ン12上に用紙が無ければ発光素子からの射出光がプラ
テン12が黒色で光を反射しないために受光素子に入射
されず紙無しと検知する。
第7図は、ペーパペイル駆動機構を示す側面図である。
ペーパペイル31の両端は、ペーパペイルアーム62及
び図示しペイルアームに固着しである。
そのペーパペイルアーム62は、フレーム21の右側板
21.に植設した軸61で揺動自在に軸支され、右側板
21aとの間に介装したスプリング63によってプラテ
ン22に当接する方向に揺動付勢しである。
また、このペーパペイルアーム62の中程にはカム部6
2aを形成してあり、また下端部にはロックティテント
部62bを形成しである。
そして、右側板21aにプランジャマグネット64を固
定すると共に、一端部がペーパペイルアーム62のカム
部62aと対向する略し字状の駆動片66を右側板21
.に軸65で揺動自在に軸支して、その駆動片66の他
端部をビン67でプランジャマグネット64のプランジ
ャ64aに回転可能に装着している。
また、この駆動片66の揺動範囲を規制するために、右
側板21aに上ストッパ68.下ストッパ6日を取付け
ている。
このストッパ68は、第7図にも示すように円柱ポスト
70にゴムリング71を嵌着してなり、その円柱ボスト
70は右側板21.にナツト72で取付けたエキセント
リックシャフト73に固定して移動可能とし、駆動片6
6の揺動範囲を調整できるようにしている。
また、ペーパペイルアーム62のロックディテント部6
2bに対向して板バネ75を配設してあり、ペーパペイ
ルアーム62が所定量θ2だけ回動したときにロックデ
ィテント部62bの三角溝に係合してその時の状態にロ
ックする。
なお、ペーパペイルアーム62の手動操作範囲は角度範
囲θ1であり、またプランジャマグネット64による動
作範囲は角度範囲θ2である。
また、図示を省略するが、ペーパペイル31の開閉を検
知する例えばマイクロスイッチからなるるペイル開閉ス
イッチを設けである。
このペイル開閉スイッチは、ペーパペイル31を手動操
作範囲θ宜だけプラテン22から離れる方向へ回動させ
たときに作動状態になり、プランジャマグネット64に
よって動作範囲θ2だけ回動されたときを含めてその他
の状態では非作動状態になる位置に配置している。
第8図は、このプリンタの制御部を示すブロック図であ
る。
メインコントローラ80は、マスク・マイクロプロセッ
サ81と、スレーブ・マイクロプロセッサ82と、RO
M83と、RAM84と、Ilo85〜88と、表示ド
ライバ/コントローラ89等とからなる。
マスク・マイクロプロセッサ81は、例えば8ビットC
PU、ROM、RAM、Ilo等からなり、このプリン
タのラインフィード及びスペース制御以外の制御を司る
回路である。
スレーブ・マイクロプロセッサ82は、例えば8ビット
CPU、ROM、RAM、Ilo等からなり、このプリ
ンタのラインフィード及びスペース制御を司る回路であ
る。
ROM83は1例えば制御プログラムを格納するプログ
ラムエリア、ホストからの文字コードを活字位置データ
、印圧データ、リボンフィード量データ等に変換するコ
ード変換テーブルを格納する変換テーブルエリア、キャ
リッジ35等の移動速度テーブルを格納する速度テーブ
ルエリア及びその他の固定データを格納するその他のエ
リア等を構成する。
RAM84は、ホストからの受信データを一旦格納する
受信バッファエリア、ホストからのプログラム等のデー
タをダウンロードするユーザエリア、プログラム実行の
ためのワーキングエリア及びデータエリア等を構成する
そして、マスタ・マイクロブセッサ81は、ホストから
l1085に転送される印字文字データ。
キャリッジ移動量を指示するスペースデータ、ラインフ
ィードを指示するラインフィードデータ等の各種データ
を取込んで、その受信データ等に基づく処理をする。
すなわち、このマスク・マイクロプロセッサ81は、l
1086を介してハンマドライバSOにハンマドライブ
パルスを出力して、印字ハンマ38を構成するハンママ
グネット38Aを駆動制御して、ハンマ38Bによって
活字ホイール36の活字を叩かせる。
また、このマスク・マイクロプロセッサ81は、l10
86を介してセレクションドライバS1にセレクション
ドライブデータを出力して、セレクションモータ37を
回転駆動制御し、活字ホイール36を所定の方向に所要
量だけ回転させ、所要の活字を印字ハンマ!+8によっ
て叩かれる位置にする。
さらに、このマスク・マイクロプロセッサ81は、T1
086を介してリボンフィードドライバS2にリボンフ
ィードドライブパルスを出力して、ステッピングモータ
からなるリボンフィードモータS3を駆動制御し、リボ
ン40を所定量フィードする。
さらにまた、このマスク・マイクロプロセッサ81は、
l1087を介してペーパペイル31の開閉を検知する
前述したペイル開閉スイッチS4と、キャリッジホーム
を検知するキャリッジホームセンサ50と、カバー3の
開閉を検知する図示しないカバーオープンスイッチ及び
リボンエンドセンサ等の各検知信号を入力する。
また、このこのマスク・マイクロプロセッサ81は、l
1087及びマグネットドライバS5を介してプランジ
ャマグネット64を駆動制御してペーパペイル31を揺
動操作させる。
さらに、このマスク・マイクロプロセッサ81は、l1
088を介して操作パネル(フロントパネル)5に付設
したポーズスイッチ6、ラインフィードスイッチ7及び
リセットスイッチ8からの各状態信号を入力し、さらに
図示しないリアパネルに付設したセルステストスイッチ
、ボーレートスイッチ、プロトコルスイッチ等の各種機
能スイッチからの状態信号を入力すると共に、紙有無セ
ンサ5Sからの紙有無検知信号を入力する。
さらにまた、このマスク・マイクロプロセッサ81は、
これ等の各スイッチ、センサからの入力信号に基づいて
このプリンタの状態や印字桁数を判断して、エラーステ
ータスや印字桁数に関する情報を示す表示データに応じ
たドライブデータをl1088を介して表示ドライバ/
コントローラ8日に出力する。
この表示ドライバ/コントローラ8日は、入力された表
示データに応じた文字(数字、記号等)を状態表示器8
に表示する。
ま゛た。このマスク・マイクロプロセッサ81は。
ラインフィードデータ、キャリッジ移動データをスレー
ブ・マイクロプロセッサ82に送出する。
一方、スレーブ・マイクロプロセッサ82は。
ラインフィードドライバ96にラインフィードドライブ
データを出力して、ラインフィードモータ23を駆動制
御してプラテン22を回動制御し。
ラインフィード及びバックラインフィードを制御する。
また、このスレーブ・マイクロプロセッサ82は、スペ
ースドライバ97にスペースドライブデータを出力して
、スペースモータ45を駆動制御してキャリッジ35を
所定の方向に所要量だけ移動させる。
ここで、状態表示器8の表示態様について説明しておく
この状態表示器8には2表示ドライバ/コントローラ8
日の機能に応じて例えば第S図に示すように数字の0〜
9と4種類の記号及び無表示状態の16種類の表示態様
を表示したり、あるいは第10図に示すように数字のO
〜9及び英字のA。
b、C,d、E、Fの16種類の表示態様を表示するこ
ともできる。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
11図以降をも参照して説明する。
メインコントローラ80は、電源投入によって、第11
図に示す処理の実行を開始して、まずレジスタのリセッ
ト、リアパネルの各機能スイッチからのボーレート、文
字ピッチ、行ピッチ、コード体系等の設定情報を取込む
イニシャライズ処理をする。
そして、キャリッジ3Sをホーム(左端位置)に戻した
り、活字ホイール36のホーム位置決めをするりストア
動作を行なう。
その後、自動挿入スイッチSが押されたか否かを判別し
、自動挿入スイッチ日が押されていないときにはペイル
開閉スイッチS4をチェックしてペーパペイル31が手
動開放された(ペイル開)か否かを判別し、ペイル開で
もなければ、再度自動挿入スイッチ日が押されたか否か
の判別処理に戻る。
そして、自動挿入スイッチ9が押されたときには、自動
的に用紙をセットする用紙オートセラ1〜処理を実行し
た後、メインルーチンに移行する。
また、自動挿入スイッチSが押されることなく。
ペーパペイル31が手動操作されてペイル開になったと
きには、マニュアルで用紙がセットされるものと判断で
きるので、ペイル開閉スイッチS4をチェックしてペイ
ル閉になるまで待ち、ペイル閉になったときに紙位置検
知処理を実行し、その後メインルーチンに移行する。
次に1紙位置検知処理について第12図を参照して説明
する。
この紙位置検知処理では、まずキャリッジ35を1ステ
ップ分右方向へ移動した後1紙有無センサ55の検知信
号をチェックして紙有りになったか否かを判別し、紙有
りになるまでキャリッジ35の右移動を繰返す。
そして1紙有りになったときには、その時のキャリッジ
位置を紙先端位置としてRAM84の予め定めた所定の
アドレスに格納する。
その後、再度キャリッジ35を1ステップ分右方向へ移
動した後、紙有無センサ55の検知信号をチェックして
紙無しになったか否かを判別し、紙無しになるまでキャ
リッジ35の右移動を繰返す。
そして1紙無しになったときには、その時のキャリッジ
位置を紙布端位置としてRAM84の予め定めた所定の
アドレスに格納する。
その後、格納している紙先端位置と紙布端位置とに基づ
いて用紙幅を判別して、当該用紙に印字可能な最大文字
数、すなわち最大印字桁数を算出して所定のアドレスに
格納し、状態表示器8に現印字桁数(既印字桁数)が「
0」であることを示す数字「0」を表示する。
なお、印字桁数に関する情報として、現印字桁数に代え
て、残印字桁数を表示することもでき、このときには初
期値は最大印字桁数になる。
また、現印字桁数と残印字桁数とを切換スイッチ等によ
って選択表示することもできる。
これに対して、キャリッジ35を右方向へ移動しても、
一度も紙有りにならなければ°、用紙がセットされてい
ないことになるので、状態表示器8にペーパエンドを示
す数字(文字)を表示した後、イニシャライズ処理に戻
る。
次に、用紙オートセット処理について第13図を参照し
て説明する。
この用紙オートセット処理では、まずプラテン22を所
定量回転して用紙を紙有無センサ55で検知可能な位置
まで送る。
そして、この状態で上述した第12図に示す紙位置検知
処理を実行してキャリッジ35を右方向へ移動しながら
級友端位置2紙右端位置をセンスして紙幅求め、最大印
字桁数を算出格納した後。
現印字桁数[0」を状態表示器8に表示する。
その後、この紙位置検知処理で求めた級友端位置2紙右
端位置から紙の中央位置を算出して、この算出した中央
位置ヘギヤリツジ35を移動する。
そして、プランジャマグネット64をON状態にして、
第6図に示す駆動片6日を回動させてべ−パベイル31
をプラテン22から角度02だけ離した後、所定量用紙
を送る。
このとき、用紙の中央部がキャリッジ35の前面に設け
たカードガイド42によってガイドされるので、用紙は
プラテン22に沿って送られ、用紙を確実にセットする
ことができる。
その後、プランジャマグネット64をOFF状態にする
ことによって、ペーパペイル31はスプリング63の復
元力によってプラテン22に抑圧接触する状態に復帰す
る。
なお、このようにして用紙位置を検知するので。
用紙のセット位置がセット毎に異っても、検知した級友
端位置及び紙布端位置に基づいてレフトマージン及びラ
イトマージンを設定することによって、用紙内に確実に
印字することかで可能になる。
メインコントローラ80は、このような用紙セットに関
する処理が終了した後、第14図に示すメインルーチン
を実行を開始する。
そして、リボンエンドセンサ等のセンサをチェックして
エラーか否かを判別し、エラーであれば状態表示器8に
エラーの内容に対応した数字等を表示した後、エラー処
理に移行する。
また、エラーでなければ、その他のスイッチ監視処理を
実行した後、受信バッファに未処理データが有るか否か
をチェックし、未処理データが無ければ再度エラーチェ
ックに戻る。
そして、受信バッファに未処理データが有ればそのデー
タを読込んで、印字データか否かを判別し、印字データ
であれば印字処理をした後、現印字桁数をインクリメン
ト(+1)L、た値を状態表示器8に表示した後、エラ
ーチェックに戻る。
また、読込んだデータがスペースデータであれば、指定
された文字数Nだけキャリッジ35を移動するスペース
処理をした後、現印字桁数をN回インクリメント(+N
)した値を状態表示器8に表示した後、エラーチェック
に戻る。
さらに、読込んだデータが改行データであれば、改行処
理をした後、現印字桁数をリセットして状態表示器8に
「0」を表示した後、エラーチェックに戻る。
なお、図示していないが、ASF等の自動給紙装置を備
えた場合には、ホスト側からの給紙コマンドを受信した
ときに、上述した第1会図に示す用紙オートセット処理
を実行して、自動的に用紙セットや紙位置検知等の処理
をする。
ところで、このようにエラー表示と印字桁数に関する情
報とを同じ表示器で表示する場合には。
両者を区別して表示し、オペレータの識別を容易するこ
とが望ましい。
このエラー表示と印字桁数に関する情報を区別して表示
する方法としては1次のようなことが可能である。
■ エラー表示は数字の「0〜9」を使用して、表示態
様をroo、ot、・・・・・・09」のように「0」
を付加して表示し、印字桁数に関する情報はそのままr
O,1,2・・・・・・9.lO・・・・・・99」と
いうように表示する。
■ エラー表示は「0〜9」の数字を使用、かつ数字以
外の記号1文字(第8図及び第9図参照)を付加して表
示し、印字桁数に関する情報はそのまま表示する。
■ エラー表示及び印字桁数に関する情報ともに数字の
「0〜99」を使用し、エラー表示は点滅表示とし、印
字桁数に電子る情報は点灯表示とする。
■ エラー表示は数字「0〜99」を使用し、印字桁数
に関する情報は記号又は文字で所定桁数分毎に表示する
このように、このプリンタにおいて、印字桁数に関する
情報を表示するようにしたので、印字した桁数や残りの
桁数の判断が容易になって操作性が向上する。
また、上記実施例のように、エラー表示と印字桁数に関
する情報とを同じ表示器で表示するようにすれば、表示
器の数を増加する必要もない。
なお、上記実施例のプリンタはレシーブオンリイ(R1
0)のプリンタであるが、電子タイプライタに備えるプ
リンタにも同様に実施することができ、特にテキストを
作成しながら印字する電子タイプライタにおいては極め
て効果的である。
また、印字桁数に関する情報を表示するために。
上記実施例では2個の数字表示器を使用した例について
述べたが、印字桁数に関する情報を所定文字数分毎に表
示するようにすれば、1個の数字表示器でもよい。同様
に3個以上でもよい。
さらにまた、上記実施例においては、この発明を活字ホ
イール型プリンタに実施した例について述べたが、その
他の例えばドツトインパクトプリンタ、サーマルプリン
タ、サーマル転写プリンタ。
インクジェットプリント、光プリンタ、発光ダイオード
プリンタ等の各種プリンタにも同様に実施することがで
きる。
また、プリンタに限らず、例えばシリアルに文字を読取
る読取り装置において読取り桁数の表示を行なうような
場合にも実施できる。
肱−果 以上説明したように、この発明によれば、操作性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観
斜視図、 第2図及び第3図は同じくその機構部の概略平面図及び
正面図。 第4図及び第5図は同じくキャリッジの概略側面図及び
その概略平面図、 第6図及び第7図は同じくペーパペイル駆動機構の側面
図及びその要部側面図、 第8図は同じくその制御部を示すブロック図。 第9図及び第10図は同じく表示器の表示態様の異なる
例を示す説明図、 第11図は制御部が実行する初理化処理の一例を示すフ
ロー図。 第12図及び第13図は同じくその紙位置検知処理及び
用紙オートセット処理の一例を示すフロー図。 第14図は同じくその制御部が実行するメインルチンの
一例を示すフロー図である。 5・・・操作パネル   8・・・状態表示器35・・
・キャリッジ   55・・・紙有無センサ80・・・
メインコントローラ 8日・・・表示ドライバ S4・・・ペイル開閉スイッチ 第1図 第4図 第58 第6図 第7図 手続補正書(白側 昭和60年9月26日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭60−181131号 2、発明の名称 プ  リ  ン  タ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674)  株式会社  リ  コ  −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第1行の「スケース」を、(i′ス
ケールJと補正する。 (2)同書第12頁第18行の「このこのマスタ」を、
rこのマスタ」と補正する。 (3)同番第13頁第5行の[リセットスイッチ8」を
、「自動挿入スイッチ9jと補正する。 (4)同書同頁第7行の「セルステスト」を、rセルフ
テスト」と補正する。 (5)同書同頁第20行の「状態表示器8」を。 「7セグメント数字表示器9A、 8Bからなる2桁の
状態表示器8Jと補正する。 (6)同書第14頁第17行の「状態表示器8」を。 「状態表示器8の各7セグメント数字表示器8A、8B
J と補正する。 (7) jlf同!第19 h(1) r 4種類」を
、Ir5種類」と補正する。 (8)同書第22頁第9行の[プリンタにおいて、」を
、「プリンタにおいては、」と補正する。 (9)同書第23頁第10行「インクジェットプリント
」を、0′インクジエツトプリンタ」と補正する。 (10)同書第24頁第11行の「初理化処理」を。 「初期化処理」と補正する。 (11)図面の「第1図」、「第3図」、「第6図」。 「第8図」を本書に添付した訂正図面のとおり補正する
。 7、添付書類 訂正図面(第1図、第3図、第6図、第8図)1通 訂正図面 第1図 第6図 訂正図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字桁数に関する情報を表示する表示手段を設けた
    ことを特徴とするプリンタ。 2 表示手段が、用紙セット時にキャリッジに設けた紙
    有無センサで用紙幅を検知して最大印字桁数を表示する
    手段を備えている特許請求の範囲第1項記載のプリンタ
JP60181131A 1985-08-20 1985-08-20 プリンタ Pending JPS6241076A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60181131A JPS6241076A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60181131A JPS6241076A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6241076A true JPS6241076A (ja) 1987-02-23

Family

ID=16095414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60181131A Pending JPS6241076A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 プリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6246670A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Canon Inc 文字処理装置
JPS63197473A (ja) * 1987-02-10 1988-08-16 株式会社 三共 弾球遊技機

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JPS63197473A (ja) * 1987-02-10 1988-08-16 株式会社 三共 弾球遊技機
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