JPS63178734A - 太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電システムInfo
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- JPS63178734A JPS63178734A JP601787A JP601787A JPS63178734A JP S63178734 A JPS63178734 A JP S63178734A JP 601787 A JP601787 A JP 601787A JP 601787 A JP601787 A JP 601787A JP S63178734 A JPS63178734 A JP S63178734A
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- Japan
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- inverter
- power
- battery
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- Pending
Links
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は太陽光発電システムに係り、特にＤＥＧ（ディ
ーゼル発電機）との並列運転を行なうハイブリッド構成
の太陽光発電システ１１に関する。
ーゼル発電機）との並列運転を行なうハイブリッド構成
の太陽光発電システ１１に関する。
従来、太陽光発電装置とＤＥＣを併用したハイブリッド
構成の太陽光発電システムについては、例えば電気学会
研究会資料半導体電力変換研究会５ＰＣ−８５−８６（
１，９８５年１１月１５０）１０１〜１１０頁に記載の
ように併用方式としては、第２図に示すようにＤＣ並列
方式を採用し、不日照継続時の補助やバッテリー過放電
時の急速充電としてＤ ＥＧを利用している。
構成の太陽光発電システムについては、例えば電気学会
研究会資料半導体電力変換研究会５ＰＣ−８５−８６（
１，９８５年１１月１５０）１０１〜１１０頁に記載の
ように併用方式としては、第２図に示すようにＤＣ並列
方式を採用し、不日照継続時の補助やバッテリー過放電
時の急速充電としてＤ ＥＧを利用している。
しかしながら従来の方式では、不日照継続時、あるいは
、バッテリー過放電時に運転するＤ Ｅ Ｇの出力は、
充電器を介し、バッテリーに蓄えられ、さらにインバー
タで交流電力に変換され負荷に供給されるため、効率が
低下するという問題があった。一方ＡＣ並列方式の場合
、］−） Ｅ Ｇはインバータ出力電圧との位相差、電
圧差を検出しインバータ出力に同期をとって併入する同
期併入機能を備えるため、ＤＥＧは高価となってしまう
問題があった。ＤＥＧを運転後は、ＤＥＧ出力は最大で
も負荷電力となるためＤＥＧを高効率で運転できる。
、バッテリー過放電時に運転するＤ Ｅ Ｇの出力は、
充電器を介し、バッテリーに蓄えられ、さらにインバー
タで交流電力に変換され負荷に供給されるため、効率が
低下するという問題があった。一方ＡＣ並列方式の場合
、］−） Ｅ Ｇはインバータ出力電圧との位相差、電
圧差を検出しインバータ出力に同期をとって併入する同
期併入機能を備えるため、ＤＥＧは高価となってしまう
問題があった。ＤＥＧを運転後は、ＤＥＧ出力は最大で
も負荷電力となるためＤＥＧを高効率で運転できる。
またバッテリーの充電は太陽電池からだけのためバッテ
リーの充電に時間がかかりＤＥＧの運転時間が長くなる
という問題があった。さらにＤＥＧ運転時にインバータ
出力を変化させると本ハイブリッドシステムでは、ＤＥ
Ｇ容量とインバータ容量が同程度の容量であるためイン
バータ出力の変動でＤＥＧ出力が大幅に変動しＤＥＧを
安定に運転できないという問題があった。
リーの充電に時間がかかりＤＥＧの運転時間が長くなる
という問題があった。さらにＤＥＧ運転時にインバータ
出力を変化させると本ハイブリッドシステムでは、ＤＥ
Ｇ容量とインバータ容量が同程度の容量であるためイン
バータ出力の変動でＤＥＧ出力が大幅に変動しＤＥＧを
安定に運転できないという問題があった。
、本発明の目的は、インバータにＤＥＧとの同期゛ｆ人
機能を設けると共に、ＤＥＧの出力を１００％に制御す
る機能を備え、Ｄ Ｅ Ｇを高効率で安定に運転するを
可能とし、ＡＣ並列運転方式を低コストで可能とし、か
つシステムを高効率で安定に運転することを可能とする
ことにある。
機能を設けると共に、ＤＥＧの出力を１００％に制御す
る機能を備え、Ｄ Ｅ Ｇを高効率で安定に運転するを
可能とし、ＡＣ並列運転方式を低コストで可能とし、か
つシステムを高効率で安定に運転することを可能とする
ことにある。
本発明は第１図に示すように太陽光発電装置とＤＥＧの
併用方式をＡＣ並列方式にすると共にＤＥＧ出力又は、
負荷電力の信号をインバータに与え、インバータにＤＥ
Ｃを一定出力で運転させるように制御する機能を備える
ことによりＤ Ｅ Ｇを高出力で運転させると共トこイ
ンバータへのＤＥＧの並列同期併入においては、インバ
ータ始動時はＤ ＥＧの位相差、電力差を制御部分に取
込み同期併入することが容易にできることを考慮し、イ
ンバータに負荷電力を供給した状態で同期をとる機能を
追加して同期併入を行うことで目的を達成するものであ
る。
併用方式をＡＣ並列方式にすると共にＤＥＧ出力又は、
負荷電力の信号をインバータに与え、インバータにＤＥ
Ｃを一定出力で運転させるように制御する機能を備える
ことによりＤ Ｅ Ｇを高出力で運転させると共トこイ
ンバータへのＤＥＧの並列同期併入においては、インバ
ータ始動時はＤ ＥＧの位相差、電力差を制御部分に取
込み同期併入することが容易にできることを考慮し、イ
ンバータに負荷電力を供給した状態で同期をとる機能を
追加して同期併入を行うことで目的を達成するものであ
る。
すなわち本発明によるインバータはＤＥＧ又は負荷電力
信号によりＤ Ｅ Ｇを高出方で運転することができる
。例えばインバータ出力電力を−（Ｄ Ｅ Ｇ−負荷電
力）に設定するとインバータは位相角をおくれ方向に制
御して充電器として運転し、余剰電力を蓄電池に充電す
る。それに伴い、Ｄ Ｅ Ｇは出カ一定で運転し、高効
率、高安定度の運転が可能となる。又インバー・りへの
ＤＥＧの同期併入においては、インバータが同期併入機
能を持つためにインバータにおいて負荷に電力を供給し
た状態でＤＥＧの電圧とインバータ出力電圧との位相差
、電圧差を取り一致するように周波数を変調させ、電気
を制御したのち、同期併入するためＤＥＧが特殊な同期
併入機能を有せずにかつ無停電で同期が可能となる。
信号によりＤ Ｅ Ｇを高出方で運転することができる
。例えばインバータ出力電力を−（Ｄ Ｅ Ｇ−負荷電
力）に設定するとインバータは位相角をおくれ方向に制
御して充電器として運転し、余剰電力を蓄電池に充電す
る。それに伴い、Ｄ Ｅ Ｇは出カ一定で運転し、高効
率、高安定度の運転が可能となる。又インバー・りへの
ＤＥＧの同期併入においては、インバータが同期併入機
能を持つためにインバータにおいて負荷に電力を供給し
た状態でＤＥＧの電圧とインバータ出力電圧との位相差
、電圧差を取り一致するように周波数を変調させ、電気
を制御したのち、同期併入するためＤＥＧが特殊な同期
併入機能を有せずにかつ無停電で同期が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。太陽
電池１とバッテリー４は逆流防止ダイオード２とバッテ
リー制御装置３を介して接続される。バッテリー４は、
通常すえ置型鉛蓄電池を用いる。バッテリー制御装置３
では、例えばバッテリーの端子電圧を型詰し過充電、適
正充電、過放電に応じた電圧値を検出することによりバ
ッテリーの充電状態を監視し、その入出力を制御する。
電池１とバッテリー４は逆流防止ダイオード２とバッテ
リー制御装置３を介して接続される。バッテリー４は、
通常すえ置型鉛蓄電池を用いる。バッテリー制御装置３
では、例えばバッテリーの端子電圧を型詰し過充電、適
正充電、過放電に応じた電圧値を検出することによりバ
ッテリーの充電状態を監視し、その入出力を制御する。
インバータ５は、太陽電池で発電された直流電力を交流
に変換し負荷１０に電力を供給する。本インバータは変
換回路１１とその他制御回路等から構成されており電圧
型自励式のため電圧１周波数を制御することができる。
に変換し負荷１０に電力を供給する。本インバータは変
換回路１１とその他制御回路等から構成されており電圧
型自励式のため電圧１周波数を制御することができる。
次にインバータの出力側にＳＷＩ （８）、ＤＥＧの出
力側にＳＷ２ （９）、 を設はインバータとＤＥＧと
の交流側での並列接続を可能とする。インバータのみで
負荷に電力を供給する時はＳＷＩオン、ＳＷ２オフとし
、一定周波、一定電圧で運転している。ここでバッテリ
ーが過放電になった時は最初、ＤＥＧを起動し定格周波
数、電圧とする。次にインバータの制御装置で負荷に電
力を供給している状態で、インバータの周波数ｆｏをＤ
ＥＧの周波数ｆに一致させたのちインバータとＤＥＧの
出力電圧の位相差を検出し、ＤＥＧの電力位相にインバ
ータの位相が一節するように周波数を変調させ、さらに
電圧もＤＥＧ出力電圧に等しくなるようにインバータの
電圧の調整を行ない同期併入を行なう。その後負荷電力
の検出信号によりインバータは、−（ＤＥＧ定格定格−
カー負荷電力力設定値として定電力制御に切りかえる。
力側にＳＷ２ （９）、 を設はインバータとＤＥＧと
の交流側での並列接続を可能とする。インバータのみで
負荷に電力を供給する時はＳＷＩオン、ＳＷ２オフとし
、一定周波、一定電圧で運転している。ここでバッテリ
ーが過放電になった時は最初、ＤＥＧを起動し定格周波
数、電圧とする。次にインバータの制御装置で負荷に電
力を供給している状態で、インバータの周波数ｆｏをＤ
ＥＧの周波数ｆに一致させたのちインバータとＤＥＧの
出力電圧の位相差を検出し、ＤＥＧの電力位相にインバ
ータの位相が一節するように周波数を変調させ、さらに
電圧もＤＥＧ出力電圧に等しくなるようにインバータの
電圧の調整を行ない同期併入を行なう。その後負荷電力
の検出信号によりインバータは、−（ＤＥＧ定格定格−
カー負荷電力力設定値として定電力制御に切りかえる。
インバータは負の電力設定値のため、変換回路１１での
位相をインバータ出力（ＤＥＧ出力と等しい）での位相
より周波数を変調させることにより遅らせて整流器とし
て運転し、余剰電力をバッテリーに充電すると共にＤＥ
Ｇの出力を定格出力にできる。なお、バッテリーの充電
量が回復しＤＥＧを停止する時は、 逆にＤＥＧ出力がＯとなるようにインバータを制御した
後、ＳＷ２ （９）をしゃ断し、また定電圧。
位相をインバータ出力（ＤＥＧ出力と等しい）での位相
より周波数を変調させることにより遅らせて整流器とし
て運転し、余剰電力をバッテリーに充電すると共にＤＥ
Ｇの出力を定格出力にできる。なお、バッテリーの充電
量が回復しＤＥＧを停止する時は、 逆にＤＥＧ出力がＯとなるようにインバータを制御した
後、ＳＷ２ （９）をしゃ断し、また定電圧。
定周波数運転に切換える。
なお、インバータの制御は、ＤＥＧ出力信号をもとにＤ
Ｅ Ｇ出力電力が一定になるようなフィードバック制
御としてもよい。いずれの方式においてもインバータ電
力はインバータ容量（整流器運転時の）以下とすること
はいうまでもない。ＳＷｌ （８）はインバータを停止
する時に使用する。
Ｅ Ｇ出力電力が一定になるようなフィードバック制
御としてもよい。いずれの方式においてもインバータ電
力はインバータ容量（整流器運転時の）以下とすること
はいうまでもない。ＳＷｌ （８）はインバータを停止
する時に使用する。
本発明によれば、Ｄ Ｅ Ｇ運転時は常に１． ＯＯ％
出力運転を行なうため、安定に低燃費の通用が実現され
る。
出力運転を行なうため、安定に低燃費の通用が実現され
る。
また、負荷へは直接電力を供給するので高効率となる。
また、インバータとＤＥＧに同期併入を行なうための制
御機能をインバータにもたせたことにより、ＤＥＧに特
別の機能を有することなく低コストのディーゼル発電機
の採用を可能とした。
御機能をインバータにもたせたことにより、ＤＥＧに特
別の機能を有することなく低コストのディーゼル発電機
の採用を可能とした。
第１図は、本発明の一実施例の説明図、第２図は、従来
のＤＣ並列方式の説明図である。 １・・・太陽電池、２・・・逆流防止ダイオード、３・
・・バッテリー制御装置、４・・・バッテリー、５・・
・インバータ、６・・・ディーゼルエンジン、７・・・
発電機、８・・・インバータ側併入用スイッチ、９・・
・Ｄ Ｅ Ｇ側スイッチ、１０・・・負荷。
のＤＣ並列方式の説明図である。 １・・・太陽電池、２・・・逆流防止ダイオード、３・
・・バッテリー制御装置、４・・・バッテリー、５・・
・インバータ、６・・・ディーゼルエンジン、７・・・
発電機、８・・・インバータ側併入用スイッチ、９・・
・Ｄ Ｅ Ｇ側スイッチ、１０・・・負荷。
Claims (1)
- １、太陽電池、太陽電池の発電電力を貯蔵するバッテリ
ー、バッテリーの充電量を監視制御するバッテリー制御
装置、バッテリーの電力を交流に変換し負荷に電力を供
給するインバータ、バッテリーが過放電になつた時にイ
ンバータに並列運転するディーゼル発電機からなるハイ
ブリッド構成の太陽光発電システムにおいて、インバー
タは負荷に電力を供給している状態でディーゼル発電機
に同期併入させる機能と、負荷電力またはディーゼル発
電機の出力電力信号をとりこみ、ディーゼル発電機と並
列運転中はディーゼル発電機出力電力をほぼ一定になる
ように制御する機能とを有することを特徴とする太陽光
発電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP601787A JPS63178734A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 太陽光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP601787A JPS63178734A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 太陽光発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178734A true JPS63178734A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11626926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP601787A Pending JPS63178734A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 太陽光発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63178734A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522864A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置の制御回路 |
| JP2010098797A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Sharp Corp | 太陽光発電システム |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP601787A patent/JPS63178734A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522864A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置の制御回路 |
| JP2010098797A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Sharp Corp | 太陽光発電システム |
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