JPS63175160A - 泡水洗機 - Google Patents

泡水洗機

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JPS63175160A
JPS63175160A JP564287A JP564287A JPS63175160A JP S63175160 A JPS63175160 A JP S63175160A JP 564287 A JP564287 A JP 564287A JP 564287 A JP564287 A JP 564287A JP S63175160 A JPS63175160 A JP S63175160A
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JP
Japan
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water
wiring
roll
washing
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP564287A
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English (en)
Inventor
高野 勇
高橋 章三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAMU ENG KK
Original Assignee
SAMU ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、布線の捺染、染色または精錬減量加工後の泡
水逸機に関する。
(従来の技術) −Cに、高能率な水洗を行うには、その必要条件として
、 (1)  布線の不純物を素早く落とすこと。
(2)  布線内に新水を素早く浸透させること。
(3)  布線の洗いに洗剤を入れること。
等が挙げられている。
その場合、前記(2)の条件において、布線に断水を浸
透させるには、 1、浸漬と絞りの繰り返し数を多(する。
ii 、不純物を素早く槽外に出す。
iii 、布線に振動を与えていわゆるモミ効果を与え
る。
■、布線に加わるテンションを小さくする。
■、布線に皺を入れない。
■、布線の種類によって、浸漬する水の温度をかえる。
等の方法が考えられる。
そのため、従来の水洗機では、例えば上方に上部ロール
、下方に下部ロールをそれぞれ設け、該各ロールによっ
て布線を水槽内に導いて温水の中に浸漬させて水洗を行
うようになっていた。そして、布線への新水の浸透性を
高めるために、水のシャワーリングバーによって布線を
叩いて振動を与えるようになされていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記の如きものでは、一般に、水が布線の表
面より内部まで浸透しにくいため、布線にモミを多く入
れて過剰なモミ効果を与えたり、布線を叩いて大きく振
動させたりしていた。これにより、布線への新水の浸透
性はよくなったが、布線に皺が発生し易くなるという欠
点があった。
そのため、布線に加えるテンションの大きさを1)ut
、て、布線に過剰なモミ効果や振動を与えても皺が発生
しないようにすることが考えられるが、布線へのテンシ
ョンの調節が困難であった。そのため、布線に加えるテ
ンションが小さくなって布線が蛇行状やロープ状になっ
たり、大きくなって布線が伸びてしまったりして、一様
に連続した良好な布線が得られなかった。
また、従来の水洗機では、一般に、上部ロールと下部ロ
ールとの芯間距離が長くなっており、布線、特に下部ロ
ール近辺で゛自重による大きなテンションが加わり、布
線が伸びてしまうという問題があった。
本発明は、上記諸点に鑑み、高圧エアによって水槽内に
泡を発生させ、その泡を利用して布線の水洗を行うこと
により、高能率な布線の泡水逸機を捷供することにある
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の解決手段は、上方
に上部ロール、下方に水槽内に浸漬された下部ロールを
それぞれ設け、該各ロールによって布線を前記水槽内に
導いて水洗を行うようにした水洗機において、前記水槽
内に、該水槽内の水を加熱する蒸気発生装置と、前記下
部ロールの周囲にエア発生装置とを設けた構成とする。
(作用) 上記の構成により、本発明では、上部ロールと下部ロー
ルとの間に布線が両ロール間を繰り返し往復できるよう
に張設されており、前記下部ロール近辺において、前記
蒸気発生装置によって加熱された温水を貯えた水槽内に
布線を浸漬させる。
そして、前記水槽内には、各下部ロール周囲にエア発生
装置がそれぞれ設けられているので、該エア発生装置に
よって発生した泡が布線に向けて水槽内に吹き出され、
その結果、前記泡による適度の振動やモミを与えながら
布線の水洗が効率よく行われることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例に係る泡水逸機(1)の全体
構成を示し、該泡水逸機(1)は、第1水洗槽(2)と
、該第1水洗槽(2)に直列に接続された3つの第2水
洗槽(3)、 +31. (3+と、該第2水洗槽(3
)に接続された仕上げ用水洗槽(4)とからなり、前記
第1水洗槽(2)より第2水洗槽[3)、 +31. 
f3)を経て仕上げ用水洗槽(4)に布線(5)を供給
するような布線(5)の水洗装置を構成している。
前記第1水洗槽(2)は、内部に下部ロール(6)を備
えており、前記布線(5)をガイドロール(7)より前
記下部ロール(6)に導き、該下部ロール(6)にて前
記第1水洗槽(2)内で一旦布線(5)を水に浸漬させ
た後、ニフブ弐ロール(8)に導くようになされている
。前記ニフブ式ロール(8)では、布線(5)の内部に
水を浸透させるとともに、該布線(5)内に含有された
空気を水とともに外部に放出させる。尚、(9)は、前
記第1水洗槽(2)に布線(5)を導くためのガイドロ
ールである。
また、前記第2水洗機(3)には、第2図に拡大詳示す
るように、上方に複数の上部ロール(10)、下方にス
テンレス製水槽(12)内に浸漬された複数の下部ロー
ル(1))がそれぞれ設けられている。前記水槽(12
)内には、蒸気発生装置としての蒸気パイプ(13)が
複数個配されており、該蒸気バイブ(13)によって水
槽(12)内の水を30@Cないし90@Cの温度まで
加熱するようになっている。尚、前記水槽(12)内に
は、布線(5)の種類に応じて最適な洗剤が入れられて
いる。
さらに、前記複数の上部ロール(10)および下部ロー
ル(1))には、布線(5)が交互に該各ロール(10
)。
(1))に導かれるように張設されており、前記上部ロ
ール(lO)の駆動によって、布線(5)は、上部ロー
ル(10)と下部ロール(1))との間で上下方向に往
復動を繰り返した後、次の第2水洗槽(12)に送られ
るようになっている。その際、前記布線(5)は、下部
ロール(1))付近で水槽(12)内の温水に没入して
水洗が行われるようになっている。尚、大きなテンシヨ
ンを好まない布線(5)に対しては、後述する引き出し
ロール(21)を駆動し、布線(5)を変速機(図示し
ない)を介して次の第2水洗槽(3)に供給するように
なされている。
ここで、前記上部ロール(10)と下部ロール(1))
は、その芯間距離が600 n以内になるように配され
ているとともに、前記下部ロール(1))は、前記水槽
(12)内において水槽(12)の底面(13)より垂
直方向に100鶴以内に配されている。また、前記水槽
(12)は、その底面(14)が、その前端および後端
における位置の差が約20鴎ないし約100鶴程傾斜し
ているとともに、その水深は、前記底面(14)より最
大で300mm以内になるようになっている。これによ
って、前記水槽(12)内の温水が、布線(5)の投入
側に向かって流れるようにするとともに、排水ポンプ(
図示しない)により、水洗を終えた汚水を水槽(12)
から排水管(15)を介して外部に、又は連通管(16
)を介して前の第2水洗槽(3)に送るようになされて
いる。
そして、前記水槽(12)内には、一対の泡発生ノズル
(17)、 (17)が、前記各下部ロール(1))の
前後(第1図左右)にそれぞれ配されている。前記各泡
発生ノズル(17)、 (17)は、配管(18)を介
して高圧ブロア(19)に連結されており、該各泡発生
ノズル(17)より多量の泡を発生させて前記水槽(1
2)内を泡状態にする泡発生装置(20)を構成してい
る。
尚、前記高圧ブロア(19)は、0.1kg/cjない
し0゜6 ktr / cdの圧力範囲で使用するよう
になっている。
尚、前記布線(5)は、引き出しロール(21)、 (
21)およびガイドロール(22)等によって、次の第
2水洗槽(3)および最後の第2水洗槽(3)にj頑次
送られ、前記第2水洗槽(3)と同様の処理を経た後、
仕上げ用水洗槽(4)に送られる。
最後に、前記仕上げ用水洗機(4)には、密閉容器(2
3)内に配された上部ロール(24)と、水槽(25)
内に浸漬された一対の下部ロール(26)、 (26)
とカ(fmmえられ、布線(5)が引き出しロール(2
7)より下部ロール(26) 、上部ロール(24)お
よび下部ロール(26)を介して引き出しロール(28
)より外部に引き出されるように構成されている。その
際、前記密閉容器(23)内には、高圧ポンプ(29)
に連結された噴霧ノズル(30)が配されており、該噴
霧ノズル(30)より、布線(5)に高圧ポンプ(29
)からの高圧水を噴霧し、布線(5)の仕上げ洗浄が行
われる。
尚、前記第2水洗槽(3)は、布線(5)の種類に応じ
、染料や薬品等を違えて複数配することができ、より一
層効果的な洗浄を行うことができる。
従って、上記実施例では、前記第2水洗槽(3)におい
て、下部ロール(1))の前後に一対の泡発生ノズル(
17)、 (17)が配されていて、該各泡発生ノズル
(17)より高圧エアを布線(5)に向けて噴霧し、水
槽(12)内を泡状態にして水洗が行われるので、水槽
(12)内で布線(5)に、対して泡が繰り返し衝突す
ることにより、布線(5)に適度なモミや振動が与えら
れるとともに、泡と温水の浮力差を利用して、不純物を
布線(5)の内部より表面に渡って泡とともに水槽(1
2)表面に押し上げ、素早く槽外に取り除くことができ
る。よって、布線(5)への断水の浸透性が著しく向上
し、高能率な布線(5)の水洗を行うことができる。尚
、この不純物は、水槽(12)の水面に押し上げられた
後、前後方向(第1図左右方向)に傾斜した水槽(12
)内で水位の低い方に自動的に押し流され、槽外に取り
除かれるので、連続的な水洗処理が可能である。
また、前記上部ロール(10)と下部ロール(1))は
、その思量距離が短く、すなわち600f1以内になる
ように配されているので、布線(5)には自重によるテ
ンションが小さく、布線(5)に皺が発生しないととも
に、下部ロール(1))近辺における浸漬と、上部ロー
ル(10)近辺における水切りが短いサイクルで繰り返
し行われることになって布線(5)内部の水の移動が早
まり、より一層効果的に不純物を取り除くことができる
さらに、前記水槽(12)には、蒸気パイプ(13)が
配されているので、布線(5)の種類に応じて水槽(1
2)内の温水温度を最適にすることができ、より一層効
果的な水洗を行うことができる。
また、布線(5)の水洗用水は、前記噴霧ノズル(30
)から噴霧された高圧水が、各水槽(25)、 (12
)。
(12)、 (12)の水位差を利用して、仕上げ用水
洗槽で4)より第2水洗槽f3)、 +31. +31
に順次供給されるように構成されているので、同一の水
によって連続的な洗浄が行え、水洗用水および該水洗用
水に投入された洗剤等を節約することができ、ランニン
グコストを小さく抑えることができる。
加えて、前記引き出しロール(20)とガイドロール(
21)との開環布線(5)の供給経路には、布線(5)
のテンション調節を行う変速機(図示しない)が設けら
れているので、布線(5)に大きなテンションが加わる
のを防止でき、布線(5)に皺が発生しない。
尚、前記泡発生ノズル(17)は、第3図および第4図
に示すように、下部ロール(1))の上方又は側方に設
けてもよく、上記実施例と同様の作用、効果が得られる
のはもとよりである。
(発明の効果) 以上の如く、本発明によれば、上部ロールと、水槽内に
浸漬された下部ロールとを備え、該各ロールによって布
線を水槽に導いて水洗を行うようにした水洗機に、前記
下部ロールの周囲にエア発生装置が設けられているので
、該エア発生装置からの高圧エアを水槽内に吹き出して
水槽内を泡状態にし、この泡によって、布線に適度の振
動とモミを与えて布線に含まれた不純物を泡とともに素
早く水面に押し上げ、槽外に取り除くことができる。ま
た、前記上部ロールと下部ロールの思量距離が短く、し
かも布線のテンション調節用変速機により布線に加わる
テンションを任意に調節することもできるので、布線が
蛇行したりローブ状になったりすることがなく、また、
伸びることがなくなり、布線には皺が発生しない。よっ
て、布線への新水の浸透性が著しく向上し、高能率な泡
水逸機が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係る泡水洗機を示し、第1図は
布線の水洗工程を示す全体概略正面図、第2図は第2水
洗槽内部の正面図であり、第3図および第4図はそれぞ
れ要部の断面図である。 (1)・・・・・泡水洗機 (3)・・・・・第2水洗槽 (5)・・・・・布線 (10)・・・・上部ロール (1))・・・・下部ロール (12)・・・・水槽 (13)・・・・1気パイプ (17)・・・・泡ノズル (18)・・・・配管 (19)・・・・高圧ブロア (20)・・・・泡発生装置 特許出願人  サム エンジニアリング株式会社代  
理  人    新  実    健  部   (外
2名)第1図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上方に上部ロール、下方に水槽内に浸漬された下
    部ロールがそれぞれ設けられ、該各 ロールによって布線を前記水槽内に導いて水洗を行うよ
    うにした水洗機において、前記水槽内に、該水槽内の水
    を加熱する蒸気発生装置と、前記下部ロールの周囲にエ
    ア発生装置とが設けられていることを特徴とする泡水洗
    機。
  2. (2)前記エア発生装置は、前記下部ロールの近辺に一
    対配されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の泡水洗機。
  3. (3)前記水槽は、水深が300mm以内になされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲1項 又は第2項に記載の泡水洗機。
  4. (4)前記上部ロールおよび下部ロールは、該両ロール
    の芯間距離が600mm以内になるように配されている
    とともに、前記下部ロールは、前記水槽の底面より鉛直
    方向に100mm以内に配されていることを特徴とする
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の泡水洗機。
  5. (5)前記蒸気発生装置は、前記水槽内の水を80℃に
    加熱するように構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の泡水洗
    機。
JP564287A 1987-01-12 1987-01-12 泡水洗機 Pending JPS63175160A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148291A (en) * 1976-06-03 1977-12-09 Kogyo Gijutsuin Cloth continuous washing apparatus
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