JPS6317493A - 文字フオントデ−タの処理方法 - Google Patents
文字フオントデ−タの処理方法Info
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- JPS6317493A JPS6317493A JP61161354A JP16135486A JPS6317493A JP S6317493 A JPS6317493 A JP S6317493A JP 61161354 A JP61161354 A JP 61161354A JP 16135486 A JP16135486 A JP 16135486A JP S6317493 A JPS6317493 A JP S6317493A
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- Japan
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 17
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 12
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 3
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字ピッチの異なる文字フォントデータの記
憶容量を減少するようにした文字フォントデータの処理
方法に関するものである。
憶容量を減少するようにした文字フォントデータの処理
方法に関するものである。
従来の技術
一般に、ドツトプリンタでは、異なるピッチの文字フォ
ントデータを、それぞれキャラクタジェネレータ用のリ
ード・オンリー・メモリ（以下ＲＯＭと表現する）に記
憶させている。
ントデータを、それぞれキャラクタジェネレータ用のリ
ード・オンリー・メモリ（以下ＲＯＭと表現する）に記
憶させている。
文字フォントの一例について、アルファベット“Ｈ“に
ついて表示した場合を第４図及び第５図に示している。
ついて表示した場合を第４図及び第５図に示している。
第４図は２４行×２４列のドットマ） ＩＪクス上に構
成した例で、第６図は２４行×’２０列のドツトマトリ
クス上に構成した例であり、第５図のものは第４図のも
のに比べてピッチが小さいものである。これらの文字フ
ォントデータがそれぞれ記憶させている。
成した例で、第６図は２４行×’２０列のドツトマトリ
クス上に構成した例であり、第５図のものは第４図のも
のに比べてピッチが小さいものである。これらの文字フ
ォントデータがそれぞれ記憶させている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の方法では、ＲＯＭ内部のデー
タ構成は文字フォントの１ドツトが２進符号データの１
ビツトに対応しているので、文字フォントのピッチの種
類を増す事はＲＯＭの大容量化を招くという問題点を有
していた。
タ構成は文字フォントの１ドツトが２進符号データの１
ビツトに対応しているので、文字フォントのピッチの種
類を増す事はＲＯＭの大容量化を招くという問題点を有
していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、文
字フォントが持つ特徴を利用する事によリ、文字フォン
トデータと列圧縮情報データのみで文字ピッチの異なる
文字フォントデータが構成でき、キャラクタジェネレー
タ用のＲＯＭ容量容量中に減少する事のできる文字フォ
ントデータの処理方法を提供することを目的とする。
字フォントが持つ特徴を利用する事によリ、文字フォン
トデータと列圧縮情報データのみで文字ピッチの異なる
文字フォントデータが構成でき、キャラクタジェネレー
タ用のＲＯＭ容量容量中に減少する事のできる文字フォ
ントデータの処理方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の文字フォントデータ
の処理方法は、行・列のマトリクスで表現される文字フ
ォントデータから任意の列データの抹消を表す列圧縮情
報データを記憶するとともに、前記文字フォントデータ
と前記列圧縮情報データから、指定された列データを抹
消し、抹消した列データと、その後列のデータとの論理
和を抹消した列データの後列データとなるような処理を
施し、文字ピッチの異なるマトリクスで表現される文字
フォントデータを構成するものである。
の処理方法は、行・列のマトリクスで表現される文字フ
ォントデータから任意の列データの抹消を表す列圧縮情
報データを記憶するとともに、前記文字フォントデータ
と前記列圧縮情報データから、指定された列データを抹
消し、抹消した列データと、その後列のデータとの論理
和を抹消した列データの後列データとなるような処理を
施し、文字ピッチの異なるマトリクスで表現される文字
フォントデータを構成するものである。
作用
本発明は上記した方法によって、ＲＯＭ内に記憶されて
いる文字フォントデータと、任意の列データの抹消を表
す列圧縮情報データから、文字ピッチの異なるマトリク
スで表現される文字フォントデータを構成することとな
る。
いる文字フォントデータと、任意の列データの抹消を表
す列圧縮情報データから、文字ピッチの異なるマトリク
スで表現される文字フォントデータを構成することとな
る。
実施例
以下本発明の一実施例について第１図〜第６図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図は、上記第４図で示した一般的な文字フォントに
対応する文字フォントデータと、それから抹消する任意
の列の列圧縮情報データの構成を示したものである。同
図において、１〜２４は文字フォントデータの行および
列番号に相当する番号である。この文字フォントデータ
は、通常の上記第４図に示す文字フォントの文字フォン
トデータ１と列圧縮情報データ２とを有している。ここ
で、枠内の“１°及び０゛が２進符号データを示してい
るが、文字フォントデータ１においてはデータ“０′を
便宜上空白として表わし、そのデータ１中の１１″は黒
ドツトに対応し、空白は白ドツトに対応している。そし
て、上記列圧縮情報データ２は、そのような第４図に示
す文字フォントに対応する文字フォントデータ１から、
第５図に示す文字フォントヲ構成することが可能な列圧
縮情報データを有するものである。すなわち、列圧縮情
報データ２が“０“の場合はその列に対応する文字フォ
ントデータ１の列のデータは何も変更せず、−万“１“
の場合はそれに対応する列のデータを抹消して、その後
列のデータは抹消したデータとその後列データとの論理
和とする。
対応する文字フォントデータと、それから抹消する任意
の列の列圧縮情報データの構成を示したものである。同
図において、１〜２４は文字フォントデータの行および
列番号に相当する番号である。この文字フォントデータ
は、通常の上記第４図に示す文字フォントの文字フォン
トデータ１と列圧縮情報データ２とを有している。ここ
で、枠内の“１°及び０゛が２進符号データを示してい
るが、文字フォントデータ１においてはデータ“０′を
便宜上空白として表わし、そのデータ１中の１１″は黒
ドツトに対応し、空白は白ドツトに対応している。そし
て、上記列圧縮情報データ２は、そのような第４図に示
す文字フォントに対応する文字フォントデータ１から、
第５図に示す文字フォントヲ構成することが可能な列圧
縮情報データを有するものである。すなわち、列圧縮情
報データ２が“０“の場合はその列に対応する文字フォ
ントデータ１の列のデータは何も変更せず、−万“１“
の場合はそれに対応する列のデータを抹消して、その後
列のデータは抹消したデータとその後列データとの論理
和とする。
次に、第１図に示したデータから、第５図の文字フォン
トに対応する第３図に示すようなピッチの異なる文字フ
ォントデータを構成する方法を第２図のフローチャート
とともに説明する。まず、ステップ■で文字フォントデ
ータ１の列番号Ｎを初期化する。次にステップ■に進ん
で文字フォントデータ１の列番号Ｎｉカウントする。次
にステップ■に進んで列圧縮情報データ２が“０“の時
はステップ■に進み、Ｎ番目のデータを復元してステッ
プ■に進む。一方、ステップ■で列圧縮情報データ２が
“１゛の時はステップ■に進む。このステップ■で、Ｎ
＋１列の列圧縮情報データ２が“１°の時はステップ■
に進み、−刃列圧縮データがａｏｏの時はステップ■で
Ｎ香料とＮ＋１番列のデータの論理和を復元してステッ
プ■に進む。ここで処理上、Ｎ＝２６番目の列を仮定し
、その列のデータをすべて“０“とする。次に、ステッ
プ■でＮ＝２４になるまでステップ■〜ステップ■を繰
り返し、Ｎ＝２４になったとき処理を終了し、上記第３
図に示す文字フォントデータを構成することになる。そ
して、第３図で表された文字フォントデータによって、
第６図に示す文字フォントを構成表示することとなる。
トに対応する第３図に示すようなピッチの異なる文字フ
ォントデータを構成する方法を第２図のフローチャート
とともに説明する。まず、ステップ■で文字フォントデ
ータ１の列番号Ｎを初期化する。次にステップ■に進ん
で文字フォントデータ１の列番号Ｎｉカウントする。次
にステップ■に進んで列圧縮情報データ２が“０“の時
はステップ■に進み、Ｎ番目のデータを復元してステッ
プ■に進む。一方、ステップ■で列圧縮情報データ２が
“１゛の時はステップ■に進む。このステップ■で、Ｎ
＋１列の列圧縮情報データ２が“１°の時はステップ■
に進み、−刃列圧縮データがａｏｏの時はステップ■で
Ｎ香料とＮ＋１番列のデータの論理和を復元してステッ
プ■に進む。ここで処理上、Ｎ＝２６番目の列を仮定し
、その列のデータをすべて“０“とする。次に、ステッ
プ■でＮ＝２４になるまでステップ■〜ステップ■を繰
り返し、Ｎ＝２４になったとき処理を終了し、上記第３
図に示す文字フォントデータを構成することになる。そ
して、第３図で表された文字フォントデータによって、
第６図に示す文字フォントを構成表示することとなる。
発明の効果
以上のように本発明の文字フォントデータの処理方法に
よれば、本来の文字フォントデータと、その任意の列を
抹消することを示す列圧縮情報データのみでピッチの異
なる文字フォントを構成する事により、キャラクタジェ
ネレータとしては本来の文字フォントデータと列圧縮情
報データのみを記憶しておけば良（、ＲＯＭ容量を大巾
に削減する事が可能であり、非常に有効な発明である。
よれば、本来の文字フォントデータと、その任意の列を
抹消することを示す列圧縮情報データのみでピッチの異
なる文字フォントを構成する事により、キャラクタジェ
ネレータとしては本来の文字フォントデータと列圧縮情
報データのみを記憶しておけば良（、ＲＯＭ容量を大巾
に削減する事が可能であり、非常に有効な発明である。
第１図は本発明文字フォントデータの処理方法でＲＯＭ
に記憶される文字フォントデータの一例を示す構成図、
第２図は第１図における文字フォントデータから異なる
ピッチの文字フォントを構成する例を示すフローチャー
ト、第３図は本発明処理方法で処理された異なるピッチ
の文字フォントデータの構成図、第４図はドツトマトリ
クスで表示した文字フォントの一例図、第５図は第４図
の文字フォントの任意列を抹消して構成した文字フォン
トの一例図である。 １・・・・・・文字フォントデータ、２・・・・・・列
圧縮情報データ、１〜２４・・・・・・文字フォントの
行・列番号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 第５図
に記憶される文字フォントデータの一例を示す構成図、
第２図は第１図における文字フォントデータから異なる
ピッチの文字フォントを構成する例を示すフローチャー
ト、第３図は本発明処理方法で処理された異なるピッチ
の文字フォントデータの構成図、第４図はドツトマトリ
クスで表示した文字フォントの一例図、第５図は第４図
の文字フォントの任意列を抹消して構成した文字フォン
トの一例図である。 １・・・・・・文字フォントデータ、２・・・・・・列
圧縮情報データ、１〜２４・・・・・・文字フォントの
行・列番号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 行・列のマトリクスで表現される文字フォントデータか
ら任意の列データの抹消を表す列圧縮情報データを記憶
するとともに、前記文字フォントデータと前記列圧縮情
報データから、指定された列データを抹消し、抹消した
列データと、その後列のデータとの論理和を抹消した列
データの後列データとなるような処理を施し、文字ピッ
チの異なるマトリクスで表現される文字フォントデータ
を構成することを特徴とする文字フォントデータの処理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161354A JPS6317493A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 文字フオントデ−タの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161354A JPS6317493A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 文字フオントデ−タの処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317493A true JPS6317493A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15733485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161354A Pending JPS6317493A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 文字フオントデ−タの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317493A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02271394A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-06 | Sanyo Electric Co Ltd | フォント縮小方式 |
| EP0429333A1 (en) | 1989-11-13 | 1991-05-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing oxazopyrroloquinolines, novel oxazopyrroloquinolines, and use of oxazopyrroloquinolines |
| US8816024B2 (en) | 2010-05-21 | 2014-08-26 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Continuous take off technique and pressure control of polymerization reactors |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035780A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-23 | 富士通株式会社 | 文字パタ−ン発生方式 |
| JPS60102683A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | アルプス電気株式会社 | 文字パタ−ンの縮小方法 |
| JPS60188981A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 株式会社写研 | 文字デ−タの倍率変換方式 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161354A patent/JPS6317493A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035780A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-23 | 富士通株式会社 | 文字パタ−ン発生方式 |
| JPS60102683A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | アルプス電気株式会社 | 文字パタ−ンの縮小方法 |
| JPS60188981A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 株式会社写研 | 文字デ−タの倍率変換方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02271394A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-06 | Sanyo Electric Co Ltd | フォント縮小方式 |
| EP0429333A1 (en) | 1989-11-13 | 1991-05-29 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing oxazopyrroloquinolines, novel oxazopyrroloquinolines, and use of oxazopyrroloquinolines |
| US8816024B2 (en) | 2010-05-21 | 2014-08-26 | Chevron Phillips Chemical Company Lp | Continuous take off technique and pressure control of polymerization reactors |
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