JPH02287739A - メモリアクセス方法 - Google Patents

メモリアクセス方法

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JPH02287739A
JPH02287739A JP10784189A JP10784189A JPH02287739A JP H02287739 A JPH02287739 A JP H02287739A JP 10784189 A JP10784189 A JP 10784189A JP 10784189 A JP10784189 A JP 10784189A JP H02287739 A JPH02287739 A JP H02287739A
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JP
Japan
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data
memory
stored
compressed
variable length
Prior art date
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Application number
JP10784189A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kawabata
俊彦 川畑
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MOJI ZUKEI CENTER KK
Original Assignee
MOJI ZUKEI CENTER KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、メモリアクセス方法に係り、特にメモリに格
納した文字情報を効率よくアクセスすることができるメ
モリアクセス方法に関する。
[従来の技術] 近年、日本語ワードプロセッサ、パーソナルコンピュー
タ、ワークステーシゴンの普及により企業内等における
文書作成及び印字が急速に普及している。これらの印字
書体は個々のワードプロセッサ等に標準搭載されている
が、機種によっては書体の完成度が充分でないために文
字の品質向上が望まれている。
この文字品質を向上させるために近年は、高品位な文字
フォントを格納したフォントカードを複数用意し、ビジ
ネスまたはパーソナル等の用途に応じて該フォントカー
ドを差し替えることにより、ニーズを満たす印字を行う
ものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術によるフォントカードは、文字フォント情
報をメモリに格納する場合、可変長のフォント情報に対
して個々に絶対アドレスを付与し、該絶対アドレスを格
納したテーブルメモリ及び該アドレスに対応するデータ
メモリを用意しているため、メモリ容量が膨大となると
言う不具合があった・ 本発明の目的は前記従来技術による問題点を除去するこ
とであり、少ないメモリ容量で多量のデ−タの格納及び
アクセス可能なメモリアクセス方法を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため本発明には、複数の可変長デー
タを格納したメモリから該データをアクセスするメモリ
アクセス方法において、前記可変長データの先頭アドレ
ス及び複数の可変長データのデータ長を格納するテーブ
ルメモリを設け、該先頭アドレスを基準として複数のデ
ータ長を加算することによりデータ位置を算出してアク
セスする。
[作用] 本メモリアクセス方法は、複数のデータを可変長のデー
タメモリに格納すると共に該データ位置を相対的に示す
テーブルメモリを設けてアクセス処理を行うことにより
、少ないメモリ容量で多量のデータを格納することがで
きる。
[実施例] 以下本発明によるメモリアクセス方法及び該方法が適用
される文字情報圧縮装置を図面を参照して説明する。第
1図は文字情報を例えばフォントカードのメモリに格納
するための圧縮処理手順を説明するための図であり、第
2図は第1図の各手順におけるデータ形式を説明するた
めの図、第4図は本実施例における圧縮処理を施す文字
フォントを示す図、第4図は片仮名の「工」の文字フォ
ント40を示す図、第5図は文字圧縮方法を実現する圧
縮装置の一例を示す図である。第6図は本実施例による
メモリアクセス方法を説明するための図である。
尚、本実施例に適用される文字フォントは漢字を前提と
しているため本来は48 X 48ドツトのマトリック
スパターンであるが、本実施例においては理解を容易に
するために第4図に示す8X6ドツトのマトリックスパ
ターンを用いて圧縮する例を説明する。
まず前記圧縮装置は、第4図の片仮名「工」の文字書体
の上方からラスクラインを行い(第1図のステップ10
0) 、第2図に示す複数ラインから成る「0」及び「
1」の2値化信号であるスキャンデータ(a)を作成し
てスキャンデータメモリ1に格納する。
次に本装置は、排他的論理和回路2によって最初のラス
クライン1を除いたスキャンデータの隣接ライン間での
排他的論理和をとることにより、第2図(b)に示すデ
ータ中のrOJの割当を増加させ(第1図のステップ1
01) 、マトリックスメモリ3に格納する。具体的に
述べると排他的論理和回路2は、第2図(a)のラスタ
ライン1のデータro OOOOOOOJをそのまま第
2図(b)に示すライン1に格納し、第2図(a)のラ
スタライン1及び2のデータroooooo。
O」の排他的論理和結果ro OO00000Jを第2
図(b)に示すライン2に格納する。同様にラスタライ
ン2及び3のデータroooooo。
O」とroollllll」との排他的論理和結果ro
o111111Jをライン3に格納し、ラスタライン3
及び4のデータroo111111」とrooooll
ooJとの排他的論理和結果r00110011Jを第
2図(b)に示すライン4に格納する。以下同様に隣接
するラスクライン間の排他的論理和結果を第2図(b)
に示すマトリックス(第5図のマトリックスメモリ3に
相当)に格納する。この排他的論理和処理よって本例の
場合、第2図(a)のドツトデータ「0」を32ドツト
から、第2図(b)のデータでは「0」を34ドツトに
増加させる。
次いで本実施例の装置は該論理和がとられたマトリック
スデータをライン1から順に第2図(c)に示すシリア
ルデータに変換しく第1図のステップ102) 、ライ
ンメモリ4に格納する。即ちこのステップ102では、
複数ラインから成るドツトデータ(8×6ビツト)をラ
インとは無関係に1×nビツト(IX48ビット)の2
値化列に変換する。
更に当該装置は第1圧縮回路5により該シリアルデータ
を4ビツト毎のブロックに分割し、当該ブロック内に「
1」が無い場合、即ちオール「0」の場合は「0」を第
1圧縮データとして出力しく第1図のステップ104,
105) 、ブロック内に「1」がある場合は「1」を
第1圧縮データとして出力すると共に、そのブロック内
データを圧縮データメモリ6に保管する(第1図のステ
ップ104,105゜107)。この第1圧縮データは
ブロック情報ビットと呼ばれる。
第2図の例ではシリアルデータ(Q)の4ブロツク(1
6ビツト)までゝ 「0」が連続するため4つの「0」
が第1圧縮データ(d)として出力され、これに続くシ
リアルデータ(c)の4ブロツク(16ビツト)が「1
」を含むため4つの「1」が出力されると共に、これら
「1」を含むブロック内データDi (roollll
lloolloollj)が保管される。以下同様に2
つのrOJ及び「1」がそれぞれ第1圧縮データ(d)
として出力されると共に、「1」を含むブロック内デー
タD2  (roolloollJ)がメモリ6に保管
される。
これにより第1圧縮データ(d)は、第2図の様にro
ooolllloollJとなる。次いで第2圧縮回路
7により該データを前記同様に4ビツト毎のブロックに
分割し、このブロック内に「1」が無い場合は「0」を
第2圧縮データとして出力しく第1図のステップ110
,112) 、ブロック内に「1」がある場合は「1」
を第2圧縮データとして出力すると共にそのブロック内
データを圧縮データメモリ6に保管する(同図ステップ
110.113.114)。
従って圧縮後のデータは、シリアルデータ(c)中のデ
ータD1及びD2.第1圧縮データ(d)中のデータD
3.第2圧縮データ(e)中のデータD4、合計35ビ
ツト(4X4+4X2+4X2+3)として圧縮データ
メモリ7に格納される。このデータ量は、スキャンデー
タ全での48ビツトを格納する場合に比べて3/4に圧
縮することができる。
この第2圧縮データはルート情報ビットと呼ばれる。
このデータ圧縮率は、本実施例例の場合3/4であるが
、例えば48 X 48ビツト文字サイズで前記例によ
る圧縮処理を行った場合、約1/3に圧縮することがで
きる。従って圧縮処理された文字情報は、例えばフォン
トカードに従来に比べて約3一 倍格納することができる。
この圧縮データメモリ6格納された文字情報は、以下に
述べる本発明の特徴であるアクセス方法によってアクセ
スされる。
前記圧縮データメモリ6は、第6図に示す様に前記第1
圧縮データであるブロック情報ビット及び第2圧縮デー
タであるルート情報ビットとから成る複数データを可変
長に格納するデータメモリ9と、該複数データのメモリ
位置を示すテーブルメモリ8とから構成される。前記デ
ータメモリ9に格納されるデータは、先頭アドレス81
に対応するアドレス位置に格納されたデータaと、該デ
ータaに続くデータb、c、d・・・であり、これらデ
ータ長は可変であるため各々のデータ長がΔa、Δb、
ΔC2Δd・・・と異なっている。
また前記テーブルメモリ8は、前記データaの先頭アド
レス81(4バイト)、該データaのデータ長Δaを含
むテーブル82(2バイト)、データbのデータ長Δb
を含むテーブル83(2バイト)等を格納している。即
ち本実施例によるテーブルメモリ8は、従来の様にデー
タメモリ9内の絶対アドレスを格納するのではなく、先
頭アドレス81の他は各データa、b、c・・・に対応
するデータ長を順次格納することにより、データメモリ
9内のデータb以降の相対的データ位置を示している。
この様に構成された圧縮データメモリ6は、例えばメモ
リ9内のデータdをアクセスする場合、テーブルメモリ
8の先頭アドレス81を基準としてデータa乃至Cのデ
ータ長Δa、Δb、ΔCを加算することによりその先頭
位置を算出してデータアクセスを行う。
従って本実施例によるアクセス方法によれば、データメ
モリ9を可変長にしたと共に、該メモリ9内のデータ位
置を先頭アドレス81を基準として相対的位置を示すテ
ーブルメモリ8を設け、該相対的位置検出によってデー
タアクセスを行うことにより、前記データ圧縮とあいま
ってメモリ容量の増加を防止することかできる。
尚、本実施例においては圧縮した文字情報をアクセスす
る例を説明はだが、本発明はこれに限られるものではな
い。
[発明の効果コ 以上述べた如く本発明のメモリアクセス方法は、圧縮処
理した複数の文字情報を可変長のデータメモリに格納す
ると共に該データ位置を相対的に示すテーブルメモリを
設けてアクセス処理を行うことにより、少ないメモリ容
量で多量のデータを格納することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字情報の圧縮処理手順を説明するためのフロ
ーチャート図、第2図は第1図の各手順におけるデータ
形式を説明するための図、第3図は本実施例による圧縮
及び伸張処理の概略を説明するための図、第4図は圧縮
処理を施す文字フォントを示す図である。第5図は文字
圧縮方法を実現る装置構成を示す図、第6図は本発明の
一実施例によるアクセス方法を説明するための図である
。 1ニスキヤンデータメモリ、2:排他的論理和回路、3
:マトリックスメモリ、4ニラインメモリ、5:第1圧
縮回路、6:圧縮データメモリ、7:第2圧縮回路、8
:テーブルメモリ、9:データメモリ、40:文字フォ
ント。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の可変長データを格納したメモリから該データをア
    クセスするメモリアクセス方法において、前記可変長デ
    ータの先頭アドレス及び複数の可変長データのデータ長
    を格納するテーブルメモリを設け、該先頭アドレスを基
    準として複数のデータ長を加算することによりアクセス
    するデータ先頭位置を算出してアクセスすることを特徴
    とするメモリアクセス方法。
JP10784189A 1989-04-28 1989-04-28 メモリアクセス方法 Pending JPH02287739A (ja)

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US7308433B1 (en) 1998-01-23 2007-12-11 Fujitsu Limited Application managing method and information processing apparatus using the method
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