JPS63168757A - バスエラ−検出方式 - Google Patents
バスエラ−検出方式Info
- Publication number
- JPS63168757A JPS63168757A JP62000796A JP79687A JPS63168757A JP S63168757 A JPS63168757 A JP S63168757A JP 62000796 A JP62000796 A JP 62000796A JP 79687 A JP79687 A JP 79687A JP S63168757 A JPS63168757 A JP S63168757A
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- JP
- Japan
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- bus
- information processing
- error
- processing device
- bus error
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 53
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バス接続される情報処理装置に関し、特に、
ハスエラー検出方式に関する。
ハスエラー検出方式に関する。
本発明は、複数の情報処理装置が接続された共通バスの
バスエラーを上記情報処理装置で検出するバスエラー検
出方式において、 バスエラーの検出を、バス使用中の上記情報処理装置で
行うとともに、バスを使用していない少なくとも一つの
他の情報処理装置でもそのバスエラー検出を行うことに
より、 バスエラー発生時に障害箇所の切り分けを容易にかつ正
確にできるようにしたものである。
バスエラーを上記情報処理装置で検出するバスエラー検
出方式において、 バスエラーの検出を、バス使用中の上記情報処理装置で
行うとともに、バスを使用していない少なくとも一つの
他の情報処理装置でもそのバスエラー検出を行うことに
より、 バスエラー発生時に障害箇所の切り分けを容易にかつ正
確にできるようにしたものである。
従来、共通バスに接続された複数の情報処理装置におけ
るバスエラー検出は、バスを使用しての信号転送に関与
している情報処理装置のみが、転送中のエラー検出を行
う構成になっていた。
るバスエラー検出は、バスを使用しての信号転送に関与
している情報処理装置のみが、転送中のエラー検出を行
う構成になっていた。
上述した従来のバスエラー制御方式においては、バスを
使用しデータ転送に関与している情報処理装置のみが、
バスエラー検出を行うため、データ転送には関与してい
ないが物理的には他の情報処理装置とすべて接続してい
るため、転送に関与していない情報処理装置が原因によ
るエラーとか、バス自身の接続に起因したエラーである
ことを示すエラー情報を残すことができず、エラー箇所
の切り分けが難しくかつ不正確になる欠点があった。
使用しデータ転送に関与している情報処理装置のみが、
バスエラー検出を行うため、データ転送には関与してい
ないが物理的には他の情報処理装置とすべて接続してい
るため、転送に関与していない情報処理装置が原因によ
るエラーとか、バス自身の接続に起因したエラーである
ことを示すエラー情報を残すことができず、エラー箇所
の切り分けが難しくかつ不正確になる欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、バ
スエラー発生時における障害箇所切り分けを、容易かつ
正確にできるようにしたバスエラー検出方式を提供する
ことにある。
スエラー発生時における障害箇所切り分けを、容易かつ
正確にできるようにしたバスエラー検出方式を提供する
ことにある。
本発明は、複数の情報処理装置が接続された共通バスの
バスエラーを上記情報処理装置で検出するバスエラー検
出方式において、ある時間上記共通バスを使用中の上記
情報処理装置でバスエラーの検出を行うとともに、非使
用中の少なくとも一つの上記情報処理装置でもそのバス
エラーの検出を行うことを特徴とする。
バスエラーを上記情報処理装置で検出するバスエラー検
出方式において、ある時間上記共通バスを使用中の上記
情報処理装置でバスエラーの検出を行うとともに、非使
用中の少なくとも一つの上記情報処理装置でもそのバス
エラーの検出を行うことを特徴とする。
バスエラー発生時、バスエラーの検出をそのとき共通バ
スを使用中の情報処理装置で検出を行うばかりでなく、
例えば、バスエラー常時検出手段を有する情報処理装置
を一つ設けておき、常時、バスエラーの検出を行う。
スを使用中の情報処理装置で検出を行うばかりでなく、
例えば、バスエラー常時検出手段を有する情報処理装置
を一つ設けておき、常時、バスエラーの検出を行う。
従って、従来、例えば二つの上記情報処理装置間の情報
の転送時にハスエラーが発生した場合、二つの上記情報
処理装置のいずれが悪いか、または他に原因があるかの
切り分けが困難な場合でも、常時検出している検出デー
タを加えて判断でき、障害箇所の切り分けを容易にかつ
正確に行うことを可能とする。
の転送時にハスエラーが発生した場合、二つの上記情報
処理装置のいずれが悪いか、または他に原因があるかの
切り分けが困難な場合でも、常時検出している検出デー
タを加えて判断でき、障害箇所の切り分けを容易にかつ
正確に行うことを可能とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図は、本発明の一実施例を適用した情報処理システムを
示すブロック構成図である。本実施例は五つの情報処理
装置が共通バスを介して接続されている場合に本発明を
実施した例である。
示すブロック構成図である。本実施例は五つの情報処理
装置が共通バスを介して接続されている場合に本発明を
実施した例である。
情報処理袋Ｗ１．２．３および４とバスエラー常時検出
手段付情報処理装置５は、共通バスのバス信号群１０を
介してアドレス、コマンド、データなどを送受信してい
る。また共通バスのバス使用信号１１により各情報処理
装置間でバスを使用するときに、他のバスを使用してい
ない情報処理装置に現在バス使用中でバスは使用できな
いことを知らせている。またこのバス使用信号１１を受
信してバスエラー常時検出手段付情報処理装置５は、自
装置に関係ないバス転送時においてもバスのエラー検出
を行う。
手段付情報処理装置５は、共通バスのバス信号群１０を
介してアドレス、コマンド、データなどを送受信してい
る。また共通バスのバス使用信号１１により各情報処理
装置間でバスを使用するときに、他のバスを使用してい
ない情報処理装置に現在バス使用中でバスは使用できな
いことを知らせている。またこのバス使用信号１１を受
信してバスエラー常時検出手段付情報処理装置５は、自
装置に関係ないバス転送時においてもバスのエラー検出
を行う。
このような構成において、情報処理装置１から２へバス
信号群１０によりデータの転送を行ったときに、情報処
理装置２でバスエラーを検出した場合、情報処理装置１
が悪いのか、情報処理装置２が悪いのか、それとも他の
原因によるのか判断しにくいが、バスエラー常時検出手
段付情報処理装置５においてエラーが検出されなければ
、情報処理装置２が悪い確率が高くなるし、エラーが検
出されていれば、情報処理装置１かもしくは他の原因に
よる確率が高くなる。そして情報処理装置２から３への
転送時にも、バスエラー常時検出手段付情報処理装置５
でエラーが検出されるときは、情報処理装置１より他の
原因による確率が高くなり、障害箇所の切り分けが容易
になり、かつ正確にできる。
信号群１０によりデータの転送を行ったときに、情報処
理装置２でバスエラーを検出した場合、情報処理装置１
が悪いのか、情報処理装置２が悪いのか、それとも他の
原因によるのか判断しにくいが、バスエラー常時検出手
段付情報処理装置５においてエラーが検出されなければ
、情報処理装置２が悪い確率が高くなるし、エラーが検
出されていれば、情報処理装置１かもしくは他の原因に
よる確率が高くなる。そして情報処理装置２から３への
転送時にも、バスエラー常時検出手段付情報処理装置５
でエラーが検出されるときは、情報処理装置１より他の
原因による確率が高くなり、障害箇所の切り分けが容易
になり、かつ正確にできる。
バス制御は多数の情報処理装置が同一共通バスに接続さ
れるため、いったんバスエラーが起きると障害箇所の切
り出しに大変手間取ってしまい、最悪、全情報処理装置
交換という場合もでてくるが、本実施例によるとこのよ
うな場合を少なくすることができる。
れるため、いったんバスエラーが起きると障害箇所の切
り出しに大変手間取ってしまい、最悪、全情報処理装置
交換という場合もでてくるが、本実施例によるとこのよ
うな場合を少なくすることができる。
本実施例においては、バスエラー常時検出手段付情報処
理装置は、一つであるが、必要に応じて増やしたり、ま
た情報処理装置間の転送の頻度により、バスエラー常時
検出手段を付加する最適な情報処理装置の数を選択する
ことにより一層の効果をあげることができる。
理装置は、一つであるが、必要に応じて増やしたり、ま
た情報処理装置間の転送の頻度により、バスエラー常時
検出手段を付加する最適な情報処理装置の数を選択する
ことにより一層の効果をあげることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、共通バスに接続された
複数の情報処理装置において、ある時間バスを使用して
信号の転送に関与する情報処理装置でバスエラーを検出
するとともに、その時には転送に関与しない別の情報処
理装置でもバスエラーを検出する構成をとることにより
、バスエラー発生時に障害箇所の切り分けを容易にかつ
正確にできる効果がある。
複数の情報処理装置において、ある時間バスを使用して
信号の転送に関与する情報処理装置でバスエラーを検出
するとともに、その時には転送に関与しない別の情報処
理装置でもバスエラーを検出する構成をとることにより
、バスエラー発生時に障害箇所の切り分けを容易にかつ
正確にできる効果がある。
図は本発明の一実施例を適用した情報処理システムを示
すブロック構成図。 １〜４・・・情報処理装置、５・・・バスエラー常時検
出手段付情報処理装置、１０・・・バス信号群、１１・
・・バス使用信号。
すブロック構成図。 １〜４・・・情報処理装置、５・・・バスエラー常時検
出手段付情報処理装置、１０・・・バス信号群、１１・
・・バス使用信号。
Claims (1)
- （１）複数の情報処理装置が接続された共通バスのバス
エラーを上記情報処理装置で検出するバスエラー検出方
式において、 ある時間上記共通バスを使用中の上記情報処理装置でバ
スエラーの検出を行うとともに、非使用中の少なくとも
一つの上記情報処理装置でもそのバスエラーの検出を行
う ことを特徴とするバスエラー検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000796A JPS63168757A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | バスエラ−検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000796A JPS63168757A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | バスエラ−検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168757A true JPS63168757A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=11483640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000796A Pending JPS63168757A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | バスエラ−検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63168757A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275043A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
| JP2007225262A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Hitachi Housetec Co Ltd | 給湯器 |
| JP2012113481A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | バスモジュール及びバスシステム |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP62000796A patent/JPS63168757A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275043A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
| JP2007225262A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Hitachi Housetec Co Ltd | 給湯器 |
| JP2012113481A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | バスモジュール及びバスシステム |
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