JPS63167116A - 無段変速機のプ−リ軸支持装置 - Google Patents

無段変速機のプ−リ軸支持装置

Info

Publication number
JPS63167116A
JPS63167116A JP31296286A JP31296286A JPS63167116A JP S63167116 A JPS63167116 A JP S63167116A JP 31296286 A JP31296286 A JP 31296286A JP 31296286 A JP31296286 A JP 31296286A JP S63167116 A JPS63167116 A JP S63167116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
ball
ball bearing
curvature
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31296286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0830526B2 (ja
Inventor
Yasuto Sakai
康人 坂井
Minoru Okamura
岡村 實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP61312962A priority Critical patent/JPH0830526B2/ja
Publication of JPS63167116A publication Critical patent/JPS63167116A/ja
Publication of JPH0830526B2 publication Critical patent/JPH0830526B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/04Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
    • F16C19/06Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/58Raceways; Race rings
    • F16C33/583Details of specific parts of races
    • F16C33/585Details of specific parts of races of raceways, e.g. ribs to guide the rollers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2240/00Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
    • F16C2240/40Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
    • F16C2240/70Diameters; Radii
    • F16C2240/76Osculation, i.e. relation between radii of balls and raceway groove
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/63Gears with belts and pulleys

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両のベルト式無段変速機のプーリ軸支持装
置に関し、詳しくは、ベルトによるラジアル荷重とギヤ
によるスラスト荷重を同時に受けるベアリングの構造に
関する。
【従来の技術】
従来、この種のベルト式無段変速機のギヤトレーンに関
しては、例えば特開昭59−175664号公報の先行
技術がある。ここで、主軸のプライマリプーリと副軸の
セカンダリブーりの間にベルトが巻付けられており、副
軸は更に中間減速ギヤを介して伝動構成される。ここで
、ギヤは普通のギヤであってドライブ時の軸方向反力を
セカンダリブーり側に作用し、セカンダリプーリの近傍
でそのプーリ片側を位置決めすると共に副軸を支持する
ボールベアリングで、ベルトによろラジアル荷重と上記
ギヤによるスラスト荷重を受けることが示しである。
【発明が解決しようとする問題点】  ′ところで、ボ
ールベアリングは、一般にボールの直径dに対しインナ
レースのボール受け部の曲率半径R+は0.51d以上
であり、アウタレースのボール受け部の曲率半径ROは
0.53d以上に設定され、インナレースとアウタレー
スの軸方向のずれが多少生じてもそれを吸収可能になっ
ている。 従って、かかるボールベアリングを上記セカンダリプー
リの軸の支持に用いると、ギヤのスラスト荷重でベアリ
ングの部分で軸方向にずれてセカンダリプーリが片側に
移動し、プライマリブーりに対するセカンダリプーリの
芯ずれ(ミスアライメント)が必要以上に大きくなる。 そしてこの芯ずれは、ギヤの駆動力に伴うスラスト荷重
の変化に対し変動する。 ここで、プライマリプーリとセカンダリプーリの芯ずれ
は最小限に設定されている。即ち、この芯ずれが大きい
とベルトが蛇行し、多数の一列状態のエレメントに掛け
であるリングの側縁がエレメントに接して損傷し、この
ためベルトの耐久性を損うからである。従って、上述の
ボールベアリングにお
【プる軸方向変位を抑えてブーりの芯ずれの増大を防ぐことが望まれる。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、プーリを位置決めしてラジアル荷重とスラスト荷重を受けるボールベアリングの軸方向変位を規制して、ベルトの耐久性の向上を図るようにした無段変速機のプーリ軸支持装置を提供することを目的としている。 【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、ブーり軸のプーリ
近傍にボールベアリングを設置し、該ボールベアリング
によりブーりの片側を位置決めすると共に0転自在に支
持して、ベルトによるラジアル荷重とギヤによるスラス
ト荷重を受ける構成において、上記ボールベアリングの
インナレースとアウタレースのボール受け部の曲率をボ
ールの曲率に近似させて、インナレースとアウタレース
相互の軸方向変位を最小限にするように構成されている
【作   用】
上記構成に基づき、プーリ近傍に設置されて位置決めも
兼ねているボールベアリングのインナレースとアウタレ
ース相互の軸方向変位が非常に小さく設定されているの
で、ギヤによるスラスト荷重がかかってもブーりの移動
、即ちプライマリブーりとセカンダリプーリ相互の芯ず
れの増大を生じないようになる。 こうして本発明では、プーリを位置決め支持するボール
ベアリングの位置決め機能が強化されて、ベルトの耐久
性を向上することが可能となる。
【実 施 例】
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 第1図において、本発明が適用されるものとして、電磁
粉式クラッチと組合わせたベルト式無段変速機の伝動系
の一例について説明すると、符号1は電磁粉式クラッチ
、2は無段変速機であり、無段変速機2は大別すると、
入力側から前後進の切換部3.プーリ比変換部4および
終減速部5が伝動構成されて成る。そして、クラッチハ
ウジング6の一方に電磁粉式クラッチ1が収容され、そ
のクラッチハウジング・6の他方と、そこに接合される
メインケース7、更にメインケース7のクラッチハウジ
ング6と反対の側に接合されるサイドケース8の内部に
、無段変速機2の切換部3.ブーり比変換部4および終
減速部5が組付けられている。 ′r!!i磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクラン
ク軸10にドライブプレート11を介して一体結合する
リング状のドライブメンバ12.変速機入力軸13に回
転方向に一体的にスプライン結合するディスク状のドリ
ブンメンバ14を有する。そして、ドリブンメンバ14
の外周部側にコイル15が内蔵されて両メンバ12.1
4の間に円周に沿いギャップ16が形成され、このギャ
ップ1Gはその内側の電磁粉を有するパウダ室17と連
通している。また、コイル15を具備するドリブンメン
バ14のハブ部のスリップリング18には給電用ブラシ
19が潜接し、スリップリング18から更にドリブンメ
ンバ14内部を通りコイル15に結線されてクラッヂ電
流回路が構成されている。 こうして、コイル15にクラッチ電流を流すと、ギャッ
プ1Gを介してドライブおよびドリブンメンバ12.1
4の間に生じる磁力線により、そのギャップ16に電磁
粉が鎖状に結合して集積し、これによる結合力でドライ
ブメンバ12に対しドリブンメンバ14が滑りながら一
体結合して、クラッチ接続状態になる。一方、クラッチ
電流をカットすると、電磁粉によるドライブおよびドリ
ブンメンバ12゜14の結合力が消失してクラッチ切断
状態になる。 そして、この場合のクラッチ電流の制御を無段変速機2
の切換部3の操作に連動して行うようにすれば、パーキ
ング(P)またはニュートラル(N)レンジから前進の
ドライブ(D)、スポーティドライブ(Ds)または後
退のリバース(R)レンジへの切換時に自動的にクラッ
チ1が接断して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで、無段変速112において切換部3は、゛上記ク
ラッチ1からの入力軸13とこれに同軸上に配置された
主軸20との間に設けられる。即ら、入力軸13に前進
被係合側を兼ねた後進ドライブ用のギヤ21が形成され
、主軸20には後進被係合側のギヤ22が回転自在に嵌
合してあり、これらのギヤ21゜22が軸23で支持さ
れたカウンタギヤ24、軸25で支持されたアイドラギ
ヤ2Gを介して噛合い構成される。そして、主軸20と
ギヤ21および22との間に切換機構27が設けられる
。ここで、常時噛合っている上記ギr21.24.26
.22はクラッチ1のコイル15を有するドリブンメン
バ14に連結しており、クラッヂ切断時のこの部分の慣
性マスが比較的大きい点に対応して、切換機構27は主
軸20のハブ28にスプライン嵌合するスリーブ29が
、シンクロ機構30、31を介して各ギヤ21.22に
噛合い結合するように構成されている。 これにより、スリーブ29をシンクロ機構30を介して
ギヤ21側に噛合わすと、入力軸13に対し主軸20が
直結して前進状態になる。一方、スリーブ29を逆にシ
ンクロ機構31を介してギヤ22側に噛合わせると、入
力軸13はギヤ21.24.26.22を介し主軸20
に連結され、エンジン動力が減速逆転して後進状態にな
る。 プーリ比変換部4は、上記主軸20に対し副軸35が平
行配置され、これらの両輪20.35にそれぞれプライ
マリプーリ3G、セカンダリプーリ37が設けられ、n
つ両プーリ36.37の間にエンドレスの駆動ベルト3
4が掛は渡しである。プーリ36.37はいずれも2分
割に構成され、一方の固定プーリ36a。 37aに対し、他方の可動プーリ36b、37bがプー
リn隔を可変にすべく移動可能にされ、可動プーリ36
b、37bには、それ自体ピストンを兼ねた油圧サーボ
装[238,39が付設され、更にセカンダリプーリ3
7の可動プーリ37bには、プーリ間隔を狭くする方向
にスプリング40が付勢されている。 また、油圧制御系として作動源のオイルポンプ41がプ
ライマリプーリ36の隣りに設置される。このオイルポ
ンプ41は高圧用のギヤポンプであり、ポンプ駆動軸4
2がプライマリプーリ36.主軸20および入力軸13
の内部を貫通してクランクLI1410に直結し、エン
ジン運転中宮に油圧を生じるようになっている。そして
、このオイルポンプ41の油圧を制御して各油圧サーボ
装[38,39に給排油し、プライマリプーリ36とセ
カンダリプーリ37のプーリ間隔を逆の関係に変化して
、駆動ベルト34のプーリ36.37におけるプーリ比
を無段階に変換し、無段変速した動力を副軸35に出力
する。 終減速部5は、上記プーリ変換部4の高速段側最小プー
リ比が例えば0.5と非常に小さく、このためR1軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1組の中
間減速ギヤ43を介して出力軸44が連結される。そし
て、この出力軸44のドライブギヤ45にファイナルギ
ヤ46が噛合い、ファイナルギヤ46から差動機構47
を介して左右の駆動輪の車軸48゜49に伝動構成され
る。 一方、セカンダリブーり側の支持装置について述べると
、副軸35においてギヤ43のドライブギヤ43aの隣
りのクラッチハウジング側にローラベアリング50が設
置される。また、セカンダリプーリ37の固定プーリ3
7aの隣りのサイドケース側にボールベアリング51が
設置される。ボールベアリング51はインナレース51
a、アウタレース51bおよびボール51cから成り、
インナレース51aを副軸35の段部35aに係止する
と共にロックナツト52で締結し、アウタレース51b
をサイドケース凹部8aに嵌合すると共にプレート53
で央止めして取付けられるのであり、ローラベアリング
50についても略同株に取付けである。ここで、ギヤ4
3はヘリカルギヤであるから、ドライブギヤ43aのド
ライブ([))時には軸方向反力であるスラスト荷重F
sは実線の矢印のようにプーリ側に作用し、減速および
後進(R)時にはそのスラスト荷重Fsが破線の矢印の
ように逆向きに作用する。 そして上記両ベアリング50.51により、セカンダリ
プーリ37と副軸35の軸方向の位置決めを行うと共に
、回転自在に支持する。またボールベアリング51では
、ベルト張力によるラジアル荷重FRの大部分と、減速
等に比べて大きいドライブ時のスラスト荷重Fsとを受
けるようになっている。 従って、ドライブ時のスラスト荷重FSによるボールベ
アリング51の軸方向変位が直接的に、プライマリおよ
びセカンダリプーリ36.37の中心Op。 O5のずれに影響する。 そこで、ボールベアリング51自体の構成が第2図物の
ようになっている。即ち、ボール51cの直径をd、イ
ンナレース51aのボール受け部51dの曲率半径をR
1,アウタレース51bのボール受け部51eの曲率半
径をROとすると、ベアリングとして成立するには、R
i 、 Ro > d/2である。 そこで一般的には、Ri > 0,51d、 Ro >
 0.53d程度に設定されて、インナレース51aと
アウタレース51bの多少の軸方向変位を吸収する構成
になっている。しかるに、両ボール受け部51d 、 
51cの曲率をボール51cのものに近似させて、軸方
向変位を規制しており、その曲率半径Ri 、ROは上
記一般的なもの以下の Ri −0,501〜0.51d Ro −0,501〜0.526 のように設定される。これにより軸方向変位は、第2図
(ロ)のように破線の従来例に比べて実線のように小さ
い特性になっている。 また第2図(C)は、本発明による計測データであって
、インナレースの曲率半径Ri = 0.5056とし
て無段変速機の最小変速比全開走行時相当の軸方向荷重
とラジアル荷重を作用させたときの軸方向変位を示す。 これによると、アウタレースの曲率半径ROが小さけれ
ば小さい程変位は小さくなる傾向にある。しかし、前に
述べたように、理論的にはRo > 0,50dでなけ
ればならないので、上述のような範囲の値が導き出され
る。 上記構成により、クラッチ1の係合によりエンジン動力
が前後進切換部3を介してプーリ比変換部4のプライマ
リプーリ36に入力し、両プーリ36゜37とベルト3
4で無段変速した動力が副軸35に出力し、これがギヤ
43以降の車輪側に伝達して車両走行する。このとき、
伝達トルクに応じて変化したラジアル荷重FRとスラス
ト荷IFsとをボールベアリング51で受けているが、
このボールベアリング51の軸方向変位が最小に規制さ
れていることで、セカンダリプーリ37のスラスト荷I
Fsによる移動も規制される。そこで、プーリ36.3
7の芯ずれは設計された初期値に保持され、ベルト34
の必要以上の蛇行が防止されるのである。 なお、ボールベアリングの部分に、軸方向変位の少ない
ものとして3点または4点の多点接触ベアリングを用い
ることも考えられるが、大きいベルトによるラジアル荷
重に対する対策を考慮する必要がある。
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明によれば、ブーりの近傍
で位置決めしながら支持し、かつラジアルとスラスト荷
重を受けるボールベアリングの位置決め機能が強化され
て、プーリの芯ずれ増大を防ぐので、ベルトの耐久性を
向上し得る。 ボールベアリングの構成で対処しているので、専用のス
ラスト受け対策が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブーり軸支持装置の実施例を示す縦断
面図、第2図物はボールベアリングの断面図、■)はベ
アリング特性図、(C)は計測図である。 35・・・酵1軸、37・・・セカンダリプーリ、51
・・・ボールベアリング、51a・・・インナレース、
51b・・・アウタレース、51c・・・ボール。 第2図 (Q) 引 (b) d#つ向荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プーリ軸のプーリ近傍にボールベアリングを設置
    し、該ボールベアリングによりプーリの片側を位置決め
    すると共に回転自在に支持して、ベルトによるラジアル
    荷重とギヤによるスラスト荷重を受ける構成において、 上記ボールベアリングのインナレースとアウタレースの
    ボール受け部の曲率をボールの曲率に近似させて、イン
    ナレースとアウタレース相互の軸方向変位を最小限にす
    ることを特徴とする無段変速機のプーリ軸支持装置。
  2. (2)上記ボールベアリングのインナレースのボール受
    け部曲率半径はボール直径の50.1〜51%に、アウ
    タレースのボール受け部曲率半径はボール直径の50.
    1〜52%に設定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の無段変速機のプーリ軸支持装置。
JP61312962A 1986-12-26 1986-12-26 無段変速機のプーリ軸支持装置 Expired - Fee Related JPH0830526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61312962A JPH0830526B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 無段変速機のプーリ軸支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61312962A JPH0830526B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 無段変速機のプーリ軸支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63167116A true JPS63167116A (ja) 1988-07-11
JPH0830526B2 JPH0830526B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=18035581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61312962A Expired - Fee Related JPH0830526B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 無段変速機のプーリ軸支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0830526B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250205A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Toyota Motor Corp 歯車装置
EP2273139A1 (en) * 2002-07-23 2011-01-12 NSK Ltd. Continuously variable belt transmission with rolling bearings
CN114738377A (zh) * 2022-05-12 2022-07-12 镇江沃尔夫重工部件有限公司 一种高承载球轴承、设计成型方法及其加工设备

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60330620D1 (de) 2002-04-23 2010-02-04 Nsk Ltd Wälzlager mit Lagerring oder Wälzkörper aus Chromstahl
JP4569470B2 (ja) 2003-04-16 2010-10-27 日本精工株式会社 ベルト式無断変速機用ころ軸受
JP2009108893A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Ntn Corp 玉軸受
JP2012177479A (ja) * 2012-05-07 2012-09-13 Ntn Corp 玉軸受

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53139047A (en) * 1977-05-10 1978-12-05 Nippon Seiko Kk Ball bearing device
JPS57149323U (ja) * 1981-03-17 1982-09-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53139047A (en) * 1977-05-10 1978-12-05 Nippon Seiko Kk Ball bearing device
JPS57149323U (ja) * 1981-03-17 1982-09-20

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2273139A1 (en) * 2002-07-23 2011-01-12 NSK Ltd. Continuously variable belt transmission with rolling bearings
JP2006250205A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Toyota Motor Corp 歯車装置
CN114738377A (zh) * 2022-05-12 2022-07-12 镇江沃尔夫重工部件有限公司 一种高承载球轴承、设计成型方法及其加工设备
CN114738377B (zh) * 2022-05-12 2024-01-23 镇江沃尔夫重工部件有限公司 一种高承载球轴承、设计成型方法及其加工设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0830526B2 (ja) 1996-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4973288A (en) Belt drive continuously variable speed transmission
US5052990A (en) Transmission using ball and screw mechanical actuators
EP0851149B1 (en) A planetary gear mechanism
EP1691108B1 (en) Metal belt
US20080200298A1 (en) Forward and rearward motion switching mechanism using brake band
JPS63167116A (ja) 無段変速機のプ−リ軸支持装置
US5580324A (en) Driven pulley with a clutch
US5957797A (en) Automatic change transmission utilizing continuous elastic drive belt and method
US4550629A (en) Continuously variable speed transmission for motor vehicles
US6332856B1 (en) Continuously variable transmission
JPH07122452B2 (ja) Vベルト式無段変速機
JP3901304B2 (ja) ベルト式無段変速機付き伝動装置
JP2744038B2 (ja) ベルト式無段変速装置
JPH02180336A (ja) ベルト式無段変速装置
US11512763B2 (en) Belt-type continuously variable transmission
JPH0833170B2 (ja) ベルト式無段変速装置
JPS6213854A (ja) Vベルト式無段変速機
US11585415B2 (en) Continuously variable transmission
JPH03149441A (ja) ベルト式無段変速装置
JP4700165B2 (ja) ベルト式無段変速装置
JP3010954B2 (ja) 車両用ベルト式無段変速機
JP2766646B2 (ja) Vベルト式無段変速装置
JPH083734Y2 (ja) 無段変速機
JPH02180340A (ja) ベルト式無段変速装置
JPH02154849A (ja) ベルト式無段変速装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees