JPS63166170A - 使い捨て式、導電性ボデー接地ストラップ - Google Patents

使い捨て式、導電性ボデー接地ストラップ

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JPS63166170A
JPS63166170A JP62320047A JP32004787A JPS63166170A JP S63166170 A JPS63166170 A JP S63166170A JP 62320047 A JP62320047 A JP 62320047A JP 32004787 A JP32004787 A JP 32004787A JP S63166170 A JPS63166170 A JP S63166170A
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JP
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strap
conductive
adhesive
elongated strip
conductive material
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JP62320047A
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リチャード ウェイン バービー
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05F3/00Carrying-off electrostatic charges
    • H05F3/02Carrying-off electrostatic charges by means of earthing connections
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/14Leading-off electric charges, e.g. by earthing

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にD電荷制御用の導電性ボデー・ストラッ
プに関する。
静電感受性物品に囲まれる人聞は、静電荷を受けたり保
持することから保護される必要がある。
静電荷の蓄積を受けて保持し、かつ静電感受性物品、例
えば集積回路や電子デバイスに接近したり接触する人間
は、物品を通して不意の放電を作ることがあり、それに
よって物品は激しく損傷または破壊される。かかる静電
感受性物品を保護する1つの481M4は、物品に接近
したり接触する人INの身体を電気的に接地することで
ある。普通手首に接触する導電性ボデー・ストラップは
人間の身体に電気結合するのに利用される。導電性ボデ
ー・ストラップは次に、人間の身体に存在したり作られ
るどんな静電荷でも電気的大地にドレインするように電
気的に接地される。
既存の導電性ボデー接地ストラップはいくつかの例があ
る。
これらのストラップの1つは、ミネソタ州セント・ボー
ルのミネソタ・ミニング・アンド・マニュファクチャリ
ング(3M)社によって製造されたモデル2064の手
首ストラップである。モデル2064の手首ストラップ
は、ナイロンのバンドで手首に保持されるベロスタット
(これは3M社の商標である)のストリップから成る。
ベロスタット導電性材料は炭素充填の導電性重合体であ
る。手首ストラップの作動は、導電性スナップ接続によ
って個人の手首から手首ストラップに固定された接地コ
ードに静電荷を導く導電性重合体に依存する。モデル2
064の手首ストラップは、個々の着用者の手首に手首
ストラップを固定させるフックおよびループ・ファスナ
方式(例えば3M社の商標名であるスコッチメート・フ
ァスナ)に依存する。
ジョーシア州ピーチトリー・シティのセムトロニクス・
コーポレーション製の手首ストラップは、同様な機能部
品から構成されている。セミトロニクスの炭素充填スト
ラップも、フックおよびループ閉方式によって手首に固
定される黒色導電性プラスチックを使用している。
ペンシルヴアニア州ランスゾールのシムコ製手首ストラ
ップも同様な方式を使用している。手首ストラップのバ
ンド全体はナイロンのフックおよびループ・ファスナ方
式で作られている。シムコの手首ストラップは、フック
およびループ・ファスナの内面に固定された炭素充填の
導電性材料を有する。接地コード用のスナップ接続が具
備されている。シムコの手首ストラップもまた、個人の
静fiM積をスナップ接続および接地コードに導く導電
性重合体に依存する。シムコの手首ストラップは、自ら
手首ストラップを■じそれによってストラップを着用者
の手首に固定させるフックおよびループ・ファスナに依
存する。
カリフォルニア州マウンテンビューのウニスコープ製の
手首ストラップは、フックおよびループ・ファスナを持
つ炭素充填の導電性織物から成る。
ウニスコープの手首ストラップは、以前のストラップの
ような導電性重合体の代わりに個人からの静電荷を導く
s電性織物に依存するが、この場合もまたフックおよび
ループ・ファスナの閑止方式に依存している。
「WRIsTAT Jの名を有するニューヨークのウオ
ルターG、レグ社製ストラップは、フックおよびループ
・ファスナを持つ黒色ナイロンを使用している。導電性
重合体はストラップのまわりの比較的狭い場所に金属板
と共にバンドに取り付番プられている。導電性重合体も
接地コードに対するスナップ接続を持つ。レグの手首ス
トラップは金属板。
に依存し、また導電性重合体はフックおよびループ・フ
ァスナの111止方式を持つナイロン・バンドに依存し
ている。
これまで説明したストラップはすべて性質がよく似てい
る。はとんどすべては炭素充填の導電性重合体に依存し
、残りは炭素充填の織物に依存している。手首ストラッ
プはすべて、フックおよびループ・ファスナのl正方式
に依存している。
ウニスコープも、接地コードが滑動自在に取り付けられ
ている金属ビード・チェーンから成るストラップを有す
る。ストラップは金属ピードの導電率に依存している。
それは手首のまわりにゆるく着用されるので、手首に手
でスリップさせるに足る大きなものに作られ、かくて取
りはずし可能なm1装置を必要としない。しかしこのス
トラップは、個々の着用者の身体(手首)にぴったり接
触していないので適正な電気接続を保証しない。
カリフォルニア州、サンタフェのコンドロールド・スタ
ティック社はフレッド。ストラップという商標で知られ
る手首ストラップを製造している。
このストラップは接地コード用のスナップ接続を持つ金
属膨張バンドである。バンドは金属膨張時計バンドを想
像させる。バンドは蓄積したD’R荷を放出する金属の
導電率に依存するとともに、膨張し、手によって手首の
上を滑動し、そして比較的ぴったり合う。しかし、この
手首ストラップは膨張比が比較的低いという不利がある
。ストラップは手で滑動するだけ大きくかつ手首にぴっ
たり合うだけ小さくなければならない。
さらに、2つの以前の金属ストラップも、導電性の強い
金属表面が手首ストラップの外側で利用されるので、高
電圧源と偶然接触する危険があり、この結果その電圧源
にストラップが「溶接」し、着用者が高電圧源から離れ
なくなるというもう1つの重大な不利がある。ある電気
技師が金属リング・ブレスレットおよび伯の宝石類を着
用しないのはこの理由による。
3M社に譲渡されたクリスチャンセンらの米国特許第4
,398.277号は導電性エラストマーm物および手
首ストラップを開示している。クリスチャンセンらのエ
ラストマー糸および1m性糸を持つニット織物は接地線
接続用のスナップを持つ止め金に固定される。ニット織
物は手で滑動するように伸張性があり、しかも手首にぴ
ったり合う。このストラップは極めて良好に作動するが
、構造上、特に導電性糸に利用される銀の繊維が高価で
あり、このストラップを一回限りの使い捨てに使用する
のは制限される。
ブライデガムの米国特許第4,577.251号は導電
エラストマー手首ストラップを開示している。ストラッ
プに含まれる織物は、長さ方向に伸びる導電性糸を持つ
伸縮織である。織物は止め金に調節自在に固定されて、
着用者の手首を取り巻く閉ループを構成する。接地線接
続用のスナップが具備されている。ブライデガムのスト
ラップは、手の上を滑動するように若干伸縮性があり、
さらにしつかり引かれて手首にぴったり合うように固定
される。この場合もまた、このストラツ1は構造上の高
価によりその一回限りの使い捨ての使用は制限される。
ブルーセオニスの米国特許第3.857,397号記載
のストラップm正方式は、開口を持つストラップの端で
形成されている。ストラップは一端で手首のまわりに置
かれ、他端で開口を経て戻り、そして手首にぴったり合
ってフックおよびループ・ファスナ装置によりその位置
に固定される。
ストラップの他端に戻るストラップの端の開口は、手首
での使用を厄介にする。構造の高価により一回限りの使
い捨ての使用が制限される。
これまでに開示されたすべてのストラップの不利な点は
、これらのストリップがすべて比較的高価なことである
。手首ストラップは在庫を持たなければならず、また静
電感受性物品に接近する可能性のある着用者によって使
用地点に貯蔵されなければならない。いったん使用され
て摩耗した手首ストラップは、その正しい機能を保証す
るように保守されなければならない。時間の周期にわた
って、任意なストラップの電気的性能は低下することが
あり、かくてストラップは正しい機能を保証するために
反復試験されなければならない。かかる手首ストラップ
の在庫、貯蔵および試験はそれらの使用を制限すること
がある。
本発明は一回限り使用する使い捨てに適した、機能的で
、安価で、コンパクトな手首ストラップを提供する。本
発明までは、手首ストラップは比較的高価で、使用が制
限されていた。本発明は、静電感受性物品を買主が取り
付ける際に使用できるように、販売の時点でかかる装置
と共にパッケージされる一回限りの使い捨ての使用を提
供する。
例えば、消費者向けのコンピュータ回路盤は使い捨ての
導電性ボデー・ストラップと共にパッケージされる。家
庭用コンピュータの使用者は、パッケージからストラッ
プを取りはずし、ストラップを正しく接続し、パッケー
ジから盤を取りはずすとぎに静電保護されるようにし、
そしてそれを彼のコンピュータに取り付けることができ
る。これまでのストラップ設計は高価で耐久性に欠けて
いたので、この応用は静電保護なしで行われるのが普通
であった。
本発明は物体に固定するようにされた末端を有しかつ接
地するようにされた隣接端を有する導電性ストラップを
提供する。ストラップは、少なくとも1つの寸法でたわ
む細長い導電性材料のストリップを有する。材料は末端
に物体接触部分を有し、末端と隣接端との間にリード部
分を有し、さらに隣接端に接地部分を有している。スト
ラップは、材料を物体に接着させて材料を物体と電気接
触させるように、材料の物体接触部分に貼り付けられた
固定装置を備えている。ストラップはさらに、ストラッ
プを接地させる材料の接地部分に接地機構を備えている
。1つの実施例では、導電性材料の細長いストリップは
事実上連続で、材料の物体接触およびリード部分に沿う
同じ形のものである。1つの実施例では、導電性材料の
細長いストリップは導電性プラスチックであり、炭素充
填プラスチックから作られることが望ましい。導電性ス
トラップの好適な実施例では、リード部分に抵抗機構が
含まれ、単位長さ当りの電気抵抗値が導電性材料の細長
いストリップの残りの単位長さ当たりの電気抵抗値より
も高い不連続な場所が提供される。1つの実施例では、
接着機溝は材料の物体接触部分の幅よりも広い幅を持つ
接着剤被覆テープであり、このテープは接着剤被覆側を
材料の物体接触部分に向けて貼られる。他の実施例では
、第2接着剤被覆テープが導電性材料のリード部分で第
1接着剤被覆テープと対向して貼られ、または第1接着
剤被覆テープが導電性材料の幅の少なくとも2倍であり
かつそれが折り返されてリード部分で導電性材料の両側
に貼られる。
本発明の上記利点、構造および作動は以下の説明ならび
に付図から一段と明らかになると思う。
第1図は人間の手首12に接続された導電性ボデー・ス
トラップ10の斜視図である。図示の通り、ストラップ
は手首12に巻かれて接着固定される物体またはボデー
接触部分14と、リード部分16と、接地部分18とを
備えている。ボデー接触部分14における導電性ストラ
ップ10の長さは、手首12に、またはストラップ10
が接続されかつボデー接触部分14が接着固定される他
の身体の部分に事実上巻きつくに足る長さでなければな
らない。1つの別な実施例では、ボデー接触部分14は
手首12または他の身体の部分に巻きつく必要がなく、
ボデ一部分に堅く接着して締めつけられかつボデ一部分
に適当に電気接続されるに足る長さに過ぎない。導電性
ストラップ10のリード部分16の長さは不定である。
リード部分16の目的は、着用者が静電保護されるよう
な仕事を達成するために若干の運動を可能にすることで
ある。標準環境では、リード部分16の長さは約2〜5
フイート(0,6〜1.5メートつし)である。接地部
分18は、導電性ストラップ10からの適当な電気接続
を直接接地させたり順次接地されるもう1つの接地スト
ラップに接続させるだけの長さしか必要としない。標準
環境では、接地部分18の長さは約2〜4インチ(5〜
10センチメートル)である。導電性ボデー・ストラッ
プ10は少なくとも1つの次元で柔軟でなければならな
い6想像されるように、導電性ボデー・ストラップ10
は、ボデー接触部分14を手v!412に巻きつかせる
柔軟性を与える材料または層状材料の組合せの比較的平
らなストリップである。
第2図および第3図は導電性ボデー・ストラップ10の
底面および断面図をそれぞれ示す。導電性ボデー・スト
ラップは前にも述べたとおりボデー接触部分14と、リ
ード部分16と、接地部分18とを備えている。綱長い
、平らな、たわみ電気導線20がボデー接触部分14、
リード部分16および接地部分18を通って導電性ボデ
ー・ストラップ10の長さ方向に走っている。好適な実
施例では、導電性材料の細長いストリップ20は、幅約
3/8〜1/2インチ(0,95〜1.3センチメート
ル)の炭素充填ポリエチレンの厚さ1〜5ミル(0,0
3〜0.13ミリメートル)のストリップであり、ミネ
ソタ州、セントポールのミネソタ・ミニング・アンド・
マニュファクチャリング社から入手し得るベロスタット
炭素充填ポリエチレンから作られることが望ましい。導
電性材料20の細長いストリップは、約1メグオームを
越えない導電性ボデー・ストラップ10の長さにわたる
全抵抗を有することが望ましい。導電性材料20の細長
いストリップの最上部側には、接着剤22を被覆したテ
ープ24が貼りつけられている。接着被覆テープ24は
S電性材料20の細長いストリップより幅が広く、好適
な実施例ではそれは材料20の幅の約3倍であり、すな
わら幅約1.5インチ(4センチメートル)である。接
着用被覆テープ24は、導電性ボデー・ストラップ10
に対して上部絶縁表面を提供する。接着剤22は、テー
プ24を材1120に固定させるとともに導電性ボデー
・ストラップ10を人間の身体に固定させる。第2図お
よび第3図に示される実施例では、導電性ボデー・スト
ラップは、ボデー接触部分14およびリード部分16の
両方において同じ構造に作られている。なるべく厚さ約
3ミル(0,08ミリメートル)の銅であることが望ま
しい金i箔26が接地部分18で接着剤22を被覆した
テープ24に固定されている。なるべく、金属ta26
は導電性接着剤27で被覆され、したがって導電性スト
ラップ10の接地部分18が適当な電気大地に固定され
て電気結合されることが望ましい。金属箔26およびS
電性接着剤27に利用される導電性接着剤で被覆された
銅メタルの一例は、ミネソタ州セントボールのミネソタ
・ミニング・アンド・マニュファクチャリング社から入
手し得るスコッチ・ブランド1181テープである。接
地部分18を電気大地に接地する他の機構は、わにロク
リップで金属箔26に結合されたり、おそらく金属箔2
6を使わずに接地部分18で導電性材料20の細長いス
トリップに直結結合される別の大地を使用することを含
み、本発明によって予測される。オプションとして、導
電性ストラップ10は、使用前に接着剤22および27
を保護するライナ28(第2図から除去されている)を
供給されることがある。別法として、導電性ボデー・ス
トラップ10は使用の時点で巻き戻されるテープのロー
ルの形に巻ぎ土げて貯蔵することができ、したがってこ
の応用では接着剤22を覆うライナ28は不要となるが
、それでも接着剤27が使用されるならばこれを覆うこ
とが望ましい。
操作の際に、第2図および第3図の導電性ボデー・スト
ラップ10は、接着剤被覆のテープ24の接着剤22に
よって手首にそれを固定しながら、使用者の手首にボデ
ー接触部分14を巻きつけることによって利用される。
このような方法で固定された導電性材料20の細長いス
トリップは手首に直接接触して、着用者の身体に電気接
触を与える。接地部分18で、導電性材料20の細長い
ストリップ4.1金属箔26にも直接接触する。接地部
分18はそのとき電気大地に直接固定されたり、例えば
わにロクリップを持つような他の接地電線(図示されて
いない)に接続される。好適な実施例では、接着剤被覆
テープ24は、ミネソタ州、セントボールのミネソタ・
ミニング・アンド・マニュファクチャリング社から入手
し得るマイクロポア・テープである。好適な実施例では
、適当なライナ28は、ウィスコンシン州、メナシャの
アクロシル社から入手し得るアク0シル・シリコン被覆
紙解放ライナのような重版で入手し得る解放ライナのど
んな種類のものでもよい。
第4図は本発明の導電性ボデー・ストラップ10Aのも
う1つの別な実施例の底面図を示す。導電性ボデー・ス
トラップ10Aのボデー接触部分14および接地部分1
8は第2図ならびに第3図に示された導電性ボデー・ス
トラップ10の対応部分に似ているが、導電性接着剤2
7および解放ライナ28はない。しかし、導電性ストラ
ップ10Aのリード部分16は導電性材料の細長いスト
リップ20のみを含む。接着剤被覆テープ24はボデー
接触部分14および接地部分18にのみ含まれる。s−
電性ボデー・ストラップIOAのこの実施例では、導電
性材料のストリップ20が前記リード部分16を通して
機械的に連続でなければならないのは、導電性材料の細
長いストリップ20およびリード部分16がII電性ボ
デー・ストラップ10Aの電気的に完全な状態を与える
だけではなく構造上機械的にも完全な状態を与えるから
である。
第5図は導電性ボデー・ストラップ10Bの別な実施例
の断面図を示す。第5図の導電性ボデー・ストラップ1
0Bのボデー接触部分14および接地部分18は、第4
図に示された導電性ボデー・ストラップIOAの対応部
分と同一である。しかしリード部分16では、導電性ボ
デー・ストラップ10Bは追加の構成要素を含む。′S
電性ポデー・ストラップ10Bはやはり、ボデー接触部
分14、リード部分16および接地部分18を通して連
続する接着剤22を被覆したテープ24に接触する導電
性材料の細長いストリップ20を備えている。また接地
部分18に含まれる金属箔26は、テープ24の接着剤
22によって導電性材料20の細長いストリップの両側
に固定される。導電性ボデー・ストラップ10Bのリー
ド部分16にはもう1つの接着剤30を被覆したテープ
32があり、これは接着剤22を被覆したテープ24が
晶られているlli性材料の細長いストリップ20の反
対側に貼られる。導電性材料の細長いストリップ20が
別の不連続な部分に分けられる可能性も第5図に示され
ている。すなわち第5図に示される実施例では、導電材
料の細長いストリップ20は導電性ストラップ10Bの
全長に沿って連続である必要がない。この実施例では、
導電性材料の細長いストリップ20はボデー接触部分1
4の第1断片34から形成され、ここでそれはリード部
分16および接地部分18にわたる第2断片36と重な
ってこれに電気接続する。導電性ボデ−・ストラップ1
0Bは、リード部分16に露出された接着剤22を有す
ることが望ましくないある状況で具合よく使用される。
第6図に示す導電性ボデー・ストラップ10Gは、第5
図に示された導電性ボデー・ストラップ10Bのリード
部分16に沿う接着剤22の露出をなくすために、導電
性ストリップ20の両側に貼られたテープ24および3
2を有する導電性ボデー・ストラップを持つもう1つの
別な解答である。第6図に示される導電性ボデー・スト
ラップ10Cでは、唯一の接着剤22を被覆したテープ
24が利用される。ボデー接触部分14において、テー
プ24は導電性ボデー・ストラップ10Gを身体に接着
固定するのに利用されるように平らな形で残される。リ
ード部分16において、テープ24は導電性材料の細長
いストリップ20の底側に折り返され、接着剤22がリ
ード部分16に露出されないようにする。
第7図は′S電性ストラップ10Dの1つの別な実流例
を示す。導電性ストラップ10Dは第4図の導電ストラ
ップ10Aと同様、リード部分16に導電性材料の細長
いストリップ20のみを備えている。導電性ボデー・ス
トラップIODのボデー接触部分14において、54電
性材料の細長いストリップ20の片側に導電性接着剤3
8が供給される。導電性接着剤38は保護解放ライナ4
0によって覆われている。導電性ボデー・ストラップ1
0Dが利用される用意を整えると、解放ライナ4oは除
去され、ストラップ10Dは導電性接着剤38によって
身体に固定されるが、その理由は導電性接着剤38が横
方向に¥J導電性からであり、また接着剤38は導電性
リード材料の綱長いストリップ20から接触されている
身体まで電気接触を与える。導電性接着剤38として利
用される適当な接着剤は、例えば、厚さ約12ミル(3
,05mgt)のナイフ塗布器により塗られる直径約3
ミル(0,76#III)の銀粒子を含む溶剤ベースの
アクリル酸塩接着剤である。塗布された接着剤は加熱さ
れて溶剤を除去し、厚さ約1.5ミル(0,38m)の
接着剤の層を作る。銀粒子が所要の導電率を与える合成
接着剤層の厚さより大きいことに注目されたい。これに
似ているがアルミニウムの上に塗られた接着剤は、ミネ
ソタ州・セントボールのミネソタ・ミニング・アンド・
マニュファクチャリング社からX1170金属箔テープ
として入手することができる。、導電性接着剤38は、
接地部分18で導電性材料20の細長いストリップに金
属箔26を固定するのにも利用される。別法として、導
電性接着剤38は、接地部分18で金属箔26を使用せ
ずに適当な電気大地に接地部分18を固定させるのに使
用することができる。
第8図および第9図は導電性ボデー・ストラップ10E
のもう1つの別な実施例を示す。導電性ボデー・ストラ
ップ10Eのボデー接触部分14および接地部分18は
、第2図および第3図に示された導電性ボデー・ストラ
ップ10の対応部分と同一である。導電性ボデー・スト
ラップIOEのリード部分16には、電気抵抗42を組
み込んだ不連続部分が示されている。人間の身体に貼る
ようにされる導電性ボデー・ストラップ10Eにおいて
、安全対策として、ストラップ10Fの全長に沿い通常
約1メグオーム程度の電気抵抗を供給することが望まし
い。それを保1するために、導電性スI・ラップ10E
の接地部分18が高電圧源に偶然接触する場合に、その
抵抗42は導電性ボデー・ストラップ10Eを流れてス
トラップ10Eの着用者を傷つける可能性のある電流を
#lJ限する。ある場合には、電気抵抗42は連続では
なく不連続であることが望ましい。不連続な抵抗42に
よって、導電性ボデー・ストラップ10Eは視覚および
電気的にチェックされて、電気抵抗42が定位置に置か
れかつ作動可能であることを確認することができる。不
連続な抵抗42は、リード部分76に沿って接Ja部分
18に向うどんな場所でも高電圧源に導電性ボデー・ス
トラップが偶然接触するのをも保護する。不連続な抵抗
42によって、抵抗は、高電圧源に対する接触点がボデ
ー接触部分14に近づくにつれて比例的に保護の低下を
生じる連続抵抗方式と違って無傷のままである。もちろ
ん、ある場合には不連続電気抵抗42がほとんどまたは
全くないことが要求されたり望まれることは認められる
。不連続電気抵抗42は、導電性材料2oのlIl長い
ストリップの断面積を減少させることによって形成され
る。第9図にもつとはっきり見られる通り、この断面積
の減少は、より高い抵抗を得るように導電性材料20の
細長いストリップの横方向に溝を作ることによって達成
される。明らかに、溝がより深くまたは数多く作られる
につれて、得られる電気抵抗の値は増加される。
導電性ボデー・ストラップ10の使用に関する説明の多
くは静電感受性物品と接触するようになる人聞の身体の
静電充電を防止する手首ストラップとして使用されるス
トラップ10に絞られたが、ボデー接触部分14によっ
て接触されるボデーが生命のない物体、例えば静電荷の
危険な蓄積の可能性を防止したり除去することが望まし
いコンピュータのケースであるかもしれないことを認識
しかつ理解すべきである。かくて、本発明の導電性ボデ
ー・ストラップは主として手首ストラップとして作動可
能である一方、生命のない物体および例えば足首のよう
な身体の接触する他の部分のいずれにも利用することが
できる。
かくて新しい、使い捨ての、導電性ボデー・ストラップ
が図示されかつ説明された。しかし本発明の構造および
その細部のいろいろな変更、変形ならびに代替が特許請
求の範囲から逸脱せずに当業者によって作られることを
認識しかつ理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は人間の手首に接続された本発明のストラップの
斜視図、第2図は本発明のストラップの部分を取り出し
た底面図、第3図は本発明のストラップの第2図の線3
−3に沿って取られた断面図、第4図は本発明のストラ
ップの1つの別な実施例の底面図、第5図は両面テープ
を貼られかつ不連続な綱長い39線を有する本発明のス
トラップの1つの別な実施例の新面図、第6図は細長い
導線のリード部分に折り返されたテープを持つ本発明の
ストラップの1つの別な実施例の底面図、第7図は固定
機構として導電性接着剤を利用する本発明のストラップ
の1つの別な実施例の断面図、第8図は綱長い導線に組
み込まれた完全体の抵抗を有する本発明のストラップの
1つの別な実施例の底面図、第9図は第8図のストラッ
プの細長い導線の抵抗部分の第8図の線9−9に沿って
取られた断面図である。 主な符号の説明: 10.10A、108.10C,IOD。 10E−導電性ボデー・ストラップ:12−手首;14
−ボデー接触部分:16−リード部分;18−接地部分
:20−導電性材の細長いストリップ:22.27,3
0.38−接着剤:24,32−テープ:26−金R箔
;28.40−ライナ;42−電気抵抗。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体に固定するようにされた末端を有しかつ電気
    大地に結合するようにされた近端を有する導電性ストラ
    ップであって:導電性材料の細長いストリップであり、
    前記材料は少なくとも1つの寸法でたわみ、前記材料は
    前記末端に物体接触部分を備えるとともに前記末端と前
    記近端との間にリード部分を備えかつ前記近端に接地部
    分を備えている前記細長いストリップと;前記材料を前
    記物体に接着固定し得るように前記材料の前記物体接触
    部分に貼られた固定装置であり、前記材料が前記物体と
    電気接触している前記固定装置と;電気大地に結合し得
    るように前記材料の前記接地部分にある接地装置と、を
    含むことを特徴とする導電性ストラップ。
  2. (2)導電性材料の前記細長いストリップは事実上連続
    でありかつ前記物体接触部分および前記リード部分に沿
    う同じ形式の材料である、ことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載による導電性ストラップ。
  3. (3)導電性材料の前記細長いストリップは、単位長さ
    当たりの電気抵抗の値が導電性材料の前記細長いストリ
    ップの残りの長さ当たりの電気抵抗値よりも高い不連続
    な場所を提供する抵抗装置を前記リード部分に含む、こ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載による導電性
    ストラップ。
  4. (4)前記固定装置は、導電性材料の前記細長いストリ
    ップの前記物体接触部分の上に置かれた保護ウェブであ
    り、導電性材料の前記細長いストリップの幅より広い前
    記保護ウェブと;前記保護ウェブおよび前記導電性材料
    の細長いストリップの前記物体接触部分を共に固定する
    接触剤層であり、前記保護ウェブを前記物体に固定しそ
    れによって導電性材料の前記細長いストリップを前記物
    体と電気接触するように固定することができる前記接着
    剤層と、をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲
    1項記載による導電性ストラップ。
  5. (5)前記固定装置は前記材料の前記物体接触部分に貼
    られた導電性接着剤の層をさらに含む、ことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載による導電性ストラップ。
  6. (6)ボデーに固定するようにされた末端を有しかつ電
    気大地に結合するようにされた近端を有する導電性ボデ
    ー・ストラップであって:少なくとも1つの次元でたわ
    む導電性材料の細長いストリップであり、前記材料は前
    記末端にボデー接触部分を、前記末端と前記近端との間
    にリード部分を、そして前記近端に接地部分を備えてい
    る前記細長いストリップと;前記材料の前記ボデー接触
    部分の幅よりも広い幅を持つ第1接着剤被覆テープであ
    り、前記接着剤被覆側を前記材料に向けて、前記材料の
    前記ボデー接触部分に貼られる前記接着剤被覆テープと
    を含み;それによって前記ボデー接触部分が前記ボデー
    に固定されかつ前記接地部分が電気大地に固定される、
    ことを特徴とする導電性ボデー・ストラップ。
  7. (7)導電性材料の前記細長いストリップは平らなスト
    リップの形をした電気導線を含む、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載による導電性ボデー・ストラ
    ップ。
  8. (8)前記第1接着剤被覆テープは、接着剤被覆側を前
    記材料に向けて、前記材料の前記リード部分に貼られる
    、ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載による導
    電性ボデー・ストラップ。
  9. (9)前記リード部分にある前記第1接着剤被覆テープ
    は、前記リード部分に沿う各対応する位置で前記導電性
    材料の幅の少なくとも2倍の幅を有し、前記リード部分
    で前記導電性材料の両側に折り返されて貼りつけられる
    、ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載による導
    電性ボデー・ストラップ。
  10. (10)導電性材料の前記細長いストリップは、単位長
    さ当たりの電気抵抗の値が前記導電性材料の細長いスト
    リップの残りの長さ当りの電気抵抗値よりも高い不連続
    位置を提供する抵抗装置を前記リード部分に含む、こと
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載による導電性ボ
    デー・ストラップ。
  11. (11)接着剤被覆側を前記材料に向けて、前記材料の
    前記リード部分に沿い前記材料の両側に貼られる第2接
    着剤被覆テープをさらに含む、ことを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載による導電性ホデー・ストラップ。
JP62320047A 1986-12-18 1987-12-17 使い捨て式、導電性ボデー接地ストラップ Pending JPS63166170A (ja)

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DE (1) DE3788791T2 (ja)
ES (1) ES2047496T3 (ja)
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