JPS63161283A - 窓ガラス用封止兼圧縮止め具 - Google Patents

窓ガラス用封止兼圧縮止め具

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JPS63161283A
JPS63161283A JP62275901A JP27590187A JPS63161283A JP S63161283 A JPS63161283 A JP S63161283A JP 62275901 A JP62275901 A JP 62275901A JP 27590187 A JP27590187 A JP 27590187A JP S63161283 A JPS63161283 A JP S63161283A
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wall member
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raised wall
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ジョン アール.ランド
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Tremco LLC
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    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/04Wing frames not characterised by the manner of movement
    • E06B3/06Single frames
    • E06B3/24Single frames specially adapted for double glazing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/5418Permanently fixing of an additional unframed pane
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/58Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like
    • E06B3/585Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like adjustable, e.g. for accommodating panes of various thickness, or with provisions for altering the clamping force on the pane
    • E06B3/5857Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like adjustable, e.g. for accommodating panes of various thickness, or with provisions for altering the clamping force on the pane the fixing being adjustable, e.g. in one of several possible positions
    • E06B3/5864Fixing of glass panes or like plates by means of borders, cleats, or the like adjustable, e.g. for accommodating panes of various thickness, or with provisions for altering the clamping force on the pane the fixing being adjustable, e.g. in one of several possible positions with adjusting screws, wedges or cams

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、付足し武断熱システムとして、現存窓ガラス
の内部側に隣接して装着されるようになった補助窓ガラ
スであって、その2枚のガラス板間に空気溜まりスペー
スを与えるようになった補助窓ガラスに関する。詳しく
は、本発明は、現存窓ガラスと並置されて隔設されるよ
うになった補助窓ガラスを装着させかつ保持させるため
の密封兼圧縮止め具に関する。一層詳しくは、そのよう
な密封兼圧縮止め具は現存窓枠に固着されるように設計
され、しかも補助窓ガラスに対して圧縮力/Q1 を調節自在の態様で適用し得るように構成されているも
のである。
〔従来の技術〕
天然エネルギ資源が枯渇するにつれ、居住用建物あるい
は商業用建物の冷暖房を電気、−石油あるいはガスで行
う際のコストは一層大きくなる。このような冷暖房のコ
スト増大の直接的な結果として、居住用建物あるいは商
業用建物の断熱が非常に重要となっているくる。しかし
なから、多くの居住用建物あるいは商業用建物は冷暖房
のエネルギコストが重要視されていなかった時代に建て
られたものでる。そのような時代では、建設中に単一窓
ガラス以外のものを用いようとする動きは実際にはない
。したがって、冷暖房コストが増大した際には、現存窓
に隣接させて補助窓ガラスを付は足し、これにより現存
窓と補助窓ガラスとの間に断熱空気溜まりスペースを造
成することがコスト面で効果的である。
現存窓と補助窓ガラスとの間に断熱空気溜まりスペース
を得る1つの方法として、現存窓の内側に補助窓ガラス
を装着させる方法がある。多くの先行技術文献には、補
助窓ガラスを現存窓の内側に装着させて並置させてその
間に断熱空気溜まりスペースを造成するようになった窓
構造が教示されている。そのような先行技術文献の例と
しては、以下の米国特許が挙げられる。
グリーンリー(Greenlee )氏の米国特許第4
.431.69号(テレムコ インク(Tremco 
Inc、)に譲渡)には双方の窓を隔設するための封止
兼隔設ストリップが開示されている。この封止兼隔設ス
トリップは双方の窓によって圧縮された際に空気溜まり
スペースを形成するようになっている。
マツツーオニイ(Mazzoni)氏等の米国特許第3
.824.75号ならびにベイヤー(Bayer)氏の
英国特許第1,189.51号には周囲スペーサでもっ
て現存窓から隔設されるようになった付足し式補助窓が
開示されている。そのような周囲スペーサは双方の窓間
に保持手段でもって圧縮状態で配置されるようになって
おり、該保持手段は1つもしくはそれ以上の止め螺子を
含み、その止め螺子によって保持手段が現存窓枠に固着
されるようになっている。
そのような保持手段および止め螺子は目に触れるように
なっているので、窓の美的外観を損なうことになる。ま
た、それら先行技術文献のいずれにも、補助窓に加えら
れる圧縮力を調節して変え得るように構成された保持手
段については全く提案されていない。
〔発明の目的およびその構成〕
本発明の主目的は補助窓ガラスと現存窓およびその窓サ
ツシとの間に適正な封止を与えるべく該補助窓ガラスに
圧力を及ぼすように構成された圧縮止め具を適用するこ
とである。
本発明の別の目的は圧縮止め具を現存窓枠から取り外す
ことなく圧縮力を変え得るように調節自在となった圧縮
止め具を提供することである。
本発明のさらに別の目的はすべての圧縮止め具を覆って
その全体の外観を美的に改善し得る美的処理手段を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は調節自在の圧縮止め具であっ
て、それを固着状態に固定させるために窓枠あるいは窓
サツシに孔を形成することのない圧縮止め具を適用する
ことである。
本発明は窓ガラス板を現存窓ガラスの内側にしかもそれ
に隣接させて配置することに係わる。窓ガラス板と現存
窓ガラス間には例えばゴム製の封止ストリップが置かれ
る。このような封止ストリップは現存窓ガラスと窓ガラ
ス板との双方の周囲に沿って所定位置に例えば接着剤、
止め螺子あるいはその他の取付具によって保持され得る
補助窓ガラス板は圧縮止め具によって封止ストリップに
対して圧縮され、該圧縮止め具はそれを窓サツシに固定
するための固定手段と、補助窓ガラス板と接触させてそ
れを封止ストリップに対して圧縮させる接触手段と、こ
の接触手段でもって補助窓ガラス板に対して及ぼされる
圧縮力を変えるための調節手段とから構成される。好ま
しくは、補助窓ガラス板の周囲に沿って連続的に圧縮ガ
スケットが用いられる。この場合には、圧縮ガスヶット
は接触手段によって圧縮され、これにより補助窓ガラス
板が封止ストリップに対して圧縮されることになる。
本発明は、最も広い意味においては、窓ガラス板を封止
ストリップに対して圧縮するだめの圧縮止め具あるいは
保持止め具であって、それを窓柱に対して固定するだめ
の固定手段と、補助窓ガラス板と接触するように固定手
段と組み合わされた接触手段と、この接触手段と固定手
段との間の距離を調節するための調節手段とを具備し、
これにより補助窓ガラス板が封止ストリップに対して圧
縮されて、現存窓と補助窓ガラス板との間に空気溜まり
スペースが造成されるようになった圧縮止め具あるいは
保持止め具からなるものであると言うことができる。
また、本発明には、圧縮止め具と圧縮ガスケットとの組
合であって、該圧縮止め具がその接触手段と一体化され
た突出部あるいは溝部を備え、該圧縮ガスケットがその
突出部あるいは溝部と係合し得るようになった溝部ある
いは突出部を備えている組合も含まれ得る。
さらに、本発明においては、すべての圧縮止め具を覆う
ようになった相互係止カバ一部材を設けてもよく、この
場合には美的外観が全体に亘って得られることになる。
〔実施例〕
本発明のその他の目的については、添付図面を参照する
以下の記載によって明らかにされるであろう。
先ず、第1図を参照すると、そこには本発明による窓ガ
ラスシステムが現に存在する窓枠内に適正に位置決めさ
れた状態で図示されている。詳しく述べると、現に存在
する窓枠は参照番号10で示され、この窓枠10は木材
、金属材、石材等あるいはそれら材料の組合から形成し
得るものである。なお、かかる材料は居住用構造物ある
いは商業用構造物では在来から知られているものである
窓枠10内には単一ガラスすなわち窓ガラス12が取り
付けられる。そのような現存窓ガラスは平面板ガラス、
青銅あるいは銅で着色された色ガラス等であってよい。
本発明による補助窓ガラスシステムを構成するために、
封止ストリップあるいは封止テープ14が、第1図およ
び第2図で部分的に示すように、現存窓ガラス12の内
周囲に隣接しセ装置される。
封止ストリップあるいは封止テープ14については、任
意の絶縁タイプの材料例えば独立気泡を持つ発泡ゴム材
料、発泡プラスチック、あるいは成形可能もしくは造形
可能なシール剤等から形成することができる。一般的に
は、封止ストリップあるいは封止テープ14の材料とし
ては、それが現存窓ガラス12と任意の板状固体物との
間に気密シールを形成してその間に空気溜まりスペース
造成し得るものであればどのような材料であってもよい
板状固体物の材料については、好ましくは、現存窓ガラ
ス12の場合と同じタイプの単一ガラスすなわち補助窓
ガラス16が用いられる。しかしなから、現存窓ガラス
16は現存窓ガラス12とは異なったタイプの窓ガラス
としてもよい。封止ストリップあるいは封止テープ14
に対して補助窓ガラス16を十分に圧縮し得るようにす
るために、圧縮ガスケット18が建物の内部側に面した
表面側で補助窓ガラスの外側周囲に対して配置される。
圧縮ガスケット16の材料については、補助窓ガラス1
6に対して圧縮し得ると共に該圧縮ガスケット16に及
ぼされた圧縮力を補助窓ガラス16に実質的に均一に伝
え得る任意の材料が用いられ得る。圧縮ガスケット18
にっては、例えば中位の柔軟性を持つゴム材料から形成
することができる。圧縮ガスケット18の材料としては
、ゴム材料が好ましいものであるが、その他の任意のガ
スケット材料を利用してもよい。ゴム材料の使用が好ま
しいとされる理由は、補助窓ガラスに生じる結露がガス
ケット材料を傷めたり、あるいはかびやべと病(mf 
Idew)の成長を広範囲に促すことにならないからで
ある。また、ゴム材料は比較的安価な材料であり、しか
も任意の寸法の窓ガラスに適合させるべく容易に成形し
得る。
第3図および第6図に示すように、圧縮ガスケット18
には一連の畝筋部20を設けてよく、それら畝筋部20
は補助窓ガラス16と接触するようになった面22に形
成される。一連の畝筋部20は補助窓ガラス16を把持
するように機能し、これにより圧縮ガスケットI8に対
する圧縮力の適用時に該圧縮ガスケット18が補助窓ガ
ラス16に対して摺動したりあるいは変位したりしない
ようにされる。圧縮ガスケット18の反対側の面24(
すなわち、圧縮力が及ぼされる面)には、1つもしくは
それ以上の溝部あるいは突起部26が形成され得るが、
これについては後で詳しく説明することにする。圧縮ガ
スケット18の形状は任意のものとすることができるが
、好ましくは、その横断面形状は矩形とされ、これによ
り上述したような口約のために用いられる2つの面22
および24が得られることになる。
圧縮ガスケット18に圧縮力を及ぼすために、複数の圧
縮止め具28が第1図に示すような態様で用いられる。
圧縮止め具28が用いられる数については、現存窓ガラ
ス12と補助窓ガラス16との間に空気溜まりスペース
を造成すべく補助窓ガラス16を十分に封止し得る数と
されるけれども、補助窓ガラス16の側辺に沿って12
インチ(30,48センチ)の間隔で圧縮止め具28を
設置することが可能であり、この場合補助窓ガラス16
の各側辺には好ましい最小数すなわち4つの圧縮止め具
28が設置されることになる。しかしなから、圧縮止め
具28の実際の数については、主として、圧縮ガスケッ
ト18に十分な圧縮力を及ぼして、補助窓ガラス16を
封止テープあるいは封止ストリップ14に対して圧縮状
態で保持し、これにより現存窓ガラス12と補助窓ガラ
ス16との間に空気溜まりスペースを造成するのに必要
とされる数として決められる。
第7図に示すように、圧縮止め具28は全体的には3つ
の構成要素、すなわち固定手段3o、接触手段32およ
び調節手段34からなる。固定手段30は調節手段34
の少なくとも一部をそこに固着させるが、このとき調節
手段34が接触手段32に力を及ぼし得るようにされる
。また、固定手段30は接触手段32も固着させるが、
このとき接触手段32の少なくとも一部は固定手段30
に対して変位し得るようになっている。
圧縮止め具28のかかる3つの構成要素については、ア
ルミニュウム、青銅、銅、ステンレス鋼等の金属材料か
ら形成され得る。一方、かかる圧縮止め具はポリエチレ
ン、ポリビニルクロライド、アクリロニ1へりルーブタ
ジェン−スチレン(ABS樹脂)等のプラスチック材料
から形成してもよい。
もちろん、上述の3つの構成要素を異なった樹脂から形
成してもよい。例えば、固定手段30と接it手段32
とをポリエチレンプラスチックから形成し、調節手段3
4をアルミニュウムから形成してもよい。
固定手段30は板状基部36を具備し、この板状基部3
6は任意の慣用の取付態様で現存窓枠10に固着される
ようQこなっている。例えば、板状基部36は2つある
いはそれ以上の止め螺子38によって現存窓枠10に固
着され得る。なお、この場合、それら止め螺子38は板
状基部36に形成された同様な数の孔40に挿通させら
れるとになる。第7図に示すように、板状基部36は調
節手段34の一部すなわち直立***壁部材42と共に一
体的に形成される。
一方、板状基部36からは接触手段32が直角に突出し
、それは板状基部36と一体的に形成されてもよいし、
またそうでなくともよい。接触手段32は直立***壁部
材44を具備し、そこには特別な形状の突起部あるいは
溝部46が形成され、この突起部あるいは溝部46は圧
縮ガスケット18に形成された該当溝部あるいは突起部
26と係合するようになっている。換言すれば、圧縮ガ
スケット18の面24に溝部が形成されている場合には
、接触手段32の直立***壁部材44には該溝部によっ
て受は入れられるようになった形状の突起部が形成され
ることになり、この逆の場合も同様である。
接触手段32の直立***壁部材44の形状については、
調節手段34がどのようなタイプのものが用いられるか
によって決まる。第7図に示すように、調節手段34は
先に述べたような直立***壁部材42だけでなく調整螺
子48も具備し、この調整螺子48は接触手段32の直
立***壁部材44に対して衝合するようになっている(
第7図)。
調整螺子48は好ましくは自己螺着タイプのものとされ
る。調節手段34が調整螺子を含む′場合、直立***壁
部材42には該調整螺子の直径よりも幾分小さな直径の
ボア49が形成され、これにより良好な嵌合が得られる
こになる。第7図に示す実施例では、直立***壁部材4
4には直角ラグ50が設けられ、このため接触手段32
はそこから突出した延長部を備える略り字形状の形態を
呈することになる。第4図および第7図から明らかなよ
うに、直角ラグ50は固定手段30の板状基部36に形
成された窪み部52内で摺動するようになっている。こ
のような構成により、調整螺子48が調節手段34の直
立***壁部材42内で回転させられると、直立***壁部
材44と一体となった直角ラグ50は窪み部52から外
側に摺動さく21) せらることになる。  ・ 第6図には圧縮止め具28と圧縮ガスケット18とが緩
められた状態で示されている。すなわち、調整螺子48
が接触手段32の直立***壁部材44に対して衝合させ
られていない状態となっている。なお、直立***壁部材
44の小さな構成部分45は窪み部52の一部を形成す
る小さな壁部分53と接触状態あるいは隣接状態に置か
れる。
一方、第5図には圧縮止め具28と圧縮ガスケット18
とが圧縮させられた状態で示されている。
すなわち、調整螺子48は直立***壁部材44に対して
接触された状態となっている。なお、直立***壁部材4
4の小さな構成部分45は小さな壁部分53から隔設さ
れた状態に置かれる。このとき圧縮ガスケット18は圧
縮され、その結果数筋部20が一層平坦化された状態す
なわちその畝筋が減殺された状態とされると共に圧縮ガ
スケット18の上面18(a)および上面1B(b)が
丸みを帯びることになる。
圧縮止め具28の別の実施例においては、第8図および
第9図に示すように、接触手段32の直立***壁部材4
4が板状基部36と一体的に形成される。直立***壁部
材44と板状基部36との接合部は肉薄部54とされ、
この肉薄部54の厚さは直立***壁部材44のその他の
部分よりも大巾に薄くされる。このような肉薄部54の
構成により、直立***壁部材44は該肉薄部54のまわ
りでのヒンジ付は作用でもって直立***壁部材42に対
して前後に変位し得ることになる。
第8図および第9図の実施例では、固定手段30の板状
基部36ば接着層55によって窓枠10に固着される。
接着層55は板状基部36の底面の全体に亘って適用さ
れる。というのは、特に、本実施例では窪み部が設けら
れないからである。
第8図および第9図の実施例の作動において、先ず、封
止ストリップ14と補助窓ガラス16とが先に述べたよ
うに所定位置に装着される。次いで、圧縮止め具18に
対する圧縮ガスケット18の取付が溝部26とその該当
突起部46との係合によって行われ、続いて各圧縮止め
具28が接着層55でもって窓枠10に固着される。そ
の後、調整螺子48が回転させられ、これにより直立隆
起壁部材44が肉薄部54によって形成されるヒンジの
まわりで枢着させられて、該直立***壁部材44が圧縮
ガスケット18に向かって推進されることになる。
第10図ないし第12図に示す実施例においては、接触
手段32の直立***壁部材44と調節手段34の直立隆
起壁部材42とには互いに向かい合った鏡像関係の面5
6および5Bが設けられ、これら面の間には楔要素60
が収容されるようになっている。楔要素60の楔形状に
ついては、その最も巾広の部分62が面56および58
の双方に形成されたテーバ溝部64内に収容されて、楔
要素60が該テーパ溝部64間にロックされ得るもので
あればどのような形状であってもよい。
また、第10図ないし第12図の実施例では、接触手段
32は圧縮止め具28の他の部分とからは分離されて独
立させられている。すなわち、本実施例では、接触手段
32は第7図の実施例の場合と同様なものとされる。要
するに、本実施例でも、直角ラグ50が窪み部52内で
摺動するようになっている。窪み部52内で直角ラグ5
0を摺動し得るようにするために、板状基部36の底面
には接着層55が適用されるが、調節手段34の底面と
接触手段32の底面とには接着層は適用されない。
第10図ないし第12図に示した実施例の作動において
、先ず、封止ストリップ14、補助窓ガラス16および
圧縮ガスケット16が先に述べたように適正に位置決め
される。一方、各圧縮止め具28は接着層55でもって
窓枠10に固着される。次いで、圧縮止め具28と圧縮
ガスケット18とは第11図に示すように緩められた非
圧縮状態に置かれる。すなわち、楔要素60は面56お
よび58間には挿入されない状態とされ、直立***壁部
材44の小さな部分45は直立***壁部材42の小さな
壁部分53に隣接状態あるいは接触状態とされる。圧縮
ガスケット18を所定の程度まで圧縮させるために、適
正の大きさの楔要素60が選ばれて、第10図に示すよ
うに面56および58間に挿入される。このように面5
6および58間に楔要素60を挿入することにより、接
触手段32は直立***壁部材42から離れて圧縮ガスケ
ット18に向かうように推進される。このような圧縮状
態では、直立***壁部材44の小さな部分45は直立隆
起壁部材42の小さな壁部分53から離れた状態となる
このように板状基部36を固定するために接着剤が用い
られ、しかも調節手段34として楔要素60を用いた場
合には、在来の工具を用いることなく補助窓ガラスシス
テム16を設置することが可能となる。
第13図および第14図に示した実施例は接触手段32
が肉薄部54によって固定手段30の板状基部36に一
体的に固着さている点を除けば第10図ないし第12図
に示したものと同様なものである。したがって、本実施
例では、固定手段30の底面の全体に亘って接着層55
が適用されることになる。接着層を用いる代わりに、第
7図の実施例に関連して説明したような止め螺子および
螺子孔を用いてもよい。
第13図および第14図の実施例の作動については、第
10図ないし第12図の実施例の場合と次の点を除き同
様である。すなわち、その相違点は、面56および58
の間に楔要素60を挿入すると、直立***壁部材44が
ヒンジの態様で肉薄部54のまわりを枢動して圧縮ガス
ケット18に向かって推進させられる点である。
上述のすべての実施例において、板状基部36には一対
の上方スナップ係合取付具66と、それと相補的な関係
となった一対の下方スナップ係合取付具68とを設けて
もよい。スナップ係合取付具66および68は板状基部
36から外側に向かって突出させられ、しかも調節手段
34の直立***壁部材44の各側面にほぼ配置させられ
る。スナップ係合取付具66および68には第1図ない
し第4図に示すような逆り字状横断面のカバ一部材70
が組み付けられ、このカバ一部材70によって圧縮止め
具28が覆われて装飾的な外観が得られることになる。
このような逆り字形状横断面のカバ一部材70は金属材
料あるいはプラスチック材料から形成することが可能で
あり、それに塗装を施してもよい。また、逆り形状横断
面のカバ一部材70がプラスチック材料から形成される
場合には、そのプラスチック材料に種々の顔料を混入し
て、該カバ一部材70の色調を現存窓枠10の色調と調
和させることもできる。
さらに、板状基部36にはそこから直角に延びる一対の
ガスケット保護部材72を設けることもできる。このよ
うなガスケット保護部材72は好ましくは圧縮止め具2
8の各端部側に配置されしかも該圧縮止め具28の側面
に近接させられる。
なお、このとき圧縮止め具28は圧縮ガスケット18に
対して隣接状態あるいは接触状態に置かれている。この
ようなガスケット保護部材72によって、圧縮ガスケッ
ト18がその圧縮時に接触手段32との隣接領域で外側
に向かって過剰に湾曲しないようにされる。このような
構成により、圧縮ガスケット18の長さ全体に亘って一
層均一な圧縮が得られることになる。
以上の記載から明らかなように、本発明によれば、先に
述べた目的および課題を十分に充足し得る補助窓ガラス
システムが達成されることになる。
一方、本発明はその特別な実施例との関連において説明
されたが、上述の実施例に対して種々の改変、変形およ
び変更等を上述の記載に照らして行い得ることは当業者
には明らかであろう。したがって、そのような種々の改
変、変形および変更等による実施例も本発明の技術的範
囲内に含まれることが意図されていることは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による補助窓ガラスシステムの部分正面
図、第2図は本発明による補助窓ガラスシステムの拡大
部分斜視図であって、特に圧縮ガスケット、圧縮止め具
および取付状態のカバ一部材を示す拡大部分斜視図、第
3図は第1図の3−3線に沿う拡大部分断面図であって
、補助窓ガラスシステムの構成要素、圧縮止め具、圧縮
ガスヶソト(圧縮状態)およびカバ一部材を示す拡大部
分断面図、第4図は第3図の4−4線に沿う拡大部分断
面図であって、補助窓ガラスシステムの一部を示す拡大
部分断面図、第5図は第4図の5−5線に沿う拡大部分
断面であって、圧縮止め具と圧縮ガスケットとを圧縮状
態で示す拡大部分断面図、第6図は第5図と同様な拡大
部分断面図であって、圧縮止め具と圧縮ガスケットとを
緩めた状態(非圧縮状態)で示す拡大部分断面図、第7
図は圧縮止め具の拡大部品配列斜視図、第8図は圧縮止
め具の別の実施例を示す拡大部分断面図、第9図は第8
図の圧縮止め具の拡大部分斜視図、第10図は圧縮止め
具のさらに別の実施例を示す拡大部分断面図、第11図
は第10図の圧縮止め具の拡大部品配列断面図、第12
図は第10図の圧縮止め具の拡大部品配列斜視図、第1
3図は圧縮る。 10・・・現存窓枠、    12・・・現存窓ガラス
、14・・・封止ストリップ、16・・・補助窓ガラス
板、18・・・圧縮ガスケット、20・・・畝筋部、2
2・・・面、24・・・面、 28・・・圧縮止め具、   30・・・固定手段、3
2・・・接触手段、   34・・・調節手段、36・
・・板状基部、   38・・・止め螺子、40・・・
孔、       42・・・直立***壁部材、44・
・・直立***壁部材、45・・・小さな部分、46・・
・突出部あるいは溝部、 48・・・調整螺子、    49・・・ボア、50・
・・直角ラグ、    52・・・窪み部、53・・・
小さな壁部分、 54・・・肉薄部、55・・・接着層
、    60・・・模要素、70・・・カバ一部材、 72・・・ガスケット保護部材。 以下と、白 Ln          Q Q           Q L            L Q    F 「O 、LL

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、現存窓と窓ガラス板との間に空気溜まりスペースを
    該現存窓およびその窓枠と共に造成すべく該ガラス板を
    封止ストリップに対して保持させるための圧縮止め具で
    あって、前記窓枠に圧縮止め具を固定させるための固定
    手段と、 前記窓ガラス板を前記封止ストリップに対して圧縮させ
    るべく前記固定手段から隔設されしかもそれに対して変
    位し得るようになった接触手段と、前記固定手段と前記
    接触手段との間の隙間を調節するための調節手段とを具
    備してなる圧縮止め具。 2、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮止め具において
    、前記固定手段が第1の面および第2の面を備えた板状
    基部よりなり、前記第1の面には前記接触手段の少なく
    とも一部を摺動自在に収容するようになった窪み部が形
    成され、前記第2の面には***壁部材が設けられ、この
    ***壁部材が前記調節手段の一部を形成していることを
    特徴とする圧縮止め具。 3、特許請求の範囲第2項に記載の圧縮止め具において
    、前記板状基部の第1の面が前記固定手段を前記窓枠に
    固着させるために接着部を備えていることを特徴とする
    圧縮止め具。 4、特許請求の範囲第2項に記載の圧縮止め具において
    、前記板状基部が少なくとも2つの止め螺子と、前記第
    1の面から前記第2の面に至る少なくとも2つの孔を具
    備し、前記止め螺子を前記孔に挿通させることにより、
    前記板状基部が前記窓枠に固着されることを特徴とする
    圧縮止め具。 5、特許請求の範囲第2項に記載の圧縮止め具において
    、前記接触手段が長尺アームと直角ラグとを備えたL字
    状部材からなり、前記直角ラグの少なくとも一部が前記
    窪み部内に延在する大きさとなっていることを特徴とす
    る圧縮止め具。 6、特許請求の範囲第5項に記載の圧縮止め具において
    、前記調節手段が楔要素を含み、この楔要素が前記長尺
    アームを前記***壁部材から所定距離だけ離し得るよう
    になっていることを特徴とする圧縮止め具。 7、特許請求の範囲第5項に記載の圧縮止め具において
    、前記長尺アームが前記***壁部材から離れる方向に延
    びた突出部を含むことを特徴とする圧縮止め具。 8、特許請求の範囲第2項に記載の圧縮止め具において
    、前記調節手段が付加的に調整螺子を含み、前記***壁
    部材には前記調整螺子を回転取付させるためのボアが形
    成され、前記調整螺子が前記ボア内に配置されると共に
    前記接触手段と衝合し得るような十分な長さを有し、こ
    のため前記接触手段が前記窓ガラス板に向かって推進さ
    れることを特徴とする圧縮止め具。 9、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮止め具において
    、前記固定手段が第1の面および第2の面を備えた板状
    基部よりなり、前記第1の面が前記窓枠と係合するよう
    になっており、前記第2の面には***壁部材が取り付け
    られ、前記接触手段が前記板状基部と一体的に形成され
    た壁部分を含み、この壁部分が前記***壁部材に対して
    平行にしかもそこから隔設さていることを特徴とする圧
    縮止め具。 10、特許請求の範囲第9項に記載の圧縮止め具におい
    て、前記壁部分がこれと前記板状基部との接合部におい
    て肉薄部を備え、この肉薄部によって、前記壁部分が前
    記板状基部に対してヒンジ付けされることを特徴とする
    圧縮止め具。 11、特許請求の範囲第10項に記載の圧縮止め具にお
    いて、前記調節手段が楔要素を含み、この楔要素が前記
    壁部分を前記***壁部材から所定距離だけ離し得るよう
    になっていることを特徴とする圧縮止め具。 12、現存窓およびその窓枠と窓ガラス板との間に空気
    溜まりスペースを造成するためのシステムであって、 窓ガラス板と、 前記窓ガラス板を前記現存窓から隔設して、該窓ガラス
    板を適正に圧縮した際にその間のスペースを封止する隔
    設手段と、 前記窓ガラス板を前記隔設手段に対して圧縮して溜まり
    スペースを形成する圧縮手段とを具備し、この圧縮手段
    が圧縮止め具から構成され、この圧縮止め具がそれを前
    記窓枠に固着させるための固定手段と、前記窓ガラス板
    を前記封止フトリップに対して圧縮させるべく前記固定
    手段から隔設されしかもそれに対して変位自在とされた
    接触手段と、前記固定手段と前記接触手段との間の隙間
    を調節するための調節手段とからなり、前記圧縮手段が
    、さらに、前記窓ガラス板と前記圧縮止め具との間に取
    り付けられた圧縮ガスケットを含むことを特徴とするシ
    ステム。 13、特許請求の範囲第12項に記載のシステムにおい
    て、前記固定手段が第1の面および第2の面を備えた板
    状基部よりなり、前記第1の面には前記接触手段の少な
    くとも一部を摺動自在に収容するようになった窪み部が
    形成され、前記第2の面には***壁部材が設けられ、こ
    の***壁部材が前記調節手段の一部を形成していること
    を特徴とするシステム。 14、特許請求の範囲第13項に記載のシステムにおい
    て、前記接触手段が長尺アームと直角ラグとを備えたL
    字状部材からなり、前記直角ラグの少なくとも一部が前
    記窪み部内に延在する大きさとなっていることを特徴と
    するシステム。 15、特許請求の範囲第13項に記載のシステムにおい
    て、前記調節手段が楔要素を含み、この楔要素が前記隆
    起壁部材を前記長尺アームから所定距離だけ離し得るよ
    うになっていることを特徴とするシステム。 16、特許請求の範囲第14項に記載のシステムにおい
    て、前記長尺アームが前記***壁部材から離れる方向に
    延びた突出部を含むことを特徴とするシステム。 17、特許請求の範囲第16項に記載のシステムにおい
    て、前記圧縮ガスケットがその長さ方向に延びる溝部を
    含み、この溝部が前記長尺アームの突出部を収容して係
    合するようになっていることを特徴とするシステム。 18、特許請求の範囲第12項に記載のシステムにおい
    て、前記固定手段が第1の面および第2の面を備えた板
    状基部よりなり、前記第1の面が前記窓枠と係合するよ
    うになっており、前記第2の面には***壁部材が取り付
    けられ、前記接触手段が前記板状基部と一体的に形成さ
    れた壁部分を含み、この壁部分が前記***壁部材に対し
    て平行にしかもそこから隔設さていることを特徴とする
    システム。 19、特許請求の範囲第18項に記載のシステムにおい
    て、前記壁部分が前記圧縮ガスケットに向かう方向に延
    びる突出部を含むことを特徴とするシステム。 20、特許請求の範囲第19項に記載のシステムにおい
    て、前記圧縮ガスケットがその長さ方向に延びる溝部を
    含み、この溝部が前記壁部分の突出部を収容して係合す
    るようになっていることを特徴とするシステム。 21、特許請求の範囲第18項に記載のシステムにおい
    て、前記壁部分がこれと前記板状基部との接合部におい
    て肉薄部を備え、この肉薄部によって、前記壁部分が前
    記板状基部に対してヒンジ付けされることを特徴とする
    システム。 22、特許請求の範囲第21項に記載のシステムにおい
    て、前記調節手段が楔要素を含み、この楔要素が前記隆
    起壁部材を前記壁部分から所定距離だけ離すようになっ
    ていることを特徴とするシステム。
JP62275901A 1986-11-04 1987-11-02 窓ガラス用封止兼圧縮止め具 Pending JPS63161283A (ja)

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US926935 1986-11-04
US06/926,935 US4754585A (en) 1986-11-04 1986-11-04 Seal and compression clip for window glazing

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JP62275901A Pending JPS63161283A (ja) 1986-11-04 1987-11-02 窓ガラス用封止兼圧縮止め具

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KR (1) KR880006435A (ja)
AU (1) AU602360B2 (ja)
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ZA (1) ZA878197B (ja)

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