JPS6316114A - 液体の加熱装置 - Google Patents

液体の加熱装置

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JPS6316114A
JPS6316114A JP16021986A JP16021986A JPS6316114A JP S6316114 A JPS6316114 A JP S6316114A JP 16021986 A JP16021986 A JP 16021986A JP 16021986 A JP16021986 A JP 16021986A JP S6316114 A JPS6316114 A JP S6316114A
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逸平 緒方
Makoto Hori
誠 堀
Hidetaka Hayashi
林 秀隆
Jun Niwa
丹羽 準
Naoto Miwa
直人 三輪
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は車両搭載用エンジンにおけるエンジンオイルの
加熱装置に関する。
[従来の技術] ディーゼルエンジン車において寒冷時にはエンジンオイ
ルの粘度が高くなるため、始動直後はエンジン内および
川沿系部品に充分な送油がなされないことがある。この
ような場合、例えばピストンリングとシリンダ内面の摩
耗か過度に進行して始動性能を低下させたり、全く始動
しない等の問題を生じることがある。
この対策として、一般には、低温であっても低粘度で流
動性の高い広温度域用エンジンオイル(マルチグレード
浦)が使われる。しなしながらこの種のエンジンオイル
は、低温で低粘度特性を得るため種々の添加剤を混入し
てあり、この添加剤の中には金属腐食やピストンリング
溝内にカーボンを堆積させやすい性質をもつものがある
このような添加剤の劣性を補償するため、清浄分散剤を
添加すると、この分散剤が高価であるためコストアップ
を招く。またこの分散剤は経時変化を生じ易く、エンジ
ンオイルの粘度一温度特性が安定しない不具合もある。
このようなことから、エンジンオイルの循環系の途中に
ヒータを設け、始動時にエンジンオイルを加熱して最適
粘度にすることが考えられる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながらエンジンオイルは、−坦温度上昇すると、
エンジンの運転中エンジンにより温められるので加熱を
続ける必要はない。
このため、よく知られている通常の電熱ヒータを用いた
場合は、エンジンオイルが所定温度に達すると加熱作動
を停止させるため、温度センサやリレー等の格別な制御
手段を併用することになり、このような制御手段は(1
M造が複雑で高価になってしまう。
[問題点を解決す′るための手段] 本発明は、格別な制御手段を用いることなくエンジンオ
イルを加熱することを目的とし、ヒータとしてPTC(
正特性サーミスタ)セラミックを使用したことを特徴と
する。
[作用] PTCセラミックは、キュリ一点付近で結晶形が転移す
ることにより急激な抵抗変化を示す特性があり、このた
めPTCセラミック自身が自己温度を制御する機能をを
する。したがってエンジンオイルを所定温度に加熱した
ら加熱を自動的に停止するので、格別な制御手段は不要
である。
[発明の実施例コ 以下本発明について、図示の一実施例にもとづき説明す
る。
第5図においてディーゼルエンジン搭載車両の潤滑系統
構成図を概略的に示し、1はピストン、2はコネクティ
ングロッド、3はクランク軸、4は吸気弁、5は排気弁
を示す。
クランク軸3に取り付けたオイルポンプ6は、オイルパ
ン7内に蓄えられているエンジンオイルを各潤滑箇所へ
分配供給する。すなわち、オイルポンプ6の作動により
、オイルパン7内のエンジンオイルはオイルストレーナ
8およびオイルフィルタ9を介して本発明の加熱装置1
0を通り、オイルポンプ6で加圧されたのち、クランク
軸3内のオイル通路よりコネクティングロッド2とクラ
ンク軸3との連結軸受部や、カムシャフト11のカム面
、およびタイミングギア12、その他用滑部材13・・
・に供給される。
上記加熱装置[0は第1図ないし第4図に示され、20
は加熱装置IOのハウジングである。ハウジング20は
一側にオイル人口21を有するとともに他側に図示しな
いオイル出口を備えている。前述のオイルフィルタ9を
通ったエンジンオイルは上記オイル人口21よりハウジ
ング20内に導入され、巳のハウジング20内で加熱さ
れたのち上記オイル出口からオイルポンプ6に吸い込ま
れるようになっている。
ハウジング20内には、ヒータ22、放熱フィン23・
・・、電極板24.25および板ばね26が積層して収
容されている。
ヒータ22は第4図に示すように、PTC(正特性半導
体サーミスタ)セラミックからなり、このPTCセラミ
ックヒータ22はたとえば平板形状に形成されている。
このPTCセラミックヒータ22の両面には無電解メッ
キによるニッケルオーミック電極およびその電極を被覆
する耐食性に優れたAgとPdからなる電極面27.2
8が形成されている。なお、本実施例のPTCセラミッ
クヒータ22はBa、Pb、Tiを主成分とし、キュリ
一温度がたとえば150℃のものを使用している。
上記P T Cセラミックヒータ22の一方の電極面2
7には前記一方の電極板24が接触されており、また他
方の電極面28にはフィン23が接合されている。
このフィン23の他側には、上記他方の電極板25が接
触されている。
そしてまた各電極板24.25のそれぞれ他側面には他
のフィン23.23が積層されている。
なお、フィン23・・・はコルゲートフィンを使用して
いるが、プレートフィンであってもよい。
このように積層してなるヒータ22、フィン23・・・
および電極板24.25は、ハウジンク2o内に収容さ
れ、一方から板ばね26によって押圧されることにより
保持されている。
このような構成における作用について説明する。
電極板24.25間を電源に接続して電圧を印加すると
、PTCセラミックヒータ22が発熱する。この熱は、
コルゲートフィン23・・・に伝達され、各フインの表
面は温度上昇される。
一方、オイルポンプ6の作動によりオイルパン7内のエ
ンジンオイルがオイルストレーナ8、オイルフィルタ9
を経てハウジング20のオイル人口21から流入してく
ると、このエンジンオイルはヒータ22の表面およびフ
ィン23・・・間の隙間を通って出口側に流れる。
このときエンジンオイルは、高1mとなっているヒータ
22の表面およびフィン23・・・の表面に接し、よっ
て熱伝達されるため温度上昇する。
このようにオイル加熱装置10を通過するときに加熱さ
れて最適温度となったエンジンオイルは粘度が低くなり
、オイルポンプ6を通じてエンジン内や各潤滑系部品1
3・・・に分配供給される。したがって寒冷時にエンジ
ンオイルを加熱し、低粘度化して供給すれば、エンジン
の始動性を大幅に向上させるとともに、摩耗馬力を低減
して損失馬力が少くなり、燃費の向上も可能になる。
しかも、PTCセラミックヒータ22は、温度が上昇す
ると自己の抵抗値が増大するものであり、たとえば15
0°Cのキュリ一点に設定したものは、周囲温度、すな
わちエンジンオイルの温度が150℃付近に達するとP
TCセラミックヒータ22自身に電流を通さず、発熱を
自動的に停止する。
したがってこのヒータ22は定温度ヒータとなり、安全
性が高いばかりでなく、格別な温度制御手段を必要とせ
ず加熱装置10全体が簡単な構造となり、コストダウン
が可能である。
第6図には本発明のエンジンオイル加熱装置10を用い
た場合の特性について示してあり、オイルポンプ6内に
導入されるエンジンオイルの温度変化は、安定運転が得
られるとされる100℃に達するまでの時間は、エンジ
ンヒータ加熱装置を装着しない従来の車両ではエンジン
始動倹約10分もかかっているのに対し、本発明による
ものは約2分間で100 ’Cに到達し、従来の115
の時間短縮が実現できることがわかる。
なお、板ばね26は、lH度変化によるフィン23の熱
膨張、収縮を吸収するとともに、振動を吸収して破損を
防止する作用がある。
本発明は上記の実施例に制約されるものではなく、特許
請求の範囲に記載した主旨の範囲で種々の変更が可能で
ある。
すなわち、たとえばPTCセラミックヒータは、平板状
角形のものに限らず、円板形、リング形、ハニカム形な
どであってもよく、また1枚のPTCセラミックヒータ
に限らず複数枚を用いてもよい。
フィンは先に述べたコルゲートフィンおよびプレートフ
ィンに代って、クシ形や突起形であってもよく、その配
置についても円形、螺旋形など種々の変形例が可能であ
る。
もちろんハウジングの形状も、円形、球形などであって
もよい。
そしてまた、加熱装置10の設置場所は、オイルパン内
、オイルパンとオイルフィルタの間、オイルポンプとエ
ンジンとの間など、オイル循環系の途中であればどこで
あってもよい。
[発明の効果コ 以上説明した通り本発明によれば、エンジンオイルをP
TCセラミックヒータにより加熱するようにしたから、
寒冷時におけるエンジン始動時に、該ヒータに設定した
キュリ一温度近くまで短時間の内にエンジンオイルを温
度上昇させることができて、低粘度を実現することがで
きる。しかもPTCセラミックヒータは上記キュリ一点
付近に達すると自動的に発熱を停止するから、熱的安全
・性が高く、かつ格別な温度制御手段は必要としないの
で構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はオイル加熱装
置の外観を示す斜視図、第2図は断面図、第3図は内部
構成部材の斜視図、第4図はPTCセラミックヒータの
斜視図、第5図はエンジンの潤滑系統を示す構成図、第
6図は特性図である。 1・・・ピストン、6・・・オイルポンプ、7・・・オ
イルパン、8・・・オイルストレーナ、9・・・オイル
フィルタ、10・・・オイル加熱装置、2o・・・ハウ
ジング、21・・・オイル入口、・・・PTCセラミッ
クヒータ、23・・・フィン、24.25・・・電極板
、2B・・・仮ばね。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンオイルの循環系の途中にヒータを設けて
    上記エンジンオイルを加熱する装置において、上記ヒー
    タとしてPTC(正特性サーミスタ)セラミックを用い
    たことを特徴とするエンジンオイルの加熱装置。
  2. (2)PTCセラミックに放熱フィンを熱伝導可能に接
    合し、このフィン間にエンジンオイルを通して該エンジ
    ンオイルを加熱することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のエンジンオイルの加熱装置。
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