JPS63160476A - 文字放送の録画・再生方法 - Google Patents

文字放送の録画・再生方法

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JPS63160476A
JPS63160476A JP61310075A JP31007586A JPS63160476A JP S63160476 A JPS63160476 A JP S63160476A JP 61310075 A JP61310075 A JP 61310075A JP 31007586 A JP31007586 A JP 31007586A JP S63160476 A JPS63160476 A JP S63160476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
subtitle
circuit
character
vtr
Prior art date
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Pending
Application number
JP61310075A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Minami
南 裕治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP61310075A priority Critical patent/JPS63160476A/ja
Publication of JPS63160476A publication Critical patent/JPS63160476A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、文字放送信号に字幕番組があるとき。
この字幕放送信号をVTRに記録可能な帯域にビットレ
ートを下げてTV信号とともに記録し、VTR再生時に
はこの信号をデコードして字幕付きの画面だけでなく字
幕なしの画面で選択的に見られることを可能にした文字
放送の録画・再生方法に関するものである。
「従来の技術」 テレビ信号に重畳された文字放送信号は周波数が5.7
3MIIZ(単位周期T c = 175nsec)で
あるが、家庭用のVTRの録画最大周波数は2.5〜3
8+IzLかない、したがってテレビ信号に重畳された
文字放送パケットデータを、リアルタイムで家庭用のV
TRに記録することが不可能であるため、従来は文字放
送信号を一度受信し、これをデコーダでデコードした後
、カラーエンコーダでビデオ信号に変換していた9特に
1文字放送の信号に字幕番組がある場合に、この字幕番
組をVTRに録画するには1文字放送受信機で字幕をデ
コードし、TV画面にスーパー表示させたビデオ信号で
録画していた。
[発明が解決しようとする問題点」 このように、字幕番組をスーパー表示させたビデオ信号
で録画するため、再生時には必らず字幕がつき、字幕を
消すことが不可能であるという問題があった。
r Iflj M点を解決するための手段」本発明は上
述のような問題点を解決するためになされたもので、T
V信号に重畳されている文字信号を抜きとり、抜きとら
れた文字信号中に字幕番組の文字信号があるときその信
号のみを抜きとって横方向から縦方向に変換して記憶し
、記憶された字幕番組の文字信号の各水平直線の端部に
字幕判別信号を付加してVTRに録画しVTRの再生信
号中の字幕信号の有無を判別し、字幕信号を有するとき
、この字幕信号を抜取り、かつデコードしてVTRの再
生信号に選択的に重畳するようにした録画・再生方法で
ある。
「実施例」 以下1本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図はTV信号からVTR録画用信号を得るだめの字
幕録画回路、第2図はVTRの再生信号から必要に応じ
て字幕を付加してTV−画面送る画像信号を得るための
字幕再生回路である。
第1図の字幕録画回路において、(1)はTV信号の入
力端子で、この入力端子(1)は垂直帰線の1ラインの
各10H1IIH,1211,131(、14H,15
1(,1611、および2111に重畳されている文字
信号を抜とる文字信号後とり回路(2)、TV信号から
同期信号を分離する同期分離回路(3)、字幕判定信号
を合成する合成回路(4)に結合されている。前記文字
信号後とり回路(2)には、字幕番組の文字信号の有無
を判定する文字信号デコーダ(5)と1字幕信号を横方
向から縦方向に変換して記憶するメモリ(6)が結合さ
れている。また、このメモリ(6)と前記同期分離回路
(3)はIH毎に字幕判定信号としてのパルスを発生す
るパルス発生回路(7)に結合され、このパルス発生回
路(7)は前記合成回路(4)に結合されている。(8
)はVTR録画信号出力端子である。
つぎに、第2図の字幕再生回路において、(9)はVT
R再生信号の入力端子で、この入力端子(9)にはVT
R再生信号を一定レベルでスライスするスライサ(10
)、同期信号を分離する同期分離回路(11)および字
幕信号の合成回路(12)が結合されている。前記スラ
イサ(10)と同期分離回路(11)はアンド回路(1
3)に結合され、このアンド回路(13)には字幕有無
判定回路(14)に結合されている。また、スライサ(
lO)と前記同期分離回路(11)は直・並変挽回路(
15)に結合され、この直・並変換回路(15)と前記
字幕有無判定回路(14)はデコーダ(16)に結合さ
れ、このデコーダ(16)は前記合成回路(12)に結
合されている。この合成回路(12)には字幕を付加す
るか否かを選択するため選択信号入力端子(17)と、
TV−画面の出力端子(18)が設けられている。
つぎに、以上のような回路構成において、TV信号の垂
直帰線に文字信号が重畳していると、10ト16Hおよ
び2■のうち重畳されている文字信号が文字信号後とり
回路(2)で抜とられる。抜きとられた文字信号中に、
字幕番組の文字信号があると、文字信号デコーダ(5)
でそれをあられすコードを読みとってその字幕番組の文
字信号のみを横方向から縦方向に変換してメモリ(6)
に記憶する。このメモリ(6)に記憶された字幕番組の
文字信号と同期分離回路(3)からのtld(水平同期
)信号とによって、パルス発生回路(7)から11(毎
に、1つずつの字幕判定信号が出力する。そのタイミン
グは例えば第4図(a)のように1水平ライン63.5
μsecの中の映像信号のうち1頭部分における1μs
ecとすると1合成回路(4)では、第3図の斜線部分
(19)に字幕判定信号が重畳される0例えば第4図(
a)のように、レベル0、)以上のパルス(20)が重
畳されているときは字幕信号が有るものとする。そして
この信号がVTRに録画される。
つぎに、第2図において、入力端子(9)に第4図(a
)のようなVTR再生信号が入力すると、スライサ(l
O)により一定のレベル(L)でスライスされ、第4図
(b)に示すような信号がアンド回路(13)へ送られ
る。同期分M回路(11)からは第4図(c)のような
Ild信号に基づく位置信号が出力し、アンド回路(1
3)へ送られる。すると、アンド回路(13)から第4
図(d)のように1字幕判定信号だけが抜きとられる。
字幕判定信号が存在するときは1字幕有無判定回路(1
4)からデコーダ(16)へ信号へ送られる。また、直
・並変換回路(15)では、同期信号分離回路(11)
からのクロック信号により、スライサ(10)からの字
幕信号データを直列から並列に変換しデコーダ(16)
へ送り、デコーダ(16)では字幕信号をデコードし合
成回路(12)へ送る0選択信号入力端子(17)から
字幕付きの指令があると合成回路(12)でVTR再生
信号に字幕信号を重畳してTV−画面字幕をスーパー表
示する0選択信号入力端子(17)からの選択指令の信
号がないときには。
字幕なしの画面表示となる。
前記第4図(a)において1字幕有無判定信号は、1個
のパルスの有無としたが、第5図に示すように、2個の
パルス間隔が広いとき(t1=0.5μ5ec)は字幕
有り、狭いとき(t、=0.1μsec )は字幕無し
として判別することもできる。
「発明の効果」 本発明は上述のような録画・再生方法としたので、字幕
の文字信号をデコードせずにVTRに録画できる。また
、TV−画面頭部分などの水平走査線の端部に録画する
のでほとんど画像の邪魔になることがない、さらに、再
生時には使用者が必要に応じて字幕付き画面にしたり、
字幕なしの画面にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による録画・再生方法を実施するための
字幕録画回路図、第2図は同上字幕再生回路図、第3図
はTV−画面説明図、第4図は再生時の波形図、第5図
は他の例の波形図である。 (1,)・・・TV信号入力端子、(2)・・・文字信
号波とり回路、(3)・・・回期信号分離回路、(4)
・・・合成回路、(5)・・・文字信号デコーダ、(6
)・・・メモリ、(7)・・・パルス発生回路、(8)
・・・VTR録画信号出力端子、(9)・・・VTR再
生信号入力端子、 (10)・・・スライサ、 (11
)・・・同期信号分離回路、(12)・・・合成回路、
 (13)・・・アンド回路、(14)・・・字幕有無
判定回路、 (15)・・・直・並変換回路、(16)
・・・デコーダ、(17)・・・選択信号入力端子、(
18)・・・出力端子。 出願人  株式会社富士通ゼネラル 第  1  図 第  3  図 第  4  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)TV信号に重畳されている文字信号を抜きとり、
    抜きとられた文字信号中に字幕番組の文字信号があると
    きその信号のみを抜きとって横方向から縦方向に変換し
    て記憶し、記憶された字幕番組の文字信号の各水平直線
    の端部に字幕判別信号を付加してVTRに録画したこと
    を特徴とする文字放送の録画・再生方法。
  2. (2)VTRの再生信号中の字幕信号の有無を判別し、
    字幕信号を有するとき、この字幕信号を抜取り、かつデ
    コードしてVTRの再生信号に選択的に重畳するように
    したことを特徴とする文字放送の録画・再生方法。
JP61310075A 1986-12-24 1986-12-24 文字放送の録画・再生方法 Pending JPS63160476A (ja)

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JPS63160476A true JPS63160476A (ja) 1988-07-04

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