JPS63157234A - プログラム修正方式 - Google Patents
プログラム修正方式Info
- Publication number
- JPS63157234A JPS63157234A JP61304394A JP30439486A JPS63157234A JP S63157234 A JPS63157234 A JP S63157234A JP 61304394 A JP61304394 A JP 61304394A JP 30439486 A JP30439486 A JP 30439486A JP S63157234 A JPS63157234 A JP S63157234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- dalt
- program
- correction
- correction information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- LQEATNFJCMVKAC-UHFFFAOYSA-N n-[2-(1h-indol-3-yl)ethyl]-n-prop-2-enylprop-2-en-1-amine Chemical compound C1=CC=C2C(CCN(CC=C)CC=C)=CNC2=C1 LQEATNFJCMVKAC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 32
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
従来のロード・モジュールにおいては、各制御セクショ
ン毎にDALT域が設けられていたが、複数のDALT
域の中には使用されないものも存在し、領域を無駄に使
用していた。この欠点を除去するために、ロード・モジ
ュールに共通DALT域を設け、プログラムの修正を行
う場合に、共1lDALT域から領域を切出し、この切
出し領域を使用してプログラムの修正を行う。共JDA
LT域の使用状況を管理するために、ロード・モジュー
ルの中に、新たにDALTALT域ロックを設けた。
ン毎にDALT域が設けられていたが、複数のDALT
域の中には使用されないものも存在し、領域を無駄に使
用していた。この欠点を除去するために、ロード・モジ
ュールに共通DALT域を設け、プログラムの修正を行
う場合に、共1lDALT域から領域を切出し、この切
出し領域を使用してプログラムの修正を行う。共JDA
LT域の使用状況を管理するために、ロード・モジュー
ルの中に、新たにDALTALT域ロックを設けた。
本発明は、ロード・モジュールの中に共11DAL T
(Direct ALTnation)域を設け、プ
ログラムの修正が必要になった時に共通DALT域から
プログラム修正に必要な領域を切出し、この切出し領域
を使用してプログラム修正を行うようにしたプログラム
修正方式に関するものである。
(Direct ALTnation)域を設け、プ
ログラムの修正が必要になった時に共通DALT域から
プログラム修正に必要な領域を切出し、この切出し領域
を使用してプログラム修正を行うようにしたプログラム
修正方式に関するものである。
第4図は従来のプログラムの構造を示す図である。この
プログラムは、アッセンブラ言語を翻訳して作成された
ロード・モジュールである。従来のプログラムは、ディ
レクトリ、ディクショナリ、リロケーション表及びプロ
グラム本体から構成されている。ディレクトリとは、プ
ログラム(ロード・モジュール等まの属性、種別を示す
情報が格納されている管理テーブルである。ディクショ
ナリとは、プログラム(ロード・モジュール等)の構造
を示す情報が格納されている管理テーブルである。リロ
ケーション表とは、プログラム(ロード・モジュール等
)中の再配置可能なアドレス定数の情報が格納されてい
る管理テーブルである。
プログラムは、アッセンブラ言語を翻訳して作成された
ロード・モジュールである。従来のプログラムは、ディ
レクトリ、ディクショナリ、リロケーション表及びプロ
グラム本体から構成されている。ディレクトリとは、プ
ログラム(ロード・モジュール等まの属性、種別を示す
情報が格納されている管理テーブルである。ディクショ
ナリとは、プログラム(ロード・モジュール等)の構造
を示す情報が格納されている管理テーブルである。リロ
ケーション表とは、プログラム(ロード・モジュール等
)中の再配置可能なアドレス定数の情報が格納されてい
る管理テーブルである。
プログラム本体の中には、複数のDALT域が存在する
。DALT域はプログラムを修正するために使用される
領域であり、DALT域は制御セクション単位に存在す
る。
。DALT域はプログラムを修正するために使用される
領域であり、DALT域は制御セクション単位に存在す
る。
第5図は応用プログラムの実行を説明する図である。同
図において、1はディスプレイ、2はプログラム・ライ
ブラリ、3はシステム・プログラム、4はフレーム域を
それぞれ示している。また、■、■、・・・はプログラ
ムの動作手順を示す。
図において、1はディスプレイ、2はプログラム・ライ
ブラリ、3はシステム・プログラム、4はフレーム域を
それぞれ示している。また、■、■、・・・はプログラ
ムの動作手順を示す。
■ ディスプレイ1より応用プログラムAの実行指示が
なされる。
なされる。
■ システム・プログラム3の中のマスク・スケジュー
ル・プログラム(MSP)が実行指示を解析し、システ
ム制御プログラム(SCP)のローダを起動する。
ル・プログラム(MSP)が実行指示を解析し、システ
ム制御プログラム(SCP)のローダを起動する。
■ ローダにより、プログラム・ライブラリ2の中から
応用プログラムAが取り出される。
応用プログラムAが取り出される。
■ 応用プログラムAをフレーム域に展開する。
■ 応用プログラムAをフレーム域に展開したことをマ
スク・スケジュール・プログラム(MSP)に通知する
。
スク・スケジュール・プログラム(MSP)に通知する
。
■ マスク・スケジュール・プログラム(MSP)はパ
ラメタ・ブロックの整合を行い、応用プログラムAに実
行権を移行する。
ラメタ・ブロックの整合を行い、応用プログラムAに実
行権を移行する。
従来技術においては、プログラム本体を構成する制御セ
クション毎にDALT域が存在していた。
クション毎にDALT域が存在していた。
DALT域はプログラムの修正のために使用されるもの
である。複数のDALT域の中には使用されないものも
存在するので、各制御セクション毎にDALT域を設置
する従来の方法では、プログラムが大きくなり、フレー
ム域を無駄に使用すると言う欠点がある。
である。複数のDALT域の中には使用されないものも
存在するので、各制御セクション毎にDALT域を設置
する従来の方法では、プログラムが大きくなり、フレー
ム域を無駄に使用すると言う欠点がある。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、プ
ログラムのサイズを減少できると共に、フレーム域を小
さく出来るプログラム修正方式を堤供することを目的と
している。
ログラムのサイズを減少できると共に、フレーム域を小
さく出来るプログラム修正方式を堤供することを目的と
している。
第1図は本発明の原理図である。ロード・モジエールの
中には、共通DALT域が設けられると共に、共通DA
LT域の使用状況を管理するためのDALTALT域ロ
ックが設けられている。ロード・モジュールの修正を行
う場合、修正に必要なデータ量を求めると共に、上記D
ALT制御ブロックを参照して使用可能なDALT域を
求める。
中には、共通DALT域が設けられると共に、共通DA
LT域の使用状況を管理するためのDALTALT域ロ
ックが設けられている。ロード・モジュールの修正を行
う場合、修正に必要なデータ量を求めると共に、上記D
ALT制御ブロックを参照して使用可能なDALT域を
求める。
そして、修正に必要なデータ量と使用可能なDALT域
を比較し、修正可能な場合にプログラム修正を行う。
を比較し、修正可能な場合にプログラム修正を行う。
第3図は本発明のプログラムの構造を示す図である。プ
ログラムはロード・モジュール形式のものであり、ディ
レクトリ、DALTALT域ロック、ディクショナリ、
リロケーション表及びプログラム本体から構成されてい
る。フログラム本体の中には、1箇所にまとめられた共
通DALT域が存在する。DALTALT域ロックとは
、共通DALT域の範囲、使用状況等の情報が格納され
ている管理テーブルである。
ログラムはロード・モジュール形式のものであり、ディ
レクトリ、DALTALT域ロック、ディクショナリ、
リロケーション表及びプログラム本体から構成されてい
る。フログラム本体の中には、1箇所にまとめられた共
通DALT域が存在する。DALTALT域ロックとは
、共通DALT域の範囲、使用状況等の情報が格納され
ている管理テーブルである。
第2図はDALT域の割り付けを説明する図である。D
ALT域の割り付けは第2図に示すような手順でシステ
ム側で行われる。
ALT域の割り付けは第2図に示すような手順でシステ
ム側で行われる。
■ 修正情報(ソース)を読み込む。
■ 修正情報で指定した修正対象プログラムのDALT
ALT域ロックを参照し、修正対象プログラムにおける
使用可能なDALT域の大きさを把握する。
ALT域ロックを参照し、修正対象プログラムにおける
使用可能なDALT域の大きさを把握する。
■ 修正情報を機械語に変換する。
■ 修正情報(機械語)のデータ量と使用可能なDAL
T域の大きさとを比較し、修正可能か否かを判断する。
T域の大きさとを比較し、修正可能か否かを判断する。
■ 修正情報に従って該当プログラムを修正する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、プロ
グラム・サイズを縮小できると共に、プログラムのロー
ディング時間を短縮することが出来る。 ′
グラム・サイズを縮小できると共に、プログラムのロー
ディング時間を短縮することが出来る。 ′
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明におけるDA
LT域の割り付けを説明する図、第3図は本発明のプロ
グラムの構造を示す図、第4図は従来のプログラムの構
造を示す図、第5図は応用プログラムの実行を説明する
図である。 1・・・ディスプレイ、2・・・プログラム・ライブラ
リ、3・・・システム・プログラム、4・・・フレーム
域。
LT域の割り付けを説明する図、第3図は本発明のプロ
グラムの構造を示す図、第4図は従来のプログラムの構
造を示す図、第5図は応用プログラムの実行を説明する
図である。 1・・・ディスプレイ、2・・・プログラム・ライブラ
リ、3・・・システム・プログラム、4・・・フレーム
域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロード・モジュールの中に共通DALT域を設けると共
に、共通DALT域の使用状況を管理するためのDAL
T域制御ブロックを設け、 ロード・モジュールの修正を行う場合、修正に必要なデ
ータ量を求めると共に、上記DALT制御ブロックを参
照して使用可能なDALT域を求め、 修正に必要なデータ量と使用可能なDALT域を比較し
、修正可能な場合にプログラム修正を行う ことを特徴とするプログラム修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304394A JPS63157234A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | プログラム修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304394A JPS63157234A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | プログラム修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157234A true JPS63157234A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17932489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304394A Pending JPS63157234A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | プログラム修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63157234A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013168757A1 (ja) * | 2012-05-09 | 2016-01-07 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | オイルセパレータ |
US9533246B2 (en) | 2012-07-02 | 2017-01-03 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP61304394A patent/JPS63157234A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2013168757A1 (ja) * | 2012-05-09 | 2016-01-07 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | オイルセパレータ |
US9533246B2 (en) | 2012-07-02 | 2017-01-03 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
US10099164B2 (en) | 2012-07-02 | 2018-10-16 | Nabtesco Automotive Corporation | Oil separator |
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