JPS6315706A - 未加硫ゴムの計量供給方法および装置 - Google Patents

未加硫ゴムの計量供給方法および装置

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JPS6315706A
JPS6315706A JP16032886A JP16032886A JPS6315706A JP S6315706 A JPS6315706 A JP S6315706A JP 16032886 A JP16032886 A JP 16032886A JP 16032886 A JP16032886 A JP 16032886A JP S6315706 A JPS6315706 A JP S6315706A
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JP
Japan
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weight
block
cutting
length
rubber
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Application number
JP16032886A
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English (en)
Inventor
Norihiro Yanaga
典宏 弥永
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPS6315706A publication Critical patent/JPS6315706A/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C31/00Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
    • B29C31/04Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
    • B29C31/06Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity in measured doses, e.g. by weighting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LL七血l勿」? この発明は、未加硫ゴムのブロックから設定屯摺のゴム
片を型開測定しながら切り出して供給する方法および装
置に関する。
従jLLJL術 従来j未加硫ゴムの計量供給方法としては、例えば特開
昭54−136987号公報に記載されているようなも
のが知られている。このような方法によって大量の生ゴ
ムを計量供給する場合には、まず、第7図に示すように
、生ゴムブロック lをコンベアベルト3により右方に
搬送しながら第1鋸2により定位置で切断して部分1a
を切り出した後、コンヘアベルl−4により右方に搬送
しながら第2鋸5によって残りの生ゴムブロック 1を
仮想線で示す定位置で切断して部分1bと部分1cとに
切り鵡す。そして、 このように3個の部分1a、lb
、1cに切断きれた生ゴムブロック lは、搬送コンベ
ア6が矢印A方向に走行することで自動秤量機のホッパ
ー 7に供給される。そして、この自動秤量機に供給さ
れた生ゴムブロック 1はその重量が測定yれ、所望の
重量に満たないときは、前述と同様にして3個の部分に
切断された生ゴムブロック1が次々と自動秤量機に供給
される。そして、前記所望の重量から、既に自動秤量機
に供給された生ゴムブロック 1の合計重要を差し引い
た値Eが、1個の生ゴムブロック 1の重量より小さく
なると、端数切断を行なう。この場合には前述と同様に
生ゴムブロック lをコンベアベルト 3により右方に
搬送しながら第1鋸2゛によって定位置で切断し部分1
aを切り出す。次に、この部分1aのみをコアへ7へJ
lz l−4ヲ介して搬送コンベア 6に供給し、該搬
送コンベア 6を矢印A方向と逆方向に走行して部分1
aを待機位MBまで供給し待機させる。次に、コンベア
ベルト 3を矢印C方向に横移動させ、残りの生ゴムブ
ロック 1の切断面と第2鋸5の切断刃8との距離りを
所定値に合致させる。この所定値は平均的な生ゴムブロ
ック lの単位長さ当りの重量と前記差し引いた値Eと
によって決定される。次に、残りの生ゴムブロック 1
を第2鋸5の切断刃8によって切断し、部分1b、1c
双方を搬送コンベア 6によりホッパー7に搬送するが
、ここで部分1bのみを自動if 重機のホッパー7に
供給し、自動秤量機に供給された生ゴムブロック 1の
重量を所望の重量に合致させる。
[!lが ・ しようと る。題へ しかしながら、このような方法、特に端数切断作業にお
いて切断された生ゴムブロック lの部分1bの重量精
度はそれほど高いものではなく、このため、時には供給
ゴム重量が所望重量の許容値から外れてしまうという問
題点がある。その理由は、第1に、現実には生ゴムブロ
ック 1の全長に個別”のばらつきがあ□るにも拘らず
、同一全長として切断長さを決定し切断しているからで
あり、第2に、実際には生ゴムブロック lの単位長さ
当りの重量は生ゴムブロック lの場所により異なるの
であるが、これを一定としているためであり、第3に、
一度の切断で端数合わせをしているためである。
、1 占    るための− このような問題点は、第1に、未加硫ゴムのブロックか
ら設定重量のゴム片を重量測定しながら切り出して供給
する未加硫ゴムの計量供給方法であって、前記ブロック
の単位長さ当りの重量を求める工程と、前記設定重量か
ら規定重量を差し引いた第1目標重量と前記単位長さ当
りの重量とから第1切り出し長を決定し前記ブロックか
ら該第1切り出し長のゴム片を切り出す工程と、前記設
定重量から第1ゴム片の重量を差し引いた第2目標重量
と前記単位長さ当りの重量から第2切り出し長を決定し
前記ブロックから再度該第2切り出し長の第2ゴム片を
切り出し、これら第1、第2切り出し片を合わせて供給
する未加硫ゴムの計量供給方法により、第2に、未加硫
ゴムのブロックから設定重量のゴム片を重量測定しなが
ら切り出して供給する未加硫ゴムの計量供給方法であっ
て、前記ブロックの全長を計測する計測手段と、前記ブ
ロックを切断してゴム片を切り出す切断手段と、前記ブ
ロックと切断手段とを相対的に所定長だけ接近させて切
り出されるゴム片の長さを所定長とする送り手段と、該
切り出されたゴム片の重量を測定する測定手段と、前記
計測手段からの信号に基すいて前記ブロックの単位長さ
当りの重量を求めるとともに、前記設定型りと予め決定
Sれている規定重量あるいは切り出された後測定手1’
Qにより測定されたゴ1、月の市■とから11標重都を
永め、この[(枕型(lと前記C111位長さ当りの重
量とからゴl、月の切り出し長@:訣定して送り手段を
制御するF(ノ制御「段と、を備えた未加硫ゴムの旧埴
供給装置により、解決することができる。
1乍J月 例えば端数切断作業において、まず、重量の知られてい
るブロックの全長をλ1測して当該ブ〔]コンのQi 
(4長さ当りの屯F、(を求める。この結果、〕Uンク
it7の全長のばらつきは、現物をs1′Ar。
Jることで最終的な粘度に影響をl−えなくなる。
次に、設定子−1から規定型に1を差し引いた第1■標
屯illと前記?li持長さ11りの重はとから第1切
り出し長を決定し、前記ブロックから該第1切り出し長
のゴムノiを切り出す。このように、第1回「1のり]
断は設定子ζ(から規定玉鼠分だけ軽い重量、即ち、設
定子111より低[1でこれに近似した重量、を11標
として第1ゴムノ1を切り出している。次に、設′定屯
ト式から第1ゴ1、)1の重量を差し引いた第2[1標
重:11.と前記単位長さ当りの重にから第2切り出し
長を決定し、前記ブロックから再度該第2切り出し反の
第2ゴム月をすJ’)出す。1111も、第217!1
月の切断は、 n:j記第1回[1の切断で設定重量に
近似した重量まで到達しているため、この第1回1”1
の切断で足りなかった僅かな重量のゴムノ1を補充する
かたちとなる。この結果、第2ゴム」1の重重1渋差は
極めて小さなものとなり、第1、第2ゴムノ1の合51
重早を容易に設定重量の許容値内に収めることができる
。また、前記第2 :i’ A片のvJり出し長の決定
の際、実際に71+11定1.た第1ゴムノ1の屯−Y
値を用いているので、ブロックの場所による!′11侍
長さ当りのばらつきの影響を受けることはない。
実11例 以ド、この発明の一実施例を図面に基づいて説[すIす
る。
第1図において、11は丸物ラインであり、この丸物ラ
イン11の最−14流には保管コンベア12が設置され
ている。この保管コンヘア+ 2−1−:には図示して
いないローダにより少なくとも1個(この実施例では3
個)の、ベールと一般に呼ばれている未加硫ゴムのブロ
ック13が移載される。また、保管コンベア12は矢印
F方向に走行して載置されたブロック13を・括して後
述する端数ラインに搬送することができる。保管コンベ
ア12の下流側には複数のAI’ 、:lコンヘア15
が設置され、各計量コンヘアI5には保管コンベア12
から所定のブロック13がそれぞれ図示していないプッ
シャーによって押し出yれ移載される。そして、at礒
コンベア15は該計量コンベア15上に載置されている
ブロック13の重量を51測し、その4測結果を信号と
してマイクロコンピュータ等の制御手段16に出力する
。これらi: 1llLコンベア15の下流側には移載
コンベア17が設置され、この移載コンベア17は計量
コンベア15から供給されてきたブロック13を、一時
保管した後丸物ライン11に直交する搬送コンベア18
に移載する。この搬送コンベア18は矢印G方向に走行
し、該搬送コンベア18−Lに載置されているブロック
13および後述するゴム」1をバンバリーミキサ−(図
示していない)に供給する。21は丸物ライン11に卯
列に配置された端数ラインであり、この端数ライン21
は保管コンベア12の側力に位置するスト2クコンヘア
22ヲ有する。このスト・ジクコンベア22の切断位置
I]およびストック装置、■には前記保管コンヘア12
から丸物のブロック13が1個ずつ供、dlされて載置
される。第1.2.3.4図において、23は固定フレ
ームであり、この固定フ1/−J、23には端数ライン
21の延在方向と・F行で!、!]断佼:nH−1を通
過するねじ軸24が回転可能に支持され、また、このね
じ軸24の両側の固定フレーム23に(]一対のガイド
ロア+’25が支持されている。前記ガイドロンド25
には押出し体26が摺動可能に支持され、また、この押
出し体26には前記ねし軸24がねじ込まれている。こ
の結果、ねし軸24が回転すると押出し体26はねじ軸
24に沿って移動し、押出し体2Gの先端に設けられた
I■直な押えプレート27が切断位置Hに位置している
ブロック13の後端面に面接触する。ねじ−1124の
後端にはプーリ28が固定され、このプーリ28とモー
タ29の出力軸30に取り付けられたプーリ31とには
タイミングベルト32が掛は渡8れている。33はパル
スジェネレータであり、このパルスジェネレータ33の
回転軸に固定されたプーリj4にも前記タイミングベル
ト32が+mけ渡ぎれている。そして、前記制御手段1
6からの信号によりモータ28が作動すると、ねじ軸2
4の回転により押出し体26が前進し、切断位置Hに位
置しているブロック13を所定長だけ送り出す。前述し
たねじ軸24、押出し体26.モータ29、タイミング
ベルト32は全体として送り手段35を構成する。切断
位置Hに位置するブロック13の直上には前後方向に所
定圧#iLだけ離れた一対の光電センサ36.37が設
置されている。これら光電センサ36.37はブロック
13の送り途中に、ブロック13の前端および後端をそ
れぞれ検出して制御手段16に信号を送り、これら検出
の間にパルスジェネレータ33が発するパルスを制御手
段16にカウントさせる。前述したパルスジェネレータ
33、光電センサ36.37は全体としてブロック13
の全長Mを計測する計測手段3日を構成する。ストック
コンベア22の下流側には測定手段としての計量コンベ
ア39が設置され、この計量コンベア38と前記ストッ
クコンベア22トの間には切断手段40が設置されてい
る。この切断手段40は固定フレーム23に取り付けら
れた垂直なシリンダ41を有し、このシリンダ41のピ
ストンロッド42の先端には片刃の可動刃43が固定さ
れている。可動刃43の直下の固定フレーム23には、
可動刃43と協働してブロック13を切断する固定刃4
4が刃受け45を介して取り付けられている。前述した
シリンダ41.可動刃43、固定刃44は全体としてブ
ロック13を切断しゴム片Kを切り出す前記切断手段4
0を構成する。また、固定フレーム23には垂直なシリ
ンダ48が連結され、このシリンダ48のピストンロッ
ド49の先端には、切断個所直後のブロック13を上方
からストックコンベア12に押し付け、切断詩の位置ず
れ防■トを行なうとともにブロック13の曲がりを矯正
する押え体50が固定されている。51は固定フレーム
23に固定されたガイドプレートであり、このガイドプ
レート51には押え体50に支持きれたローラ52が移
動可能に収納された垂直なガイド溝53が形成されてい
る。前述したシリンダ48、押え体50、ガイドプレー
ト51は全体として上押え1段54を構成する。第2.
5図において、押え体50の両側方の固定フレーム23
には水41なシリンダ57がそれぞれ取り付けられ、各
シリンダ57のピストンロッド58の先端には垂直な横
押え体58が固定されている。これら横押え体59には
それぞれ一対のガイドロッド60が連結され、これらの
ガイドロンドロ0は前記固定フレーム23を貫通してい
る。前述したシリンダ57、横押え体59は全体として
切断個所直後のブロック13を両側方から押圧して切断
時の位置ずれを防止するとともにプロ、り13の曲がり
を矯正する横押え手段81を構成する。再び、第1.2
図において、前記固定フレーノ・23には前後方向に延
びる一対のロッドレスタイプのシリンダ65が固定され
、これらのシリンダ65の移動可能なスライダ66には
ブラケフト67を介して垂直なロッドレスタイプのシリ
ンダ68が取り伺けられている。このシリンダ68の移
動可能なスライダ69には可動刃43に密着することが
できる東直な1りがし板70が固定されている。そして
、この剥し板70は、ブロツク13が可動刃43、固定
刃44によって切断されると、該可動刃43に密着しな
がら下降して所定深さだけブロック13内に侵入し、次
に可動刃43から離隔してゴム片Kをブロツク13から
引き剥がす。前述したシリンダ65.8日、剥し板70
は全体としてゴム片Kをブロック13から引き剥がす引
き剥がし手段71を構成する。前記計量コンベア39は
制御手段IBに接続され、切断手段40により切断され
たゴム片にの重量を計測してその信号を制御手段16に
出力する。計量コンベア38と搬送コンベア18との間
には移載コンベア75が設置され、この移載コンベア7
5は計量コンベア39から供給されてきたゴム片Kを一
時保管した後搬送コンベア18に移載する。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
まず、バンバリーミキサ−に供1合すべきゴムの重量が
Pに決定されると、制御手段18が供給車IPを平均的
なブロック13の1個の重11Qで除し、丸物のブロッ
ク13が何個必要でその端数が何稈であるかを演qL、
供給パターンを決定する。
こ−こで、1)11記除した結果が、例えば2.7であ
ると1,414物ライン11から供給される丸物ブロッ
ク13の個数か2となる。次に、制御手段16からの信
号によりプンシャーが保管コンベア121.の任意の丸
物ブロック13を 2個だけル1早コンベア15に送り
出す。そして、この、11早コンベア15」、に供給さ
れた2個のシリンダ13は8k i+1’ Mコンベア
15によりその屯34が測定され、A111定結果が制
御手段16に出力される。これにより、制御手段16は
前記供給重量Pから測定結果を減じ、端数ライン21で
すJり出すゴムの巾!IY、即ち重量Qのほぼ0.7倍
である設定重量Rを決定する。次に、制御手段16から
の信号によりモータ28かf1動し、ねじ軸24が回転
する。これにより、押出し体26が前進してその押えブ
レート27か!、IJ断イ)′/装11に位置している
ブロック13の後端面に面接触する。この状態で押出し
体26がさらに前進すると、ブロック13は切断手段4
0に向かって送り出される。この送り出し中において、
ブロック13の前端か光電センサ36により検出される
と、光電センサ36は検出信号を制御手段18に送る。
このとき、制御手段16はパルスジェネレータ33から
送られてくるパルスのカランI・を開始する。次に、光
電センサ37によりシリンダ13の後端が検出されると
、この光電センサ37からの(ffl ”rにより制御
手段16はパルスジェネl/−夕33からのパルスカウ
ントを終了する。そして、前述したパルスカウント数と
予め記憶されている光電センサ36.37間の距fiL
とから制御子一段16はブロック13の実際の全長Mを
Nt ’f3により求める。このため、プロ、り13の
全長Mにばらつきがあっても、実際の全長Mを計測して
いるため最終的な精度に影響はない。次に、制御手段1
Bは平均的なプロ、り13の1個の重量Qを前記実測全
長Mで除し、該ブロック13の?li位長さ当りの重量
Sを第6図(a)に示すように求める。また、制御1段
16は前記設定重量Rから予め定められた規定重量Nを
差し引き第1 [l標重量Uを求める。ここで、規定重
量Nは2Kgから7Kgまでの内の任意の重量が好まし
い。
その理由は、2Kg未満であると、後述するように21
jl IJの切断のときのゴム片にの厚さが薄くなり過
ぎて正確な切断が困難になるとともに、切断できたとし
ても搬送」二のトラブルの原因となり易いからである。
一方、7Kgを超えると、後述する2回11に切断する
111片にの重量が著しく大きくなってそのすJ断誤差
が51容値を超えることがあるからである。また、前記
規定型1= Nはブロック13の1i、1′−1重fA
Qに一定の数値を乗じて求めるようにしてもよく、この
場合には、ブロック13の平均重量Qに変更があると、
規定重量Nの値もこれに追従して変化することになる。
次に、制御手段16は前記第1「1標重量Uを単位長さ
当りの重量Sで除し、第1 vJり出し長Tを決定する
。次に、制御手段16からのイハ号によりモータ28が
作動し、シリンダ13が可動刃43、固定刃44を結ぶ
直線から第1切り出し長T分だけJ1址コンベア38側
に送り出される。このときの送り出し量はパルスジェネ
レータ33からのパルスを制御手段16がカウントする
ことで制御される。次に、シリンダ48.57のピスト
ンロント49.58が突出し、ブロック13を」一方お
よび側力から押し伺け、切断時のずれを1111止する
とどもに曲がりの矯正を行なう。次に、シリンダ41の
ビスI・ンロッド42が突出し、ブロック13が+if
動刃43、固定刃44により切断されるが、このとき、
前述のように」、押え手段54、横押え1段61により
ずれかt!tl +I=されているので、切断厚さかか
なりいルいものでも正確かつ容易に切断できる。このよ
うにして、ブロック13からほぼ第1[1標重ff1=
 Uの第1ゴム片に1が切り出される。このように、第
1回「1の切断は、設定重量Rから規定重量N分だけ軽
い重量、即ち設定車MRより低11でこれに近(IJ、
 した重量、を目標として第1ゴz、)’、に+を切り
出している。このとき、シリンダ13を前端から順々に
切断して使用することができるので作業能率が向[−す
る。次に、シリンダ68が作動して剥し板70が可動刃
43に摺接しながら下降し、その先端部がシリンダ13
と第1ゴム片に1との間に侵入する。次に、シリンダ6
5が作動し、シリンダ68、tすし板70が一体となっ
て可動刃43から離隔するように水平移動する。これに
より、第1ゴム片に1はIIT動刃43から強制菌に引
き#きれ#I量コンベア39に確実に送り出される。次
に、ピストンロッド42.49.58が引っ込むととも
に、シリンダ65.138が作動して剥し板70が初期
位置に復帰する。次に、計量コンベア39において第1
ゴム片Klの実際の重量Vが測定されてその測定結果が
第6図(b)に示すように制御手段16に出力される。
この結果、制御手段16は設定重量Rから第1ゴム片K
lの実際重量Vを差し引き、第2目標重量Wを求めると
ともに、この第2目標重量Wを単位長さ当りの重量Sで
除し、第2切り出し長Xを決定する。次に、制御手段1
8からの信号によって前述の同様に第2切り出し長Xに
相当する分だけブロック13が送り出された後、切断手
段40によりブロック13は切断され、はぼ第211標
重計Wの第2ゴム片に2が切り出される。このように第
2回目の切断は、前記第1回目の切断で設定車IRに近
似した重量まで到達しているため、この第1回[1の切
断で足りなかった2〜7Kgという僅かな重量のゴム片
を補充するかたちとなる。この結果、第2ゴム片に2の
重量誤差は極めて小さなものとなり、第1、第2ゴム片
K1. K2の合計重量を容易に設定重量Hの許容値内
に収めることができる。また、前記第2切り出し長Xの
決定の際、実際に測定した第1ゴム片Klの実際重量v
を用いているので、ブロック13の場所による中位長さ
当りのばらつきによる影響を受けることはない。次に、
計量コンベア38において第1ゴム片に1、第2ゴム片
に2の合計重量が第6図(C)に示すように測定yれて
その測定結果が制御手段16に送られ、該制御手段16
において合計重用の合否が判定される。なお、この時点
で許容誤差範囲内に入っていないときは、再度ブロック
13からゴム片が前述と同様にして切断される。次に、
計量コンベア15および計量コンベア39からブロック
13および第1、第2ゴム片K1. K2が移載コンベ
ア17.75にそれぞれ供給された後搬送コンベア18
に移載ネれ、該搬送コンベア18により一括してバンバ
リーミキサ−に供給される。このように丸物のブロック
13は丸物ライン11を通じて供給され、一方、ゴム片
には端数ライン21を通じて供給されるので、作業を各
ラインにおいて同賎に進行させることができ、作業能率
が向−卜する。そして、このような作業を次々と繰り返
し、供給重量Pのゴムを供給するわけであるが、このと
き、端数ライン21のストックコンベア21上のブロッ
ク13は、常に押えプレート27がその後端面に面接触
して支持しているので、残ったブロック13の長さが短
くなって前記り押え手段54、横押え手段61による押
えが不可能な寸法となっても、該ブロック13の逃げが
規制され、この結果、ブロック13をかなり薄くなるま
で切断することができる。なお、最後に残った極めて薄
いブロック13は送り手段35により計量コンベア39
に送り出してその重量を計測した後、その重用を勘案し
ながら前述と同様に新しいブロック13を2度切りし、
ブロック13を使い切るようにしている。また、前述の
作業を行なって切断位置Hにブロック13がなくなると
、ストックコンベア22を作動してストック位置Jのブ
ロック13を切断位置Hに移動する。また、切断位置H
、ストック位置Jのいずれにもブロック13がなくなる
と、保管コンベア12からブロック13をストックコン
ベア22に補充する。
なお、前述の実施例においては、送り手段35によって
ブロック13を移動させたが、この発明ではブロック1
3を静止させ切断手段40を移動させるようにしてもよ
い。また、この装置は、丸物のブロック13のみの計量
供給に、あるいは、ゴム片のみの計量供給に使用しても
よい。
免豆豊蓋浬 以上説明したように、この発明によれば、切断されたゴ
ム片の重量精度を向l−させることができ、その値を設
定重量の許容値内に容易に収めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明゛の一実施例を示す概略平面図、第2
図は切断手段近傍の一部が破断された側面図、第3図は
送り手段近傍の平面図、第4図は送り手段近傍の側面図
、第5図は横押え手段近傍の正面図、第6図Ca)〜(
C)は作用を説明する説明図、第7図は従来の未加硫ゴ
ムの計亀供給方法を示す概略平−面図である。 13・・・ブロック    16・・・制御手段35・
・・1xす「段    38・・・31測f段39・・
・測定り段(31早コンヘア)40・・・切断「段  
  K・・・ゴム片持性出願人  株式会社ブリデスト
ン代 理ノ、  弁理1・  多 m  敏 Al1第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)未加硫ゴムのブロックから設定重量のゴム片を重
    量測定しながら切り出して供給する未加硫ゴムの計量供
    給方法であって、前記ブロックの単位長さ当りの重量を
    求める工程と、前記設定重量から規定重量を差し引いた
    第1目標重量と前記単位長さ当りの重量とから第1切り
    出し長を決定し前記ブロックから該第1切り出し長のゴ
    ム片を切り出す工程と、前記設定重量から第1ゴム片の
    重量を差し引いた第2目標重量と前記単位長さ当りの重
    量から第2切り出し長を決定し前記ブロックから再度該
    第2切り出し長の第2ゴム片を切り出し、これら第1、
    第2切り出し片を合わせて供給するようにしたことを特
    徴とする未加硫ゴムの計量供給方法。
  2. (2)未加硫ゴムのブロックから設定重量のゴム片を重
    量測定しながら切り出して供給する未加硫ゴムの計量供
    給装置であって、前記ブロックの全長を計測する計測手
    段と、前記ブロックを切断してゴム片を切り出す切断手
    段と、前記ブロックと切断手段とを相対的に所定長だけ
    接近させて切り出されるゴム片の長さを所定長とする送
    り手段と、該切り出されたゴム片の重量を測定する測定
    手段と、前記計測手段からの信号に基ずいて前記ブロッ
    クの単位長さ当りの重量を求めるとともに、前記設定重
    量と予め決定されている規定重量あるいは切り出された
    後測定手段により測定されたゴム片の重量とから目標重
    量を求め、この目標重量と前記単位長さ当りの重量とか
    らゴム片の切り出し長を決定して送り手段を制御する制
    御手段と、を備えたことを特徴とする未加硫ゴムの計量
    供給装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010509100A (ja) * 2006-11-08 2010-03-25 モメンティブ パフォーマンス マテリアルズ インコーポレイテッド 粘性材料処理制御システム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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