JPS63155481A - カセツト - Google Patents
カセツトInfo
- Publication number
- JPS63155481A JPS63155481A JP61301436A JP30143686A JPS63155481A JP S63155481 A JPS63155481 A JP S63155481A JP 61301436 A JP61301436 A JP 61301436A JP 30143686 A JP30143686 A JP 30143686A JP S63155481 A JPS63155481 A JP S63155481A
- Authority
- JP
- Japan
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- cassette
- cleaning rod
- objective lens
- tip
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 20
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光を媒介として情報の記録及び／又は再生をす
る情報記録再生装置に装填されるカセットに関する。
る情報記録再生装置に装填されるカセットに関する。
一般に光デイスク装置においては、記録媒体上に幅１−
２４ｓ長さが１−３μｍの情報ピットが記録されている
。この情報ピットから情報を読み取るには、まず光ビー
ムを対物レンズによシ微小スピットに集光し、情報ピッ
トに照射する。このとき情報の有無によシ記録媒体から
の反射光あるいは透過光は光学的に変化する。この変化
を電気的に光検出器で検出することにより情報ピットに
対応した再生信号を得ることが出来る。
２４ｓ長さが１−３μｍの情報ピットが記録されている
。この情報ピットから情報を読み取るには、まず光ビー
ムを対物レンズによシ微小スピットに集光し、情報ピッ
トに照射する。このとき情報の有無によシ記録媒体から
の反射光あるいは透過光は光学的に変化する。この変化
を電気的に光検出器で検出することにより情報ピットに
対応した再生信号を得ることが出来る。
このような光デイスク装置においては、記録媒体上の情
報ピット列を微小スポットが常に正確に走査することが
極めて重要でちる。そのために、記録媒体の反シに伴な
う焦点ずれを補正するオートフォーカス及び記録媒体の
偏心等による照射位置ずれを補正するオートトラッキン
グが必要となる。このオートフォーカス機能及びオート
トラッキング機能を実現する方法として、対物レンズを
オートフォーカス方向及びオートトラッキング方向に動
かす対物レンズ駆動装置がある。この装置は、強力な磁
気回路をもち、しかも高精度に加工された軸受摺動部を
もつため、通常外部からのゴミ等の侵入を防ぐために防
塵ケースが取シ付けられている。
報ピット列を微小スポットが常に正確に走査することが
極めて重要でちる。そのために、記録媒体の反シに伴な
う焦点ずれを補正するオートフォーカス及び記録媒体の
偏心等による照射位置ずれを補正するオートトラッキン
グが必要となる。このオートフォーカス機能及びオート
トラッキング機能を実現する方法として、対物レンズを
オートフォーカス方向及びオートトラッキング方向に動
かす対物レンズ駆動装置がある。この装置は、強力な磁
気回路をもち、しかも高精度に加工された軸受摺動部を
もつため、通常外部からのゴミ等の侵入を防ぐために防
塵ケースが取シ付けられている。
しかしながら、対物レンズ上面及びトラッキング方向の
可動範囲は開口部として、対物レンズが露出している。
可動範囲は開口部として、対物レンズが露出している。
このため、外部からのコ９ミ等の塵が対物レンズ上面に
付着した場合、特にレンズ中心部に異物が付着した場合
は、ディスク面上に正確なレーザーパワーをもつレーザ
ースポラ）ｔ−照射出来なくな夛、情報の記録拳再生不
良を起こすという問題点があった。
付着した場合、特にレンズ中心部に異物が付着した場合
は、ディスク面上に正確なレーザーパワーをもつレーザ
ースポラ）ｔ−照射出来なくな夛、情報の記録拳再生不
良を起こすという問題点があった。
本発明は上述従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
シ、その目的は対物レンズ上面に付着するゴミ等の異物
を取シ除き、情報の記録・再生不良等の発生を防止する
ことにある。
シ、その目的は対物レンズ上面に付着するゴミ等の異物
を取シ除き、情報の記録・再生不良等の発生を防止する
ことにある。
上記目的は本発明によれば光学系を介して光ビームを情
報記録媒体に照射して情報の記録及び／又は再生をする
装置に装填されるカセットにおいて；前記カセットには
光学系に付着した異物を取シ除く除去手段をガイドする
穴が設けられていることを特徴とする、カセットを用い
ることによって達成される。
報記録媒体に照射して情報の記録及び／又は再生をする
装置に装填されるカセットにおいて；前記カセットには
光学系に付着した異物を取シ除く除去手段をガイドする
穴が設けられていることを特徴とする、カセットを用い
ることによって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的かつ詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明のカセット２が情報記録再生装置４のカ
セット人シロ６に挿入される状態を示す斜視図である。
セット人シロ６に挿入される状態を示す斜視図である。
カセット２の内部には情報記録媒体であるディスクを有
している。又、カセット２の底面部には、後述するガイ
ド穴８が設けられている。
している。又、カセット２の底面部には、後述するガイ
ド穴８が設けられている。
第２図は本発明のカセット２が情報記録再生装置４に装
填された状態を示す一部切欠き斜視図である。
填された状態を示す一部切欠き斜視図である。
図示する様に、ガイド穴８はカセット２の底面部から情
報記録再生装置４に設けられている対物レンズ１０の有
する位置まで、クリーニング棒１２が通過可能である様
に形成されている。クリーニング棒１２はその先端部１
２ａにクリーニング部を有し、該先端部１２＆の近傍部
１２ｂは可撓性を有する様な構成にされている。
報記録再生装置４に設けられている対物レンズ１０の有
する位置まで、クリーニング棒１２が通過可能である様
に形成されている。クリーニング棒１２はその先端部１
２ａにクリーニング部を有し、該先端部１２＆の近傍部
１２ｂは可撓性を有する様な構成にされている。
第３図（ａ）〜（ｄ）は、本発明のカセット２が情報記
録再生装置４に装填される様子を順次に示した該装置の
内部側面図である。
録再生装置４に装填される様子を順次に示した該装置の
内部側面図である。
図において、数字１０はレーデ−光をディスクへ集光す
る対物レンズ。１４は対物し／ズ１０及びその駆動装置
及び光学ユニットが搭載された光学ヘッドである。該光
学ヘッド１４はディスクの半径方向に、リニアモーター
１６により変位可能となっている。１８はディスクを回
動させるスピンドルモーターである。２０はディスクを
保持し回転させるターンテーブルである。
る対物レンズ。１４は対物し／ズ１０及びその駆動装置
及び光学ユニットが搭載された光学ヘッドである。該光
学ヘッド１４はディスクの半径方向に、リニアモーター
１６により変位可能となっている。１８はディスクを回
動させるスピンドルモーターである。２０はディスクを
保持し回転させるターンテーブルである。
以上の構成において、対物レンズ１０の上面１０ａ部に
、チリ、ゴミ等の異物が付着し、記録媒体であるディス
ク上に、正常なレーデ−パワーの光ビームが照射できな
いために情報の記録・再生が行なえなくなった場合、第
３図に示すように対物レンズのクリーニング専用カセッ
ト２を用いる。ことで、カセット２にはカセット挿入口
側の端面の逆側端部にガイド穴８ａが設けられておシ、
且つ該穴からカセット２の内部にかけてガイド８ｂが設
けられている。前記ガイド８ｂはカセット２の下面に位
置する対物レンズ１０の移動線上に中心をもつ開口部８
ｃへ続いている。この様な構造をもつカセット２を情報
記録再生装置４に挿入してローディング動作を行う。カ
セット２は所定の位置（第３図（ｂ））に到達し、ター
ンテーブル２０及び対物レンズ１０との所定の距離をも
つまで下方に降ろされ固定される。この状態を第３図（
、）に示す。次に光学ヘッドエ４は、スピンドルモータ
ー１８の中心つｔｂディスク中心よシ任意の位置Ａにあ
る状態から、ディスクの最内周データ記録部であるＢの
位置（第３図（ｄ）に示す）にイニシャルセットするた
めにリニアモーター１６によシ移動させられる。
、チリ、ゴミ等の異物が付着し、記録媒体であるディス
ク上に、正常なレーデ−パワーの光ビームが照射できな
いために情報の記録・再生が行なえなくなった場合、第
３図に示すように対物レンズのクリーニング専用カセッ
ト２を用いる。ことで、カセット２にはカセット挿入口
側の端面の逆側端部にガイド穴８ａが設けられておシ、
且つ該穴からカセット２の内部にかけてガイド８ｂが設
けられている。前記ガイド８ｂはカセット２の下面に位
置する対物レンズ１０の移動線上に中心をもつ開口部８
ｃへ続いている。この様な構造をもつカセット２を情報
記録再生装置４に挿入してローディング動作を行う。カ
セット２は所定の位置（第３図（ｂ））に到達し、ター
ンテーブル２０及び対物レンズ１０との所定の距離をも
つまで下方に降ろされ固定される。この状態を第３図（
、）に示す。次に光学ヘッドエ４は、スピンドルモータ
ー１８の中心つｔｂディスク中心よシ任意の位置Ａにあ
る状態から、ディスクの最内周データ記録部であるＢの
位置（第３図（ｄ）に示す）にイニシャルセットするた
めにリニアモーター１６によシ移動させられる。
次に第４図に示す様に前記カセット２のガイド穴８ａよ
シフリーニング棒１２を挿入しガイド８ｂ部を通シ、ク
リーニング棒１２の先端部１２＆がカセットの開口部８
Ｃ近傍に到達する。このとき、り１７ ＝ング棒１２
の先端部１２＆の近傍の１２ｂ部は屈曲し、スムーズに
先端部１２ｍが開口部８Ｃから対物レンズ１０の表面１
０ａに到達することを可能としている。
シフリーニング棒１２を挿入しガイド８ｂ部を通シ、ク
リーニング棒１２の先端部１２＆がカセットの開口部８
Ｃ近傍に到達する。このとき、り１７ ＝ング棒１２
の先端部１２＆の近傍の１２ｂ部は屈曲し、スムーズに
先端部１２ｍが開口部８Ｃから対物レンズ１０の表面１
０ａに到達することを可能としている。
、クリーニング棒１２の先端部１２ｍが対物レンズ表面
１０ａに到達すると同時にクリーニング棒１２を回動さ
せることによシ、対物レンズ表面１０ａに付着したゴミ
、チリ等を払い除き、記録媒体上に正常なレーザーノ９
ワーによる情報の記録再生を再び可能にする。
１０ａに到達すると同時にクリーニング棒１２を回動さ
せることによシ、対物レンズ表面１０ａに付着したゴミ
、チリ等を払い除き、記録媒体上に正常なレーザーノ９
ワーによる情報の記録再生を再び可能にする。
前記実施例では、りＩＪ ＝ング棒１２の先端部１２
ｍのみを使用してクリーニング動作をさせたが、カセッ
トの開口部を、第５図に示すように、光学ヘッドの半径
の移動範囲全域にわたる長穴状の開口部８ｄとし、且つ
クリーニング棒１２′の先端部１２ａ′を第５図に示す
ように、開口部８ｄのディスク半径方向の長さと同程度
のクリーニング部とすることによシ、前記光学ヘッド１
４がどの位置にあっても、クリーニング動作を行なうこ
とができる。
ｍのみを使用してクリーニング動作をさせたが、カセッ
トの開口部を、第５図に示すように、光学ヘッドの半径
の移動範囲全域にわたる長穴状の開口部８ｄとし、且つ
クリーニング棒１２′の先端部１２ａ′を第５図に示す
ように、開口部８ｄのディスク半径方向の長さと同程度
のクリーニング部とすることによシ、前記光学ヘッド１
４がどの位置にあっても、クリーニング動作を行なうこ
とができる。
以上詳細かつ具体的に説明した様に、本発明によれば対
物レンズの表面に付着する異物の除去作業を容易に行な
えるので、該レンズに付着する異物によって発生する情
報の記録・再生不良を防止することができる。
物レンズの表面に付着する異物の除去作業を容易に行な
えるので、該レンズに付着する異物によって発生する情
報の記録・再生不良を防止することができる。
第１図は本発明のカセットが情報記録再生装置のカセッ
ト人シロに挿入される状態を示す斜視図、第２図は本発
明のカセットが情報記録再生装置に装填された状態を示
す一部切欠き斜視図、第３図（、）〜（ｄ）はカセット
が情報記録再生装置に装填される様子を順次に示した側
面図、第４図はカセットのガイド穴にクリーニング棒を
挿入し対物レンズに付着した異物を取シ除く作業を示す
図、第５図は本発明の他の実施例を示す側面図である。 ２；カセット、４：情報記録再生装置、８ニガイド穴、
１０：対物レンズ、１２：クリーニング棒。
ト人シロに挿入される状態を示す斜視図、第２図は本発
明のカセットが情報記録再生装置に装填された状態を示
す一部切欠き斜視図、第３図（、）〜（ｄ）はカセット
が情報記録再生装置に装填される様子を順次に示した側
面図、第４図はカセットのガイド穴にクリーニング棒を
挿入し対物レンズに付着した異物を取シ除く作業を示す
図、第５図は本発明の他の実施例を示す側面図である。 ２；カセット、４：情報記録再生装置、８ニガイド穴、
１０：対物レンズ、１２：クリーニング棒。
Claims (1)
- （１）光学系を介して光ビームを情報記録媒体に照射し
て情報の記録及び／又は再生をする装置に装填されるカ
セットにおいて； 前記カセットには前記装置の光学系に付着した異物を取
り除く除去手段をガイドする穴が設けられていることを
特徴とする、カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301436A JPS63155481A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301436A JPS63155481A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155481A true JPS63155481A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17896861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61301436A Pending JPS63155481A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155481A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61284841A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド清掃用治具 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61301436A patent/JPS63155481A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61284841A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド清掃用治具 |
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