JPS6315122A - 液面検出器 - Google Patents

液面検出器

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Publication number
JPS6315122A
JPS6315122A JP15874786A JP15874786A JPS6315122A JP S6315122 A JPS6315122 A JP S6315122A JP 15874786 A JP15874786 A JP 15874786A JP 15874786 A JP15874786 A JP 15874786A JP S6315122 A JPS6315122 A JP S6315122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sensitive elements
liquid level
level detector
elements
Prior art date
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Pending
Application number
JP15874786A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Hatanaka
薫 畑中
Hiroaki Makino
宏明 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP15874786A priority Critical patent/JPS6315122A/ja
Publication of JPS6315122A publication Critical patent/JPS6315122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ll−匹皿旦U 本発明は、自動車の燃料タンク内の燃料レベルやエンジ
ン内のオイルレベル等を検出する液面検出器に関するも
のである。
1来長逝 機械的な可動部分がなくて小型で信頼性の高い液面検出
器として正湿度特性サーミスタ(以下PTCと称す)を
利用した液面レベル測定装δが特公昭55−688号公
報に示されるように存在していた。
この液面レベル測定装置におい又は、縦長い熱絶縁性ホ
ルダー02に円孔03を長手方向に亘り一定聞隔毎に設
けるとともにこの円孔03を相互に連通ずるように満0
4を形成し、短円柱状のPTCOlの両面にリード線O
5,06を並列に接続した状態で、このPTCOlを円
孔03に嵌装するとともにリード線05を満04に挿入
し、熱絶縁性ホルダー02の他側面07に熱絶縁性の蓋
板08を一体に接谷していた。
が “ しようとするロ − 前記した液面レベル測定装置では、PTCOlの両面に
リード線05.06を接続するには、半田付けを行なう
必要があり、半田付は作業の際の熱でPTCOlが損傷
する但れがあり、またPTCOIの間隔を一定に保持し
て細いリード線05.06をPTCOlの両面に半田付
けをすることが困難であり、さらにリード線05を溝0
4に挿入する際にり一ド線05を引掛けて接続部を分離
させあるいはリード線05を断線する慣れがあった。
、1″占  °するための−−および二〇本発明はこの
ような■点を克服した液面検出器の改良に係り、複数個
の感熱素子を用い液体に浸漬されて該液体の高さを検出
する液面検出器において、該感熱素子の両電極面に、表
面積が広く可撓性に富/υだ網状導電体を当接し、C字
状挟持部材でもって前記感熱素子を法網状導電体に挟持
さVることにより、複数個の感熱素子を電気的に並列に
接続することができる。
夫」L圀 以下、第2図ないし第7図に図示された本発明の一実施
例に説明する。
自己発熱し、温度変化によって電気抵抗値が変化する特
性を有する感熱素子として、本実施例では、PTCIを
用いているが、その外にサーミスタ(N丁C)、CR下
等の感温半導体や白金測温抵抗体を用いてもよい。
またPTCIの保持部材を兼ねかつ網状′4電休たる銅
製等の編成台ff142はPTClの巾よりもやや広め
の巾を右しており、第2図および第6図に図示されるよ
うに、PTClの配置1コ隔に等しい間隔を存しその中
略中央に突起3が図示されないポンプ等により突設され
ている。
さらに電気的にも熱的にも絶縁性の高い合成樹脂製のC
字状グリップ4が形成され、その先端挟持部5の間隔は
2丁C1のJプみと略同程度また(よやや狭めに設定さ
れている。
ざらにまた合成樹脂製等の放熱ケース6はC字状グリッ
プ4を無理なく嵌合しつる太さに形成され、放熱ケース
6の間口部7に電気絶縁性の材料からなるキャップ9が
嵌脱自在に嵌装され、このキャップ9に一体に設けられ
た電極端子10.11に編成台m2の上端が半田付【)
等により一体に接続されている。
しかも放熱ケース6の開口部7の外周面には訓ネジ部8
が形成されており、燃料タンク12の開口13に設けら
れている雌ネジ部14に放熱ケース6の雄ネジ部8がパ
ツキン15を介して嵌脱自在に螺着されるようになって
いる。
第2図ないし第7図に図示の実施例は前記したように椹
成されているので、編成金網2の側縁よりPTClの側
面が僅かに突出した状態で、2枚の編成台W12の突起
3の間にPTClを置き、突起3の前接に位置して編成
金網2の表面にC字状グリップ4の先端挟持部5を挟み
、これを放熱ケース6に嵌装し、主11ツブ9を放熱ケ
ース6の開口部7に螺合すれば、液面検出器を組立てる
ことができる。
この液面検出器における放熱ケース6の雄ネジ部8を燃
料タンク12の雌ネジ部14に螺着した状態において、
電極端子10.11に図示されない電流J]を介して電
源に接続すると、PTCIは自己発熱し、その熱は放熱
ケース6を介して燃料m1.:流される。
燃料タンク12内の燃t4Lに放熱ケース6が浸漬し、
その液面13が高い場合には、燃料りによって冷却され
るPTClの数が多く、その電気抵抗が低いので、電流
計の指針は大きく振れる。
しかし燃料りが潤賀されて液面LSが低下すると、燃料
りによって冷却されるPTCIの個数が減少し、その電
気抵抗が大きくなるので、電流計の指針の振れは小さく
なる。
また編成金網2は適度な剛性と弾性を有しており、かつ
編成金網2より突起3が突出して突起3の先端がPTC
Iの両面に当接し、しかもC字状グリップ4によってP
TClは編成金網2に挟持されているため、PTCIと
編成台#!2とは、PTClとリード線とを半田付けし
た場合と同程度の電気伝導度でもって接続され、所要の
検出特性が得られる。
さらに前記したような作業でもって液面検出器を組立て
ることができるので、頗る能率良く低コストでこれを生
産することができる。
さらにまた半田付けによらずにPTClと編成金網2を
接続できるため、PTClを損(ねする惧れがなく、ま
たリード線を用いずに、比較的中の広い帯状の編成金網
2を用いたため、断線の慣れもない。
しかも、PTClは放熱ケース6とキャップ9とで密閉
されているため、水分、塵埃等に触れることがなく、長
期間に口って安定した特性が得られ、耐久性が良い。
第2図ないし第7図に図示の実施例では、網状伝導体と
して編成金網2を用いたが、第8図に図示するように板
に多数の小孔17を開けた多孔型金網16を用いてもよ
い。
また第2図ないし第7図に図示の実施例では、PTCl
、編成金網2およびC字状グリップ4を放熱ケース6お
よびキャップ9で密封したが、第9図ないし第11図に
図示するように、これらを合成樹脂18で隙間なく一体
に密関してもよい。
免且立1皿 このように本考案においては、半田付けによらずにC字
状挟持部材でもって前記感熱素子を前記網状電極に挟持
させて複数個の感熱素子を電気的に並列に接続できるた
め、半田付けによる感熱素子の熱的損傷を避けて能率良
く確実に液面検出器を組立てることができる。
また本発明においては、感熱素子を電気的に接続する部
材は細いリード線でなくて成る巾を持った網状導電体で
あるため、機械的強度が高く、断線の倶れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液面レベル測定装置の分解斜視図、第2
図は本発明に係る液面検出器の一実流例を図示した要部
分解斜視図、第3図はその実施例の[断正面図、第4図
は第3図のIV −IV線に沿って鍼断した縦断側面図
、第5図は第3図のv−v線に沿って截断した横断平面
図、第6図は第3図の要部を誇張して図示した概略正面
図、第7図は編成金網の平面図、第8図は他の実施例の
多孔型金網の平面図、第9図はさらに他の実施例の縦断
側面図、第10図は第9図のX−Xaに沿って截断した
縦断正面図、第11図は第9図のX[−XI線に沿って
截断した横断平面図である。 1・・・PTC,2・・・編成金網、3・・・突起、4
・・・C字状グリップ、5・・・先端挟持部、6・・・
放熱ケース、7・・・開口部、8・・・雄ネジ部、9・
・・キャップ、10゜11・・・電極端子、12・・・
燃料タンク、13・・・開口、14・・・雌ネジ部、1
5・・・パツキン、16・・・多孔型金網、17・・・
小孔、18・・・合成樹脂、L・・・燃料、1s・・・
液面。 代理人 弁理士 江 原  望 外2名第4図 第 7 図 第 8 図 第9 図      xio 図 第11図 手わ鵞ネ11正書 昭和61年7月θ日 特許庁長官 黒 1)明 雄  殿 1、事件の表示 昭和61年 特 許 願 第158747号2、発明の
名称 液面検出器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所  東京都港区南青山二丁目1番1号名  称
   (532)本田技研工泉株式会社代表者久米足志 4、代 理 人 住  所  東京都港区虎ノ門2丁目3番3号6、補正
により増加する発明の数  な  し7、補正の対。象 明ll1l書中 1)第3頁第3行ないし第5行の「表面積が広く・・・
導電体に」を下記の通り補正します。 記 「可撓性に富んだ導電体を当接し、挟持部材でもって前
記感熱素子を該導電体に」 2)第4頁第2行の「高い合成」を「高い弾性を有する
合成」に補正します。 3)第4頁第3行、同第6行ないし第7行、第5頁第2
行ないし第3行、第6頁第3行ないし第4行、第7頁第
6行、第8頁第14行ないし第15行の「C字状グリッ
プ」を「C字状挟持部材」に補正します。 4)第5頁第2行の「表面に」を「表面を」に、同第3
行の「先端挟持部5を」を「先端挟持部5で」にそれぞ
れ補正します。 5)第7頁第4行と第5行の間に下記を挿入します。 「しかも第12図に図示するように、帯状薄板20に孔
21を明け、孔21の間に位置した部分22でPTCl
を挟持させるようにしてもよい。」 6)第7頁第9行と第10行の間に下記を挿入します。 [さらに挟持部材は弾性を有さず、ネジ等により挟持す
る構造であってもよい。 その具体的例として、第13図ないし第15図に図示の
実施例について説明する。 フィルム基板23の片面に導電材24を印刷した導電体
25を用い、この導電材24をPTClの両面に接触さ
せ、チャンネル状挾持部材26をPTCIの外側に位置
するように合わせ、チャンネル状挟持部材26に螺合さ
れているネジ27を螺入させることにより、チャンネル
状挟持部材26でもって、導電体25をPTClに圧接
させるようにしてもよい。」7)第7頁第11行ないし
第19行の「このように・・・導電体であるため、」を
下記の通り補正します。 記 「このように本発明においては、半田付けによらずに挟
持部材でもって前記感熱素子を前記電楊に挟持させて複
数個の感熱素子を電気的に接続できるため、半田付けに
よる感熱素子の熱的損傷を避けて不良率の低下を促し、
能率良く確実に液面検出器を組立てることができる。 また本発明においては、感熱素子を電気的に接続する部
材は細いリード線でなくて成る巾を持った導電体である
ため、」 8)第8頁第13行の[横断平面図である。」を下記の
ように補正します。 「横断平面図、第12図は本発明のさらに他の実施例を
図示した分解斜視図、第13図は本発明のその外の実施
例を図示した分解斜視図、第14図および第15図はそ
の要部縦断面図、および横断面図である。」 9)「特許請求の範囲」を別紙の通り補正します。 図  面 出願当初の図面に、別紙添付の第12図、第13図。 第14図、第15図を追加します。 特許請求の範囲 「複数個の感熱素子を用い液体に浸漬されて該液体の高
さを検出する液面検出器において、該感熱素子の両電極
面に、n  に− だ゛、−を当接し、九修屓−nでb
−、τ前ン感熱素子を該ターυに挟持させたことを特徴
とする液面検出器。」第12図 、1 第15 図 乃 125

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の感熱素子を用い液体に浸漬されて該液体の高さ
    を検出する液面検出器において、該感熱素子の両電極面
    に、表面積が広く可撓性に富んだ網状導電体を当接し、
    C字状挟持部材でもつて前記感熱素子を該網状導電体に
    挟持させたことを特徴とする液面検出器。
JP15874786A 1986-07-08 1986-07-08 液面検出器 Pending JPS6315122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15874786A JPS6315122A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 液面検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15874786A JPS6315122A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 液面検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6315122A true JPS6315122A (ja) 1988-01-22

Family

ID=15678449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15874786A Pending JPS6315122A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 液面検出器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6315122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006329734A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Tri Chemical Laboratory Inc 界面レベルセンサ及び界面レベルセンサを備えた容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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