JPS63147518A - 空気浄化方法 - Google Patents

空気浄化方法

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JPS63147518A
JPS63147518A JP61187730A JP18773086A JPS63147518A JP S63147518 A JPS63147518 A JP S63147518A JP 61187730 A JP61187730 A JP 61187730A JP 18773086 A JP18773086 A JP 18773086A JP S63147518 A JPS63147518 A JP S63147518A
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JP
Japan
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air
contaminated
purifying agent
low
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP61187730A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Kobayashi
小林 美春
Shozo Ichimura
市村 正三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、M境汚染された空気の浄化方法に関する。更
に言えば、通常の方法では除去できない比較的低濃度の
有害ガスで汚染された空気を過マンガン酸カリウムを担
持した空気浄化剤で″清浄化する方法に関する。
〈従来の技術〉 近年、大気汚染に対する清浄化の要求は、生活環境に対
しては勿論のこと、各種産業分野においてもハイテク時
代を迎えて、作業環境についても増して高くなっており
、例えば、半導体工業や、生物工学工業の分野における
、クリーンルームの設定は不可欠であり、その傾向は、
他の産業へも波及している。
もとより、工場、事務所、家庭等にむいて、快適なm境
をつくる一環として、空気中の汚染又は悪臭物質を除去
して、大気汚染の防止及び清浄化を計るために各種の方
法が行われている。
この方法として例えば、過マンガン酸カワウムを担持し
た空気浄化剤で、環境汚染した空気を清浄化する方法が
知られている。(特開昭54−152661号公報、特
開昭57−1421号、特開昭60−827号公報、特
開昭60−108048号公報) 〈発明が解決しようとする問題点〉 従来の空気浄化剤による汚染空気の浄化方法は、比較的
汚染濃度の高い空気あるいは、モデル汚染空気を対象と
したものであった。
しかしながら、汚染度の低い空気より清浄化に対しては
殆んど効果的に実効を上げる方法については、従来全く
知られていない。
例えば、クリーンルーム内のHE P Aフィルター等
では、空気中の浮遊微粒子の除去は実効があるけれども
、気体状態の汚染ガスは除去することができない。
半導体工業において、大気中に極低濃度にあるアルシン
やホスフィンの如き水素ガス等の強力な有毒ガスの他、
亜硫酸ガス、硫化水素等の有害汚染物質も、完全に除去
することが要請される。
本発明は、このような低濃度のガスで環境汚染された空
気をランニングコストの低い効果的方法で清浄化するこ
とを目的として、課題の解決を図るものである。
く問題を解決するための手段〉 本発明者らは、上記の事実に鑑み、過マンガン酸カリウ
ムを担持した空気浄化剤を使用して空気浄化を行う研究
を鋭意続けていたところ、驚くべきことに、一定の空間
速度以下にd5いて低濃度汚染空気を完全に清浄化でき
ると共に、そのライフも予想外に極めて長くなることを
知見し本発明を完成した。
く作  用〉 すなわち、本発明は、環境汚染された空気を過マンガン
酸カリウムを担持した空気浄化剤に接触させて空気浄化
を行う方法において、空間速度SV値を5000以下で
低濃度汚染空気と該空気浄化剤とを接触させることを特
徴とする空気浄化方法にかかる。
まず本ざt明において使用する空気浄化剤について説明
すると、これは、無機質担体にKMnO4として2〜3
0重革%、好ましくは3〜20重量%の範囲で担持して
成形された空気浄化剤である。
この空気浄化剤は、見掛比重が0.3〜0゜9、特に0
.35〜0.75の範囲にあるものが好適で、このよう
なものにあっては、多くの場合、空孔容積は0.2〜0
.9ca3/gのものとなっている。
この理由は、低濃度汚染ガスと過マンガン酸カリウムと
の接触反応を完全にすると共に、成型体の強度上の面か
ら要請される。
無機質担体はl r、Na、に、Cu、MQ、Ca、 
Zn、AI、Ti、Fe、 Mn、Qr又は3iから得
らばれた金属の酸化物、水酸化物又は珪vi塩の金属化
合物を少なくとも2種以上を含有するなる複合物である
か又は該金属を少なくとも2種以上含有する前記金属化
合物である。
このような化合物は多くの場合、結晶水及び/又は水和
水などの結晶水を有することが望ましく、水和水をもつ
ものは、上記金属の水酸化物、含水酸化物又は非晶質含
水珪酸塩であり、これらのうち、特に消石灰、活性アル
ミナ、非晶質のアルミノ珪酸塩、珪酸カルシウム又は珪
酸アルミニウムは、それ自体大気中の有害汚染物質に対
する反応性あるいは吸管性がよいので好ましい。
また、結晶水をもつものとしては例えば、珪酸カルシウ
ム、ゼオライト、セピオライト、アロフェン、アタパル
ジャイト、ハロイサイト、カオリナイト、モンモリロナ
イト等の珪vi塩があげられる。
これらのうち、特にゼオライトは多孔質でガス@肴性に
冨むので好ましく、また、ナトリウムと他の金属イオン
との置換体であってもよい。
更に、上記の例から明らかなように、かかる担体は、天
然物又は合戟物を問わない。
本発明において、過マンガン酸カリウムを担持すべき無
ホ質担体は、上記のようなものが粉体として例示される
このような場合は、2種以上のものを混合することが好
ましいが、他の例として担体が特殊な成型体として構成
されたものであっても使用することができる。
すなわち、天然又は合成の無機質繊維紙抄紙してなる無
機質繊維紙又はその成型体が本発明の好ましい担体とし
て使用できる。
無機質lli維としては特に限定する必要はないが、例
えばアスベスト、ワラストナイトの如き天然無機繊維、
ロックウール、スラグウール、ガラス繊維、シリカ繊維
、アルミナ繊維、シリカ・アルミナ繊維、ムライト繊維
等が挙げられ、これらのうち、特にアルミナ・シリカ系
のセラミック1i1i雑による無機質&’lli維紙が
好ましい。
なお、成型体の製造において、前記担体の他に必要に応
じて、成型体の強度を補強あるいは細孔を向上させるた
めの補助的添加剤、例えば粘土類、シリカゾル、アルミ
ナゾルの如きバインダー無機質繊維紙質単繊維ることが
できる。
かかる無機質担体に担持される過マンガン酸カルシウム
は担体の物性や汚染ガス状況によりその担持量を適宜設
定することができるが、前記のように、成型体全吊当り
2〜30重量%、好ましくは3〜20重量%の範囲にあ
る。
この理由は、約2重量%より少量にあって1よ、水素化
ガス等の除去効果が不充分であるか、使用ライフが短か
くなる傾向にあり、又約30重量%を越えることは成型
体の比表面積や空孔容積を所望の範囲にできなくなり、
担持量に対応する除去効果が期待できないことによる。
過マンガン酸カリウムの担体への担持は、担体に該水溶
液を含浸させる方法又は過マンガン酸カリウムの@粗結
晶粉末を少量の水と共に担体と混練して担持させる方法
がある。このようにして得られた過マンガン酸カリウム
を担持した担体を次に乾燥して空気浄化を得ることがで
きる。
なお、過マンガン酸カリウムを無顎質担体に担持される
場合、リン酸又はおよび酸性リン酸アルミニウムの如き
酸性リン酸塩を混合して担持することも好ましい。
このような空気浄化剤については、特公昭61−157
31公報に紹介されている。
また、成型体の大きさ及び形状は、特に限定する必要は
なく、例えば球状、だ円状、棒状、うどん状の造粒物又
はハニカム体等、排ガスの状況に応じた所望の形状のも
のを適宜用いることができる。
本発明は、かかる空気浄化剤に空間速度SV値を500
0以下で低温度汚染空気と接触させることが重要である
この理由は、SV値5000を越えると、空気浄化剤の
使用ライフが著しく短かくなると共に、極低濃度の汚染
ガスの除去ができないことになる。
従って、本発明では、Sv値5000以下で行うことが
必要であるが、特にSV値が1000〜4000の範囲
が好適である。
なお、ここでSV値は、当業者にa>いて周知の条件で
あるが、次式で示されるものである。
次に、本発明において、対象となる汚染空気は、汚染ガ
ス物質が約1 PPn以下の低濃度のガスに汚染された
状態の空気(大気)をいう。
上記の意味は、通常各種のガスによる複合汚染されてい
る汚染空気にあっても、各ガス溶度1 PP+i以下を
いう。
従って、この濃度以上に、汚染されている空気にあって
は、本弁明における空気浄イヒ剤あるいは、その他の空
気浄化剤で予め、高いSV値で処理するか又は他の除去
方法で低濃度まで処理しておくことが必要である。
また、本発明において、汚染空気は、空気浄化剤で接触
処理するに当り、適度の9度を有していることが望まし
いことから、湿度が低い場合は調湿しておくことが必要
であり、多くの場合、相対湿度が15%以上にあればよ
−・1゜この理由は、極低濃度の汚染ガスが、湿度が低
い場合には除去でき難くなる傾向となるからである。
本発明において、除去できる汚染ガスは極めて広範囲で
あり、具体的に例示すれば、NO【、SOX、をはじめ
硫化水素、ホスフィン、アルシン、シランあるいはポラ
ンなどの水素化ガス類、トリメチルアミン、トリエチル
アミン等のアミン類、硫化メチル等の硫化アルキル類、
メチルメルカプタン等、硫化アルキル類、メルカプタン
等のメルカプタン類、ホルマリン等のアルデヒド類、フ
ェノール類、エチレン等の不飽和炭化水素類、その他、
下水臭、動物臭、尿尿臭などがあげられる。
かくして、本発明によれば、上記の如きガスで環境汚染
されて、通常の方法では除去できない低濃度汚染空気を
実質的に完全に除去することができ、快適な大気環境を
与えることができる。
実施例1 1)空気浄化剤の調製 ペナントナイト      10重置部セピオライト 
      10重量部活性アルミナ       6
0重量部過マンガン酸カリ      5重量部消  
  石    灰        15重量部コロイダ
ルシリカ     16重置部(Si0230%含有) 上記の配合比の各成分に水50重置部を加えて混合・混
練した後、押し出し成型別で、3 mm径に造粒し、乾
燥して空気浄化剤100重市置部得た。
青られた空気浄化剤は、見掛比重が0.5〜0.6、−
粒程度5〜8Kg/粒空孔容偵が0゜5戴/gであった
2>1i7ii化水素ガス除去試験 上記で得た空気浄化剤を充填カラムに所定量充填し、各
SV値において硫化水素ガスで汚染した空気(相対密度
60%、湿度ト12s:0.5PPn )一定流量でカ
ラムを通過させたところ、次の結果が得られた。
2空気浄化剤の硫化水素汚染空気の除去能について長期
的に測定したところ、次の結果が得られた。
なお、硫化水素の除去率は、カラムの入口および出口の
硫化水素ガス濃度をガスクロマトグラフ法(FPD)で
測定して硫化水素ガスの除去率を求めた。
第1表の結果かられかるように、SV値2500では4
00日経過しても、なお完全な除去能を有し、SVI直
5000では、200日までは、はぼ完全に硫化水素の
除去能を有する。
実施例2 1)空気浄化剤の調製 セラミックペーパーハニカムにチアス■社製)にK M
 n 04水溶液を含浸させて、KMnO4として8重
量%担持した空気浄化剤を調製した。
2)亜硫酸ガスの除去試験 上記で得た空気浄化剤を充填カラムに所定料充填し、S
Vf直2500.SV値6000において、それぞれホ
スフィンガスで汚染した空気(相対密度60%、室WS
O2+ 0.5PPm )を一定流量でカラムに通過さ
せたところ、SV値2500の場合には、400日経過
しても除去率は100%であり、他方、SV値6000
の場合は、100日後より除去率が低下し始め、400
日後では、はぼ除去率喀よ当初の1/2に低減した。
なお、亜硫酸ガス除去率は、カラムの入口および出口A
Uをガスクロマトグラフ法で測定して求めた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)環境汚染された空気を過マンガン酸カリウムを担
    持した空気浄化剤に接触させて空気浄化を行う方法にお
    いて、空間速度SV値を5000以下で低濃度汚染空気
    と該空気浄化剤とを接触させることを特徴とする空気浄
    化方法。
  2. (2)低濃度汚染空気は、相対湿度が少なくとも15%
    以上である特許請求の範囲第1項記載の空気浄化方法。
  3. (3)低濃度汚染空気は、汚染ガス濃度が1PPm以下
    の汚染されたものである特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の空気浄化方法。
  4. (4)空気浄化剤は、少なくとも2種以上の無機質担体
    に過マンガン酸カリウムを2〜30重量%を担持してな
    る成型体である特許請求の範囲第1項記載の空気浄化方
    法。
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