JPS63145102A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPS63145102A JPS63145102A JP61292799A JP29279986A JPS63145102A JP S63145102 A JPS63145102 A JP S63145102A JP 61292799 A JP61292799 A JP 61292799A JP 29279986 A JP29279986 A JP 29279986A JP S63145102 A JPS63145102 A JP S63145102A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/066—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being made from special alloy or special steel composition
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2205/00—Rope or cable materials
- D07B2205/30—Inorganic materials
- D07B2205/3021—Metals
- D07B2205/3096—Amorphous metals
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車用空気入りタイヤにおいて、特にその
ベルト部、カーカスプライ、チェーバーないしサイド部
等において使用される補強材の改良に関するものである
。
ベルト部、カーカスプライ、チェーバーないしサイド部
等において使用される補強材の改良に関するものである
。
従来、空気入りタイヤの補強材として例えば特開昭５７
−１６０７０２号が開示する技術がある。
−１６０７０２号が開示する技術がある。
すなわち一定組成の非晶質合金製フィラメントで構成さ
れたスチールコードである。このスチールコードは耐食
性を有し、かつ高強度等を発揮する点で優れたしのとさ
れている。
れたスチールコードである。このスチールコードは耐食
性を有し、かつ高強度等を発揮する点で優れたしのとさ
れている。
また一方、特開昭６１−１２９８９号及び実開昭５６−
１３００３Ｍ公報開示の鋼ワイヤーに係る従来技術があ
る。すなわち偏平断面をしたいわゆるフラットワイヤー
である。このワイヤーは、走行温度、衝撃抵抗、トレッ
ド摩耗及び他の性能特性を改善できる点で好ましく、通
常相背する操縦安定性と乗心地が共に良好であるため、
その実用化が期待されでいるのが現状である。
１３００３Ｍ公報開示の鋼ワイヤーに係る従来技術があ
る。すなわち偏平断面をしたいわゆるフラットワイヤー
である。このワイヤーは、走行温度、衝撃抵抗、トレッ
ド摩耗及び他の性能特性を改善できる点で好ましく、通
常相背する操縦安定性と乗心地が共に良好であるため、
その実用化が期待されでいるのが現状である。
しかしながら非晶質合金のフィラメントを用いたスチー
ルコードは既述の様に、耐食性や耐久性等において優れ
ているとはいうものの、特開昭５７−１６０７０２号が
開示するように、合金母材を溶解炉にて溶融し、ノズル
よりこの溶融金属を高圧力にて噴射し、高速回転する筒
状鋼板内側において急冷却するいわゆる回転液中紡糸法
で製造されることから、ビーカースケールの試作には支
障はないが、工業的規模における生産においては、所定
の特性を有するフィラメントが大量に冑られ難いことが
認められた。すなわち実際にこの紡糸法によって生産す
ると、原料に混入する介在物のために、紡糸された線が
断線し、生産性を損うことが判明した。勿論断線防止の
ため太い線径とすることが考えられるが、太くすると急
冷却が十分でなくなり、非晶質となり難くなるので好ま
しくない。またこの紡糸法で生産した場合、その生産性
自体ぎわめて乏しく、たとえば０．１７５ｍｍ径の線を
紡糸してもぜいぜい１００〜２００（１／分程度にしか
すぎない。
ルコードは既述の様に、耐食性や耐久性等において優れ
ているとはいうものの、特開昭５７−１６０７０２号が
開示するように、合金母材を溶解炉にて溶融し、ノズル
よりこの溶融金属を高圧力にて噴射し、高速回転する筒
状鋼板内側において急冷却するいわゆる回転液中紡糸法
で製造されることから、ビーカースケールの試作には支
障はないが、工業的規模における生産においては、所定
の特性を有するフィラメントが大量に冑られ難いことが
認められた。すなわち実際にこの紡糸法によって生産す
ると、原料に混入する介在物のために、紡糸された線が
断線し、生産性を損うことが判明した。勿論断線防止の
ため太い線径とすることが考えられるが、太くすると急
冷却が十分でなくなり、非晶質となり難くなるので好ま
しくない。またこの紡糸法で生産した場合、その生産性
自体ぎわめて乏しく、たとえば０．１７５ｍｍ径の線を
紡糸してもぜいぜい１００〜２００（１／分程度にしか
すぎない。
一方、従来のフラットワイヤーについては、ロッドをロ
ールで圧延して楕円状とし、ざらにローラーダイズやロ
ーラーを用いて製造されるので、圧延時に上下から圧縮
された際、残留歪がこのフラットワイヤー内部に生じる
もので、従来はこの残留歪が残留したままの状態におい
て使用されていた。従ってこの種のフラットワイヤーを
用いたタイヤを走行させると、残留歪が、タイヤ走行中
に受ける繰り返しの応力によって、フラットワイヤー内
部に微少クラックを発生せしめ、延いては金属疲労を起
し破壊させるに至る。従ってこの種のフラットワイヤー
を用いた空気入りタイヤは、走行初期では既述の通り優
れた作用効果を発揮するものの、その後においては耐久
性がなく、実用性の点でされめて問題であった。
ールで圧延して楕円状とし、ざらにローラーダイズやロ
ーラーを用いて製造されるので、圧延時に上下から圧縮
された際、残留歪がこのフラットワイヤー内部に生じる
もので、従来はこの残留歪が残留したままの状態におい
て使用されていた。従ってこの種のフラットワイヤーを
用いたタイヤを走行させると、残留歪が、タイヤ走行中
に受ける繰り返しの応力によって、フラットワイヤー内
部に微少クラックを発生せしめ、延いては金属疲労を起
し破壊させるに至る。従ってこの種のフラットワイヤー
を用いた空気入りタイヤは、走行初期では既述の通り優
れた作用効果を発揮するものの、その後においては耐久
性がなく、実用性の点でされめて問題であった。
そこでこの発明の目的とするところは、非晶質合金が持
つ高強度、耐食性を活かし、かつフラットワイヤーが有
する乗心地や運動性能を兼備し、しかも生産性に富んだ
補強材で補強され、優れた耐久性を発揮する空気入りタ
イヤを提供しようとするところにある。
つ高強度、耐食性を活かし、かつフラットワイヤーが有
する乗心地や運動性能を兼備し、しかも生産性に富んだ
補強材で補強され、優れた耐久性を発揮する空気入りタ
イヤを提供しようとするところにある。
上述の通り、従来の非晶質合金製フィラメントが断線し
易く、生産性に乏しいのは紡糸法によって生産すること
に起因し、またフラットワイヤーに残留歪が生じるのは
圧延加工で製造することに起因することに鑑み、この発
明においては、この紡糸法、ローラ圧延加工法のいずれ
の方法も採用せずに製造可能な非晶質合金製フラットワ
イヤーを補強材として採用した。すなわら、その製法と
しては、例えば、まず非晶質合金材料をシート化し、こ
れを切断した、いわゆるスリット状物とし、しかもこの
スリット状物を偏平ないし楕円断面をなすフラットワイ
ヤーとする方法、または、直接所定の偏平状に押出して
ワイヤーとする方法、更には所定の寸法のフラットワイ
ヤーに紡糸して製造する方法等があるが、いずれにして
も、非晶質合金の好ましい特性と、成形したフラットワ
イヤーの良好な性質を同時に充足したものである。
易く、生産性に乏しいのは紡糸法によって生産すること
に起因し、またフラットワイヤーに残留歪が生じるのは
圧延加工で製造することに起因することに鑑み、この発
明においては、この紡糸法、ローラ圧延加工法のいずれ
の方法も採用せずに製造可能な非晶質合金製フラットワ
イヤーを補強材として採用した。すなわら、その製法と
しては、例えば、まず非晶質合金材料をシート化し、こ
れを切断した、いわゆるスリット状物とし、しかもこの
スリット状物を偏平ないし楕円断面をなすフラットワイ
ヤーとする方法、または、直接所定の偏平状に押出して
ワイヤーとする方法、更には所定の寸法のフラットワイ
ヤーに紡糸して製造する方法等があるが、いずれにして
も、非晶質合金の好ましい特性と、成形したフラットワ
イヤーの良好な性質を同時に充足したものである。
なおこのフラットワイヤーを製造する方法としては、例
えば所定組成の非晶質合金シートを押出す工程と、この
押出されたシートをスリッターで切断してフラットワイ
ヤーとする工程から主として成り、必要に応じて数個の
ダイス加工で楕円ワイヤーとする工程や、しんちゅうメ
ッキ等の接着処理をする工程を取り入れても差し支えな
い。そしてこのようにして製造されたフラットワイヤー
を未加硫ゴムへ埋入し、タイヤ必要部位に配置し、ｔｌ
ｌ硫すれば、所定の空気入りタイヤが１ｑられる。
えば所定組成の非晶質合金シートを押出す工程と、この
押出されたシートをスリッターで切断してフラットワイ
ヤーとする工程から主として成り、必要に応じて数個の
ダイス加工で楕円ワイヤーとする工程や、しんちゅうメ
ッキ等の接着処理をする工程を取り入れても差し支えな
い。そしてこのようにして製造されたフラットワイヤー
を未加硫ゴムへ埋入し、タイヤ必要部位に配置し、ｔｌ
ｌ硫すれば、所定の空気入りタイヤが１ｑられる。
なおこの補強材はベルト部のみならず、カーカスプライ
、ブエーハーないしサイド品等適宜適用し得ることはい
うまでもない。
、ブエーハーないしサイド品等適宜適用し得ることはい
うまでもない。
この発明は上述の通り、非晶質合金シートのスリット状
物に係るフラットワイヤーであるため、たとえ介在物が
混入していても、紡糸しないことから、断線を発生する
ことはあり得ず、また圧延加工で製造していないため、
ワイヤーに残留歪が残存することもない。従って生産性
は、従来の紡糸法に係るものと比較すれば１０倍以上に
もなり、しかも非晶質合金特有の高強度、耐食性を確保
することができる。また耐疲労性が良好で、耐錆もあり
、フラットワイヤー特有の作用効果である乗心地と操縦
安定性の両特性を同時に兼備し、かつ耐久性が良好なも
のとなる。
物に係るフラットワイヤーであるため、たとえ介在物が
混入していても、紡糸しないことから、断線を発生する
ことはあり得ず、また圧延加工で製造していないため、
ワイヤーに残留歪が残存することもない。従って生産性
は、従来の紡糸法に係るものと比較すれば１０倍以上に
もなり、しかも非晶質合金特有の高強度、耐食性を確保
することができる。また耐疲労性が良好で、耐錆もあり
、フラットワイヤー特有の作用効果である乗心地と操縦
安定性の両特性を同時に兼備し、かつ耐久性が良好なも
のとなる。
第１表に示す組成番号ａ−ｇの７種類の組成の合金母材
を溶解炉において１．０００〜１，４００℃の範囲で適
宜溶解し、スリットより上記溶融金属を高圧力にて噴射
し、厚さ０．１５ｍｍ、幅１０ｃｍのシートを１ｑだ。
を溶解炉において１．０００〜１，４００℃の範囲で適
宜溶解し、スリットより上記溶融金属を高圧力にて噴射
し、厚さ０．１５ｍｍ、幅１０ｃｍのシートを１ｑだ。
続いてこのシートを冷却ロールで急冷して非晶質合金シ
ートを得、ワイングーへ連続して巻き取った。次にこの
シートをスリッターにかけて切断し、幅がＱ、８ｍｍの
偏平断面でおる非晶質フラットワイヤーとした。またこ
のフラットワイヤーにＣｕ／Ｚｎテロ３／ ３４のしん
ちゅうメッキを施した。
ートを得、ワイングーへ連続して巻き取った。次にこの
シートをスリッターにかけて切断し、幅がＱ、８ｍｍの
偏平断面でおる非晶質フラットワイヤーとした。またこ
のフラットワイヤーにＣｕ／Ｚｎテロ３／ ３４のしん
ちゅうメッキを施した。
第２表は各組成におけるフラットワイヤーの強力とその
生産性を示す。
生産性を示す。
なお比較のため、第１表の組成番＠ａに係る合金を用い
ていわゆる回転液中紡糸法により、０．１５ｍｍ径の円
断面のワイヤーを得、これにしんちゅうメッキを施した
１ｘ９ｘ０．１５ｍｍ非晶質スプールコード（サンプル
番号８）についても、強力及び生産性について示した。
ていわゆる回転液中紡糸法により、０．１５ｍｍ径の円
断面のワイヤーを得、これにしんちゅうメッキを施した
１ｘ９ｘ０．１５ｍｍ非晶質スプールコード（サンプル
番号８）についても、強力及び生産性について示した。
また同様に、ＪＩＳ ５ＷＲ３７２Ａのピアノ線材を
圧延し、最終仕上げとして厚さ０．１５ｍｍ、幅０．８
市のパーライト鋼フラットワイヤーをつくり、これにし
んらゆうメッキを施したフラットワイヤーについても、
サンプル番号つとして、その強力及び生産性について示
した。
圧延し、最終仕上げとして厚さ０．１５ｍｍ、幅０．８
市のパーライト鋼フラットワイヤーをつくり、これにし
んらゆうメッキを施したフラットワイヤーについても、
サンプル番号つとして、その強力及び生産性について示
した。
（以下次頁〉
第２表
第２表から明らかなように、この発明に係る非晶質合金
シートのスリット状物からなるフラットワイヤーは、そ
の生産性においてザンプル８及び９と比較してきわめて
大きい。
シートのスリット状物からなるフラットワイヤーは、そ
の生産性においてザンプル８及び９と比較してきわめて
大きい。
次に第３表に、サンプル番号５に係るフラット ′ワイ
ヤーを、２１５／６０Ｒ１５ラジアルタイヤのベルト部
の補強材として適用した場合の諸特性を示す。なお比較
のため、サンプル番号白及び９並びに従来の一般′的な
スチールコードについでも、それぞれ比較例１．２及び
３として同条件下でタイヤのベルト部に適用し、その諸
特性を検討した。
ヤーを、２１５／６０Ｒ１５ラジアルタイヤのベルト部
の補強材として適用した場合の諸特性を示す。なお比較
のため、サンプル番号白及び９並びに従来の一般′的な
スチールコードについでも、それぞれ比較例１．２及び
３として同条件下でタイヤのベルト部に適用し、その諸
特性を検討した。
（以下次頁）
第３表
第３表から明らかなように、非晶質スチールコードを用
いた比較例１のタイヤの場合では、既述の様に生産性が
乏しいばかりでなく、乗心地は従来の一般のスチールコ
ードを用いた比較例３のタイヤに比べれば若干の向上は
みられるものの、操縦安定性を指標するコーナリングフ
ォースにおいては逆に低下しており、従来から問題とな
っている両特性の相背関係については克服してはいない
。
いた比較例１のタイヤの場合では、既述の様に生産性が
乏しいばかりでなく、乗心地は従来の一般のスチールコ
ードを用いた比較例３のタイヤに比べれば若干の向上は
みられるものの、操縦安定性を指標するコーナリングフ
ォースにおいては逆に低下しており、従来から問題とな
っている両特性の相背関係については克服してはいない
。
またベルトが過度の柔軟性を有しているため、じヤリ通
の様な、大変形を踏面部に受ける走行条件下では、タイ
ヤの発熱でゴムが劣化してセパレーションが発生ずるこ
とが認められている。またパーライト鋼のフラットワイ
ヤーを用いた比較例２のタイヤについても、１８００ｋ
ｍのしやり通走行でベルト破壊が生起し、耐久性の点で
好ましくないことが判明した。
の様な、大変形を踏面部に受ける走行条件下では、タイ
ヤの発熱でゴムが劣化してセパレーションが発生ずるこ
とが認められている。またパーライト鋼のフラットワイ
ヤーを用いた比較例２のタイヤについても、１８００ｋ
ｍのしやり通走行でベルト破壊が生起し、耐久性の点で
好ましくないことが判明した。
これらに対して本実施例では、操縦安定性及び乗心地共
に、従来のスチールコードと比較して、パーライト鋼の
フラットワイヤー以上に向上していることが認められ、
ざらには転勤抵抗性の点でも優れており、かつまた悪路
での耐久性、耐疲労性の点でも良好であることが認めら
れる。
に、従来のスチールコードと比較して、パーライト鋼の
フラットワイヤー以上に向上していることが認められ、
ざらには転勤抵抗性の点でも優れており、かつまた悪路
での耐久性、耐疲労性の点でも良好であることが認めら
れる。
以上のごとくこの発明は非晶質合金の好ましい性質と、
フラットワイヤーの良好な特性を採用することによって
初めて統合し、乗心地と操縦安定性の両特性においてと
もに優れ、低転勤抵抗であり、悪路での耐久性がきわめ
て良好で、しかも生産性においては従来の補強材にはみ
られない顕著な効果を奏し、当該技術分野に資するとこ
ろきわめて大きい実用性ある補強材で補強された空気入
りタイヤを提供することができた。
フラットワイヤーの良好な特性を採用することによって
初めて統合し、乗心地と操縦安定性の両特性においてと
もに優れ、低転勤抵抗であり、悪路での耐久性がきわめ
て良好で、しかも生産性においては従来の補強材にはみ
られない顕著な効果を奏し、当該技術分野に資するとこ
ろきわめて大きい実用性ある補強材で補強された空気入
りタイヤを提供することができた。
Claims (1)
- （１）タイヤ補強材として、非晶質合金を使用した自動
車用空気入りタイヤにおいて、非晶質合金の補強材が、
偏平ないし楕円断面をなすフラットワイヤーで構成され
ている空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292799A JPS63145102A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61292799A JPS63145102A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145102A true JPS63145102A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17786492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61292799A Pending JPS63145102A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63145102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007102233A1 (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | ゴム物品補強用のブラスめっき鋼線とその製造方法 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61292799A patent/JPS63145102A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007102233A1 (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | ゴム物品補強用のブラスめっき鋼線とその製造方法 |
| US8202626B2 (en) | 2006-03-08 | 2012-06-19 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Brass-plated steel wire for reinforcing rubber articles and method for manufacturing the same |
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