JPS63144604A - 端子付誘電体同軸共振器の製造方法 - Google Patents
端子付誘電体同軸共振器の製造方法Info
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- JPS63144604A JPS63144604A JP29199086A JP29199086A JPS63144604A JP S63144604 A JPS63144604 A JP S63144604A JP 29199086 A JP29199086 A JP 29199086A JP 29199086 A JP29199086 A JP 29199086A JP S63144604 A JPS63144604 A JP S63144604A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 19
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、端子付誘電体同軸共振器およびその製造方
法に関する。
法に関する。
(b)従来の技術
従来より、誘電体同軸共振器の内導体に端子が接続され
た端子付誘電体同軸共振器がフィルタなどに用いられて
いる。
た端子付誘電体同軸共振器がフィルタなどに用いられて
いる。
この種の同軸共振器は第6図に示すように構成されてい
る。図において21は酸化チタン系セラミックなどの高
誘電率の誘電体材料からなる中空円筒状の素子であり、
その外周壁と底面に外導体22が形成され、内孔の内壁
には内導体23が形成され、誘電体同軸共振器2が構成
されている。
る。図において21は酸化チタン系セラミックなどの高
誘電率の誘電体材料からなる中空円筒状の素子であり、
その外周壁と底面に外導体22が形成され、内孔の内壁
には内導体23が形成され、誘電体同軸共振器2が構成
されている。
lはこの誘電体同軸共振器の内導体に接続される端子を
表し、突起部51が形成された金属棒50から構成され
ている。この端子を誘電体同軸共振器の内孔に挿入して
、導電性接着剤により接着、または半田付けによって電
気的に接続される。第7図と第8図は他の端子形状を表
す図であり、第7図に示した例は打ち抜き金属板を図に
示すように略円筒状に成形されたものであり、誘電体同
軸共振器の内孔に圧入される。また、第8図に示した例
はプレス成形によって形成された金属板であり、誘電体
同軸共振器の内孔に挿入されて、半田付けされる。
表し、突起部51が形成された金属棒50から構成され
ている。この端子を誘電体同軸共振器の内孔に挿入して
、導電性接着剤により接着、または半田付けによって電
気的に接続される。第7図と第8図は他の端子形状を表
す図であり、第7図に示した例は打ち抜き金属板を図に
示すように略円筒状に成形されたものであり、誘電体同
軸共振器の内孔に圧入される。また、第8図に示した例
はプレス成形によって形成された金属板であり、誘電体
同軸共振器の内孔に挿入されて、半田付けされる。
(C1発明が解決しようとする問題点
ところが、上記従来の端子付誘電体同軸共振器およびそ
の製造方法においては種々の問題点があった。すなわち
第6図に示した例では端子を製造するために多数の工程
を要し、コスト高となる。
の製造方法においては種々の問題点があった。すなわち
第6図に示した例では端子を製造するために多数の工程
を要し、コスト高となる。
第7図に示した例は多数の端子を同一箇所に収納して用
いる場合、端子同士が絡み合うため機械による自動化に
よって挿入することが困難である。
いる場合、端子同士が絡み合うため機械による自動化に
よって挿入することが困難である。
第8図に示した例では端子自体は低コストであるものの
、接続のために手間がかかり、製造コストが高い。
、接続のために手間がかかり、製造コストが高い。
この発明はこのような従来の問題点を解消して、端子の
製造コストを低減し、しかも誘電体同軸共振器の内導体
に容易に接続できるようにした端子付誘電体同軸共振器
およびその製造方法を提供することを目的としている。
製造コストを低減し、しかも誘電体同軸共振器の内導体
に容易に接続できるようにした端子付誘電体同軸共振器
およびその製造方法を提供することを目的としている。
(d1問題点を解決するための手段
この発明の端子付誘電体同軸共振器は、端子を、展開し
た状態で複数の電極片が放射状となる単一の打ち抜き金
属板より構成し、これらの各電極片が窄んだ状態で前記
内導体に圧接されたことを特徴としている。
た状態で複数の電極片が放射状となる単一の打ち抜き金
属板より構成し、これらの各電極片が窄んだ状態で前記
内導体に圧接されたことを特徴としている。
また、この発明の端子付誘電体同軸共振器の製造方法は
、複数の電極片が放射状に形成される端子板を金属板か
ら打ち抜き、この端子板の中央部を前記誘電体同軸共振
器に設けられている内孔に押し込むことによって、前記
端子板の各電極片が窄んだ状態で前記内導体に圧接する
ことを特徴としている。
、複数の電極片が放射状に形成される端子板を金属板か
ら打ち抜き、この端子板の中央部を前記誘電体同軸共振
器に設けられている内孔に押し込むことによって、前記
端子板の各電極片が窄んだ状態で前記内導体に圧接する
ことを特徴としている。
(e)作用
以上のように構成したこの発明の端子付誘電体同軸共振
器は、用いられる端子として、展開した状態で複数の電
極片が放射状となる単一の打ち抜き金属板が用いられ、
これらの各電極片が窄んだ状態で誘電体同軸共振器の内
孔に挿入されているため、端子の弾性力によって複数の
電極片が内導体に圧接される。このように単純な形状の
打ち抜き金属板を端子として用いることができる。
器は、用いられる端子として、展開した状態で複数の電
極片が放射状となる単一の打ち抜き金属板が用いられ、
これらの各電極片が窄んだ状態で誘電体同軸共振器の内
孔に挿入されているため、端子の弾性力によって複数の
電極片が内導体に圧接される。このように単純な形状の
打ち抜き金属板を端子として用いることができる。
また、この発明の端子付誘電体同軸共振器の製造方法は
、複数の電極片が放射状に形成された端子板が金属板か
ら打ち抜かれ、この端子板の中央部が誘電体同軸共振器
に設けられている内孔に押し込まれることによって、端
子板の各電極片が窄んだ状態で内孔に挿入される。この
ため、端子板の弾性力によって各電極片が内導体に圧接
されて、電気的に接続される。このように端子を金属板
から打ち抜くだけで形成することができ、しかも誘電体
同軸共振器の内孔に押し込むだけで接続が完了する。
、複数の電極片が放射状に形成された端子板が金属板か
ら打ち抜かれ、この端子板の中央部が誘電体同軸共振器
に設けられている内孔に押し込まれることによって、端
子板の各電極片が窄んだ状態で内孔に挿入される。この
ため、端子板の弾性力によって各電極片が内導体に圧接
されて、電気的に接続される。このように端子を金属板
から打ち抜くだけで形成することができ、しかも誘電体
同軸共振器の内孔に押し込むだけで接続が完了する。
(f)実施例
第1図(A)、 (B)はこの発明の実施例である端
子付誘電体同軸共振器とその製造方法を表す斜視図であ
る。同図(A)において、2は誘電体同軸共振器を表し
、酸化チタン系セラミックなどの高誘電率の誘電体材料
からなる中空円筒状の素子であり、その外周および底面
に外導体22が形成され、内孔に内4体23が形成され
ている。lは端子を表している。この端子はメッキ材ま
たはクラツド材などの高導電性の金属板からプレス加工
によって打ち抜かれたもので、図に示すように複数の電
極片1)〜14が放射状に形成されている。この端子の
中央部Sをそのまま何も成形せずにあるいは若干窄んだ
状態に成形したのち誘電体同軸共振器2の内孔(矢印方
向)に押し込むことによって端子の接続が行われる。な
お、端子の中央部Sを若干窄んだ状態に成形しておいた
方が、共振器2の端面欠けがないなどの点で好ましい。
子付誘電体同軸共振器とその製造方法を表す斜視図であ
る。同図(A)において、2は誘電体同軸共振器を表し
、酸化チタン系セラミックなどの高誘電率の誘電体材料
からなる中空円筒状の素子であり、その外周および底面
に外導体22が形成され、内孔に内4体23が形成され
ている。lは端子を表している。この端子はメッキ材ま
たはクラツド材などの高導電性の金属板からプレス加工
によって打ち抜かれたもので、図に示すように複数の電
極片1)〜14が放射状に形成されている。この端子の
中央部Sをそのまま何も成形せずにあるいは若干窄んだ
状態に成形したのち誘電体同軸共振器2の内孔(矢印方
向)に押し込むことによって端子の接続が行われる。な
お、端子の中央部Sを若干窄んだ状態に成形しておいた
方が、共振器2の端面欠けがないなどの点で好ましい。
このようにして、複数の電極片が放射状に形成された端
子の中央部を内孔に押し込むことによって、各電極片1
)〜14が窄んだ状態で内孔に挿入される。同図(B)
はその状態を表している。図に示すように長片である電
極片1)が突出した状態で、他の電極片12〜14が内
孔に納まる位置で保持されている。この状態で各電極片
はその弾性力によって内導体23に圧接され、電気的に
接続されている。
子の中央部を内孔に押し込むことによって、各電極片1
)〜14が窄んだ状態で内孔に挿入される。同図(B)
はその状態を表している。図に示すように長片である電
極片1)が突出した状態で、他の電極片12〜14が内
孔に納まる位置で保持されている。この状態で各電極片
はその弾性力によって内導体23に圧接され、電気的に
接続されている。
第2図はこのようにして端子付誘電体同軸共振器を複数
個用いてバンドパスフィルタを構成した例を表している
。2a、2b、2c、 ・・・は端子付誘電体同軸共
振器を表している。3は各誘電体同軸共振器間を静電結
合するための結合基板であり、電極31,32.33.
・・・が形成されている。各誘電体同軸共振器の端
子1)a、1)b+ 1 I C,・・・はこれらの
電極に半田付けなどによって電気的に接続されている。
個用いてバンドパスフィルタを構成した例を表している
。2a、2b、2c、 ・・・は端子付誘電体同軸共
振器を表している。3は各誘電体同軸共振器間を静電結
合するための結合基板であり、電極31,32.33.
・・・が形成されている。各誘電体同軸共振器の端
子1)a、1)b+ 1 I C,・・・はこれらの
電極に半田付けなどによって電気的に接続されている。
このようにして長片の電極片をそのまま外部接続用の端
子として用いることができる。
子として用いることができる。
上記実施例は放射状に形成された複数の電極片のうち単
一の電極のみ長片とした例であったが、複数の電極片を
長片として、結合用のコンデンサの接続を容易にするこ
とも可能である。第3図(A)、(B)はその場合の例
を表している。同図(A)に示すように端子は長片の電
極片1).13と短片の電極片12.14から構成され
、これを第1図(A)に示した場合と同様にして誘電体
同軸共振器の内孔に圧入することによって、同図(B)
に示すように端子付誘電体同軸共振器が構成される。第
4図はこのようにして構成された端子付誘電体同軸共振
器を複数個配列した間に結合用コンデンサを直接接続し
た例を表している。図において4はコンデンサを表し、
誘電体同軸共振器2aの一方の端子1)aと誘電体同軸
共振器2bの一方の端子13bとの間に挟持されるとと
もに半田付けなどによって電気的に接続されている第1
図(A)、 (B)と第3図(A)、 (B)に示
した何れの実施例も四つの電極片からなる十字形の端子
を用いた例であったが、必要に応じて電極片の数を定め
ることができる。例えば第5図に示すような六つの電極
片からなる端子を用いることも可能である。
一の電極のみ長片とした例であったが、複数の電極片を
長片として、結合用のコンデンサの接続を容易にするこ
とも可能である。第3図(A)、(B)はその場合の例
を表している。同図(A)に示すように端子は長片の電
極片1).13と短片の電極片12.14から構成され
、これを第1図(A)に示した場合と同様にして誘電体
同軸共振器の内孔に圧入することによって、同図(B)
に示すように端子付誘電体同軸共振器が構成される。第
4図はこのようにして構成された端子付誘電体同軸共振
器を複数個配列した間に結合用コンデンサを直接接続し
た例を表している。図において4はコンデンサを表し、
誘電体同軸共振器2aの一方の端子1)aと誘電体同軸
共振器2bの一方の端子13bとの間に挟持されるとと
もに半田付けなどによって電気的に接続されている第1
図(A)、 (B)と第3図(A)、 (B)に示
した何れの実施例も四つの電極片からなる十字形の端子
を用いた例であったが、必要に応じて電極片の数を定め
ることができる。例えば第5図に示すような六つの電極
片からなる端子を用いることも可能である。
(沿発明の効果
以上のようにこの発明によれば、金属板から単純な形状
を打ち抜くだけで端子板を製造することができ、半田付
けや接着剤など用いることなく、信顛性の高い圧接法に
より接続することができる。この挿入を機械化によって
行う場合、端子同士が絡み合うことなく、振込方式など
によって端子の供給を行うことができ、組立時における
製造コストも低減することが可能となる。
を打ち抜くだけで端子板を製造することができ、半田付
けや接着剤など用いることなく、信顛性の高い圧接法に
より接続することができる。この挿入を機械化によって
行う場合、端子同士が絡み合うことなく、振込方式など
によって端子の供給を行うことができ、組立時における
製造コストも低減することが可能となる。
第1図(A)はこの発明の端子付誘電体同軸共振器の製
造方法を表す斜視図、同図(B)は完成された端子付誘
電体同軸共振器の構造を表す斜視図である。第2図は第
1図(B)に示した端子付誘電体同軸共振器を用いてバ
ンドパスフィルタを構成した例を表す図、第3図(A)
、 (B)は他の実施例に係る端子付誘電体同軸共振
器の製造方法と完成された端子付誘電体同軸共振器の構
造を表す図、第4図は第3図(B)に示した端子付誘電
体同軸共振器を用いた応用例を表す図、第5図はさらに
他の実施例に係る端子付誘電体同軸共振器に用いられる
端子の形状を表す図、第6図は従来の端子付誘電体同軸
共振器の構造とその製造方法を表す図、第7図および第
8図は他の従来の端子付誘電体同軸共振器に用いられる
端子の形状を表す図である。 1一端子、 2−誘電体同軸共振器、 1)〜16−電極片、 21−誘電体セラミック、 22−外導体、 23−内導体。
造方法を表す斜視図、同図(B)は完成された端子付誘
電体同軸共振器の構造を表す斜視図である。第2図は第
1図(B)に示した端子付誘電体同軸共振器を用いてバ
ンドパスフィルタを構成した例を表す図、第3図(A)
、 (B)は他の実施例に係る端子付誘電体同軸共振
器の製造方法と完成された端子付誘電体同軸共振器の構
造を表す図、第4図は第3図(B)に示した端子付誘電
体同軸共振器を用いた応用例を表す図、第5図はさらに
他の実施例に係る端子付誘電体同軸共振器に用いられる
端子の形状を表す図、第6図は従来の端子付誘電体同軸
共振器の構造とその製造方法を表す図、第7図および第
8図は他の従来の端子付誘電体同軸共振器に用いられる
端子の形状を表す図である。 1一端子、 2−誘電体同軸共振器、 1)〜16−電極片、 21−誘電体セラミック、 22−外導体、 23−内導体。
Claims (2)
- (1)誘電体同軸共振器の内導体に端子が接続された端
子付誘電体同軸共振器において、 前記端子を、展開した状態で複数の電極片が放射状とな
る単一の打ち抜き金属板より構成し、これらの各電極片
が窄んだ状態で前記内導体に圧接されたことを特徴とす
る端子付誘電体同軸共振器。 - (2)誘電体同軸共振器の内孔の内壁に形成された内導
体に端子が接続された端子付誘電体同軸共振器の製造方
法において、 複数の電極片が放射状に形成される端子板を金属板から
打ち抜き、 この端子板の中央部を前記誘電体同軸共振器に設けられ
ている内孔に押し込むことによって、前記端子板の各電
極片が窄んだ状態で前記内導体に圧接することを特徴と
する端子付誘電体同軸共振器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291990A JPH0616565B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 端子付誘電体同軸共振器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291990A JPH0616565B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 端子付誘電体同軸共振器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144604A true JPS63144604A (ja) | 1988-06-16 |
JPH0616565B2 JPH0616565B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=17776088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291990A Expired - Fee Related JPH0616565B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 端子付誘電体同軸共振器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616565B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147908U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | ||
JPH0351504U (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-20 | ||
JPH0468702A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸型フィルタ |
JPH0466803U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-12 | ||
JPH04233302A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸型誘電体共振器 |
WO2000039881A1 (fr) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Nikko Company | Circuit haute frequence pourvu d'un element de circuit avec structure de connexion divisee et element de circuit avec structure de connexion divisee |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023114348A (ja) | 2022-02-04 | 2023-08-17 | 株式会社プラ技研 | フレキシブルチューブの製造装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115401A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | Murata Mfg Co Ltd | 分布定数形フイルタ |
JPS6150401A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体フイルタ |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61291990A patent/JPH0616565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6115401A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | Murata Mfg Co Ltd | 分布定数形フイルタ |
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WO2000039881A1 (fr) * | 1998-12-28 | 2000-07-06 | Nikko Company | Circuit haute frequence pourvu d'un element de circuit avec structure de connexion divisee et element de circuit avec structure de connexion divisee |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616565B2 (ja) | 1994-03-02 |
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