JPS63142475A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPS63142475A
JPS63142475A JP61288817A JP28881786A JPS63142475A JP S63142475 A JPS63142475 A JP S63142475A JP 61288817 A JP61288817 A JP 61288817A JP 28881786 A JP28881786 A JP 28881786A JP S63142475 A JPS63142475 A JP S63142475A
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JP
Japan
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pattern
window
recognized
cursor
correction
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JP61288817A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakada
健二 中田
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Masashi Nosaka
野坂 正志
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 本発明は、物体に印字された文字の読取りあるいは物体
の外観検査等の装置に係り、特にあらかじめ設定したウ
ィンドウ内のパターンの特徴量を算出して目的を実現す
る装置に好適なウィンドウの自動設定方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、簡易形の画像処理装置は、特開昭59−9017
7号に記載のように処理領域を全画面とせずに、ウィン
ドウと呼ばれる小領域の集合により構成し、処理時間の
かかる特徴量の演算等の処理はこのウィンドウ内にのみ
に対して行い、処理時間の短縮化を図っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記手法はパターンの存在場所があらかじめ明確にわか
っている場合にはウィンドウをパターンに対して適切に
設定でき処理時間の短縮を図ることができるが、パター
ンの位置ずれが大きい場合には、必然的にあらかじめウ
ィンドウの大きさを大きくする必要があり、この結果、
ウィンドウは背景や周囲の他のパターンを認識したり、
又はパターンの位置にウィンドウが設定されないことが
生じる。このため認識が困難になる。
本発明の目的は、画面内においてパターンが大きく位置
ずれしてもパターンの位置に応じてウィンドウを修正し
、パターンの位置ずれの影響を受けずに特徴量の演算を
高速に行えるようにパターンに適したウィンドウを自動
作成する方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、被認識物の撮像によって得られた該被認識物
のパターンよりも外側、または該パターン内に所望の数
の直線状のカーソルを設定する第1の作業と、該所望の
数の直線状のカーソルのそれぞれは前記被認識を撮像す
るTVカメラの水平同期線、または該水平同期線に対し
て直角な線であり、前記カーソルのそれぞれを前記パタ
ーンの縁に向けて該縁に接触するまで移動させる第2の
作業と、前記W2の作業によって前記パターンの縁に接
したカーソル同士の交点の座標、または移動させたカー
ソルと予じゆ設定していた基準線との交点の座標を基準
として前記パターンの大きさよりも小さいウィンドウを
設定する第3の作業と、前記ウィンドウの特徴量を求め
る第4の作業と、からなることを特徴とする。
〔作   用〕
上記方法によれば、第1の作業および第2の作業によっ
て被認識部を認識するだめのウィンドウを設定するので
、被認定物がどこにあっても該被認識物を基準としてウ
ィンドウを設定でき、該ウィンドウは確実に被認識物中
4被認識や1とらえり ることができるものである。
〔実 施 例〕
以下、本発明を@1図〜第一図の一実施例により説明す
る。
本実施例は容器の上ぶたの貼付状態の検査に用いたもの
である。第2図に示すように、プラスチック製容器IA
の上面には上ぶたIBがのり付けされている。この上ぶ
たIBは容器IAの上端にずれることなく貼付けられて
いることが必要である。このずれ検査に適用した例であ
る。
第1図、第3図(A)、(B)、第4図(A)、(B)
は、上ぶたIBを貼付けた容器IAを上ぶたIB側から
撮像した状態を示している。容器IAおよび上ぶたIB
を白画素とし、背影を黒画素としている。
上ぶた1Bが容器l^に対してずれて取付けら習、上ぶ
たIBと容器IAの上端との間に隙間lCが発生すると
、第3図(B)に示す如く、この隙間1cが黒画素とな
って発生する。即ち、白画素の連続領域内に黒画素の連
続領域が発生することになる。上ぶたIBのずれが大き
くなると、隙間lCによる黒画素の数も多くなる。上ぶ
たIBが正規に取付けられている場合には、第3図(A
)に示す如く、上ぶたIBおよび容81人による白画素
の領域内に黒画素が発生することはない。本実施例はこ
の隙間1cの有無を判定するものである。
容器LAおよび上ぶたIBが被認識物1であり、隙間t
Cが被認識部である。
第8図により装置の構成について説明する。lは被認識
物、2は被認識物1を搬速するコンベヤ、3は被認識物
の到着を検出する検出器、4は被認識物1を撮像するT
Vカメラ、5はTVカメラ4からの信号を所定のレベル
まで増幅する増幅回路、6は増幅回路5からの信号を所
定のしきい値レベルで2値化し所定の信号によって量子
化する2値化回路、7はTVカメラ4からの信号の中か
ら垂直同期信号および水平同期信号を抽出し、2値化回
路6における量子化のための信号を作成する同期信号検
出回路、8は2flit化回路6からの量子化された信
号を記憶するメモリ9に対するアドレスを作成するアド
レス発生回路、9は2値化回路6からの量子化された信
号を記憶する画像メモリ、lOは中央処理部(CPU)
、11は処理手順等を記憶するためのメモリ(ROM)
、12は一時記憶用メモリ(RAM)、13は検出器3
からの信号を入力するための入力回路、14は処理結果
を出力するための出力回路、15はシステムバスである
本装置の動作はまず、コンベヤ2が被認識物1を搬出し
てくる。TVカメラ4の視野内に被認識物1が入ると搬
出器3が被認識物lを検出し、信号を入力回路13に出
力する。ここで、検出器3の検出精度はあらいもので良
く、被認識物1がTVカメラ4の視野内に入っていると
いうことを検出できる程度のもので良いものとする。C
PU10は、入力回路13を介して検出器3からの信号
を入力するとTVカメラ4により被認識物lの像を撮像
する。ここで、被認識物lと背景であるコンベヤ2等は
コントラストが十分にあるものとする。TVカメラ4に
よって撮像された被認識物1のパターンは電気信号に変
換され、増幅回路5により所定のレベルまで増幅され2
値化回路6において所定のしきそ値レベルで2値化され
るとともに、同期信号検出回路7からの信号によって量
子化される。
2値化回路6により量子化された信号は、同期信号検出
回路7からの信号をもとにアドレス発生回路8により作
り出した画像メモリ9のアドレスへ記憶される。CP 
U 10は、被認識物1のパターンを画像メモリ9へ記
憶した後に、ROM11へあらかじめ設定しておいたウ
ィンドウ情報を参照し、画像メモリ9内のパターンの状
態に応じてウィンドウを縮小し、次に、縮小したウィン
ドウ内に特徴量を算出するための第2のウィンドウを設
定し、次に、この第2のウィンドウに対して特徴量の算
出を行う。CP U 10は、求めた特徴量をROM 
11内に設定している標準値と比べ良否の判定を行い、
結果を出力装置?t14を介して外部へ出力する。
第1図、第6図によりウィンドウの縮小方法、即ち被認
識物1の位置を求める方法について説明し、第4図、第
5図、第7図により特徴量を求めるための第2のウィン
ドウを設定する方法について説明する。
第1図を用いてウィンドウの縮小方法について説明する
。第1図は画像メモリ9内をアナログ的に表示したもの
である。X軸は被認識物1を撮像するTVカメラ4の水
平同期線の方向を示し、Y軸はその直角方向を示してい
る。画像データはTVカメラ4の走査に対応した画像メ
モリ9の中に記憶される。第1図は、被認識物lの背景
が図中斜線で示すように黒レベルで記憶され、被認識物
lのパターンが白レベルで記憶された状態を示している
一点該縁で示す平行四辺形16はあらかじめ設定するカ
ーソルの位置を示し、二点該縁で示す平行四辺形17は
カーソル16を被認識物lのパターン側に向けて移動さ
せて該パターンの位置を求めた状態のカーソルの状態を
示している。16を初期カーソルと言い、17を修正カ
ーソルと言う。初期カーソル16および修正カーソル1
7は上辺PQ、P’Q’。
下辺R8,R’S’、左辺PR,P’R’、右辺Q8゜
Q/ S/の四つのカーソルからなる。ここで、画像メ
モリ9の始点すなわち図中、画像メモリ9の左上端を原
点とし、同図に示すようにX軸Y軸を定める。初期カー
ソル16を構成する点P、Q、R。
Rの座標をそれぞれ(X1+ Yl) t (x2. 
Yl ) r(Xl + Y2 ) + (x2. y
2)  とし、修正カーソル17を構成する点P’、 
Q’、 R’、 S’  の座標をそれぞれ(x8. 
y3)+ (x4. y3L (X31 Y4 L (
X41Y4)とする。
初期カーソル16の上辺TM、下辺nはTVカメラ4の
水平同期線に平行であり、左辺T丁、右辺QSは水平同
期線に1頁文する線である。
初期カーソル16の大きさおよび位置は被認識物lのパ
ターンを囲むことができるようにパターンの位置ずれを
考慮して定める。
た位置で移動を停止させれば、修正カーソル17となる
。初期カーソル16、修正カーソル17は平行四辺形で
ある。
以下、初期カー・ンル16を修正カーソル17へ変換す
る手順を第3図と共に説明する。
ステップS1:lim像メモリ9へ被認識物1のパター
ンを人力する。
ステップ82:vJ期値として修正カーソル17の座標
値を初期カーソル16の座標値に一致させる。
すなわち、x−4=x1 、x4=x2.Y3冨Y1 
 + Y 4 = Y tとする。
ステップS3:Y座標値=Y3でかつX座標値がx3か
らx4の範囲の画素において、それらの画素が全て黒レ
ベルならば上辺PQ  が被認識物1のパターンに接触
していないとし、ステップS4に移る。さもなければ、
すなわちY座標値=YりでかつX座標値がx3からx4
の範囲の画素において一つでも白画素が存在するならば
上辺P’Q’が被認識物lのパターンと接触したとして
ステップS5に移る。ステップS5に移るに当ってこの
時の上辺P’Q’の座標(fl (X3 、 Y3 )
  CXa 、 Y3 ) ヲ記憶t 6゜ステップS
4:Y、=Y3+1とし、ステップS3に移る。これに
よって求めるウィンドウの上辺P’Q’がパターンの外
縁側に向って移動し、ウィンドウは縮小することになる
ステップS5:Y座標fn−YaでかつX座標値がXり
からx4の範囲の画素において、それらの画素が全て黒
レベルならば下辺R’S ’が被認識物lのパターンに
接触していないとし、ステップ6に移る。さもなければ
、すなわちY座標if(= Y aでかつX座標値がx
3からx4の範囲の画素において一つでも白画素が存在
するならば下辺R’S’が被認識物1のパターンと接触
したとしてステップS7に移る。ステップS7に移るに
出って、この時の下辺R’S ’の座標値(X3 、 
Y4 )  (X4 、 Ya ) *記憶スル。
ステップS 6 : Ya ” Ya −1とし、ステ
ップS5に移る。これによって求めるウィンドウの下辺
P’Q’がパターンの外縁側に向って移動し。
ウィンドウは縮小することになる。
ステップS7二X座標値=X3でかっY座標値が上辺の
Y3から下辺のY4の範囲の画素において、それらの画
素が全て黒レベルならば左辺P′R′が被認識物lのパ
ターンに接触していないとし、ステップS8に移る。さ
もなければ、すなわちX座標値=x3でかつY座標値が
Y3からY4の範囲の画素において一つでも白画素が存
在するならば左辺P’R’が被認識物lのパターンと接
触したとしてステップS9に移る。
ステップS9に移るに当って、この時の左辺P′R’の
座標値(X3 、 Y3 )  (X3 、 Ya )
を記憶する。
x5−、プ38 :X3 =X3 +iトt、、ステッ
プS7に移る。これによって求めるウィンドウの左辺P
’R’がパターンの外縁側に向って移動し、ウィンドウ
は縮小することになる。
ステップS9:X座標値=X4でかつY座標値が上辺の
Y3から下辺のY4の範囲の画素において、それらの画
素が全て黒レベルならば右辺Q′S′が被認識物1のパ
ターンに接触していないとし、ステップSlOに移る。
さもなければ。
すなわちX座標値=X4でかつY座標値がY3からY4
の範囲の画素において一つでも白画素が存在するならば
右辺Q’S’が被認識物lのパターンと接触したとして
ステップSllに移る。ステップSllに移るに当って
、この時の右辺Q”S′(7)座標値(Xa 、 Y3
 )  (Xa 。
Ya)を記憶する。
ステー/プSIO:Xa−Xa−1とし、スフ、プS9
へ移る。これによって求めるウィンドウの右辺Q’S’
がパターンの外縁側に向って移動し、ウィンドウは縮小
することになる。
上記処理により各辺の交点P’、Q’、R’。
S′が求められる。すなわち、その交点の座標ff1x
、、X4 、y、、y4が求メラレル。
上記において、初期カーソル16の各辺(カーソル)の
長さは該カーソルに沿ったパターンの長さとパターンの
位置の変動♀、どの和よりも大きく。
また外方からパターンに向けて移動させているので、確
、実にパターンの位置を探索できるものである。
なお、前記ステップS3,35.S7.S9における白
レベルの有無の判定について説明する。
このステップではノイズによって誤判定することを防止
する手段が必要である。このため1例えば。
白レベルの白画素が水平方向及び垂直方向に所定数連続
している場合に、゛白レベル有り°゛と判断する。即ち
、パターンに接触したと判断するようにする、この手段
は他の公知の手段を採用することができる。
ステップS2で4辺(4つのカーソル)を最初に初期化
し、その後各辺を移動させているが、ステップ53.S
5.S7,39の直前でそれぞれの辺を初期化しても良
い、このように、一つの辺(カーソル)の設定、移動の
順序は変更できないが、複数の辺(カーソル)のnAで
は適宜変更可能である。つまり、複数の辺(カーソル)
の設定のある。
以上の処理により被認識物lのパターンの位置が求めら
れたので、被認識物1中の被認識部(隙間IC)を求め
る方法について説明する。
第3図(B)の如く被認識部(隙間IC)は上ぶたIB
の外縁近傍に生ずるので、第4図の如く核部に円形のウ
ィンベラ18作成し、この円形ウィンドウ18内の黒画
素の面積を求め、基準値と比較し、ずれの有無を判断す
れば良い。
以下、上記の処理手順を第5図、第7図と共に説明する
ステップS21:修正カーソル17の左上端P′の座標
値(Xり、Y3)、右下端S′の座標値(X4.Ya)
を用いて、修正カーソル17の中心座標(Xc、Yc)
を求める。この中心座標が円形ウィンドウ18の中心座
標となる。
ここで、 X c =  (X3 + Xa ) / 2 −−−
−−−−−  (11)Ya雪 (Y3 + Ya )
 / 2 −−−−−−−−− (12)とす:る;。
ステップ523:中心座標(Xc、Yc)を用いて円形
ウィンドウ18の設定を行う。
ここで、円形ウィンドウ18は第5図に示す如く多数の
四角形のウィンドウ19にて構成している。このウィン
ドウ19の座標はXi、Yiで示される。
円形ウィンドウ18.即ちその中心座標および多数のウ
ィンドウ19の各々の座標はメモリ11にあらかじめ設
定している。そこで、このあらかじめ設定しである円形
ウィンドウ(以下、基準の円形ウィンドウという)を中
心座標(Xc、Yc)を中心として配置することが必要
である。すなわち、基準の円形ウィンドウの座標を中心
座標(Xc、Yc)の位置に修正することが必要である
この円形ウィンドウの修正は下記(1)式、(2)式に
て行う。
ここで、基準の円形ウィンドウの中心座標を(Xc’、
Yc’)とする、また、円形ウィンドウを構成する多数
のウィンドウ19のそれぞれのウィンドウの座標を(X
i’、Yi’)とする。
X1=Xi ”+ (Xc−Xc ’)−−(1)Yi
=Yf ’+ (Yc−Yc ’)=  (2)ステッ
プS25:円形ウィンドウ18内の黒画素の数mを求め
る。
ステップS27:ステラ、l’s25で求めた黒画素の
数mと基準値Mとを比較し。
m2M ならば 隙#IIc有り m<M  ならば 隙間IC無し と判断する。
ノ、(準(/i Mはノイズと隙間との関係によって定
める。
このように、修正カーソル17の設定によって被認識物
lのパターンの位置を求め、次にこの修正カーソル17
の位置を7.ti準として実際に認識の必要な被認識i
?l!(隙間IC)の形状に合せて小さな円形ウィンド
ウ18を設定しているので、被認識物lの位置ずれがあ
っても被認a部を認識するためのウィンドウを自動設定
できるものである。
従前のように、ウィンドウを固定して設置したものでは
、被認識物の位置ずれを防止する手段が必要である。一
方、位置ずれを考慮して円形ウィンドウ18を大きく設
ける(外径を大きく、内径を小さくする)と、背影がこ
の円形ウィンドウ18内に入る可能性があり、被認識物
の認識ができなくなるものである。
従って、本発明によれば、極めて簡単にかつ確実に認識
できるものである。
この実施例は上ぶたのずれの有無を検出するものである
が、修正カーソル17で被認識物を求め、次にこれをノ
1(準として特定位置の被認識物にウィンドウを設定す
る場合に種々利用できるものである。
次に、7つのセグメントからなる数字の読取りについて
、第9図、第10図により説明する。
第9図はセグメント数字に対して4辺のカーソルを移動
して修正ウィンドウ17を作成した状態を示す、なお、
TVカメラによる撮像に当って。
数字のX軸方向、Y軸方向が1illj像メモリのX軸
、y′:t*に対して大きく傾斜しないように位置快め
している。31,32,33,34,35,36゜37
は修正カーソル17を基準として発生させたウィンドウ
であり、7つのセグメントの位置にそ、れぞれ対応して
発生させている。
数字の読取りは、7つのウィンドウ31〜37内にセグ
メントが存在するか否かを判定し、セグメントの存在す
るウィンドウの組合せにより行う。
以下、修正カーソル17を基準として該修正カーソル1
7内に7つのウィンドウを発生し、数字を読取る千B「
1について、第10図、第1表、及び第2表により説明
する。
修正カーソル17の設定の方法は前記?jSe図と同様
である。但し、木実流側では被認識物が黒画素であり、
背景が白黒素であるため、修正カーソルの作成における
白画素と黒画素に対する処理を交換して行うものとする
尚、以下の各実施例では背景を白画素とし、被認識物を
黒画素として説明する。
第10図のステップを説明する。
スナップS31:修正カーソル17の左上端P′の座標
値(x3.y3)、及び右下端の座標値(X4 、Y4
)を用いて、修正カーソル17内の数字が°゛l″か否
かを求める。この判定は(11)式を用いて行う。
Y4−Y3+1 □〉β−−−−−−−−−−一−−−(11)X、−X
3+1 (1)式の左傾が2.(準値β(例えば3)よりも大き
ければ、修正カーソル17内の数字が1である可能性が
高い、基準値βよりも大きい場合はステップS33にお
いてF=1とし、フラグを立てる。小さい場合はステッ
プ334においてF=0とする。
ステップS35:修正カーソル17の左上端P′の座標
値(x3 、y3)、及び右下端の座標値(X4.Y4
)を用イテ、ウィンドウ31〜37を作成するためのX
軸方向、Y軸方向の基準長さΔX、Δyを求める。
ここで、nはセグメントの長辺の長さを短辺の長さで除
算した値で1例えば整数である。
(2)式、(3)式の分母は修正カーソル17の短辺(
X軸方向の辺)、長辺(Y軸方向の辺)の分l111数
を示している。前記nが分割数の基準となる。
ステップS37:修正カーソル17の左上端P′の座標
値(X3 、 Y3 ) 、右下端S′の座標値/W 
−y −)S11:J七9!七//i 八v  へvル
田し亀てウィンドウ31〜37の左上端及び右下端の座
標イ〆1を求め、ウィンドウ31〜37を作成する。こ
の左上端及び右下端の座標値の算出式を第1表に示す、
第1表のXs、Ysは各ウィンドウの左上端のX軸座標
値、X軸座標値を示し、Xe、Yeは各ウィンドウの右
下端のX軸座標イダ(、X軸座標値を示す。
なお、ステップS33においてフラグが立った場合には
、ウィンドウ33.36のみを設定する′、この場合、
ウィンドウ33.36を設定するのは数字が1か否かを
検査するためである。
ステップS39:ウィンドウ31〜37において、各ウ
ィンドウ内の黒画素の数mi(’1=31〜37)を求
める。
ステップ541〜S53:各ウィンドウ内の黒画素の数
miと基準値Mを比較し、 mi≧M ならば SGi=1 m i < M  ならば 5Gi=0とする。
ここで、ス(準値Mはあらかじめ設定しておいても良い
、1の可能性が高い場合は基準値Mを小さくする。また
はノ、(準値Mは次式(5)で求める。
M= α*  n @ Δx @Δy−−−−−−−−
−−(5)ここでαは係数である。
5Gi=1ならばウィンドウ内にセグメントが存在する
と判断し、5ai=oならばウィンドウ内にセグメント
が存在しないと判断する。
このステー、プ549をウィンドウ31〜37のそれぞ
れについて行う。
ftオ、ステyフS 23〜S 47ハ、 e!I字が
1の可能性が高い場合に、ステップS49でウィンドウ
33.36のみをチェックするためのものである。
ステップ355:SGiの0.1のパターンによって7
セグメント数字の読取りを行う、SGiの0.1のパタ
ーンと数字との関係は第2表のとおりである。t52表
に該当しない組合せの場合は該当数字なしとする。
これによれば、各ウィンドウは修正カーソルの位置を基
準として設定されているので、他のセグメントを認識す
ることがなく、筒tliにかつ確実に認識することがで
きるものである。
また、修正カーソル17の大きさを基準としてノ、(準
イ〆(ΔX、Δyを求め、この基準値ΔX、Δyを〕、
(準としてウィンドウ31〜37を作成しているので、
ウィンドウの大きさ及び位置は給体的なものではなく、
修正カーソル17の大きさに応じて変化する。このため
、被認識物1のパターンの大きさに依存しないことにな
り、TVカメラ等の・装置の調整が容易になるものであ
る。
この実施例は、数字の読取りに用いたものであったが1
例えば、修正カーソル17内をメツシュ状に分割して特
徴♀:を求める場合にも利用できる。
なお、ウィンドウ内の特徴量の演算手段として、2×2
または3×3の近vI演算処理を行う場合には、ステッ
プ5INSIOで求めた各カーソルの座標値X3 、X
4.Yり+Y4に対して以下の補正を行う。
Xa =Xタ −1  、 Xa  = X4  + 
1Y3  MY3 −1  、  Y4  = Y4 
 + 1上記補正により被認識物lのパターンは、その
回りを全て自レベルの画素で囲まれた状7ffiで修正
ウィンドウエアの中に存在することになる。
上記では補正量を“1”としているが、適宜定めること
ができる。
r?Jl1図の実施例を説明する。第6図の実施例との
相違点lf、下辺R5及び右辺QS  の設定方法が異
なる。下辺、右辺は先に求めた上辺P”、Q’、左辺P
’R’を基準としてパターンの内雇から外方に向けて移
動してパターンの外縁を発見するようにしている。第6
図のステップS2゜S6.SIOがそれぞれステップ3
61 、S65 。
S69になっている。また、ステップS3とステップS
5との間、ステップS7とステップS9との間にそれぞ
れステップ363,367を追加している。他は第6図
実施例と同様である。
7rSl1図において、ステップS1の後、ステップ3
61において、修正カーソル17の上辺P′Q′の座標
値、左辺P’R’の座標値をそれぞれ初期カーソル16
の上辺PQの座標ffi、左辺PRの座C!値に初期化
する。以下、ステップ3以降を実行する。
ステラ7’S3において修正カーソル17の上辺P′Q
′の座標値(Y輛座標値)が決定したならばステップS
83に移り、下辺R’S’の初期値を設定する。即ち、
下辺R’S’のY軸座eIfinをY4=Y3+1とす
る。
以下、ステップS5以降を実行する。ここで。
、下辺、R”S′はパターン内に位置しているので、ご
ステップS5において黒レベルが無い場合にステップS
7に移る。また、ステップ365において下辺R’S 
’のY輛座標値をy、s =Y、 +1としている。
ステップS5において下辺R’S’が定まり、ステップ
S7において左辺P’R’が定まると、ステップS27
において右辺QS  の初期値を、jぐ定する。即ち、
右辺Q”S’のX軸座標(1tJをX4=X、+1とす
る。
以下、ステップS9以降を実行する。ここで。
右辺Q″S′はパターン内に位置しているので、ステッ
プS9において黒レベルが無い場合にパターンの右端を
検出したとする。また、ステップS69において、右辺
Q’S ’のX軸座標値をx4ffX4+1としている
かかる方法によれば、被認識物lのパターンの寸法が小
さく、かつ1位置変動量が大きい場合に、第6図の如く
上下左右からカーソルの辺を縮める場合に比べ、カーソ
ルの縮小に要する時間を短くで、きるものである。
゛で、、履お、S3+S4の後にステップS63 、S
5 。
S65があり、ステップ37 、S8の後にステップ5
67、S9.S69があれば、順序の変更は可能である
第12図の実施例を説明する。第6図の実施例との相違
点は、下辺R’S’、右辺Q′S’の設定方法が異なる
。下辺、右辺の初期値は先に求めた上辺P’Q’、左辺
P’R’とパターンの最大寸法とを基準として定めるよ
うにしている。:56図のステップS2がステップ61
となっている。
また、ステップS3とステップS5との間、ステップS
7とステップS9との間にそれぞれステップS73.S
75を追加している。ステップS61は第4図のステッ
プS61と同一である。他は第3図と同様である。
第12図において、ステップ31〜S4を実行し、ステ
ップS3で上辺P’Q’の座標値が決定したならば、ス
テップ373において被認識物のパターンの大きさを想
定して下辺R’S’の初期値を設定する。被認識物lの
パターンの最大値はわかっているので、この最大値を用
いてパターンの下端の近傍に下辺R′S’を位置させる
ものである。このため、ステップ373において、Y4
=Y3+Nとし、このY4をステップS5における下辺
R’S’の最初のYIhlI座標値とする。ここで、N
は被認識物lのパターンの最大値に若干の数を加えたも
のである。ステップS5の上辺R′S′のX軸座標値は
上辺P’Q′のX軸座標値と同一である。
以下、ステップS5以降を実行する。ステップS7にお
いて左辺P’R’のX軸座標値が決まったならば、ステ
ップ375においてX、=X、+Nとし、右辺Q’S 
′をパターンの右端の近傍に初期設定する。Nは前記と
同様である。ステップS9の右辺Q’S′のY軸座標値
は左辺P”R’のY軸座標値と同一である。以下、ステ
ップS9以降を実行する。
これによれば、ステップS5の下片R’S ′、及ヒス
テップS9の右辺Q’S ’はパターンの大々さを想定
して設定している。このため、下辺の移動においてY2
からステップS23のY4まで、及び右辺の移動におい
てx2からステップx4までは、ステップ55〜S6、
ステップ39〜S10の演算をする必要がない。
このため、修正カーソル17の設定までの時間を大きく
短縮できる。
なお、TV右カメラで撮像される被認識物1の方向が常
に同一であり、パターンのX軸の方向の大きさとY軸の
大きさとが異なる場合は、ステップS73のN、ステッ
プ75のNの値はその太きさをノ、(準として定める。
ステップS5〜S6.ステップ39〜SIOは不要にで
きる。これによれば、二辺のみを移動させることになる
第13図、第14図の実施例を説明する。この実施例は
上辺P’Q’、左辺P’R’をパターンの内部から外方
に移動させてパターンの外縁を求めるようにしたもので
ある。下辺R’S ’、右辺Q′S ′もパターンの内
部から外方に向けて移動させても良いが、この実施例で
は第12図の方法を用いている。
P′R’の初期状態である。ここで、横方向のカーソル
P+Qt と縦方向のカーソルT71τとの交点Aに被
認識物lのパターンが必ず位置していなければならない
、つまり、パターンの位r1が変動してもパターンは交
点Aに位置していることが必要である。。
第14図は第12V4の実施例を基準にして説明する。
第12図のステップ321,54.58をステップS8
1 、S83.S85に変更している。
ステップS1の後、ステップ381において、修正カー
ソル17の上辺P″Q′の座標値、左辺P’R′の座標
値をそれぞれカーソルPtQtのPFc、標値、カーソ
ルエコーπ1−の座標値に初期化する。
以上、ステップ3以降を実行する。ここでカーソルPI
QI(上辺PQ)はパターン内に位置しているので、ス
テップS3において黒レベルが無い場合にステップ53
3に移る。また、ステラ7’S83において上辺P’Q
” C,カーソル7T°゛□ Q+)のYIIdl座標値をY3はYター1としている
ステー、プS73.S5.SSは第12図と同様である
ステップS7において、カーソルP2R2(左辺P’R
′)はパターン内に位置しているので。
黒レベルが無い場合にステップS75に移る。また、ス
テップS85において左辺P’R” (カーフ/l/P
l! Rz ) のX@h座標値’4tXり=Xs −
1トしている。
ステップ575〜510は同様である。
かかる方法によれば、パターンが小さく、バタカー 一ンの移動j1X小さい場合に、修正ウィンドウ17^ の設定の時間を短くできる。
上記各実施例では4つのカーソルを移動させているが、
下記実施例のように1〜3の所9!のカーソルを移動さ
せてもウィンドウは設定できるもの不 である、但し、ウィンドウの設定位置は若−f、TE確
になる。
第15図の実施例は、母材30から突出した部分31を
被認識物としたものである。修正カーソル17の左辺は
母材30の部分に位置している。
この左辺はノ1(準線として予じめ設定しているもので
ある。このものでは修正ウィンドウエアの上辺、下辺、
および右辺の三辺を移動させてウィンドウを縮少してい
る。上辺および下辺は該辺に沿って白画素が所定数以上
連続している場合に、突出部に接触していないと判断す
る。
第16図の実施例は、TVカメラによる撮像時に四角形
の被認識物33上辺と左右の位1貿が定まっている場合
である0位置決めの部材34はL状である。この場合は
修正カーソル17の右辺と下辺を移動させている。被認
識物の上辺と下辺に位置決め部材を設けた場合は修正カ
ーソル17の左が位置決め部材35で定まっている場合
で、修正カーソル17の右辺を移動させている。
上記各実施例では、移動させるカーソル(辺)の長さは
、該カーソルに沿ったパターンの長さ及びパターンの移
動y:を考慮した長さとなっている。
しかし、第18図、第19図に示す如く、パターンの縁
の形状やパターンの移動等の組合せによっては、カーソ
ルの長さはパターンの長さよりも短くても可能な場合が
ある。
第18図において、パターン50は上下左右に移動する
が、その幅囲は小さいとする。また、パターンは上下左
右にのみ移動し1回転は実質的にないものとする。パタ
ーン50の上端は三角形状である。−上方のカーソル5
1の長さはパターン5Oの左右方向の移動量よりも若干
長ければよい。
左方のカーソル52.右方のカーソル53の長さは、パ
ターン50の垂直な左辺、同右辺の位置に設定すればパ
ターン50の垂直高さよりも短くできる。また、下方の
カーソル53もパターン50の下辺が水平であれば短く
できる。ウィンドウの交点は、カーソル51.54のY
軸座標値、カーソル52.53のX軸座標値によって求
めることができる。
第19図はパターン56内の四角形の内縁57の位置を
ノ1(準としてウィンドウを設定する場合である。内縁
57はX軸、Y軸に平行である。カーソル58.59は
内縁57の各辺の長さよりも短い、カーソル58.59
は内縁57よりも図の如く内方に設定しておき、そして
外方に向けて移動させ、内縁57を探索する。尚、前記
内縁を外縁としても良い。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明によれば、被認識物の位1ξずれがあ
っても、その位置を求めてウィンドウを発生させるので
、 l)!Ii単にかつ確実に被認識物を認識すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパターンの位置を求めるた
めの説明図、第2図は被認識物の斜視図、第3図(A)
、(B)は第1図のカーソル内のパターンの状態を説明
する図、第4図(A)、(B)はff11図のカーソル
内のパターンと円形ウィンドウとの関係を説明する図、
第5図は第4図の円形ウィンドウの説明図、第6図は本
発明の一実施例のパターンの位置を求めるためのフロー
チャート、第7図は本発明の一実施例の円形ウィンドウ
の設定のためのフローチャート、第8図は本発明の一実
施例の外観検査装置のブロック図である。 ?:tS9図はセグメント数字とウィンドウの設定との
関係を説明する図、第10図は本発明の一実施例のセグ
メント数字の認識のためのフローチャートである。 第11図は本発明の他の実施例のパターンの位置を求め
るためのフローチャート、第12図は本発明の他の実施
例のパターンの位置を求めるためのフローチャートであ
る。 第13図は本発明の他の実施例のパターンの位置を求め
るための説明図、第14図は本発明の他の実施例のパタ
ーンの位置を求めるためのフローチャー1・である。 第15図は本発明の他の実施例のバタ。−ンの位置を求
めるための説明図、第16図は本発明の他の実施例のパ
ターンの位置を求めるための説明図。 第17図は本発明の他の実施例のパターンの位置を求め
るための説明図、77518図は本発明の他の実施例の
パターンの位置を求めるための説明図。 第19図は本発明の他の実施例のパターンの位置を求め
るための説明図である。 i  −−−−−一被認識物、 1c−−−−−一被認
識部。 111t−−−−−一初期カーソル、 17−−−−−
一般定カーソル、 18−−−一−−円形ウイントウ、
 19−−−−−−ウィンドウ、 31〜37−−−−
−−ウインドウ。 41図 42図 33図(A) 第3図CB) うt 4 図 (Aン 第4図CB) 45図 オqt2] オ140 オ15n オフ6凹 ↑ イ17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被認識物の撮像によって得られた該被認識物のパタ
    ーンよりも外方、または該パターン内に所望の数の直線
    状のカーソルを設定する第1の作業と、該所望の数の直
    線状のカーソルのそれぞれは前記被認識物を撮像するT
    Vカメラの水平同期線、または該水平同期線に対して直
    角な線であり、 前記カーソルのそれぞれを前記パターンの縁に向けて該
    縁に接触するまで移動させる第2の作業と、 前記第2の作業によって前記パターンの線に接したカー
    ソル同士の交点の座標、または移動させたカーソルと予
    じめ設定していた基準線との交点の座標を基準として前
    記パターンの大きさよりも小さいウィンドウを設定する
    第3の作業と、 前記ウィンドウの特徴量を求める第4の作業と、 からなる画像処理方法。
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