JPS63142144A - 絶縁ガラス天窓組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は一般的に回転窓ユニット、箱のようなライナー
（１ｉｎｅｒ　）　、水返しフレームを有し、耐候性の
謂れの無いＪｉｌｌ造を保持しながら、開・閉操作可能
であり、低費用で製造され、゛しかも信頼性があり、長
期間にわたり容易に使用できる天窓組立体を含む天窓技
術に関する。さらに、本発明はすぐれた絶縁特性を有し
、製造及び組立の容易さ、低質Ｍで剛性を増し、外観を
良くしながら、外部包囲フレームの寸法を最少にして最
大の光透過面桔を与える°絶縁ガラス天窓組立体に関す
る。

〔従来技術〕

天窓技術にはたとえば建物及び乗物の屋根構造の多くの
環境に適合される天窓の型及びその設計の技術が充満し
ている。ある設計では永続的に密閉され、他の設計では
換気の目的のため所望により開・閉するよう設計されて
いる。天窓組立体は普通屋根構造に永続的に装備される
よう設計されている。天窓組立体は最初の構造の部分で
あれまたは現存する屋根の部分のいずれにしても仕上が
った屋根に容易に設置され、用途が広くなければならな
い。費用は常に１つの要因であり、注意深く考察される
。

最近の成功した天窓の設計としてアメリカ特許２．８７
５，７１０．３，０９３，６１３．４゜４０８．４２２
．４，４４１．２８４がすでに開示されている。これら
４つの開示は天窓設計の過去２０年間の進歩を示してい
る。本発明は同様な型の構造を望ましく変形したもので
ある。

アメリカ特許４．４４１．２８４　（Ｂｅｃｈｔｏｌｄ
）はさらに均一な絶縁状態を作り出すために最大限のド
ーム分離特にその末端における二重ドームの天窓組立体
を１７ｉＪ示している。そこにＪ３いて、３／４インチ
の最適な分離が空間的に隣接するドーム表面のあらゆる
点でドームとの間において保持されるべきであると考え
られている。この間隔は強力なくもの巣（“Ｃｏｂ　ｗ
ｅｄ”）型の凝縮を避けるため役立ちドームが余り密に
接近しているときにはドームの末端に凝縮が起る。この
ことに関連して二重ドーム天窓組立体及びこの種の構造
体はド′−ムを構成するのにプラスチック材料が用いら
れている。しかしながら、多くの応用において、その上
にガラス板が必要である。

それ故ガラスから造られる窓構造を有する天窓組立体を
設けるという欲求があり、一方間時に二重ドームプラス
チック天窓組立体の絶縁性の利益を１ｑようとする欲求
もあった。従って、従来技術は天窓構造における２枚の
ガラスを使用することを教示しているが、そのような構
造は問題が満ちていた。１つの主な問題は水が傾斜して
配置される平らなガラス構造物の低い末端部に集められ
る傾向があるために窓構造物の周囲の密閉に関するもの
であった。水はしばしば密封材を通って滲み出し回転窓
ユニットのなかに集まる。さらにそのような二重のガラ
ス天窓組立体の！ｌ！Ｊ造は難しかった。というのは、
第１に二重窓構造を製造することには天窓組立体の実質
的に大きなフレームのなかにそのような窓構造物を挿入
するという習慣があった。製造工程におけるこの付加的
工程及びそれに生じた費用につけ加えてこのことは屋根
構造における開口部の上に横たわるガラスの量を最小に
し、過剰な外部寸法を持つ天窓組立体を生じる結果にな
った。これは重量が加わり、全体の大きさが大きくなり
、組立ての困難性が増加するという結果になった。

先行技術の天窓組立体に関して生起する他の問題は風の
ような天然要素により引き起ζされるねじれの力にさら
されるとき支持フレームの物理的歪を含んでいる。

先行技術の天窓組立体に関連してしばしば起る他の問題
は窓の密封材を通る水の浸透、及びそれが天窓組立体そ
れ自身の構造要素のなかに集められるということがある
。温度が０℃以下ではそのような集められた水の凍結が
天窓組立体の溝道に損害を与えることがあり、凍結以上
の温度でもそのように集められた水は他の密封材を通っ
て浸透し、先行技術の天窓組立体が設置されるその屋根
構造のなかで水により家屋の内部に損害を与える。

先行技術の天窓組立体に関連する別の問題は天窓組立体
の外部を包囲する物を雨水が打つこと、その上に滴るこ
と、望ましいことであるが天窓組立体から離れて流れる
というよりも他の構造要素の方へ動くということがある
。

〔発明の要約〕

本発明の第１の目的は改良された屋根用天窓組立体を提
供することである。特に天窓組立体は回転二重ガラス窓
ユニットで構成され、屋根構造の開口部の上に横にある
１つの位置と屋根構造の外部から屋根の開口部に接近で
きる１つの位置との間に移動可能である。本発明の２枚
のガラスは絶縁の目的のため均一に間隔を式いて配置さ
れ、すぐれた密封を提供し、屋根構造の内部に光の最適
な通過を与え、一方、外部包囲フレームの寸法を最小に
して利用するものである。

本発明の目的は、内部支持フレームと外部包囲フレーム
との間に永続的に固定される絶縁ガラスインサートを有
し、外部包囲フレームと絶縁ガラスインサートとの間及
び絶縁ガラスインサートと内部支持フレームとの間に挿
入される密封のための第１手段を有し、内部支持フレー
ムと箱のようなライナーとの間に挿入される密封のため
の第２手段を有する絶縁ガラス天窓組立体を提供するこ
とである。この方法で絶縁ガラスインサートは内部支持
フレームと外部包囲フレームとの間に永続的に固定され
、密封材が嵌合表面の間で天窓組立体のための外部寸法
を最少に保持しながら屋根構造の開口部のＦに横にあっ
てガラスインサートの最大量を露出するように作用して
いる。

さらに本発明の目的は焼なまし強化二車ガラスである外
部パネルと積層絶縁ガラスである内部パネルとを有し、
すぐれた絶縁性を与える絶縁ガラス天窓を提供すること
である。

さらに本発明の［］的は従来技術の天窓組立体以上にす
ぐれた絶縁特性を有する絶縁ガラス天窓組立体を提供す
ることである。

さらに本発明の別の目的は全体の大きさ及び重量を減少
でき、絶縁ガラス天窓組立体全体を改良でき、外部包囲
フレームの面積比に対して最適な光の透過表面積を有す
る絶縁ガラス天窓組立体を提供することである。

本発明の目的は他の天窓組立体において凝縮により生じ
る問題に打ち勝つ絶縁ガラス天窓組立体を提供すること
である。

本発明の別の目的は製造、装備、保守費用を最少にし、
さらに組立が従来技術の天窓構造に比較してより簡単で
ある絶縁ガラス天窓組立体を提供することである。

本発明の他の目的はねじり及びその上に作用するＩ１１
様な力に抗する耐性を与えるよう設計され、歪に対する
耐久性を持つ回転窓ユニットを右づる絶縁ガラス天窓組
立体を提供することである。

本発明の他の目的は如何なる種類の露出した留具を持た
ない絶縁ガラス天窓組立体を提供することである。

本発明の目的は回転窓ユニットの内に入って来た水をそ
れから逃がすための出口を設けるのに相応して水を逃す
手段を有する絶縁ガラス天窓組立体を提供することであ
る。

結論的には、１つの観点として、本発明には屋根ｉＦｉ
造の開口部を覆うため装備適合される絶縁ガラス天窓組
立体がある。一般的にガラス組立体には回転窓ユニット
、箱のようなフレームまたはライナー、水返しフレーム
とがある。箱のようなライナーが屋根構造の開口部の縁
に隣接してその周辺のまわりに装備適合され、その結果
、屋根構造から上方に伸びる１つの壁を形成し、開口部
を囲んでいる。回転窓ユニットは実質的に屋根構造の開
口部と同じ大きさである所定の大きさと形状の絶縁ガラ
スインサートと、内部支持フレームと、外部包囲フレー
ムに結合適合されその間でガラスインサーｉ・を永続的
に固定する外部包囲フレームと、内部及び外部包囲フレ
ーム、ガラスインサートとの間に絶縁性を与え、その間
での直接的接触を避ける第１の密封手段と、内部支持フ
レームとライナーとの嵌合表面の間にあって、回転窓が
ライナーの上に下げられるときにその間で嵌合表面を密
封するための第２の密封手段とから成っている。屋根構
造の開口部の上の横の閉じた位置と、それに共に密封嵌
合する屋根構造の外部から開口部に接近を許す開いた位
置との間のライナーに関して回転窓ユニットを移動でき
るためにライナーに関して回転窓ユニットを蝶番結合で
相互に連結する手段が設けられる。

本発明は、したがって装置と方法とからなり、部品、構
成要素、工程と共に相互関係からなり、実施例について
その請求範囲及び従属の請求の範囲を説明する。本発明
の他の目的はこの後に説明され、特に従属の請求の範囲
を示すであろう。本発明の他の目的は当業者にとっては
部分的に含まれるところから明らかであろう。

〔好ましい実施例の詳細な説明〕

絶縁ガラス天窓組立体を第１図、第２図、第６図を参照
して説明する。屋根構造１はここに据え付けされる本発
明の絶縁ガラス天窓組立体２を示している。屋根構造１
には通常屋根板４の表面を覆う通常の屋根の覆い３があ
る。

第１図、第２図、第４図、第６図を参照する。

絶縁ガラス天窓組立体２は回転窓ユニット５と箱のよう
なフレームまたはライナー６と水返しフレーム７とから
成っている。箱のようなライナー６にはその間に開口部
を構成するために長方形または正方形の配置をとってい
る４つの隣接する側壁８がある。側壁８は例えば通常ベ
ニヤ板のような木材または金属材料から製造される。水
返しフレーム７は覆い３と屋根板４との間に通常の方法
で屋根表面上に据え付番ノられ壁の上方に伸びる上部壁
の上に側壁８に嵌合する部分９を持ち、（の位置で通常
の方法で取り付けられている。水返し７は屋根における
開口部１０のまわりに配置されていて、水返し７または
ライナー６の開口が屋根構造１にＪ３ける開口部１０と
並んで、屋根構造１の開口部１０の周辺に配置されてい
る。箱のようなライナー６はその周辺を屋根構造１にお
ける開口部１０の縁に隣接して据え付は適合されている
。

開口部１０を取り巻き、壁を構成し、屋根構造１から上
方に延びている適当なねじが壁８の内部に屋根構造にお
ける開口部１０の上に横たわり箱のようなライナー６の
開口を横切って伸びるように据え付けできる。

回転窓ユニット５は、後はどさらに詳しく説明されるが
、例えば１対の適当なヒンジ１１によって回転窓ユニッ
ト５とライブ−６とを蝶番結合的に交互結合する手段を
使用して箱のようなライナー６の壁８の１つに据え付け
られる。通常の方法ではヒンジ１１によって結合される
側部に対抗する回転窓ユニット５の側部はヒンジ１１の
まわりを回転するように箱のようなライナー６に関して
回転窓ユニット５の開閉のための適当な操作ユニッ１へ
１２を設けている。この操作ユニット１２はハンドル、
ボールまたはモーターをつけたユニットのような公知の
型のものである。

第２図、第３図、第４図を参照して回転窓ユニット５を
説明する。回転窓ユニット５は一般に絶縁ガラスインサ
ート１３、内部支持フレーム１４、外部包囲フレーム１
５、密封の第１手段、密封の第２手段とから成っている
。絶縁ガラスインサ−ト１３は所定の大きさと形状から
なり、屋根構造１における開口部１０の形と実質的に同
じである。

内部支持フレーム１４は、絶縁ガラスインサート１３を
支持し、箱のようなライナーの上に置かれ嵌合適合され
ている。外部包囲フレーム１５は内部支持フレーム１４
に結合し、その間にガラスインサート１３に永続的に固
定し、それぞれ内部支持フレーム１４、外部フレーム１
５と適合され、箱のようなライナー６の壁８に隣接して
位置し、ガラスインサー１〜１３の周辺部分に永続的に
固定されている。この配置により天窓組立体２に相応し
い外部寸法を最小に保ちながら、屋根構造１における開
口部１０の上に置かれるガラスインサート１３の最大ｍ
を露出することになる。第１の密封手段はそれらの間で
の直接的接触を避け、絶縁性を与えるために内部フレー
ム１４と外部フレーム１５とガラスインサート１３との
間に置かれる。

第２の密封手段は回転窓がライナー６の上に置かれると
きにはその間での嵌合表面を密閉するためにライナー６
と内部フレーム１４の嵌合表面との間に置かれる。

第３図、第４図を参照してさらに詳しく絶縁ガラスイン
サート１３が示されている。絶縁ガラスインサート１３
は一般に内部パネル１６、外部パネル１７、パネルスペ
ーサーフレーム１８とから成っている。好ましい実施例
において内部パネル１６はプラスチックフィルムの層に
より共に結合された透明なガラスの２層からなるｖＪＦ
Ｚガラス溝造物溝道る。外部パネル１７は強化されたガ
ラスである。パネルスペーサーフレーム１８は約７／１
６インチの望ましい高さを持つ中空の実質的に長方形の
横断面を有している。パネルスペーサーフレーム１８は
内部パネル１６と外部パネル１７との間に挿入されその
間に空気で満されたくぼみ１９を形成しく死空気の空間
を設け）、第３図に示すようにパネル１６と１７この周
辺から等距離に置かれその結果その際ガラスインサート
１３の周辺のまわりに１つの開いた通路のようなくぼみ
１０が外部パネル１７、内部パネル１６、パネルスペー
サーフレーム１８の交差の間に形成される。

水及び湿気が内部パネル１６と外部パネル１７との間に
形成される空気で満されたくぼみ１９に入ることを避け
るために中空の実質的に長方形のパネルスペーサーフレ
ーム１８には乾燥剤のような湿気を吸収する物質で満さ
れている。遮蔽係数及びその際の屋内の設備量の遅れフ
ェージングを最大にするために低い放射率の塗膜が外部
パネル１７の内側面に被覆され、パネルスペーサーフレ
ーム１８に直接接触させ、開いた通路のようなくぼみ２
０の一つの表面とする。内部パネル１６、外部パネル１
７、パネルスペーサーフレーム１９を共に適宜に接着し
、外側の水及び湿気から空気で満されたくぼみ１９を密
封するために２つの密封系が用いられる。特に開かれた
通路のようなくぼみ２０は内部パネル１６、外部パネル
１７、パネルスペーサーフレーム１８とを一緒に接着す
るために接着剤たとえばブチルゴムで満たされる。さら
に例えば水を浸透させないシリコン樹脂のような密封材
料２２が接着剤２１の上に塗布される。

それは、本来密封材料２２と同じように耐湿性がないよ
うな接着剤２１に接触して水及び天然要素を避けるため
である。かくして一度ここに記載したようにして完全に
組立てられると絶縁ガラスインサート１３は以後説明さ
れるように回転窓ユニットの内部への設置が甲−の構成
成分の形で容易になる。

第３図と第４図とを参照して回転窓ユニット５の他の構
成要素及び設置方法を説明する。第３図、第４図に示す
ように、内部支持フレーム１４は、箱のようなライナー
６より大きさと寸法がわずかに大きく、ガラスインサー
ト１３を支持し、ライナー６の上に据え、ガラスインリ
ート１３と内部支持フレーム１４との間の直接的接触が
妨げられ絶縁性が設けられる方法で嵌合適合される。ま
た、回転窓ユニット２がライナー６の上に位置するとき
には内部支持フレーム１４と箱のようなライナー８の嵌
合表面との間に密封が設けられる。すぐれた密封は上記
と同一の嵌合表面の間に達成される方法が外側に１つの
溝２４を持つガスケット２３を使用することによってそ
こに形成される。それは内部支持フレーム１４の周辺縁
を密封及び受入れのための適合される。ガスケット２３
はガラスインサート１３を適宜置くように協同するため
に外部包囲フレーム１５と内部支持フレーム１４とガラ
スインサート１３との直接的接触を避けるために外側に
直角に突出した端部２５を持っている。前に説明したよ
うにガスケットまたは突出部２３は熱可塑性樹脂または
ゴムのような密封材から製造され、単に回転窓ユニット
５の周辺縁を密封するだけでなくガラスインサート１３
の内部と内部支持フレーム１４との間の界面を密封する
のに役に立っている。

第２図、第３図、第５図に内部支持フレーム１４が示さ
れ、内部支持フレーム１４はＬ字形部材２６Δ、２６Ｂ
、２６Ｃ，２６Ｄから構成されている。特に第３図に示
すように長方形の配置を作るために通常の方法で隅の留
継をもって結合し固定される。第３図、第４図にさらに
明らかに示すように内部支持フレーム１４のＬ字形部材
は内部周辺端２８と平らな頂面２７をｔＱけ、そのため
、ガスケット２３に構成されるみぞ２４は内部支持フレ
ーム１４の内部周辺端２８を収容することができ、その
際それに関して周辺端２８が密封される。また第２図、
第３図、第４図に示すようにＬ字形部材２６Ａから２６
０からなる内部支持フレーム１４は平らな外側面２９を
持ち平らな外側面２９は回転窓ユニットが箱のようなラ
イナー６の上に下げられるときにはｖＬ８と並ぶ平行関
係にある。内部支持フレーム１４が外部包囲フレーム１
５に固定され、その際その間にガラスインサート１３を
永続的に固定するために複数の孔３０が内部支持フレー
ムの頂面２７に形成され、その孔を通して複数のねじ３
１が挿入され、外部包囲フレーム１５の内側から直角に
突出する通路３２の内部側壁のなかにしっかりと取り付
けられる。通路３２は後でより詳しく説明される。

第２図、第３図、第４図を参照して外部包囲フレーム１
５及びその新規な特徴を説明する。好ましい実施例にお
いて外部包囲フレーム１５は４つの延長した実質的に１
字形部材３５Ａ、３５Ｂ。

３５Ｇ、３５Ｄから構成されている。第３図に示される
ような内部支持フレーム１４の上に合致するように全体
の寸法がややわずかに大きい長方形の配置をとって、通
常の方法で隅の留継をもって結合し固定される。第２図
、第４図にさらに明らかに示されるように実質的にＬ字
形部材の外部ａ囲フレーム１５は天窓組立体が外部寸法
を最小に維持しながら屋根構造の開口部１０の上に横た
わるガラスインサートの最大重を露出するために外部包
囲フレーム１５を受け入れ嵌合する。その間にガラスイ
ンサート−ト１３を永続的に固定するときには、外部包
囲フレーム１５の実質的にＬ字形部材は平らな頂面３３
の内周辺端３６があり、その直接下側にガラスインサー
ト１３のパネルスペーサフレーム１８の内面端がある。

外部包囲フレーム１５の頂面３３の下側から直角に突出
部は外部包囲フレーム１５の延長した実質的にＬ字形部
Ｕ３５Ａから３５Ｄを通して長さ方向に伸びている通路
３２である。通路３２はガラスインサー１−の背後に置
かれるように配置されている。

外部包囲フレーム１５がその間に永続的に固定されてい
るガラスインサート１３と共に嵌合されるときには内部
支持フレーム１４と嵌合するガスケット２３の外側に直
角に突出した端２５に対抗して隣接している。複数のね
じ３１が直角に突出する通路３２のなかに挿入されると
き、各のねじ３１はそれに関する内側壁にくい込み外部
包囲フレームと内部支持フレーム１４を確実に固定する
。

絶縁ガラス天窓組立体２の改良された構造的保全性の特
徴及び天窓組立体それ自身からの水をはね返す能力に関
して第２図、第３図、第５図を参照して外部包囲フレー
ム１５の側面３４の内側に構成されている内部フランジ
３７が示されている。

ねじり及び回転窓ユニット５に作用する同じような力に
対して耐性を与えるために内部フランジ３７は側面３４
から直角に突出し、それに対抗して隣接位置にある。さ
らに、外部包囲フレーム１５は外部包囲フレーム１５の
側面３４の周辺端のまわりに外方に伸びた湾曲形の自由
端３８を有し、そこで回転窓ユニット５から水及び他の
天然要素を反らし、ねじり及びそこにかかる同じような
力に抗して外部包囲フレーム１５を強化している。

第６図を参照づると絶縁ガラス天窓２の長さ方面に部分
的に切り取った図が示され、屋根構造に傾斜して配置、
取り付けされた絶縁ガラス天窓が閉じた位置で示されて
いる。特に外部包囲フレーム１５の切り取り前面の背後
には、ガスケット２３が内部支持フレーム１４の内部周
辺端２５の上に回転窓ユニット５の内側から溜まる水を
逃がすための手段を設けるためガスケット２３の外方に
直角に突出した端２５に形成された一対の開口３０Ａと
３０Ｂを置いている。開口部３０Ａと３０Ｂはその機能
を達成するのに最も効果的であるように回転窓ユニット
５がライナー６の上に置かれるときには重力に応じて雨
水及び天然要素の流れに向って回転窓ユニット５の側方
に設置されている。開口部３０Ａ及び３０Ｂの位置は回
転窓ユニット５のまわりのどこにでも凝縮過程の結果と
してガラスインリート１３の外側のまわりに起る何らか
の水の？５積を逃がす目的で設置される。

絶縁性を与え、それらの間で直接接触するのを避けるた
め役立つガラスインサート１３と外部包囲フレーム１５
との間の密封のため手段を第３図、第４図、第５図を特
に参照して説明する。ガラスインサート１３と外部包囲
フレーム１５との間の密封のための手段はガラスインサ
ート１３の周辺に沿って配される密封材料３９のストリ
ップとガラスインサート１３の中央に近い側面の上に密
封Ｈ斜３９のストリップに隣接するガラスインサート１
３の上に配されるかしめ４０のストリップからなる密封
系がある。好ましい実施例において密封材料３９のスト
リップは予め平らにしたブチルテープストリップであり
、それは実質的に変形しないプラスチックまたブチルゴ
ム３９Ｂのストリップのなかの中央に組み込まれた変形
しないコア３９Ａからなっている。変形しないコア３９
Ａの目的は外部包囲フレーム１５がガラスインサート１
３の上に置かれる内部支持フレーム１４に確実に固定さ
れるときにかしめ４０のストリップ及び過剰なブチルゴ
ム３９Ｂの押しだしを妨げることである。かしめ４０の
ストリップは水を浸透しないウレタンゴムから製造され
る。密封系が適宜に外部包囲フレーム１５とガラスイン
サート１３との間に挿入されるときには上に記したよう
にすぐれた絶縁性がその間に設けられ、直接的接触がそ
の間に避けられる。凝縮過程によってガラスインサート
１３のまわりまたは上に発生し、密封手段を通して滲透
する。何らかの水または湿気は回転窓ユニット５の外側
に対して開口３９Ａ及び３９Ｂを通して放出される。

結論として、そこで、（Ｄ密封系はストリップ３９とガ
ラスインサート１３の外部パネル１７の周辺上に位置す
るストリップ４０から成り、（ｉｉ）ガスケット２３は
内部支持フレーム１４に嵌合し、０ガラスインサート１
３はガスケット２３の上に据え、（へ）外部包囲フレー
ム１５は内部支持フレーム１４に固定される。ガラスイ
ンサート１３は屋根構′？ｉ１における開口部１０の上
に横たわるガラスインサート１３の最大量を露出するた
めにその間に効果的に永続的なかたちで定着される。一
方、（ａ）天窓組立体２が外部寸法を最小に維持し、（
ｂ）上に説明した界面の表面及び点で空気、水及び湿気
に対してすぐれた密封を確立し、（Ｃ）如何なる種類の
留具を露出させないで、（ｄ）本発明の前述の他の目的
を達成する。

第２図、第３図及び第５図を参照してライナー６に対し
て回転窓ユニット５をピボットのように相互連結させる
手段に関して説明する。連結手段は一対のヒンジ１１で
あり、それは内部支持フレーム１４の平らな側面２つに
ポル１−で固定された１つの帯金を示している。他の帯
金はそれに関して箱のようなライナー６の壁８の１つの
周辺面に一致するように曲げられている。この方法で回
転窓５とライナー６との嵌合表面は回転窓ユニットがそ
れに対して下げられたときにはガスケット２３がその間
にさしこまれるように効果的に密封される。

この段階で絶縁ガラス天窓組立体２の取り付けに関して
若干の注意をするのが適切であろう。屋相構造１は使用
において屋根表面における開口部１０を構成して通常の
方法で製造される。絶縁ガラス天窓組立体２の受け入れ
のため屋根板４及び覆い３を製造する。さらに好ましく
は銅から造られる水返しフレーム７が屋根に取り付けら
れ、そのなかに開口部１０及びライナー６の開口部を取
りかこんでいる。回転窓ユニット５は操作ユニット１２
を使用して思い通りに開閉することができる。舟は回転
窓ユニット５が間の状態に移動するとき屋根構ｊる１に
お番ノる開口部１０を保護することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は屋根構造に取り付けされた絶縁ガラス天窓組立
体の平面図であり、ライナーと密封の嵌合は屋根構造に
おける窓の上に横たわっている閏の状態の回転室ユニッ
トを示す図、第２図は回転窓ユニツｉ・の部分的切り取
り側面図であり、屋根構造に沿ってそれから上方に拡が
っているライナーに蝶番で接続し、屋根構造の外部から
その内の開口部に接近して開の状態を示す図、第３図は
回転窓ユニットを持つ絶縁ガラス天窓組立体の分解した
透視図であり、箱のようなライナーの上に置かれた内部
支持フレームの上に置くところのガラスインサートの分
解した部分的に切り取り、その上に位置する外部包囲フ
レームを示づ図、第４図は閉の位置でのイれにｎｕ−る
回転窓ユニットと共に絶縁ガラス天窓組立体の長手方向
の横断面図であり、絶縁ガラスイン丈−ト、内部支持フ
レーム、及び外部包囲フレームを示しその間で内部支持
フレームに接続されガラスインサートを永続的な形で定
着し適合を示す図、第５図は第４図の点線円のなかに含
まれる第１の密封手段の拡大図であり、ガラスインサー
トと外部包囲フレームとの間に置かれる第１の密封手段
を示し、絶縁性を与え、直接的接触を妨げるのを示す図
、第６図は絶Ｉくガラス天窓組立体の部分的に切り取り
した長手方向の図であり、回転窓ユニットは閉の状態で
屋根構造における開口部の上に横たわり、ライナーと密
封嵌合し、一対の間隔をあけて離れている開口がガスケ
ットの外側に直角に突出する端に構成され、回転窓ユニ
ットから溜められる水を逃がすための手段を提供する図
である。 １・・・屋根構造、２・・・絶縁ガラス天窓組立体、３
・・・屋根の覆い、４・・・屋根板、５・・・回転窓ユ
ニット、６・・・箱のようなフレームまたはライナー、
７・・・水返しフレーム、８・・・側壁、９・・・部分
、１０・・・開口部、１１・・・１対のヒンジ、１２・
・・操作ユニット、１３・・・内部支持フレーム、１４
・・・外部包囲フレーム、１６・・・内部パネル、１７
・・・外部パネル、１８・・・パネルスペーザフレーム
、２０・・・通路のようなくぼみ、２１・・・接着材料
、２２・・・密封材料、２３・・・ガスケット、２４・
・・スロット、２５・・・端部、２６Ａ、２６Ｂ、２６
Ｃ，２６Ｄ・・・Ｌ字形部材、２７．２９．３３・・・
平らな頂面、２８・・・内部周辺端、３０・・・孔、３
１・・・ねじ、３２・・・通路、３７・・・内部フラン
ジ、３８・・・湾曲した自由端、３９・・・密封材料の
ストリップ、４０・・・かしめ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、屋根構造における開口部を覆うように装備適合され
   る絶縁ガラス天窓組立体が 前記屋根構造から上方に伸びて１つの壁を形成し前記開
   口部を囲み前記屋根構造における開口部の縁に隣接して
   その周辺を囲んで装備適合する箱のようなライナーと、 前記屋根構造における前記開口部に実質的に一致してい
   る所定の大きさと形状を有する絶縁ガラスインサートと
   、 前記ガラスインサートを支持し、前記ライナーの上に在
   り嵌合するよう適合された内部支持フレームと、 前記内部支持フレームに結合し前記ガラスインサートを
   その間で永続的に固定するよう適合された外部包囲フレ
   ームであり、前記内部及び外部フレームが前記天窓組立
   体の外部寸法を最少に保持しながら前記屋根構造におけ
   る前記開口部の上に横たわる前記ガラスインサートの最
   大量を露出させるために前記ライナーの壁に隣接して位
   置し前記ガラスインサートの周辺部分に嵌合する外部包
   囲フレームと、 その間での直接的接触を避け絶縁性を与えるため、前記
   内部及び外部フレーム及び前記ガラスインサートとの間
   にある密封のための第１手段と、前記ライナーの上に前
   記回転窓ユニットがあるときにその間での嵌合表面を密
   封するために前記ライナー及び前記内部支持フレームの
   嵌合表面の間の密封のための第２の手段と、 前記屋根構造における前記開口部の上に横たわる閉じた
   位置及び前記屋根構造の外部から前記開口部に接近を許
   す開いた位置との間で前記ライナーに関して前記回転窓
   ユニットを移動させるために前記ライナーに前記回転窓
   ユニットをピボットで旋回できるように相互連結する手
   段がある回転窓ユニットと から成ることを特徴とする絶縁ガラス天窓組立体。 ２、前記密封のための第１手段には前記ガラスインサー
   トと前記内部支持フレームとの間に挿入されるガスケッ
   トがあり、密封材系には前記ガラスインサートの周囲に
   沿つて配される密封材料の帯及び前記ガラスインサート
   の中心に密接して側方の上の密封材料の帯に隣接する前
   記ガラスインサートの上に配されるかしめの帯があり、
   前記密封材系は前記外部包囲フレームと前記ガラスイン
   サートとの間に挿入されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 ３、前記ガスケットはゴムから製造されここで密封材料
   の前記帯は前もって平らにされたブチルゴム帯であり、
   かしめの前記帯は水−不浸透性ウレタンゴムから製造さ
   れることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載による
   絶縁ガラス天窓組立体。 ４、前記外部包囲フレームはその側面の内側に形成され
   た内部フランジを持ちそれから直角に突出し前記内部包
   囲フレームに隣接して配置され対向隣接して位置し、前
   記回転窓ユニットに働く力に抗して耐性を与えることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載による絶縁ガラス
   天窓組立体。 ５、前記外部包囲フレームは前記回転窓ユニットから水
   及びその他の天然要素をそらすため及びその上に加えら
   れる力に抗して前記外部包囲フレームを強化するためそ
   の周辺のまわりに外方に伸びている自由端を有すること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載による絶縁ガラ
   ス天窓組立体。 ６、前記ガスケットはそのなかに１つの溝を有し前記内
   部包囲フレームの周辺の縁を密封し受け入れするよう適
   合され外に直角に突出する縁を前記ガラスインサートに
   正確に密封し前記外部包囲フレームと前記内部包囲フレ
   ームと共に前記ガラスインサートと直接接触するのを避
   けるよう協力する位置を持つことを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 ７、外へ直角に突出する前記ガスケットの縁は前記回転
   窓ユニットに捕えられる水を逃す手段を設けるためにそ
   こに形成されるすくなくとも１つの開口を持つことを特
   徴とする特許請求の範囲第６項記載による絶縁ガラス天
   窓組立体。 ８、外へ直角に突出する前記縁に形成される前記開口は
   前記回転窓ユニットが前記ライナー上に位置するとき重
   力に応じて雨水及び自然要素の流れに対して前記回転窓
   ユニットの側面に設置することを特徴とする特許請求の
   範囲第７項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 ９、前記水返し手段が前記ライナーと前記屋根構造との
   間の結合領域に装備されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 １０、前記絶縁ガラスインサートが積層したガラスから
   製造された内部パネルと、焼戻ししたガラスから製造さ
   れた外部パネルと、実費的に直交断面の中空を有するパ
   ネルスペーサーであり、前記内部パネルと前記外部パネ
   ルとの間に挿入されるパネルスペーサーとから成ること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載による絶縁ガラ
   ス天窓組立体。 １１、前記パネルスペーサーフレームは前記内部パネル
   及び前記外部パネルとの間に挿入され前記パネルの周辺
   から等距離に位置しその際前記絶縁ガラスインサートの
   周辺のまわりにその交差の間の開かれた水路状の窪みを
   有し、前記開かれた水路状の窪みは、前記内部パネル、
   前記外部パネル及び前記パネルスペーサーフレームを正
   確に接着するため接着剤で満され、密封材料が前記接着
   剤との接触を確立し、水及び天然要素を避けるために前
   記接着剤の上に被覆することを特徴とする特許請求の範
   囲第１０項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 １２、前記接着剤はブチルゴムであり、前記密封材は水
   −不浸透性のケイ素樹脂であることを特徴とする特許請
   求の範囲第１１項記載による絶縁ガラス天窓組立体。 １３、前記回転窓ユニットが長方形の配置であることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載による絶縁ガラス
   天窓組立体。 １４、前記回転窓ユニットが正方形の配置であることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載による絶縁ガラス
   天窓組立体。 １５、屋根構造における開口部を覆うため天窓組立体の
   ライナーの上に装備適合される窓ユニットが所定の大き
   さと形状を有する前記屋根構造の前記開口部に実質的に
   同じ形になつている絶縁ガラスインサートと、 前記ガラスインサートを支持し、前記ライナーの位置し
   嵌合するよう適合される内部支持フレームと、 前記ガラスインサートをその間に捕え、前記内部支持フ
   レームに結合するよう適合される外部包囲フレームであ
   り、前記外部フレーム及び前記内部支持フレームは前記
   ライナーの壁に隣接して位置し前記窓ユニットが最小の
   外部寸法を維持しながら前記屋根構造における前記開口
   部の上に横たわる前記ガラスインサートの最大量を露出
   するために前記ガラスインサートの周辺部分と嵌合する
   外部包囲フレームと、 前記内部及び外部フレームと前記ガラスインサートとの
   間にあって絶縁性を与え直接接触するのをその間で避け
   るための密封の第１手段と、前記窓ユニットが前記ライ
   ナーの上にあるときにその間で前記嵌合表面を密封する
   ために前記内部支持フレーム及び前記ライナーとの嵌合
   表面の間にある密封の第２の手段とから成ることを特徴
   とする絶縁ガラス天窓組立体。 １６、前記密封の第１手段には前記ガラスインサートと
   前記内部支持フレームとの間に挿入されるガスケットが
   あり、密封材系には前記ガラスインサートの周囲に沿つ
   て配置される密封材の帯があり、前記密封材の帯に隣接
   して前記ガラスインサートの上に配置されるかしめの帯
   があり、その側方の上に前記ガラスインサートの中心に
   密接し前記密封材系が前記絶縁ガラスインサートと前記
   外部包囲フレームとの間に挿入されることを特徴とする
   特許請求の範囲第１５項記載による窓ユニット。 １７、前記密封材の帯が予め平らにされたブチルゴムテ
   ープの帯であり、前記かしめの帯が水−不浸透性ウレタ
   ンゴムから製造されることを特徴とする特許請求の範囲
   第１６項記載による窓ユニット。 １８、前記外部包囲フレームがその側面の内側上に形成
   される内部フランジを有し前記窓ユニットに働く力に抗
   して耐性を与え、それに対して密接する位置で前記内部
   支持フレームに抗して配置されそれから直角に突出する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１６項記載による窓
   ユニット。 １９、前記外部包囲フレームが前記窓ユニットから離れ
   て雨及び他の天然要素を外し、前記窓ユニットの上に加
   えられる力に抗して前記外部包囲フレームを強化するた
   めに外方へ伸びた自由端その周辺に持つことを特徴とす
   る特許請求の範囲第１１項記載による窓ユニット。 ２０、前記ガスケットは前記内部包囲フレームの周辺の
   縁を密封し受け入れ適合されそこに形成された１つの溝
   を有し前記内部支持フレームと前記外部包囲フレームに
   対して前記ガラスインサートの直接的接触を避けるため
   に前記ガラスインサートを正確に位置させて協力させる
   状態にて外方へ直角に突出する縁を有することを特徴と
   する特許請求の範囲第１２項記載による窓ユニット。 ２１、外方に直角に突出した前記ガスケットの端部が前
   記窓ユニットから逃げ、補えられる水のための手段を設
   け、少なくとも１つの開口を持つことを特徴とする特許
   請求の範囲第２０項記載による窓ユニット。 ２２、外方に直角に突出した前記縁に形成される前記開
   口が前記ライナーの上に前記窓ユニットが位置するとき
   に重力に応じて雨水及び天然要素の流れに向って前記窓
   ユニットの側面に設置されることを特徴とする特許請求
   の範囲第２１項記載による窓ユニット。 ２３、前記水返し手段が前記ライナーと前記屋根構造と
   の間に接合の領域に装備されることを特徴とする特許請
   求の範囲第１５項記載による窓ユニット。 ２４、前記絶縁ガラスインサートが 積層ガラスから製造される内部パネルと、 焼直しガラスから製造された外部パネルと、実質的に長
   方形の横断面の中空を有するパネルスペーサーフレーム
   とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第１５項記
   載による窓ユニット。 ２５、前記パネルスペーサーフレームが前記内部パネル
   と前記外部パネルとの間に挿入され前記パネルの周辺よ
   り等距離にあり、その際前記ガラスインサートの周辺の
   まわりに形成された１つ開いた水路状の窪みが交差の間
   に形成され、前記開いた水路状の窪みは前記内部パネル
   、前記外部パネル、及び前記パネルスペーサーフレーム
   とを正確に接着するために接着剤により満され、前記接
   着剤との接触を確立し、水や他の天然要素を避けるため
   に密封剤を前記接着剤の上に被覆することを特徴とする
   特許請求の範囲第２４項記載による窓ユニット。 ２６、前記接着剤がブチルゴムであり、前記密封材が水
   −不浸透性のケイ素樹脂であることを特徴とする特許請
   求の範囲第２５項記載による窓ユニット。 ２７、前記回転窓ユニットが長方形の配置であることを
   特徴とする特許請求の範囲第１５項記載による窓ユニッ
   ト。 ２８、前記窓ユニットが正方形の配置をとることを特徴
   とする特許請求の範囲第１５項記載による窓ユニット。