JPS63141284A - スパークプラグ用電極の製法 - Google Patents

スパークプラグ用電極の製法

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JPS63141284A
JPS63141284A JP62292245A JP29224587A JPS63141284A JP S63141284 A JPS63141284 A JP S63141284A JP 62292245 A JP62292245 A JP 62292245A JP 29224587 A JP29224587 A JP 29224587A JP S63141284 A JPS63141284 A JP S63141284A
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disk
wire
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JP62292245A
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デービッド・ゼー・ムーア
ウィリアム・エー・バレット
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Honeywell International Inc
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AlliedSignal Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T21/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of spark gaps or sparking plugs
    • H01T21/02Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of spark gaps or sparking plugs of sparking plugs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ものである。
スパークプラグは内燃機関において燃焼室内の燃料を着
火させるのに用いられている。このため、スパークプラ
グの電極は高熱及び非常に腐食し易い雰囲気にさらされ
ているスパークプラグの寿命を延ばすため、中心電極は
ニッケルのような耐食性材料の外被によって囲繞された
銅のような良好な熱伝導性材料で作られている。
スパークプラグ用鋼一ニッケル電極は多種の方法で製造
されている。例えば、1974年4月16日発行の米国
特許第3,803,892号には、銅一ニッケル電極を
2つの材料の平板から押出し加工する方法が記載されて
いる。1941年11月4日発行の米国特許第2,26
1,436号には、銅とニッケルを一本の長いワイヤに
スェージ加工しそしてスパークプラグの電極として用い
るために短かい長さに切断する方法が開示されている。
1970年12月22日発行の米国特許第3,548,
472号には、数回の工程により外側のニッケル製カッ
プ形スリーブを冷間成形し、そして銅製ワイヤ片をスリ
ーブ内に挿入した後2つの材料を軽く圧着する方法が開
示されている。
1974年12月31日発行の米国特許第3,857,
145号には、銅芯をニッケル製部材内に挿入しカラ一
部分によって該部材に取付けて電流路を確保する方法が
開示されている。
上記方法によって製作さ、れたスパークプラグ電極は、
アメリカ合衆国における1977年大気汚染防止法の施
行以前に製造された車両に用いられた際には十分に機能
していた。1977年以降エンジン及び燃料の改良に伴
い、大部分の車両における作動温度が上昇した。エンジ
ン及び燃料の改良の結果、エンジンの作動部品の幾つか
は排気ガスによる腐食作用を受けることとなった。従っ
て、スパークプラグ用ニッケル中心電極は殆んどの酸化
物に耐え得るものであっても、高温且つ排気ガス環流状
態のもとて長期間作動した後、腐食が幾分生じ得る。一
度腐食が生じると、電流路が劣化して燃費効率を低下さ
せる結果となり得る。
米国特許出願第934,512号には、白金片をインコ
ネル製中心ワイヤの先端に溶接するようにした電極の製
法が開示されている。その後、中心ワイヤはダイス内に
設置され、そして白金が溶接部を覆ってスパークプラグ
の使用における通常作動中中心ワイヤと白金片との間の
電流路の劣化を防止するように最終的な所望の長さに押
出し加工される。
本発明の目的は、先端部に冶金的に結合される白金製キ
ャップ部材を備えたスパークプラグ用電極の製法を搗供
することにある。
電極の製造コストを低減させるため、本発明の製法によ
ると、銅芯を備えなインコネル製中心ワイヤが所望の長
さに押出し加工される。白金ロールが所望の厚さに圧延
され、白金ロールから円板が打抜き加工される。円板は
周辺にフランジを具えたカップ形をなしている。円板及
び中心ワイヤがステーションに設置され、そして先端部
を円板が囲繞するように互いに向けて移動される。それ
から電流が中心ワイヤ及び円板を通して流れる。
電流がインコネル製中心ワイヤの先端部から白金製円板
へ流れると、アークが生起されて熱エネルギを発生する
こととなる。熱エネルギが先端部と円板との接合面にお
いてインコネルを融解させるに十分となるまで、電流の
流れが維持される。その後に電流が停止される。円板に
加えられている圧縮力は、インコネル製中心ワイヤの先
端部を円板又はキャップ部材に融着させて冶金的結合部
を形成し、電極の製造を完了する。
本発明による電極の製法の利点は、白金製キャップ部材
が所望の形状に押出し加工されて中心ワイヤの先端部を
均一に被覆できることである。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
スパークプラグ用中心電極の製法が図面に示した多数の
工程で示されており、第1図は、スプール又は棒材から
切断された約3.53suX 5.0811jI(0,
139インチ×0.2インチ)の寸法を有する耐食性金
属ワイヤを示している。好ましい耐食性合金は、ニッケ
ル及びクロムを含有する鉄合金であるインコネルである
。ホスキンスアロイ(Hoskfns A11oy)8
31として知られているインコネル金属はニッケル75
%、クロム15%及び鉄7%を含有する。
インコネル製ワイヤは、ダイスに設置される前に、普通
の冷間据込み用潤滑剤を塗布される。この潤滑剤は、硫
黄、塩素及び中性動物性脂肪のような極圧用添加剤を含
んだ潤滑油である。添加剤は硫化脂肪と塩素添加剤との
混合物が最も一般的であり、多数の潤滑剤製造業者から
入手可能である。潤滑剤は冷間据込みにおいてダイスの
摩耗低減、仕上げの向上並びに染料による焼付きを防止
することによる加工素材のゴーリング、引かき傷及びシ
ージングの排除のために必要である。冷間据込み作業中
、潤滑剤中の硫黄及び塩素成分は硫酸第一鉄及び塩化第
一鉄を生成して、加工素材へのダイスの固着を防止する
とともに固形潤滑剤と同様に働く。このような潤滑剤の
一例はアメリカ合衆国オハイオ州のフランクリン・オイ
ル・コーポレーション(Franklin Oil C
orporation)で製造されているTUF−DR
AW 21334である。インコネル族ワイヤが第1図
に示されているような円柱状素材10に切断されそして
潤滑剤を塗布された後、円柱状素材は第1のダイスへ運
ばれ、そこで第1端部と第2端部14が平坦面を形成す
るように直角にされ、そして第2図に示されているよう
に、第1端部が先端部12を形成するように押出し加工
される一方、端部14には凹み15が形成される。円柱
状素材1Gが第2のダイスへ移送され、第3図に示され
ているように凹み15から延びた中央孔又はカップ16
を形成するように押出し加工される。第4図に示されて
いるように銅芯18が孔又はカップ16内に挿入された
後、円柱状素材10が第3のダイスへ移送され、第5図
に示されているように所定の長さに押出し加工されて中
心ワイヤ20を形成する。
中心ワイヤ20はテーパ面24及びリヅプ26を具えた
肩部22を有する。
中心ワイヤ20は第3のダイスから取出された後にステ
ージジンへ運ばれ、そこで銅芯18に十字形溝28が形
成されt中心ワイヤの製造が完了する。
上述した工程により製造された中心ワイヤ20は、第1
3図に示されている型のスパークプラグ32の磁製本体
30内に挿入できる。この型の中心ワイヤ20は殆んど
の作動条件のもとで十分に機能するとともに今日の自動
車の寿命要求を満たし得る。
第1端部又は先端部12への酸化物の生成を低減又は排
除することにより中心電極の寿命を延ばすため、中心ワ
イヤ20の先端部12には白金製薄膜か付設される。第
7図に示されているように、初期厚さ0.07〜0.1
3a+x(0,003〜0.005インチ)の白金ロー
ル又はリボン38が一対のローラ40と42を介して送
られて均一の厚さに圧延される。供給源からの白金ロー
ル38の厚さが均一である場合には、この圧延工程を不
要にしてもよい。しかし、インコネル製中心ワイヤの先
端部12を保護するための最小厚さを如何ように用いる
かは白金の価格によって定まる。この厚さを約0.07
xx(0,003インチ)とすべきであることが判明し
た。均一化された白金ロール38は打抜き工程へ送られ
、第8図に示されているように円板44が打抜き加工さ
れてダイス48内に設置される。ダイス48がステージ
ジンへ移送され、そこで円板44がラムブレス50によ
ってカップ形のキャップ又は端部材54に成形される。
ラムプレス50が最終位置になると、第9図に示されて
いるようにキャップ部材54の周辺面にフランジ52が
形成される。
キャップ又は端部材54は製造後には約o、05+u(
0,002インチ)の均一の厚さを有する。第10図に
示されているように、キャップ又は端部材54が取付具
58内に設置されて固定ステーションへ運ばれ中心ワイ
ヤ20と整合される。第10図に示されているように中
心ワイヤ20が取付具に設置される以前に、少なくとも
先端部12が洗浄ステーションを通過され、そこで白金
製キャップ部材54との接合に悪影響を及ぼし得る先端
部に付着した油及び酸化物が除去される。
この固定ステーシコンにおいて、第11図に示されてい
るように、キャップ又は端部材54が中心ワイヤ20に
向けて移動されて摩擦係合しキャップ部材54の白金内
面と先端部12とを機械的に結合する。
成る状況のもとでは、円板44をダイス内に設置すると
ともに先端部12を成形工具として用いることが可能で
ある。これは、白金の厚さと中心ワイヤ20のインコネ
ル製本体に形成された先端部12の強さとの相対関係に
より可能となるのである。しかし、このようにして製造
されたキャップ又は端部材ではその厚さの均一性に関し
問題が生じる慣れがあり、結果としてキャップ部材54
を別個に製造することが好ましい。
いずれの製造工程が用いられた場合でも、先端部12が
白金製キャップ部材54で被覆される。白金製キャップ
部材54を備えた中心ワイヤ20が第12図に示されて
いる溶接ステーションへ移送される。
このステーションにおいて、電源60からの電流が中心
ワイヤ20のインコネル製本体を経て白金製キャップ部
材54そして接地された取付具58へ流れる。
電流が先端部12からキャップ部材54へ流れると、こ
れらの機械的結合部の接合面を横切ってアークが生起さ
れる。このアークは熱エネルギを発生することとなる。
接合面が約1700℃であるインコネルの融点に達する
まで、熱エネルギの発生が続けられる。その後電流の流
れが停止されるが、取付具58には約116ミリ秒の間
圧締力が加えられたままであり、その結果白金製キャッ
プ部材54が先端部12に融着されて中心電極の製造が
完了する。
この中心電極は第13図に示されているように磁製本体
30内に設置され、磁製本体はスパークプラグ32の金
属製本体61内に設置される。スパークプラグの作動時
、電気が中心ワイヤ20から白金で被覆された先端部1
2を経て外側電極62へ流れる。
上述した方法によって製造されたスパークプラグ32に
ついて行った試験において、車両の作動をシミュレート
するように白金製キャップ部材54を750時間作動さ
せた。スパークプラグ32を目視検査したが、中心電極
と外側電極62との間の電気の流れに悪影響を及ぼし得
る酸化物の生成及び他の劣化は現われなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図はインコネル製ワイヤから切断された円柱状素材
の正面図、第2図は先端部及び凹みを形成するように押
出し加工された第1図の円柱状素材の平面図、第3図は
他の押出し加工によって伸長された第2図の円柱状素材
の平面図、第4図はカップ内に銅芯を挿入した第3図の
円柱状素材の平面図、第5図は最終的な所定の長さに押
出し加工されて中心ワイヤを形成した第4図の円柱状素
材の平面図、第6図は銅芯に十字形溝を形成した第5図
の中心ワイヤの平面図、第7図は白金ロールを所定の厚
さに減少させ円板を打抜く作業を示す概略図、第8図は
白金製円板をカップ形のキャップ部材に成形するための
ダイスの断面図、第9図は周辺面にフランジを形成した
白金製キャップ部材を示す断面図、第1O図は白金製キ
ャップ部材を中心ワイヤの先端部に整合させた状態を示
す固定ステーションの概略図、第11図は白金製キャッ
プ部材を中心ワイヤに取付けた状態を示す概略図、第1
2図は中心ワイヤを白金製キャップ部材に融着させる溶
接ステーションの概略図、第13図は本発明の製法によ
って作られた中心電極を備えたスパークプラグの要部拡
大図である。 10・・円柱状素材、12・・先端部、14・・第2端
部、16・・カップ、18・・銅芯、20・・中心ワイ
ヤ、32・・スパークプラグ、38・・白金ロール、4
0、42・・ローラ、44・・円板、48・・ダイス、
50・・ラムプレス、52・・フランジ、54・・キャ
ラ(ほか1名) 口り。FIG、 I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インコネル製ワイヤを切断し第1及び第2端部を有
    する円柱状素材を形成する工程、 上記円柱状素材を第1のダイス内に設置し上記第1端部
    に先端部を形成するように押出し加工する工程、 上記円柱状素材を第2のダイス内に設置し上記第2端部
    から上記第1端部へ向かって延びるカップを円柱状素材
    内に形成するように押出し加工する工程、 上記カップ内に銅芯を挿入する工程、 上記円柱状素材及び銅芯を第3のダイス内に設置し上記
    第1及び第2端部間を所定の長さにして中心ワイヤを形
    成するように押出し加工する工程、 白金源から円板を打抜く工程、 上記円板を第4のダイス内に設置してキャップ部材を形
    成する工程、 上記中心ワイヤ及びキャップ部材を第1ステーションに
    設置し該キャップ部材を上記先端部に配設する工程、 上記先端部にキャップ部材を配設した上記中心ワイヤを
    第2ステーションへ移送する工程、上記第2ステーショ
    ンに保ちながら上記中心ワイヤ及びキャップ部材に圧縮
    力を加える工程、上記中心ワイヤ及びキャップ部材に電
    流を通し上記先端部とキャップ部材との接合面にアーク
    を生起させて熱エネルギを発生させる工程、上記熱エネ
    ルギがインコネル製ワイヤの融点に達した時に電流を停
    止させる工程、及び 上記電流の停止後上記中心ワイヤ及びキャップ部材への
    圧縮力を維持して上記先端部とキャップ部材とを融着さ
    せる工程、 から成ることを特徴とするスパークプラグ用電極の製法
    。 2 上記キャップ部材を上記先端部に配設する以前に該
    先端部から酸化物を除去する工程を更に含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製法。 3 上記キャップ部材を上記先端部に配設する以前に、
    キャップ部材と先端部との結合を強めるように該先端部
    との接触面を増大させるフランジを上記キャップ部材に
    形成する工程を更に含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の製法。 4 中心ワイヤから接地への電流の流れに悪影響を及ぼ
    し得る酸化物から上記先端部を保護するに十分な約0.
    07mmの厚さに上記円板をプレス加工する工程を更に
    含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の製法。 5 上記第1ステーションが上記キャップ部材を上記先
    端部に向けて移動させて該先端部の周りに設けキャップ
    部材と先端部とを機械的に 結合することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    製法。 6 インコネル製ワイヤを切断し第1及び第2端部を有
    する円柱状素材を形成する工程、 上記円柱状素材を第1のダイス内に設置し上記第1端部
    に先端部を形成するように押出し加工する工程、 上記円柱状素材を第2のダイス内に設置し上記第2端部
    から上記第1端部へ向かって延びるカップを形成するよ
    うに押出し加工する工程、上記カップ内に銅芯を挿入す
    る工程、 銅芯を備えた上記円柱状素材を第3のダイス内に設置し
    上記第1及び第2端部間を所定の長さにして中心ワイヤ
    を形成するように円柱状素材及び銅芯を更に押出し加工
    する工程、 白金源から円板を打抜く工程、 上記中心ワイヤ及び円板を第4のダイス内に設置する工
    程、 上記円板が上記先端部を囲繞するまで該円板を上記第1
    端部に向けて移動させる工程、 上記先端部を囲繞した円板を備えている上記中心ワイヤ
    を溶接ステーションへ移送する工程、上記円板を上記先
    端部に係合させるように上記第1及び第2端部に圧縮力
    を加える工程、上記円柱状素材及び上記円板に電流を通
    しアークが生起された時に円板と先端部との接合面に熱
    エネルギを発生させる工程、 上記熱エネルギがインコネル製ワイヤの融点に達した時
    に電流の流れを停止させる工程、及び 上記電流の停止後上記中心ワイヤ及び円板への圧縮力を
    維持して上記先端部を上記円板に融着させる工程、 から成ることを特徴とするスパークプラグ用電極の製法
    。 7 上記円板を打抜く以前に上記白金源を厚さ0.07
    〜0.13mmに圧延する工程を更に含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の製法。 8 インコネルと白金との融着を向上させるため上記円
    板を取付ける以前に上記円柱状素材の先端部から酸化物
    を除去する工程を更に含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の製法。
JP62292245A 1986-11-24 1987-11-20 スパークプラグ用電極の製法 Pending JPS63141284A (ja)

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JP (1) JPS63141284A (ja)
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