JPS63140640A - 小電動器具の駆動装置 - Google Patents

小電動器具の駆動装置

Info

Publication number
JPS63140640A
JPS63140640A JP62298881A JP29888187A JPS63140640A JP S63140640 A JPS63140640 A JP S63140640A JP 62298881 A JP62298881 A JP 62298881A JP 29888187 A JP29888187 A JP 29888187A JP S63140640 A JPS63140640 A JP S63140640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
gear
drive
angle
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62298881A
Other languages
English (en)
Inventor
レオ・ベルトラム
フーゴ・シェムマン
ロムアルド・レアンデル・ブコシェク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS63140640A publication Critical patent/JPS63140640A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/07Parts or details, e.g. mixing tools, whipping tools
    • A47J43/08Driving mechanisms
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K16/00Machines with more than one rotor or stator
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/14Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • H02K21/18Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having horse-shoe armature cores
    • H02K21/185Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having horse-shoe armature cores with the axis of the rotor perpendicular to the plane of the armature
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19014Plural prime movers selectively coupled to common output

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、共通駆動ホイールを介して負荷作動軸を駆動
する少なくとも2個の駆動モータを具える小電動器具の
駆動装置に関するものである。
小家庭器具、例えばせ橘類ジュース絞り器、カンオープ
ナ等2極単相同期モータで駆動する器具は既知である。
このようなモータは小型であり容積当りの出力が高いと
いう幾つかの利点がある。
製造すべきモータの異なる形式の数が限られているとき
、これらモータの製造は生産コストを減少するよう自動
化できる。しかし、はんの2,3種類の形式のモータの
大量生産では用途の全体をカバーすることはできない。
大量生産で製造する形式のものは一連の器具に適当な出
力範囲をカバーすることを意図している。
実用上極めて成功していることがわかっている形式のモ
ータはロータシャフトに関して約10Wの出力を生ずる
単相同期モータである。このモータの出力が低すぎて、
この出力の2倍即ちロータシャフトに関して約20Wの
単相同期モータを製造することを考慮する場合、ロータ
シャフト出力を倍増することは寸法のスケールアップに
よるだけでは不可能である。このような出力を倍増した
ものの生産には新たな生産ラインを構築しなければなら
ず、ラミネーション、コイル巻線等を製造するのに新た
なまたは変更した機械を特徴とする特に、新たな形式の
モータの製造には相当な費用増加を招き、特に、このよ
うなモータを限定量の生産で全製品用でない範囲にのみ
使用できる場合、新たな自動生産のコストは妥当なもの
でなくなる。
ヨーロッパ特許出願第127050号には、ウオームシ
ャフトを介して共通のウオームホイールに連係動作する
少なくとも2個の電動モータを有する台所器具を駆動す
ることが記載されている。このようなウオームホイール
はある程度の自己制動を有し、従って電力消費をするこ
とになる。出力およびコスト上の理由から駆動モータを
単相同期モータとして構成する場合、駆動シャフトに高
い負荷が加わると同期モータは始動できなくなるという
問題点を生ずる。単相同期モータを使用する多重モータ
駆動を任意な構成および配列にする器具を始動させるの
が困難になり、不可能にさえなる。
更に器具は騒音、振動を伴って不規則な作動をしたり、
完全に始動しないことさえ起る。
従って、本発明の目的は、低摩擦であり、原理的に単相
同期モータを駆動モータとして使用することができ、信
頼性の高い始動および作動を補償する仕様構成および組
立体に与えることができる上述の形式の駆動装置を得る
にある。
この目的を達成するため、本発明駆動装置は、負荷に直
接または他の歯車を介して連結した駆動歯車と歯車とを
具える低摩擦平歯車機構を設け、前記歯車を前記駆動歯
車に噛合させるとともに、駆動モータのロータシャフト
に取付け、前記駆動モータは、永久磁石ロータを有する
2極単相同期モータとして構成し、ロータシャフトに取
付けた歯車を、ロータ磁石の磁化方向に対し、駆動装置
を組合せ、噛合させたとき、ステータ磁界の主方向に対
するロータの磁化方向がステータの正電流に関して同一
方向となるよう指向させ、組合せ噛合状態でステータコ
イルに通電しないとき磁気デテントトルクにより得られ
る休止装置θ=θ。が維持されるようにし、ただしθは
ステータ磁界の主方向に対するロータの角度位置の座標
とし、またモータに電圧を加えるとき各モータが同一方
向にトルクを生じるよう構成したことを特徴とする。
ロータの磁化方向とステータ磁界の主方向とが互いに逆
向きに平行である場合、θはゼロである。
ステータに正電流が流れるとロータを正方向に回転させ
る。正方向は、ロータが回転するときコイルにリンクす
る永久磁石の磁束が初期的に最大となり、僅かな角度に
わたる回転後には、ステータコイルに通電されていない
ときにモータに存在する磁気的デテントトルクがゼロと
なり、ロータが安定した休止位置をとるような方向とす
る。更に、ロータの歯車軸と駆動歯車または中間歯車軸
線とを結ぶラインが駆動歯車のピッチ角度α2とn′の
積である角度αをなすようにし、駆動歯車のピッチ角度
α2は π 、慎 α28 とし、r2は駆動歯車の半径、mはこの駆動歯車のモジ
ュールn′はロータ歯車が作動中に互いに干渉せず、 の関係から導き出した値とし、ただし、2はモータ歯車
の歯数、z2は共通駆動歯車の歯数、Kは歯の全深さ、
n′は整数である必要はなく、すべての長さに関する寸
法をm1ll単位で表わしたものとしたことを特徴とす
る。
n′の値は、ステータ中心軸線の向き、ロータにおける
歯車の配列に依存し、整数である必要はない。
この構成によれば、少なくとも2個の単相同期モータの
ローータを共通の駆動ホイールに連係作動させることが
できる。例えば、所望総出力が20Wの場合、単相同期
モータはそれぞれLOWの定格出力を有し、大量生産で
製造した現行のLOWモータとすることができる。ステ
ータ磁界の主軸に対するロータ構成、ロータにおける歯
車の向き、およびコイルの相互接続を観察すれば、適正
な始動および作動が保証される。
寸法は駆動機構の基本ルールに合致させて決めるよう注
意しなければならない。
jo=α1 °rl=αz’rz を満たす所定の円形ピッチt0、および;; = r 
1/r2に等しい変速比iに対して α2− α■ ・ U I すロータ歯車のピッチ角度であり、α2はfi ある。ただし、r、はロータ歯車のピッチ円の半径、r
2は駆動歯車のピンチ円の半径、mはモジュールである
ステータの中心軸線の所定の向きに関して、歯車をロー
タに取付ける場合、各モータのロータをステータの主磁
界に対して同じ向きにして即ち同一の角度θにして取付
けるときこれら歯車が駆動歯車に噛合できるように注意
しなければならない。
このことはθ=θ。の休止位置の角度にもあてはまり、
この場合ロータは電流が流れている場合には自由な位置
をとる。
α=n’u’  α電 の角度に対して上記の条件が満たされている限り満足の
いく作動が可能となる。
歯車軸線が同一方向に同程度回転した状態であると仮定
し、歯車軸線の位置が同一位置にある場合ステータはこ
れらの位置から任意の角度だけずれた回転位置の状態と
なる。
ロータにおける歯車の特別の向きに対して、ロータ歯車
の任意の方向のピッチ角度α1またはα。
のに倍の角度にわたる回転および歯車軸線の位置が維持
されているとして歯車と同一方向へのステータの同時回
転により、噛合条件およびステータ磁界の主方向に対す
るロータの磁化方向の位置に影響しない。任意の方向へ
のピッチ角度 α、のに倍にわたる回転により、ステー
タは器具の内部で相対的な位置をとることができ、この
ことは構造および設計上好ましい。
米国特許第4208620号には、どのようにして巻線
ロータを有する2個の高出力同期モータを共通の平歯車
に連係させるかについて記載されている。
これらモータの摩擦トルクおよび挙動は始動上の問題は
生じない。即ちこれらモータは外部駆動装置または補助
コイルにより起動できるためである。
2個のモータ間に均等な負荷分布があると問題であるが
、この問題は補償コイルにより解決することができる。
本発明の好適な実施例においては、各ロータの製造中、
各モータにおけるロータシャフトの駆動端部に設ける歯
車はロータ磁石の磁化方向に対して同じ歯の向きにする
。この構成によれば、個々のロータシャフトにおける歯
車はロータ磁石の磁化方向に対して歯の向きが一定とな
る。歯車軸線の所定の幾何学的位置に対して、共通の駆
動歯車の歯の形状は、個々のロータシャフトにおける歯
車が共通の歯車に掛合しても回転しないよう、ステータ
コイルが適正に接続しであるとき個々のロータの磁化方
向が完成した駆動装置の組合せ条件において互いに適合
するように決定する。
ロータ歯車軸線から駆動歯車軸線およびステータ中心軸
線を結ぶラインが同一方向である場合、ステータ中心軸
線は互いに角度αに等しい角度をなす。
角度αの二等分線に関して対称的であり、1個の駆動歯
車と2個の磁気ロータに同じように取付けた2個のロー
タ歯車とを有する装置の場合、ロータ歯車の歯を駆動歯
車に適正に噛合させるようにするため、nは整数とし、
角度αはピッチ角度α1に基づ(離散的な値とし、変速
比i°および係数n(ただし整数)とした場合 Q’=n’ll  ° αI 8 nI α2とすると
よい。上述のこの基本位置から外れた回転位置をとるよ
うにすることもできること勿論である。
この状態において、即ち対称的な配置で歯車をロータに
同じように取付ける場合、例えば、m。
r、α1に関してロータ歯車の寸法が所定の変速比°6
となるよう選択とすると、駆動歯車は単に係数nを適正
に選択することによって、角度αと歯車軸受間の距離を
所望の形状に近似させるように決定することができる。
同様に、所定の角度αおよび所定のロータ歯車の寸法に
対して係数nを適正に選択し、変速比す。
を適用することによって形状を特別な条件に適合させる
ことができる。このとき変速比は、n  ・ α菖 となる。
ステータ中心軸線の方向が、ロータ歯車軸線と駆動歯車
軸線を結ぶライン間の角度の二等分線に関して対称的で
あるが、二等分線に対してα/2に等しくない角度εを
なす場合事情はより一層複雑になる。α方向に対する角
度変位がβである場合、次の関係が有効となる。即ち α □=β+ε 角度βはピッチ角度α1のに倍と残余角度δに分割でき
る。即ち α −=k・α1+δ+ε (ε=−の場合βは負になる) δがゼロで、α、εが α= n l αI  1 u および α−2・ k ・ α1 + 2ε の条件を満たす場合のみ、kおよびnを適当に選択して
ステータ孔内での磁化方向に対するロータの向きを同じ
にすることによってロータ歯車を対称的にすることがで
きる。この目的のため、一方のロータ歯車を初期位置2
ε=αに対してピッチ角度α1のに倍の角度にわたりロ
ータの正の回転方向に変位させ、他方のロータ歯車をピ
ッチ角度α、のに倍の角度にわたり負の方向に変位して
噛合させる。この結果、ステータ中心軸線は二等分線に
対してピッチ角度α、の同一倍数にわたり正方向および
負方向に回転した状態をとる。係数には2個のモータに
対して異なる値とすることもできる。しかし、このとき
ステーク中心軸線はαの二等分線に関して対称的ではな
くなる。
上述のように角度αまたは角度εは上述の条件に合致さ
せねばならない。更に、変速比は上述の値としなければ
ならない。
角度αが与えられている場合、角度εおよび所定ピンチ
角度α、に対するステータ中心軸線の方向は自由に選択
することはできない。逆に、α1が一定の場合、所定の
εは係数kを無視して角度αを決定する。α−2εの特
別な場合はに=oのとき得られる。
、:こにnは整数とする。
ステータ中心軸線が二等分線に平行でεがゼロの場合 1.2k U +: □ より決定され、ただしに、nは整数とする。
αが与えられている場合、上述の条件はモジュールmを
適正に選択するか、ロータ歯車および駆動歯車の半径を
同じ係数だけ変化させることによって満たすことができ
る。
このことは限られた数の容認できる変速比のみ設計に無
関係に可能となることを意味する。
2個のモータのトルク間に位相差を生ずるよう歯車が噛
合するときステータ内でロータが回転する場合のように
上述のルールが適用できないと、好ましくない状況とな
る。総電流トルクがゼロとなるロータ位置での総和界デ
テント(detent) )ルクは減少し、直列接続し
たモータのストール出力も減少する。モータは部分的に
互いに反作用を及ぼし合うため歯車の負荷および騒音は
増加する。
しかし、他方、負荷に作用する総トルク変動は角度変位
を適正に選択することにより減少することができる。
交差およびクリアランスに基づいて歯車が完全に噛合し
ていな(でも、即ち上述のルールを完全に満たしていな
くても動作は可能となること勿論である。しかし、でき
る限りこれらのルールに適合させることが望ましい。し
かし、構造上の僅かな差は同一の基本関係に基づく。
上述の考察は非対称構成にも適用できる。この場合、上
述の基本関係に基づくルールを導くこともできる。
特に、2個の角度α、εが与えられており、δがゼロで
ないすべての場合、噛合に関する必要条件はロータにお
けるロータ歯車の角度位置をずらすことによって満たす
ことができる。同様に、角度αをステータ中心軸線に適
用することによって、噛合に関する必要条件は角度θを
双方のモータに関して等しくするとき満たすことができ
る。
本発明の好適な実施例においては、極性を認識するマー
クをモータに設ける。これにより、生産ラインでの不適
正組立てを排除できる。
本発明の更に他の実施例においては、220vの電圧で
110v用に構成したモータを使用するとき、2個のモ
ータの巻線は直列にして220vの主電源に接続する。
直列から並列に変換することにより、巻線を変更するこ
となしに220vと110vの作動電圧が可能となる。
110v電圧の電源を有する国々への器具の輸出に関し
ても生産ラインで製造される基本モータを根本的に変更
することなしに最少の技術的処置を施すことにより可能
になる。
本発明によれば、上述の型式の駆動装置を組立てる方法
において、連結する前にロータを直流電圧パルスにより
ステータ形状に対して所要の向きに配置しておく。この
ことによれば、組立中に同じ向きのロータ位置のモータ
が完全に自動的に得られ、ロータの極性の向きを示す色
マークを目で確認することにより組立ては容易になる。
次に図面につき、本発明の詳細な説明する。
第1図は、モータ/歯車装置の角度関係を示す基本的な
線図である。第1図には、θ=θ0のときのロータの休
止位置におけるステータの磁界方向5411542に対
する角度β、εおよびδ並びにロータの磁化方向531
1532を示す。角度βは、駆動歯車19の軸線17と
ロータ歯車211/212の軸線231/232とを結
ぶライン291/292 と、モータ251/252の
ステータ中心軸線5011502との間に生ずる角度で
ある。
ライン5111512は、ロータ歯車211/212の
軸線231/232を通過し、角度αの二等分線52に
平行なうインである。図示のように、角度εはステータ
中心軸線5011502と二等分線52に平行なうイン
5111512との間に生ずる。
ステータ中心軸線501.502が、駆動歯車軸線17
とロータ歯車軸線231.232とを結ぶライン291
.292と同一方向に存在する対称的な通常状態に比べ
ると、同期モータ251のステータ中心軸線501は、
軸線17.231を結ぶライン291に対して矢印60
で示す正方向に角度βにわたり回転しており、この角度
βは残余角度変位δ=Oの場合、ピッチ角度α、のに倍
となる。このとき歯車211およびこの歯車211に関
連のロータ271および磁化方向531も正の方向にピ
ッチ角度α、のに倍にわたり回転している。
同期モータ252のステータ中心軸線502も、残余角
度δ=0の場合、ピッチ角度α、のに倍である角度βに
わたり回転しており、ただしこの場合、軸線17.23
2を結ぶライン292に対して負の方向に回転している
。歯車212およびこの歯車に関連のロータ272およ
び磁化方向532も負の方向にピッチα、のに倍の同一
角度にわたり回転している。
βがピッチ角度α1の同一のに倍でない場合、残余角度
δを生ずる。この角度δはステータ中心軸線50115
02とライン5611562との間の角度である。
構成が対称的であり、歯車をロータ271/272に同
じように取付ける場合にはδはゼロでなければならない
。以下、δがゼロと仮定して説明する。
原理的に、係数には2個のモータに関して異なる場合が
ある。同じように取付けた歯車を担持するロータが、同
一方向にそれぞれのステータと同一角度にわたり回転し
て角度θが組合せた状態において双方のモータに関して
等しいと仮定した場合、回転方向は任意である。しかし
、構成は二等分線に対してもはや対称的ではなくなる。
単相同期モータ251/252のロータ歯車軸線231
/232と駆動歯車19の軸線17とを結ぶライン29
1/292は角度αを見込み、この場合駆動歯車19の
ピッチ角度α2の整数倍nとする。角度αは π ・ m α= n ・ αz=n’ rt および α≠ n 拳 αz=n  e = n ・ αl−u と定義できる。ただしrtは駆動歯車19でピッチ円の
半径、rlはロータ歯車211.212のピッチ円の半
径、Uは変速比、mは歯車のモジュール、α。
はロータ歯車のピッチ角度とする。係数nは歯車211
/212が作動中に干渉しない程度に大きいものでなけ
ればならない。nの値は以下の関係から決定することが
できる。
ただしz、は歯車211/212の歯数、Z2は駆動歯
車19の歯数、kは歯の全深さである。
マグネットロータに所定位相で取付ける歯車を具える図
示の対称構成の場合、nは整数である。
2個の単相同期モータ251/252をそれぞれ1■v
の主電源用に設計した場合、110v主電源に対して並
列にする。しかし、主電源を220vとすると、モータ
は直列に接続してこの主電源に適用する。
例えば第2図に示す家庭用ミンサ(ひさ内機)は、ミン
サボウル9を収容するよう頂部が開放した中央収容部5
を設けた器具本体3を有する。カッタ15はボウル内部
13の底面11の近傍でシャフト17により回転駆動す
るよう配置する。
シャフト17は、駆動歯車19を有し、この駆動歯車1
9はロータ歯車211/212に噛合する。ロータ歯車
211/212は単相同期モータ251/252のシャ
フト231/232に回転不能にロックする。シャフト
231/232は単相同期モータ251/252の円筒
形永久磁石ロータ271/272を担持する。
説明をわかりやすくするため、第3図に第2図の実施例
の平面図を示す。ロータ歯車211/212に噛合する
駆動歯車19を具える器具の駆動装置は平歯車を使用し
た低摩擦を有するものとして構成する。ロータシャフト
に取付けた歯車211/212は装置を組合せ噛合させ
たとき、ロータ磁石271/272の磁気極性の方向5
311532に関して、すべてのロータ271/272
のステータ磁界の主方向5411542に対して磁化方
向5311532がステータの正電流に関して同一とな
るように指向させる。更に、組合せて噛合した状態にお
いて、ステータコイルに通電しない場合、磁気デテント
(detent) トルクの結果得られる休止位置θ=
θ。が維持される。このθはステータ磁界541154
2の主方向に対するロータの角度位置を表わす座標であ
る。更に、電圧が加わったときすべてのモータが同一方
向のトルクを発生するように注意しなければならない。
ロータ271/272 とともにロータシャフト231
/232および歯車211/212を製造するにあたり
、歯車211/212の歯の向きはロータ磁石271/
272の磁化方向5311532に適合させることが重
要である。ロータシャフトの取付中歯の向きとロータ磁
石の磁化方向は磁気装置において容易に互いに適合でき
る。
このとき個別のロータシャフト231/232における
すべての歯車211/212はロータ磁石271/27
2の磁化方向5311532に対して歯の向きを所定の
方向にすることができる。
組立中、個別のロータシャフト231/232における
歯車211/212は駆動歯車19に対する好ましくな
い角度位置に回転せず、個々の歯車211/212の位
置およびロータの磁化方向5311532がステータの
主磁界方向5411542に適合するように注意しなけ
ればならない。
図示の実施例では寸法データは以下の通りである。
α=180’ 、  β=90@、  ε=0.δ六〇
、に=7、  n=28.  ”4 = l : 2.
  Zl  =28.  zz =56゜m=0.8 
、  rl =11.2mm、  rZ =22.4m
mテある。
第4図には、他の実施例としての柑橘類ジュース絞り器
を示す。器具本体31は例えばハンドル33を有し、こ
のハンドル内に2個の単相同期モータ251/252を
互いに平行に配置する。単相同期モータ251/252
の歯車351/352はロータシャフト341/342
を介して中間歯車37に連係動作し、この中間歯車37
が電動歯車39を介して器具のシャフト43の駆動歯車
41を駆動する。中間歯車37および伝動歯車39は共
通の軸線38の周りに回転自在とする。
第5図には器具本体31の一部切除した側面図を示し、
同期モータのうちの一方のモータ251、この単相同期
モータ251のロータ371、および第4図の伝動歯車
351.37.39および41を示す。
駆動装置の第4および5図に示す中間歯車37は第1.
2および3図における駆動歯車19に対応し、軸線38
は軸線17に対応する。第4および5図における、軸線
341/342および歯車351/352はそれぞれ第
1.2および3図における軸線231/232および歯
車211/212に対応する。
軸線38と軸線341/342を結ぶライン291/2
92は互いに角度αをなし、この二等分線をライン52
とする。同期モータ251/252のステータ中心軸線
501ノ502は二等分線52に平行となる。従って角
度αはβ=α/2 を満たし、角度εはゼロとなる。ロータ歯車351/3
52は同期モータのロータ471/472に取付け、変
速比は k u = □ となる。ただしに、nは整数である。
第4および5図の実施例の寸法データは、α=60m、
β=30’ 、  t =0.  r+ =2.4 m
m、  rz =19.2nn、 ’u= 1 : 8
.  k= 1.  n=16. m=0.4 。
z、=12.zt=96である。
第6図には多目的グラインダとしての更に他の実施例の
基本構成を線図的に示す。同期モータ651/652は
ハウジング603内に平行逆向きにして配置する。ロー
タ歯車611/612を駆動歯車619に噛合させる。
第1図のものと比べると、この実施例は以下の特別の寸
法データを有する。即ちα=180” 、 β=135
°、ε=−45”駆動歯車619の軸線617とモータ
651/652の軸線631/632を結ぶライン69
1/692は角度αをなし、角度変位βの基準方向とし
て選択する。角度αの二等分線52は角度εの基準ライ
ンとする。この場合、双方のモータはステータ中心軸線
601/602がライン691/692に一敗する初期
位置から角度β=135°にわたり同一方向に回転して
いる。角度εは負である。即ちステータ中心軸線601
/602は二等分線52を越えて45°回転しているか
らである。
この場合、 α □=β+ε の関係を満たす。上述のように双方のステータは上述の
位置から任意の角度にわたり回転することができ、この
角度は適正な噛合に影響することな(双方のステータに
とって同一方向でなくてはならない。上述の反対方向の
回転にもこのことはあてはまる。
歯車半径およびモジュールなどの他のデータも、噛合条
件を満たし、第2または4図に示す実施例のものに対応
する値に選択する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、モータ歯車装置の角度関係を示す基本構成を
示す線図、 第2図は、互いに平行で動作する2個の単相同期モータ
を具える実施例の第3図のA−A線上の断面図、 第3図は、第2図に示す実施例の平面図、第4図は、互
いに平行で動作する2個の単相同期モータを具える他の
実施例の平面図、第5図は、第4図の実施例の側面図、 第6図は、ツインモータドライブの更に他の実施例の線
図である。 3.31・・・器具本体   5・・・中央収容部9・
・・ミンサボウル   11・・・底面13・・・ボウ
ル内部    15・・・カッタ17・・・シャフト1
9.41.619・・・駆動歯車33・・・ハンドル 
    37・・・中間歯車39、351・・・伝動歯
車  43・・・シャフト52・・・角度αの二等分線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共通駆動ホィールを介して負荷作動軸を駆動する少
    なくとも2個の駆動モータを具える小電動器具の駆動装
    置において、負荷(15)に直接または他の歯車(39
    、41)を介して連結した駆動歯車(19、37、61
    9)と歯車(211/212、351/352、611
    /612)とを具える低摩擦平歯車機構を設け、前記歯
    車(211/212、351/352、611/612
    )を前記駆動歯車に噛合させるとともに、駆動モータ(
    251/252、651/652)のロータシャフト(
    231/232、341/342、631/632)に
    取付け、前記駆動モータは、永久磁石ロータを有する2
    極単相同期モータとして構成し、ロータシャフト(23
    1/232、341/342、631/632)に取付
    けた歯車(211/212、351/352、611/
    612)を、ロータ磁石(271/272、471/4
    72、671/672)の磁化方向(531/532)
    に対し、駆動装置を組合せ、噛合させたとき、ステータ
    磁界の主方向(541/542)に対するロータ(27
    1/272、471/472、671/672)の磁化
    方向(531/532)がステータの正電流に関して同
    一方向となるよう指向させ、組合せ噛合状態でステータ
    コイルに通電しないとき磁気デテントトルクにより得ら
    れる休止位置θ=θ_0が維持されるようにし、ただし
    θはステータ磁界(541/542)の主方向に対する
    ロータの角度位置の座標とし、またモータ(251/2
    52、651/652)に電圧を加えるとき各モータが
    同一方向にトルクを生じ、ロータの歯車軸(231/2
    32、341/342、631/632)と駆動歯車ま
    たは中間歯車軸線(17、38、617)とを結ぶライ
    ン(291/292、691/692)が駆動歯車(1
    9、37、619)のピッチ角度α_2とn′の積であ
    る角度αをなすようにし、駆動歯車(19、37、61
    9)のピッチ角度α_2は α_2=π.m/r_2 とし、r_2は駆動歯車(19、37、619)の半径
    、mはこの駆動歯車のモジュール、n′はロータ歯車(
    211/212、351/352、611/612)が
    作動中に互いに干渉せず、 π/90arc sin[(m・z_1/2)+k]/
    [(m/2)(z_1+z_2)]<n′・α_2<2
    π−{π/90arc sin[(m・z_1/2)+
    k]/[(m/2)(z_1+z_2)]}の関係から
    導き出した値とし、ただし、z_1はモータ歯車の歯数
    、z_2は共通駆動歯車の歯数、Kは歯の全深さ、n′
    は整数である必要はなく、すべての長さに関する寸法を
    mm単位で表わしたものとしたことを特徴とする駆動装
    置。 2、各ロータ(271/272、471/472、67
    1/672)の製造中、シャフト(231/232、3
    41/342、631/632)における歯車(211
    /212、351/352、611/612)がモータ
    (251/252、651/652)におけるロータ磁
    石(271/272、471/472、671/672
    )の磁化方向(531/532)に対して同一の歯の向
    きとなり、装置を組合せ、噛合させるときステータの中
    心軸線(501/502、601/602)は、ステー
    ータに正電流が流れる場合にステータの主磁界に対する
    ロータ(271/272、471/472、671/6
    72)の磁化方向(531/532)が同一方向になり
    、電圧が加った場合、モータ(251/252、651
    /652)が同一方向のトルクを発生するよう指向させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駆動装
    置。 3、駆動装置の構成を角度αの二等分線(52)に関し
    て対称的に配置するか、■を変速比、kを0、1、2−
    −−、kの係数、εをステータ中心軸線(501/50
    2、601/602)と角度αの二等分線(52)と平
    行な軸線(511/512)とがなす角度とした場合、
    前記対称位置からピッチ角度α_1のk倍の角度にわた
    り回転した状態にし、ただしα=n・α_1・■、およ
    びα=2k・α_1+2εとしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の駆動装置。 4、角度εをゼロ、変速比■=2k/n、ただし、k、
    nは整数としたことを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の駆動装置。 5、歯車(211/212、351/352、611/
    612)のうち1個またはすべてのロータ磁化方向(5
    31/532)に対する歯の向きは、α/2=k・α_
    1+εとして歯車をロータ(271/272、471/
    472、671/672)に同じように取付けた対称的
    な通常位置に対して角度 δ_1_、_2=α/2−ε−kα_1 にわたり回転した状態とし、また、歯車に関連するステ
    ータ中心軸線(501/502、601/602)も同
    一の角度δ_1_、_2にわたり同一方向に回転した状
    態となる構成とし、ただしα_1はモータ歯車のピッチ
    角度であり α_1=π.m/r_1 を満たし、kは0、1、2、−−−、kの係数、εはス
    テータ中心軸線(501/502、601/602)と
    二等分線(52)に平行な軸線(511/512)との
    間の角度としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の駆動装置。 6、ロータ(271/272、471/472、671
    /672)には磁極(531/532)を識別するマー
    クを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1乃至5
    項のうちのいずれか一項に記載の駆動装置。 7、110V作動用に構成した2個のモータ(251/
    252、651/652)を220Vの電源に直列に接
    続して作動させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    乃至5項のうちいずれか一項に記載の駆動装置。 8、ロータ(271/272、471/472、671
    /672)の磁化方向(5311532)に対するロー
    タ歯車(211/212、351/352、611/6
    12)の歯の向きは、ステータ中心軸線(501/50
    2、601/602)の所要の向きに対して駆動歯車(
    19、37、619)に噛合すべきロータ歯車(211
    /212、351/352、611/612)の必要条
    件を満たすよう異ならせたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の駆動装置。 9、以下の寸法データを満たし、即ちα=180°、β
    =90°、ε=0、δ=0、k=7、n=28、■=1
    :2、z_1=28、z_2=56、m=0.8、r_
    1=11.2mm、r_2=22.4mmとし、ただし
    、βは駆動歯車(19、37、619)の軸線(17、
    38、617)とロータ歯車(211/212、351
    /352、611/612)の軸線(231/232、
    341/342、631/632)とを結ぶライン(2
    91/292、691/692)がなす角度とし、δは
    δ=α/2−k・α_1−ε に従う残余角度としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2乃至4項のうちいずれか一項に記載の駆動装置。 10、α=60°、β=30°、ε=0、r_1=2.
    4mm、r_2=19.2mm、■=18、k=1、n
    =16、m=0.4、z_1=12、z_2=96の寸
    法データを満たす構成としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2乃至4項のうちのいずれか一項に記載の駆動
    装置。 11、α=180°、β=135°、ε=−45°の寸
    法データを満たす構成としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の駆動装置。 12、連結する前にロータを直流電圧パルスによりステ
    ータ形状に対して所要の向きに配置しておくことを特徴
    とする特許請求の範囲第1乃至11項のうちいずれか一
    項に記載の駆動装置。
JP62298881A 1986-11-26 1987-11-26 小電動器具の駆動装置 Pending JPS63140640A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3640397A DE3640397C1 (de) 1986-11-26 1986-11-26 Antriebsvorrichtung fuer ein kleines Haushaltsgeraet
DE3640397.0 1986-11-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63140640A true JPS63140640A (ja) 1988-06-13

Family

ID=6314813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62298881A Pending JPS63140640A (ja) 1986-11-26 1987-11-26 小電動器具の駆動装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4803390A (ja)
EP (1) EP0273483A1 (ja)
JP (1) JPS63140640A (ja)
DE (1) DE3640397C1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2235246A (en) * 1989-06-20 1991-02-27 Epic Prod Ltd A drive system for a pump/compressor
US5057726A (en) * 1990-10-10 1991-10-15 Westinghouse Electric Corp. Structureborne vibration-compensated motor arrangement having back-to-back twin AC motors
WO1994026016A1 (en) * 1993-04-27 1994-11-10 Mingyuen Law Multi-rotor a.c. electrodynamic device
AU4568399A (en) * 1998-06-15 2000-01-05 Lockheed Martin Corporation Electrical drive system for rocket engine propellant pumps
US6092749A (en) * 1998-12-03 2000-07-25 Stegmeier; Bill Dual motor drive system
US6095677A (en) 1999-01-12 2000-08-01 Island Oasis Frozen Cocktail Co., Inc. Magnetic drive blender
US6793167B2 (en) 1999-01-12 2004-09-21 Island Oasis Cocktail Company, Inc. Food processing apparatus including magnetic drive
NZ513327A (en) * 1999-01-12 2003-01-31 Island Oasis Frozen Cocktail C Food processing apparatus including magnetic drive
DE20018114U1 (de) * 2000-10-23 2002-02-28 DE-STA-CO Metallerzeugnisse GmbH, 61449 Steinbach Elektrisch betätigbare Werkstück-Spannvorrichtung
US20020158471A1 (en) * 2001-04-30 2002-10-31 Leibowitz Martin N. Power conversion methods and apparatus
DE20213364U1 (de) 2002-08-30 2004-01-15 Cameron Gmbh Antriebsvorrichtung
EP1795438A1 (en) * 2004-08-09 2007-06-13 Nikko Co., Ltd. Wheel mounted with device doubling as both in-hub dc generator for bicycle and motor for auxiliary power
US8596165B2 (en) * 2006-06-09 2013-12-03 Parker-Hannifin Corporation Multiple gear motor drive
EP3459408B1 (en) * 2016-07-06 2021-04-28 Guangdong Midea Consumer Electrics Manufacturing Co. Ltd. Squeezing threaded rod, squeezing component, and food processor
WO2018006607A1 (zh) * 2016-07-06 2018-01-11 广东美的生活电器制造有限公司 驱动组件及食物料理机

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR726584A (fr) * 1931-11-20 1932-05-31 France Const Elec Moteur bipolaire double pour traction, à flux unique
US3168665A (en) * 1962-01-02 1965-02-02 Molon Motor & Coil Corp Multiple rotor induction motor unit
US3460610A (en) * 1967-01-03 1969-08-12 Morgan Eng Co Ingot stripping mechanism with spherical tapered roller bearings
DE2136840A1 (de) * 1971-07-23 1973-02-01 Friedrich Meyer Elektromotorisches antriebs-aggregat
US3757149A (en) * 1972-02-16 1973-09-04 Molon Motor & Coil Corp Shading coil motor assembly
FR2201569B3 (ja) * 1972-09-27 1976-07-23 Alsthom Cgee
DE3026679A1 (de) * 1979-07-17 1981-02-12 Papst Motoren Kg Mehrwellenantrieb
EP0127050A3 (de) * 1983-05-28 1985-10-16 Geka-Werk Reinhold Klein KG Küchenmaschine
US4691119A (en) * 1985-06-20 1987-09-01 Westinghouse Electric Corp. Permanent magnet alternator power generation system

Also Published As

Publication number Publication date
US4803390A (en) 1989-02-07
EP0273483A1 (de) 1988-07-06
DE3640397C1 (de) 1988-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63140640A (ja) 小電動器具の駆動装置
US4127802A (en) High torque stepping motor
JPS62157292A (ja) 回転機械
DE4024269A1 (de) Elektrischer generator mit drehmomentwandlerfunktion
CN101150263B (zh) 齿轮传动马达
US7786634B2 (en) Motor- or a generator-related arrangement
CN103930694A (zh) 齿轮传动装置及驱动单元
US3909646A (en) Electric rotating machine
US3375383A (en) Magnetic drive device
CN218301160U (zh) 一种便于获取具有减速器的电机的角度位置的装置
JP2009044900A (ja) 遊星磁極回転機
CN102067410A (zh) 驱动电机
JPS63136943A (ja) 小型電気器具用駆動装置
CN215730484U (zh) 一种电气工程及其自动化电子电力拖动模型
JP2553763B2 (ja) ポンプ駆動装置
JPS5956996U (ja) 電動家庭器具
CN100424985C (zh) 同步电动机的控制装置及其控制方法
US11843293B2 (en) Multi-rotor electric machine
JPS63109562U (ja)
CN207573177U (zh) 一体化变速电机
CN2153900Y (zh) 新型滚切电机
US2369599A (en) Sound reproducer drive
JPH08191563A (ja) 線型磁気抵抗モーター
JPS61231863A (ja) ステツプモ−タ
JPS6355301B2 (ja)