JPS63140326A - ウインドウ表示制御方式 - Google Patents
ウインドウ表示制御方式Info
- Publication number
- JPS63140326A JPS63140326A JP61286921A JP28692186A JPS63140326A JP S63140326 A JPS63140326 A JP S63140326A JP 61286921 A JP61286921 A JP 61286921A JP 28692186 A JP28692186 A JP 28692186A JP S63140326 A JPS63140326 A JP S63140326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- size
- pane
- display
- control change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ウィンドウ・サイズを拡大・縮小するに当って、予め定
めた制御変更サイズ以下へのサイズ縮小時に、当該ウィ
ンドウを構成する複数個のペインの少なくとも１つにつ
いて、当該ペインの存在しない仮想的なウィンドウを生
成して表示するようにし、限度を超えたサイズ縮小時に
、ウィンドウを構成する主要なペインの表示を出来るだ
け大きく表示するようにすることが開示されている。
めた制御変更サイズ以下へのサイズ縮小時に、当該ウィ
ンドウを構成する複数個のペインの少なくとも１つにつ
いて、当該ペインの存在しない仮想的なウィンドウを生
成して表示するようにし、限度を超えたサイズ縮小時に
、ウィンドウを構成する主要なペインの表示を出来るだ
け大きく表示するようにすることが開示されている。
本発明は、ウィンドウ表示制御方式、特にウィンドウの
表示すイズを、限度を超えて縮小する場合に、ウィンド
ウを構成する一部のペインを削除して表示するようにし
たウィンドう表示制御方式〔従来の技術〕 従来から、複数のペインによって構成されているウィン
ドウをディスプレイ上に表示することが行われている。
表示すイズを、限度を超えて縮小する場合に、ウィンド
ウを構成する一部のペインを削除して表示するようにし
たウィンドう表示制御方式〔従来の技術〕 従来から、複数のペインによって構成されているウィン
ドウをディスプレイ上に表示することが行われている。
そして、当８亥ウィンドウの大きさくサイズ）は、必要
に応じて任意に拡大・縮小できるようにされている。な
お第３図（Ａ）は縮小時の表示態様を表わしている。当
該拡大・縮小に当っては、言うまでもなく、ウィンドウ
を構成する各ペインＡ、Ｂ、Ｃ−に表示される文字や図
形などの大きさは元のままであり、拡大あるいは縮小さ
れたウィンドウ１′内で、各ペインＡ′、Ｂ′、Ｃ′−
毎に当該光の大きさの文字や図形についてスクロール表
示が行うようにされる。
に応じて任意に拡大・縮小できるようにされている。な
お第３図（Ａ）は縮小時の表示態様を表わしている。当
該拡大・縮小に当っては、言うまでもなく、ウィンドウ
を構成する各ペインＡ、Ｂ、Ｃ−に表示される文字や図
形などの大きさは元のままであり、拡大あるいは縮小さ
れたウィンドウ１′内で、各ペインＡ′、Ｂ′、Ｃ′−
毎に当該光の大きさの文字や図形についてスクロール表
示が行うようにされる。
当該従来の拡大・縮小の場合、特に縮小の場合において
、限度を超えて縮小されるような場合に、ウィンドウ１
を構成するペインＡ、、 Ｂ、 Ｃ−が第３図（Ａ）図
示の如く非所望に小さく表示されることとなる。特に図
示のペインＢがウィンドウ１を構成する主要な図形表示
欄にあるような場合、縮小されたウィンドウ１′におけ
るペインＢ′内に図形を表示しようとすると小さ過ぎて
、非所望に多くのスクロール表示を行わねばならないこ
とが生じる。
、限度を超えて縮小されるような場合に、ウィンドウ１
を構成するペインＡ、、 Ｂ、 Ｃ−が第３図（Ａ）図
示の如く非所望に小さく表示されることとなる。特に図
示のペインＢがウィンドウ１を構成する主要な図形表示
欄にあるような場合、縮小されたウィンドウ１′におけ
るペインＢ′内に図形を表示しようとすると小さ過ぎて
、非所望に多くのスクロール表示を行わねばならないこ
とが生じる。
このために、例えば第３図（Ｂ）に示す如く、当面必要
でないペインＣを削除した形で縮小表示を行い得るよう
にすることが望まれる。なお、元の大きさに戻す場合に
は、再びペインＣを復活させるようにする。
でないペインＣを削除した形で縮小表示を行い得るよう
にすることが望まれる。なお、元の大きさに戻す場合に
は、再びペインＣを復活させるようにする。
本発明はこの点を解決している。
第１図は本発明の原理構成図を示し、図中の符号１はウ
ィンドウ、１′は縮小されたウィンドウ、Ａ、Ｂ、Ｃ−
はペイン、２は表示画面に対応するウィンドウ・イメー
ジ・メモリ、３はサイズ変更処理機能へ４は制御変更サ
イズ比較部、５は退避領域を表わしている。
ィンドウ、１′は縮小されたウィンドウ、Ａ、Ｂ、Ｃ−
はペイン、２は表示画面に対応するウィンドウ・イメー
ジ・メモリ、３はサイズ変更処理機能へ４は制御変更サ
イズ比較部、５は退避領域を表わしている。
サイズ変更処理機能３は、ウィンドウ１の拡大・縮小に
当って、ウィンドウ１を構成する各ペインＡ、Ｂ、、Ｃ
−の例えば４隅の点の座標にもとづいて、点相互間の距
離を拡大・縮小し、新しい座標点を生成する機能をもっ
ている。
当って、ウィンドウ１を構成する各ペインＡ、Ｂ、、Ｃ
−の例えば４隅の点の座標にもとづいて、点相互間の距
離を拡大・縮小し、新しい座標点を生成する機能をもっ
ている。
制御変更サイズ比較部４は、予め定められた制御変更サ
イズＳを知っており、ウィンドウ１や１′に対するサイ
ズ縮小やサイズ拡大指示時に、当該ウィンドウ１や１′
の大きさが上記制御変更サイズＳを超えて縮小あるいは
拡大されるか否がを判定する。そして、サイズＳを超え
て縮小する場合には、ウィンドウ１を構成するペインＣ
を退避領域５に退避させ、残余のペインＡとＢとをもっ
て縮小されたウィンドウ１′を構成するように、サイズ
変更処理機能３に指示する。またサイズＳを超えて拡大
する場合には、ウィンドウ１′を構成するペインＡ、、
Ｂに対して、ペインＣを附加して、元のウィンドウ１を
生成するように指示する。
イズＳを知っており、ウィンドウ１や１′に対するサイ
ズ縮小やサイズ拡大指示時に、当該ウィンドウ１や１′
の大きさが上記制御変更サイズＳを超えて縮小あるいは
拡大されるか否がを判定する。そして、サイズＳを超え
て縮小する場合には、ウィンドウ１を構成するペインＣ
を退避領域５に退避させ、残余のペインＡとＢとをもっ
て縮小されたウィンドウ１′を構成するように、サイズ
変更処理機能３に指示する。またサイズＳを超えて拡大
する場合には、ウィンドウ１′を構成するペインＡ、、
Ｂに対して、ペインＣを附加して、元のウィンドウ１を
生成するように指示する。
第１図図示ウィンドウ１を限度以下に縮小する場合、制
御変更サイズ比較部４からの指示によって、ペインＣの
イメージが退避領域５に退避される。そして、残余のペ
インＡとＢとをもって、縮小されたウィンドウ１′とし
て表示するように、サイズ変更処理機能３に指示する。
御変更サイズ比較部４からの指示によって、ペインＣの
イメージが退避領域５に退避される。そして、残余のペ
インＡとＢとをもって、縮小されたウィンドウ１′とし
て表示するように、サイズ変更処理機能３に指示する。
ウィンドウ１′を元に戻すよう拡大する場合には、制御
変更サイズ比較部４は、退避領域５の内容を附加して、
所定の拡大されたウィンドウ１を生成するように、サイ
ズ変更処理機能３に指示する。
変更サイズ比較部４は、退避領域５の内容を附加して、
所定の拡大されたウィンドウ１を生成するように、サイ
ズ変更処理機能３に指示する。
第２図は本発明の一実施例フローチャートを示す。ウィ
ンドウの拡大・縮小に当って、拡大・縮小されるウィン
ドウのサイズＷが、制御変更ナイズＳと比較される。
ンドウの拡大・縮小に当って、拡大・縮小されるウィン
ドウのサイズＷが、制御変更ナイズＳと比較される。
（ｉ）Ｓ≧Ｗの場合。
この場合、消去すべきペインＣが表示されているか否か
を調べる。表示されていれば、ペインＣのイメ、−ジを
退避した上で、ウィンドウ１′をつくる。
を調べる。表示されていれば、ペインＣのイメ、−ジを
退避した上で、ウィンドウ１′をつくる。
（ｉｉ）ＳＡＷの場合。
この場合、消去すべきペインＣが表示されていない場合
には、退避されている所の当該ペインＣに関する情報を
附加した上で、ウィンドウ１をつくる。なお、図示■の
ルートは、消去すべきペインＣが元々存在していない場
合に対応している。
には、退避されている所の当該ペインＣに関する情報を
附加した上で、ウィンドウ１をつくる。なお、図示■の
ルートは、消去すべきペインＣが元々存在していない場
合に対応している。
以上説明した如く、本発明によれば、当面表示しておく
必要のないペインについて、当該ペインを削除した形で
、ウィンドウの縮小表示を行うことができる。このため
に、例えばペインＢの如きｊ−要なペインについての表
示を、より大きく表示することが可能となる。
必要のないペインについて、当該ペインを削除した形で
、ウィンドウの縮小表示を行うことができる。このため
に、例えばペインＢの如きｊ−要なペインについての表
示を、より大きく表示することが可能となる。
第１図は本発明の原理構成図、第２図は本発明の一実施
例フローチャート、第３図は問題点を説明する説明図を
示す。 図中、１はウィンドウ、１′は縮小されたウィンドウ、
Ａ、Ｂ、、Ｃ，Ａ′、Ｂ′、Ｃ′、Ａ′、Ｂｌ＋は夫々
ペイン、２はウィンドウ・イメージ・メモリ、３はサイ
ズ変更処理機能、４は制御変更サイズ比較部、５は退避
領域を表わす。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社（外１名）代
理人弁理士 森 １） 寛 （外１名）−′
ｌ − 奈４６明り／９．埋横叔図
例フローチャート、第３図は問題点を説明する説明図を
示す。 図中、１はウィンドウ、１′は縮小されたウィンドウ、
Ａ、Ｂ、、Ｃ，Ａ′、Ｂ′、Ｃ′、Ａ′、Ｂｌ＋は夫々
ペイン、２はウィンドウ・イメージ・メモリ、３はサイ
ズ変更処理機能、４は制御変更サイズ比較部、５は退避
領域を表わす。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社（外１名）代
理人弁理士 森 １） 寛 （外１名）−′
ｌ − 奈４６明り／９．埋横叔図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスプレイ上に表示されるウィンドウ（１）又は（１
′）に関して、当該ウィンドウを表示するためのイメー
ジ情報を格納するウィンドウ・イメージ・メモリ（２）
をそなえると共に、上記ディスプレイ上に表示されるウ
ィンドウのサイズを変更するサイズ変更処理機能（３）
をそなえるデータ処理装置において、 上記ディスプレイ上に表示されるウィンドウのサイズを
制御変更サイズと比較する制御変更サイズ比較部（４）
と、 上記サイズ変更処理機能（３）と、 上記ウィンドウを構成する少なくとも１つのペインに関
するイメージ情報を退避可能に構成される退避領域（５
）と をそなえてなり、 上記制御変更サイズ比較部（４）によって判定された所
の制御変更サイズ以下のサイズへのウィンドウ・サイズ
縮小に当って、当該ウィンドウを構成する少なくとも１
つのペイン（Ｃ）を、上記退避領域（５）に退避した上
で、当該ペイン（Ｃ）が存在しない仮想的なウィンドウ
について、上記ウィンドウ・サイズ縮小を行うよう構成
した ことを特徴とするウィンドウ表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286921A JPS63140326A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | ウインドウ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286921A JPS63140326A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | ウインドウ表示制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140326A true JPS63140326A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0260003B2 JPH0260003B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=17710688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61286921A Granted JPS63140326A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | ウインドウ表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140326A (ja) |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP61286921A patent/JPS63140326A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260003B2 (ja) | 1990-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |