JPS63137819A - 一体成形されたゴム弾性部材を有するプラスチツク成形品の製造方法 - Google Patents

一体成形されたゴム弾性部材を有するプラスチツク成形品の製造方法

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JPS63137819A
JPS63137819A JP61278489A JP27848986A JPS63137819A JP S63137819 A JPS63137819 A JP S63137819A JP 61278489 A JP61278489 A JP 61278489A JP 27848986 A JP27848986 A JP 27848986A JP S63137819 A JPS63137819 A JP S63137819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特許請求の範囲第1項の包括部分に述べら
れたタイプの方法に関する。
カバープレートであって、特にコンデンサーが詰められ
たケースを封鎖するためのもので、かつ特許請求の範囲
第1項の包括部分に示される方法により製造されたもの
は、英独特許l112145104 C3号明細書によ
り公知のものである。
通常の方法による実験から示されるように、成形装置の
成形型と予1ft(前)成形品の表面との間の成形型キ
ャビティー内へ、ゴム弾性部品を成形するために、成形
材料を挿入する時、特にゴム混合物を射出する時、所定
の臨界流入速度を超えることはできない、流入速度が高
い場合は、硬化されたゴムプラスチック部品に不均一な
表面がもたらされるようになる。さらに、キャビティー
内に射出または別の方法で流入(挿入)された成形材料
が、ゴム弾性部品のうち一体に成形されるべき領域の周
囲の、一体に設けられたリング状突出端またはリング状
リブが存在するにもかかわらず、この領域から外方へ浸
出して、予@成形品のうち、ゴム弾性材料が設けられて
はならない表面に薄いコーティングが形成されることに
より、この種の部品の経済的生産にとっては高過ぎる割
合いで破損製品がもたらされることがある。
この技術状態において、この発明の目的は前述***特許
明細書に示されるような突出端の効力を達成するにあた
り、成形材料の流入過程を促進し、清浄状態におかれる
べき予@成形品の領域へ成形材料が漏出することを、よ
り効果的かつ信頼性をもって抑制するようにして、この
種のゴムコーティングされた部品を工業的に製造する時
に、射出に必要なサイクル時間を短縮し、かつ製造中に
避けられない不良品の割合を低減させることができるよ
うにすることである。
この課題の解決にあたり、特許請求の範囲の特徴部分に
述べられるような特徴を有する前述のタイプの方法を提
供することである。
言いかえると、この発明は以下の知識に基づくものであ
り、すなわち、成形装置とコーティングされるべき予備
成形品との間に避けられない不正確性による漏出が、充
填時に成形材料が充填されるキャビティーから封入され
た空気を流出させるには不充分であり、そして特に、し
ばしば観察されるように成形材料が、清浄状態に保持さ
れるべき予備成形品の表面へ、前述突出端を越えて漏出
することが、空気の急激な漏出によるものであると共に
それにより開始されるようになっており、かつこの漏出
を、予備成形品がコーティングされる比較的高い作業温
度においては総体的に抑制することができない。
という知識に基づいているものである。
さらにこの発明は、これら異なる関係が以下のようにし
て変えることができるという驚くべき発見に基づくもの
であり、すなわち最も近接状態が望まれ、かつ期待され
る領域、すなわち成形装置と予備成形品の突出端の上端
部との間の、シールラインにおける密閉領域において、
開放チャンネルの形状を有すると共に毛髪のように薄く
意図的に形成された漏出場所が設けられ、それを介して
、成形材料を充填されるキャビティーから移動された空
気が、制御されると共に、作用的に流出させるようにす
ることに基づくものである。これらの開口チャンネルは
小さいから、成形材料はそこを介して清浄に維持される
べき表面へ浸出することは実質的に起きない、しかし、
もしその状態が例外的に発生した場合は、それはほぼ顕
微鏡的に微小なリブ状の流出部に限定され、これはゴム
コーティングした予備成形品を成形型から取出した時に
、はとんどが裂きとられる。精密部品を製造する時に、
予備成形品のコーティングされた表面の引続く処理、た
とえばバリ堆りが必要になるような適用例において時に
生じることがある、これらの流出部分をチャンネルから
除去することは何ら問題とならない、しかし、このよう
なチャンネルからの流出部分が発生するかどうかは、第
1に、一体成形されるゴム弾性部品を製造する時に用い
られる成形材料の問題であり、そして第2に、充填され
るキャビティーの幾何学的形状の変動および通気チャン
ネルの問題である。これら最後に述べたパラメーターを
調整して、通気チャンネルを介して清浄に維持されるべ
き予備成形品の表面にゴム材料が浸出することを意味す
る、チャンネルを介する流出が、確実に排除され得るよ
うにすることが可能である0通常の方法においては不良
品の原因となる、清浄に維持されるべき予備成形品の表
面へ突出端を越えて成形材料が平面状に流出するものと
比較して、たとえある種のシリコン混合物を用いた時に
可能であるように、何らかの成形材料が通気チャンネル
を介して清浄に維持されるべき表面へ押出されることが
あるとしても、予備成形品は廃棄されることはない0通
常は予備成形品の表面の広範な領域な覆うコーティング
フィルムまたは膜体が形成されるのに対して、この発明
の方法においては、その横断面積が10〜10−−■で
、長さが0.1〜0.2■麿をほとんど越えることがな
い限定されたリブが形成されるにすぎない。
この発明の方法において成形材料により移動された空気
が、予備成形品の表面と成形装置との間の間隙へ偏向さ
れるようにした単一または複数のチャンネルが、成形装
置に、そしてより正確には成形装置の表面において、成
形装置の成形型がコーティングされるべき予備成形品を
充填される時、突出端の上端部に対して配置される開放
チャンネルの形状で形成されるか、あるいは開放状態に
おくことができ、またリング状リブおよび突出端の上部
に毛髪のように薄い開放チャンネルの形状で形成されて
いる。成形装置の表面および一体成形されたリング状突
出端に同時に開放チャンネルを適用配置して、チャンネ
ルをこれら両チャンネルで画定するようにすることは、
特別の例外的な適用例においてのみ勧められるものであ
り、その理由は正確性の問題によるものであり、さらに
チャンネルの横断面積が過大になるからである。また、
ある種の成形部品を製造する時に、開放チャンネルが成
形装置と突出端に形成されることができるが、その場合
は各開放チャンネルがそれ自体のチャンネルを画定する
ようになっている。可能な両方のチャンネル形成タイプ
のうちの一方のみが用いられることが好ましく、特に、
予備成形品の突出端と共にチャンネルを形成する開放チ
ャンネルが成形装置の表面に、そして正確には成形装置
の成形型の表面に形成されることが、限定された条件お
よび再現性の良好な点から好ましい。
技術状態から明らかなように、突出端は予備成形品の表
面に典型的には数分の1ミリメートルで突出しており、
この発明においては0.02〜0.3ms 、特に0.
11−の高さを有することが好ましい0毛髪のように薄
いチャンネルであって、予備成形品と成形装置との間の
成形材料を充填されるキャビティーと、清浄状態に維持
されるべき予備成形品の表面と成形装置の表面および/
または特に成形装置に特に形成された小さい開放チャン
ネルとの間の平面状間隙、とを連結する前記チャンネル
は、成形材料の通過を妨げるのに十分なように小さく、
かつ他方で、成形材料を充填されるキャビティーの通気
という目的に関連して十分に大きい横断面積を有してい
る。実際には、短かいサイクル時間で工業的に=3 製造する場合は、2×10〜I X I O’mm’ 
特に約0.00051−の横断面積が良好であることが
解っている。
この方法において用いられる予備成形プラスチック部品
は、ガラス繊維補強(強化)プラスチックからなること
が好ましく、その理由は。
プラスチックが補強されていないプラスチックと比較し
て、製造条件において良好な形状安定性を有しているか
らである。
プラスチックから形成された部品、特にディスク状の予
備成形品、たとえば供給貫通孔を備え、かつ備えないカ
バープレートに、シールを一体形成または和硫形成する
方法が用いられる。外端部に形成されたシールおよび/
またはコーティングされ、かつ一体形成された供給貫通
孔を備えたこの種のカバープレートまたはディスクは、
たとえば詰められたコンデンサー、アキュムレータ、ま
たは他の電気装置を封鎖するために、機械工ニー2トの
ケースまたはスイッチボックスを封鎖するために、熱交
換器特にチューブ型熱交換器を封鎖するために、あるい
は開放チューブまたはチューブ状ダクトを封鎖するため
に用いられる。
以下にこの発明を良好な実施態様により正確に説明する
ことにする。
第1図には成形装置1の一部が断面図で示されており、
その内部には30重量%のガラス繊維で補強されたポリ
アミドプラスチック材料からなるプラスチックディスク
2が挿入されている。プラスチックディスク2には孔3
が形成されており、そこに固定リング4がフランジ状に
半径方向に突出している。
第1図において、成形装置1の部分とプラスチックディ
スク2の孔3との間のリング状キャビティーに、成形材
料5が射出成形により充填され、それがシールのための
リング状またはカラー状ゴムコーティングをプラスチッ
クディスク2の孔3に形成する。
プラスチックディスク2の孔3の端部6の周囲に、横断
面形状が減少するリング端部7の形状を有すると共に、
0.1■菖の高さを有する一体のリング状突出端が設け
られている。成形装置が閉じられると、この突出端7は
成形装置lの内面9に確実に押圧されて、成形材料5が
、成形装置の表面9と突出端7の上端部との間を介して
、プラスチックディスク2のコーティングされない面8
へ浸出することを防止するようになっている。
正反対位置において、それぞれ3つの短かい平担な開放
チャンネル10からなる2グループのチャンネルが、一
体にリング状に形成された突出端7が成形製211の面
9に対向して配置されている面領域において、成形製a
tの内面9に形成されている。開放チャンネル10は一
体にリング状に形成された突出端7の長手方向軸心に対
して横方向に配置されていると共に、端部7の幅より大
きい長さを有している。この実施態様においてチャンネ
ル10は、 0.02mmの端部長さを有する正方形の
横断面形状を有している。成形装置が閉じられると、開
放チャンネル10は断面積0.0G04m■2のチャン
ネルを形成し、このチャンネルは、成形装置1とプラス
チックディスク2の孔3との間のキャビティーであって
、このキャビティーに成形材料5を充填する時に通気の
作用を行なう前記キャビティーと、成形装置の通気チャ
ンネルにより周囲大気中へ通常の方法で連通される平面
111fillとを連結している。
成形材料5を流入する供給チャンネルは、第1図には図
示していないが、チャンネル10に対して軸心方向に対
向して孔3の側に設けられている。
第2図に示される実施態様においては、第1図に示され
る実施態様におけるのと同一部材に対しては同一参照数
字を用いており、したかって成形装置l、予備成形品2
および孔に充填される成形材料5が利用されている。第
2図に示される実施態様と第1図に示されるそれとの間
の相違点は、第2図に示される実施態様における1通気
チャンチルを形成する毛髪状の開放チャンチル10°が
成形装atの成形型の面9に形成されないで、プラスチ
ックディスク2からなる予備成形品のリング状突出端7
に形成されていることである。開放チャンチル10゛は
くさび状切欠き部状に形成されおり、約0−0002龍
2の断面積を有する3角形横断面形状を有している。こ
の切欠き状開放チャンチル10°は後処理により形成さ
れるのではなくて、射出成形によりプラスチックディス
ク2を製造する時に形成される。第1図に示される実施
態様との相違において、第2図に示される実施態様は、
成形材料5が射出される時、開放チャンチル10’があ
らゆる条件において開放状態にあり、かつ成形装置を再
使用前に清浄化する時に開放チャンチル10(第1図)
から完全に除去されない残留ゴム材料により閉鎖される
ことがない、という利点を有している。しかし第2図に
示される実施態様は第1図に示される実施態様に比較し
て、成形装置が閉じられる時に少なくともある程度、突
出端7が圧搾され、かつ変形されることから、あるサイ
クルから次のサイクルへの開放チャンチルの横断面積の
再現性および不変性が低いという欠点を有している。第
1図に示される実施態様において、この自由な横断面積
の変動は実際の立証限界より低い。
添付されたアブストラクトはこの出願書類の開示内容の
木質的なものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を実施する第1実施態様の装は
の概略拡大部分断面図、第2図はこの発明の方法を実施
する第2実施態様の装置の概略拡大部分断面図である。 1・・―成形装置   2・・赤子備成形品3会・・孔
     5・・・成形材料7・・・突出端   8拳
・寺子備成形品表面9・−・成形装置所定面 10.10°Φ争・チャンネル ll@−・間隙Fl1
3.1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予備成形品(2)の凹所、孔(3)または端部であ
    って、そこにゴム弾性部材を形成するプラスチックまた
    は液状材料(5)が射出、圧入または注入されるように
    した前記孔(3)の周囲に、一体リング状突出端(7)
    またはリング状リブを形成すると共に、成形材料を流入
    させる前に前記突出端(7)に対して成形装置(1)の
    面の所定領域(9)に近接シール配置させるようにした
    、一体成形されたゴム弾性部材を備えるプラスチック成
    形品の製造方法において、成形材料を流入させる時に移
    動された空気を、毛髪状に薄い少なくとも一つのチャン
    ネル(10;10′)により、予備成形品の表面(8)
    と成形装置(1)との間の間隙(11)へ排出させるよ
    うにすると共に、前記チャンネルを、前記突出端の上端
    および/または前記成形装置の、前記突出端に対してシ
    ール配置される面領域において、前記突出端の方向に対
    して横方向に開放チャンネル状に形成したことを特徴と
    する製造方法。 2、成形装置(1)が閉じられた時に、挿入された予備
    成形品(2)の一つの一体リング状に形成された突出端
    (7)またはリング状リブが意図的に近接配置されるよ
    うにした成形型(9)の表面領域に、少なくとも一つの
    毛髪状開放チャンネル(10)を設けると共に、前記チ
    ャンネル(10)を前記突出端の方向に対して横方向に
    、かつ前記突出端の幅より長く形成することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施する成形
    装置。 3、少なくとも2つの開放チャンネル(10)が前記突
    出端(7)のリング状輪郭に関して対称に配置されてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の成
    形装置。 4、前記開放チャンネル(10)が、2×10^−^3
    〜1×10^−^4mm^2の断面積を有していること
    を特徴とする、特許請求の範囲第2項または3項に記載
    の成形装置。 5、前記突出端(7)が前記予備成形品(2)の表面の
    隣接領域(8)において、0.02〜0.3mm突出配
    置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第2〜
    4項のいずれか一項と組合せて、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法を実施するための予備成形品。 8、ガラス繊維で補強されたプラスチック材料からなる
    特許請求の範囲第5項に記載の予備成形品。 7、プラスチック成形部品;特に供給貫通孔を備え、あ
    るいは備えないカバープレートにゴムシールを一体接着
    および和硫固定するための特許請求の範囲第1項に記載
    の方法の使用。
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DE3541768.4 1985-11-26

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