JPS63136027A - 強誘電性液晶素子の階調表示方法 - Google Patents

強誘電性液晶素子の階調表示方法

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JPS63136027A
JPS63136027A JP28199086A JP28199086A JPS63136027A JP S63136027 A JPS63136027 A JP S63136027A JP 28199086 A JP28199086 A JP 28199086A JP 28199086 A JP28199086 A JP 28199086A JP S63136027 A JPS63136027 A JP S63136027A
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vin
liquid crystal
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ferroelectric liquid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像表示装置に関するもので、特に、強誘電性
液晶を用いた液晶表示素子の階調表示方法に関するもの
である。
[開示の概要] 本明細書及び図面は、強誘電性液晶を用いた液晶表示素
子の階調表示方法において、液晶セルに交番電圧を一定
時間印加し、液晶分子の配向状態を変化させ、電圧によ
る階調表示可能領域の幅を大きくすることにより、マト
リクス駆動による階調表示を可能とする技術を開示する
ものである。
[従来の技術] 従来、強誘電性液晶素子の階調表示方法の代表的なもの
としては、 (1)ディザ法等の擬似階調法 (2)フリッカが感じられない程度の周波数で、階調レ
ベルに応じて各画素をスイッチする時間変調法 (3)電界によっである一つの画素の中にオンの部分と
オフの部分を混在させる方法 等の3つの方法が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、(1)の方法では数画素をまとめて1画
素とし、これを階調表示するので、表示が粗くなってし
まうという欠点があり、(2)の方法では1画面を構成
する時間が遅くなるという欠点がある。また(3)の方
法では1階調表示可能領域な規定する印加電圧Vの2つ
の閾値V 1  、 V 2(Vl<V2)の幅γ(=
V2−Vl )が小さく、階調制御が困難であるうえ、
大面積化した場合、vl及び■2の画素毎のばらつきに
よってマトリクス駆動がほとんど不可能になるという欠
点があった。
本発明は特に(3)の方法において、γの値を大きくす
ることによって上記従来の欠点を除去し、強誘電性液晶
のマトリクス駆動による階調制御を可1Bとする階調表
示方法を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明において、上記問題点を解決するために創案され
た階調表示方法は、電極が形成された一対の平行基板間
に、電界に対して双安定性を有する強誘電性液晶を挟持
したセル構造の強誘電性液晶素子の階調表示方法であっ
て、電界印加前の透過光量をIoとし、波高値Vin(
>0)、幅Δ丁のパルス電界印加後の透過光量を工とし
たとき、V in、!= I (7)関係が、V in
≦V I ではI=Io。
V1≦Vin≦v2では工がVinの増加と共に増加し
、v2≦Vinでは工が一定となるような2つの閾値V
1とVzによって規定され、上下電極間に振@V rの
交番電圧を一定時間印加することにヨッテ、V2−Vl
 (7)値をV2 /Vl ≦317)[囲で交番電圧
印加前の値より大きくし、この状態で表示動作を行なう
様にしたことを特徴とするものである。
[作 用] 電界に対して双安定性を有する強誘電性液晶を挟持した
セルに交番電圧vrを一定時間印加すると、液晶分子の
配向状態が変化し、−画素内において色調が白から黒ま
での多値をとる微小部分が混在するようになる。すなわ
ち、交番′電界を与えることにより、階調表示の際の色
調の段数が増加することになるため、階調表示領域を規
定する印加電圧Vinの2つの閾値V1とVzの幅が広
がることになる。したがって、−画素内において印加電
圧Vinに対する透過光量の安定値Iの領域も広がるこ
とになり、印加電圧Vinにより、それぞれの色調の微
小部分の割合を変化させることによって、段階的な階調
表示を行なうことができる。また、Vl及び■2の値が
画素により多少パラついていても、Vlとvzの幅が大
きいため、その中間付近に選択走査電圧を設定すること
により、マトリクス駆動を可能とすることができる。
[実施例] 第2図は本発明に用いられる液晶セルの模式図である。
第2図の液晶セル10において、第1の基板11及び第
2の基板12の各基板上には各々ストライプ状の第1の
電極1.第2の電極2が形成され、更にその上に5i(
hより成る絶縁膜3、PVA(ポリビニルアルコール)
より成る配向膜4が形成されている。配向膜4にはラビ
ング処理が施され、前記電極がマトリクス構造となるよ
うに対向配置された基板間には強誘電性液晶5が封入さ
れている。第1の電極1及び第2の電極2は、外部に設
けられた電源6と接続されていて、この電源6から交番
電圧Vyを印加することにより、液晶の配向状態が制御
される。このセルは、オンの部分とオフの部分から成る
2値状態を一画素内に混在させた従来の階調表示セルと
は質的に異なり、色調が白から黒までの多値をとる微小
部分を一画素内に混在させ、電界強度によってそれぞれ
の色調の微小部分の割合を変化させることを特徴とする
ものである。
第3図(a)は、従来のオンの部分とオフの部分からな
るz値状態を1画素内に混在させた階調表示セルの画素
の模式図であり、第3図(b)は本発明の実施例で用い
られるセルの画素の模式図である。第3図(b)に示す
ような多値色調の微小部分は、セルに交番電圧を一定時
間印加することによって初めて実現されるもので、それ
ぞれの微小部分の一色調に対する安定性は、周囲の微小
部分との混在によって維持されていると考えられる。
上記セルに’Ili:源6より15V (Vp−p) 
ノ交a7n圧Vlを印加して液晶分子の配向状態を変化
させた。なお、ここでは交番電圧を各電極を通じて印加
したが、セル全体を更に広い電極間に挟み、これらの電
極から交番電圧を印加してもよい。
第1図は、交番電圧を印加する前と印加した後における
印加電圧V in (パルス幅1 m5ec)と透過光
量の安定値Iの関係を示す図である。第1図において、
(a)は交番電圧印加前の特性を表わし、(b)は印加
後の特性を表わしている。印加電圧Vinと透過光量の
安定値Iとの関係は、交番電圧を印加することにより(
a)から(b)へ変化した。
この時、交流電界印加前後の階調表示可能領域γ=V2
−V、は 印加前(a)  γ=2.6V 印加後(b)  γ=a、OV となった、液晶の各閾値電圧V l  * V 2は画
素によって幾分ばらつくのが一般的なので、電圧によっ
て階調表示を行なうにはγの値は大きい方が望ましい。
すなわち、上述のように交番電圧VTを印加することに
より、電圧階調表示が容易となる。なお、透過光量の安
定値Iを段階的に制御できるのはv1≦Vin≦V2の
範囲であるが、後述するようにマトリクス駆動時にはv
lとV2の中間付近に選択走査電圧を設定し1表示電圧
の絶対値をvlより小さい範囲で階調信号に応じて与え
るので、上記制御範囲を最大限に利用するにはV 2 
/ V l≦3とする必要がある。
第4図はVin=IOVの時の具体的な光学応答を示す
波形図である。この光学応答は、セルをクロスニコル関
係に配置した偏光子の間に挟んで最暗となるように調整
し、パルス状の印加電圧Vinに対して、その透過光M
 I oをフォトマルチプライヤ−で検知してオシロス
コープ上に記録したもので、横軸は時間tを示し、縦軸
は透過光量Io及び印加電圧Vinを示している。第4
図に示すように、パルス状の印加電圧Vinに対し、一
般的にはパルスが印加されている時には、透過光m I
 Oは時間とともに単調に増加し、パルスが切れる直前
に、最大値に達する。また、パルスが切れたあとは、透
過光量IOはある緩和部をもって時間とともにしだいに
減少するが、十分な時間を経過した後は、時間とともに
変化しない安定値Iをむかえる。この透過光量の安定値
Iは、第1図に示すように、Vin≦Vl(5V)では
電圧印加前の値に等しい。したがって、電圧によってち
らつきは生じても反転はしない、また。
Vl(5V)≦V + n≦V 2(13V ) テは
、透過光量ノ安定値■は印加電圧Vinに対して単調に
増加する。すなわち、この領域を使えば、強誘電性液晶
の階調表示を行なうことができる。また、Vin≧V 
2(13V )では、透過光量の安定値Iは一定である
ため、オーバーシュートの少ない光学応答を示す。
次に具体的な階調表示方法について述べる。第5図は前
述の液晶セルにおけるマトリクス電極構造を模式的に示
したもので、図中Y1〜Ynは走査電極を示し、x1〜
Xsは表示電極を示す、また、第6図はに番目の走査電
極Yk及び文番目の表示電極xQと、選択画素vY−v
X及び非選択画素に印加される電圧のタイムチャートで
ある。
ここで、表示画面上の画素は負電圧で黒が書込まれるも
のとし、正電圧で白が書込まれるものとする。また、各
画素のモードは走査開始前にすべて白状態に統一されて
いるものとする。
第6図において、走査電極YkのEは消去用のパルスで
、−VEはその消去用パルス電圧を示す、またWYはY
kの書込み用のパルスで、VjlYはその書込み用パル
ス電圧を示す、走査電極Ykに印加される電圧VyはO
≦t≦△tの領域でIVE1≧v2をみたす一定値−v
Eであり、△t≦t≦2△tの領域ではV wy=2 
V 1なる一定値であり、2△t≦t≦3△tの領域で
Oである。
一方、表示電極xlIのWxは、x9の書込み用のパル
スで、VjlXはその書込み用パルス電圧を示す、また
、Cはクロストーク防止用のパルスで、非選択点に同じ
方向の電圧が長時間継続して印加されることを防止する
ためのものである。
表示′電極XQに印加される電圧VxはO≦t≦△tの
領域でOであり、△t≦t≦2△tの領域で−V1≦v
wX≦v1を満たし、且つ画素の明るさに応じて変化す
る変位電圧VjlXであり、2△t≦t≦3△tの領域
では−VjlXである。
以上のように、走査電極の電圧vYと表示電極の電圧v
Xを印加することにより、第6図(C)に示すように、
選択画素Vy−vxでは、まずO≦t≦△tの領域でi
VE l≧v2である一VEの電圧がかかり、画素は黒
に反転する。
続いて△t≦t≦2△tの領域ではVl≦vwy−Vw
x≦3V、を満たし、且つ画素の明るさに応じて変化す
る電圧がかかり、画素は第1図に示したV+n−I特性
にしたがって階調性のとれた光透過状態、すなわち階調
白状態に遷移する。また、続<2Δt ≦t≦3At 
(7)領域では、−Vl≦Vin≦v1なる電圧が画素
にかかるが、第1図に示したように1Vinl≦Vlで
は透過光量の安定値Iは変化しない。なお、選択点にか
かる階調用の書込み電圧(Vwv−Vwx)は、△t≦
t≦2△tの領域で反対の電圧がかかり、この正電圧が
つづいて選択画素に印加されることによって、階調が制
御できなくなることを防ぐ役割も果たしている。
一方、第6図(d)に示すように、非選択画素では、0
≦t≦△tの領域では、電圧は印加されず、画素は反転
しない、また△t≦t≦2△tの領域ではVIIKの電
圧がかかるが、−V+≦VIIX≦V1なので透過光量
の安定値Iは変化しない、続く2△t≦t≦3△tの領
域でも−vttxの電圧がかかるが、−Vl≦−Vjl
X≦Vlなので、やはり透過光量の安定値Iは変化しな
い。
このように、第6図(a)、 (b)に示した電圧を走
査電極Ykと表示電極XQに印加することにより1選択
画素では階調信号に応じた光透過状態になり、非選択画
素では状態は変化しない。
第7図は走査電極と表示電極を更に時分割で連続走査す
る場合の印加電圧のタイムチャートを示すものである。
第7図(a)の走査電極側では、第6図(a)に示した
波形の印加電圧が各走査電極Y I、Y 2.・・・、
Ynの順に3Δtの位相差をもって印加される。また、
第7図(b)の表示電極側では、第6図(b)に示した
波形の印加電圧が、VilXを変数として各表示電極X
 + + X 2 +・・・、X−に3Δtの周期で画
素の明るさに応じて印加される。
第7図に示したタイムチャートを元にして具体的な電圧
値を設定し、マトリクス駆動により画像表示を行ったと
ころ、従来のアナログ的な方法では不可能とされていた
強誘電性液晶の階調表示が可能であることが確認された
。特に本実施例においては、V wy= 2 V +と
することによって、白から黒までの階調を効率的に得る
ことができた。
[発明の効果] 本発明によれば、液晶セルに交番電圧を印加することに
より、色調が白から黒までの多値をとる微小部分を一画
素内に混゛在させることができると共に、階調表示可能
領域γを大きくすることができ、強誘電性液晶のマトリ
クス駆動による階調表示を実現することができる。この
場合、印加電圧の閾値v、、v2に多少のばらつきがあ
ってもその影!を受けることがないので、大面積化した
場合でもマトリクス駆動が十分に可能となる。したがっ
て、強誘電性液晶素子を構成する場合、ディザ法等のデ
ジタル階調をする必要がなくなり1表示画像が粗くなる
ことがないうえ、走査電極と表示電極の数を飛躍的に少
なくすることができる。
また、詩間変調法のように1画面を構成する時間が遅く
なることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は印加電圧Vinと透過光量の安定値Iの関係を
示す図、第2図は液晶セルの模式図、第3図は画素の模
式図、第4図は光学応答を示す波形図、第5図はマトリ
クス電極構造の模式図、第6図及び第7図は印加電圧の
タイムチャートである。 l:第1の電極、 2:第2の電極、 3:絶縁膜、 4:配向膜、 5:強誘電性液晶、 6:電源。 IO=液晶セル。 11:第1の基板、 12:第2の基板、 Yl、Yl、・・・、Yn:走査電極、XI、X2.・
・・、X−:表示電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電極が形成された一対の平行基板間に、電界に対し
    て双安定性を有する強誘電性液晶を挟持したセル構造の
    強誘電性液晶素子の階調表示方法において、電界印加前
    の透過光量をI_0とし、波高値Vin(>0)、幅△
    Tのパルス電界印加後の透過光量をIとしたとき、Vi
    nとIの関係が、Vin≦V_1ではI=I_0、V_
    1≦Vin≦V_2ではIがVinの増加と共に増加し
    、V_2≦VinではIが一定となるような2つの閾値
    V_1とV_2によって規定され、上下電極間に振幅V
    _Tの交番電圧を一定時間印加することによって、V_
    2−V_1の値をV_2/V_1≦3の範囲で交番電圧
    印加前の値より大きくし、この状態で表示動作を行なう
    様にしたことを特徴とする強誘電性液晶素子の階調表示
    方法。 2)上記電極がマトリクス状に形成され、k番目の走査
    電極Y_kの電圧V_yは、0≦t≦△tの領域では|
    V_E|≧V_2を満たす一定値−V_Eであり、△t
    ≦t≦2△tの領域ではV_w_y=2V_1なる一定
    値であり、2△t≦t≦3△tの領域では0であると共
    に、l番目の表示電極X_qの電圧V_xは、0≦t≦
    △tの領域では0であり、△t≦t≦2△tの領域では
    −V_1≦V_w_x≦V_1を満たし、画素の明るさ
    に応じて変化する変数V_w_xであり、2△t≦t≦
    3△tの領域では−V_w_xであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の強誘電性液晶素子の階調
    表示方法。 3)一画素内に色調が白から黒までの多値をとる微小部
    分を混在させ、電界強度によってそれぞれの色調の微小
    部分の割合を変化させることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の強誘電性液晶素子の階調表示方法。
JP28199086A 1986-11-28 1986-11-28 強誘電性液晶素子の階調表示方法 Granted JPS63136027A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0453856A2 (en) * 1990-04-09 1991-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal display apparatus and driving method of such apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0453856A2 (en) * 1990-04-09 1991-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal display apparatus and driving method of such apparatus
US5508711A (en) * 1990-04-09 1996-04-16 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal display apparatus and driving method of such apparatus

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