JPS63133408A - 接点装置 - Google Patents

接点装置

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Publication number
JPS63133408A
JPS63133408A JP62282822A JP28282287A JPS63133408A JP S63133408 A JPS63133408 A JP S63133408A JP 62282822 A JP62282822 A JP 62282822A JP 28282287 A JP28282287 A JP 28282287A JP S63133408 A JPS63133408 A JP S63133408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
movable contact
weight body
opposing
kinetic energy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62282822A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ リッテル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Publication of JPS63133408A publication Critical patent/JPS63133408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/50Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し技術分野1 本発明は、主として加速度スイッチ等に用いることがで
き、接点部が開極した後に再び閉極する際に接点部がば
たつかないようにした接点装置に関するものである。
[背景技術1 従来よりこの種の接点装置としては、西ドイツ特許第1
,005,712号に開示されたものが知られている。
これは、弾性を有する部材により揺動自在に保持された
可I!lJ接点が、可動接点と同様に弾性を有する部材
により揺動自在に保持された対向接点とともに接点部を
構成している。装置の静止位置では、弾性を有する部材
により揺動自在に保持されている重錘体が、可動接点か
ら離れた位置で対向接点に当接して停止している。可動
接点は、ソレノイドを励磁すると動作して対向接点をた
たき、可動接点の運動エネルギーが対向接点を介して重
錘体に伝達される。可動接点の質量と重錘体の質量とが
略等しい場合には、可動接点および対向接点は運動エネ
ルギーを失って静止位置にとどまる。ツレ/イドが励磁
されている間、接点部はばたつかずに閑じたままに保持
される。重錘体は伝達された運動エネルギーにより衝突
方向に変位するのであり、対向接点の背面から離れるこ
とになる。
その後、重錘体が復帰してきて接点部に運動エネルギー
を再び伝達することがないように、従未購成では、重錘
体を変位位置で保持する永久磁石を設けている。この場
合、重錘体を永久磁石に吸引されて静止している位置か
ら引き戻すには、永久磁石から離すように重錘体を引っ
張る腕木を使う必要がある。この腕木は、可動接点に固
定されていて、ソレノイドが非励磁となると、可動接点
とともに復帰するようになっている。しかしながら、こ
の構成では、可動接点を保持しているばねには、大きな
復帰力を出すばねが必要となり、その結果、この接点装
置は高い動作力が得られるような分野にしか応用できな
いことになる。
池の従来例としては、重錘体が制動用シリンダのピスト
ンに結合されていて、ピストンはパルプを備え、そのバ
ルブは、ピストンが変位方向に移動したときに開き、復
帰方向に移動するときに閑しるようになったものがある
。このパルプにより、復帰方向への移動が制動されるの
である。しかしなから、ここで提供されている制動機構
は、一般に高価であり、高張るものである。
さらに、永久磁石によるロック8!構とピストンによる
制動機構とに共通した欠点として、重錘体が元の位置に
復帰するのにおくれが生じるから、単位時間当たりの開
閉の繰り返し回数が大きくとれないということがある。
西ドイツ特許@972,236号には、弾性衝突の原理
を用いた接点装置が開示されているが、これは高速な開
閉を達成しようとするものであり、接点部のばたつきを
防止するものではない。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、スペースをほとんど占有せず、開
閉特性への影響がほとんどなく、しかも接点部のばたつ
きが防止できる接点装置を安価に提供することにある。
[発明の開示] (構成) 本発明に係る接点装置は、弾性を有する部材により揺動
自在に保持された可動接点14と、静止位置で可動接点
14に接触していて可動接点14とともに接点部を形成
する対向接点15と、弾性を有する部材により揺動自在
に保持された重錘体17とを有し、可動接点14が対向
接点15から離れた後に再び接触するときに、可動接点
14の運動エネルギーを受けることにより可動接点14
と同じ向きに重錘体17が変位して可動接点14が対向
接点15に対して跳ね返るのを防止する接点装置におい
て、静止位置で上記向きと反対向きに重錘体17が変位
するのを規制するストッパ18と、静止位置で重錘体1
7との間に空隙を介して配設されるとともに可動接点1
4の運動エネルギーを重錘体17に伝達する伝達部材1
6とが設けられて成るものであり、重錘体17が静止位
置に戻ってきたときに、定位置に設けたストッパ18に
よってその運動エネルギーを吸収でさるようにしたもの
である。
可動接点14の運動エネルギーは、弾性を有する部材に
保持された重錘体17に伝達部材である衝突体16を介
して伝達され、重錘体17は静止位置に復帰するとスト
ッパ18に係止される。重錘体17と衝突体16との間
には装置の静止位置において空隙Sが設けられ、重錘体
17が変位して復帰するまでに、衝突体16を静止位置
に復帰させ、重錘体17に再度衝突しないようにし、こ
れにより、接点部に運動エネルギーが再び伝達されない
ようにし、接点部がばたつかないようにしているもので
ある。
(実施例1) 第1図に示す接、α装置は、4枚の板ばね10〜13を
有し、各板ばね10〜13の−inはハツシング(図示
せず)に固定されている。各板ばね10〜13の自由端
にはそれぞれ可動接点14、対向接点15、衝突体16
、重錘体17が装着されている。板ばね13は、装置の
静止位置において自由端部分がストッパ18に当接する
ように付勢されている。静止位置においては、重錘体1
7は衝突体16に対して間隔Sだけ離間している。板ば
ね11は比較的短くまた硬いものであるから、対向接点
15は少ししか移動できないようになっており、対向接
点15は実質的には接点部の固定接点として作用するの
である。静止位置では可動接点14と対向接点15とは
接触していて接点部は閉極している。
第1図に示す装置において、矢印ら方向に加速度が作用
すると、板ばね10はmi図中の右側に撓むことになる
。一方、重錘体17は、ストッパ18に°より板ばね1
0と同じ方向への変位が防止されている。また、衝突体
16と対向接点15とは、短く硬い板ばね11により規
制されてあまり変位しないようになっている。したがっ
て、可動接点14と対向接点15とにより形成される接
点部は閉極する。
加速度がなくなると、可動接点14は板ばね10のばね
力により復帰するから、対向後、fi15をたたき、接
点部は再び閉極することになる。こうして、可動接点1
4の運動エネルギーは対向接点15と衝突体16とを介
して重錘体17に伝達される。このように、重錘体17
に可動接点14の運動エネルギーが伝達されるまでは、
重錘体17は板ばね13のばね力により付勢されて、静
止位置に止どまっているのである。可9JI接点14、
衝突体16、重錘体17の質量を等しくしておけば、可
動接点14の運動エネルギーは、重錘体17に伝達され
、重錘体17が第1図中の左向きに変位し、その後、ス
トッパ18に当接する静止位置に復帰することになる。
重錘体17が変位してから復帰するまでの間に、衝突体
16は、板ばね12のばね力により静止位置に復帰して
いるから、重錘体17と再度衝突することがなく、した
がって、重錘体17は最終的にはストッパ18に運動エ
ネルギーを伝達するのである。衝突体16は運動エネル
ギーを失うから、静止位置に復帰したときに接点部に対
してほとんど衝撃を与えることがないのであり、接点部
のばたつきを防止できるのである。
以上のようにして、接点装置の静止位置において、可動
接点14から重錘体17に対して運動エネルギーを伝達
する衝突体16と重錘体17どの開に存在する空隙Sに
より、重錘体17は静止位置に戻るときに衝突体16に
再び衝突することがないようにしているのであり、これ
によって、接点部に運動エネルギーが再び作用すること
を防止しているのである。重錘体17を保持してストッ
パ18に対して付勢する板ばね13は比較的硬いから(
板ばね12は板ばね13よりも柔軟である)、重錘体1
7は静止位置にすぐに復帰し、接点装置の切換速度に影
響を与えることがないのである。
ストッパ18は、費用をかけずに作成することができ、
間隔Sは実際にはたとえば0.1uより大きくする必要
はない。したがって、全体としては小型かつ安価になる
のである。
(実施例2) 本実施例は第2図に示すように、自由端に衝突体16を
保持している板ばね19の中間部に可動接点14が装着
されでいる点で、実施例1とは異なるものである。衝突
体16と重錘体17とは質量が等しく、これに対して可
動接点14と対向接□点15とは質量がかなり小さくな
っている。
第2図に示す接点装置に、矢印す方向の加速度が作用す
ると、板ばね19は第2図中右向きに撓み、一方、重錘
体17はハウジングに対して固定されたストッパ18に
より静止位置にとどまる。
加速度がなくなると、接点ばね19は反対向きに移動し
て可動接点14と対向接点15とにより形成された接点
部が閉極し、接点部を設けた部分の回りで板ばね19の
上部が撓むから、衝突体16は重錘体17に衝突して運
動エネルギーを伝達するのである。この場合、静止位置
において重錘体17と衝突体16との間に存在している
間隔Sは、接点部を開極させないように板ばね19を撓
ませたときに衝突体16が変位できる最大値dよりも小
さくしておかなければならない。こうして、接点部のば
たつきがないか、あるいは、少なくともばたつきがごく
短い時間でしか起きないようにしているのである。
上記2実施例では、可動接点14を装着した仮ばね10
,19は、静止位置において予め設定された接点圧で接
点部を閉極するとともに、接点圧に相当する限界値を越
える加速度が発生したときにのみ接、α部が開極するよ
うに寸法が設定されており、その限界値は重力の4〜5
倍に設定されている。
対向接点15の位置を調節すれば、間隔Sを変えること
ができる。このような調節は、たとえば板ばね11の調
節によりなされる。間隔s1.を重錘体17が復帰した
ときに、衝突体16に衝突しないかぎりは、できるだけ
小さく設定するのが望ましい。
実施例1では、衝突体16と重錘体17とは板ばね12
,13に対してそれぞれ一体的に形成されており、また
、板ばね12,13をたとえば合成樹脂により形成する
こともできる。さらに、板ばね12,13は接点装置の
ハウジングと一体に形成することもできる。こうするこ
とにより、装置を安価に作成できるのである。実施例2
では、板ばね19をそのように構成することはできない
すなわち、板ばね19は可動接点14を保持しているい
るのであり、導電性を有していなければならないからで
ある。
[発明の効果] 本発明は上述のように、弾性を有する部材により揺動自
在に保持された可動接点と、静止位置で可動接点に接触
していて可動接点とともに接点部を形成する対向接点と
、弾性を有する部材により揺動自在に保持された重錘体
とを有し、可動接点が対向接点から離れた後に再び接触
するときに、可動接点の運動エネルギーを受けることに
より可動接点と同じ向きに重錘体が変位して可動接点が
対向接点に対して跳ね返るのを防止する接点!!置にお
いて、静止位置で上記向きと反対向きに重錘体が変位す
るのを規制するストッパと、静止位置で重錘体との間に
空隙を介して配設されるとともに可動接点の運動エネル
ギーを重錘体に伝達する伝達部材とが設けられて成るも
のであり、可動接点の運動エネルギーは、弾性を有する
部材に保持された重錘体に伝達部材を介して伝達され、
重錘体は静止位置に復帰するとストッパに係止されるの
で、ストッパで重錘体を係止することにより接点部に運
動エネルギーが再び伝達されないようにしているであり
、その結果、安価にして確実に重錘体の運動エネルギー
を吸収することができ、接点部のばたつきが防止できる
のである。また、重錘体は弾性を有する部材により保持
されているだけであるから、重錘体は静止位置にすぐに
復帰し、接、αII(i!!の切換速度に影響を与える
ことがないのである。さらに、mf!!!体と伝達部材
との間の空隙は小さいものでよく、結局、全体として安
価かつ小型に形成することができるのである。
しかるに、本発明の接点装置は、たとえば、自動車のシ
ートベルトやそれに類する安全装置の制御用に用いる加
速度スイッチとして最適なものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す概略構成図、第2図は
本発明の実施例2を示す概略構成図である。 10〜13は板ばね、14は可動接点、15は対向接点
、16は衝突体、17は重錘体、18はストッパ、19
は板ばねである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 lO〜13・・・板、rね 14・・・町動接I′f 第1図     15−・討向接、・バ第2図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する部材により揺動自在に保持された可
    動接点と、静止位置で可動接点に接触していて可動接点
    とともに接点部を形成する対向接点と、弾性を有する部
    材により揺動自在に保持された重錘体とを有し、可動接
    点が対向接点から離れた後に再び接触するときに、可動
    接点の運動エネルギーを受けることにより可動接点と同
    じ向きに重錘体が変位して可動接点が対向接点に対して
    跳ね返るのを防止する接点装置において、静止位置で上
    記向きと反対向きに重錘体が変位するのを規制するスト
    ッパと、静止位置で重錘体との間に空隙を介して配設さ
    れるとともに可動接点の運動エネルギーを重錘体に伝達
    する伝達部材とが設けられて成ることを特徴とする接点
    装置。
  2. (2)上記伝達部材は、弾性を有する部材により揺動自
    在に保持され、可動接点から運動エネルギーを受け取る
    とともに、重錘体に衝突することにより、可動接点から
    重錘体に運動エネルギーを伝達する衝突体であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の接点装置。
  3. (3)衝突体は、その移動方向において対向接点と重錘
    体との間に配設されて成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の接点装置。
  4. (4)可動接点は、自由端に衝突体を保持している板ば
    ねの中間部に配設されて成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の接点装置。
  5. (5)静止位置において重錘体と衝突体との間に形成さ
    れる空隙の間隔は、可動接点と対向接点とを離さずに対
    向接点から可動接点を離す向きに衝突体を保持している
    板ばねの自由端を撓ませることができる変位の最大値よ
    りも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の接点装置。
  6. (6)衝突体を保持している板ばねは重錘体を保持して
    いる板ばねよりも柔軟であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項ないし第5項のいずれかに記載の接点装置
  7. (7)重錘体および衝突体は、ばねとともに、装置のハ
    ウジングと同一の材料で形成され、ハウジングと一体で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載の接点装置。
JP62282822A 1986-11-11 1987-11-09 接点装置 Pending JPS63133408A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863638504 DE3638504A1 (de) 1986-11-11 1986-11-11 Elektrische kontaktvorrichtung
DE3638504.2 1986-11-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63133408A true JPS63133408A (ja) 1988-06-06

Family

ID=6313688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62282822A Pending JPS63133408A (ja) 1986-11-11 1987-11-09 接点装置

Country Status (4)

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US (1) US4814564A (ja)
EP (1) EP0268937B1 (ja)
JP (1) JPS63133408A (ja)
DE (2) DE3638504A1 (ja)

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EP0268937A1 (de) 1988-06-01
EP0268937B1 (de) 1992-03-18
DE3638504C2 (ja) 1989-03-02
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