JPS63130233A - 自動型抜き装置 - Google Patents

自動型抜き装置

Info

Publication number
JPS63130233A
JPS63130233A JP27841186A JP27841186A JPS63130233A JP S63130233 A JPS63130233 A JP S63130233A JP 27841186 A JP27841186 A JP 27841186A JP 27841186 A JP27841186 A JP 27841186A JP S63130233 A JPS63130233 A JP S63130233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
predetermined position
storage box
die
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27841186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Inaba
稲場 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOCHIDA KK
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
NOCHIDA KK
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOCHIDA KK, Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical NOCHIDA KK
Priority to JP27841186A priority Critical patent/JPS63130233A/ja
Publication of JPS63130233A publication Critical patent/JPS63130233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、1枚の素材から複数の製品を順次打ち抜く
自動型抜き装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の型抜き装置を第8図ないし第10図に示す。第8
図において、積み上げ位置P1に、複数枚積み上げられ
た素材Aは、吸着ハンド(図示せず)により、待機位置
P2に芯出しされて供給される。この供給後、第9図の
素材Aは、エアシリンダ50により、一対の第1の駆動
ローラ51間に挿入され、リミットスイッチ52の検知
信号によって、セット位置P3で停止される。この停止
後、供給ローラ51の間欠的な回転によって、素材Aは
1ピッチずつ型抜きプレス装置57に送られ、プレス装
置57における上下のプレス型53.54により製品が
順次打ち抜かれる。その後、素材Aは第1O図の第2の
駆動供給ローラ55間にも挿入され、所定数量の製品が
打ち抜かれた後、右側へ排出される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、近年は、多品稀少ロット生産が要求されるの
で、プレス型53.54の寸法が度々変る。このため、
以下のような問題点があった。
まず、第8図の待機位置P2における素材Aは、その中
心C1が一定であるのに対し、打ち抜かれる製品の中心
C2はプレス型53.54ごとに変る。したがって、プ
レス型53.54ごとに上記中心C2を調整する必要が
あった。また、第9図の下のプレス型54は、その高さ
Hがプレス型54ごとに変るため、素材Aが置かれてい
るベース56の高さを、プレス型53.54ごとに変え
る必要があった。
また、セット位置P3の素材Aは、リミットスイッチ5
2が素材Aを検知することによって、位置決めされてい
るので、周知のように、その停止位置は素材Aごとに多
少誤差が生じる。このため、素材Aにおける先頭の製品
または最後の製品の打抜き位置が素材Aかもずれて、不
良品の生じるおそれがある。
さらに、2組の供給ローラ51.55間の距離よりも、
長さの短い素材Aは、搬送できないため、使用する素材
Aの長さに制限があった。
また、製品の大きさが異なるプレス型53,54、ごと
に素材Aの送りピッチを変えるためには、第1および第
2の供給ローラ51,55による送り量をその都度変え
る必要がある。
つまり、従来はプレス型53.54ごとに種々の調節を
要するうえ、使用素材Aの長さの制限や、不良品の生じ
るおそれがあり、生産性が悪いという問題があった。
この発明は上記従来の問題に鑑みてなされたもので、生
産性の良い自動型抜き装置を提供することを目的として
いる。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、まず、プレス
装置と、このプレス装置に供給される複数枚の素材が積
み上げられた状態で保持される素材供給台と、この積み
上げられた素材をその幅方向に位置決めする位置決め装
置と、上記プレス装置から排出された製品を収納する収
納箱を最出系路に沿って移動可能に保持する搬出装置と
、ロボットと、このロボットの制御装置とを有している
上記ロボットは、そのハンドに吸着装置とクランプ装置
とを備え、上記吸着装置が素材供給台上の素材と所定の
位置に置かれた空の収納箱とを吸着することにより取り
出し、上記クランプ装置が素材の後端部をつかむ。
上記制御装置は、その第1の吸着制御手段が吸着装置を
制御して、素材供給台上の素材を取り出して、プレス装
置におけるプレス型ごとに設定された所定の位置に載置
させ、そのクランプ制御手段がクランプ装置を制御して
、上記所定の位置に載置された素材をプレス型ごとに設
定された所定の初期位置まで移動させ、その後、この素
材の後端部をつかませプレス型ごとに設定された型抜き
作業の1ピッチずつ送らせ、その第2の吸着制御手段が
吸着装置を制御して、上記空の収納箱を取り出して、搬
出装置上の所定の位置に載置させる。
[作用] この発明によれば、素材の載置される幅方向の位置、素
材の初期位置、ならびに、型抜き作業の1ピッチが、プ
レス型ごとに設定されているから、従来性なっていたプ
レス型ごとの種々の調節が不要になる。また、ロボット
のハンドのクランプ装置が素材をプレス装置に送るので
、使用素材の長さの制限が緩和される。また、ロボット
により素材をプレス装置に送るので、素材の停止位置の
精度が向上し、不良品の生じるおそれがない。
また、ロボットの/\ンドに吸着装置とクランプ装置と
を設けたので、1台のロボットで素材および収納箱を供
給し得るから、自動型抜き装置が小型化されるとともに
、自動型抜き装置の設置スペースがコンパクトになる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図において、1は型抜きプレス装置で、上下のプレ
ス型(図示せず)がセットされる上下の打抜き型治具2
,3を有し、1枚の金属板である素材Aから複数の製品
Bを順次打ち抜くものである。4Aは廃材送りローラで
、上下動自在なフリーローラ4Bと平行に配設され、フ
リーローラ4Bがシリンダ(図示せず)により下方に押
圧されたときに、打抜きの終った素材つまり廃材Cを、
廃材送りローラ4Aの回転により、廃材落し棚5に移送
する。なお、フリーローラ4Bは、常時は上記シリンダ
によって上方に支持されて、廃材Cに接触していない状
態に保たれている。上記廃材落し棚5は、第2図のよう
に、廃材受台6の本体7に回転自在に固定され、エアシ
リンダ8により支持され、エアシリンダ8の収縮によっ
て回転され、廃材Cを廃材搬出台車9に落下させる。
第1図の下の打抜き型治具3の下方には、製品シュー)
10が設けられ、プレス装置1かも排出された製品Bを
、製品Bの収納箱りに供給する。
11は搬出装置で、上記収納箱りを搬出4路に沿って移
動可能に保持するもので、この実施例では、フリーロー
ラコンベヤ12と、このコンベヤ12上の収納箱りを右
側へ押して移動させるプレシャ装置13とからなる。こ
のブツシャ装置13はエアシリンダ14と収納箱りに当
接する当接部15とから構成されている。
16は素材供給台で、プレス装置lに供給される複数枚
の素材Aを、積み上げられた状態で保持するものである
。この素材供給台16の左側には、素材押え装置34が
設けられている。この素材押え装置34は、第3図に示
すように、スライドガイド35に摺動自在に支持された
押え金具36が、エアシリンダ37の作動により、積み
上げられた素材Aを、後述するマグネットフロータ44
側へ押圧することにより、素材Aを素材Aの幅方向に位
置決めするものである。つまり、この実施例では、位置
決め装置は素材押え装置34とマグネットフロータ44
とから構成されている。また、第1図の素材供給台16
の手前側には、素材Aのストッパ38が設けられている
一方、素材供給台16の右側には、第1図とは反対側か
ら見た斜視図である第4図に明示するように素材分離装
置39が設けられている。この図において、40はモー
タ、41は送りねじ、42は案内ロンド、43は上下動
するスライドブロックである。39aはホルダで、この
ホルダ39aを介して、素材分離装置39が素材供給台
16に固定されている。上記マグネットフロータ44は
、上記スライドブロック43に固定され、右側に上下一
対の近接スイッチ45A、45Bが固定され、左側にエ
アシリンダ46が固定されている。47はエアノズルで
、上記マグネットフロータ44の左側に固定され、近接
スイッチ45Aと45Bとの中間のレベルに配設され、
素材Aに向って空気を吹き出すものである。48は鋸刃
で、下端部48aが上記マグネットフロータ44に回動
自在に支持され、その上部がエアシリンダ46のロンド
に固定されている。
第1図の17はロボットで、基台18を中心に水平方向
に旋回自在な2関接のアーム19にハンド20が取り付
けられている。このハンド20の吸着装置21は、アー
ム19の先端に固定された手首23を介して、アーム1
9に対して旋回自在に取り付けられ、バキュームにより
素材Aおよび空の収納箱りを吸着する。この吸着装置2
1の端部には、第5図に示すように、クランプ装置22
が固定されている。
このクランプ装置22は、その上板24がエアシリンダ
(図示せず)により、下板25に対して回動自在で、上
下板24.25によって素材Aの後端部をつかむ。上記
下板25には、第6図の素材Aの後端に当接して、素材
Aを素材Aの送り方向に位置決めする位置決め突起25
aが設けられ、一方、上板24には、上記位置決め突起
25aが逃げる逃げ部24aが穿設されている。
第1のプレス装置1には、厚さ確認装置27が設けられ
ている、この厚さ確認装置27は、下部に複数の回転自
在なコロ28を有し、エアシリンダ(図示せず)により
素材Aの幅方向に往復動されて、素材Aの厚さが所定値
よりも厚いとき、あるいは、素材Aが複数のときに、上
記コロ28が素材Aの表面に当接して、コロ28の上方
に設けられたリミットスイッチ29がONになり、素材
Aの異常が検知される。なお、通常は、コロ28が素材
Aの表面よりも若干上方を通過する。
第1図の30はロボットの制御装置で、第7図の第1お
よび第2の吸着制御手段31.32と、クランプ制御手
段33とを備えている。この制御装置30は予め組込ま
れたプログラムを有し、第6図のプレス型53.54ご
とにティーチングした内容を記憶して、第1図のロボッ
ト17を制御するものである。
つぎに、」−記構成の動作について説明する。
まず、第4図の上側の近接スイッチ45Aが素材Aを検
出していない状態、一方、下側の近接スイッチ45Bが
素材Aを検出している状態で、マグネットフロータ44
が停止している。したがって、両近接スイッチ45A、
45Bの中間レベルにあるエアノズル47は、第3図の
ように、素材Aの上面と同一平面上に位置している。
この状態で、第1図のロボット17は、第7図の第1吸
着制御手段31から吸着信号aを受けて、第1図の吸着
装置21が、積み上げられた素材A上に移動し、バキュ
ームを開始する。/<キュームが完了すると、第7図の
素材分離装置39は、第1の吸着制御手段31から分離
信号すを受けて、第3図のエアシリンダ46が伸びて、
鋸歯48が若干回転されて素材Aに当接する。同時に、
素材押え装置34は、エアシリンダ37が延びて、その
押え金具36が素材Aをマグネットフロータ44側に押
圧して、素材Aを幅方向に位置決めする。その直後に、
第4図のモータ40が駆動されて、送りねじ41の回転
にともなって、スライドブロック43、マグネットフロ
ータ44および鋸歯48が、第3図のように数十mm上
昇した後、停止し、積み上げられていた素材Aから一番
上の素材Aが、鋸歯48に係合されて分離される。
上記鋸歯48が若干回転してから、マグネットフロータ
44の上昇が停止するまでの間、エアノズル47から上
記一番上の素材Aに向って空気が吹き出される。したが
って、鋸歯48とエアノズル47の作用により、素材A
が2枚重さなった状態で取り出されるのを防止し得る。
上記分離動作中に、第1図のロボット17は、上記吸着
していた素材Aを取り出して、これをプレス装置1内に
おける第6図のプレス型53,54ごとに設定された素
材Aの幅方向の所定の位置に載置する。したがって、素
材Aを置く位置を、プレス型53.54ごとに、その都
度調節する必要がない、なお、この移載動作と同時に、
第3図ノ両エアシリンダ37.46が収縮し、つぎの素
材取り出し動作に備える。
上記移載後、第7図のクランプ制御手段33からクラン
プ装置22にクランプ信号eが出力され、第5図のハン
ド20は、2点鎖点で示す位置から、実線の位置へ移動
する。この移動後第6図のクランプ装置22は開いた状
態のまま右側へ若干移動して、素材Aの後端に位置決め
突起25aが当接して、これを押圧することにより、素
材Aをプレス型53.54ごとに設定された素材Aの送
り方向における所定の初期位置まで移動させる。その後
クランプ装置22は、素材Aの後端部をクランプした後
、プレス型53.54ごとに設定された高さに若干上昇
する。したがって、プレス型53.54ごとに、その都
度素材Aの初期位置を調節する必要がない。
一方、上記移載から上記クランプするまでの間に、第7
図の第1の吸着制御手段31は、厚さ確認装置27に確
認指令信号dを出力し、第6図の厚さ確認装置27が素
材Aの上方を往復して、素材Aの厚さなどに異常がない
か確認する。この確認後、第7図のクランプ制御手段3
3からクランプ装置22に送り込み信号fが出力され、
第6図のクランプ装置22が、素材Aをプレス型53.
54ごとに設定された型抜き作業の1ピッチだけ送る。
したがって、プレス型53.54ごとに、その都度素材
Aの送りピッチを調節する必要がない。
上記1ピッチ送った後、第7図のクランプ制御手段33
からプレス装置1にセット信号gが出力され、プレス装
置lが第1図の素材Aから製品Bを打抜く。この製品B
は製品シュートlOにより収納箱りに供給される。
上記打抜き後、第7図のプレス装置1から完了信号りが
出力され、これを受けたクランプ制御手段33がクラン
プ装置22に再び送り込み信号fを出力する。この送り
込み信号fを受けたクランプ装置22は、第5図の素材
Aを再び1ピッチ送るこの送り動作および打抜き動作が
所定回数だけ繰り返えされて、1枚の素材Aの型抜き動
作が完了する。ここで、この発明は、第1図のロボット
17により素材Aがプレス装置lに移送されるので、素
材Aの長手方向における停止位置の精度が向上する。し
たがって、素材Aにおける先頭の製品または最後の製品
の打抜き位置が素材Aからずれるおそれがないから、不
良品の生じるおそれがない。また第5図のように、素材
Aの後端部をクランプ装置22がクランプして、素材A
を第1図のプレス装置に送るので、使用素材Aの長さの
制限が緩和される。
上記1枚の素材Aの型抜きが完了して生じた廃材Cは、
廃材送りローラ4Aとフリーローラ4Bとの間で挾持さ
れるとともに、廃材送りローラ4Aの回転によって、廃
材落し棚5上に移送される。この移送後、第2図のエア
シリンダ8が収縮して、廃材落し棚5が矢印方向に回転
し、廃材Cが廃材搬送台車9内に落下する。
上記一連の移送、型抜き動作が、第7図の制御装置30
のプログラムに従って所定回数なされた後、第2の吸着
制御手段32からエアシリンダ14に箱移動信号iが出
力される。これにより、第1図のエアシリンダ14が伸
びて、当接部15が収納箱りを右側へ1箱分移動させ、
再びエアシリンダ14が収縮する。この収縮で、第7図
のエアシリンダ14から移動完了信号jが出力され、こ
れを受けた第2の吸着制御手段32が吸着装置21に箱
供給信号kを出力する。これによって、第1図の吸着装
置21は、所定位置に積み上げられた空の収納箱りをバ
キュームにより吸着して、取り出し、この空の収納箱り
をフリーローラコンベヤ12上における左側に載置する
上記構成において、この発明は、ロボット17の1つの
ハンド20に、吸着装置21とクランプ装置22とを設
けたこと、ならびに、1つの吸着装置21で素材Aおよ
び収納箱りを移載することによって、複数のロボットを
設ける必要がなくなったから、自動型抜き装置全体が小
型化されるとともに、その設置スペースがコンパクトに
なる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、プレス型ごと
の調節が少なくなるうえ、使用素材の長さの制限が緩和
され、しかも、不良品の生じるおそれが少なくなる。し
たがって、生産性および安全性が向上する。また、自動
型抜き装置が小型化されるとともに設置スペースがコン
パクトになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図のII −II線矢視図、第3図は第1図の■−■
線矢視図、第4図は素材分離装置の斜視図、第5図はハ
ンドの動作を示す斜視図、第6図は9位置決め方法を示
す正面図、第7図はロボットの制御装置の概略構成図、
第8図は従来の型抜き装置の概略平面図、第9図は同概
略正面図、第1O図は同概略正面図である。 1・・・プレス装置、11・・・搬出装置、16・・・
素材供給台、17・・・ロボット、20・・・ハンド、
21・・・吸着装置、22・・・クランプ装置、30・
・・制御装置、31・・・第1の吸着制御手段、32・
・・第2Q吸前制御手段、33・・・クランプ制御手段
、34.44・・・位置決め装置(素材押え装置マグネ
ットフロータ)、53.54・・・プレス型、A・・・
素材、B・・・製品、D・・・収納箱。 特許出願人  川崎重工業株式会社(外1名)代理人 
弁理士  難 波 国 英(外1名)第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図 り4 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレス型により1枚の素材から複数の製品を順次
    打ち抜く型抜きプレス装置と、このプレス装置に供給さ
    れる複数枚の素材が積み上げられた状態で保持される素
    材供給台と、この積み上げられた素材をその幅方向に位
    置決めする位置決め装置と、上記プレス装置から排出さ
    れた製品を収納する収納箱を搬出系路に沿って移動可能
    に保持する搬出装置と、上記素材供給台上の素材と所定
    の位置に置かれた空の収納箱とを吸着することのより取
    り出す吸着装置、ならびに、上記素材の後端部をつかむ
    クランプ装置を備えたハンドを有するロボットと、この
    ロボットの制御装置とを有し、上記制御装置は、上記吸
    着装置を制御して、上記素材供給台上の素材を取り出し
    て上記プレス装置におけるプレス型ごとに設定された所
    定の位置に載置させる第1の吸着制御手段と、上記クラ
    ンプ装置を制御して、上記所定の位置に載置された素材
    をプレス型ごとに設定された所定の初期位置まで移動さ
    せ、その後、この素材の後端部をつかませプレス型ごと
    に設定された型抜き作業の1ピッチずつ送らせるクラン
    プ制御手段と、上記吸着装置を制御して、上記空の収納
    箱を取り出して上記搬出装置上の所定の位置に載置させ
    る第2の吸着制御手段とを備えた自動型抜き装置。
JP27841186A 1986-11-20 1986-11-20 自動型抜き装置 Pending JPS63130233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27841186A JPS63130233A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 自動型抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27841186A JPS63130233A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 自動型抜き装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63130233A true JPS63130233A (ja) 1988-06-02

Family

ID=17596969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27841186A Pending JPS63130233A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 自動型抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63130233A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8028609B2 (en) Work sheet processing system
US4703925A (en) Semi-rigid sheet separation device and method
US4162641A (en) Automatic loading and unloading for numerically controlled turret punch
ITBO970740A1 (it) Macchina sezionatrice per il taglio di pannelli e relativo metodo di taglio.
JPH0773765B2 (ja) 多数個取り小製品の仕分け集積装置
JPH06234018A (ja) プレスブレーキの自動金型交換装置
EP0102646A1 (en) Combined shear and punch press
JP2004136300A (ja) プレスライン
JPS63130233A (ja) 自動型抜き装置
JPS5859125A (ja) スタツキング装置
JPS63299826A (ja) 板材の原点位置決め装置
JP3835524B2 (ja) プレス加工装置
CN217493374U (zh) 一种底板部件全自动化生产线
JP2020037157A (ja) 箔押し機用給排紙方法および装置
JP3800562B2 (ja) 板材加工機のワーク搬出装置及びワーク搬出方法
JPH0422819B2 (ja)
JP2549830B2 (ja) パンチプレス
JP2001225128A (ja) ワーク搬入出装置
JP3211900B2 (ja) ワーク積載装置
JP2003170231A (ja) 板材加工機
JPS6245784Y2 (ja)
KR200343074Y1 (ko) 비닐백의 잔재물 제거용 오토 트리밍 장치
JP2853411B2 (ja) 板材片位置決め装置
JPH0763792B2 (ja) 半導体装置の外部リード用フォーミング装置
JPH0523765A (ja) 多数個取り小製品の仕分け集積装置