JPS63130003A - 毛髪用湿熱乾燥装置 - Google Patents

毛髪用湿熱乾燥装置

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Publication number
JPS63130003A
JPS63130003A JP27720086A JP27720086A JPS63130003A JP S63130003 A JPS63130003 A JP S63130003A JP 27720086 A JP27720086 A JP 27720086A JP 27720086 A JP27720086 A JP 27720086A JP S63130003 A JPS63130003 A JP S63130003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
air
hot air
hair
vaporization chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP27720086A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27720086A priority Critical patent/JPS63130003A/ja
Publication of JPS63130003A publication Critical patent/JPS63130003A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は毛髪の加湿、乾燥を行う毛髪用湿熱乾燥装置
に関する。
従来の技術 従来のこの種毛髪用湿熱乾燥装置は、例えば実公昭81
−39005号公報に示されているものがあり、具体的
には第4,5図のような構造を採ってい次。すなわち、
本体1内において、スチーム発生装置2と送風装置3を
有し、スチーム発生装置2より生じたスチームは蒸気管
4を、送風装置3より生じ之風は蒸気管4を収容し次送
風管5をそれぞれ通るように分離しである。なお、ドラ
イヤーとして使用するために、本体1の送風装置3のみ
運転を行い、本体1の送風口θに接続され之導風管7の
先端に温風加熱用ヒーター8を有する吹出体9を取付け
るようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、蒸気管4は加熱さ
れていないため蒸気管4を通過するスチームは途中で冷
やされ多量の結露水を生じ導風管7の先端より熱水が飛
び出す危険がある。次にドライヤーとして使用する場合
に、導風管7の先端に温風加熱用ヒーター8を有する吹
出体9を取り付ける構造になっているなめ、スチーム使
用後、導風管7の内部に付着している結露水が温風加熱
用ヒーター8に付着して漏電を起し、感電等の危険があ
る。
そこで、本発明は、スチーム使用において、熱水の飛び
出し、ドライヤー使用においては、結露水付着による漏
電、感電を防いで、安全なスチーム、ドライヤーを使え
るようにするものである。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題を解決するために本発明は、水タンクと
、スチーム発生用気化室と、水タンクより上記気化室に
水を供給する供給装置を備えたスチーム発生装置と、前
記スチーム発生装置より生じ之スチームを温風、冷風と
混合する送風部とを有し、この送風部に温風、冷風を供
給する温風発生装置を設けたものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
温風加熱用ヒーターを本体送風装置に組込み、温風発生
装置とすることにより、スチーム時には温風を送りスチ
ーム及びスチーム通路を加熱することができるのでスチ
ームは途中で冷やされることがなく、これより結露水の
発生がなくなる。次に。
ドライヤ一時には、温風発生装置が本体に内蔵されてい
る念め、導風管の先端に温風加熱用ヒーターを設ける必
要がなく、結露水による漏電、感電がなくなる。
この結果、スチーム使用時の熱水の飛び出しゃドライヤ
一時の漏電、感電がなくなり、安全で快適なスチーム、
ドライヤーが使えるようになるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図において、1oは水タンク、11はスチーム
発生用気化室で供給装置12により送られ之水を蒸発さ
せるものである。13は温風発生装置で、温風ヒーター
14と送風装置15で形成されている。16は送風部で
、スチーム発生用気化室11で発生したスチームと温風
発生装置13より生じた温風又は冷風を混合又は単独で
送る通路である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ス
チーム時の場合、水タンク1oより水が供給装置12を
通りスチーム発生用気化室11でスチームを生じ送風部
16に送られるが、送風部16には温風発生装置13よ
り温風が送られているため、スチーム及び送風部16は
加熱されスチームの結露が防げ、スチーム状態を維持す
ることができる。ドライヤ一時の場合、水の供給装置1
2を閉じ、温風発生装置13のみを稼動させることによ
り温風を送ることができる。なお温風ヒーター14を止
めれば冷風の発生も可能である。
この結果、スチーム時に結露が発生しないため、熱水等
の飛び出しがなくなる。次にドライヤ一時には1本体内
部に温風発生装置13を有している念め外部ヒータを使
用する必要がなく、漏電、感電の危険が全くない。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第2図、第3図は他の実施例を示しており、この実施例
では、送風部16の出口側17に内方向に向って対の凸
18を設け、この凸18と挿入方向に円滑に入り、回転
方向に嵌合する溝19を有する接合部2oにより着脱自
在に取りつけられるフレキシブルな導風管21の先端2
2にカール用ブラシ23.クシ24.集中ノズル25.
フード26が着脱自在に圧入嵌合するものである。
次に、この他の実施例の構成における作用を説明する。
本発明の一実施例において、スチーム時の結露水発生防
止、温風発生装置13内蔵により本体の送風部16にフ
レキシブルな導風管21を取り付けることにより、本体
の設置場所がいかなる所であっても、容易に使え、髪の
スチームト、リートメント、カール用ブラシ23.クシ
24を使ったセット、集中ノズル25.フード26を使
っ之、乾燥の操作性等が非常に良くなる効果が得られる
発明の効果 このように本発明は、水タンクと、スチーム発生用気化
室と、水タンクより気化室に水を供給する供給装置を備
えたスチーム発生装置と、前記スチーム発生装置より生
じたスチームを温風、冷風と混合する送風部と、この送
風部に温風、冷風を供給する温風発生装置を備えたもの
であるので、スチーム時に結露水の発生による熱水の飛
び出し、ドライヤ一時の内蔵温風発生による外部ヒータ
ー不要により、漏電、感電がなく、安全で、しかも使い
勝手のよい装置を提供できるものである。すなわち、結
露水の発生、飛び出し、外部ヒーター不要の温風発生が
できるため、スチーム、温風を本体より延長したフレキ
シブルな導風管を使用し、各種のアタッチメントを使っ
之髪のメンテナンスが安全で、快適に操作性よくするこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す毛髪用湿熱乾燥装置の
断面図、第2図は他の実施例の毛髪用湿熱乾燥装置の断
面図、第3図a、  b、  aはアタッチメントの断
面図、第4図は従来の毛髪用湿熱乾燥装置の外観斜視図
、第5図は従来の毛髪用湿熱乾燥装置の断面図である。 1o・・・・・・水タンク、11・・・・・・スチーム
発生用気化室、12・・・・・・供給装置、13・・・
・・・温風発生装置、16・・・・・・送風部。 ′ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名
lθ−水タンク 11−一一スチーム兄生用気、化呈 /2−−一供検装置 13−ラF7LL発主唆l 宵1図   16−遡風部 第 2 図 第3図 (O−ン    を勾         (C)第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水タンクと、スチーム発生用気化室と、水タンクより気
    化室に水を供給する供給装置を備えたスチーム発生装置
    と、前記スチーム発生装置より生じたスチームを温風、
    冷風と混合する送風部とを有し、この送風部に温風、冷
    風を供給する温風発生装置を設けた毛髪用湿熱乾燥装置
JP27720086A 1986-11-20 1986-11-20 毛髪用湿熱乾燥装置 Pending JPS63130003A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054810A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007054811A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2012223358A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Naomoto Kogyo Kk ドライヤー

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JP4497059B2 (ja) * 2005-08-26 2010-07-07 パナソニック電工株式会社 静電霧化装置
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