JPS63128465A - 情報処理装置の高速活動化方式 - Google Patents

情報処理装置の高速活動化方式

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JPS63128465A
JPS63128465A JP61275060A JP27506086A JPS63128465A JP S63128465 A JPS63128465 A JP S63128465A JP 61275060 A JP61275060 A JP 61275060A JP 27506086 A JP27506086 A JP 27506086A JP S63128465 A JPS63128465 A JP S63128465A
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JP
Japan
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information processing
processing device
activation
information
communication system
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Pending
Application number
JP61275060A
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English (en)
Inventor
Yoshio Uchida
美穂 内田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ通信システムにおいて情報処理装置間
で相互通信を行なう際の情報処理装置の活動化方式に関
し、特に一つの活動化命令で複数の情報処理装置を活動
化するという高速な情報処理装置の活動化方式に関する
〔従来の技術〕
複数の情報処理装置が伝送路により相互通信可能である
ように構成されたデータ通信システムにおいて、ある情
報処理装置が別の情報処理装置と通信を行なう為には、
相手の情報処理装置が自情報処理装置と通信できる状態
に活動化(活性化とも言う)していることが必要である
。相手情報処理装置を活動化させる為には、自情報処理
装置にその相手情報処理装置に対する活動化命令を入力
し、その活動化命令を実行させることで行なわれる。
ところで、従来のこの種の活動化方式は、一つの活動化
命令は一つの情報処理装置に対応付けられるものであっ
たので、複数の情報処理装置を活動化する際には、それ
ぞれの情報処理装置に対する複数の活動化命令が必要で
あった。この為、例えば第3図に示すように、情報処理
装置30が伝送路32.33を介してそれぞれ情報処理
装置36.37と接続され、情報処理装置31が情報処
理装置30の予備装置として伝送路34.35を介して
それぞれ情報処理装置36.37と接続されているデー
タ通信システムにおいて、何等かの理由により情報処理
装置30が障害によってデータの通信が不可能になった
場合、そのデータ通信を情報処理装置31に引継がせる
際、情報処理装置31に情報処理装置36に対する活動
化命令を入力して実行させ、次いで情報処理装置37に
対する活動化命令を入力して実行させていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の活動化方式は、一つの活動化命令の入力
によって一つの情報処理装置しか活動化できないので、
複数の情報処理装置を活動化する場合、前述したように
それぞれの情報処理装置に対する活動化命令を準備して
逐次情報処理装置に与えなければならず、活動化すべき
情報処理装置の数が増えれば増える程、活動化するため
の時間がかかるという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したちのであり、
その目的は、一つの活動化命令を入力するだけで複数の
1n報処理装置に対する活動化を指示することができる
ようにして、活動化に要する時間を短縮することにある
C問題点を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するために、伝送路を介して複
数の情報処理装置間で相互通信を為すようにしたデータ
通信システムにおいて、情報処理装置に設けられた環境
定義ファイル内に、複数の他情報処理装置に対して同一
の活動番号を付加しておき、 前記活動番号に対する活動命令が入力されたとき、前記
環境定義ファイルを参照して前記活動番号に対応する他
情報処理装置を識別し、該識別したそれぞれの他情報処
理装置に対し活動化処理を行なわせるように構成される
〔作用〕
複数の情報処理装置に対して同一の活動番号を付加して
おり、活動番号に対する活動命令が入力されると、その
活動番号に対応する全ての情報処理装置に対し活動化処
理が行なわれるので、一つの活動化命令の入力によって
複数の情報処理装置の活動化が可能となる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の高速活動化方式を適用するデータ通信
システムのブロック図であり、例えばホスト側の情報処
理装置100は、伝送路150,160.170をそれ
ぞれ介して例えば端末側の情報処理装置151゜161
.171と接続され、情報処理装置100は通信制御部
1101通信管理部120.データ流れ制御部130.
コンソール入出力部140およびコンソール180を有
し、環境定義ファイル190を例えば外部記憶装置に持
つ構成を有している。また、通信管理部120は、管理
制御部121および活動管理部122を有している。
第2図は本発明によって情報処理袋z100内で転送さ
れるコンソールからの入力命令のメソセージフレームの
内容例を示し、メツセージフレーム20は、メツセージ
識別値21.メツセージ情報識別値22.メツセージ情
報23および完了情報24から構成されている。
第1図において、情報処理装置100に対する一つの活
動化命令の入力によって、情報処理装置151゜161
.171の活動化を一斉に行なわせて、それらとの相互
通信を行ないたい場合、予め通信システムの環境の定義
において、ある活動化番号rANJを各情報処理装置1
51,161.171の定義文に付加し、環境定義ファ
イル190に登録しておく。
コンソール180からオペレータによって上記活動化番
号rANJに対する一つの活動化命令が入力されると、
コンソール入出力部140は第2図に示した下記のよう
な情報を持つメツセージフレーム20を組み立てる。即
ち、メツセージ識別値21に情報処理装置の管理に関す
る命令を示す識別値を組み入れ、メツセージ情報識別値
22に情報処理装置の活動化に関する命令を示す識別値
を組み入れ、メツセージ情報23に活動番号rANJを
組み入れる。
そして、この組み立てたメツセージフレーム20を通信
制御部110へ渡す。
通信制御部110は、渡されたメツセージフレーム20
のメツセージ識別(I¥L21を取出し、コンソール1
80から入力された命令が情報処理装置の管理に関する
命令であることを判断すると、そのメツセージフレーム
20を通信管理部120の管理制御部121へ渡す。
管理制御部121は、メツセージフレーム20のメツセ
ージ情報識別値22を取出し、コンソールから入力され
た命令が情報処理装置の活動化に関する命令であること
を判断すると、メツセージフレーム20を活動管理部1
22へ渡す。
活動管理部122は、メツセージフレーム20のメソセ
ージ情報23を取出し、活動番号であることを判断する
と、環境定義ファイル190から活動番号rANJに対
応している情報処理装置を参照し、各情報処理装置15
1.161.171をそれぞれ一つずつ従来の情報処理
装置の活動化技術によって活動化していく。そして、少
なくとも一つの情報処理装置に関して活動化が行なわれ
れば、メソセージフレーム20の完了情報24にそれに
対応する活動化完了識別値を組み入れ、また活動化が為
されない情報処理装置があった場合にはメソセージフレ
ーム20の完了情報24にそれに対応する活動化失敗識
別値を組み入れ、そのメソセージフレーム20を管理制
御部121へ渡す。
管理制御部121に渡されたメツセージフレーム20は
、通信制御部110を経由してコンソール入出力部14
0に渡され、コンソール入出力部140は渡されたメツ
セージフレーム20を公知のコンソール出力技術によっ
てコンソール180に出力する。
オペレータは、コンソール180に出力された画面表示
によって、情報処理装置151,161,171に対す
る活動化命令が成功したか否かを認識できる。
そして、公知の情報処理装置状態表示技術により、オペ
レータは、情報処理装置151 、161 、171の
状態表示命令をコンソール180から入力し、上記情報
処理装置のそれぞれの状態を表示させ、活動化された情
報処理装置と情報処理装置100とにおいて、公知のデ
ータ通信技術により相互通信を行なう。
以上の実施例において、情報処理装置100と相互通信
を行なう複数の相手情報処理装置をグループ分けし、各
グループ単位で活動化させる場合には、各グループ毎に
異なる活動番号を付与しておけば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数の情報処理装置に
対して同一の活動番号を対応付け、活動番号に対する活
動命令が入力されたとき、その活動番号に対応する全て
の情報処理装置に対し活動化処理を行なわせる構成とし
たので、各情報処理装置側々に活動化命令を与えなけれ
ばならなかった従来方式に比べ、情報処理装置の活動化
を高速に行なうことができ、データ通信システムの効率
を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高速活動化方式を適用するデータ通信
システムのブロック図、 第2図は情報処理装置内で転送される活動化命令のメツ
セージフレームの内容例を示す図および、第3図はデー
タ通信システムの構成例を示すブロック図である。 図において、30.31.36.37.100.151
,161.171・・・情報処理装置、32,33,3
4,35.150.160.170・・・伝送路、11
0・・・通信制御部、120・・・通信管理部、121
・・・管理制御部、122・・・活動管理部、130・
・・データ流れ制御部、140・・・コンソール入出力
部、180・・・コンソール、190・・・環境定義フ
ァイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路を介して複数の情報処理装置間で相互通信を為す
    ようにしたデータ通信システムにおいて、情報処理装置
    に設けられた環境定義ファイル内に、複数の他情報処理
    装置に対して同一の活動番号を付加しておき、 前記活動番号に対する活動命令が入力されたとき、前記
    環境定義ファイルを参照して前記活動番号に対応する他
    情報処理装置を識別し、該識別したそれぞれの他情報処
    理装置に対し活動化処理を行なわせるようにしたことを
    特徴とする情報処理装置の高速活動化方式。
JP61275060A 1986-11-18 1986-11-18 情報処理装置の高速活動化方式 Pending JPS63128465A (ja)

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JP61275060A JPS63128465A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 情報処理装置の高速活動化方式

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JP61275060A JPS63128465A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 情報処理装置の高速活動化方式

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JPS63128465A true JPS63128465A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17550285

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JP61275060A Pending JPS63128465A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 情報処理装置の高速活動化方式

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