JPS63127920A - 自動積込み装置 - Google Patents

自動積込み装置

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JPS63127920A
JPS63127920A JP27318086A JP27318086A JPS63127920A JP S63127920 A JPS63127920 A JP S63127920A JP 27318086 A JP27318086 A JP 27318086A JP 27318086 A JP27318086 A JP 27318086A JP S63127920 A JPS63127920 A JP S63127920A
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JP
Japan
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work
workpiece
intermittent
container
transfer
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JP27318086A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Sudo
須藤 光雄
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、トランスファープレスで成形されたワークを
トランスファープレスから取出しコンテナーに積込む作
業を人手を掛けずに自動的に行い得るようにした自動積
込み装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、トランスファープレススで成形されたワークは、
例えは、トランスファープレス下流側に設置したチェー
ンコンベア等の搬送装置に移載され、搬送装置によって
所定位置まで搬送され、しかる後、作業員によって搬送
装置からおろされ、コンテナーに積込まれていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上述のように作業員による手作業でワークを
搬送装置からおろし、コンテナーに積込むのは、トラン
スファープレスの生産能力が低く且つ成形されるワーク
の大きさが小さく重量が軽い場合でも、装置可動部近傍
での作業であるため作業に危険性が高く、又複数の作業
員を要するため省人化を行うことかできず、更に近年の
ようにトランスファープレスが高能率ミ高速化し、2.
5〜4sec、に1回の割合で成形されたワークがトラ
ンスファープレスから送出され、しかも大きさも大きい
もので幅1500e+mX長さ 2000〜2500a
+a+程度、重量も20〜30kg程度にもなると、作
業員による手作業では、ワークを搬送装置からおろして
パレットに積込む等の処理を行うことは困難であり、作
業の危険性は増々大きくなる。
本発明は、上述の実情に鑑み、トランスファープレスで
成形したワークを取出しコンテナーに積込む作業を作業
員の手作業に頼らず、自動的に行い得るようにすること
を目的としてなしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明のうち第1の発明は、トランスファープレスから
送出されたワークを間歇的に送る間歇送り装置と、該間
歇送り装置により送られて来たワークを間歇送り装置か
ら上昇させて搬送する複数の中間ワーク搬送装置と、中
間ワーク搬送装置により送られて来たワークを支持して
予め待機しているコンテナーに縦積みする複数の移載装
置とを設けた構成を有し、第2の発明は第1の発明に加
えて各移載装置へ空のコンテナーを供給するコンテナー
搬送装置を設けた構成を有し、第3、第4の発明は、第
1、第2の発明に加えて、間歇送り装置の中途部に配設
されたワーク検査装置と、ワーク不良品を取出す装置と
を設けた構成を有している。
[作   用] 第1の発明では、トランスファープレスから送出された
ワークは、間歇送り装置によって順次下流側へ送られ、
中間ワーク搬送装置によって間歇送り装置から受取られ
、中間ワーク搬送装置に受取られたワークは移載装置に
よってコンテナーに縦積みされ、第2の発明では第1の
発明に加えてコンテナーか、移載装置の部分に搬入され
、第3、第4の発明では第1、第2の発明に加えてワー
ク検査装置によってワークが予め計画されたとうりの状
態か否か検査され、所定の状態にないワーク不良品はワ
ーク不良品を取出す装置によって取出され、ライン外へ
搬送される。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第1図〜第12図は本発明の一実施例である。
先ず装置全体の概略を第1図〜第3図により説明すると
、従来公知のトランスファープレスlの出側フレーム2
に回転自在に枢着した軸3にはカム4が固着されると共
にギア5が固着され、図示してないが偏心輪軸を回転さ
せて上金型が取付けられたスライドを昇降させ上下金型
により成形を行わせるプレス駆動源からギア群、動力伝
達軸、ギア6を介して前記ギア5に動力を伝達し得るよ
うになっており、軸3と平行に前記出側フレーム2に回
転自在に枢着した軸7には、カム8及びアーム9が固着
され、カム8はローラ10を介して前記カム4外周に当
接し、カム4か回転することによりカム8及びアーム9
はワークIIの送り方向に対して平行な方向へ揺動運動
を行い得るようになっている。
アーム9の上端にはワーク11の送り方向に対して平行
な方向へ往復移動し得るようにしたトロリー送り装置1
3がロッド12を介して連結され、トロリー送り装置1
3の下端にはフィードバー14かトロリー送り装置13
の移動方向と同一方向へ移動し得るよう連結されている
。又フィードバー14には長手方向へ所要の間隔てリフ
i・クランプ装置15が取付けられており、リフトクラ
ンプ装置15のトロリー16は、フィードバー14を送
り方向に対して直角方向へ移動しフィートパー14に取
付けたフィンガーによってワークを掴み、間歇的に下流
方向へワークを送り得るようになっている。更に又、ト
ロリー16はフィートパー14を送り方向に対して上下
方向に昇降させる機能を有しており、而して、フィード
バー14は掴みa1上昇b1送りc1下降d1解放e1
戻りrの各動作を順次繰返して行い得るようになってい
る。
トランスファープレス1の下流側には、トランスファー
プレス1から送出されたワーク11を載置して間歇的に
搬送するチェーンコンヘヤ等の間歇送り装置17か配設
されている。該間歇送り装置17のチェーン18には、
トランスファープレス1から送出されたワーク11が装
置17上で位置決めされるよう、ワーク11の送り方向
へ向けて所定の間隔で位置決め治具19が取付けられて
いる(第4図参照)。
第5図〜第7図に示すように、間歇送り装置17先端部
のチェーン18を巻掛けたスプロケットホイール25は
回転自在な軸26に固着され、該軸26に固着したギア
27には歯車群28及びスピンドル29を介して動力伝
達装置20が接続され、該動力伝達装置20の入力側に
接続した中間軸21には、動力伝達装置22、クラッチ
23を介して駆動用の電動機24が接続されている。
前記トランスファープレスlのギアθを取付けた軸には
、図示してないがギアや動力伝達装置が連結され、該動
力伝達装置、中間軸、クラッチ等を介してトランスファ
ープレス1の動力を間歇送り装置17に伝動し得るよう
になっている。
而して、間歇送り装置17の駆動は、通常のワーク11
の間歇送りの場合は、プレスの駆動装置の動力により行
われ、トランスファープレス1に異常が生じたり或いは
間歇送り装置17の位置決め治具19を交換するために
、間歇送り装置17上のワーク11を全て撤去するよう
な場合には電動機24によって行われるようになってい
るが、通常のワーク11の間歇送りの場合にも電動機2
4により間歇送り装置17をフィードバー14の動きの
タイミングに合わせて同調駆動するようにしても良い。
間歇送り装置17の先端部には、第5図〜第7図に示す
ようにワーク位置決め装置30か取付けられている。こ
のワーク位置決め装置30はワーク11を間歇送り装置
17の送り方向及び該送り方向に対して直角方向に位置
決めするだめのものである。すなわち、間歇送り装置1
7先端部のフレーム31下部両側にはアジャスト用の電
動機32が配設され、該電動機32の出力軸に固着した
スプロケット33にはチェーン34が掛は渡され、フレ
ーム31上部には、間歇送り装置17の送り方向と平行
に延びるねじ軸35が回転自在に配設され、該ねじ軸3
5の一端に固着したスプロケット36には前記チェーン
34が掛は渡されている。
ねじ軸35には前後で逆ねじが切ってあり、間歇送り装
置17の送り方向へ移動し且つ互に近接、離反し得るよ
うにした移動フレーム37.38にはナツト39.40
が固着され、該ナツト39 、40は前記ねじ軸35の
ねじ部に螺着され、移動フレーム37 、38の上部に
は軸線が間歇送り装置17の送り方向と平行に延びる流
体圧シリンダ41.42が配設され流体圧シリンダ41
.42のピストンロッド先端にはワーク11を押してそ
の位置決めを行うための位置決め部材43.44が連結
され、位置決め部材43.44の側部に配設されたブラ
ケット45゜46に設けた溝47.48には、位置決め
部材43.44に枢着した案内ローラ49.50が転勤
し得るよう嵌入されている。
フレーム31の両側部には、アジャスト用の電動機51
.52が平面的に見て前記電動機32と直交する方向に
向けて配設され、電動機51.52の出力軸に固着した
スプロケット53.54にはチェーン55.56が掛は
渡され、フレーム31の上部には平面的に見て前記ねじ
軸35と直交する方向に延びるねじ軸57.58が回転
自在に配設され、ねじ軸57.58の一端部に固着した
スプロケット59゜60には前記チェーン55.56が
掛は渡されている。
フレーム31の上部に前記移動フレーム37 、38の
移動方向と直交する方向へ移動し得るよう配設された図
示してない移動フレームにはナツトが固着され、該ナツ
トは前記ねじ軸57.58に螺合され、図示してない移
動フレーム上には、前記導体圧シリンダ41.42に対
して直交する方向へ延びる流体圧シリンダ61.62か
配設され、該流体圧シリンダ61.62のピストンロッ
ド先端には、ワーク11を押してその位置決めを行うた
めの位置決め部材B3.B4か連結され、位置決め部材
63.64の側部に配設されたブラケット65.68に
設けた溝67.68には、位置決め部材83.64に枢
着した案内ローラG9,70が転動し得るように嵌入さ
れている。
間歇送り装置17の先端部には、ターンテーブル装置7
1が配設され、該ターンテーブル装置71のフレーム7
2は軸7Bを介して回転自在に軸受ハウジング73に支
持され、回転駆動用の電動機74出力軸に固着したビニ
オン75は軸76に固着したギア77に噛合し、フレー
ム72を回転させ得るようになっている。又フレーム7
2には竪向きの流体圧シリンダ78が取付けられ、該流
体圧シリンダ78のピストンロッド上端にはターンテー
ブル本体79が連結され、該ターンテーブル本体79下
面に固着した案内ロッド80はフレーム72に配設した
案内筒81に嵌合され、ターンテーブル本体79は安定
した状態で昇降し得るようになっている。このターンテ
ーブル装置71は間歇送り装置17によって送られて来
たワーク11をその大きさによってはここで90度等、
任意の角度に方向転換するための装置である。
間歇送り装置17の中途部にはワーク検査装置82が配
設されている。該ワーク検査装置82はワーク11の寸
法、形状が所定の状態か否か、ワーク11に歪やしわが
ないかどうか、所定の寸法のボルト穴が所定の個数おい
ているか否か、等の検査をするための装置で、該装置8
2上には前述のワーク位置決め装置30と同様の構造の
ワーク位置決め装置30′が配設されている。
間歇送り装置17の下流側両側には、空のコンテナー8
3を矢印方向から送り込むための、駆動可能なローラコ
ンベア等の搬送装置84が間歇送り装置17と平行に2
系列配列され、搬送装置84の入側には、コンテナー8
3へのワーク積載方向によってコンテナー83の向きを
変えるためのターンテーブル装置85が旋回及び昇降可
能に配設されている。
各搬送装置84の先端部には、コンテナー83の送り方
向を変えるためのスラットコンベア等の搬送装置86が
配設されている。該搬送装置86は電動機、動力伝達機
構等から成る駆動装置87を備え、コンテナー83を間
歇送り装置17側へ搬送し得るようになっており、又電
動機、動力伝達機構等から成る昇降用の駆動装置8Bを
備え、空のコンテナー83を搬送装置84から搬送装置
86へ移載し得るようになっている。
各搬送装置88の間歇送り装置17側先端側には、前記
搬送装置84と平行に、駆動可能なローラコンベア等の
搬送装置89が配設されており、該搬送装置89の中途
部から下流側先端部までには、搬送装置89の両側部に
位置するようスラットコンベア等の間歇送り装置90が
配設されている。
間歇送り装置90は、電動機、動力伝達機構等から成る
駆動装置91によって間歇的に駆動されワ−り11を搭
載されたコンテナー83を間歇的に送り得るようになっ
ていると共に電動機、動力伝達機構等から成る昇降用の
駆動装置92によって昇降し、コンテナー83を搬送装
置89から間歇送り装置90へ移載したり間歇送り装置
90から搬送装置89へ移載したりし得るようになって
いる。
又搬送装置89及び間歇送り装置90の先端部には、ワ
ーク11が積込まれたコンテナー83をライン外へ搬送
するための、駆動可能なローラコンベア等の搬送装置9
3が配設されている。搬送装置93の中途部には、コン
テナー83へのワーク積載方向によってはその向きを変
えるためのターンテーブル装置94が旋回及び昇降可能
に配設されている。
上述の搬送装置84,86,89、間歇送り装置90、
搬送装置93等のラインが2系列設けであるのは、現在
のトランスファーブレスlの能力では2〜4sec、毎
にワーク11が送り出されて来るため1基列では能力的
に処理しきれないためである。
左右の搬送装置89、間歇送り装置90及び中央部の間
歇送り装置17を跨ぐようにしてフレーム95が立設さ
れ、該フレーム95の中途部に固着した中間積つなぎ材
96には一方の搬送装置89側から中央部の間歇送り装
置17を経て他方の搬送装置89まで延びるレール97
が固着され、該レール97には横行自在な2基の中間ワ
ークローダ(中間ワーク搬送装置)98か配設されてい
る。
中間ワークローダ98の詳細を第8図〜第12図により
説明すると、レール97に沿って横行し得るようにした
横行フレーム99は、レール97上下面に沿い転勤し得
る上下案内ロール100,101により支持されると共
にレール97側面に沿い転勤し得る横ロール102によ
り案内されるようになっており、横行フレーム99に取
付けた横行駆動用の電動機103の出力軸にはホイール
104が固着され、横行フレーム99に水平に枢支され
た動力伝達軸105にはホイール106が固着され、ホ
イール104と106とには無端状のタイミングベルト
107が巻掛けられ、動力伝達軸105の両端に固着し
たピニオン108は前記中間積つなぎ材96のレール9
7に沿い固着されたラック109に噛合している。
横行フレーム99に設けたブツシュ110には、2本の
昇降ロッド111が摺動自在に嵌合され、該昇降ロッド
Illには、上下方向に延びるラック112を有してい
る。又横行フレーム99に取付けたウッド昇降駆動用の
電動機113の出力軸にはホイール114が固着され、
横行フレーム99に前記動力伝達軸105と平行に配設
した動力伝達軸115には、ホイール116が固着され
、ホイール114と116には無端状のタイミングベル
ト117が巻掛けられ、動力伝達軸115に固着したビ
ニオン118は前記ラック112と噛合している。
昇降ロッド111の下端には、2本の昇降ロッド111
を連結するようフレーム119が取付けられ、該フレー
ム119の前面に水平方向前方へ向けて突設、固着せし
めたアーム120の先端部にはワーククランプ装置12
1が取付けられている。
ワーククランプ装置121は、昇降ロッド111の昇降
によりワーク11を把持し得るようにしたクランプ装置
123、フレーム124に取付けられワーク11の表面
に吸着し得るようにした傾動自在な吸着パッド125等
を備えている。なお、ワーククランプ装置121とアー
ム120の間にはワーククランプ装置を迅速交換可能な
らしめる自動ワーククランプ装置122を有している。
2基の中間ワークローダ98の前方のフレーム95°に
は、夫々ワーク11をコンテナー83に積込むための公
知の多関節大型ロボット(ワーク移載装置)126が配
設されている。該多関節大型ロボット126は電動機1
27によって駆動されるウオームジヤツキ128、ウオ
ームジヤツキ128によって昇降するフレーム129、
フレーム129によって夫々平行四辺形すンク状に支持
され図示してない駆動装置で駆動されて俯仰し得るよう
にしたアーム130,131 、アーム130,131
に連結されたアーム132、アーム132の下端に連結
され図示してない駆動装置により上下へ回動し得るよう
にしたアーム■33、アーム133先端に配設したワー
ククランプ装置134等を備えている。
ワーククランプ装置134はアーム133に縦向きに取
付けられ、クランプセグメント136、フレーム137
に配設された流体圧シリンダ138、該流体圧シリンダ
138のピストンロッドの進退動により開閉しワーク1
1を把持し得るようにしたクランプセグメント139等
を備えている。
間歇送り装置17上部には、間歇送り装置17側から間
歇送り装置17下流方向へ延びるレール140が固着さ
れ、該レール140上にはワーク不良品141搬出用の
マニピュレータ142がレール140に沿って走行し得
るよう配設されている。
該マニュピレータ142は走行フレーム143、該フレ
ーム143に取付けられ図示してない駆動装置により昇
降し得るようにした昇降フレーム144、昇降フレーム
144の下部に取付けられた吸着パッド145等を備え
ている。
マニピュレータ142の下部にはワーク不良品141を
積込むための空のコンテナー148を送り込み或いはワ
ーク不良品141を積込んだコンテナー146を搬出す
るため、駆動可能なローラコンベア等の搬送装置147
が設置され、搬送装置147の反問歓送り装置17側上
部には前記レール140に対して直交する方向に延びる
レール148が配設され、該レール148にはワーク不
良品141を積込んだコンテナーを吊下げてライン外へ
搬出するための搬出装置149が設置されている。該搬
出装置149は、レール148に沿って走行し得る走行
フレーム150、該走行フレーム150に昇降自在に設
けられた昇降フレーム1511昇降フレーム151下端
に取付けられたコンテナー吊下げ用把持装置152等を
備えている。
コンテナー83はワーク11を縦積みするため所定の間
隔でワーク11支持用の突起153を設けた部材I54
、最先にコンテナー83に積込まれたワーク11の上部
を支持する部材155を有し、コンテナー83に積込ま
れたワーク11.11間には緩衝部材156が図示して
ない緩衝部材挿入装置によって自動的に挿入し得るよう
になっている。
次に、本発明の作動について説明する。
トランスファープレス1ではスライド昇降駆動用の電動
機か駆動されて上金型がスライドと共に昇降し、上金型
と下金型とでワーク11の成形が行われ、同時にスライ
ド昇降駆動用の電動機により動力伝達手段を介してギア
6.5が駆動され、カム4が回転する。このためカム8
、アーム9が揺動運動を行い、ロッド12、トロリー送
り装置13を介してフィードバー14が往復運動を行い
、これによって、リフトクランプ装置15のトロリー1
6に設けたクランプ装置が掴みa→上昇す−送りC−下
降d−戻りeの動作を順次繰返し、この動きによってワ
ーク11は順次成形されて下流側へ間歇的に送られ、成
形が完了したワーク11はトランスファープレス1下流
端のリフトクランプ装置15によってトランスファープ
レス1下流側に停止している間歇送り装置17上流端に
来ている位置決め治具19上に載置される。
間歇送り装置17の位置決め治具19上にワーク11か
載置されると、ギア6が固着された軸と同軸に取付けら
れているギア、動力伝達手段を介して間歇送り装置17
のチェーン18か駆動され、位置決め治具19は予め定
められているストローク量だけ移動し、停止する。これ
によって間歇送り装置17上のワーク11は順次間歇的
に下流側へ送られる。間歇送り装置17による送りはト
ランスファープレスlによって次のワーク11が送られ
て来るまでの間に行えば良い。又間歇送り装置17の駆
動をトランスファープレス1側から行う場合は、電動機
24は停止させ、クラッチ23はオフにしておく。
間歇送り装置17によりワーク11がワーク検査装置8
2上に送られて来るとワーク位置決め装置30°が作動
し、位置決め部材によってワーク11の送り方向位置及
び送り方向と直交する方向の位置決めが行われ、ワーク
の諸検査が行われる。
この検査はワーク11の成形が計画的に行われているか
否かチェックするもので、形状、寸法、歪、しわ、ボル
ト穴数等を見るが、レーザ等の光学的検出器、演算器等
を使用して行われる。
又テレビカメラて撮像してモニターに表わし、モニター
によって成形の良否を判断するようにしても良い。
検査が終了すると、ワーク位置決め装置30’の位置決
め部材が解放され、ワーク11は良品、不良品の何れも
間歇送り装置17によって下流側へ送られる。而して、
不良品でないワーク11か間歇送り装置17の先端部に
来るとワーク11の大きさが幅1500mmX長さ20
00mm程度でその向きを変える必要のない場合には、
第5図及び第6図に示すワーク位置決め装置30の位置
決め部材43゜44によって送り方向の位置決めが行わ
れ位置決め部材63.64によって送り方向と直角方向
の位置決めが行われる。
ワーク位置決め装置30の作動を詳細に説明すると、電
動機32か駆動されるとスプロケット33、チェーン3
4、スプロケット36を介してねじ軸35が駆動される
。ねじ軸35には逆ねじが切っであるためねじ軸35が
回転するとナツト39.40を介して移動フレーム37
.38が間歇送り装置17の送り方向へ移動フレーム3
7.38が互に近接或いは離反するよう移動し、位置決
め部材43.44間の間隙がワーク11に合わせて設定
される。ここまでの作動はトランスファープレス1で成
形されるワーク11の寸法が決った段階で行っておく。
而して、ワーク11が間歇送り装置17の先端部に来て
停止すると、流体圧シリンダ41.42のピストンロッ
ドを後退させる方向へ作動させる。そうすると、位置決
め部材43.44は案内ローラ49゜50を介してブラ
ケット45.46の溝47.48に案内され、倒伏して
いる状態がら順次起立しつつワークll側へ移動し、完
全に起立した状態でワーク11を挾持し、間歇送り装置
17の送り方向の位置決めが行われる。位置決め部材8
3.84も位置決め部材43.44と同様にしてワーク
11を挾持し、間歇送り装置17の送り方向と直角方向
の位置決めが行われる。
間歇送り装置17の先端部でワーク1■の位置決めか行
われるまでの間に、2基の中間ワークローダ98のうち
1基が間歇送り装置17先端部上方へ待機し、他の1基
は左右の搬送装置89のうちの何れかの上方に停止して
いる。
而して、間歇送り装置17先端部でのワーク11の位置
決めか終了すると、間歇送り装置17先端部上方に待機
している中間ワークローダ98の電動機113が駆動さ
れ、ホイールII4、タイミングベルト117、ホイー
ル116、動力伝達軸115を介してビニオン108が
回転する。このためラック112を介して昇降ロッド1
0が下降し、フレーム119及びアーム120並にワー
ククランプ装置+21 も所定位置まで下降し、次いで
流体圧シリンダ122が作動してピストンロッドが下降
し、これによってワーククランプ装置121の吸着パ・
ンド125がワー幻1の表面に接触すると共にクランプ
セグメント123が開き、図示してない真空ポンプによ
って吸着バッド125内が排気され、吸着バッド125
はワーク11の表面に吸着させられる。続いて流体圧シ
リンダ122のピストンロッドを上昇させると、クラン
プセグメント】23か閉じる。従ってワーク11は、ワ
ーククランプ装置121の吸着バッド125により吸着
されると共にクランプセグメント123により把持され
る。
ワーク11がワーククランプ装置121により支持され
たら、ワーク位置決め装置3oの位置決め部材43.4
4J3.64が解放され、電動機113が駆動されてビ
ニオン118が回転し、ラック112を介して昇降ロッ
ドエ■tが上昇し、フレーム119及びアーム120並
にワーククランプ装置121 も上昇する。従って間歇
送り装置17先端部のワーク11はワーククランプ装置
121によって水平状態を保持したまま間歇送り装置1
7がら所定高さまで上昇させられる。
ワーク11が中間ワークローダ98のワーククランプ装
置121により所定高さまで上昇する間或いは上昇後に
、電動機103が駆動されてホイール104、タイミン
グベルト1o7、ホイールtoe、動力伝達軸105を
介してビニオン1o8が回転し、ビニオン108はレー
ル97に沿い固着したラック109と噛合しているため
ビニオン1o8の回転により横行フレーム991よレー
ル97に沿って横行し、これによって昇降ロッドl11
、フレーム119、アーム1201 ワーククランプ装
置1211 ワーク11等も一体的に横行フレーム99
と共にレール97に沿い横行する。而して、ワーク11
を支持した中間ワークローダ98がレール97に沿って
、2系列の搬送装置89等のうち一方の搬送装置89側
に横行する際には、他方の搬送装置89側に停止してい
た中間ワークローダ98はレール97に沿い横行し、間
歇送り装置17の上方へ来る。例えば第1図において、
ワーク11を支持した中間ワークローダ98が間歇送り
装置17部から図の下側の搬送装置89側へ横行する場
合には、図の上側の搬送装置89部に位置していた中間
ワークローダ98は間歇送り装置17側へ横行する。
中間ワークローダ98がワーク11を支持して第1図の
下側すなわち第2図や第8図において紙面の手前側、第
9図では紙面に右側に横行する。
ワーク11が中間ワークローダ98により横移動させら
れて所定の多関節大型ロボット12Bの前面に到達する
と、ロボットに予め教示された一連の動作によりワーク
クランプ装置134が下降し、流体圧シリンダ135の
ピストンロッドが下方へ突出することによりクランプセ
グメント13Bか開き、流体圧シリンダ138のピスト
ンロッドが横方向へ突出することによりクランプセグメ
ント139が開き、流体圧シリンダ135,136のピ
ストンロッドを後退させることによりクランプセグメン
ト138.139が閉止し、ワーク11が把持される。
ワーククランプ装置134によってワーク1■が把持さ
れたら、吸着パッド125内の真空を大気圧にし、流体
圧シリンダ122によりクランプセグメント123を開
くことによりワーク11を解放し、中間ワークローダ9
8のワーククランプ装置121をワーク11から外して
当該ワーク11を多関節大型ロボット126側へ移す。
ワーク11が中間ワークローダ98のワーククランプ装
置121から多関節大型ロボット126のワーククラン
プ装置134に移し変えられたら、ロボットに予め教示
された動作順序によりアーム130.131が下方(第
8図の反時計方向)へ回動して下降すると共にアーム1
32が下方(第8図の反時計方向)へ回動し、ワーク1
1は第8図に示すように水平な状態から徐々に縦向きに
姿勢を変え、予め間歇送り装置90によってワーク11
の1個分だけ送られ且つ緩衝部材挿入装置によってワー
ク11前面上方に緩衝部材156が挿入されているコン
テナー83に竪向きに搬入され、ワーク11の下端は突
起153間の溝に嵌入され、上端は緩衝部材15Bによ
り支持されて縦積みが行われる。而して、流体圧シリン
ダ135.138によってクランプセグメント136,
139を解放すると、1個のコンテナー83への積込み
が終了する。
ワーク11が1個のコンテナー83に積込まれたら緩衝
部材挿入装置によって緩衝部材156がコンテナー83
に積込まれたワーク11の前面に挿入され、間歇送り装
置90が駆動装置91により駆動されてコンテナー83
がワーク11の縦積みピッチ分だけ下流側へ送られ、次
のワーク11の積込みのため待機する。又多関節ロボッ
ト145のアーム130.131.132.133 、
フレーム137、クランプセグメント136,139が
元の位置へ戻り、次のワークが送られて来るまで待機す
る。
一方、1台のワークローダ98が多関節大型ロボット1
26を介してコンテナー83にワーク11を積込んでい
る間に、他の中間ワークローダ98では、上述したと同
様に間歇送り装置17先端部で位置決めが終了したワー
ク11がワーククランプ装置121の吸着パラ白25に
より吸着されると共にクランプセグメント123により
把持される。
又次に2台の中間ワークローダ98は第1図の上側すな
わち第2図や第8図において紙面の向う側、第9図では
紙面の左側に横行し、他系列の多関節大型ロボット12
Efによるワーク11のコンテナー83への積込み、中
間ワークローダ98による間歇送り装置17上方のワー
ク11の吸着、把持が行われる。
而して、上述のように間歇送り装置9o上のコンテナー
83に所定数量のワーク11が積込まれると、駆動装置
92が駆動されて間歇送り装置9oの上面が下降し、コ
ンテナー83は搬送装置89に乗せ換えられ、搬送装置
89.93によってライン外へ搬送される。なお、ワー
ク11は全てコンテナー83に縦積みされるため、水平
に積込む場合のように、上のワーク11の荷重が下のワ
ーク11に掛かることがなく、従って下のワーク11が
変形したり傷が付いたりすることがない。
コンテナー83の間歇送り装置90への送り込みについ
て説明すると、コンテナー83はライン外から搬送装置
84により搬送されて搬送装置84先端部まで送られて
停止し、駆動装置88が駆動されて搬送装置86が上昇
し、コンテナー83は搬送装置8B上に乗せ換えられ、
次に駆動装置87が駆動されてコンテナー83は搬送装
置86により間歇送り装置17側先端部まで搬送され、
駆動装置88によって搬送装置86が下降してコンテナ
ー83は搬送装置8Bから89へ乗せ換えられ、搬送装
置89により多関節大型ロボット126の下流側まで送
られ、所定位置に達すると図示してないが昇降可能なス
トッパに当接して停止する。しかる後、駆動装置92が
駆動されて間歇送り装置90が上昇し、コンテナー83
は間歇送り装置90に乗せ換えられる。これによって、
コンテナー83はワーク11を積込むための当初の位置
の位置決めが終了するから、以後は上述のようにワーク
11がコンテナー83に積込まれる。
ワーク11が例えば幅2500+nmと大きい場合には
これをそのまま上述のラインで立てて積込むと、コンテ
ナーの幅も大きなものが必要となり、後工程の搬送、処
理がやりにくくなる場合がある。
そこで、この場合は間歇送り装置17を送られて来たワ
ーク11がその先端部に達したら、第7図に示す流体圧
シリンダ78を作動させてターンテーブル本体79を上
昇させ、ターンテーブル本体79でワークItを持上げ
、電動機74を駆動してピニオン75を回転させ、ピニ
オン75によりギア77を介してターンテーブル本体7
9を略90度旋回さ妊、しかる後ターンテーブル本体7
9を下降させてワーク11を再び間歇送り装置17上に
載置し、ワーク位置決め装置30で位置決めを行い、以
後は上述した手順によってワーク11を送り、コンテナ
ー83に積込む。この場合、ワーク11は、間歇送り装
置17上の幅方向の部分がコンテナー83では上下方向
になるためコンテナー83は幅が狭いもので良い。又こ
の場合はコンテナー83もターンテーブル装置85で向
きを90度変えられて以降は前述と同様にして間歇送り
装置90まで送り込まれ、ワーク1工の積込まれたコン
テナー83はターンテーブル装置94で向きを90度変
えられ、ライン外へ搬出される。
ワーク検査装置82で検査されたワーク11が不良品の
場合には、ワーク11は間歇送り装置17の先端部まで
は上述と同様にして間歇的に搬送されるが、それ以後は
中間ワークローダ98に吸着、把持されない。すなわち
、中間ワークローダ98は間歇送り装置17の上部には
なく横方向へ待避しており、マニピュレータ142がレ
ール140に沿い間歇送り装置17先端部上方まで走行
し、昇降フレーム144が下降してワーク不良品141
を吸着パッド145により吸着、支持し、ワーク不良品
141を吸着、支持した昇降フレーム144は上昇する
と共にマニピュレータ142はレール140に沿い間歇
送り装置I7から離れる方向へ移動し、所定量移動した
ら昇降フレーム144が下降し、搬送装置147上に待
機しているコンテナー146にワーク不良品141は積
込まれる。この場合、ワーク不良品141は縦積みでは
なく水平積みされる。なおワーク不良品のうち再生可能
なものは縦積みとして各不良品間に緩衝部材を挿入する
ようにしても良く、スクラップになるものは縦、横何れ
の積込み方式でも良い。
ワーク不良品141が所定の数量積込まれたコンテナー
146は搬送装置147によってレール14g下部まで
搬送され、搬出装置149の昇降フレーム151が下降
し9、コンテナー吊下げ用把持装置152によりコンテ
ナー146は把持され、昇降フレーム151か上昇して
コンテナー146は吊下げられ、搬出装置149かレー
ル148に沿い走行することによりワーク不良品141
はライン外へ搬出される。又コンテナー148は搬出装
置149を利用して搬送装置147に予め搬入してお(
ライン外へ搬出されたワーク不良品のうち再生可能なも
のは手直ししてコンテナーに積込み、再生不可能なもの
はスクラップとして処理される。
なお、本発明の実施例では、ワークを積込むラインを2
系列にする場合について説明したが、1系列以上何系列
としても実施し得ること、吸着パッド、把持装置、位置
決め治具等はワークの大きさによって適宜変えるように
できること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
[発明の効果] 本発明の自動積込み装置によれば、成形されたワークは
人手を要することなく自動的にコンテナーに積込むこと
が可能となるため、作業員による可動部での作業をなく
すことができて安全性が向上すると共に省人化を図るこ
とができる、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動積込み装置の一実施例の平面図、
第2図は第1図の■−■方向矢視図、第3図は第2図の
■−■方向矢視図、第4図は本発明の自動積込み装置に
使用するワーク用の間歇送り装置上流端部の詳細図、第
5図は同間歇送り装置先端部近傍の詳細平面図、第6図
は第5図のVI−Vl方拘矢視図、第7図は第6図の■
−■方向矢視図、第8図は本発明の自動積込み装置のワ
ークをコンテナーに積込む部分の詳細説明図、第9図は
同斜視図、第10図は本発明の自動積込み装置に使用す
る中間ワークローダの詳細図、第11図は第10図のX
l−X1方向矢視図、第12図は第1O図の平面図であ
る。 図中1はトランスファープレス、17は間歇送り装置、
30.30°はワーク位置決め装置、71はターンテー
ブル装置、82はワーク検査装置、83はコンテナー、
84は搬送装置、89は搬送装置、90は間歇送り装置
、93は搬送装置、94はターンテーブル装置、98は
中間ワークロータ、126は多関節大型ロボットを示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)トランスファープレスから送出されたワークを間歇
    的に送る間歇送り装置と、該間歇送り装置により送られ
    て来たワークを間歇送り装置から上昇させて搬送する複
    数の中間ワーク搬送装置と、中間ワーク搬送装置により
    送られて来たワークを支持して予め待機しているコンテ
    ナーに縦積みする複数の移載装置とを設けたことを特徴
    とする自動積込み装置。 2)トランスファープレスから送出されたワークを間歇
    的に送る間歇送り装置と、該間歇送り装置により送られ
    て来たワークを間歇送り装置から上昇させて搬送する複
    数の中間ワーク搬送装置と、中間ワーク搬送装置により
    送られて来たワークを支持して予め待機しているコンテ
    ナーに縦積みする複数の移載装置と、各移載装置へ空の
    コンテナーを供給するコンテナー搬送装置とを設けたこ
    とを特徴とする自動積込み装置。 3)トランスファープレスから送出されたワークを間歇
    的に送る間歇送り装置と、該間歇送り装置により送られ
    て来たワークを間歇送り装置から上昇させて搬送する複
    数の中間ワーク搬送装置と、中間ワーク搬送装置により
    送られて来たワークを支持して予め待機しているコンテ
    ナーに縦積みする複数の移載装置と、前記間歇送り装置
    の中途部に配設されたワーク検査装置と、ワーク不良品
    を取出す装置とを設けたことを特徴とする自動積込み装
    置。 4)トランスファープレスから送出されたワークを間歇
    的に送る間歇送り装置と、該間歇送り装置により送られ
    て来たワークを間歇送り装置から上昇させて搬送する複
    数の中間ワーク搬送装置と、中間ワーク搬送装置により
    送られて来たワークを支持して予め待機しているコンテ
    ナーに縦積みする複数の移載装置と、各移載装置へ空の
    コンテナーを供給するコンテナー搬送装置と、前記間歇
    送り装置の中途部に配設されたワーク検査装置と、ワー
    ク不良品を取出す装置とを設けたことを特徴とする自動
    積込み装置。
JP27318086A 1986-11-17 1986-11-17 自動積込み装置 Pending JPS63127920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5387068A (en) * 1993-12-06 1995-02-07 Ford Motor Company Method and system for loading rigid sheet material into shipping containers at a work station and end effector for use therein
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