JPS63125834A - ブレ−キシリンダ - Google Patents

ブレ−キシリンダ

Info

Publication number
JPS63125834A
JPS63125834A JP61273728A JP27372886A JPS63125834A JP S63125834 A JPS63125834 A JP S63125834A JP 61273728 A JP61273728 A JP 61273728A JP 27372886 A JP27372886 A JP 27372886A JP S63125834 A JPS63125834 A JP S63125834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
spring
brake
cylinder
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61273728A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0711302B2 (ja
Inventor
Yasuhisa Haneda
羽田 安久
Osamu Akamatsu
修 赤松
Yoshio Nishimoto
西本 好男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nabco Ltd filed Critical Nabco Ltd
Priority to JP61273728A priority Critical patent/JPH0711302B2/ja
Publication of JPS63125834A publication Critical patent/JPS63125834A/ja
Publication of JPH0711302B2 publication Critical patent/JPH0711302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主として鉄道車両に使用され、常用の空気ブ
レーキ及び駐車用のばねブレーキの2つの機能を有する
ブレーキシリンダに関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種のブレーキシリンダには、米国特許第4,
080,875号明細書、特公昭47−9644号公報
に記載のものがあり、その概略の構成は第2図に示すよ
うになっている。
このブレーキシリンダは、第1シリンダ室1に第1空気
源2からの圧力空気をブレーキ制御装置3、第1給排孔
4を介して供給することにより、空気ブレーキ用の第1
ピストン6がピストン復帰用の第1ばね7に抗して第2
図で左方へ移動し、これにより第1押棒8を左方へ移動
させて図外のブレーキ装置に供給空気圧に応じたプレー
ギカを生じさせる。第1シリンダ室1へ供給した空気を
ブレーキ制御装置3から排気すると、第1ピストン6及
び第1押棒8は第1ばね7によって右方へ戻され、ブレ
ーキが解除される。
このブレーキは常用の空気ブレーキであり、通常の運転
中に使用され、その間第2シリンダ室9には別の第2空
気源10からの圧力空気が電磁弁11、複式逆止弁12
、第2給排孔13を介して供給され、第2ピヌトン14
をばねブレーキ用の第2ばね15に抗して右方へ移動さ
せており、第2ピストン14から隔壁16を貫通して第
1シリンダ室lに達するように設けられている第2押棒
17も右方へ移動していて、ばねブレーキが常用の空気
ブレーキに関係しない状態に維持されている。
第2シリンダ室9の圧力空気を電磁弁11から排出する
と、第2ばね15によシ第2ピヌトン14が左方へ移動
させられ、第2押棒17が第1ピストン6を左方へ押す
ようになるから、ばねブレーキが作用する。
このばねブレーキは、第1シリンダ室1に圧力空気が供
給されていない状態で作用し、第1シリンダ室1に圧力
空気が供給されている状態では作用しないようになって
いる。このために複式逆止弁12が設けられている。す
なわち、第1シリンダ室1に圧力空気が供給されている
状態では、電磁弁1ユを動作させて第2シリンダ室の内
を排気しようとしても、複式逆止弁12が第1空気源2
の圧力空気を第2シリンダ室9へ供給するように切換わ
るから排気されず、従って第2ピストン14は左方へ移
動しないのである。これは常用の空気ブレーキとけばね
ブレーキとが同時に作用しないようにしたもので、ブレ
ーキが過大となって乗客に危険を及ぼしたり、車輪がス
リップして偏摩耗を生じたりすることがないように配慮
したものである。
なお、図に示していないが、ばねブレーキを作用させで
ある駐車中の車両を移動可能にするために、作用状態の
ばねブレーキを手動操作によって緩めるための装置とし
て第2ピストン14と第2押棒17との間に外部から手
動で双方も切離し操作できるクラッチを設けである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前述した従来のブレーキシリンダは、空気ブレーキ用の
第1のシリンダとばねブレーキ用の第2シリンダとを隔
壁16を介して単に直列に結合し、−′状態であるから
、第1ピストン6と第2ピスト、14トの夫々のストロ
ークに要するスベー7を別々に長手方向に必要とし、大
型となる問題がある。
また、複式逆止弁12をブレーキ配管中に入れであるか
ら、配管が複雑化すると共に故障要因が増大してブレー
キの信頼性を低下させる問題がある。
さらに、ばねブレーキを解除しておくために、第2シリ
ンダ室9に圧力空気を供給おく必要があることから、圧
力空気の消費が増加してエネルギの損失が大きい問題も
ある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の手段は、シリンダ体内に、ブレーキ装置に連結
した押棒が前側に連結される空気ブレーキ用の第1ピス
トンと、その第1ピストンの後側に前側が当接可能なば
ねブレーキ用の第2ピストンと、を前後方向に摺動可能
に収容し、前記シリンダ体内の第1ピストンと第2ピス
トンとの間を圧力空気の給排孔を有するシリンダ室に形
成し、 第1ピストンの前側に第1ピストン復帰用の第1ばねを
設け、 第2ピストンの後側にばねブレーキ用の第2ばねを設け
ると共に、第2ピストンを第2ばねの作用力に抗して後
退位置に保持しかつ釈放することの可能な係脱手段を設
けてなることを特徴とする。
く作  用〉 シリンダ室内に給排孔から圧力空気を供給した状態では
、第1ピストンが第1ピストン復帰用の第1ばねに抗し
て前進し、第2ピストンかばねブレーキ用の第2ばねに
抗して後退した位置にある。
、この状態で係脱手段は第2ピストンを係止できる。
第2ピストン後退位置に係止した状態でシリンダ室内の
圧力空気を排気すると、第1ばねの作用力により第1ピ
ストンが後退して第2ピストンの前側に当接する。従っ
て、この状態ではシリンダ室内に圧力空気を給排するこ
とにより第1ピストンを前進させまた後退させることが
でき、供給する圧力空気の圧力を加減することによって
第1ピストンをその圧力に応じた前進位置に制御できる
この第1ピストンに押棒を連結した状態では押棒を介し
てブレーキ装置に所望のブレーキ力を生じさせることが
できる。
また、シリンダ室を排気して第1ピストンが後退した状
態で係脱手段によシ第2ピストンを釈放すると、第2ピ
ストンは第2ばねの作用力で第1ピストンと共に第1ば
ねに抗して前進するので、ばねブレーキが作用した状態
となる。シリンダ室に圧力空気が供給されている時に第
2ピストンを釈放しても第2ピストンは空気圧によって
第1ピストンには当接せず、第1ピストンはシリンダ室
内の空気圧によって制御される状態を保つ。
〈実 施 例〉 1実施例を第1図を用いて説明する。同図において、2
1はシリンダ体、22は空気ブレーキ用の第1ピストン
、23はばねブレーキ用の第2ピストン、24はシリン
ダ室、25は第1ピストン22復帰用の第1ばね、26
はばねブレーキ用の第2ばね、27は係脱手段である。
シリンダ体21は、前後両端部でやや小径とされた円筒
状のものに前端壁30及び後端壁31を設けたものであ
り、夫々の端壁30.31には内側へ向って内筒32.
33を突設してあり、その各内筒32.33の内孔でシ
リンダ体の内外が連通している。
第1ピストン22ば、シリンダ体21内に前後方向に摺
動するように収容され、前側に開放したカップ状に形成
されていてその外周の前半部でシリンダ体21の内周面
に接しており、前側中心部に内筒32内に摺動自在に嵌
入する円筒状の押棒連結部34を有している。押棒連結
部34は、その内孔35内に前側から挿入された押棒3
6の後端部に対して、外部から手動解放できるクラッチ
37により連結されている。そのクラッチ37の構造は
、先にばねブレーキシリンダとして提案した特願昭61
−’71602号におけるクラッチと同様である。
このクラッチ37は、第1ピストン22と押棒36との
間の軸方向移動に対する結合及び切離を行うもので、連
結部34に保持された2個のボール38と、そのポー/
L’38の位置を制御する制御部材39と、押棒36に
設けられた凹部40とで構成されている。制御部材39
は円筒状をなし、その一端が連結部34のボール保持部
外周に嵌合し、他端がシリンダ体slの前端に達してお
9、第1ピストン22側に対して軸線の回りに回転可能
である。ボール38の位置の外側の制御部材39の内周
面は、図示のようにボール38を凹部40内に拘束する
部分と、図示していない制御部材39の少し回転した状
態でボール38が外方へ変位可能な凹部とが形成されて
いる。図中41は操作部材で、制御部材39に係合した
爪42を有し、シリンダ体21の外部に伸延していて、
これを引張ることにより制御部材39が少し回転してク
ラッチ37が切離状態となる。すなわち、ボール38の
外方に制御部材39の凹部が位置して、ボール38が凹
部40から脱出可能となり、押棒36と第1ピヌトン2
2との軸方向の連結が切離される。なお、図に43で示
すマイクロスイッチは、制御部材39の外面軸方向に設
けた凹凸により、第1ピストン22の前進位置、後退位
置、クラッチ37の結合、切離の状態を検出できるよう
にしたものである。
第2ビス) ン23は、第1ピストン22の後側に位置
するようにかつシリンダ体21内に前後方向に摺動する
ように収容され、後側に開放した力・ンブ状に形成され
、後側中心部に内筒33内に摺動自在に嵌入する棒状の
被係止部44を有し、ている。
シリンダ室24は、第1ピストン22の後面と第2ピス
トン23の前面とシリンダ体21の内周面とで形成され
、第1及び第2ピストン22.23が後退した図示の位
置から前進してストローク端に達するまでの間常にシリ
ンダ室24に開口する位置に、圧力空気を給排するため
の第1の給排孔45を設けである。
第1ばね25は、第1ピストン22の復帰用のコイルば
ねで、シリンダ体21の前端壁30と第1ピストン22
との間に設けである。
第2ばね26は、ばねブレーキ用のコイルばねで、シリ
ンダ体21の後端壁31と第2ピストン23との間に設
けてあり、第1ばね25の作用力に抗してブレーキ力を
生じる強力なものである。この第2ばね26のばね力は
普通、空車時の非常ブレーキ空気圧に第2ピストン23
の有効面積を乗じた値に設定する。
係脱手段27は、第2ピストン23を後退位置において
係止できるようにしたものであり、スリーブ46、ボー
ル47、筒体48、第3ばね49、蓋体5o等で形成さ
れている。スリーブ46は内筒33の前端部にねじ結合
され、その内孔に第2ピストン23の被係止部44が嵌
入しており、後部に2個のボール47を保持している。
図示の後退位置にある第2ピストン23の被係止部44
のボール47に対応する位置にボール47の係合する凹
溝51が形成されている。ボール47の位置より後方で
はスリーブ46の外周面と内筒33との間に筒体48の
前端部が進入する間隙を形成してあり、図示の筒体48
が前進した位置でボール47を被係止部44の凹溝51
に保合した状態に拘束する。筒体48は後端部を拡大形
成してピヌトンとされており、内筒33の内孔の後半分
を拡大した部分に嵌入しており、第3ばね49で後方へ
押圧されている。内筒33の内孔の後端を蓋体5oで閉
じて、筒体48と蓋体50との間をパイロット室52に
形成し、蓋体50にパイロット空気給排用として第2の
給排孔53を設けである。図示の状態はパイロット室5
2に圧力空気を供給した状態であシ、筒体48が第3ば
ね49に抗して前進してボール47を凹溝51に係合し
た位置に拘束しておシ、第2ピストン23が前進しない
ように係止した状態である。この状態からパイロット室
52の圧力空気を排出すると、筒体48が第3ばね49
の作用力によって後退し、これによってボール47が外
方変位可能となり、従って係止が釈放状1態となる。
このように構成されたブレーキシリンダは、クラッチ3
7を連結状、態とし、第ユの給排孔45からシリンダ室
24内にそして第2の給排孔53からパイロット室52
内に圧力空気を供給することにより、第2ピストン23
を後退位置に係脱手段27によって係止した状態として
から、シリンダ室24のみに圧力空気を給排することに
よって空気ブレーキを操作する。空気ブレーキの作用状
態はシリンダ室24内に圧力空気が供給されて第1ピス
トン22が押棒36と共に前進した状態である。駐車特
使用されるばねブレーキの作用状態は、パイロット室5
2の圧力空気が排出されることにより係止手段27が第
2 P’ストン23を釈放し、これによって第2ピスト
ン2、がブレーキ用の第2ばね26の作用力によって第
1ピストン22及び押棒36と共に前進した状態である
このようなばねブレーキの作用している駐車中の車両に
対し外部からの操作によりばねブレーキを解除する必要
のあるとき、クラッチ37を切離状態とすると、第1ピ
ストン22と押棒36との軸方向の結合が切離されるか
ら、押棒36が自由に後方へ変位して、第2ピストン2
3が第2ばね26によって前進している状1熊のままで
ばねブレーキが解除される。
上記実施例において、第1ピストン22と第2ピストン
23との外径は同じものとして図示したが、必ずしも同
じにする必要はなく、異なる外径としてもよい。
〈発明の効果〉 本発明によれば、第1ピストンと第2ピヌトンとの間に
第1.第2ピストンに共通のシリンダ室が形成されてい
て、隔壁が存在しない。従って、その分従来よりも軸方
向寸法を小さく形成できる。
しかも、一つのシリンダ室に圧力空気を給排することに
よって第1ピストンと第2ピストンを操作でき、常用の
空気ブレーキとばねブレーキとが同時に加算された状態
で作用することもないから、複式逆止弁のようなものを
設ける必要がなく、信頼性が向上する。また、従来の空
気ブレーキシリンダとばねブレーキシリンダとが別々に
設けられているものよりも、空気消費量が少なく、その
分エネルギを節約できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の縦断側面図、第2図は従
来のブレーキシリンダの概略の構成とその配管を示す部
分縦断側面図である。 21・・・シリンダ体、22 ・・・第1ピストン、2
3・・・第2ピストン、24・・・シリンダ室、25・
・・第1ばね、26・・・第2ばね、27・・・係脱手
段、36・・・押棒、45・・・給排孔(第1の給排孔
)。 特許出願人  日本エヤーブレーキ株式′会社代 理 
人  清 水   哲ほか2名Y20 手続補正書(自発) 昭和62年 1月81] 特許庁長官 黒 1 明 雄 殿     できl 事
件の表示 特願昭61−273728号 2 発明の名称 フレーキジリンダ 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4代理人 郵便番号651 住所 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号5 補正の対
象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 6 補正の内容 1月細書中の字句を下記正誤表の通り訂正する。 以   上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ体内に、ブレーキ装置に連結した押棒が
    前側に連結される空気ブレーキ用の第1ピストンと、そ
    の第1ピストンの後側に前側が当接可能なばねブレーキ
    用の第2ピストンと、を前後方向に摺動可能に収容し、 前記シリンダ体内の第1ピストンと第2ピストンとの間
    を圧力空気の給排孔を有するシリンダ室に形成し、 第1ピストンの前側に第1ピストン復帰用の第1ばねを
    設け、 第2ピストンの後側にばねブレーキ用の第2ばねを設け
    ると共に、第2ピストンを第2ばねの作用力に抗して後
    退位置に係止しかつ釈放することの可能な係脱手段を設
    けてなるブレーキシリンダ。
JP61273728A 1986-11-17 1986-11-17 ブレ−キシリンダ Expired - Lifetime JPH0711302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273728A JPH0711302B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 ブレ−キシリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273728A JPH0711302B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 ブレ−キシリンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63125834A true JPS63125834A (ja) 1988-05-30
JPH0711302B2 JPH0711302B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=17531733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61273728A Expired - Lifetime JPH0711302B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 ブレ−キシリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711302B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2064100A1 (en) * 2006-09-22 2009-06-03 Nabtesco Corporation Brake cylinder device and unit brake using the same
KR100939412B1 (ko) 2007-04-12 2010-01-28 나부테스코 가부시키가이샤 브레이크 실린더 장치 및 브레이크 캘리퍼 장치
WO2014203970A1 (ja) * 2013-06-19 2014-12-24 新日鐵住金株式会社 鉄道車両用キャリパブレーキ装置における駐車ブレーキ装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2064100A1 (en) * 2006-09-22 2009-06-03 Nabtesco Corporation Brake cylinder device and unit brake using the same
EP2064100A4 (en) * 2006-09-22 2012-08-29 Nabtesco Corp BRAKE CYLINDER AND THIS BRAKING UNIT
KR100939412B1 (ko) 2007-04-12 2010-01-28 나부테스코 가부시키가이샤 브레이크 실린더 장치 및 브레이크 캘리퍼 장치
WO2014203970A1 (ja) * 2013-06-19 2014-12-24 新日鐵住金株式会社 鉄道車両用キャリパブレーキ装置における駐車ブレーキ装置
JPWO2014203970A1 (ja) * 2013-06-19 2017-02-23 新日鐵住金株式会社 鉄道車両用キャリパブレーキ装置における駐車ブレーキ装置
US10240650B2 (en) 2013-06-19 2019-03-26 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Parking brake device in caliper brake device for railway vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0711302B2 (ja) 1995-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5558408A (en) Vehicle brake system
US4364305A (en) Brake cylinder device combining a pneumatically-applied service brake and a spring-applied parking brake
JPH1159391A (ja) ブレーキアクチュエータ
WO2005093281A1 (ja) パーキングブレーキ装置
WO2005093282A1 (ja) パーキングブレーキ装置
JPS62265070A (ja) ブレ−キ作動機
JP3706539B2 (ja) ブレーキシリンダ装置
JPS63125834A (ja) ブレ−キシリンダ
JPS62227847A (ja) ばねブレ−キシリンダ
JP2019199127A (ja) ブレーキシリンダ装置及びブレーキシステム
US3217611A (en) Spring powered emergency and parking brake actuator with manually operable loading means
JP3516907B2 (ja) 踏面清掃装置
JPH03501376A (ja) 液圧カップリング装署及びこれを有するブレーキシステム
US20100084229A1 (en) Compact Combined Cylinder Comprising a Manual Release Device
JPS62227848A (ja) ばねブレ−キシリンダ
CA2545406A1 (en) Static/dynamic pressure-energized seal for a brake actuator
JPS62227846A (ja) ばねブレ−キシリンダ
JPH0245249A (ja) 車両のブレーキ液圧制御装置
RU2177891C2 (ru) Пружинный тормоз
US2600758A (en) Automatic lock for trailer vacuum brakes
IES66706B2 (en) Trailer brake system
JP2721446B2 (ja) 車両用ブレーキロック装置
JPH0526048B2 (ja)
JPH01175555A (ja) トラクタ用パーキングブレーキ装置
JP2659643B2 (ja) 車両用ブレーキロック装置及びその制御バルブ