JPS6312576A - 群管理制御エレベ−タ装置 - Google Patents

群管理制御エレベ−タ装置

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JPS6312576A
JPS6312576A JP61154677A JP15467786A JPS6312576A JP S6312576 A JPS6312576 A JP S6312576A JP 61154677 A JP61154677 A JP 61154677A JP 15467786 A JP15467786 A JP 15467786A JP S6312576 A JPS6312576 A JP S6312576A
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JP
Japan
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elevator
information
floor
service
car
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JP61154677A
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English (en)
Inventor
幡野 一尋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (m乗上の利用分野) 本発明はエレベータの群管理制御に係わり、特に利用者
毎に最適エレベータを割当ててサービスさせることが出
来るようにした群管理制御エレベータ装置に関づるもの
である。
(従来の技術) マイクロコンピュータがこの世に田川してから久しく、
その用途は様々な産業分野で拡大の一途を辿っている。
そして、その効用は図り知れない。特に最近話題となっ
ている情報通信化社会の一翼を担っていると言っても過
言ではない。
建設業界においても例外ではなく、ビルの高層化と言う
点に目を向けるだけでなく、情報通信化を意識したEQ
f18′をふんだんに取入れたビルの建設に務めている
こうした1#票により出現する情報通信化ビルにおいて
は、居住空間だけでなく、階間の情報の交換が飛躍的に
改善されてきている。
このような様々な近代化されたビルが増えてきた今日に
おいては、ビルの階間交通をスムーズに捌くための輸送
システムとして、一つの階床を並設された複数のエレベ
ータにてサービスする方式がとられ、これらの並設した
各々のエレベータの運行を効率Qく行うために、全エレ
ベータを総括的に制御する群管理υ111]方式がその
主流となっている。
この総括的な制御とは、すなわち群管理制御であり、乗
場のエレベータ利用客に対し、速やかにサービスエレベ
ータを選択し、該乗場に到着せしめることであり、エレ
ベータ利用者が乗場の呼び釦を押して乗場呼びを登録し
た時に瞬時にサービスエレベータを決定してその階床の
当該決定エレベータの予報燈(ホールランタン)を点灯
して報知し、利用者に該エレベータ位置への移動を促す
ことから、即時点灯方式とも言われる。そして、該方式
の出現により多階床を有する階間交通は改善され、高層
ビルでのエレベータ制御方式として定着しつつある。
群管理制御においては並設した複数台(複数基)のエレ
ベータの運転効率向上およびエレベータ利用者へのサー
ビス向上を図るために、各階床のホールのホール呼びに
対する応答号機をマイクロコンピュータ等の小形コンピ
ュータを用いて合理的に、且つ速やかに割当てる。すな
わち、ホール呼びが発生すると、そのホール呼びに対処
するのに最適なエレベータを選定し、早期にそのホール
呼びに応答させるエレベータとして割当てるとともに、
他のエレベータはそのホール呼びに応答させないように
する。この割当て機選定の方法としては、従来、ホール
呼びが発生した階床に最初にff1lftするエレベー
タを予測し、そのエレベータにホール呼びを割当てる手
法が採られており、この方法が最良と考えられている。
従って、最初に到着するエレベータを予測する方法が種
々考えられており、例えば、演障により、各エレベータ
毎にそのエレベータが各階床に到着するまでの予測時間
を求めてこの値の大小により、最初に到着するエレベー
タを予測している。そして、これにより割当てられたエ
レベータ号機の前記ホール呼び発生階床におけるホール
予報燈を点灯させ、利用者にサービスエレベータを知ら
せるようにする。
このような即時点灯方式の群管理制御においては、群管
理制御用マイクロコンピュータにより例えば一定時間ψ
位で全てのホールをサーチするなどの方法で新たに発生
したホール呼びを検出し新たに発生したホール呼び(以
下、これを新発生呼びと云う)があると、予め定められ
たサービスエレベータ選択ロジックにより、全号機の中
から最適エレベータを決め、そのエレベータのホールの
予報燈を点灯させる。
従って、新発生呼びの発生毎にエレベータ選択ロジック
を起動するが、このエレベータ選択ロジックは予報精度
向上のため、神々の予測ロジック(例えば、満員予測お
よびかご呼び先着予測、長持ち予測その他)を含ませる
このような群管理制御方式において、その目的とすると
ころはエレベータ利用者の効率的なエレベータの乗車に
伴うエレベータ運行の円滑化、若しくはエレベータ利用
者に対するレスポンスを向上させることであるが、現状
の即時点灯方式ではサービスエレベータの報知を乗場の
エレベータの利用者の全員に対して同一の情報として伝
達していたために、例えば、定員が20人のエレベータ
が、ある乗場で30人のエレベータ利用者のいる階床を
サービスするときには、当然のことながら20人は該エ
レベータに乗車できるが、残り10人は積み残しとなっ
て、次のエレベータを持−〇− たねばならないことになる。
この場合、群管理制御上、その階床を他に先駆けて予約
エレベータが最初に就役したとすれば、予約は的中した
と言えるが、乗場のエレベータ利用者側から見れば、3
0人中10人は当初の予約が実行されなかったことによ
り、乗場全体からから見れば、サービスは完了したとは
言えず、乗れなかった10人にとって予約が外れたと言
っても良い。
(発明の解決しようとする問題点) このように、従来の群管I II御方式では、乗場呼び
が発生するとこの乗場呼びに対する最適エレベータを速
やかに決定して、その階床の該決定エレベータの予報燈
を点灯させ、乗場の待ち客に知らせるようにしている。
しかし、従来の方式では一度、乗場呼び釦を押した後は
エレベータがサービスをするまでは新たな乗場呼びは発
生しないから、エレベータの報知の対象は乗場の全ての
エレベータ利用者となる。このメ脣従来の群管理制御方
式では、乗場呼びに対する割当てエレベータの報知の対
象を1Å以上のエレベータ利用者としているため、持ち
客が多くなると応答したエレベータに乗りきれない客が
出てきて、サービスの低下につながる。
そこでこの発明の目的とするところは、エレベータ持ち
客が多くて1台のサービスエレベータでは賄い切れない
ような場合では、積み残しが生じないように複数のエレ
ベータを応答させることが出来るようにし、且つ、利用
すべきエレベータ号機を利用者毎に指定出来るようにし
てか−ビスの向上を図ることが出来るようにした群管理
制御エレベータ装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) すなわち、上記目的を達成するため本発明は、複数のサ
ービス階床に対して複数台のエレベータを就役させ、発
生したホール呼びに対してサービスエレベータを選択決
定して応答させるエレベータの群管理制御において、利
用者に所持させキー操作により目的階床を指令するとと
もにこれを自己の特定コードとともに電波で送信し、ま
た、この送信情報に基づくエレベータシステム側からの
割当てたエレベータ号機情報と上記特定コードとを含む
受信信号を受けると特定コードの照合を行い自己のコー
ドと一致した時、上記割当てたエレベータ号機情報を表
示部に表示する機能を有する携帯カードと、各乗場近傍
にそれぞれ配され上記携帯カードとの無線交信を行う送
受信系と、これら各送受信系より受信した信号より指令
目的階床と特定コードの情報を受けるとともに各号機エ
レベータの制御を行う単体制御装置よりそれぞれの号機
のかご呼び割付は情報とかご状態を示すかご状態情報を
得、これと上記指令目的階床に対して割付けた号機情報
をサービスが終了するまで特定コードの情報とともに保
持する内蔵の保持部の該保持データとを参照して受信し
た指令目的階床に対する最適応答号機を選択して該当号
機の単体制御装置に割付け、また、この割付けた号機の
情報を当該目的階床指令を発生した携帯カードの特定コ
ードとともに送受信系に与える群管理手段とより構成す
る。
(作 用) このような構成において、利用者は所持する携帯カード
をキー操作して目的階床を指令する。
すると携帯カードからはこの指令を自己の特定コードと
ともに電波で送信する。この送信情報は各乗場近傍にそ
れぞれ配された無線交信用の送受信系により受信される
。これら各送受信系より受信した受信信号は群管理手段
に与えられ、群管理手段はこの受信信号に含まれる指令
目的階床と特定コードの情報を受は各号機エレベータの
制御を行う串体制wJ装置より受けたそれぞれの号機の
かご呼び割付は情報とかご状態を示すかご状態情報、お
よびこれと上記指令目的階床に対して割付けた号機情報
をサービスが終了するまで特定コードの情報とともに保
持する保持部の該保持データとを参照して受信した指令
目的階床に対する最適応答号機を選択して該当号機の単
体制御装置に割付け、また、この割付けた号機の情報を
当該目的階床指令を発生した携帯カードの特定コードと
ともに送受信系に与える。そして送受信系よりこの情報
を送信する。携帯カードはこの送信情報を受信し、該送
信情報に基づくエレベータシステム側からの割当てたエ
レベータ号機情報ど上記特定コードとを含む受信信号を
受けると特定コードの照合を行い自己のコードと一致し
た時、上記割当てたエレベータ号機情報を表示部に表示
する。従って、利用者はこの携帯カードの表示部に表示
されたエレベータ号機情報を見ることで利用すべきエレ
ベータを知ることが出来る。また、群管理手段により携
帯カード別の利用階床指令に基づく利用者別のり゛−ビ
スエレベータ指定を行うので積み残しや、特定エレベー
タに客が集中すると言ったことも無くなり、サービスの
平均化どサービスの向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本システムに用いる携帯カードの構成を示すブ
ロック図であり、また、第2図は第1図装置で用いる携
帯カードの外観を示す図である。
第2図において、1は携帯カード本体であり、2はデー
タ入力操作用のテンキーで「0」から19」までの数字
キーと「*」キーを備えていて、このテンキー2を操作
することによりエレベータ利用者が目的階とする行先階
床を登録することが出来る。3は送信回路であり、上記
テンキー2を操作することで0録された行先階床等を]
−ド化して、特定の周波数の搬送波で外部へ電波信号と
して送信する機能を有する。4は受信回路であり、後述
するセンサパネルより送られて来る表示コード等を、情
報として含む搬送波を受信する。5は例えば液晶ディス
プレイによる表示器であり、」−記受信回路4で受信し
た表示コードで表わされる画像を表示するものである。
第1図は携帯カードのシステム構成を示すブロック図で
ある。図中11はスイッチ入力回路であり、第2図にお
けるテンキー2が操作されたときキ一対応のディジタル
信号を発生させる。12は解読回路であり、上記スイッ
チ入力回路11からの信号を受けて、その入力順及び入
力内容により行先階床コードを生成する。例えば、「*
」rlJ  rOJ  r*jと入力された時、行先階
床を「10階」と叩解して10階の階床データに変換し
出力する。
また、13は送信アンテナ、14は変調回路であり、送
信回路3を構成する。これらのうち変調回路14は上記
解読回路12から入力される行先階床データを行先階床
コードに変換し、更に後述の主記憶回路内のカード識別
コードを付加して変調し、送信アンテナ13に与える。
送信アンテナ13からは行先階床コードとカード識別コ
ードを含むこの変調された信号が送信される。
15は受信アンテナ、16は復調回路であり、先の受信
回路4を構成1“る。受信アンテナ15は各乗場にそれ
ぞれ設けられる後述のセンサパネルより送られて来る表
示コード等を含む送信電波を受信するものであり、まl
〔、復調回路16はこの受信された信号を復調してディ
ジタルデータに変換する。17は主記憶回路であり、上
記受信デー夕を記憶するとともに自己の固有コードであ
るカード識別コードを記憶する。カード識別コードはそ
れぞれカード毎に異なっており、複数の利用者の識別に
使用される。
18は制御回路であり、上記主記憶回路17内に記憶保
持された表示用の受信データを受けて画像信号に変換す
る。この制御回路18にて変換された画像信号は表示器
5に与えられ画像として表示される。19はメインプロ
セッサであり、例えばマイクロコンピュータを用いてい
て、送受信の制御や主記憶回路17の制御および表示の
制御等を総括的に行うものである。
本実施例における通信制御手段はベーシック手順を採用
している。
携帯カード1から後述のセンサパネルへ送られる送信情
報メツセージの基本形を第5図に示す。
テキストはカード識別コードと行先階床コードからなり
、各々のテキスト数は定まっている。このテキストにテ
キスト開始コードSTXとテキスト終了コードETXを
付加する。
センサパネルから携帯カード1への送信情報メツセージ
の基本形を第6図に示す。テキス1〜は2進行号を用い
た表示コードよりなり、このテキストにテキスト開始コ
ードSTX、テキスト終了コードETX及びヘッディン
グとヘッディング開始コードSOHを付加する。ヘッデ
ィングはカード識別コードであり、このヘッディングに
より、センサパネルからの送信データを受信した携帯カ
ードが自身に対する送信データであるか否かを判定する
第3図は本発明による群管理エレベータシステムの構成
を示すブロック図である。図中20は各階床の乗場付近
にそれぞれ設置されるセンサパネルであり、受信アンテ
ナ21及び復調回路22及び変調回路23及び送信アン
テナ24を有している。センサパネル20は携帯カード
1から第5図に示すフォーマットのメツセージを受信ア
ンテナ21で受信すると、復調回路22でディジタル信
号に変換し、行先階信号及びカード識別コードとしてエ
レベータ制御部31に送り、また、エレベータ制御部3
0からの表示信号及びカード識別コードをディジタル信
号で受けると、変調回路23がこれを第6図に示すフォ
ーマットのメツセージとしてデータ変換し、変調して送
信アンテナ24より外部へ送信する。
第4図は第3図におけるエレベータ制御部30の構成を
示すブロック図である。図中31は多重入力回路で、各
階床に設けられたセンサパネル20からの行先階床信号
とカード識別コードを受ける。32は階床識別制御部で
あり、行先階信号の内容および信号の発信階床よりサー
ビス階床とその方向を識別し、サービス階データ信号を
生成する。例えば、行先階床が9階で、信号の発信階床
が2階ならば、2階の上昇(UP;アップ)方向にエレ
ベータを就役させなければならないので、サービス階床
は2階のアップ方向と識別出来る。また、カード識別信
号を後述の表示信号変換制御部33に送る。34は群管
理演算装置であり、上記サービス階床データ信号よりサ
ービスさせるエレベータを選定し、号機制御装置36a
36b、〜36nに対しサービスするエレベータの識別
情報(例えば、エレベータの番号等)をサービス階床表
示データとして出力する。号機制御装置36a、36b
、〜36nはそれぞれ単体エレベータの制御を司るもの
であり、それぞれA。
〜n号機に対応して設けられていて、各号機のかご呼び
割付は登録やそれに基づく階床への応答サービス、ドア
開閉制御、加減速制御、満貫通過制御、かご位置検出、
かご荷重検出等を行う。また、群管理演算装置24に対
する自号機の状態情報の提供や群管理演算装置24より
与えられるサービス階床の割付は情報の登録等を行う。
また、必要ならば1記表示情報に基づく対象階床の自号
機表示部への表示も行う。
群管理演算装置34では上記サービス階データ信号を受
+−16と、上記各号機制御装置36a。
36b、 へ−36nよりイれぞれのかご位置情報やか
ご荷車情報、かこを降方向、登録されたサービス階床情
報なと、並びに自己が保持する各区間毎の号門別かごの
個人別予約情報等に塞づく乗巾可能人数のなどの情報を
参照して、発生した上記サービス階床データ信号に対し
て応答させるに最適な号機を選択し、その号機の単体制
御ll装置に割付けるとともに、その割付けた号機の識
別情報をサービス階表示データとして出力することにな
る。
上記表示信号変換制御部33では、上記サービス階デー
タ信号よりサービス階の表示信号を生成し、また、受信
したカード識別コードの内容を一ト述の階床識別11J
 111部32より受けてこれらより第6図に示すフォ
ーマツ]−に従い、情報メツセージが生成され出力され
る。35は多重出力回路であり、」:2第6図のフォー
マットの信号を行先階床信号の発信元の階床のセンサパ
ネル20に対して出力するものである。カード識別コー
ドを含む上記表示信号はサービスエレベータがサービス
階床に到着するまで群管理演算装置34で記憶され、割
付けた号機の各区間毎のかごの乗車可能人数の把握に用
いるとともに、定期的にまたは不定期的に表示信号変換
制御部33に出力される。
第8図(a)、(b)は本発明によるall理エレベー
タ制御システムにおける制御の流れを示す機能フローチ
ャートである。
ステップST1とステップ5T13は人間系(エレベー
タ利用者)、ステップST2とステップST9からステ
ップST12までは携帯カード、ステップST3とステ
ップST8はセンサパネル、そしてステップST4から
ステップST7まではエレベータ制御部30がそれぞれ
行うものである。
先ず始めに、エレベータ利用者が行先階床を携帯カード
1で指定してエレベータ乗場へ接近する(STI)。も
ちろん、エレベータ利用者は乗場へ接近してから行先階
床を指定しても良い。携帯カード1はエレベータ利用者
によって入力された行先階床コードに自身のカード識別
コードを付加して電波として送信する(ST2)。
乗場のセンサパネルは携帯カード1からの電波すなわち
、行先階床コードとカード識別コードを受信し、エレベ
ータ制御部30に出力する(ST3.4)。すると、エ
レベータ制御部は30は入力された行先階床コードと当
該受信データを与えたセンサパネルの設置階床よりエレ
ベータがサービスすべき階床とその方向を決定するとと
もに、カード識別コードを記憶する(ST5)。
次に前記サービス階床に就役させるエレベータを決定し
て運行させ、且つ、当該エレベータの識別値を表示コー
ドとして先のセンサパネル(行先階床]−ドの発信元)
へ出力する(ST6.7)。
このとき、先のステップST5で記憶しておいたカード
識別コードを表示コードに付加する。
センサパネルではエレベータ制御部30で入力した表示
コードとカード識別値を電波信号として送信する(ST
8)。携帯カード1は電波信号を受信する(ST9)。
そして、携帯カード1は受信した電波信号すなわち、受
信信号中に含まれるカード識別コードと自身のカード識
別コードとを照合する(ST10.11 )。照合の結
果、不一致の時は携帯カード1は自身宛ての送信情報で
ないと判断し、再度受信を持つ(ST9へ戻る)。一致
した場合には携帯カード1は自身宛ての送信情報である
と判断し、カード識別コードと共に入力された表示コー
ドを画像として携帯カード1に設けられている表示器5
に出力する(ST12>。
エレベータ利用者は表示内容で示されたサービスエレベ
ータの識別値を見て、そのエレベータの前で持つ(ST
13)。
次に本発明の作用について説明する。
第7図はエレベータ乗場のレイアウトを示す図であり、
41a、〜41dはそれぞれエレベータの号機番号を示
したものである。
今、第7図で示される乗場が一階(1F)であるものと
し、第2図に示す携帯カード1に行先階床を「5階」と
登録している利用者が、この携帯カード1を所持して1
階の乗場に近付いたとする。このとき、サービスエレベ
ータが第3号機であったなら、その携帯カード1の表示
器5に第9図に示すように「3」と言う数字が表示され
る。
この表示はサービスエレベータすなわち、第3号機が1
階に到着するまで保持される。この表示はエレベータの
予約サービス表示であるが、例えば、サービスエレベー
タが到着したときに報知する到着表示を行う場合は例え
ば点滅表示する等、表示画像の態様を変える。
すなわち、第4図において、サービス階床表示データ信
号を管理しているのは群管理演篩装冒34であるので、
号機制wJ装置36a、〜からの号機データ信号(例え
ば、エレベータ・ポジション、減速情報、ドア情報)よ
りサービスエレベータがサービス階にドアが開くまでの
間、信号の出力を調整することにより、表示両面上の表
示態様を変化させることが出来る。
本装置の動作をもう少し詳しく説明する。
すなわち、利用者には第2図に示す携帯カード1を1台
ずつ渡しておく。
エレベータを利用するときは利用者は携帯カード1のテ
ンキー2を操作することによって、利用したい階床を携
帯カード1からエレベータシステムに入力して登録する
。すなわち、テンキー2を操作すると、そのキー人力は
スイッチ入力回路11よりキ一対応のディジタル信号に
変換される。
このディジタル信号は解読回路12に入力される。
解読回路12はスイッチ入力回路11がらの信号を受け
ると、その入力順及び入力内容により行先階床コードを
生成する。例えば、r*J  rIJrOJ  r*J
と入力されたとすると、行先階床を「10階」と理解し
て10階の階床データに変換し出力する。そして、これ
を主記憶回路17に予め記憶しである固有のカード識別
コードを付加して変調回路14に送る。この制御はメイ
ンプロセッサ19により行われる。この変調回路14は
読み出されたデータを変調し、送信アンテナ13に送り
出す。従って、送信アンテナ13がらは主記憶回路17
に記憶された行先階床コードとカード識別コードを含む
この変調された信号が電波として送信されることになる
この電波は群管理エレベータシステムを構成する最寄り
の乗場のセンサパネル2oに受信される。すなわち、各
階床の乗場付近にそれぞれ設置されるセン勺パネル20
には受信アンテナ21及び復調回路22及び変調回路2
3及び送信アンテナ24を有している。そして、携帯カ
ード1持参者の最寄りの乗場のセンサパネル20は携帯
カード1から送信される第5図に示すフォーマットのメ
ツセージを受信アンテナ21で受信することになる。す
ると、受信信号はti調回路22でディジタル信号に変
換され、行先階信号及びカード識別コードとしてエレベ
ータ制御部31に送られる。
エレベータ制御部30では多重入力回路31を介して、
各階床に設けられたセンサパネル20からの行先階床信
号とカード識別コードをそれぞれ受ける。この行先階床
信号とカード識別コードは階床識別詞(社)部32に送
られ、ここで行先階信号の内容および信号の発信階床よ
りサービス階床とその方向を識別し、サービス階データ
信号が生成される。例えば、行先階床が9階で、信号の
発信階床が2階ならば、2階の上昇(UP ;アップ)
方向にエレベータを就役させな番プればならないので、
サービス階床は2階のアップ方向と識別して生成する。
この信号は群管理演算装置34に送られる。また、階床
識別制御部32はカード識別信号を表示信号変換制御部
33に送る。
群管理演算装置34は上記サービス階床データ信号より
サービスさせるエレベータを選定し、号Iff Ill
 In装置36a、36b、 〜36nに対しサービス
するエレベータの識別情報(例えば、エレベータの番号
等)をサービス階床表示データとして出力する。すなわ
ち、群管理演算装置34には号機制御装置36a、36
b、 〜36nよりそれぞれ単体エレベータのかご呼び
割付は登録情報やドア開閉制御、加減速制御、満貫通過
制御、がご位置情報、かご荷重検出情報、かご昇降方向
、登録されたサービス階床情報等が与えられている。
群管理演算装置34では上記サービス階データ信号を受
けると、上記各号機制御装[36a。
36b、〜36nそれぞれのかご位置情報やかご荷重情
報、かご昇降方向、登録されたサービス階床情報など、
並びに自己が保持する各区間毎の号機別かごの乗車可能
人数のなどの情報を参照して、発生した上記サービス階
床データ信号に対して応答させるに最適な号機を選択し
、その号機の単体制all装置に割付けるとともに、そ
の割付けた号機の識別情報をサービス階表示データとし
て出力する。
−F記表示信号変換制御部33では、上記サービス階デ
ータ信号よりサービス階の表示信号を生成し、また、受
信したカード識別コードの内容を上述の階床識別制御部
32より受けてこれらより第6図に示すフォーマットに
従い、情報メツセージが生成され出力される。この出力
は多重出力回路35により、上記行先階床信号の発信元
の階床のセンサパネル20に対して出力する。カード識
別コードを含む上記表示信号はサービスエレベータがサ
ービス階床に到着するまで群管理演算装置34で記憶さ
れ、割付けた号機の各区間毎のかごの乗車可能人数の把
握に用いるとともに、定期的にまたは不定期的に表示信
号変換制御部33に出力される。
このようにして、エレベータ制御部30がらの表示信号
及びカード識別データをディジタル信号で受けると、変
調回路23がこれを第6図に示すフォーマットのメツセ
ージとしてデータ変換し、変調して送信アンテナ24よ
り外部へ送信する。
この送信信号(表示コード)はその送信を行ったセンサ
パネル20の近傍の携帯カード1における受信アンテナ
15にて捕えられる。そして、復調回路16はこの受信
された信号を復調してディジタルデータに変換する。こ
のディジタルデータはカード識別コードであるヘッディ
ングを含んでいるので、メインプロセッサ19はこのヘ
ッディングによりセンサパネルからの送信データが自身
に対する送信データであるか否かを判定する。
そして、自身に対するものである場合には受信した表示
コードを上記主記憶回路17内に記憶保持させる。そし
て、メインプロセッサ19により主配憶回路17が読み
出し制御されて制御回路18に与えられ、この制御回路
18は上記主記憶回路17内に記憶保持された表示用の
受信データを受けて画像信号に変換する。制御回路18
にて変換された画像信号は表示器5に与えられ画像とし
て表示される。
このように本システムは、利用者にキー操作により目的
階床を指令するとともにこれを自己の特定コードととも
に電波で送信し、また、この送信情報に基づくエレベー
タシステム側からの割当てたエレベータ号機情報と上記
特定コードとを含む受信信号を受けると特定コードの照
合を行い自己のコードと一致した時、上記割当てたエレ
ベータ号機情報を表示部に表示する機能を有する携帯カ
ードをそれぞれ持たせ、また、エレベータシステム側に
は各乗場近傍にそれぞれ上記携帯カードとの無線交信を
行う送受信系と、これら各送受信系より受信した信号よ
り指令目的階床と特定コードの情報を受けるとともに、
また、各号機エレベータの制御を行う単体制御装置より
それぞれの号機のかご呼び割付は情報とかご状態を示す
かご状態情報を得、これと上記指令目的階床に対して割
付けた号機情報をサービスが終了するまで特定コードの
情報とともに保持する内蔵の保持部の該保持データとを
参照して受信した指令目的階床に対する最適応答号機を
選択して該当号機の単体制御装置に割付け、また、この
割付けた号機の情報を当該目的階床指令を発生した携帯
カードの特定コードとともに送受信系に与える群管理手
段とを設けて構成したものである。
そして利用者は所持する携帯カードをキー操作して目的
階床を指令することで携帯カードからこの指令を自己の
特定コードとともに電波で送信するようにし、この送信
情報は各乗場近傍にそれぞれ配された無線交信用の送受
信系により受信させるようにし、この受信信号は群管理
手段に与え、ここでこの受信信号に含まれる指令目的階
床と特定コードの情報を受け、また、各号機エレベータ
の制御を行う単体制御装置より受けたそれぞれの号機の
かご呼び割付は情報とかご状態を示すかご状態情報、お
よびこれと上記指令目的階床に対して割付けた号機情報
をサービスが終了するまで特定]−ドの情報とともに保
持する上記保持部の保持データとを参照1.・て上記受
信1ツノ、′:指指令的的階床対する醇適応1; ’S
’3 を幾を選択し、該当号機の単体制御装置に割ト1
け、また、この割付!:t 1:;:号機の情報を当該
目的階床指令を発生した携帯カードの特29一 定コードとともに送受信系に与えるようにする。
そして受信系よりこの情報を送信し、携帯カードはこの
送信情報を受信して、該送信情報に基づくエレベータシ
ステム側からの割当てたエレベータ号機情報と上記特定
コードとを含む受信信号を受けると特定コードの照合を
行い自己のコードと一致した時、上記割当てたエレベー
タ号機情報を表示部に表示するようにしている。従って
、利用者はこの携帯カードの表示部に表示されたエレベ
ータ号機情報を見ることで自己が利用すべきエレベータ
を知ることが出来る。また、群管理手段により携帯カー
ド別の利用階床指令に基づく利用者別のサービスエレベ
ータ指定を行うので混雑時でも積み残しや、特定エレベ
ータに客が集中すると言ったことも無くなり、サービス
の平均化とサービスの向上を図ることができる。
以上のような本発明による群管理エレベータシステムお
いて、エレベータ利用者に対するサービス表示はエレベ
ータ乗場内だけに限らない。
すなわち、サービス表示が行われる艶聞とは電波の出力
により決定される電波交信可能範囲のことであり、携帯
カードを所持したエレベータ利用客とエレベータの乗場
付近に設置されたセンサパネル20との物理的距離が電
波交信可能な距離以内であれば、それはすべて表示適用
範囲内である。また、本発明ではセンサパネル20を乗
場付近に設置しているが、それ以外の場所に設置すれば
サービス表示適用範囲は更に広がる。
また、本発明は上記実施例ではサービスエレベータの識
別値はエレベータ番号を使用しているが、エレベータの
番号に限るものではなく、識別でき識別が可能であるの
で、表示器5上にサービスニド1の表示器にセンサパネ
ルより送られて来るサービスエレベータの表示だけを行
っているが、その他にも行先階床をテンキーで入力した
ときに、その内容を表示出来るようにしても良い。さら
にサービスエレベータの識別情報に限定されず、乗場で
の待ち時間や、例えば、外来者等へのり一ビスを考慮し
て、エレベータ利用者が目的階床を登録したときに、そ
の階床に関する情報(例えば、入居しているテナントの
名称等)を表示できるようにすることも可能である。
更に本発明によるシステムにおいて、エレベータ利用者
は上述のサービス表示範囲すなわち、センサパネルとの
交信可能範囲内であれば、どこからでも行先階床を指定
でき、サービスエレベータの就役を促すことが出来る。
また携帯カードを所持して行先階を指定しない限り、エ
レベータはサービスを行わないので、乗場の通行者とエ
レベータ利用者をエレベータ乗場だけでなく、サービス
表示適用範囲内で容易に区別出来る。
また、本発明の実施例では、従来の群管理エレベータ制
御システムで乗場毎に設置されていた乗場呼び釦及びそ
の登録や消去を制御する乗場呼び制御装置、並びにエレ
ベータ内に設置されていた行先階を登録する行先階用や
行先階床登録制御を行う行先階床登録制御装置は使用し
ていない。
この理由としてエレベータ利用者が本発明の携帯カード
を持参していれば、エレベータ乗場やエレベータ内とい
う限定された場所以外であっても、行先階床を登録する
ことによって従来の乗場呼び釦を押した後、エレベータ
内の行先階法相を押すと言う一連の操作を省略すること
が可能となる点による。
しかし、携帯カードが普及していない場合には、携帯カ
ードを所持していないエレベータ利用客はエレベータを
利用出来ないことになる。それ故、本発明においては従
来の乗場呼び釦やエレベータ内の行先階用を用いる方式
を併用するようにしても構わないが、携帯カードを例え
ばビルの受付で外来者に貸し渡すと言った方法を利用す
れば、外来者や携帯カードを忘れた場合でもエレベータ
を利用できるからこの点も解決でき、また、エレベータ
利用者は常に携帯カードを携行する必要も無くなり、携
帯カードの数もそれほど多く用意しむくども済む。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、利用者は携帯カー
ドにより利用階床を入力するだけで乗場呼びを登録する
ことが出来、これによりその利しベータ号機情報を見る
ことで利用者は利用ずべへう きエレベータを知ることが出来るようにWものであり、
群管理手段により携帯カード別の利用階床指令に基づく
利用者別のサービスエレベータ指定を行うことから混雑
時においても積み残しゃ、特定エレベータに客が集中す
ると言ったことも無くなり、サービスの平均化とサービ
スの向−Vを図ることができる等の特徴を有する群管理
制御Jレベータ装置を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムに用いる携帯カードの概略的な
構成を示すブロック図、第2図は本発明システムに用い
る携帯カードの外観を示す図、第3図は本発明システム
構成を示すブロック図、第4図はその要部形成を示すブ
ロック図、第5図及び第6図は本発明に用いる送受信デ
ータのフォーマットを示す図、第7図はエレベータホー
ルの外観を示す図、第8図は本発明によるシステムの作
用を説明するためのジェネラルフローチャー1〜、第9
図は携帯カードの表示例を示す図である。 1・・・携帯カード、2・・・テンキー、5・・・表示
器、11・・・スイッチ入力回路、12・・・解読回路
、13゜24・・・送信アンテナ、14.23・・・変
調回路、15.21、・・・受信アンテナ、16.22
・・・復調回路、17・・・主記憶回路、18・・・表
示制御回路、19・・・メインプロセッサ、20・・・
センサパネル、30・・・エレベータ制御部、31・・
・多重入力岐路、32・・・階床識別till If1
部、33・・・表示信号変換制御部、34・・・群管理
演御装置、35・・・多重出力回路、36a、〜36n
・・・号機制御装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図 第7図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のサービス階床に対して複数台のエレベータを就役
    させ、発生したホール呼びに対してサービスエレベータ
    を選択決定して応答させるエレベータの群管理制御にお
    いて、利用者に所持させキー操作により目的階床を指令
    するとともにこれを自己の特定コードとともに電波で送
    信し、また、この送信情報に基づくエレベータシステム
    側からの割当てたエレベータ号機情報と上記特定コード
    とを含む受信信号を受けると特定コードの照合を行い自
    己のコードと一致した時、上記割当てたエレベータ号機
    情報を表示部に表示する機能を有する携帯カードと、各
    乗場近傍にそれぞれ配され上記携帯カードとの無線交信
    を行う送受信系と、これら各送受信系により受信した信
    号より指令目的階床と特定コードの情報を受けるととも
    に各号機エレベータの制御を行う単体制御装置よりそれ
    ぞれの号機のかご呼び割付け情報とかご状態を示すかご
    状態情報を得、これと上記指令目的階床に対して割付け
    た号機情報をサービスが終了するまで特定コードの情報
    とともに保持する内蔵の保持部の該保持データとを参照
    して上記受信した指令目的階床に対する最適応答号機を
    選択して該当号機の単体制御装置に割付け、また、この
    割付けた号機の情報を当該目的階床指令を発生した携帯
    カードの特定コードとともに送受信系に与える群管理手
    段とを具備したことを特徴とする群管理制御エレベータ
    装置。
JP61154677A 1986-07-01 1986-07-01 群管理制御エレベ−タ装置 Pending JPS6312576A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02181948A (ja) * 1989-01-07 1990-07-16 Fujitsu Ltd 半導体ウェーハのノッチ合わせ機構
JP2005104680A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ扉遠隔制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02181948A (ja) * 1989-01-07 1990-07-16 Fujitsu Ltd 半導体ウェーハのノッチ合わせ機構
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