JPS63123293A - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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JPS63123293A
JPS63123293A JP61269087A JP26908786A JPS63123293A JP S63123293 A JPS63123293 A JP S63123293A JP 61269087 A JP61269087 A JP 61269087A JP 26908786 A JP26908786 A JP 26908786A JP S63123293 A JPS63123293 A JP S63123293A
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JP
Japan
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block
motion vector
motion
vector
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61269087A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Nishigori
義久 錦織
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合映像信号の動きの方向及び動き量を検出
する回路に関するものである。
従来の技術 従来の動き検出方式としては、マツチング法を用いた方
法がある。このマツチング法をまず説明する。第3図に
示す様にまず、画面を複数のブロックに分割する。ここ
では、NTSC信号の場合垂直方向に約86個、水平方
向に約76個に分割する。この様に分割した結果、−ブ
ロックの大きさは、垂直方向に3水平ライン、水平方向
に2.26/ Fsc (Fsc :色副搬送波周波数
)となる。ここで取り扱う映像信号が4倍の230周波
数でサンプルされたディジタル信号である場合、ブロッ
ク内でのサンプル点の配置は第6図に示すようになる。
第6図Aはnフレームにおけるブロック内の信号レベル
とサンプル点の配置を示しており、サンプル点は左の一
番上のラインより、”N、Sj□・・・・・・S19と
なり、真中のラインは左より824.・・・・・・S2
4’O’”25・・・・・・S29となり、下のライン
は左よりS31゜S、2・・・・・・S59となる。更
に第5図Bには、2フンーム後の同じブロックのサンプ
ル点の位置を示しており、サンプル点の番号にはそれぞ
れダッシュが付けである。このブロックでの真中のサン
プル点はSoであり、このSOが2フレーム後にブロッ
ク内のどこに移動するかを、信号レベルの比較により調
べる。しかし、ブロック内の全てのサンプル点について
調べることは、計算量の増大を招くので、移動の頻度の
高い水平と垂直方向について調べる。つまり、nフレー
ムにおけるサンプル点SOの信号レベルと、n+2フレ
ームにおける真中のラインのサンプル点(”’21’ 
 s  ’ 、−9,S29’)と、815′と835
′  の信号レベルの比較を行い、−番信号レベルの近
いサンプル点の位置に真中のサンプル点SOが移動した
と判定する。そして、各ブロックの動きベクトルの情報
を基に、画面全体の動きや、画面を複数の領域に分割し
たエリア(エリア〉ブロック)での動きを判定する。こ
の従来の動き検出回路の構成を示したのが第3図である
。第3図において19.20はフレームメモリ、21は
ブロック内の動きを検出するブロック内動き検出回路、
22は動き判定回路である。以上の様に構成された従来
の動き判定回路において、ブロック内動き検出回路でブ
ロック内の動きを検出し、この情報を基に動き判定回路
で画面全体又は各エリアでの動きを判定する。動き判定
はエリア内又は全面面の中のブロックの動き情報の中で
同一のものが一定の割合を超えている場合に、それをエ
リア又は全画面の動きとして採用する。この様に構成さ
れた従来の動き判定回路に、第6図人、Bに示される信
号が入力された場合についてその動作を説明する。第6
図人の信号は白い画面に縦の黒い線が入っており、その
幅は1/2F、。
であり信号レベルは下に示している。この時サンプル点
SOは黒いすしの中に含まれている。この信号は2フレ
ーム後には水平方向に1/F、。移動しBに示す様にな
る。ここでnフレームのサンプル点SOと、n+2フレ
ームの真中のラインのサンプル点S2.′・・・・・・
S2.′とS15及びS55の信号レベルの比較を行う
と、サンプル点SI、と一致することが分かり、移動量
は水平右方向に1/F、。であることが正しく検出され
る。
発明が解決しようとする問題点 次に第6図に示す信号について説明する。第6図人は水
平方向にF、。の平面内周波数を持った信号である。こ
の信号が2フレーム後に1 / 2 Fs。
水平右方向に移動したのがBである。ここでnフレーム
のサンプル点Soとn+2フレームのサンプル点S21
1 S22・・・・・・S!、とS;5及び町、と比較
するとミSOとS!3及びS「7の信号レベルが同じで
あることが分かり、動き方向を1つに限定できない0又
、各ブロックで複数の動き方向を選択する場合、第6図
の動き判定が複雑になってハード規模が大きくなる。こ
の様に従来の動き判定回路においては、高域信号成分が
ある場合、ブロック内での動き方向を1つに限定するこ
とはできず、更にブロック内での動き方向を複数個選択
する場合ハード規模が大きくなるという欠点を持ってい
た0 本発明はかかる点に鑑み、映像信号の高域成分の為にブ
ロック内の動きベクトルが一つに限定できない場合でも
、ブロック内の2次元周波数を検出しそれに応じて選択
された複数の動きベクトルの中の一つのみを用いること
により、エリア又は画面全体の動きベクトルを検出する
ことのできる動き検出回路を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明は2次元周波数検出回路と、周波数判定回路とブ
ロック内動き検出回路と、動きベクトル判定回路を備え
た動き検出回路である。
作用 本発明は前記した構成により、ブロック内に2次元内で
高域信号成分による周期パターンが表われると、2次元
周波数検出回路と周波数判定回路によりこのことを検出
し、この時ブロック内動きベクトル検出される複数の動
きベクトルのうち最小のものをブロック内動きベクトル
とする、そして動きベクトル判定回路においてはエリア
又は画面全体の中の通常のブロック内動きベクトルのグ
ループ(グループ1)と最小のブロック内動きベクトル
のグループ(グループ2)のそれぞれの最適な動きベク
トルを検出し、グループ2の最適な動きベクトルの整数
倍がグループ1の最適な動きベクトルに等しい時、この
ベクトルをエリア又は画面全体の動きベクトルとして出
力する。
実施例 本発明の詳細な説明する前に、本発明の原理について説
明する。第6図の信号においては、2次元周波数が水平
方向にFacであり、この信号が2フレ一ム間で1/2
Fs0移動している。一般に2次元内の水平方向の周波
数がfnであり、2フレ一ム間での移動距離がτ(1/
τ=ft)とすると、1/fnがブロックの水平方向の
太きさよりも小さい場合には、nフレームのサンプル点
SOと信号レベルの等しいサンプル点は複数個ある。
第6図においては、nフレームのサンプル点SOと信号
レベルの等しいサンプル点は、n+2フレームにおいて
町、と町、であり、これらのサンプル点とサンプル点S
Oとの距離は、移動量の整数倍となっている。ここで第
 図において水平右方向を正とすると、Soと82′3
の距離はSo 、 S23’ =−1/ 2 Fs、 
   −(1)となり、soと蝦、の距離は so 、 s2′、−1/2 F、。−−−−・−(2
)となり、(1)式、(2)式ともに移$J1/2Fs
oの整数倍となっている。このことより更に、第6図の
ブロックの外側にも同じ2次元周波数の信号が広がって
いるならば、この信号の2フレ一ム間の移動量(=l)
は次の様に複数の場合が考えられる。
l = n・1/2Fs、 (n = +1 、±2 
、 ±3・−−−−−)・・・・・・(3) 以上の事より、第6図の場合の動き量としては、4の最
小値1 / 2 F、。とじ、このEの整数倍の動き量
でもよいという情報(信号SVとする)と動き量1/2
Fs、及びその方向の3つの情報をこのブロックの移動
ベクトルとする。
次に、これらのブロック移動ベクトルより、全画面又は
エリア内での移動ベクトル(移動ベクトル(L)とする
)を検出する場合には、各ブロックよりの通常の移動ベ
クトルと、上記の最小の動き素を持つ移動ベクトルとを
別々に判定し、それぞれに最適な移動ベクトル(L)を
判定する。ここで通常の移動ベクトルより判定された移
動ベクトル(L)を、移動ベクトル(L)1とし、最小
の動き量を持つ移動ベクトルより判定された移動ベクト
ル(L)を移動ベクトル(L)2とすると、次の関係を
満たす移動ベクトル(L)1をこのエリア又は画面全体
の移動ベクトル(L)とする。
移動ベクトル(L)1=n・移動ベクトル(L)2・・
・・・・(4) n:整数 第1図は本発明の第1の実施例である動き検出回路の構
成図である。第1図において2,3はそれぞれ映像信号
を1フレ一ム期間遅延させるフレームメモリ、4はブロ
ック内の2次元周波数を検出する2次元周波数検出回路
、6は2次元周波数の一周期がブロックより大きいか小
さいかを判定する判定回路、6はブロック内の移動ベク
トルと信号Svを演算するブロック内移動ベクトル検出
回路、7はブロック内移動ベクトル検出回路の出力に応
じてエリア又は全画面の移動ベクトル(L)を判定する
移動ベクトル判定回路である。
上記の様に構成された動き検出回路において、端子1よ
り、4倍の副搬送波周波数(4F8゜)でサンプルされ
た複合映像信号が入力されると、フレームメモリ2,3
により順々に2フレーム遅延されてブロック内動きベク
トル検出回路6に原信号とともに入力される。又、原信
号の1つは2次元周波数検出回路4に送られ、ここで2
次元内の周波数を検出する。この2次元内周波数は判定
回路6に入力され、ここで2次元内の水平方向又は垂直
方向の周波数の一周期がそれぞれブロックの水平、垂直
方向の長さの半分以下であるかどうかを判定し、その場
合信号゛′H′をブロック内動きベクトル検出回路6に
出力する。ブロック内動きベクトル検出回路6では、2
フレ一ム期間離れた信号を用いて動きベクトルを検出す
るが、判定回路6より信号II HItが入力されると
、動きベクトルの最小値を信号線62Lに出力し、信号
II )I I+を信号線6bに出力する。又判定回路
6よりの信号が°°H”でない場合には、通常のブロッ
ク内動きベクトルを信号線6aに出力し、8bにはなに
も出力しない。動きベクトル判定回路7では、信号線T
+ s b++の値により、信号線6aより入力される
ブロック内動きベクトルを2つのグループに分け、信号
線6bが′H″の場合のグループの最適な動きベクトル
(L)1と、信号線6bが“′H″でない場合のグルー
プの最適な動きベクトル(L)2を求める。そして、式
(補の関係を満たす動きベクトル(L)1を、そのエリ
ア又は画面全体の動きベクトルとして出力し、それ以外
の場合統一的な動きはないと判定し、零を動きベクトル
として出力する。
第2図は第1図の動きベクトル判定回路の詳しい構成を
示したものである。第2図において11はスイッチ、1
2.13は最適な動きベクトルを判定する最適ベクトル
判定回路、14は乗算器、15は比較回路、16はスイ
ッチである。上記の様に構成された動きベクトル判定回
路において端子9よりブロック内動きベクトルが入力さ
れ、端子1oより信号Svが入力されると、S、の値に
よりスイッチ11を切換で、ブロック内動きベクトルを
2つのグループに分ける。最適動きベクトル判定回路1
2には信号Svが°゛H!νでない場合のブロック内動
きベクトル(通常のブロック内動きベクトル)が入力さ
れその中の最適な動きベクトル(L)1が出力される。
最適動きベクトル判定回路13には信号Svが“l )
l Ttの場合のブロック内動きベクトルが入力されそ
の中の最適な動きベクトル(L)2が出力される。比較
回路16では動きベクトル(L)1と、乗算器でn倍(
n=±1.±2.±3・・・・・・士n。)された動き
ベクトル(L)2が比較され、等しい場合スイッチ10
を下側に倒して動きベクトル(L)1を出力し、等しく
ない場合にはスイッチ10を上側にして0を出力する。
以上のように本実施例によれば、2次元周波数検出回路
4と周波数判定回路6及びブロック内動きベクトル検出
回路6を設けることにより、ブロック内で動きベクトル
が1つに限定できない場合においてはその最小の物を出
力し、動きベクトル判定回路7により動きベクトルが1
つに限定できない場合と、できる場合の2つのグループ
にブロック内動きベクトルを分け、それぞれのグループ
の最適な動きベクトルを別々に求めた後に、2つの最適
な動きベクトルが一致するかどうかを調べるので、ブロ
ック内での動きベクトルが1つに限定できない場合での
出力は1つでよく、ハード規模が増大し、かつ最適ベク
トルの判定が複雑になるのを防ぐことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば2次元内の高域成分
の為に、ブロック内での動きベクトルが1つに限定でき
ない場合でも、そのブロック内の動きベクトルとしては
最小のものを出方するだけで、大きなエリア又は画面全
体の動きベクトルを判定できるので、ハード規模が増大
せず又判定も複雑にならず、その実用的効果は大きい。
図ih1の簡111 fll切 切、簡単な図面の説明 第1図は本発明の第1の実施例の構成図、第2図は第1
図の動きベクトル判定回路6の構成図、第3図は従来の
動き検出回路の構成図、第4図は画面分割の概略図、第
6図は従来の動き検出回路の動作説明図、第6図は本発
明の動き検出回路の動作説明図である。
2.3・・・・・・フレームメモリ、4・・・・・・2
次元周波数検出回路、6・・・・・・周波数判定回路、
6・・・・・・ブロック内動きベクトル検出回路、7・
・・・・・動きベクトル判定回路、12.13・・・・
・・最適動きベクトル判定回路1.11.16・・・・
・・判定回路。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 9/4−E5c 第5図 信号レベル 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複合映像信号を遅延させる手段と、この複合映像信号の
    2次元内周波数を検出する2次元内周波数検出回路と、
    この2次元周波数が一定値以上であるかどうかを判定す
    る周波数判定回路と、前記複合映像信号と前記遅延して
    いない複合映像信号より一定領域内での動き量と動きの
    方向を示すブロック内動きベクトルを検出して出力し、
    このブロック内動きベクトルが複数の時は前記周波数判
    定回路の出力に応じて最小のブロック内動きベクトルを
    出力するブロック内動きベクトル検出回路と、このブロ
    ック内動きベクトル複数個の中の最適な動きベクトル1
    と、この最小のブロック内動きベクトル複数個の中の最
    適な動きベクトル2を求め、この最適な動きベクトル1
    と最適な動きベクトル2の整数倍が一致する時この最適
    な動きベクトル1を出力する動きベクトル判定回路とを
    備えたことを特徴とする動き検出回路。
JP61269087A 1986-11-12 1986-11-12 動き検出回路 Pending JPS63123293A (ja)

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JP (1) JPS63123293A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005182829A (ja) * 2003-12-23 2005-07-07 Genesis Microchip Inc 一時的動きベクトルフィルタリング
JP2007235403A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sharp Corp 画像表示装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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