JPS63122405A - 回転テ−ブルにも非回転テ−ブルにもできる装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明、通常単一機能で提供される回転テーブルや非回
転テーブルをひとつのテーブルで両機能を備えたものと
したものである。

では、実施例図を参照に説明していく。

基台１と連結する基軸２に挿入されたパイプ部３を有す
るテーブル体４には、そのパイプ部３の上部に止着した
偏心軸５に軸支されるカムテコ体６があり、そのカムテ
コ体６と連結するレバー７の操作により、回転テーブル
にも非回転テーブルにもなるものなり。

その操作を順に説明すると、第１・第２・第３の各（イ
）図のように、テーブル体４が受けゴム８上に載置した
非回転の形態からレバー７を第２図の矢印のように引く
と、カムテコ体６は基台２上端部に乗り上がるように作
用するのでテーブル体４も持ち上がり、最終的に第１・
第２・第３の各（ロ）図のように偏心軸５と基軸２の中
心線のずれにより、カムテコ体６はパイプ部３の内壁面
に押しつけられて止まる。その時点で基軸２ヒカムテコ
体６の接点部が軸支点となり、テーブル体４を回転可能
にする。さらに、回転に際してパイプ部３が基軸２に振
れ止めされる事で、スムーズに案内され回転するものな
り。

以上のように、本発明は作業用のテーブルや食卓用のテ
ーブルなど幅広くに活用されうるものなり。

【図面の簡単な説明】

本発明の実施例図である。 第１図（イ）はテーブルが載置形態の平面図。第１図（
ロ）はテーブルが回転可能形態の平面図。第２図（イ）
はテーブルが載置形態の正面図。パイプ部３及びテーブ
ル体４を断面で表わす。第２図（ロ）はテーブルが回転
可能形態の正面図。パイプ部３及びテーブル体４を断面
で表わす。第３図（イ）はテーブルが載置形態の左側面
図。第３図（ロ）はテーブルが回転可能形態の左側面図
。 １…基台、２…基軸、３…パイプ部、４…テーブル体、
５…偏心軸、６…カムテコ体、７…レバー、８…受けゴ
ム。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ひとつのテーブルが、回転テーブルにも非回転テー
   ブルにもなる装置を有したもの。 ２　テコの作用により、回転テーブルにも非回転テーブ
   ルにもなる装置を有したもの。 ３　偏心カム作用を利用してのテコの作用により、回転
   テーブルにも非回転テーブルにもなる装置を有したもの
   。