JPS631167Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631167Y2 JPS631167Y2 JP15118683U JP15118683U JPS631167Y2 JP S631167 Y2 JPS631167 Y2 JP S631167Y2 JP 15118683 U JP15118683 U JP 15118683U JP 15118683 U JP15118683 U JP 15118683U JP S631167 Y2 JPS631167 Y2 JP S631167Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- door
- refrigerator
- handle body
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は冷蔵庫の扉体前面に装着された把手装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
第１および第２図に示すように従来の２ドア用
冷蔵庫１および３ドア用冷蔵庫２の冷凍室扉３お
よび冷蔵室扉４のハンドルベースはハンドルボデ
イー１２を共通に使用することにより厚さ寸法の
等しい同一イメージの外観形状をなしていた為、
扉数の異なる冷蔵庫においてもハンドルベースの
外観意匠は限定され２ドアーおよび３ドアー特有
のハンドルベースの外観意匠を導入することがで
きず、冷蔵庫全体の外観商品価値を損ねるもので
あつた。
冷蔵庫１および３ドア用冷蔵庫２の冷凍室扉３お
よび冷蔵室扉４のハンドルベースはハンドルボデ
イー１２を共通に使用することにより厚さ寸法の
等しい同一イメージの外観形状をなしていた為、
扉数の異なる冷蔵庫においてもハンドルベースの
外観意匠は限定され２ドアーおよび３ドアー特有
のハンドルベースの外観意匠を導入することがで
きず、冷蔵庫全体の外観商品価値を損ねるもので
あつた。
本考案は機種毎にハンドルベースの厚さの異な
る違つた意匠形状を有する冷蔵庫においても先端
部に略段階状なる第１当接部と第１載置部および
第２当接部と第２載置部を一体に形成した爪部を
設けた同一のハンドルボデイーを使用することに
より上記欠点を除去したことを目的とするもので
ある。
る違つた意匠形状を有する冷蔵庫においても先端
部に略段階状なる第１当接部と第１載置部および
第２当接部と第２載置部を一体に形成した爪部を
設けた同一のハンドルボデイーを使用することに
より上記欠点を除去したことを目的とするもので
ある。
以下、本考案を図示実施例に基づいて詳細に説
明すると、１は２ドアー冷蔵庫本体、２は３ドア
ー冷蔵庫本体、３，４および５はそれぞれ前記冷
蔵庫本体１，２の前面開口部を気密に覆うよう配
設された冷凍室扉、冷蔵室扉および野菜室扉であ
る。６は前記各扉３，４，５の外側を形成する板
厚寸法Ｆの扉外板で角穴７を一体に形成し内部に
はポリウレタンフオーム等の断熱材８が充填され
ている。
明すると、１は２ドアー冷蔵庫本体、２は３ドア
ー冷蔵庫本体、３，４および５はそれぞれ前記冷
蔵庫本体１，２の前面開口部を気密に覆うよう配
設された冷凍室扉、冷蔵室扉および野菜室扉であ
る。６は前記各扉３，４，５の外側を形成する板
厚寸法Ｆの扉外板で角穴７を一体に形成し内部に
はポリウレタンフオーム等の断熱材８が充填され
ている。
９および１０は冷蔵庫本体１，２の冷凍室扉３
および冷蔵室扉４前面の扉外板６に装着されたシ
ンボルマーク（図示せず）のシルク印刷等を施こ
してなる冷蔵庫の２ドアーおよび３ドアーの機種
毎によつて外観意匠の異なつた厚さ寸法Ｄまたは
Ｅの２ドアーハンドルベースおよび３ドアーハン
ドルベースで、それぞれのハンドルベース９，１
０の先端部には一体に穿設された長穴１１を有し
ている。１２は使用者の使い勝手上の握りやすさ
等を考慮して設計されたABS樹脂等のプラスチ
ツク材料にて射出成形加工後メツキ等を施こして
なるハンドルボデイーで、前記ハンドルベース
９，１０を介してビス１３等により扉外板６に固
着される。またこのハンドルボデイーの先端部に
は前記ハンドルベース９，１０の長穴１１および
扉外板６の角穴７に当接してハンドルベース９，
１０の上下方向の位置決めをする第１討接部１４
および第２当接部１５とハンドルベース９，１０
の厚さ寸法Ｄ，Ｅと扉外板６の板厚寸法Ｆを合わ
せた寸法Ｇ，Ｈに設定された第１載置部１６およ
び第２載置部１７を略段階状に形成した爪部１８
を設けている。
および冷蔵室扉４前面の扉外板６に装着されたシ
ンボルマーク（図示せず）のシルク印刷等を施こ
してなる冷蔵庫の２ドアーおよび３ドアーの機種
毎によつて外観意匠の異なつた厚さ寸法Ｄまたは
Ｅの２ドアーハンドルベースおよび３ドアーハン
ドルベースで、それぞれのハンドルベース９，１
０の先端部には一体に穿設された長穴１１を有し
ている。１２は使用者の使い勝手上の握りやすさ
等を考慮して設計されたABS樹脂等のプラスチ
ツク材料にて射出成形加工後メツキ等を施こして
なるハンドルボデイーで、前記ハンドルベース
９，１０を介してビス１３等により扉外板６に固
着される。またこのハンドルボデイーの先端部に
は前記ハンドルベース９，１０の長穴１１および
扉外板６の角穴７に当接してハンドルベース９，
１０の上下方向の位置決めをする第１討接部１４
および第２当接部１５とハンドルベース９，１０
の厚さ寸法Ｄ，Ｅと扉外板６の板厚寸法Ｆを合わ
せた寸法Ｇ，Ｈに設定された第１載置部１６およ
び第２載置部１７を略段階状に形成した爪部１８
を設けている。
１９はこの爪部に一体に設けられ扉外板の角穴
７に容易挿入出来るように傾斜を有する挿入部で
ある。
７に容易挿入出来るように傾斜を有する挿入部で
ある。
２０は前記ハンドルボデイー１２に嵌着された
ハンドルカバーで嵌合部２１がハンドルボデイー
１２の内側に嵌合、装着されている。
ハンドルカバーで嵌合部２１がハンドルボデイー
１２の内側に嵌合、装着されている。
本考案は以上述べたようにハンドルベースを介
してビス等でハンドルボデイーを固着した後、ハ
ンドルカバーを嵌着してなるハンドル本体におい
て、ハンドルベースの異つた厚さ寸法に扉外板の
板厚寸法を加えた寸法に対応するようハンドルボ
デイーの先端部に略階段状なる第１当接部と第１
載置部および第２当接部と第２載置部を有する爪
部を形成するようにしたから、機種毎にハンドル
ベースの厚さの異なる機種特有の外観意匠形状を
有する冷蔵庫においても同一のハンドルボデイー
を使用して対応することができ、従来のように扉
数の異なる冷蔵庫において、ハンドルベースの外
観意匠は限定されるようなことはなくなり、冷蔵
庫全体の外観商品価値を高めることのできる冷蔵
庫用把手装置を提供できるものである。
してビス等でハンドルボデイーを固着した後、ハ
ンドルカバーを嵌着してなるハンドル本体におい
て、ハンドルベースの異つた厚さ寸法に扉外板の
板厚寸法を加えた寸法に対応するようハンドルボ
デイーの先端部に略階段状なる第１当接部と第１
載置部および第２当接部と第２載置部を有する爪
部を形成するようにしたから、機種毎にハンドル
ベースの厚さの異なる機種特有の外観意匠形状を
有する冷蔵庫においても同一のハンドルボデイー
を使用して対応することができ、従来のように扉
数の異なる冷蔵庫において、ハンドルベースの外
観意匠は限定されるようなことはなくなり、冷蔵
庫全体の外観商品価値を高めることのできる冷蔵
庫用把手装置を提供できるものである。
第１図、第２図は扉数の異なる従来の冷蔵庫の
斜視図、第３図、第４図は第１図および第２図に
相当する、本考案の実施例を示す冷蔵庫の斜視図
第５図は第３図の−線の要部拡大断面図、第
６図は第４図の−線の要部拡大断面図、第７
図は本考案のハンドルボデイーの要部拡大斜視図
である。 なお図中同一符号は同一、または相当部分を示
し、１は２ドアー冷蔵庫、２は３ドアー冷蔵庫本
体、３は冷凍室扉、４は冷蔵室扉、６は扉外板、
９は２ドアーハンドルベース、１０は３ドアーハ
ンドルベース、１２はハンドルボデイー、１３は
ビス、１４は第１当接部、１５は第２当接部、１
６は第１載置部、１７は第２載置部、１８は爪
部、２０はハンドルカバーである。
斜視図、第３図、第４図は第１図および第２図に
相当する、本考案の実施例を示す冷蔵庫の斜視図
第５図は第３図の−線の要部拡大断面図、第
６図は第４図の−線の要部拡大断面図、第７
図は本考案のハンドルボデイーの要部拡大斜視図
である。 なお図中同一符号は同一、または相当部分を示
し、１は２ドアー冷蔵庫、２は３ドアー冷蔵庫本
体、３は冷凍室扉、４は冷蔵室扉、６は扉外板、
９は２ドアーハンドルベース、１０は３ドアーハ
ンドルベース、１２はハンドルボデイー、１３は
ビス、１４は第１当接部、１５は第２当接部、１
６は第１載置部、１７は第２載置部、１８は爪
部、２０はハンドルカバーである。
Claims (1)
- 冷蔵庫本体の前面開口部を気密に覆うよう設け
られた扉体にハンドルベースを介して複数本のビ
ス等でハンドルボデイーを固着後ハンドルカバー
を嵌着してなるハンドル本体において、前記ハン
ドルベースの厚さ寸法に扉外板の板厚寸法を加え
た寸法に対応するようハンドルボデイーの先端部
に略階段状の第１当接部と第１載置部および第２
当接部と第２載置部を有する爪部を形成したこと
を特徴とする冷蔵庫用の把手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118683U JPS6059076U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 冷蔵庫用把手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15118683U JPS6059076U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 冷蔵庫用把手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059076U JPS6059076U (ja) | 1985-04-24 |
| JPS631167Y2 true JPS631167Y2 (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=30335100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15118683U Granted JPS6059076U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 冷蔵庫用把手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059076U (ja) |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP15118683U patent/JPS6059076U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059076U (ja) | 1985-04-24 |
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