JPS631158A - デジタル複写機の中間調表現方法 - Google Patents
デジタル複写機の中間調表現方法Info
- Publication number
- JPS631158A JPS631158A JP61143436A JP14343686A JPS631158A JP S631158 A JPS631158 A JP S631158A JP 61143436 A JP61143436 A JP 61143436A JP 14343686 A JP14343686 A JP 14343686A JP S631158 A JPS631158 A JP S631158A
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- Japan
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- bit
- dot
- consecutive
- dots
- matrix
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- Pending
Links
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 15
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 2
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- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
援左分更
本発明は、デジタル複写機の中間調表現方法に関する。
従来技術
レーザープリンター、熱転写プリンター、インクジェッ
トプリンターなどで中間調表現する方法として、従来よ
り (1)デイサマトリックスや濃度パターンを使用する方
法 (2)レーザー強度を多値変調する方法等が提案されて
いる。
トプリンターなどで中間調表現する方法として、従来よ
り (1)デイサマトリックスや濃度パターンを使用する方
法 (2)レーザー強度を多値変調する方法等が提案されて
いる。
しかし、上記(1)、(2)とも表現できる中間調レベ
ルを多くするためには、より多くの情報(ビット数)を
使い。
ルを多くするためには、より多くの情報(ビット数)を
使い。
(1)の場合は1ピツト/ドツトで0.1の2階調表現
(2)の場合でも3ビツト/ドツトで0.1,2゜3.
4,5,6.7の最大8階調表現であり。
4,5,6.7の最大8階調表現であり。
(2)の場合は、4倍のIIW調表現をするのに3倍の
情報を必要とする。
情報を必要とする。
而して、デジタルプリンターで中間調を表現する場合に
面積階調を使うが、その場合、第5図に示すように、1
ビツト/ドツトのデータしかない場合は、8x8=64
個の点の集まりで64諧調を表現する。しかし、このよ
うにすると16ドツト/mのプリンターでは点の集りが
2個/llT11になり非常に粗い画像になる。(印刷
の網点表現で50線)そのため、第6図に示すように3
ビツト/ドツトのデータとしくデータ量3倍)3×3の
マトリックスで点の集りを表現する方法もあるが、この
場合はデータ量が増加し、画像処理回路、メモリーなど
が複雑になり、コストも高くなる。
面積階調を使うが、その場合、第5図に示すように、1
ビツト/ドツトのデータしかない場合は、8x8=64
個の点の集まりで64諧調を表現する。しかし、このよ
うにすると16ドツト/mのプリンターでは点の集りが
2個/llT11になり非常に粗い画像になる。(印刷
の網点表現で50線)そのため、第6図に示すように3
ビツト/ドツトのデータとしくデータ量3倍)3×3の
マトリックスで点の集りを表現する方法もあるが、この
場合はデータ量が増加し、画像処理回路、メモリーなど
が複雑になり、コストも高くなる。
なお、第7図及び第8図は、それぞれ第5図及び第6図
に示した中間調表現法を実現するための電気回路の例を
示す図で、図中、1は平均化部、2は行カウンタ、3は
濃度パターン選定部、4はマトリックス部、5はレーザ
ドライバー部で、第5図及び第7図に示した中間調表現
によると、1ビツト/ドツトの場合の64階調表現は8
×8のマトリックスとなり、マトリックスROM4は8
×8のマトリックスを64個メモリしている。また、第
6図及び第8図に示した中間調表現によると、3ビツト
/ドツトの場合の63階調表現は。
に示した中間調表現法を実現するための電気回路の例を
示す図で、図中、1は平均化部、2は行カウンタ、3は
濃度パターン選定部、4はマトリックス部、5はレーザ
ドライバー部で、第5図及び第7図に示した中間調表現
によると、1ビツト/ドツトの場合の64階調表現は8
×8のマトリックスとなり、マトリックスROM4は8
×8のマトリックスを64個メモリしている。また、第
6図及び第8図に示した中間調表現によると、3ビツト
/ドツトの場合の63階調表現は。
3X3X7値=63で3×3のマトリックスとなり、マ
トリックスROM4は3X3X3bitのマトリックス
を63個メモリしていることになる。
トリックスROM4は3X3X3bitのマトリックス
を63個メモリしていることになる。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
原稿を画素に分解して読み取り、レーザープリンターな
どのデジタル信号出力機でコピーをつくるデジタル複写
機にいて、低コストで中間調の品質を上げる書き込み方
法を提供することを目的としてなされたものである。
原稿を画素に分解して読み取り、レーザープリンターな
どのデジタル信号出力機でコピーをつくるデジタル複写
機にいて、低コストで中間調の品質を上げる書き込み方
法を提供することを目的としてなされたものである。
J−一處
本発明は、上記目的を達成するため1面積率で中間調を
表現するデジタル複写機において、隣接したドツトの情
報を複数個まとめてコード化して伝送することを特徴と
したものである。以下、本発明の実施例に基づいて説明
する。
表現するデジタル複写機において、隣接したドツトの情
報を複数個まとめてコード化して伝送することを特徴と
したものである。以下、本発明の実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本発明による中間調表現方法の一実施例を説
明するための電気回路図、第2図は、本発明によるドツ
トマトリックスの一例を示す図で。
明するための電気回路図、第2図は、本発明によるドツ
トマトリックスの一例を示す図で。
図中、第7図及び第8図と同様の作用をする部分には第
7図及び第8図の場合と同一の参照番号が付しである。
7図及び第8図の場合と同一の参照番号が付しである。
而して、本発明は、第2図に示すように、1ピツト/ド
ツトのデータ量のままでマトリックスサイズを4X4と
小さくできるようにしたものであり、第5図、第7図に
示した従来技術のようにドツト毎のビットを単独に扱わ
ずに、連続したドツトのビットを関連づけて扱う方法で
ある。つまり、第1図において、6は連続4ビツト処理
回路であり、連続した4ビツトで0〜15までの16レ
ベルをコード化し、そのコードに従ってレーザーの点灯
時間をコントロールするものであり、このようにすると
、4ドツトを書き込む時間内に16レベルの点灯時間を
設定でき、連続4ドツトで15値の表現ができ、それを
4回繰り返せば15X4=60階調の点の集りができる
。つまり、60階調の表現ができる。なお、第1図及び
2図に示した実施例では、1行目で5値(コードで01
01)、2行目で2値(コードで0010)、3行目と
4行目はコードooooとなっており、4X4マトリツ
クスで6/6oの濃度表現になっており、この方法では
、第5図乃至第8図に示した従来例と違い任意のドツト
から書き始められず必ず主走査方向にそってドツトを太
らせるだけである。第2図の場合は→の向きに一番左側
の端から書き始める。
ツトのデータ量のままでマトリックスサイズを4X4と
小さくできるようにしたものであり、第5図、第7図に
示した従来技術のようにドツト毎のビットを単独に扱わ
ずに、連続したドツトのビットを関連づけて扱う方法で
ある。つまり、第1図において、6は連続4ビツト処理
回路であり、連続した4ビツトで0〜15までの16レ
ベルをコード化し、そのコードに従ってレーザーの点灯
時間をコントロールするものであり、このようにすると
、4ドツトを書き込む時間内に16レベルの点灯時間を
設定でき、連続4ドツトで15値の表現ができ、それを
4回繰り返せば15X4=60階調の点の集りができる
。つまり、60階調の表現ができる。なお、第1図及び
2図に示した実施例では、1行目で5値(コードで01
01)、2行目で2値(コードで0010)、3行目と
4行目はコードooooとなっており、4X4マトリツ
クスで6/6oの濃度表現になっており、この方法では
、第5図乃至第8図に示した従来例と違い任意のドツト
から書き始められず必ず主走査方向にそってドツトを太
らせるだけである。第2図の場合は→の向きに一番左側
の端から書き始める。
この方法の欠点は連続した4ドツト内に原稿の濃度変化
があった場合は表現できないことであり。
があった場合は表現できないことであり。
文字や図表のコピーには不向きであり、従って、原稿に
よって使い分ける必要がある。文字モードでは1ドツト
毎に0.1の書き込みを行う。
よって使い分ける必要がある。文字モードでは1ドツト
毎に0.1の書き込みを行う。
而して、第7図及び第8図に示した従来技術においては
、マトリックスROM4に大きいサイズが必要だが、本
発明ではコードでメモリするため比較的小さいメモリサ
イズで良い、また、ドライバーにもラインバッファが必
要だが第8図に示した従来例の場合は3bit分必要で
、他方式の3倍分必要とする。なお、以上の説明におい
て、スキャナーで読み込んだ後のシェーディング、ガン
マ補正などは省略しである。
、マトリックスROM4に大きいサイズが必要だが、本
発明ではコードでメモリするため比較的小さいメモリサ
イズで良い、また、ドライバーにもラインバッファが必
要だが第8図に示した従来例の場合は3bit分必要で
、他方式の3倍分必要とする。なお、以上の説明におい
て、スキャナーで読み込んだ後のシェーディング、ガン
マ補正などは省略しである。
第3図は、本発明の他の実施例を説明するための図で、
図中、11は2値化部、12はエツジ検出部、13はゲ
ート回路、14はドライバー、1oは第1図のX部の回
路で、この実施例は、第4図に示すように、連続4ビツ
トの前にフラグビットFを1ビツト追加し、このビット
の0.1で次の連続4ビツトを1ビツト/1ドツトで処
理するか4ビツト/4ドツトで処理するか指定するもの
で、原稿の濃淡のエツジ検出を行なってどちらの処理が
適切かを判断する0文字モード(エツジ有の場合)では
次の4ビツトをそのまま出力し。
図中、11は2値化部、12はエツジ検出部、13はゲ
ート回路、14はドライバー、1oは第1図のX部の回
路で、この実施例は、第4図に示すように、連続4ビツ
トの前にフラグビットFを1ビツト追加し、このビット
の0.1で次の連続4ビツトを1ビツト/1ドツトで処
理するか4ビツト/4ドツトで処理するか指定するもの
で、原稿の濃淡のエツジ検出を行なってどちらの処理が
適切かを判断する0文字モード(エツジ有の場合)では
次の4ビツトをそのまま出力し。
中間調モード(エツジ無の場合)は次の4ビツトを第1
図及び第2図の処理を行なう。こうすれば−枚の原稿の
中に文字と写真が混在していても両方最適な処理が行な
える。
図及び第2図の処理を行なう。こうすれば−枚の原稿の
中に文字と写真が混在していても両方最適な処理が行な
える。
亙−−1
以上の説明から明らかなように、本発明によると、
第5図に示した従来技術に比して濃度パターンのマトリ
ックスメモリーが小さくできる。
ックスメモリーが小さくできる。
また、第6図に示した従来技術に比してドライバーのラ
インバッファメモリーが小さくできる。
インバッファメモリーが小さくできる。
FAXなど伝送路に送り出すデータ量が少なくできる。
同じデータ量なら画質を上げることができる。
電子ファイリングなども同一データ量で高画質化できる
。
。
等の利点がある。
第1図は、本発明による中間調表現法を実施する電気回
路の一例を示す図、第2図は1本発明の実施に使用する
マトリックスの一例を示す図、第3図は1本発明の他の
実施例を説明するための電気回路、第4図は、第3図に
示した実施例において使用する規制ビットの一例を示す
図、第5図及び第6図は、それぞれ従来の中間調表現法
を説明するためのマトリックス、第7図及び第8図は。 それぞれ第5図及び第6図の中間調表現法を実現する電
気回路の例を示す図である。 1・・・平均化部、2・・・行カウンタ、3・・濃度パ
ターン選定部、4・・・ROMマトリックス、5・・レ
ーザドライバー、6・・・連続4ビツト処理回路、11
・・・2値化部、12・・・エツジ検出部、13・・・
ゲート回路、14・・・ドライバー。 第 1 図 第2° 第4図 篤3図 箆5図 第6図 N7図 第8図
路の一例を示す図、第2図は1本発明の実施に使用する
マトリックスの一例を示す図、第3図は1本発明の他の
実施例を説明するための電気回路、第4図は、第3図に
示した実施例において使用する規制ビットの一例を示す
図、第5図及び第6図は、それぞれ従来の中間調表現法
を説明するためのマトリックス、第7図及び第8図は。 それぞれ第5図及び第6図の中間調表現法を実現する電
気回路の例を示す図である。 1・・・平均化部、2・・・行カウンタ、3・・濃度パ
ターン選定部、4・・・ROMマトリックス、5・・レ
ーザドライバー、6・・・連続4ビツト処理回路、11
・・・2値化部、12・・・エツジ検出部、13・・・
ゲート回路、14・・・ドライバー。 第 1 図 第2° 第4図 篤3図 箆5図 第6図 N7図 第8図
Claims (2)
- (1)面積率で中間調を表現するデジタル複写機におい
て、隣接したドットの情報を複数個まとめてコード化し
て伝送することを特徴とするデジタル複写機の中間調表
現方法。 - (2)コード化されたまとまりの先頭に処理方法を規制
するビットを有することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載のデジタル複写機の中間調表現方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143436A JPS631158A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | デジタル複写機の中間調表現方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143436A JPS631158A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | デジタル複写機の中間調表現方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631158A true JPS631158A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15338664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143436A Pending JPS631158A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | デジタル複写機の中間調表現方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675319U (ja) * | 1994-01-18 | 1994-10-25 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
JPH0675316U (ja) * | 1994-01-18 | 1994-10-25 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143436A patent/JPS631158A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0675319U (ja) * | 1994-01-18 | 1994-10-25 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
JPH0675316U (ja) * | 1994-01-18 | 1994-10-25 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
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