JPS63114594A - 可変速ドライブ装置のトレ−スバツク方法 - Google Patents

可変速ドライブ装置のトレ−スバツク方法

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Publication number
JPS63114594A
JPS63114594A JP61260184A JP26018486A JPS63114594A JP S63114594 A JPS63114594 A JP S63114594A JP 61260184 A JP61260184 A JP 61260184A JP 26018486 A JP26018486 A JP 26018486A JP S63114594 A JPS63114594 A JP S63114594A
Authority
JP
Japan
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data
trouble
ram
generating
variable speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP61260184A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Sawa
俊裕 沢
Sadamitsu Akiyama
秋山 貞光
Masanobu Miyasato
宮里 政信
Tsuneo Kume
常生 久米
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS63114594A publication Critical patent/JPS63114594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作機ドライブやFAシステム等に使用され
る可変速ドライブ装置のトレースバック方法に関する。
〔従来の技術〕
この種の可変速ドライブ装置は、ディジタル制御!!技
術の進歩により、ますます高機能化、高性能化が進んで
いる。それに伴って、故障発生のメカニズムも多岐にわ
たってきており、故障発生原因の究明を因難なものにし
ている。
この対策として、従来は、運転状態をRAM上に記録し
、故障時の運転状態を再現するトレースバック機能が用
いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この方法では、電源を遮断すると全ての
記録が消滅するために、装置を使用している場所でしか
故障調査ができず、例えば故障の発生した装置をサービ
スセンタ等に持ち帰り、再現することは不可能であった
。また、故障時、電a遮断するようなシステムの場合に
は前記方法は適用できなかった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、電源を一度遮断しても、再度電源を投入した
時に故障発生前後の運転状態を再現し、故障原因の究明
を容易にすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明のトレースバック方法
は、インバータドライブ、サーボドライブ等の可変速ド
ライブ装置において、データの書き替えが可能なRAM
及び不運発性記憶素子を用い、回転数1周波数、電流等
の運転状態を示す変数及び入出力信号等の運転状態を示
す論理信号を周期Tでサンプリングして常に新しいn回
分のデータを前記RAM上に書き込み、故障発生時に、
故障発生前m回分のデータ及び発生後n −m (n>
m)のデータを前記不運発性記憶素子に転送して記録す
ることを特徴とする。
〔作用〕
本発明のトレースバック方法では、可変速ドライブ装置
のマイクロプロセッサによるディジタル制御回路におい
て、RAM等のデータの書き替えを卸業に行うための記
憶素子(以下rRAMJという)及びEEPROMやN
VRAM等の電気的に書き替え可能な不運発性記憶素子
(以下rEEPROMJという)を用い、RAMに記憶
されている故障発生前後の運転状態のデータを、故障発
生後、EEPROMに転送し、記録する。これにより、
電源を遮断してもEEFROMに記録したデータが保持
される。電源再投入後、これらのデータを読み込んで表
示することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。第1図は、本発明の機能を有する可変速ドライ
ブ装置のブロフク図である。
第1図において、1はインバータ、2はモータである。
インバータ10制御回路部3は、入出力信号のインター
フェースである110部4、インバータ1及びモータ2
の電圧、電流、温度9回転数等を検出するセンサ一部5
、CPU、ROM。
RAM等からなるインバータ制御部6、データの表示を
行う表示部7により構成される。トレースバックで使用
されるR AM B 、  E E F ROM 9は
、インバータ制御部6に含まれ、そのデータは表示部7
に表示される0図中10はモータ2の回転位置を検出す
るパルスジェネレータ、11は商用′@源を表している
トレースバックデータは、故障解析に必要なデータ、す
なわち電圧、電流、温度1回転数等の変数データと、運
転状態や入出力信号等の論理信号データを対象とする。
これらのトレースバックデータを、周期Ts+sでサン
プリングし、RAM8に設定されたn個のデータセルに
順次記録する。n個のサンプリングが終わると、fi+
1回目からは、データセルの内容を新しいデータに書き
替える。すなわち、データセルに記録されるデータと、
サンプリング回数の関係は、 1番目のデータセル□ (nxk+1)回目2番目のデ
ータセル□ (nxk+2)回目n番目のデータセル□
 (nXk+n)回目となる。但し、kは、k−1,2
,・・・・・・と続く整数である。
このように、正常運転中はデータセルのデータを次々亡
新しいデータに書き替え、直前のn回分のデータを記録
する。
故障が発生すると、その後n−m回(0≦m≦n)、デ
ータをサンプリングする。故障発生前後のデータを記録
すると、サンプリングを停止し、EEFROMにデータ
を転送する。すなわち、第2図に示すように、故障発生
前のm個のデータと故障発生後n−m個のデータをE 
E F ROMに記録する。記録するデータは、ポイン
タにより、データの時系列を明確にできる。またEEF
ROMに記録されたデータは、不揮発性であるので、電
源のオン、オフによって、データは消滅することはなく
、パスワードを凹き込むことによってのみ、データの書
き替えが可能になる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、データの書
き替えが可能なRAM及び不揮発性記憶素子を用い、故
障発生時に、記憶しておいたデータを、不揮発性記憶素
子に転送して記録し、電源遮断、再投入後に、故障時の
運転状態を表示するようにしている。このため、故障発
生前後の運転状態が明確となり、電源を遮断しても記録
したデータを保持することができる。したがって、サー
ビスセンタ等での故障解析を高精度に、かつ容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能を有する可変速ドライブ装置のブ
ロック図、第2図は故障発生時のトレースバックデータ
の記録のタイミングチャートである。 1;インパーク    2:モータ 3:制御回路部    4:110部 5:センサ一部    6:インバータ制2TJ部7:
表示部      8: RA M9: E E P 
ROM   10:パルスジエネレータ11:商用電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、インバータドライブ、サーボドライブ等の可変速ド
    ライブ装置において、データの書き替えが可能なRAM
    及び不揮発性記憶素子を用い、回転数、周波数、電流等
    の運転状態を示す変数及び入出力信号等の運転状態を示
    す論理信号を周期Tでサンプリングして常に新しいn回
    分のデータを前記RAM上に書き込み、故障発生時に、
    故障発生前m回分のデータ及び発生後n−m(n>m)
    のデータを前記不揮発性記憶素子に転送して記録するこ
    とを特徴とする可変速ドライブ装置のトレースバック方
    法。
JP61260184A 1986-10-30 1986-10-30 可変速ドライブ装置のトレ−スバツク方法 Pending JPS63114594A (ja)

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