JPS63114092A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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- JPS63114092A JPS63114092A JP25786186A JP25786186A JPS63114092A JP S63114092 A JPS63114092 A JP S63114092A JP 25786186 A JP25786186 A JP 25786186A JP 25786186 A JP25786186 A JP 25786186A JP S63114092 A JPS63114092 A JP S63114092A
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- Japan
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 38
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 33
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 7
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、誘導加熱回路と、そのノくワー指示用の操作
摘みと、前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱
回路の出力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加
熱調理器（例えば電磁調理器）の制御装置に関するもの
である０ 〔従来技術〕 従来、誘導加熱調理器の調理面に鍋が載置され且つ出力
制御用ボリュームの操作摘みが「切」以外の位置（「弱
」汀中」、「強」の位置）を指した状態で電源用差し込
みプラグがコンセントに挿入された場合や、停電回復時
には、必ずそのボリューム位置の出力で調理物が加熱さ
れてしまうように制御装置は構成されていた０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記の構成では、停電回復時に使用者が調理器
の近くに居ない場合は、非常に危険な状態となる。特に
、誘導加熱調理器は安全な調理器として老人の使用も多
いため、停電時等にポリュ−ムの操作摘みを「切」にす
る操作を忘れる等の誤操作の可能性は高く、それだけ危
険性が増す０又、保温機能を備えたものにあっては、制
御回路で保温スイッチが一担オンされたことを記憶して
いるが、停電等が生じた場合、その記憶が解除サレテ通
常の加熱モードに入ってしまい非常に危険である〇 〔問題点１［決するための手段〕 本発明は、誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘
みと、前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回
路の出力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱
調理器に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動して入
力全体をオン、オフする第１のスイッチと少なくとも上
記第１のスイッチのオン時から弱パワーまでの間でのみ
オンするよりに前記操作摘みに連動した第２のスイッチ
と、該第２のスイッチがオンしたことを記憶する記憶手
段と、インバーターの動作直前に上記記憶手段の記憶内
容を読み取り、その記憶内容に応じて、操作摘みの指針
に対応した出力パワーとする通常制御か、若しくは出力
パワーを零又は弱とする安全制御かを切り換える制御回
路とを備えている。
摘みと、前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱
回路の出力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加
熱調理器（例えば電磁調理器）の制御装置に関するもの
である０ 〔従来技術〕 従来、誘導加熱調理器の調理面に鍋が載置され且つ出力
制御用ボリュームの操作摘みが「切」以外の位置（「弱
」汀中」、「強」の位置）を指した状態で電源用差し込
みプラグがコンセントに挿入された場合や、停電回復時
には、必ずそのボリューム位置の出力で調理物が加熱さ
れてしまうように制御装置は構成されていた０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記の構成では、停電回復時に使用者が調理器
の近くに居ない場合は、非常に危険な状態となる。特に
、誘導加熱調理器は安全な調理器として老人の使用も多
いため、停電時等にポリュ−ムの操作摘みを「切」にす
る操作を忘れる等の誤操作の可能性は高く、それだけ危
険性が増す０又、保温機能を備えたものにあっては、制
御回路で保温スイッチが一担オンされたことを記憶して
いるが、停電等が生じた場合、その記憶が解除サレテ通
常の加熱モードに入ってしまい非常に危険である〇 〔問題点１［決するための手段〕 本発明は、誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘
みと、前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回
路の出力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱
調理器に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動して入
力全体をオン、オフする第１のスイッチと少なくとも上
記第１のスイッチのオン時から弱パワーまでの間でのみ
オンするよりに前記操作摘みに連動した第２のスイッチ
と、該第２のスイッチがオンしたことを記憶する記憶手
段と、インバーターの動作直前に上記記憶手段の記憶内
容を読み取り、その記憶内容に応じて、操作摘みの指針
に対応した出力パワーとする通常制御か、若しくは出力
パワーを零又は弱とする安全制御かを切り換える制御回
路とを備えている。
本発明によれば、正常な使用方法であれば必らず第２ス
イツチがオンするよりになって居り、この第２スイツチ
のオン動作により操作摘みの指針に対応した出力パワー
に制御されるようになっているが、誤使用や停電等に際
しては第２スイツチがオンしないことにより出力パワー
を零又は弱とする安全制御に切り換わるようになってい
為。
イツチがオンするよりになって居り、この第２スイツチ
のオン動作により操作摘みの指針に対応した出力パワー
に制御されるようになっているが、誤使用や停電等に際
しては第２スイツチがオンしないことにより出力パワー
を零又は弱とする安全制御に切り換わるようになってい
為。
又、入力全体をオン、オフする第」スイッチも操作摘み
に連動するよりになっているため、操作摘みの指針が「
切」位置にある時には全ての回路への給電が停止され、
省電力化が計れる。
に連動するよりになっているため、操作摘みの指針が「
切」位置にある時には全ての回路への給電が停止され、
省電力化が計れる。
第２図は本発明誘導加熱調理器の外観斜視図であり、１
は調理鍋２を着脱自在に載置するためのトッププレート
３を備えた調理器本体、４は該調理器本体１の一側面に
左右方向に摺動自在に突設された摺動レバー（図示せず
）の先端に取り付けられた操作摘みにして、該操作摘み
４の指針５によって指される表示部の内容通り（例えば
「弱」。
は調理鍋２を着脱自在に載置するためのトッププレート
３を備えた調理器本体、４は該調理器本体１の一側面に
左右方向に摺動自在に突設された摺動レバー（図示せず
）の先端に取り付けられた操作摘みにして、該操作摘み
４の指針５によって指される表示部の内容通り（例えば
「弱」。
「中」、「強」）に出力パワーが調整されるようになっ
ている。６は加熱ランプ、７はフライ機能釦、８は保温
機能釦、９は差し込みプラグである。
ている。６は加熱ランプ、７はフライ機能釦、８は保温
機能釦、９は差し込みプラグである。
第１図は本発明誘導加熱調理器の電気回路図で、ｌＯは
調理鍋２を誘導加熱するための誘導加熱コイル、１１は
該誘導加熱コイル１０に高周波電流全供給するためのイ
ンバーター、１２は該インバーター１１を駆動するため
のドライブ回路、１３はインバーター１１に並列接続さ
れたトランス、１４は上記ドライブ回路１２及び制御回
路１５に電源を供給するための電源回路、１６は加熱ラ
ンプ６等の表示ランプを点灯若しくは消灯させるための
表示ランプ駆動回路である。
調理鍋２を誘導加熱するための誘導加熱コイル、１１は
該誘導加熱コイル１０に高周波電流全供給するためのイ
ンバーター、１２は該インバーター１１を駆動するため
のドライブ回路、１３はインバーター１１に並列接続さ
れたトランス、１４は上記ドライブ回路１２及び制御回
路１５に電源を供給するための電源回路、１６は加熱ラ
ンプ６等の表示ランプを点灯若しくは消灯させるための
表示ランプ駆動回路である。
上記制御回路】５は基本的には操作摘み４の摺動動作に
よって可変される出力制御用可変抵抗器１７の抵抗値に
基づいて誘導加熱調理器のパワーを制御するよりになっ
ている。
よって可変される出力制御用可変抵抗器１７の抵抗値に
基づいて誘導加熱調理器のパワーを制御するよりになっ
ている。
１８Ｕインバーター１１及びトランス１３の一次コイル
側の電源をオン、オフするための第１のスイッチにして
、上記操作摘み４の摺動動作に連動して開、閉するより
になって゛いる。
側の電源をオン、オフするための第１のスイッチにして
、上記操作摘み４の摺動動作に連動して開、閉するより
になって゛いる。
１９はダイオード２０全通してコンデンサ２Ｉにチャー
ジするための第２のスイッチにして、該コンデンサ２１
の充電電圧は比較器２２０ｅ側端子に印加されるように
なっている。一方、上記比較器２２の■側端子には電源
回路１４からの電圧ｖｏを抵抗器２８．２４で分圧した
基本電圧が印加されるようになって居り、上記コンデン
サー２１側の充電電圧■ｉ２が基本電圧■ｉ１を越えた
時に比較器２２からの出力す、はしレベルとなる。
ジするための第２のスイッチにして、該コンデンサ２１
の充電電圧は比較器２２０ｅ側端子に印加されるように
なっている。一方、上記比較器２２の■側端子には電源
回路１４からの電圧ｖｏを抵抗器２８．２４で分圧した
基本電圧が印加されるようになって居り、上記コンデン
サー２１側の充電電圧■ｉ２が基本電圧■ｉ１を越えた
時に比較器２２からの出力す、はしレベルとなる。
上記第２のスイッチは第３図に示すタイミングでオン、
オフするよりに前記操作摘み４に連動するよりになって
居り、上記第１のスイッチ１８と第２のスイッチＩ９と
の相互作用により比較器２２の動作は第４図に示すよう
に第１スイツチ１８がオンし第２スイツチ１９がオフす
るまでの間（第３図■から■の間）に充電されたコンデ
ンサー２１の充電電圧が高い場合にはＬｏｗ出力となり
、該コンデンサー２１の放電により基準電圧Ｖ、１より
ｖｉ２が低くなった時にはＨｉｇｈ出力となる。
オフするよりに前記操作摘み４に連動するよりになって
居り、上記第１のスイッチ１８と第２のスイッチＩ９と
の相互作用により比較器２２の動作は第４図に示すよう
に第１スイツチ１８がオンし第２スイツチ１９がオフす
るまでの間（第３図■から■の間）に充電されたコンデ
ンサー２１の充電電圧が高い場合にはＬｏｗ出力となり
、該コンデンサー２１の放電により基準電圧Ｖ、１より
ｖｉ２が低くなった時にはＨｉｇｈ出力となる。
従って、誘導加熱調理器が正常な使われ方をした場合、
即ち差し込みプラグ９をコンセントに接続し且つ操作摘
み４を「切」の位置からスライドして出力調整範囲にセ
ットされた場合には必らず比較器２２の出力は第４図に
示す如く所定時間Ｌｏｗ出力となり、その後にＨｉｇｈ
出力となるが、誤まった使用がなされた場合（例えば、
操作摘み４を希望の出力調整範囲にセットした後、差し
込みプラグ９をコンセントに接続した場合）や使用中に
停電し直ぐに復帰した場合等に於いては第２のスイッチ
Ｉ９がオン動作を行なわないために上記比較器２２の出
力は初めからＨｉｇｈ出力状態のままとなる。従って、
誘導加熱調理器の動作直前の比較器２２の出力を見れば
正常状態であるか、非正常状態であるかを識別すること
ができる。
即ち差し込みプラグ９をコンセントに接続し且つ操作摘
み４を「切」の位置からスライドして出力調整範囲にセ
ットされた場合には必らず比較器２２の出力は第４図に
示す如く所定時間Ｌｏｗ出力となり、その後にＨｉｇｈ
出力となるが、誤まった使用がなされた場合（例えば、
操作摘み４を希望の出力調整範囲にセットした後、差し
込みプラグ９をコンセントに接続した場合）や使用中に
停電し直ぐに復帰した場合等に於いては第２のスイッチ
Ｉ９がオン動作を行なわないために上記比較器２２の出
力は初めからＨｉｇｈ出力状態のままとなる。従って、
誘導加熱調理器の動作直前の比較器２２の出力を見れば
正常状態であるか、非正常状態であるかを識別すること
ができる。
上記制御回路１５はインバーター１１の動作直前に比較
器２２の出力を見るようになって居り、その動作は第５
図フローチャートに示す。即ち、比較器２２の出力がＬ
ｏｗであれば操作摘み４の指針通りのパワーとなるよう
に通常制御が行なわれ、上記比較器２２の出力がＨｉｇ
ｈであればパワーが零又は弱となるように安全制御が行
なわれる。
器２２の出力を見るようになって居り、その動作は第５
図フローチャートに示す。即ち、比較器２２の出力がＬ
ｏｗであれば操作摘み４の指針通りのパワーとなるよう
に通常制御が行なわれ、上記比較器２２の出力がＨｉｇ
ｈであればパワーが零又は弱となるように安全制御が行
なわれる。
尚、２５．２６は抵抗器を示す。
ここで本発明の動作について説明する。先ず正常な使用
状態、即ち差し込みプラグ９をコンセントに接続し且つ
トッププレート３上に調理鍋２を載置した後、操作摘み
４を「切」の位置から右方にスライドして指針５を所望
の出力調整位置にセットすると、上記操作摘み４のスラ
イド操作に連動して第１のスイッチ１８及び第２のスイ
ッチ１９が第３図に示すタイミングでオン、オフする。
状態、即ち差し込みプラグ９をコンセントに接続し且つ
トッププレート３上に調理鍋２を載置した後、操作摘み
４を「切」の位置から右方にスライドして指針５を所望
の出力調整位置にセットすると、上記操作摘み４のスラ
イド操作に連動して第１のスイッチ１８及び第２のスイ
ッチ１９が第３図に示すタイミングでオン、オフする。
このため、第２のスイッチ１９のオン動作（＊質的には
第１のスイッチＩ８がオンした時■から第２のスイッチ
１９がオフ■するまでの間）によりコンデンサー２１が
充電され、該コンデンサー２１が放電するまでは比較器
２２からの出力はＬｏｗ状態となっている。
第１のスイッチＩ８がオンした時■から第２のスイッチ
１９がオフ■するまでの間）によりコンデンサー２１が
充電され、該コンデンサー２１が放電するまでは比較器
２２からの出力はＬｏｗ状態となっている。
そこで、制御回路１５はインバーター１１の動作直前に
上記比較器２２の出力がＬｏｗであること番検知し、そ
の結果操作摘み４の指針５通りのパワーとなるようにイ
ンバーター１１を制御する。
上記比較器２２の出力がＬｏｗであること番検知し、そ
の結果操作摘み４の指針５通りのパワーとなるようにイ
ンバーター１１を制御する。
次に、器具の誤使用や正常動作中に停電し、その後に停
電が回復した場合、について説明する。このような場合
には誘導加熱調理器の始動時には第２のスイッチ１９が
オンされないためにコンデンサー２１には充電されず、
その結果比較器２２からの出力１ｌ−ｊ：Ｈｉ ｇ ｈ
となる。従って、制御回路１５に非正常状態であると判
断し、パワーが零か若しくは弱となるように安全制御を
行なう。
電が回復した場合、について説明する。このような場合
には誘導加熱調理器の始動時には第２のスイッチ１９が
オンされないためにコンデンサー２１には充電されず、
その結果比較器２２からの出力１ｌ−ｊ：Ｈｉ ｇ ｈ
となる。従って、制御回路１５に非正常状態であると判
断し、パワーが零か若しくは弱となるように安全制御を
行なう。
尚、上記実施例に於いて、操作摘４はスライド式となっ
ているが、回転式に構成することも可能である。
ているが、回転式に構成することも可能である。
本発明は、以上の如く構成されるものであるから正常な
使用がなされた場合には操作摘みの指針に対応した（フ
ライ機能や保温機能等の自動調理機能を付加したもので
は該自動調理機能に対応した）パワーとなるように制御
されるが、誤使用や停電回復時等に際してはパワーを零
又は弱とする安全制御が行なわれるので非常に安全性が
高く、又入力全体をオン、オフする第１スイツチと第２
スイツチをたくみに組み合わせて操作摘みに連動するよ
りにしているので誤動作が少なく、しかも「切」時には
全ての回路への給電を停止するので省電力化をも計るこ
とができるという顕著な効果を奏し得るものである。
使用がなされた場合には操作摘みの指針に対応した（フ
ライ機能や保温機能等の自動調理機能を付加したもので
は該自動調理機能に対応した）パワーとなるように制御
されるが、誤使用や停電回復時等に際してはパワーを零
又は弱とする安全制御が行なわれるので非常に安全性が
高く、又入力全体をオン、オフする第１スイツチと第２
スイツチをたくみに組み合わせて操作摘みに連動するよ
りにしているので誤動作が少なく、しかも「切」時には
全ての回路への給電を停止するので省電力化をも計るこ
とができるという顕著な効果を奏し得るものである。
第１図は本発明誘導加熱調理器の電気回路図、第２図は
同上誘導加熱調理器の外観斜視図、第３図は第１スイツ
チ及び第２スイツチのタイムチャート１、第４図（ａ）
、 （ｂ）、（ｃ）は操作摘みを「切」から「強」状態
に移動した時の比較器部の各都電圧変化図、第５図は制
御回路の要部フローチャートを示す。 ２：調理鍋、４：操作摘み、ｌＯ：誘導加熱コイル、１
１：インバーター、Ｉ５：制御回路、１８：第１のスイ
ッチ、１９：第２のスイッチ、２１：コンデンサー、２
２：比較器。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至 （他１名）結 ５図 手続補正書 １、事件の表示 特願昭６ｌ−２５７８６１ １（補正により増加する発明の数・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・１、発明の名称 誘導加熱調理器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ８５４５大阪市阿倍野区長池町２２番２２号名
称 （５０４）シャープ株式会社 代表者 辻 晴 碓 ４、代理人 ２、特許請求の範囲 １ 誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘みと、
前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回路の出
力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器
に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動し且つ「切」
位置から弱パワーの指標に至るまでの範囲でのみオンす
る第２のスイッチと、該第２のスイッチがオンしたこと
を記憶する記憶手段と、インバーターの動作直前に上記
記憶手段の記憶内容を読み取り、その記憶内容に応じて
操作摘みの指針に対応した出力パワーとする通常制御か
、若しくは出力パワーを零又は弱とする安全制御かを切
シ換える制御回路とを備えた事を特徴としてなる誘導加
熱調理器。 且 誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘みと、
前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回路の出
力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器
に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動して入力全体
をオン、オフする第１のスイッチと、少なくとも上記第
１のスイッチのオン時から弱パワーまでの間でのみオン
するよりに前記操作摘みに連動した第２のスイッチと、
該第２のスイッチがオンしたことを記憶する記憶手段と
、インバーターの動作直前に上記記憶手段の記憶内容を
読み取り、その記憶内容に応じて、操作摘みの指針に対
応した出力パワーとする通常制御か、若しくは出力パワ
ーを零又は弱とする安全制御かを切り換える制御回路と
を備えだ事を特徴としてなる誘導加熱調理器。
同上誘導加熱調理器の外観斜視図、第３図は第１スイツ
チ及び第２スイツチのタイムチャート１、第４図（ａ）
、 （ｂ）、（ｃ）は操作摘みを「切」から「強」状態
に移動した時の比較器部の各都電圧変化図、第５図は制
御回路の要部フローチャートを示す。 ２：調理鍋、４：操作摘み、ｌＯ：誘導加熱コイル、１
１：インバーター、Ｉ５：制御回路、１８：第１のスイ
ッチ、１９：第２のスイッチ、２１：コンデンサー、２
２：比較器。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至 （他１名）結 ５図 手続補正書 １、事件の表示 特願昭６ｌ−２５７８６１ １（補正により増加する発明の数・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・１、発明の名称 誘導加熱調理器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ８５４５大阪市阿倍野区長池町２２番２２号名
称 （５０４）シャープ株式会社 代表者 辻 晴 碓 ４、代理人 ２、特許請求の範囲 １ 誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘みと、
前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回路の出
力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器
に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動し且つ「切」
位置から弱パワーの指標に至るまでの範囲でのみオンす
る第２のスイッチと、該第２のスイッチがオンしたこと
を記憶する記憶手段と、インバーターの動作直前に上記
記憶手段の記憶内容を読み取り、その記憶内容に応じて
操作摘みの指針に対応した出力パワーとする通常制御か
、若しくは出力パワーを零又は弱とする安全制御かを切
シ換える制御回路とを備えた事を特徴としてなる誘導加
熱調理器。 且 誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘みと、
前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回路の出
力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器
に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動して入力全体
をオン、オフする第１のスイッチと、少なくとも上記第
１のスイッチのオン時から弱パワーまでの間でのみオン
するよりに前記操作摘みに連動した第２のスイッチと、
該第２のスイッチがオンしたことを記憶する記憶手段と
、インバーターの動作直前に上記記憶手段の記憶内容を
読み取り、その記憶内容に応じて、操作摘みの指針に対
応した出力パワーとする通常制御か、若しくは出力パワ
ーを零又は弱とする安全制御かを切り換える制御回路と
を備えだ事を特徴としてなる誘導加熱調理器。
Claims (1)
- １、誘導加熱回路と、そのパワー指示用の操作摘みと、
前記操作摘みの指針に対応させて前記誘導加熱回路の出
力パワーを制御する制御回路とを備えた誘導加熱調理器
に於いて、上記操作摘みの摺動動作に連動して入力全体
をオン、オフする第１のスイッチと、少なくとも上記第
１のスイッチのオン時から弱パワーまでの間でのみオン
するよりに前記操作摘みに連動した第２のスイッチと、
該第２のスイッチがオンしたことを記憶する記憶手段と
、インバーターの動作直前に上記記憶手段の記憶内容を
読み取り、その記憶内容に応じて、操作摘みの指針に対
応した出力パワーとする通常制御か、若しくは出力パワ
ーを零又は弱とする安全制御かを切り換える制御回路と
を備えた事を特徴としてなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25786186A JPS63114092A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25786186A JPS63114092A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114092A true JPS63114092A (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0569271B2 JPH0569271B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=17312189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25786186A Granted JPS63114092A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218707A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937689A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱装置 |
| JPS59111433U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-27 | 富士通株式会社 | 電源装置 |
| JPS60177485U (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-25 | 株式会社日立ホームテック | 誘導加熱調理器 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25786186A patent/JPS63114092A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| JPS59111433U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-27 | 富士通株式会社 | 電源装置 |
| JPS5937689A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-03-01 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱装置 |
| JPS60177485U (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-25 | 株式会社日立ホームテック | 誘導加熱調理器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218707A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569271B2 (ja) | 1993-09-30 |
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