JPS63114018A - 接触子装置 - Google Patents
接触子装置Info
- Publication number
- JPS63114018A JPS63114018A JP61257520A JP25752086A JPS63114018A JP S63114018 A JPS63114018 A JP S63114018A JP 61257520 A JP61257520 A JP 61257520A JP 25752086 A JP25752086 A JP 25752086A JP S63114018 A JPS63114018 A JP S63114018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- shaped conductor
- fixed
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/107—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by the blow-off force generating means, e.g. current loops
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は主として回路遮断器に使用される接触子装置
に関する。
に関する。
この種の接触子装置は限流形といわれ、その−例として
第３図に示すものが知られている。図において開閉軸１
に固着された接触子支え２に可動接触子３が軸４により
揺動自在に支承され、可動接触子３の先端には可動接点
５が一体化されている。可動接点５はコ字状に折曲げら
れ可動接触子３とは電流方向が逆になるように配置され
た固定接触子６の固定接点７と接離可能になっている。
第３図に示すものが知られている。図において開閉軸１
に固着された接触子支え２に可動接触子３が軸４により
揺動自在に支承され、可動接触子３の先端には可動接点
５が一体化されている。可動接点５はコ字状に折曲げら
れ可動接触子３とは電流方向が逆になるように配置され
た固定接触子６の固定接点７と接離可能になっている。
そして可動接触子３は軸４に巻装されたねじりつる巻ば
ね８により固定接触子６に向けて付勢されている。以上
の構成において可動、固定の両接触子３，６間に働く電
磁及柳刃ＦはＦ：Ｘ）、Ｉ で示す固接触子３，６の
対向間隔Ｓｌが小さく、対向長さしおよび電流■が大き
いほど反撥力が大きくなる。
ね８により固定接触子６に向けて付勢されている。以上
の構成において可動、固定の両接触子３，６間に働く電
磁及柳刃ＦはＦ：Ｘ）、Ｉ で示す固接触子３，６の
対向間隔Ｓｌが小さく、対向長さしおよび電流■が大き
いほど反撥力が大きくなる。
しかしながらこの接触子装置では可動接触子３が開離す
ると初期の対向間隔Ｓｌは開離とともに大きくなり、電
磁力はこれに比例して減少し遮断速度が遅くなって限流
遮断性能が低下することや、これを補うための手段とし
て対向長さＬを長くすることは接触子装置が大形化する
ことなどの欠点があった。
ると初期の対向間隔Ｓｌは開離とともに大きくなり、電
磁力はこれに比例して減少し遮断速度が遅くなって限流
遮断性能が低下することや、これを補うための手段とし
て対向長さＬを長くすることは接触子装置が大形化する
ことなどの欠点があった。
この発明の目的は上述した従来の欠点を除去し、大形化
することなく可動接触子の遮断速度を初期状態を保ち限
流遮断効果を向上させた接触子装置を提供することにあ
る。
することなく可動接触子の遮断速度を初期状態を保ち限
流遮断効果を向上させた接触子装置を提供することにあ
る。
この発明の要点は上述の目的を達成するために、開閉軸
に固着された接触子支えに揺動自在に軸支され固定接触
子と接離可能となる可動接触子と、該可動接触子の前記
固定接触子とは反対側下方に一体化され可動接触子の軸
支点と同心になる凸弧状導体と、前記接触子支えに一体
化され前記凸弧−状導体と隙間をおいて対向する凹弧状
導体と、該凹弧状導体と前記凸弧状導体との間に設けら
れ互の電流の向きが反対になるように接続する可撓導体
とを備え、遮断時の可動接触子の開離にともなう凹、凸
画導体の隙間を一定に保つとともに小さくすることで、
電磁反撥力の減少を抑えて遮断速度の低下を少なくし限
流遮断性能を向上させたことである。
に固着された接触子支えに揺動自在に軸支され固定接触
子と接離可能となる可動接触子と、該可動接触子の前記
固定接触子とは反対側下方に一体化され可動接触子の軸
支点と同心になる凸弧状導体と、前記接触子支えに一体
化され前記凸弧−状導体と隙間をおいて対向する凹弧状
導体と、該凹弧状導体と前記凸弧状導体との間に設けら
れ互の電流の向きが反対になるように接続する可撓導体
とを備え、遮断時の可動接触子の開離にともなう凹、凸
画導体の隙間を一定に保つとともに小さくすることで、
電磁反撥力の減少を抑えて遮断速度の低下を少なくし限
流遮断性能を向上させたことである。
第１図および第２図はこの発明による接触子装置の一実
施例を示す図で、第１図は一部断面を示す要部側面図、
第２図は開離動作説明図である。
施例を示す図で、第１図は一部断面を示す要部側面図、
第２図は開離動作説明図である。
図において前述した第３図の従来装置と同一部分には同
一符号を付すことにより対応させ相違点について説明す
る。この実施例の従来装置との相違する点は電磁反撥力
の発生機能を可動接触子１１と接触子支え１２との間に
持たせると同時に強く作用するようにし、しかも可動接
触子１１の開離が進んでも変らないようにしたことであ
る。したがって固定接触子１３は帯状で先端に固定接点
７を一体化したものとなっている。可動接触子１３は一
端に固定接点７と接離する可動接点５が固着され、接触
子支え１２への軸４による支持点を挾む反対側下方には
軸４と同心の凸弧状導体１４が一体化されている。一方
接触子支え１２には凸弧状導体１４と小さな隙間Ｇをお
いて対向し、回動範囲をカバーする凹弧状導体１５が軸
４と同心に一体化され、凸弧状導体１４と凹弧状導体１
５とは電流方向が逆になるように可撓導体１６で接続さ
れている。そして両溝体１４゜１５間の隙間Ｇは設定自
在であるので小さな電流領域でも対応回部になっている
。
一符号を付すことにより対応させ相違点について説明す
る。この実施例の従来装置との相違する点は電磁反撥力
の発生機能を可動接触子１１と接触子支え１２との間に
持たせると同時に強く作用するようにし、しかも可動接
触子１１の開離が進んでも変らないようにしたことであ
る。したがって固定接触子１３は帯状で先端に固定接点
７を一体化したものとなっている。可動接触子１３は一
端に固定接点７と接離する可動接点５が固着され、接触
子支え１２への軸４による支持点を挾む反対側下方には
軸４と同心の凸弧状導体１４が一体化されている。一方
接触子支え１２には凸弧状導体１４と小さな隙間Ｇをお
いて対向し、回動範囲をカバーする凹弧状導体１５が軸
４と同心に一体化され、凸弧状導体１４と凹弧状導体１
５とは電流方向が逆になるように可撓導体１６で接続さ
れている。そして両溝体１４゜１５間の隙間Ｇは設定自
在であるので小さな電流領域でも対応回部になっている
。
以上の構成において可動接触子１１は第３図に示すよう
に開極距離が大きくなっても隙間Ｇと凸。
に開極距離が大きくなっても隙間Ｇと凸。
凹弧両導体１４．１５の対向長さＬｌとが変らず、しか
も開極が進むにつれて電磁反撥力の作用点が下方に移る
のでばね８の力が大きくなるが、遮断速度の変化は少な
く限流遮断が効果的に行なわれる。
も開極が進むにつれて電磁反撥力の作用点が下方に移る
のでばね８の力が大きくなるが、遮断速度の変化は少な
く限流遮断が効果的に行なわれる。
この発明によれば可動接触子に作用する遮断時の電磁反
撥力の発生機能を可動接触子と接触子支えとの間に一定
の弧状隙間として持たせる構成とすることにより、電磁
反撥力の減少が抑えられ、遮断速度の低下が少ない安定
した限流遮断性能を備えた接触子装置の提供ができる。
撥力の発生機能を可動接触子と接触子支えとの間に一定
の弧状隙間として持たせる構成とすることにより、電磁
反撥力の減少が抑えられ、遮断速度の低下が少ない安定
した限流遮断性能を備えた接触子装置の提供ができる。
第１図および第２図はこの発明による接触子装置の一実
施例を示す図で、第１図は一部断面を示す要部側面図、
第２図は開離動作の説明図、第３図は従来の接触子装置
の一例の一部断面を示す要部側面図である。 １・・・開閉軸、４・・・軸、１】・・・可動接触子、
１２・・・接触子支え、１３・・・固定接触子、１４・
・・凸弧状導体、１５・・・凹弧状導体、１６・・・可
撓導体。 ／ご一゛；− ／ ｉ−電 凹曳１尺専イ本 第１図 第３図 第２図
施例を示す図で、第１図は一部断面を示す要部側面図、
第２図は開離動作の説明図、第３図は従来の接触子装置
の一例の一部断面を示す要部側面図である。 １・・・開閉軸、４・・・軸、１】・・・可動接触子、
１２・・・接触子支え、１３・・・固定接触子、１４・
・・凸弧状導体、１５・・・凹弧状導体、１６・・・可
撓導体。 ／ご一゛；− ／ ｉ−電 凹曳１尺専イ本 第１図 第３図 第２図
Claims (1)
- １）開閉軸に固着された接触子支えに揺動自在に軸支さ
れ固定接触子と接離可能となる可動接触子と、該可動接
触子の前記固定接触子とは反対側下方に一体化され可動
接触子の軸支点と同心になる凸弧状導体と、前記接触子
支えに一体化され前記凸弧状導体と隙間をおいて対向す
る凹弧状導体と、該凹弧状導体と前記凸弧状導体との間
に設けられ互の電流の向きが反対になるように接続する
可撓導体とを備えてなることを特徴とする接触子装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61257520A JPS63114018A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 接触子装置 |
| KR870011608A KR880005642A (ko) | 1986-10-29 | 1987-10-20 | 접촉자 장치 |
| US07/113,521 US4853662A (en) | 1986-10-29 | 1987-10-28 | Contactor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61257520A JPS63114018A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 接触子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114018A true JPS63114018A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17307438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61257520A Pending JPS63114018A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 接触子装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4853662A (ja) |
| JP (1) | JPS63114018A (ja) |
| KR (1) | KR880005642A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19757179B4 (de) * | 1997-12-22 | 2010-06-10 | Moeller Gmbh | Elektrodynamisch beaufschlagbares Kontaktsystem |
| DE10108858B4 (de) * | 2001-02-14 | 2009-11-19 | Siemens Ag | Schaltkontaktanordnung |
| DE10230085A1 (de) * | 2002-06-27 | 2004-01-15 | Siemens Ag | Elektrischer Leistungsschalter mit einer eine Stromschleife aufweisenden Schaltkontaktanordnung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4346357A (en) * | 1979-12-17 | 1982-08-24 | Gould Inc. | Current-limiting circuit breaker adapter |
| JPS6147035A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 富士電機株式会社 | 回路遮断器の接触子構造 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61257520A patent/JPS63114018A/ja active Pending
-
1987
- 1987-10-20 KR KR870011608A patent/KR880005642A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-10-28 US US07/113,521 patent/US4853662A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880005642A (ko) | 1988-06-29 |
| US4853662A (en) | 1989-08-01 |
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