JPS63112303A - フアイル収納装置 - Google Patents

フアイル収納装置

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JPS63112303A
JPS63112303A JP61257984A JP25798486A JPS63112303A JP S63112303 A JPS63112303 A JP S63112303A JP 61257984 A JP61257984 A JP 61257984A JP 25798486 A JP25798486 A JP 25798486A JP S63112303 A JPS63112303 A JP S63112303A
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莞二 田中
Takao Kawamura
川村 高雄
Toshihiro Tamata
田又 敏博
Toshiro Sasamoto
笹本 敏郎
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RIHITO SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はファイル収納装置に関し、特に多数のファイ
ルを収納してファイルを検索するファイル収納装置に関
する。
(従来技術) 従来、この種のファイル収納装置としては、複数のファ
イルに互いに異なった連続する数字を記入し、それらの
ファイルをその数字の順に並ぶようにキャビネットに収
納したものがある。
この従来のファイル収納装置では、検索したいファイル
の数字がわかれば、その数字から該当ファイルを探し出
すことができる。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来のファイル収納装置では、たとえば頻繁
に用いられるファイルのみをキャビネットから離れた場
所に集めて使用される場合があるが、この場合、集めら
れたファイルは、それに記入された数字が連続した状態
で並ばない場合が殆どであるので、その数字から該当の
ファイルを探し出すことが困難となる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、一部のファイル
を1箇所に集めても該当のファイルの位置を容易に確認
することができる、ファイル収納装置を提供することで
ある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、それぞれが互いに異なった主分類部を有す
る複数のファイルと、複数のファイルを主分類部のデー
タに基づいて収納するための収納部を有する第1のキャ
ビネットと、それぞれが、互いに異なった副分類部を有
し、それぞれが、ファイルに取り付け可能に形成され、
複数のファイルの数より少ない複数の識別部材と、識別
部材が取り付けられたファイルを、その識別部材の副分
類部のデータに基づいて、収納するための収納部を有す
る第2のキャビネットと、それぞれが、識別部材が取り
付けられたファイルを収納すべき第2のキャビネットの
それぞれの位置に近接して、形成される複数の表示手段
と、識別部材に関連するデータとその識別部材が取り付
けられるファイルに関連するデータとを対応の関係で登
録するための登録手段と、ファイルの検索のための検索
データを入力するための入力手段と、入力手段からの検
索データに応じて特定のファイルを検索するための第1
の検索手段と、第1の検索手段によって検索されたファ
イルに取り付けられた識別部材を、登録手段に登録され
ているデータに基づいて、検索するための第2の検索手
段と、第2の検索手段によって検索された識別部材が取
り付けられたファイルを収納すべき位置に近接して形成
された表示手段を、表示するための手段とを含む、ファ
イル収納装置である。
(作用) 複数のファイルの一部に識別部材が取り付けられ、それ
らが第2のキャビネットに収納される。
そして、登録手段には、識別部材に関連するデータトソ
ノ識別部材が取り付けられたファイルに関連するデータ
とが対応の関係で登録される。第1の検索手段には、た
とえばファイルの個別データが登録され、第1の検索手
段は、入力手段から入力された検索データに応じた該当
のファイルを検索する。さらに、第2の検索手段は、検
索された該当のファイルに取り付けられた識別部材を、
登録手段に登録されているデータに基づいて、検索する
。そして、検索された識別部材が取り付けられているフ
ァイルを収納すべき位置に近接して形成された表示手段
に、電力が供給され、その該当の表示手段が表示される
(発明の効果) この発明によれば、複数のファイルの一部を第2のキャ
ビネットに収納してもすなわちファイルの一部を一箇所
に集めても、検索すべきファイルの収納される位置に近
接して形成された表示手段が表示されるので、該当のフ
ァイルの収納される位置を容易に確認することができる
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行なう以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。この
ファイル収納装置10は、第1のキャビネット12を含
み、第1のキャビネットI2はたとえば10台の本箱形
のキャビネット12a−12jを含む。
これらのキャビネット12a〜12jは、同一構造なの
で、第2図を参照して、特に1つのキャビネット12a
について詳細に説明する。キャビネット12aには、5
段の収納部14a、14b、14c、14dおよび14
eが上から順に形成される。これらの収納部14a〜1
4eの中には、たとえば19枚ずつの仕切板16,16
.  ・・・が、それぞれ設けられる。それによって、
それぞれの収納部14a〜14eが、たとえば20個ず
つに分割されて、全体として100個の収納区域18.
1B、  ・・・として形成される。
キャビネット12b−12jも、キャビネ・2ト12a
と同様に、それぞれ、5段の収納部14a〜14eが上
から順に形成されていて、各収納部14a−146が仕
切板16.16.−−−によってたとえば20個ずつに
分割されている。したがって、各キャビネット12b〜
12jにも、それぞれ、100個ずつの収納区域18,
18.  ・・・が形成されることになる。すなわち、
第1のキャビネット12には、1.000個の収納区域
18.1B、  ・・・が形成されているのである。
そして、第1のキャビネット12の収納区域18.18
.  ・・・は、その番地として、たとえばro−00
J、ro−01J、rO−02J、  ・・・、r9−
99Jの番地が、それぞれ決められる。この場合、各キ
ャビネット12a、L2b。
12c、12d、12e、12f、12g、12h、1
2tおよび12jの収納区域18.18゜・・・は、た
とえばro−00J〜rO−99J、rl−00J〜r
l−99J、r2−00J〜r2−99J、r3−00
J〜r3−99.J、r4−00J〜r4−99J、r
5−00J〜「5−99J、r6−00J〜r6−99
J、r7−00」〜r7−99J、r8−00J〜「8
−99」およびr9−00」〜r9−99Jの番地とそ
れぞれ決められる。
さらに詳しくは、キャビネット12aの上段の収納部1
4aの収納区域18は、左側から右側の順で、たとえば
rO−00J、rO−01J、  ・・・、ro−19
Jの番地と決められる。これと同様に、キャビネット1
2aの上から2段目の収納部14bの収納区域18は、
その左側のものから順に、たとえばrO−20J、ro
−21J。
・・・、rO−39Jの番地と決められる。以下同様に
、キャビネット12aの収納部14c、14dおよび1
4eの収納区域180番地は、左側のものから順に、た
とえば、ro−40J〜「0−59J、ro−60J〜
ro−79jおよび「0−80J〜rO−99」の番地
とそれぞれ決められる。また、キャビネット12b−1
2jの収納区域18.1B、  ・・・も、キャビネッ
ト12aの収納区域と同様に、上段の一番左側のものか
ら右側へさらに下段への順でその下2桁の番号が太き(
なるように番地が決められる。
この第1のキャビネット12の収納区域18゜18、・
・・には、それぞれ、後述するようなファイル50が、
たとえば10冊ずつ収納される。
したがって、第1のキャビネット12には、たとえば1
0.000冊のファイル50,50.  ・・・が収納
される。
ファイル50は、特に、第3図に示すように、2つに折
り畳まれる片部材50aおよび50bを含み、片部材5
0aには、その周縁に主分類部としての見出部52が形
成され、その表面にバーコード部54が形成される。こ
の場合、第3図に示すファイル50では、その見出部5
2に「1902」の番号が表示され、そのバーコード部
54には見出部52の番号rl 902Jに相当するバ
ーコードが表示されている。このように、10,000
冊のファイル50.50.  ・・・には、その見出部
52に、たとえばroooOJ、roo。
IJ、r0002J・・・、r9999Jの4桁の番号
がそれぞれ表示され、そのバーコード部54には、たと
えば見出部52に表示された番号に対応するバーコード
がそれぞれ表示される。なお、各ファイル50の片部材
50aには、それぞれ、その端部にたとえば書類などを
綴じるためのベーパファスナ56が取り付けられ、その
中央に後述の識別部材としてのカバー60を取り付ける
ための「ハ」字形の孔58が形成されている。
そして、それらのファイル50.50.  ・・・は、
その見出部52の1,000の位の番号を上1桁とし見
出部52の下2桁の番号を下2桁とする番地の第1のキ
ャビネット12の収納区域18に、それぞれ収納される
。すなわち、第1のキャビネフ)12のro−00Jの
番地の収納区域18には、rooooJ、rolooJ
、r0200J、  ・・・、r0900Jの番号の見
出部52を有するファイル50が収納され、これと同様
に、他のファイル50も、見出部52の1,000の位
および下2桁の番号に該当する番地の収納区域18に、
それぞれ収納されるのである。なお、ファイル50は、
1つ収納区域18内で、たとえば、見出部52の下3桁
目の番号(0,1,・・・。
9)の順に左側から並べて収納される。したがって、第
1のキャビネット12には、たとえば10.000冊の
ファイル50.50.  ・・・が主分類部のデータに
基づいて収納されることになる。
さらに、このファイル収納装置10は、本箱形の第2の
キャビネット12′を含む。この第2のキャビネット1
2′には、特に第4A図および第4B図に示すように、
キャビネット128〜12jと同様に、5段の収納部1
4a’、14b’。
14c’、14d’および14e′が上から順に形成さ
れている。これらの収納部14a′〜工4e′の中には
、たとえば19枚ずつの仕切板16’、16’、  ・
・・が、それぞれ設けられている。
それによって、第2のキャビネット12’の収納部14
a′〜14e′は、たとえば20個ずつに分割されて、
全体として100個の収納区域18’、18’、  ・
・・とじて形成される。
この第2のキャビネット12′の収納区域18’、18
’、  ・・・は、その番地として、たとえばro−0
0J、 ro−011,ro−02J。
・・・、ro−99Jの番地が、それぞれ決められる。
この場合、第2のキャビネット12′の上段の収納部1
4a′の収納区域18’、18’。
・・・は、左側から右側の順で、たとえば「o−00J
、 rO−01J、・・・、rO−19Jの番地と決め
られる。これと同様に、収納部14b’、14c’、1
4d’および148′の収納区域18’、18’、  
・・・の番地は、左側から右側の順で、たとえば、ro
−20J〜rO−39J、ro−40J〜ro−59J
、rO−60J〜rO−79JおよびrO−80J〜r
o−99」の番地とそれぞれ決められる。
そして、この第2のキャビネット12′の収納区域18
’、18’、  ・・・には、それぞれ、前述のファイ
ル50が、たとえば10冊ずつ収納可能とされる。した
がって、この第2のキャビネット12′には、第1のキ
ャビネットエ2に収納されているio、ooo冊のファ
イル50,50゜・・・のうち、たとえば1,000冊
のファイル50.50.  ・・・を収納することがで
きる。この場合、たとえば頻繁に使用されるファイル5
0.50.・・・が第2のキャビネット12′に収納さ
れる。また、第2のキャビネット12′に収納される1
、000冊のファイル50,50.  ・・・には、識
別部材としてのカバー60がそれぞれ取り付けられる。
カバー60は、特に第5図に示すように、袋状の主部材
62を含む。この主部材62の側部には、ポケット部6
4が形成されている。さらに、1゜000個のカバー6
0のポケット部64には、たとえばrobot、roo
lJ、ro02J、  ・・・、r999Jの3桁の番
号が表示された副分類部としての識別片66.66、 
 ・・・がそれぞれ挿入されている。第5図には、特に
、「107」の番号が示された識別片66を有するカバ
ー60が示されている。
そして、このカバー60は、特に第6A図および第6B
図に示すように、ファイル50の片部材50aに被せら
れる。この場合、ファイル50の見出し部52は、カバ
ー60の識別片66で覆われる。また、カバー60の主
部材62の一方主面側には、挿入片68が形成されてい
て、この挿入片68の挿入部68aがファイル50の孔
58に挿入される。それによって、カバー60がファイ
ル50に固定される。なお、カバー60の挿入片68を
ファイル50の孔58から抜くためには、挿入片68の
片68bを手前側に引っばればよい。
なお、このカバー60には、その主部材62の他方主面
側に、識別片66の番号に相当するバーコードを有する
バーコード部70が形成されている。
したがって、たとえばファイル50のバーコード部54
およびカバー60のバーコード部70の内容を、たとえ
ば登録手段に接続されたバーコードリーグで読み取るこ
とによって、ファイル50に関連するデータとカバー6
0に関連するデータとを対応の関係で登録手段に簡単に
登録することができる。
このように、カバー60が取り付けられたファイル50
は、そのカバー60の識別片66の下2桁の番号に該当
する番地の第2のキャビネット12′の収納区域18′
にそれぞれ収納されるのである。たとえば、カバー60
の識別片66の番号がrl O7Jであれば、そのカバ
ー60が取り付けられたファイル50は、第2のキャビ
ネット12′のrO−07Jの番地の収納区域18′に
収納される。なお、カバー60が取り付けられたファイ
ル50は、1つの収納区域18′内で、たとえば、識別
片66の下3桁目の番号(0,1,・・・、9)の順に
左側から並べて収納される。したがって、第2のキャビ
ネット12′には、カバー60が取り付けられたファイ
ル50が、そのカバー60の副分類部のデータに基づい
て収納されることになる。
さらに、第2のキャビネット12′の収納部14a′〜
140′の下部には、第4A図および第4B図に示すよ
うに、各収納区域18’、18’、・・・に対応して、
表示手段としての表示部20.20.  ・・・が、そ
れぞれ設けられる。すなわち、第2のキャビネット12
′には、各段の収納部ごとに対応して20個ずつの表示
部20,20、が設けられていて、全体として100個
の表示部20,20.  ・・・が設けられる。
表示部20は、第7図に示すようなLEDボード22を
含む。LEDボード22には、たとえば2つの角形の発
光ダイオード24aおよび24bが横に並べて形成され
る。これらの発光ダイオード24aおよび24bは、そ
の発光をもって、検索すべきファイル50の収納される
収納区域1日′の位置を示すためのものである。さらに
、発光ダイオード24aおよび24bの左側には、たと
えば10個の角形の発光ダイオード26a〜26jが、
たとえば2行5列の配列で設けられている。
これらの発光ダイオード26a〜26jは、その発光を
もって、収納区域18′内での検索すべきファイル50
の並び位置を表示するためのものである。なお、これら
の発光ダイオード24a、24b、26a〜26jは、
角形以外の円形等の他の形状のものであってもよい。ま
た、発光ダイオード26a〜26jは、1列に並べて設
けられてもよい。
また、各LEDボード22の前方には、第8図に示すよ
うな透光板28が、それぞれ、設けられる。この透光板
28には、発光ダイオード24a、24b、26a 〜
26jに対向して、透光部30a、30b、32a 〜
32jがそれぞれ形成されている。これらの透光部は、
発光ダイオードの発光を、たとえば数字として発光させ
るためのものである。そのため、透光部30aおよび3
0bには、たとえば、収納区域18′の番地を表示する
ために、その上方の収納区域18′の番地の下2桁の番
号が示されている。たとえば、第8図に示した透光板2
8は、収納部14a′の一番左側すなわちro−00J
の番地の収納区域18′に対応するものであるため、そ
の透光板28の透光部30a、30bには、「00」の
数字が示されている。
これと同様に、他の透光板28の透光部30a、30b
には、それに対応する収納区域18′の番地の下2桁の
「01」〜「99」の数字が、それぞれ示されている。
また、全ての透光板28の透光部32a〜32jには、
「0」〜「9」の数字が、それぞれ示されている。この
透光部32a〜32jの数字は、1つの収納区域18′
に収納される10冊のファイル50に取り付けられたカ
バー60の識別片66の下3桁目の数字に対応して、設
けられている。なお、発光ダイオードの発光をもって、
該当の収納区域18′などの位置を表示させるためには
、これらの透光板28は設けられなくてもよい。
この第2のキャビネット12′は、マイクロコンピュー
タ本体100に接続され、このマイクロコンピュータ本
体100 (第1図)には、後述のCPtJ、ROM、
RAMなどの他、外部記憶部を構成するフロッピディス
クドライブユニット111が内蔵される。コンピュータ
本体100には、入力手段を構成するキーボード104
およびバーコードリーダ106が接続されるとともに、
出力装置としてのCRTディスプレイ114およびプリ
ンタ120が接続される。
概略的に述べると、予め、第2のキャビネット12′に
収納されるファイル50とそれに取り付けられるカバー
60とのデータを対応の関係で登録手段の一部を構成す
るフロッピィディスクに登録しておく。そして、キーボ
ード104からファイルの検索データたとえば、名前、
住所1年齢その他のアイテムコードやコード番号を入力
すれば、そのアイテムコードやコード番号に基づい−て
、マイクロコンピュータ本体100内のCPUが、Ro
Mやフロッピディスクなどに登録されているファイルの
個別データをサーチする。この個別データは、第1のキ
ャビネット12および第2のキャビネット12′に収納
されている各ファイル50.50.・・・のデータと、
それらのファイル50の収納位置(キャビネット、収納
区域の番地および収納区域内での並び位置)とを含む。
そして、そのサーチの結果、第2のキャビネット12′
に収納されるファイル50については、そのファイル5
0を収納すべき収納区域18′に近接する表示部20の
発光部を駆動する。この場合、その表示部20の発光ダ
イオード24aおよび24bと該当の発光ダイオード2
6a〜26jとが発光する。したがって、第2のキャビ
ネット12′に収納すべき該当ファイル50の収納区域
18′の位置および番地が発光ダイオード24a胎よび
24bの点灯によって外部から識別でき、さらに、該当
のファイル50の収納区域18′内での並び位置が発光
ダイオード26a〜26jの点灯によって外部から確認
できるのである。
次に、第9図を参照して、この実施例の回路構成につい
て説明する。このファイル検索装置10の制御回路は、
マイクロコンピュータ本体100(第1図)に含まれる
CPU100aを含む。CPU100aには、入力イン
クフェイス102を介して、キーボード104およびバ
ーコードリーダ106からの電気信号が与えられる。ま
た、このCPU100aは、RAM108.動作プログ
ラムなどが書き込まれたROMll0およびフロッピデ
ィスクドライブユニット111と接続される。このディ
スクドライブユニット111は、外部記憶装置として作
用し、これに使用されるフロッピディスク1llaにデ
ータを書き込みあるいはそこからデータを読み出すこと
ができる。このフロッピディスク111aには、入力デ
ータや読取装置によって読み取られたデータを記憶させ
ることができるとともに、この実施例のファイル収納装
置10に用いられる全てのファイル50,50、・・・
について、たとえば、それに関する人の名前、住所2年
齢などのアイテムコードやそのコード番号およびそのフ
ァイルを収納する収納部の位置を示すキャビネット、収
納区域の番地および収納区域内での並び位置が対応関係
で予め書き込まれている。したがって、ファイルのアイ
テムコードかそのコード番号のどちらか一方だけを検索
データとして、所望のファイルを収納した収納位置を検
索することができる。
そして、CPU100aの出力には、出力インクフェイ
ス112を介して、CRTディスプレイ114.5つの
LEDドライブ118a 〜118eおよびプリンタ1
20が接続される。
各LEDドライブ118a 〜118eの出力には、第
2のキャビネット12′の各段のLEDボード20.2
0.  ・・・が、それぞれ接続される。
この場合、上段についてみれば、第10図に節略的に示
すように、LEDドライブ118aには、1つの電源’
Jcc、200区域選択用の出力線a。。〜alqおよ
び10の並び位置選択用の出力線す。〜b9が、設けら
れている。なお、この第10図では、特にro−00J
およびrO−19Jの番地に対応するLEDボード22
−00および22−19について示し、また、発光ダイ
オード24aおよび24bは、同時に点灯・消灯するの
で1つの発光ダイオードの記号で示した。そして、各L
EDボード22の各発光ダイオード24aおよび24b
のアノードは、電源Vccに接続され、これらの発光ダ
イオード24aおよび24bのカソードには、同じLE
Dボード22の発光ダイオード26a〜26jのカソー
ドが共通的にそれぞれ接続される。さらに、各LEDボ
ード22の発光ダイオード262〜26jのアノードは
、lOの並び位置選択用の出力線b0〜b、に、それぞ
れ接続される。また、発光ダイオード24aおよび24
bのカソードは、そのLEDボード22の位置に対応し
て、20の区域選択用の出力′!aa 、。
〜a19に、それぞれ接続されている。
したがって、20の出力線a0゜〜a19で該当の収納
区域18’が選択され、10の出力線す、〜b、で該当
の収納区域18′内での並び位置が選択される。たとえ
ば、ro−00Jの番地の収納区域18′の「0」の並
び位置を選択する場合には、区域選択用の出力vAa、
。がrLJレベルにされ、かつ、並び位置選択用の出力
線b0がrHJレベルにされ、それによって、工亥当の
LEDボード22−00の発光ダイオード24aおよび
24bと26aとが点灯されるのである。
なお、これらの発光ダイオードは、逆向きに接続されて
もよい。この場合、電源Vccを接地し、かつ、該当の
発光ダイオードに接続された出力線aoo〜a19がr
HJレベルにされ、該当の発光ダイオードに接続された
出力Ha b o〜b、がrLJレベルにされるように
、構成すればよい。
次に、第11図に示したフロー図を参照して、この実施
例の操作ないし動作について説明する。
まず、電源を投入すると、最初のステップSLにおいて
各部が初期化される。その後、オペレータは、つぎのス
テップS3において、キーボード104によって、検索
したいファイル10のアイテムコードまたはそのコード
番号などのファイルデータあるいは各種のコマンドを入
力する。なお、このステップS3では、バーコードリー
ダ106を用いて、ファイル50のファイルデータなど
を入力してもよい。
つぎのステップS5では、CPU100aは、ステップ
S3で入力されたファイルデータの件数が10件を超え
たかどうかを判断する。もし、そのデータ件数が10件
を超えたならばエラー処理し、10件以下ならば、次の
ステップs7に進む。
ステップS7では、CPU100aによって、ステップ
S3で入力されたコマンドが検索のコマンドかどうかを
判断する。もし、検索のコマンドでなければ、ステップ
S3に戻る。このステップS7において、検索コマンド
を検知すると、ステップS9に進む。
ステップS9では、CPU100aが、ステ・ンプS3
で入力されたデータからファイルデータを、たとえばフ
ロンビディスク1lla(第9図)の内容からサーチし
、さらに、サーチしたファイルデータに基づいて、該当
のファイル5oを収納すべき収納位置を表示するための
信号を、出力インタフエース112を介して、ディスプ
レイ114に与える。このディスプレイ114は、その
信号に基づいて、検索されたファイル50を収納すべき
収納位置などを表示する。この場合、検索されたファイ
ル50が第1のキャビネット12に収納されるべきもの
であるなら、ディスプレイ114には、そのファイル5
0が収納される第1のキャビネット12.収納区域18
の番地および収納区域18内でのファイルの番号などが
示される。たとえば、検索されたファイル50の見出し
部52にr1902Jの数字が示されていれば、このフ
ァイル50は第1のキャビネット12 rlJの「1−
02Jの番地の収納区域18に9番のファイルとして収
納されるので、ディスプレイ114には、たとえばrl
 :1−02 : 9Jの表示と、そのファイル50に
関連する氏名、住所9年齢などとが示される。なお、こ
のファイル50は、「1−02」の番号の収納区域18
の一番右側に収納される。
一方、検索されたファイル50が第2のキャビネット1
2’に収納されるべきものであるなら、ディスプレイ1
14には、ファイル50が収納される第2のキャビネッ
)12’、収納区域18′の番地および収納区域1B’
内でのファイルの番号などが示される。たとえば、第2
のキャビネット12′に収納されるファイル50に取り
付けられたカバー60の識別片66にr701Jの数字
が示されていれば、そのファイル50は第2のキャビネ
ット12’r2Jのro−01Jの番地の収納区域18
′に7番のファイルとして収納されるので、ディスプレ
イ114には、たとえば「2:0−01ニアJの表示と
、そのファイル50に関連する氏名、住所2年齢などと
が示される。
なお、このステップS9では、該当のファイル50が複
数あれば、それらのファイル50の収納位置などが、デ
ィスプレイ114に複数段にして表示される。
したがって、このディスプレイ114の表示から該当の
ファイル50を収納すべき位置がわかる。
次ノステップSllでは、CPU100aが、ステップ
S9でサーチしたファイルデータに基づいて、8亥当の
ファイル50のうち第2のキャビネット12′に収納さ
れるファイル50について、そのファイル50を収納す
べき収納区域18′に対応するLEDボード22の発光
ダイオードを発光させるための信号を、出力インタフェ
ース112を介して、LEDドライブ118a〜118
eに与える。このLEDドライブ118a〜118eは
、その信号に基づいて、検索されたファイル50を収納
すべき収納区域18′に対応するLEDボード22の発
光ダイオードに電源(図示せず)から電力を与え、その
該当の発光ダイオード24a、24b、26a〜26j
を発光させる。したがって、その発光ダイオード24a
および24bの発光をもって、検索すべきファイル50
が収納される第2のキャビネット12′の収納区域18
′の位置および番地を確認することができる。
さらに、発光ダイオード26a〜26jの発光をもって
、検索すべきファイル50の収納区域18′内での並び
位置を確認することができる。したかって、発光ダイオ
ードの発光をもって、第1のキャビネット12から第2
のキャビネット12’に移されたファイル50を容易に
検索することができる。
次のステップS13では、ディスプレイ114の表示や
発光ダイオードの発光に基づいて、第1のキャビネット
12および第2のキャビネット12′からファイル50
を取り出したり、第1のキャビネット12および第2の
キャビネット12′にファイル50を戻したりする。こ
の場合、取り出しないしは戻すファイル50の見出部5
2やカバー60の識別片66の番号を、たとえば、バー
コードリーダ106でファイル50のバーコード部54
やカバー60のバーコード部7oを読み取ったりキーボ
ード104で入力したり、あるいは、台帳に記入したり
することによって、そのファイル50の第1のキャビネ
ット12および第2のキャビネット12′に対する収納
状況を管理することができる。
ステップS15では、キーボード104によって発光ダ
イオードの発光を消灯するためのコマンドが入力された
かどうかを、CPU100aが判断する。もし、発光ダ
イオードの発光を消灯すべきと判断したならば、ステッ
プS17で発光ダイオードが消灯される。
次のステップS19では、キーボード104によって該
当の発光ダイオードを再度点灯するためのコマンドが入
力されたかどうかを、CPU100aが判断する。もし
、該当の発光ダイオードを再度点灯すべきと判断された
ならば、ステップS11に戻り、再度発光される。もし
、そうでなければ、最初のステップS1に戻り、各部が
初期化される。
なお、上述の実施例では、第1のキャビネット12を構
成するためのキャビネット12a〜12jおよび第2の
キャビネフ)12’、の収納部を縦5段に形成したが、
これらの収納部の並び方や数は任意に変更可能であり、
それぞれ唯1つの収納部をもつ場合にも、この発明は利
用可能である。
また、上述の実施例では、第2のキャビネット12′の
5段の収納部をそれぞれ20個ずつに分割して100個
の収納区域18′を形成したが、第2のキャビネット1
2′に100個の収納区域18′を形成するためには、
たとえば、収納部を縦4段に形成しそれぞれの収納部を
25個に分割してもよく、また、収納部を縦2段に形成
しそれぞれの収納部を50個に分割してもよい。
さらに、上述の実施例では、表示部を第2のキャビネッ
トの収納区域の下部に設けたが、表示部は、第2のキャ
ビネットの収納区域の上部や収納区域の左右側に設けて
もよい。表示部を収納区域の左右側に設ける場合には、
表示部を仕切板などに設ければよい。
また、上述の実施例では、収納区域の番地を表示するた
めに、発光ダイオードの前方に透光板を設けたが、発光
ダイオードおよび透光板に代えて、7セグメント表示の
LEDを用いてもよい。
なお、上述の実施例のキャビネット128〜12jおよ
び第2のキャビネット12′には、それぞれ、その上部
に円形のロケーションランプ40が設けられている。こ
のロケーションランプ40は、その点灯をもって、該当
のキャビネットを示すためのものである。このようなロ
ケーションランプは、一方のロケーションランプが隠さ
れても他方のロケーションランプが見えるようにするた
めに、2つあるいはそれ以上設けられてもよい。
なお、このロケーションランプは、円形以外に角形等の
他の形状のものも利用可能である。また、各キャビネッ
トには、ロケーションランプに代えて、7セグメント表
示のLEDを設けてもよい。
この場合、LEDの表示によって該当のキャビネットの
番号を示すように構成すれば、LEDの表示によって該
当のキャビネットが何台口のキャビネットであるか直ち
に分かる。このように、該当のキャビネットを示すため
には、特に該当のキャビネットが第2のキャビネットで
ある場合には、第2のキャビネットにブザーなどの音源
を設けておき、検索時にその音源が鳴るように構成して
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は第1図実施例の第1のキャビネットを構成する
ためのキャビネットを示す正面図である。 第3図は第1図実施例のファイルの一例を示す斜視図で
ある。 第4A図および第4B図は、それぞれ、第1図実施例の
第2のキャビネットを示し、第4A図はその正面図であ
り、第4B図はその図解図である。 第5図は第3図に示したファイルに取り付けられるカバ
ーを示す斜視図である。 第6A図および第6B図は、それぞれ、第3図に示した
ファイルに第5図に示したカバーが取り付けられた状態
を示す斜視図である。 第7図は第1図実施例のLEDボードを示す正面図であ
る。 第8図は第1図実施例の透光板を示す正面図である。 第9図は第1図実施例のブロック図である。 第10図は第1図実施例の1つのLEDドライブとLE
Dボードとの関係を示す回路図である。 第11図は第1図実施例のフロー図である。 図において、10はファイル収納装置、12は第1のキ
ャビネット、12′は第2のキャビネット、14a〜1
4eおよび14a′〜148′は収納部、16および1
6′は仕切板、18および18′は収納区域、20は表
示部、22はLEDボード、24a、24b、26a〜
26jは発光ダイオード、28は透光板、50はファイ
ル、60はカバー、100aはCPU、104はキーボ
ード、111はフロッピディスクドライブユニット、1
11aはフロッピディスク、114はCRTディスプレ
イを示す。 特許出廓入  リヒト産業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 (ほか1名) 第2図 第3図 第5図 第7図     第8図 26g 26i      32g 32i第6AC4 0a 第6B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれが互いに異なった主分類部を有する複数の
    ファイル、 前記複数のファイルを前記主分類部のデータに基づいて
    収納するための収納部を有する第1のキャビネット、 それぞれが、互いに異なった副分類部を有し、それぞれ
    が、前記ファイルに取り付け可能に形成され、前記複数
    のファイルの数より少ない複数の識別部材、 前記識別部材が取り付けられた前記ファイルを、その識
    別部材の副分類部のデータに基づいて、収納するための
    収納部を有する第2のキャビネット、それぞれが、前記
    識別部材が取り付けられた前記ファイルを収納すべき前
    記第2のキャビネットのそれぞれの位置に近接して、形
    成される複数の表示手段、 前記識別部材に関連するデータとその識別部材が取り付
    けられる前記ファイルに関連するデータとを対応の関係
    で登録するための登録手段、前記ファイルの検索のため
    の検索データを入力するための入力手段、 前記入力手段からの検索データに応じて特定のファイル
    を検索するための第1の検索手段、前記第1の検索手段
    によって検索された前記ファイルに取り付けられた前記
    識別部材を、前記登録手段に登録されているデータに基
    づいて、検索するための第2の検索手段、および 前記第2の検索手段によって検索された前記識別部材が
    取り付けられた前記ファイルを収納すべき位置に近接し
    て形成された前記表示手段を、表示するための手段を含
    む、ファイル収納装置。 2、前記識別部材は ポケット部を有する袋状のカバー、および 前記ポケット部に挿入され前記副分類部としての識別片
    を含み、 前記識別部材は前記ファイルに被せられることによって
    前記ファイルに取り付けられる、特許請求の範囲第1項
    記載のファイル収納装置。 3、前記表示手段は発光手段を含み、 前記表示するための手段は前記発光手段を駆動するため
    の駆動手段を含む、特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のファイル収納装置。 4、前記第1のキャビネットの前記収納部は分割された
    複数の収納区域を含む、特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載のファイル収納装置。 5、前記第2のキャビネットの前記収納部は分割された
    複数の収納区域を含む、特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかに記載のファイル収納装置。
JP61257984A 1986-10-28 1986-10-28 フアイル収納装置 Granted JPS63112303A (ja)

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JPH0339922B2 JPH0339922B2 (ja) 1991-06-17

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JPH0287276A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Rihito Sangyo Kk ファイル収納装置
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FR2829277A1 (fr) * 2001-08-31 2003-03-07 Frederic Vasquez Dispositif de rangement et de recherche electronique de cd, cd-rom, dvd avec lecteur optique permettant de chercher et localiser rapidement un cd par l'affichage de son titre ou indications sur ecran digital

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