JPS63104097A - カ−ド型電子機器 - Google Patents
カ−ド型電子機器Info
- Publication number
- JPS63104097A JPS63104097A JP25124586A JP25124586A JPS63104097A JP S63104097 A JPS63104097 A JP S63104097A JP 25124586 A JP25124586 A JP 25124586A JP 25124586 A JP25124586 A JP 25124586A JP S63104097 A JPS63104097 A JP S63104097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- card
- solar cell
- data
- type electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPUやメモリ等の電子回路の封入されたカ
ード型電子機器に関する。
ード型電子機器に関する。
本発明はカード型電子機器に関し、光信号を太陽電池に
照射して入力を行うと共に、この太陽電池で発電された
電力を用いて回路等の駆動を行うことにより、内部ms
を設けることなく良好な回路動作を行えるようにするも
のである。
照射して入力を行うと共に、この太陽電池で発電された
電力を用いて回路等の駆動を行うことにより、内部ms
を設けることなく良好な回路動作を行えるようにするも
のである。
CPUやメモリ等の電子回路が封入され、これを本体機
器に挿入して特定の演算やデータの人出力等を行うよう
にしたカード型電子機器が提案されている。このような
機器において本体とのデータやアドレスの入出力には従
来は電気的な接点が用いられていた。またカード型機器
内でのCPU等の駆動電源には同じく接点を介して本体
側から供給するか、内蔵電池を設ける必要がある。
器に挿入して特定の演算やデータの人出力等を行うよう
にしたカード型電子機器が提案されている。このような
機器において本体とのデータやアドレスの入出力には従
来は電気的な接点が用いられていた。またカード型機器
内でのCPU等の駆動電源には同じく接点を介して本体
側から供給するか、内蔵電池を設ける必要がある。
しかしながらこのような電気的接点は接触によっている
ために安定・姓がなく、物理的な変動等によって接触不
良による誤動作等の事故の発生するおそれが大きい。ま
た内蔵電池を設けている場合にも、その消耗によって事
故の発生するおそれがあった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上述べたように従来の技術では、電気的接点を用いて
いるために信頼性が低いなどの問題点があった・ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、複数の太陽電池(1)と複数の液晶素子(6
)とを有し、上記太陽電池に照射される光信号にて入力
が行われ、出力が上記液晶素子に表示されると共に、上
記太陽電池からの電力(電源回路(4))にて少くとも
上記液晶素子が駆動されるようにしたカード型電子機器
である。
ために安定・姓がなく、物理的な変動等によって接触不
良による誤動作等の事故の発生するおそれが大きい。ま
た内蔵電池を設けている場合にも、その消耗によって事
故の発生するおそれがあった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上述べたように従来の技術では、電気的接点を用いて
いるために信頼性が低いなどの問題点があった・ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、複数の太陽電池(1)と複数の液晶素子(6
)とを有し、上記太陽電池に照射される光信号にて入力
が行われ、出力が上記液晶素子に表示されると共に、上
記太陽電池からの電力(電源回路(4))にて少くとも
上記液晶素子が駆動されるようにしたカード型電子機器
である。
これによれば、太陽電池と液晶素子を用いてデータ等の
入出力を非接触で行うので極めて高い信頼性が得られる
と共に、この太陽電池からの電力を用いて内部回路等の
駆動を良好に行うことができる。
入出力を非接触で行うので極めて高い信頼性が得られる
と共に、この太陽電池からの電力を用いて内部回路等の
駆動を良好に行うことができる。
第1図において、(11((1/l)〜(lh))は例
えば81[!Jの太陽電池であって、この太陽電池!1
)はそれぞれの部分に照射される光信号に応じて8ビツ
トの入力データを形成する。この入力データがCPU等
のデータ処理回路(2)に供給される。
えば81[!Jの太陽電池であって、この太陽電池!1
)はそれぞれの部分に照射される光信号に応じて8ビツ
トの入力データを形成する。この入力データがCPU等
のデータ処理回路(2)に供給される。
また太陽電池(1)で発生された電力はダイオード(3
)を通じて合成されて電源回路(4)に供給され、この
電源回路(4)で安定化された電源電圧が処理回路(2
)に供給される。
)を通じて合成されて電源回路(4)に供給され、この
電源回路(4)で安定化された電源電圧が処理回路(2
)に供給される。
これによって処理回路(2)が駆動され、上述の入力デ
ータと例えば不揮発性のメモ1月5)に書込まれたデー
タとによって所望のデータ処理が行われる。
ータと例えば不揮発性のメモ1月5)に書込まれたデー
タとによって所望のデータ処理が行われる。
この処理されたデータが例えば8個の液晶素子(61(
(6a)〜(6h))に供給され、この液晶素子(6)
に電源回路(4)からの電源電圧が供給されて、8ピン
トの出力データが液晶の明暗で表示される。
(6a)〜(6h))に供給され、この液晶素子(6)
に電源回路(4)からの電源電圧が供給されて、8ピン
トの出力データが液晶の明暗で表示される。
さらにこの機器の全体は第2図に示すように構成される
。すなわち(10)はカードの全体を示し、このカード
(10)の表面の一部に太陽電池(1)と液晶素子(6
)とが設けられる。またこのカード(1o)の残りの部
分に回路(11)が封入されている。
。すなわち(10)はカードの全体を示し、このカード
(10)の表面の一部に太陽電池(1)と液晶素子(6
)とが設けられる。またこのカード(1o)の残りの部
分に回路(11)が封入されている。
そしてこのカード(10)が本体機器に挿入されると、
第3図に示すように本体の発光部(12)からの例えば
レーザー光線が太陽電池(11と液晶素子(6)の各部
分ごとにそれぞれ照射される。ここで太陽電池(1)に
照射されるレーザー光線は各部分ごとに変調されてデー
タ信号とされると共に、液晶素子(6)の各部分からの
反射光がそれぞれ対応する受光部(13)で検知されて
出力データが検出される。
第3図に示すように本体の発光部(12)からの例えば
レーザー光線が太陽電池(11と液晶素子(6)の各部
分ごとにそれぞれ照射される。ここで太陽電池(1)に
照射されるレーザー光線は各部分ごとに変調されてデー
タ信号とされると共に、液晶素子(6)の各部分からの
反射光がそれぞれ対応する受光部(13)で検知されて
出力データが検出される。
こうして本体機器とカード型機器との間でデータ等の入
出力が行われるわけであるが、上述の機器によれば接点
等を用いない非接触で人出力が行われるので信頼性を極
めて高くできると共に、太陽電池からの電力を用いるこ
とによって内蔵電池等を設けることなく良好な回路等の
駆動を行うことができる。
出力が行われるわけであるが、上述の機器によれば接点
等を用いない非接触で人出力が行われるので信頼性を極
めて高くできると共に、太陽電池からの電力を用いるこ
とによって内蔵電池等を設けることなく良好な回路等の
駆動を行うことができる。
なお、液晶素子は極めて低消費電力であるので上述の太
陽電池からの電力で賄うことができるものであるが、上
述の機器において太陽電池に照射される光信号としては
常に所定数以上のビットが“l” (発光)となってい
るような信号形態とする必要がある。
陽電池からの電力で賄うことができるものであるが、上
述の機器において太陽電池に照射される光信号としては
常に所定数以上のビットが“l” (発光)となってい
るような信号形態とする必要がある。
また太陽電池及び液晶素子の応答速度はかなり甲くなっ
ているが、上述の例ではこれらを複数とすることによっ
てデータの伝送能力を一層高めている。
ているが、上述の例ではこれらを複数とすることによっ
てデータの伝送能力を一層高めている。
さらに液晶素子の表示は上述のような反射型でなく透過
型で検出することもできる。
型で検出することもできる。
この発明によれば、太陽電池と液晶素子を用いてデータ
等の入出力を非接触で行うので極めて高い信頼性が得ら
れると共に、この太陽電池からの電力を用いて内部回路
等の駆動を良好に行うことができるようになった。
等の入出力を非接触で行うので極めて高い信頼性が得ら
れると共に、この太陽電池からの電力を用いて内部回路
等の駆動を良好に行うことができるようになった。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図、第3図はその
説明のための図である。 (1)は太陽電池、(2)は処理回路、(3)はダイオ
ード、(4)は電源回路、(5)はメモリ、(6)は液
晶素子である。
説明のための図である。 (1)は太陽電池、(2)は処理回路、(3)はダイオ
ード、(4)は電源回路、(5)はメモリ、(6)は液
晶素子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の太陽電池と複数の液晶素子とを有し、上記太陽電
池に照射される光信号にて入力が行われ、 出力が上記液晶素子に表示されると共に、 上記太陽電池からの電力にて少くとも上記液晶素子が駆
動されるようにしたカード型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25124586A JPS63104097A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | カ−ド型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25124586A JPS63104097A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | カ−ド型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104097A true JPS63104097A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17219892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25124586A Pending JPS63104097A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | カ−ド型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104097A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996485A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-12 | ||
JPS5911478A (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Icカ−ド用非接触インタフエ−ス |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP25124586A patent/JPS63104097A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996485A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-12 | ||
JPS5911478A (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Icカ−ド用非接触インタフエ−ス |
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