JPS63103403A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63103403A JPS63103403A JP25027386A JP25027386A JPS63103403A JP S63103403 A JPS63103403 A JP S63103403A JP 25027386 A JP25027386 A JP 25027386A JP 25027386 A JP25027386 A JP 25027386A JP S63103403 A JPS63103403 A JP S63103403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- core
- gap
- track
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 8
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000287531 Psittacidae Species 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 229910000702 sendust Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/245—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track
- G11B5/2452—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track where the dimensions of the effective gap are controlled
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は磁気ディスク装置等に用いられるモノリシック
型磁気ヘッドにおける記録・再生トラック幅を規定する
ギャップ部を、浮揚スライダの媒体トラック幅よりも広
幅のセンターレールのレール幅以内に設けた構成にして
、該センターレールの機械的強度の向上を図ると共に、
磁気ディスク媒体に対して広いトラック幅で情報を記録
し、かつその情報を狭いトラック幅で再生することによ
り、サーマルオフトラックによる再生信号品質の劣化を
低減し、高トラツク密度化を可能にしたものである。
型磁気ヘッドにおける記録・再生トラック幅を規定する
ギャップ部を、浮揚スライダの媒体トラック幅よりも広
幅のセンターレールのレール幅以内に設けた構成にして
、該センターレールの機械的強度の向上を図ると共に、
磁気ディスク媒体に対して広いトラック幅で情報を記録
し、かつその情報を狭いトラック幅で再生することによ
り、サーマルオフトラックによる再生信号品質の劣化を
低減し、高トラツク密度化を可能にしたものである。
本発明は磁気ディスク装置等に用いられる磁気ヘッドに
係り、特に高透磁率セラミックスからなるヘッドコア部
と浮揚スライダとを一体化したモノリシックタイプの磁
気ヘッドにおける記録・再生ギャップ部の構造に関する
ものである。
係り、特に高透磁率セラミックスからなるヘッドコア部
と浮揚スライダとを一体化したモノリシックタイプの磁
気ヘッドにおける記録・再生ギャップ部の構造に関する
ものである。
磁気ディスク装置においては、高透磁率磁性材料からな
るヘッドコア部と浮揚スライダとを一体化したモノリシ
ック型磁気ヘッドが最も一般的に使用されている。
るヘッドコア部と浮揚スライダとを一体化したモノリシ
ック型磁気ヘッドが最も一般的に使用されている。
近来、磁気記録媒体の高配２．工密度化に伴って、記録
・再生トランクも著しく高密度化され、そのトラック幅
も２０μｍ以下のものが得られるようになってきた。こ
のため、高トランク密度化に対処するモノリシック型磁
気ヘッドとしては、構造上の機械的強度を低下させるこ
となく、かつ媒体トラックに対して多少のヘッド位置決
め誤差が生じても再生信号品質の劣化が少ない特性が得
られるものが要望されている。
・再生トランクも著しく高密度化され、そのトラック幅
も２０μｍ以下のものが得られるようになってきた。こ
のため、高トランク密度化に対処するモノリシック型磁
気ヘッドとしては、構造上の機械的強度を低下させるこ
となく、かつ媒体トラックに対して多少のヘッド位置決
め誤差が生じても再生信号品質の劣化が少ない特性が得
られるものが要望されている。
従来のモノリシック型磁気ヘッドは第５図の斜視図及び
第６図の部分拡大斜視図により示すように（構造を分か
り易くするために媒体対向面を上向きにして示している
）、励磁コイル１２が捲回された、例えばＭｎ−Ｚｎフ
ェライトからなるヘッドコア部１１と、同様なＭｎ４ｎ
フエライトからなるスライダブロックとをガラス接着材
１３等で接合することにより形成された記録・再生ギャ
ップ部１４と、該接合後の該スライダブロックを機械的
に研削加工して、浮上面を有するサイトレール１６と前
記記録・再生ギャップ１４を含む所定のトラック幅Ｗを
規定する媒体対向レール幅を有するセンターレール１７
を備えた浮揚スライダ１５とから構成されてい〔発明が
解決しようとする問題点〕 ところで、従来のモノリシック型磁気ヘッドでは、セン
ターレール１７の媒体対向幅でトラック幅Ｗを規定して
いるため、高トラツク密度化、即ち狭トラツク化が進む
に伴って、前記センターレール１７の媒体対向幅も狭く
なり、機械的強度が低下すると云った問題を有していた
。
第６図の部分拡大斜視図により示すように（構造を分か
り易くするために媒体対向面を上向きにして示している
）、励磁コイル１２が捲回された、例えばＭｎ−Ｚｎフ
ェライトからなるヘッドコア部１１と、同様なＭｎ４ｎ
フエライトからなるスライダブロックとをガラス接着材
１３等で接合することにより形成された記録・再生ギャ
ップ部１４と、該接合後の該スライダブロックを機械的
に研削加工して、浮上面を有するサイトレール１６と前
記記録・再生ギャップ１４を含む所定のトラック幅Ｗを
規定する媒体対向レール幅を有するセンターレール１７
を備えた浮揚スライダ１５とから構成されてい〔発明が
解決しようとする問題点〕 ところで、従来のモノリシック型磁気ヘッドでは、セン
ターレール１７の媒体対向幅でトラック幅Ｗを規定して
いるため、高トラツク密度化、即ち狭トラツク化が進む
に伴って、前記センターレール１７の媒体対向幅も狭く
なり、機械的強度が低下すると云った問題を有していた
。
また記録・再生を同一の磁気ヘッドで行うため、記録・
再生時における装置の起動直後と定常駆動時の温度変化
等の環境温度の変化により、媒体トラックに対する磁気
ヘッドの位置が微妙にずれる、所謂サーマルオフトラッ
クが生じ、旧データイδ号の消し残りノイズによる再生
信号品質が劣化する不都合があった。
再生時における装置の起動直後と定常駆動時の温度変化
等の環境温度の変化により、媒体トラックに対する磁気
ヘッドの位置が微妙にずれる、所謂サーマルオフトラッ
クが生じ、旧データイδ号の消し残りノイズによる再生
信号品質が劣化する不都合があった。
このようなサーマルオフトランクが最も顕著となり、再
生信号が劣化する場合は、第７図に示すように磁気ディ
スク媒体における情報信号へが記録されていたトラック
２１に対して、記録ヘッドがΔＸのサーマルオフトラッ
クにより２２の領域に情報信号Ｂが重ねて記録され、次
にこの情報信号Ｂを再生する際に再生ヘッドが前記情報
信号Ａが記録されていたトラック２１上の位置で情報信
号Ｂを再生するといった事態が発生する。
生信号が劣化する場合は、第７図に示すように磁気ディ
スク媒体における情報信号へが記録されていたトラック
２１に対して、記録ヘッドがΔＸのサーマルオフトラッ
クにより２２の領域に情報信号Ｂが重ねて記録され、次
にこの情報信号Ｂを再生する際に再生ヘッドが前記情報
信号Ａが記録されていたトラック２１上の位置で情報信
号Ｂを再生するといった事態が発生する。
従って、前記２２の領域に情報信号Ｂを重ねて記録する
時に側面への書き滲みが大きくΔＸのオフトラック部分
の情報信号Ａを少しでも消去する能力があれば、上記の
ようなオフトラック・オーバーライドによる再生信号品
質の劣化が改善されるはずであるが、現状の磁気ディス
ク装置では、このサーマルオフトラックを２μｍ以下に
制御することは極めて至難である。
時に側面への書き滲みが大きくΔＸのオフトラック部分
の情報信号Ａを少しでも消去する能力があれば、上記の
ようなオフトラック・オーバーライドによる再生信号品
質の劣化が改善されるはずであるが、現状の磁気ディス
ク装置では、このサーマルオフトラックを２μｍ以下に
制御することは極めて至難である。
本発明は上記従来の実情に鑑み、センターレールの媒体
対向幅を記録・再生トラック幅よりも広くして機械的強
度を向上させると共に、媒体トラックに対して情報を広
幅で記録し、かつその情報記録を狭い幅で再生するよう
にして、サーマルオフトランクによる再生信号品質の劣
化を低減することを可能とする新規なモノリシック型磁
気ヘッドを提供することを目的とするものである。
対向幅を記録・再生トラック幅よりも広くして機械的強
度を向上させると共に、媒体トラックに対して情報を広
幅で記録し、かつその情報記録を狭い幅で再生するよう
にして、サーマルオフトランクによる再生信号品質の劣
化を低減することを可能とする新規なモノリシック型磁
気ヘッドを提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、第１図の原理図に示
すように高透磁率セラミックスからなるヘッドコア部３
１と浮揚スライダ３３とで構成するギヤツブ３４部での
矢印Ａで示す媒体走行方向に対するコア流出端３Ｉａ側
の幅Ｗ２を対向する再生トラック幅を規定するコア流入
端３３ａ側の幅Ｗ、よりも１〜５μｍ広くすると共に、
該ギャップ３４部の記録・再生のトラック幅Ｗ、、Ｗ２
を前記浮揚スライダ３３のセンターレール３９のレール
幅Ｗｃ以内に設けたヘッド構成とする。
すように高透磁率セラミックスからなるヘッドコア部３
１と浮揚スライダ３３とで構成するギヤツブ３４部での
矢印Ａで示す媒体走行方向に対するコア流出端３Ｉａ側
の幅Ｗ２を対向する再生トラック幅を規定するコア流入
端３３ａ側の幅Ｗ、よりも１〜５μｍ広くすると共に、
該ギャップ３４部の記録・再生のトラック幅Ｗ、、Ｗ２
を前記浮揚スライダ３３のセンターレール３９のレール
幅Ｗｃ以内に設けたヘッド構成とする。
本発明の磁気ヘッドでは、ギャップ３４部での媒体走行
方向に対するコア流出端３１ａ側の幅Ｗ２が対向する再
生トラック幅を規定するコア流入端３３ａ側の幅Ｗ、よ
りも１〜５μｍ広く形成されているため、磁気ディスク
媒体に情報を記録する場合、該ギャップ３４部でのコア
幅の狭い媒体走行方向に対するコア流入端３３ａ側で正
規の記録が成されるが、この際、図示のように該コア流
入端３３ａとギャップ３４を介して対向する広幅のコア
流出端３１ａのギャップ対向面でかなり強い漏れ磁界が
発生し、前記媒体が磁化される。
方向に対するコア流出端３１ａ側の幅Ｗ２が対向する再
生トラック幅を規定するコア流入端３３ａ側の幅Ｗ、よ
りも１〜５μｍ広く形成されているため、磁気ディスク
媒体に情報を記録する場合、該ギャップ３４部でのコア
幅の狭い媒体走行方向に対するコア流入端３３ａ側で正
規の記録が成されるが、この際、図示のように該コア流
入端３３ａとギャップ３４を介して対向する広幅のコア
流出端３１ａのギャップ対向面でかなり強い漏れ磁界が
発生し、前記媒体が磁化される。
また情報の再生は、略コア幅の狭い前記コア流入端３３
ａ側で再生がなされることから、広いトラック幅で記録
を行い、それよりも狭いトラック幅で再生を行うことが
可能となる。従って、サーマルオフトラックによる再生
信号品質の劣化が著しく低減される。
ａ側で再生がなされることから、広いトラック幅で記録
を行い、それよりも狭いトラック幅で再生を行うことが
可能となる。従って、サーマルオフトラックによる再生
信号品質の劣化が著しく低減される。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明に係る磁気ヘッドの一実施例を示す斜視
図であり、構造を分り易くするために媒体対向面側を上
向きにして示している。
図であり、構造を分り易くするために媒体対向面側を上
向きにして示している。
図において、３１は励磁コイル３２が捲回された、例え
ばＭｎ−Ｚｎフェライト等の高透磁率セラミックスから
なるヘッドコア部、３３は同様に高透磁率セラミックス
からなる浮揚スライダである。
ばＭｎ−Ｚｎフェライト等の高透磁率セラミックスから
なるヘッドコア部、３３は同様に高透磁率セラミックス
からなる浮揚スライダである。
そして第３図の部分拡大斜視図及び第４図の部分拡大平
面図に示すように、前記浮揚スライダ３３のギャップ３
４を構成する矢印Ａで示す媒体走行方向の流入側のコア
端３３ａは狭いコア幅Ｗ、に、またこれと対向する前記
へラドコア部３１ａの流出側のコア端３１ａは前記コア
端３３ａの狭いコア幅Ｗ。
面図に示すように、前記浮揚スライダ３３のギャップ３
４を構成する矢印Ａで示す媒体走行方向の流入側のコア
端３３ａは狭いコア幅Ｗ、に、またこれと対向する前記
へラドコア部３１ａの流出側のコア端３１ａは前記コア
端３３ａの狭いコア幅Ｗ。
よりも１〜５μｍ程度広いコア幅Ｗ２に、それぞれ高飽
和磁束密度を有するセンダス） （Ｓｅｎｄｕｓ ｔ）
等からなる磁性膜３５が蒸着法、或いはスパッタ法など
により被着された状態で形成されている。
和磁束密度を有するセンダス） （Ｓｅｎｄｕｓ ｔ）
等からなる磁性膜３５が蒸着法、或いはスパッタ法など
により被着された状態で形成されている。
またこのように狭いコア幅Ｗ１のコア端３１ａを備えた
ヘッドコア部３１と広いコア幅Ｗｔのコア端３３ａを備
えた浮揚スライダ３３とは、ガラス接着材３６によって
一体化され、該ガラス接着材３６が介在されたギャップ
３４が設けられている。
ヘッドコア部３１と広いコア幅Ｗｔのコア端３３ａを備
えた浮揚スライダ３３とは、ガラス接着材３６によって
一体化され、該ガラス接着材３６が介在されたギャップ
３４が設けられている。
更にこのような浮揚スライダ３３には機械的な研削工程
により、浮上面を存するサイトレール３７゜３８と、前
記ギャップ３４部分を含むトラック幅Ｗよりも広いレー
ル幅Ｗ、のセンターレール３９が設けられている。
により、浮上面を存するサイトレール３７゜３８と、前
記ギャップ３４部分を含むトラック幅Ｗよりも広いレー
ル幅Ｗ、のセンターレール３９が設けられている。
このように構成されたモノリシック型磁気ヘッドにおい
ては、前記狭いコア幅Ｗ１のコア端３１ａと広いコア幅
ＷＺのコア端３３ａとで構成されるギャップ３４部分に
より情報を比較的広幅に記録し、かつ狭幅に再生するこ
とが可能となるので、磁気ヘッドのサーマルオフトラッ
クによる再生信号品質の劣化が低減される。
ては、前記狭いコア幅Ｗ１のコア端３１ａと広いコア幅
ＷＺのコア端３３ａとで構成されるギャップ３４部分に
より情報を比較的広幅に記録し、かつ狭幅に再生するこ
とが可能となるので、磁気ヘッドのサーマルオフトラッ
クによる再生信号品質の劣化が低減される。
また浮揚スライダのセンターレール３９の媒体対向幅を
狭トラツク幅と同等に一致させる必要がなく、広幅とす
ることが出来るので機械的強度の低下を防止することが
できる。
狭トラツク幅と同等に一致させる必要がなく、広幅とす
ることが出来るので機械的強度の低下を防止することが
できる。
更にギャップ３４部分が高飽和磁束密度を有するセンダ
ストからなる磁性膜３５で構成されているので、従来の
フェライトヘッドでは記録が困難とされていた１０００
０ｅを越える高抗磁力の磁気ディスク媒体に対する高密
度記録・再生も可能となる。
ストからなる磁性膜３５で構成されているので、従来の
フェライトヘッドでは記録が困難とされていた１０００
０ｅを越える高抗磁力の磁気ディスク媒体に対する高密
度記録・再生も可能となる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る磁気ヘッ
ドによれば、磁気ディスク媒体に対する情報の記録が広
いトラック幅で行われ、またその情報が狭いトラック幅
で再生することが可能となるので、サーマルオフトラッ
クによる再生信号品質の劣化が著しく低減され、またセ
ンターレールの媒体対向幅を狭トラツク幅に準じて狭く
する必要がないので、機械的強度の低下が解消する等、
高トラツク密度化に対処できる優れた利点を有し、この
種のモノリシック型磁気ヘッドに適用して極めて有利で
ある。
ドによれば、磁気ディスク媒体に対する情報の記録が広
いトラック幅で行われ、またその情報が狭いトラック幅
で再生することが可能となるので、サーマルオフトラッ
クによる再生信号品質の劣化が著しく低減され、またセ
ンターレールの媒体対向幅を狭トラツク幅に準じて狭く
する必要がないので、機械的強度の低下が解消する等、
高トラツク密度化に対処できる優れた利点を有し、この
種のモノリシック型磁気ヘッドに適用して極めて有利で
ある。
第１図は本発明に係る磁気ヘッドの原理を説明するため
の平面図、 第２図は本発明に係るモノリシ・ツク型磁気ヘッドの一
実施例を示す斜視図、 第３図は本発明に係る磁気ヘッドのギャップ部の構成を
示す部分拡大斜視図、 第４図は本発明に係る磁気ヘッドのギャップ部の構成を
示す部分拡大平面図、 第５１は従来のモノリシック型磁気ヘッドを説明するた
めの斜視図、 第６図は従来のモノリシック型磁気ヘッドのギャップ部
を示す部分拡大斜視図、 第７閣はオフトラックオーバーライドの説明図である。 第１図乃至第４図において、 ３１はへフドコア部、３１ａ、 ３３ａはコア端、３２
は励磁コイル、３３は浮揚スライダ、３４はギャップ、
３５は磁性膜、３６はガラス接着材、３７．３８はサイ
トレール、３９はセンターレールをそれぞれ示す。 ７ネ仝ｇ冴生基矛、的グ原’ｆｆＧ１院明’ｆＪｆ力第
１図 訣ｇ恥鵡σ１９ ｉｔｓ月７Ｊ糾捜必 第２図 第３図 オ寮朗っ昏−／７・榔／＋１戎１１株友棒に第４図 収差４’ｌ’Ｊ＆靭酊コ身代の 第５図 従東パ°マーｌｆ部９綬萌７）花入斜神図第６図 サーフルオ７にう４７４おリガｍ 第７図
の平面図、 第２図は本発明に係るモノリシ・ツク型磁気ヘッドの一
実施例を示す斜視図、 第３図は本発明に係る磁気ヘッドのギャップ部の構成を
示す部分拡大斜視図、 第４図は本発明に係る磁気ヘッドのギャップ部の構成を
示す部分拡大平面図、 第５１は従来のモノリシック型磁気ヘッドを説明するた
めの斜視図、 第６図は従来のモノリシック型磁気ヘッドのギャップ部
を示す部分拡大斜視図、 第７閣はオフトラックオーバーライドの説明図である。 第１図乃至第４図において、 ３１はへフドコア部、３１ａ、 ３３ａはコア端、３２
は励磁コイル、３３は浮揚スライダ、３４はギャップ、
３５は磁性膜、３６はガラス接着材、３７．３８はサイ
トレール、３９はセンターレールをそれぞれ示す。 ７ネ仝ｇ冴生基矛、的グ原’ｆｆＧ１院明’ｆＪｆ力第
１図 訣ｇ恥鵡σ１９ ｉｔｓ月７Ｊ糾捜必 第２図 第３図 オ寮朗っ昏−／７・榔／＋１戎１１株友棒に第４図 収差４’ｌ’Ｊ＆靭酊コ身代の 第５図 従東パ°マーｌｆ部９綬萌７）花入斜神図第６図 サーフルオ７にう４７４おリガｍ 第７図
Claims (2)
- （１）高透磁率セラミックスからなるヘッドコア部（３
１）と浮揚スライダ（３３）とを、その間にギャップ（
３４）部を設けて一体化した磁気ヘッドであって、上記
記録・再生トラック幅を規定するギャップ（３４）部で
の媒体走行方向に対するコア流出端（３１ａ）側の幅を
対向するコア流入端（３３ａ）側の幅よりも１〜５μｍ
広くすると共に、該ギャップ（３４）部の記録・再生の
トラック幅を前記浮揚スライダ（３３）のセンターレー
ル（３９）のレール幅以内に設けてなることを特徴とす
る磁気ヘッドスライダ。 - （２）上記ギャップ（３４）部を構成する部分が、高飽
和磁束密度の磁性材料からなることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項に記載した磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25027386A JPS63103403A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25027386A JPS63103403A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103403A true JPS63103403A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17205442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25027386A Pending JPS63103403A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143903A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Gunma Nippon Denki Kk | 磁気ヘッドコア |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP25027386A patent/JPS63103403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143903A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Gunma Nippon Denki Kk | 磁気ヘッドコア |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6801379B2 (en) | Multi-magnetic recording head, and magnetic recording method and magnetic recording apparatus using the same | |
| US5276578A (en) | Magnetic head having a pair of front core assemblies | |
| US4819107A (en) | Magnetic transducer head structure | |
| US4954921A (en) | Magnetic transducer head structure with reduced leakage between core circuits | |
| JP2619017B2 (ja) | 複合磁気ヘッド | |
| JPS63103403A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS6327771B2 (ja) | ||
| JPS5979416A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPH04143911A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH0234083B2 (ja) | ||
| JP2513746B2 (ja) | 垂直磁気記録媒体 | |
| CA1284839C (en) | Magnetic transducer head structure | |
| JPS6331852B2 (ja) | ||
| JPS62185212A (ja) | 磁気記録ヘツド | |
| JP3044808B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JP2847895B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH0279205A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS6132205A (ja) | 垂直磁気ヘツド | |
| JPH05250625A (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
| JPH0676230A (ja) | 浮動型磁気ヘッド | |
| JPH03119507A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS5914114A (ja) | 垂直磁化記録再生ヘツド | |
| JPS60170012A (ja) | 複合磁気ヘツド | |
| JPS6391805A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH05143926A (ja) | 磁気ヘツド |